JP2008131269A - 複合スピーカ装置 - Google Patents

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【課題】第1のスピーカに取り付けられる相対的に小径な第2のスピーカの取付位置を適宜選択可能で、かつ、該第2のスピーカの着脱も容易な「複合スピーカ装置」を提供すること。
【解決手段】大径な第1のスピーカ1の前方に小径な第2のスピーカ2が一体的に設置された複合スピーカ装置において、第1のスピーカ1の振動板12を跨いでフレーム部13に取付板3を固定し、この取付板3に雄ねじ部4aと頭部4bとの間に角柱部4cを設けてなるボルト部材4を用いて第2のスピーカ2を圧着・固定するようにした。取付板3にはスリット状の長孔3aが設けてあり、ボルト部材4の頭部4bは長孔3aよりも幅広であるが、角柱部4cは長孔3aと略同幅で該長孔3aに回転不能かつスライド移動可能に挿通される。また、雄ねじ部4aは、第2のスピーカ2の底部に設けられたねじ孔2aに螺着される。
【選択図】図1

Description

本発明は、第1のスピーカの前方にこれよりも小径な第2のスピーカが設置された同軸型の複合スピーカ装置に関するものである。
従来より、ウーハと称せられる中低音用スピーカの前方にツイータと称せられる小径な高音用スピーカを一体的に設置することにより、スピーカ全体を大型化せずに音響性能の向上を図った同軸型の複合スピーカ装置が種々提案されている。例えば、特許文献1に開示されている従来の複合スピーカ装置では、中低音用スピーカの振動板を覆っているスピーカグリルの略中央部に円筒状の取付部を設け、この取付部に高音用スピーカが着脱可能に嵌合できるように構成されている。
また、特許文献2に開示されている従来の複合スピーカ装置では、中低音用スピーカの振動板を跨ぐように前方に配置したブリッジをフレーム部に固定すると共に、このブリッジに設けられた開口部に高音用スピーカを配置し、ブリッジが高音用スピーカを回動可能に軸支している。つまり、ブリッジに対する高音用スピーカの取付姿勢を変更させることによって、高音用スピーカから出力される音の伝播方向を調整できるようになっている。
実開平6−23393号公報(第6−7頁、図1) 特開平10−308993号公報(第2−3頁、図2)
しかしながら、上述した従来技術のうち、特許文献1に開示された前者の複合スピーカ装置においては、中低音用スピーカに対する高音用スピーカの取付位置が一義的に決定されてしまうため、指向性が強い高音領域において音の伝播方向を調整できないという問題があった。一方、特許文献2に開示された後者の複合スピーカ装置の場合は、高音用スピーカの取付姿勢を変更させることはできるものの、この高音用スピーカがブリッジに対して着脱可能な構成にはなっていないため、高音用スピーカを交換したり、あるいは高音用スピーカを中低音用スピーカから離した別の場所に設置する際に、煩雑な取外し作業を余儀なくされるという問題があった。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、第1のスピーカに取り付けられる相対的に小径な第2のスピーカの取付位置を適宜選択可能で、かつ、該第2のスピーカの着脱も容易な複合スピーカ装置を提供することにある。
本発明は、第1のスピーカの振動板を跨いでフレーム部に固定される取付板にスリット状の長孔を設け、この長孔に回転不能かつスライド移動可能に挿通されるボルト部材を第2のスピーカの底部に螺着させることによって、ボルト部材の頭部と第2のスピーカの底面との間に該取付板を挟圧できるようにした。
本発明の複合スピーカ装置によれば、第1のスピーカのフレーム部に固定された取付板の長孔に沿ってボルト部材をスライド移動させることにより、第2のスピーカの取付位置を適宜選択可能なため、第2のスピーカから出力される音の伝播方向を調整することができて音響性能が向上させやすい。また、第2のスピーカを回転して取付板の長孔に挿通したボルト部材をねじ孔に螺入させることによって、この第2のスピーカを取付板に圧着・固定させることができるため、第2のスピーカの取付作業が容易であるのみならず、第2のスピーカを交換したり第1のスピーカから離した別の場所に設置する際の取外し作業が容易である。
本発明は、第1のスピーカの前方に該第1のスピーカよりも小径な第2のスピーカが一体的に設置された複合スピーカ装置において、前記第1のスピーカのフレーム部に固定されたスリット状の長孔を有する取付板と、前記第2のスピーカの底部に設けられたねじ孔に螺着される雄ねじ部と前記長孔よりも幅広な頭部とを有すると共に、これら雄ねじ部と頭部との間に前記長孔に回転不能かつスライド移動可能に挿通される角柱部を有するボルト部材とを備え、前記角柱部を前記長孔に挿通し、この状態で前記第2のスピーカを回転して前記雄ねじ部を前記ねじ孔に螺入することにより、該第2のスピーカが前記取付板に圧着・固定されるように構成した。
このように構成された複合スピーカ装置においては、ボルト部材の角柱部を取付板の長孔内に位置させて回転不能にした状態で、その雄ねじ部を第2のスピーカのねじ孔に螺入させるべく該第2のスピーカを回転することによって、ボルト部材の頭部と第2のスピーカの底面との間に取付板を挟圧できるため、第2のスピーカを取付板に圧着・固定するという取付作業が容易に行える。また、取付状態の第2のスピーカを逆向きに回転すれば、取付板との締結が解除されてボルト部材を取り外すこともできるので、第2のスピーカを交換したり第1のスピーカから離した別の場所に設置する際に、この第2のスピーカの取外し作業は容易に行える。また、取付板の長孔に沿ってボルト部材をスライド移動させることにより、第2のスピーカの取付位置を適宜選択することができるため、第2のスピーカから出力される音の伝播方向を調整することができて音響性能が向上させやすい。なお、第2のスピーカが取り付けられる取付板は第1のスピーカのフレーム部に固定されて振動板の前方に配置されているので、この取付板は第1のスピーカの振動板を保護する機能を果たしており、それゆえスピーカグリルを別途設ける必要はない。
