JP4614062B2 - 空気中のアンモニア処理方法及び装置 - Google Patents
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Description
1.0 NH4 +1.32NO 2 +0.066HCO 3 +0.13H+ →1.02N 2 +0.26NO 3 +0.066CH2 O 0.5 N 0.15+2.03H2 O
この嫌気性アンモニア酸化法によれば、アンモニアを水素供与体とするため、脱窒で使用するメタノール等の使用量を硝化・脱窒法に比べて大幅に少なくできることや汚泥の発生量を削減できる。
また、本発明の請求項6は請求項4又は5において、前記生物処理装置は、前記アンモニアが溶解したスクラバー水を2つに分配する分配器と、前記分配された一方のスクラバー水中のアンモニアの略全てを亜硝酸に酸化する亜硝酸型の硝化槽と、前記分配された他方のスクラバー水をバイパスさせて前記亜硝酸型の硝化槽で処理された亜硝酸含有水に合流させるバイパスラインと、前記合流した合流水を嫌気性アンモニア酸化細菌により同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化槽と、で構成されることを特徴とする。
1.0 NH4 +1.32NO 2 +0.066HCO 3 +0.13H+ →1.02N 2 +0.26NO 3 +0.066CH2 O 0.5 N 0.15+2.03H2 O
亜硝酸型の硝化槽32内にアンモニア酸化細菌を保持する方法としては、担体や固定床を好適に使用することができる。担体の材料としては、ポリビニルアルコールやアルギン酸、ポリエチレングリコール系のゲルや、セルロース、ポリエステル、ポリプロピレン、塩化ビニル等のプラスチク担体等が挙げられるが、特に限定するものではない。また、アンモニア酸化細菌を担体内部に包括固定化する方法や担体表面に付着固定化する方法があるが、どちらの方法を使用してもよい。例えばアンモニア酸化細菌を包括固定化した担体を製造するには、アンモニア酸化細菌や亜硝酸酸化細菌等を含む複合微生物汚泥を包括固定化した担体を加熱処理して、複合微生物汚泥中の亜硝酸酸化細菌を失活する方法がある。この場合の加熱処理温度は、50〜90°Cの範囲が好ましく、60〜80°Cの範囲がより好ましい。担体の形状については、球形や円筒形、多孔質、立方体、スポンジ状、ハニカム状等の整形を行ったものを使用することが好ましい。尚、固定床については後記する嫌気性アンモニア酸化細菌を嫌気性アンモニア酸化槽34内に保持する方法において詳説するので、ここでは省略する。
図4に示すスクラバー装置のみで空気中のアンモニアを処理した場合である。
・脱臭塔に導入される空気のアンモニア(NH3 )濃度を平均143ppmとした。
・脱臭塔に導入する空気の流速を1m3 /分(1440m3 /日)とした。
・脱臭塔の容積を0.1m3 とし、導入された空気の滞留時間を6秒とした。
・貯留槽の容積を1000Lとした。
・スクラビングポンプの運転により脱臭塔上部から散水される水量を1L/分(1440L/日)とした。
・スクラバー水として水道水を供給量200L/日で供給した。
脱臭塔に導入される前の空気中のアンモニア平均濃度143ppmを、スクラバー装置で処理することにより、平均で5ppmまで低減した。また、貯留槽のスクラバー水のアンモニア濃度は750mg/Lであった。従って、従来は、高濃度のスクラバー水(廃液)を200L/日も処理する必要が生じていた。
スクラバー装置と嫌気性アンモニア酸化法による生物処理装置とを組合わせた本発明の第2の実施の形態で説明した図2のアンモニア処理装置10' を使用した。スクラバー装置12の条件は比較例と同様であり、生物処理装置14の条件は以下の通りである。
貯留槽18から生物処理装置14へのスクラバー水の流量は、スクラバー水中のアンモニア濃度を750mg/Lと仮定して、以下の条件を設定した。
・生物処理装置14への流量は、原水ポンプ36を用いて100m3 /日とした。
・分配器40によるスクラバー水の分配比は、亜硝酸型の硝化槽32へ60%、バイパス配管44へ40%となるように分配した。
・亜硝酸型の硝化槽32の負荷は1.0kg- N/m3 /日とした。
・亜硝酸型の硝化槽32内に保持するアンモニア酸化細菌は、アンモニア酸化細菌や亜硝酸酸化細菌等を含む複合微生物汚泥を包括固定化した担体を60°Cで1時間加熱した加熱担体を硝化槽32に充填率15容積%で充填した。
・嫌気性アンモニア酸化槽34の負荷は3.0kg- N/m3 /日とした。
・嫌気性アンモニア酸化槽34内に保持する嫌気性アンモニア酸化細菌は、嫌気性アンモニア酸化細菌を包括固定化した担体を、充填率30容積%で充填した。種汚泥は、不織布を固定床として脱窒速度2.5kg- N/m3 /日の活性を有するように運転した装置から採取した。そして、採取した種汚泥を汚泥濃度を1%で固定化した。使用したゲルは、ポリエチレングリコール系のプレポリマーを用い、ゲル濃度を10%とした。
・嫌気性アンモニア酸化槽34からの処理水を希釈ポンプ52で嫌気性アンモニア酸化槽34の入口に戻す循環量は、希釈ポンプ52による処理水の流速が原水ポンプ36によるスクラバー水の流速の4倍になるようにした。
・処理水量は原水ポンプ36の流速により決定され、100L/日であった。
・脱窒槽54には、空隙率85%の塩化ビニル製の固定床を、みかけ容積として60%で充填した。また、メタノールを200mg/Lとなるように添加した。
・貯留槽18からは廃液を100L/日で排出した(オーバーフロー排出)
