JP2002273154A - 脱臭処理装置 - Google Patents
脱臭処理装置Info
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Abstract
(57)【要約】
【課題】 堆肥などで発生する悪臭の脱臭装置を
簡単且つ低コストに設ける。 【解決手段】 有機性廃棄物で発生する臭気を湿式洗
浄する臭気洗浄装置２と、該洗浄装置２で臭気洗浄後の
洗浄水をバイオ処理する脱臭処理装置３とを設ける。
簡単且つ低コストに設ける。 【解決手段】 有機性廃棄物で発生する臭気を湿式洗
浄する臭気洗浄装置２と、該洗浄装置２で臭気洗浄後の
洗浄水をバイオ処理する脱臭処理装置３とを設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば堆肥化施設な
どから発生する悪臭を微生物（バイオ）の力で分解し、
清浄な空気に換えて排出させる脱臭処理装置に関する。
どから発生する悪臭を微生物（バイオ）の力で分解し、
清浄な空気に換えて排出させる脱臭処理装置に関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来の悪臭除去にあっ
ては、活性炭吸着法や薬液洗浄法などの物理・科学的脱
臭方法が一般的に使用されているが、これら方法にあっ
ては活性炭の交換や薬液の補給を定期的に必要とするな
どの手間の煩わしさがある。
ては、活性炭吸着法や薬液洗浄法などの物理・科学的脱
臭方法が一般的に使用されているが、これら方法にあっ
ては活性炭の交換や薬液の補給を定期的に必要とするな
どの手間の煩わしさがある。
【０００３】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は、有
機性廃棄物で発生する臭気を湿式洗浄する臭気洗浄装置
と、該洗浄装置で臭気洗浄後の洗浄水をバイオ処理する
脱臭処理装置とを設けて、バイオ処理で用いる微生物の
高密度な繁殖で、処理能力の向上や脱臭の維持管理を容
易とさせてランニングコストを低減させるものである。
機性廃棄物で発生する臭気を湿式洗浄する臭気洗浄装置
と、該洗浄装置で臭気洗浄後の洗浄水をバイオ処理する
脱臭処理装置とを設けて、バイオ処理で用いる微生物の
高密度な繁殖で、処理能力の向上や脱臭の維持管理を容
易とさせてランニングコストを低減させるものである。
【０００４】また、脱臭処理装置は多孔質の木質性濾材
に硝化菌及び脱窒菌を生息させて、洗浄後の臭気及び洗
浄水と濾材との有効接触面積を増大させて、脱臭効率を
向上させるものである。
に硝化菌及び脱窒菌を生息させて、洗浄後の臭気及び洗
浄水と濾材との有効接触面積を増大させて、脱臭効率を
向上させるものである。
【０００５】さらに、洗浄装置で臭気洗浄後の洗浄水を
濾材上面に散水させ、洗浄後の臭気及び洗浄水を濾材に
接触させて、脱臭と洗浄水の浄化を行って、脱臭処理装
置から排出される臭気や排水は悪臭や汚れのないクリー
ンなものとさせて環境保護にも最適とさせるものであ
る。
濾材上面に散水させ、洗浄後の臭気及び洗浄水を濾材に
接触させて、脱臭と洗浄水の浄化を行って、脱臭処理装
置から排出される臭気や排水は悪臭や汚れのないクリー
ンなものとさせて環境保護にも最適とさせるものであ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図１は全体の正面説明図、図２は平面
説明図であり、例えば堆肥化施設の有機センターなどか
らのアンモニアを含んだ悪臭をブロワ１を介し流入させ
て洗浄する臭気洗浄装置２と、該洗浄装置２で洗浄後の
臭気と洗浄水を送り込んで脱臭及び浄化処理する脱臭処
理装置３とを備え、前記洗浄装置２は合成樹脂製濾材４
を円筒形洗浄槽５に内部充填させ、下側の臭気流入口６
よりブロワ１からの悪臭を内部に流入させると共に、濾
材４を介し上側に流通する臭気を上側の臭気流出口７よ
り外部に排出させるように構成している。
づいて詳述する。図１は全体の正面説明図、図２は平面
説明図であり、例えば堆肥化施設の有機センターなどか
