JP2008131876A - 気泡入り加工液卵白及びこれを用いた食品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オーバーランが100〜300%であり、粘度が10〜50Pa・sであることを特徴とする気泡入り加工液卵白。
【選択図】 なし
Description
(1)オーバーランが100〜300%であり、粘度が10〜50Pa・sである気泡入り加工液卵白、
(2)増粘剤を含んでなる(1)記載の気泡入り加工液卵白、
(3)前記増粘剤の含有量が製品に対して0.2〜3%である(1)又は(2)記載の気泡入り加工液卵白、
(4)食用油脂を含んでなる(1)乃至(3)のいずれかに記載の気泡入り加工液卵白、
(5)前記食用油脂の含有量が製品に対して0.1〜5%である(1)乃至(4)のいずれかに記載の気泡入り加工液卵白、
(6)容器詰めしてなる(1)乃至(5)のいずれかに記載の容器詰め気泡入り加工液卵白、
(7)(1)乃至(6)のいずれかに記載の気泡入り加工液卵白を配合してある食品、
である。
下記配合原料を用意した。次に、ホバートミキサー(ホバート社製)に、まず、液卵白及び上白糖を投入し、中速で10分間攪拌して起泡させ、更に、菜種油及びキサンタンガムを投入して、低速で10分間攪拌して気泡入り加工液卵白を得た。続いて、得られた気泡入り加工液卵白をポリエチレン製のパウチ(厚み60μm)に1kgずつ充填密封し、本発明の容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。なお、起泡前の原料混合液の比重は1.19であり、得られた気泡入り加工液卵白の比重は0.37であったことから、得られた気泡入り加工液卵白のオーバーランは222%であった。また、得られた気泡入り加工液卵白の粘度は31Pa・sであった。尚、キサンタンガム及び菜種油の含有量は、製品に対してそれぞれ0.4%及び3%であった。
液卵白 70部
上白糖 30部
菜種油 3部
キサンタンガム 0.4部
―――――――――――――
合計103.4部
実施例1において、攪拌時間を変えた他は、同様にして容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。つまり、ホバートミキサーに、まず、液卵白及び上白糖を投入し、中速で8分間攪拌して起泡させ、更に、菜種油及びキサンタンガムを投入して、低速で10分間攪拌して気泡入り加工液卵白を得た。続いて、得られた気泡入り加工液卵白をポリエチレン製のパウチに充填密封し、本発明の容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。なお、起泡前の原料混合液の比重は1.19であり、得られた気泡入り加工液卵白の比重は0.49であったことから、得られた気泡入り加工液卵白のオーバーランは143%であった。また、得られた気泡入り加工液卵白の粘度は17Pa・sであった。尚、キサンタンガム及び菜種油の含有量は、製品に対してそれぞれ0.4%及び3%であった。
実施例1において、菜種油を配合しない他は、同様にして容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。つまり、ホバートミキサーに、まず、液卵白及び上白糖を投入し、中速で10分間攪拌して起泡させ、更に、キサンタンガムを投入して、低速で10分間攪拌して気泡入り加工液卵白を得た。続いて、得られた気泡入り加工液卵白をポリエチレン製のパウチに充填密封し、本発明の容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。なお、起泡前の原料混合液の比重は1.2であり、得られた気泡入り加工液卵白の比重は0.4であったことから、得られた気泡入り加工液卵白のオーバーランは200%であった。また、得られた気泡入り加工液卵白の粘度は21Pa・sであった。尚、キサンタンガムの含有量は、製品に対して0.4%であった。
実施例1において、攪拌時間を変えた他は、同様にして容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。つまり、ホバートミキサーに、まず、液卵白及び上白糖を投入し、中速で15分間攪拌して起泡させ、更に、菜種油及びキサンタンガムを投入して、低速で10分間攪拌して気泡入り加工液卵白を得た。続いて、得られた気泡入り加工液卵白をポリエチレン製のパウチに充填密封し、容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。なお、起泡前の原料混合液の比重は1.19であり、得られた気泡入り加工液卵白の比重は0.20であったことから、得られた気泡入り加工液卵白のオーバーランは495%であった。また、得られた気泡入り加工液卵白は、固体状で流動性のない状態のため、本法では粘度の測定ができなかった。
実施例1において、攪拌時間を変えた他は、同様にして容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。つまり、ホバートミキサーに、まず、液卵白及び上白糖を投入し、中速で6分間攪拌して起泡させ、更に、菜種油及びキサンタンガムを投入して、低速で10分間攪拌して気泡入り加工液卵白を得た。なお、起泡前の原料混合液の比重は1.19であり、得られた気泡入り加工液卵白の比重は0.70であったことから、得られた気泡入り加工液卵白のオーバーランは70%であった。また、得られた気泡入り加工液卵白は製造後すぐに離水を起こして起泡状態が維持できなかった。