・貯留槽18へは、リン酸を貯留槽18内のリン酸濃度が5mg/Lとなるように添加すると共に、炭酸水素ナトリウムを8g/L添加した。
約3カ月の馴養期間の後、安定運転を1カ月行った結果、生物処理装置14で処理された処理水のアンモニア濃度は平均31mg/Lであり、全窒素濃度(TN)は平均48mg/Lであり、比較例に比べて大幅に低減された。
このスクラバー廃液を通常の硝化・脱窒処理した場合と、嫌気性アンモニア酸化法(本発明)で処理した場合のメタノール使用量とを比較した。
実施例2は、スクラバー装置と嫌気性アンモニア酸化法による生物処理装置とを組合わせた本発明の第3の実施の形態で説明した図3のアンモニア処理装置10''を使用して実施した場合であり、実施例1と相違する条件は以下の通りである。
・原水ポンプ36の流量を200L/日とした。
・分流器68により脱窒槽54と貯留槽18への分流比を1:1とした。尚、実施例2では切換器72を貯留槽18側に切り換えて実施した。
実施例2の場合には、貯留槽18に送水される処理水は、脱窒槽54を経ていないので、処理水中にSS成分が殆ど生成されない。これにより、貯留槽18のスクラバー水を脱臭塔16の頂部に循環させても、脱臭塔16の散水管を目詰まりさせることがなかった。また、系外に排出する処理水の水質を測定した結果、全窒素濃度(TN)は60mg/Lであり、比較例に比べて大幅に低減された。
実施例3は、スクラバー装置と嫌気性アンモニア酸化法による生物処理装置とを組合わせた本発明の第1の実施の形態で説明した図1のアンモニア処理装置10を使用して実施した場合であり、実施例1及び2と相違する条件は以下の通りである。
・処理水ポンプ60を500L/日で運転して、生物処理装置14で処理された後の処理水をスクラバー装置12のスクラバー水として循環した。即ち、実施例3は、実施例1や実施例2のように、生物処理装置14の処理水を貯留槽18へ送水、あるいは貯留槽18と脱窒槽54へ分配するのではなく、スクラバー装置12へ直接送水してスクラバー水として使用したものである。
貯留槽18のアンモニア濃度を測定した結果、300mg/Lであり、実施例1における750mg/Lに比べて大幅に低減した。更に、脱臭塔16から排出される空気のアンモニア濃度は1ppmとなり、比較例の5ppmに比べて低減することができた。これは、窒素成分を殆ど含まない処理水をスクラバー水として利用することで、脱臭塔16から散水する水のアンモニア濃度が低くなるので、アンモニアの水への溶解効率が向上したためと考えられる。更に、貯留槽18のスクラバー水のアンモニア濃度が300mg/Lになったことで、嫌気性アンモニア酸化槽34に流入する合流水中の亜硝酸濃度を180mg/Lに抑えることができ、嫌気性アンモニア酸化槽34に設けられている希釈ポンプ52を運転しなくても処理が可能となった。
Claims (6)
- 空気中に含まれるアンモニアの処理方法において、
前記空気中のアンモニアと散水管からのスクラバー水とを接触させるスクラバー装置によって前記アンモニアをスクラバー水に溶解させるスクラバー工程と、
前記スクラバー水に溶解したアンモニアを嫌気性アンモニア酸化法により生物学的に処理する生物処理工程と、
前記スクラバー装置に水道水をスクラバー水として供給するスクラバー水供給工程と、
前記生物処理工程の処理水の一部を前記スクラバー装置にスクラバー水として戻す処理水戻し工程と、を備えたことを特徴とする空気中のアンモニア処理方法。 - 前記生物処理工程で処理するスクラバー水のアンモニア濃度が350mg/L以下であることを特徴とする請求項1の空気中のアンモニア処理方法。
- 前記生物処理工程の処理水を2つに分流する分流工程と、
前記分流した2つの処理水のうち、一方の処理水を前記処理水戻し工程に流すと共に、残りの処理水を廃液として系外に排出する工程と、
前記排出する工程に設けられ、前記廃液に含まれる硝酸を脱窒する脱窒工程と、を備えたことを特徴とする請求項1又は2の空気中のアンモニア処理方法。 - 空気中に含まれるアンモニアの処理装置において、
前記空気中のアンモニアと散水管からのスクラバー水とを接触させて前記アンモニアをスクラバー水に溶解させるスクラバー装置と、
前記スクラバー水に溶解したアンモニアを嫌気性アンモニア酸化法により生物学的に処理する生物処理装置と、
前記スクラバー装置に水道水をスクラバー水として供給するスクラバー水供給ラインと、
前記生物処理装置の処理水の一部を前記スクラバー装置にスクラバー水として戻す処理水戻しラインと、を備えたことを特徴とする空気中のアンモニア処理装置。 - 前記生物処理装置の処理水を2つに分流する分流器と、
前記分流した2つの処理水のうち、一方の処理水を前記処理水戻しラインに流すと共に、残りの処理水を廃液として系外に排出するラインと、
前記排出するラインに設けられ、前記廃液に含まれる硝酸を脱窒する脱窒槽と、を備えたことを特徴とする請求項4の空気中のアンモニア処理装置。 - 前記生物処理装置は、
前記アンモニアが溶解したスクラバー水を2つに分配する分配器と、
前記分配された一方のスクラバー水中のアンモニアの略全てを亜硝酸に酸化する亜硝酸型の硝化槽と、
前記分配された他方のスクラバー水をバイパスさせて前記亜硝酸型の硝化槽で処理された亜硝酸含有水に合流させるバイパスラインと、
前記合流した合流水を嫌気性アンモニア酸化細菌により同時脱窒する嫌気性アンモニア酸化槽と、で構成されることを特徴とする請求項4又は5の空気中のアンモニア処理装置。
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