らのアンモニアを含んだ悪臭をブロワ１を介し流入させ
て洗浄する臭気洗浄装置２と、該洗浄装置２で洗浄後の
臭気と洗浄水を送り込んで脱臭及び浄化処理する脱臭処
理装置３とを備え、前記洗浄装置２は合成樹脂製濾材４
を円筒形洗浄槽５に内部充填させ、下側の臭気流入口６
よりブロワ１からの悪臭を内部に流入させると共に、濾
材４を介し上側に流通する臭気を上側の臭気流出口７よ
り外部に排出させるように構成している。
【０００７】また、前記洗浄装置２は悪臭を接触溶解す
る水（或いは薬液）を散水させるノズル８を上側に設
け、下側の排水口９との間を洗浄管１０・洗浄タンク１
１・洗浄ポンプ１２を介し接続させて、ノズル８と排水
口９との間で水を循環させると共に、濾材４中を上から
下方に水が流下中に悪臭となる臭気のアンモニア成分を
接触溶解させて、臭気中の悪臭成分を一定以下に脱臭す
るように構成している。
る水（或いは薬液）を散水させるノズル８を上側に設
け、下側の排水口９との間を洗浄管１０・洗浄タンク１
１・洗浄ポンプ１２を介し接続させて、ノズル８と排水
口９との間で水を循環させると共に、濾材４中を上から
下方に水が流下中に悪臭となる臭気のアンモニア成分を
接触溶解させて、臭気中の悪臭成分を一定以下に脱臭す
るように構成している。
【０００８】前記脱臭処理装置３は、多孔質の木質性材
料（バイオウッド）の濾材１３を４角箱形の処理槽１４
内部に充填させ、濾材１３の一定巾の中間域を硝化菌の
生息する硝化菌層１５に、一定巾の下側域を脱窒菌の生
息する脱窒菌層１６に設け、処理槽１４上面に散水タン
ク１７を搭載させ、前記洗浄タンク１１と散水タンク１
７とを給水管１８及び給水ポンプ１９を介し連通接続さ
せると共に、濾材１３上面に散水タンク１７内の水を散
布する散水ノズル２０を処理槽１４上部に設け、濾材１
３上面に散布したアンモニアの溶解成分を含む水が各層
１５・１６を浸透流下中、硝化菌でアンモニア（Ｎ
Ｈ３）成分を分解して硝酸（ＨＮＯ３）を生成（ＮＨ４
ＯＨ＋２Ｏ２→ＨＮＯ３＋２Ｈ２Ｏ）させると共に、脱
窒菌で硝酸（ＨＮＯ３）の窒素（Ｎ）成分を分解除去
（例えば硝酸を還元して窒素ガスを発生する反応）し
て、下部の排室２１にアンモニア成分などを一定以下に
低減した水を流下させ、排水口２２より処理槽１４外側
に排出させるように構成している。
料（バイオウッド）の濾材１３を４角箱形の処理槽１４
内部に充填させ、濾材１３の一定巾の中間域を硝化菌の
生息する硝化菌層１５に、一定巾の下側域を脱窒菌の生
息する脱窒菌層１６に設け、処理槽１４上面に散水タン
ク１７を搭載させ、前記洗浄タンク１１と散水タンク１
７とを給水管１８及び給水ポンプ１９を介し連通接続さ
せると共に、濾材１３上面に散水タンク１７内の水を散
布する散水ノズル２０を処理槽１４上部に設け、濾材１
３上面に散布したアンモニアの溶解成分を含む水が各層
１５・１６を浸透流下中、硝化菌でアンモニア（Ｎ
Ｈ３）成分を分解して硝酸（ＨＮＯ３）を生成（ＮＨ４
ＯＨ＋２Ｏ２→ＨＮＯ３＋２Ｈ２Ｏ）させると共に、脱
窒菌で硝酸（ＨＮＯ３）の窒素（Ｎ）成分を分解除去
（例えば硝酸を還元して窒素ガスを発生する反応）し
て、下部の排室２１にアンモニア成分などを一定以下に
低減した水を流下させ、排水口２２より処理槽１４外側
に排出させるように構成している。
【０００９】また、前記排水室２１の下部に臭気入口２
３を設けて、前記臭気流出口７に臭気管２４を介し臭気
入口２３を連通接続させて、前記洗浄装置２でアンモニ
ア成分を一定以下に低減させた臭気を、処理槽１４の下
方から上方に濾材１３中を流通させる間に散水ノズル管
２０からの水との接触でさらに臭気中のアンモニア成分
を低減させて、処理槽１４の上部に設ける臭気出口２５
からはアンモニア成分の殆んど含まれないクリーンな臭
気を排出させるように構成している。
３を設けて、前記臭気流出口７に臭気管２４を介し臭気
入口２３を連通接続させて、前記洗浄装置２でアンモニ
ア成分を一定以下に低減させた臭気を、処理槽１４の下
方から上方に濾材１３中を流通させる間に散水ノズル管