ホバートミキサー(実施例1と同じ)に、まず、液卵白70部及び上白糖30部を投入し、中速で12分間攪拌して起泡させて、気泡入り加工液卵白を得た。続いて、得られた気泡入り加工液卵白をポリエチレン製のパウチに1kgずつ充填密封し、容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。なお、起泡前の原料混合液の比重は1.20であり、得られた気泡入り加工液卵白の比重は0.24であったことから、得られた気泡入り加工液卵白のオーバーランは400%であった。また、得られた気泡入り加工液卵白は固体状で流動性のない状態のため、本法では粘度の測定ができなかった。
比較例3において、攪拌時間を変えた他は、同様にして容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。つまり、ホバートミキサーに、液卵白及び上白糖を投入し、中速で8分間攪拌して起泡させ、気泡入り加工液卵白を得た。続いて、得られた気泡入り加工液卵白をポリエチレン製のパウチに充填密封し、容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。なお、起泡前の原料混合液の比重は1.2であり、得られた気泡入り加工液卵白の比重は0.37であったことから、得られた気泡入り加工液卵白のオーバーランは224%であった。また、得られた気泡入り加工液卵白の粘度は6Pa・sであった。
実施例1〜3、並びに比較例1、3、4で得られた容器詰め気泡入り加工液卵白を−40℃の凍結機で急速凍結して、−18℃で48時間保存した後、室温(20℃)に放置して解凍した。次に、これら解凍後の気泡入り加工液卵白の気泡の状態をそれぞれ評価した。続いて、気泡の状態の評価結果がA又はBであったものについては比重を測定した後、それぞれ直径8cmのスフレ型に35gずつ絞り出して、250℃のオーブンで5分間焼成して、メレンゲ菓子を製し、得られたメレンゲ菓子の外観と食感を評価した。なお、液卵白70部と上白糖30部を用いたメレンゲ(容器詰めして保存する前の比較例3)を使って、同様にメレンゲ菓子を製し対照とした。結果を表1に示す。
<加工液卵白の気泡の状態>
A:気泡の状態が良好に維持されている。
B:気泡がやや潰れているが問題のない程度である。
C:気泡がやや潰れている。
D:気泡が潰れている。
<外観>
A:対照と同様にふっくらとした外観である。
B:対照と比較してややふっくらとした外観に劣るが問題のない程度である。
C:対照と比較してややふっくらとした外観に劣る。
D:対照と比較してふっくらとした外観に劣る。
A:対照と同等に口当たりがよい。
B:対照と比較してやや口当たりが悪いものの問題のない程度である。
C:対照と比較して口当たりがやや悪い。
D:対照と比較して口当たりが悪い。
実施例1において、キサンタンガムをグァーガムに変えた他は、同様にして容器詰め気泡入り加工液卵白を得た。なお、起泡前の原料混合液の比重は、1.19であり、得られた気泡入り加工液卵白の比重は、0.4であったことから、得られた気泡入り加工液卵白のオーバーランは198%であった。また、得られた気泡入り加工液卵白の粘度は17Pa・sであった。
実施例1乃至4で得られた容器詰め気泡入り加工液卵白を、それぞれ5℃で24時間保存した。保存後の容器詰め気泡入り加工液卵白は、いずれも良好な気泡の状態であった。次に、これらの容器詰め気泡入り加工液卵白を開封し、それぞれ直径8cmのスフレ型に35gずつ絞り出した後、250℃のオーブンで5分間焼成して、メレンゲ菓子を得た。得られたメレンゲ菓子は、いずれもふっくらとした外観と口当たりのよい食感であり、非常に好ましかった。
実施例1乃至4で得られた容器詰め気泡入り加工液卵白を、それぞれ5℃で24時間保存した。保存後の容器詰め気泡入り加工液卵白は、良好な気泡の状態であった。次に、これらの容器詰め気泡入り加工液卵白を用いて、常法によりオムレツを得た。つまり、気泡入り加工液卵白50部と卵黄50部を攪拌混合し、得られた混合物を、油を引いたフライパンに流し込み、加熱凝固させて成型し、オムレツを得た。得られたオムレツは、いずれもふっくらとした外観と口当たりのよい食感であり、非常に好ましかった。
Claims (7)
- オーバーランが100〜300%であり、粘度が10〜50Pa・sであることを特徴とする気泡入り加工液卵白。
- 増粘剤を含んでなる請求項1記載の気泡入り加工液卵白。
- 前記増粘剤の含有量が製品に対して0.2〜3%である請求項1又は2記載の気泡入り加工液卵白。
- 食用油脂を含んでなる請求項1乃至3のいずれかに記載の気泡入り加工液卵白。
- 前記食用油脂の含有量が製品に対して0.1〜5%である請求項1乃至4のいずれかに記載の気泡入り加工液卵白。
- 容器詰めしてなる請求項1乃至5のいずれかに記載の容器詰め気泡入り加工液卵白。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載の気泡入り加工液卵白を配合してあることを特徴とする食品。
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