２０からの水との接触でさらに臭気中のアンモニア成分
を低減させて、処理槽１４の上部に設ける臭気出口２５
からはアンモニア成分の殆んど含まれないクリーンな臭
気を排出させるように構成している。
【００１０】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、図４の脱臭処理フローにも示す如く、有機センター
などから例えば２００ｐｐｍのアンモニア成分を含んだ
臭気が洗浄装置２に送り込まれるとき、循環洗浄水との
接触で臭気中のアンモニア成分が水に溶解して臭気中の
アンモニア成分は５０ｐｐｍに低減される。また前記タ
ンク１１内のアンモニア成分（１００ｐｐｍ）を溶解し
た洗浄水は例えば１日に１回散水タンク１７に送水され
ノズル管２０より散水されて、前記排水室２１には溶解
するアンモニア成分を５０ｐｐｍ以下の水を取出すと共
に、前記出口２５からはアンモニア成分を５ｐｐｍ以下
に低減させた処理臭気を排出させて、これら水や臭気が
汚染源となるのを防止して環境保護を図る。
て、図４の脱臭処理フローにも示す如く、有機センター
などから例えば２００ｐｐｍのアンモニア成分を含んだ
臭気が洗浄装置２に送り込まれるとき、循環洗浄水との
接触で臭気中のアンモニア成分が水に溶解して臭気中の
アンモニア成分は５０ｐｐｍに低減される。また前記タ
ンク１１内のアンモニア成分（１００ｐｐｍ）を溶解し
た洗浄水は例えば１日に１回散水タンク１７に送水され
ノズル管２０より散水されて、前記排水室２１には溶解
するアンモニア成分を５０ｐｐｍ以下の水を取出すと共
に、前記出口２５からはアンモニア成分を５ｐｐｍ以下
に低減させた処理臭気を排出させて、これら水や臭気が
汚染源となるのを防止して環境保護を図る。
【００１１】また、前記濾材１３（バイオウッド）は木
質細片などを用いて多孔質化することによって、表面積
と空隙率を増大し、極小微生物（菌）が発生促進するた
めの良好な環境条件を作って、硝化菌及び脱窒菌の繁殖
を高めて、これら菌の補給の必要もなく維持管理を容易
とさせてランニングコストを低減させる。
質細片などを用いて多孔質化することによって、表面積
と空隙率を増大し、極小微生物（菌）が発生促進するた
めの良好な環境条件を作って、硝化菌及び脱窒菌の繁殖
を高めて、これら菌の補給の必要もなく維持管理を容易
とさせてランニングコストを低減させる。
【００１２】図５、図６は硝化菌及び脱窒菌を生息させ
る硝化菌層１５及び脱窒菌層１６を分離させた構成例を
示すもので、図５に示すものは硝化菌層１５と脱窒菌層
１６との間にこれら層１５・１６を分離する仕切壁２６
を設けると共に、臭気及び水の流通する多数の流通孔２
７を仕切壁２６に開設して、硝化菌と脱窒菌とが処理槽
１４内で混合状態となるのを防止するように構成してい
る。
る硝化菌層１５及び脱窒菌層１６を分離させた構成例を
示すもので、図５に示すものは硝化菌層１５と脱窒菌層
１６との間にこれら層１５・１６を分離する仕切壁２６
を設けると共に、臭気及び水の流通する多数の流通孔２
７を仕切壁２６に開設して、硝化菌と脱窒菌とが処理槽
１４内で混合状態となるのを防止するように構成してい
る。
【００１３】また図６に示すものは、硝化菌層１５及び
脱窒菌層１６を別体に形成する硝化菌用及び脱窒菌用処
理槽１４ａ・１４ｂに別個に設ける構成を示すもので、
各処理槽１４ａ・１４ｂは散水ノズル管２０と、排水口
２２及び臭気入口２３とを備え、硝化菌用処理槽１４ａ
のノズル管２０を散水タンク１７に接続させ、下部排水
室２１の排水口２２をタンク２８及びポンプ２９を介し
脱窒菌用処理槽１４ｂの散水ノズル管２０に接続させる
と共に、該処理槽１４ｂの臭気入口２３に前記臭気流出
口７を接続させ、脱窒菌用処理槽１４ｂの臭気出口２５
をブロワ３０を介して硝化菌用処理槽１４ａの臭気入口
２３に接続させ、アンモニア成分を一定以下に低減させ
た処理臭気を硝化菌用処理槽１４ａの臭気出口２５より
排出させて、硝化菌と脱窒菌とを確実に分離させた脱臭
処理を行うように構成している。
脱窒菌層１６を別体に形成する硝化菌用及び脱窒菌用処
理槽１４ａ・１４ｂに別個に設ける構成を示すもので、
各処理槽１４ａ・１４ｂは散水ノズル管２０と、排水口
２２及び臭気入口２３とを備え、硝化菌用処理槽１４ａ
のノズル管２０を散水タンク１７に接続させ、下部排水
室２１の排水口２２をタンク２８及びポンプ２９を介し
脱窒菌用処理槽１４ｂの散水ノズル管２０に接続させる
と共に、該処理槽１４ｂの臭気入口２３に前記臭気流出
口７を接続させ、脱窒菌用処理槽１４ｂの臭気出口２５
をブロワ３０を介して硝化菌用処理槽１４ａの臭気入口
２３に接続させ、アンモニア成分を一定以下に低減させ
た処理臭気を硝化菌用処理槽１４ａの臭気出口２５より
排出させて、硝化菌と脱窒菌とを確実に分離させた脱臭
処理を行うように構成している。
【００１４】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、有機性廃棄物で発生する臭気を湿式洗浄する臭気洗
浄装置２と、該洗浄装置２で臭気洗浄後の洗浄水をバイ
オ処理する脱臭処理装置３とを設けたものであるから、
バイオ処理で用いる微生物の高密度な繁殖で、処理能力
の向上や脱臭の維持管理を容易とさせてランニングコス
トを低減させることができるものである。
は、有機性廃棄物で発生する臭気を湿式洗浄する臭気洗
浄装置２と、該洗浄装置２で臭気洗浄後の洗浄水をバイ
オ処理する脱臭処理装置３とを設けたものであるから、
バイオ処理で用いる微生物の高密度な繁殖で、処理能力
の向上や脱臭の維持管理を容易とさせてランニングコス
トを低減させることができるものである。
【００１５】また、脱臭処理装置３は多孔質の木質性濾
材１３に硝化菌及び脱窒菌を生息させたものであるか
ら、洗浄後の臭気及び洗浄水と濾材１３との有効接触面
積を増大させて、脱臭効率を向上させることができるも
のである。
材１３に硝化菌及び脱窒菌を生息させたものであるか
ら、洗浄後の臭気及び洗浄水と濾材１３との有効接触面
積を増大させて、脱臭効率を向上させることができるも
のである。
【００１６】さらに、洗浄装置２で臭気洗浄後の洗浄水
を濾材１３上面に散水させ、洗浄後の臭気及び洗浄水を
濾材１３に接触させて、脱臭と洗浄水の浄化を行うもの
であるから、脱臭処理装置から排出される臭気や排水は
悪臭や汚れのないクリーンなものとさせて環境保護にも
最適とさせることができるものである。
を濾材１３上面に散水させ、洗浄後の臭気及び洗浄水を
濾材１３に接触させて、脱臭と洗浄水の浄化を行うもの
であるから、脱臭処理装置から排出される臭気や排水は
悪臭や汚れのないクリーンなものとさせて環境保護にも
最適とさせることができるものである。
【図１】脱臭処理装置の全体説明図。
【図２】脱臭処理装置の全体平面図。
【図３】脱臭処理槽の断面説明図。
【図４】処理フロー。
【図５】処理槽の他の構成説明図。
【図６】処理槽の他の構成説明図。
２ 洗浄装置 ３ 脱臭処理装置 １３ 濾材
Claims (3)
- 【請求項１】 有機性廃棄物で発生する臭気を湿式洗浄
する臭気洗浄装置と、該洗浄装置で臭気洗浄後の洗浄水
をバイオ処理する脱臭処理装置とを設けたことを特徴と
する脱臭処理装置。 - 【請求項２】 脱臭処理装置は多孔質の木質性濾材に硝
化菌及び脱窒菌を生息させたことを特徴とする請求項１
記載の脱臭処理装置。 - 【請求項３】 洗浄装置で臭気洗浄後の洗浄水を濾材上
面に散水させ、洗浄後の臭気及び洗浄水を濾材に接触さ
せて、脱臭と洗浄水の浄化を行うように構成したことを
特徴とする請求項２記載の脱臭処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001080507A JP2002273154A (ja) | 2001-03-21 | 2001-03-21 | 脱臭処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001080507A JP2002273154A (ja) | 2001-03-21 | 2001-03-21 | 脱臭処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002273154A true JP2002273154A (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=18936781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001080507A Pending JP2002273154A (ja) | 2001-03-21 | 2001-03-21 | 脱臭処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002273154A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102665A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 空気中のアンモニア処理方法及び装置 |
| JP2007136252A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-07 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 臭気ガスの脱臭方法及び装置 |
| JP2008114165A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Hitachi Plant Technologies Ltd | Ｖｏｃガスの処理方法 |
| KR101340075B1 (ko) * | 2012-08-10 | 2013-12-11 | 주식회사 인송지이 | 고온발효조의 폐열을 이용한 퇴비발효장치 |
| JP2014018779A (ja) * | 2012-07-23 | 2014-02-03 | National Agriculture & Food Research Organization | 脱臭装置 |
-
2001
- 2001-03-21 JP JP2001080507A patent/JP2002273154A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102665A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 空気中のアンモニア処理方法及び装置 |
| JP4614062B2 (ja) * | 2004-10-06 | 2011-01-19 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 空気中のアンモニア処理方法及び装置 |
| JP2007136252A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-06-07 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 臭気ガスの脱臭方法及び装置 |
| JP2008114165A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Hitachi Plant Technologies Ltd | Ｖｏｃガスの処理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040610 |
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| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040810 |
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| A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20040921 |