上記の構成において、取付板の長孔が該取付板の湾曲部に形成されていると共に、第2のスピーカの底面が該湾曲部と同等の曲率に湾曲させてあると、取付板の長孔に沿ってボルト部材をスライド移動させることにより、第2のスピーカの取付姿勢が連続的に大きく変化するため、第2のスピーカから出力される音の伝播方向を所望方向へ設定するという調整作業が極めて容易に行えるようになって好ましい。
また、上記の構成において、取付板に長孔の一部を拡幅した幅広孔が形成されており、この幅広孔にボルト部材の頭部が挿通可能であると、第2のスピーカにボルト部材を非締結状態で螺着させたまま、その頭部を取付板の幅広孔に挿通して角柱部を長孔に沿って所望の位置までスライド移動させることができ、この所望位置で第2のスピーカを回転すれば取付作業が完了するので、作業性が極めて良好となって好ましい。
実施例について図面を参照して説明すると、図1は実施例に係る複合スピーカ装置の断面図、図2は該複合スピーカ装置から高音用スピーカを取り外した状態を示す平面図、図3は図1に示すボルト部材の斜視図である。
図1に示す複合スピーカ装置は、ウーハと称せられる中低音用スピーカ1の前端部に取付板3を固設し、この取付板3にボルト部材4を用いてツイータと称せられる高音用スピーカ2を取り付けた同軸型の複合スピーカ装置であり、高音用スピーカ2は中低音用スピーカ1に比べて十分に小径である。中低音用スピーカ1は、磁気回路部10やボイスコイル11、振動板12、フレーム部13等によって主に構成されており、振動板12を支持しているフレーム部13の前端面に取付板3の両端部が固定されている。高音用スピーカ2は、磁気回路部20やボイスコイル21、振動板22、フレーム部23等によって主に構成されており、この高音用スピーカ2の底面中央部にはねじ孔2aが設けられている。なお、図1に示すように、高音用スピーカ2の底面は湾曲面として形成されており、その曲率は取付板3の後述する湾曲部3cの曲率と同等である。また、高音用スピーカ2の信号ケ−ブル24は、取付板3の後述する長孔3aを貫通させて中低音用スピーカ1のフレーム部13へ引き廻すことによって、図示せぬ外部配線用端子と接続されている。
取付板3は図1に示すようにフォーミングされた細長形状の部材であり、この取付板3は中低音用スピーカ1の中心軸を横切って振動板12を跨ぐようにフレーム部13に固定されている。図2に示すように、取付板3には、スリット状の長孔3aと、長孔3aの一部を拡幅した幅広孔3bとが穿設されている。また、取付板3の中央部分は凹状に湾曲させた湾曲部3cとなっており、この湾曲部3cを長孔3aが縦断している。なお、前述したように、湾曲部3cの曲率は高音用スピーカ2の底面の曲率と同等である。
ボルト部材4は図3に示すような外観を呈し、先端側に雄ねじ部4aが設けられて基端側に頭部4bが設けられ、かつ、雄ねじ部4aと頭部4bとの間に角柱部4cが設けられている。このボルト部材4の雄ねじ部4aは高音用スピーカ2のねじ孔2aに螺着可能であり、頭部4bは取付板3の長孔3aよりも幅広な平板状に形成されている。また、ボルト部材4の角柱部4cは取付板3の長孔3aと略同幅な正四角柱状に形成されているため、この角柱部4cは長孔3aに回転不能かつスライド移動可能に挿入させることができる。
次に、高音用スピーカ2を取付板3に取り付ける際の手順について説明する。まず、高音用スピーカ2のねじ孔2aにボルト部材4の雄ねじ部4aを非締結状態で螺着させて、両者2,4を一体化する。そして、ボルト部材4の頭部4bを取付板3の幅広孔3bに挿通し、角柱部4cを長孔3aに沿って所望の位置までスライド移動させる。この所望位置において長孔3a内に位置する角柱部4cは回転不能となっているため、ボルト部材4に螺着されている高音用スピーカ2を所定量(周方向へ30度程度)回転することによって、雄ねじ部4aをねじ孔2aへ螺入させて高音用スピーカ2の底面とボルト部材4の頭部4bとの間に取付板3を挟圧することができ、これにより高音用スピーカ2の取付作業が完了する。つまり、長孔3aを貫通するボルト部材4の雄ねじ部4aをねじ孔2aに螺着・締結させるべく、高音用スピーカ2を所定量回すことによって、図1に示すように高音用スピーカ2を取付板3に圧着・固定することができる。
このように本実施例に係る複合スピーカ装置は、ボルト部材4の角柱部4cを取付板3の長孔3a内の所望位置へスライド移動させてから高音用スピーカ2を所定量回すことによって、ボルト部材4の頭部4bと高音用スピーカ2の底面との間に取付板3を挟圧できるため、高音用スピーカ2を取付板3の所望位置に圧着・固定するという取付作業が容易に行える。また、取付板3の湾曲部3cに設けられた長孔3aに沿ってボルト部材4をスライド移動させることにより、高音用スピーカ2の取付位置や取付姿勢を変更できるため、高音用スピーカ2から出力される音の伝播方向を調整して音響性能を向上させることが容易である。さらに、高音用スピーカ2を逆向きに回せば取付板3との締結が解除されるため、幅広孔3bを利用して、ボルト部材4を螺着させたまま高音用スピーカ2を中低音用スピーカ1から容易に取り外すことができる。したがって、高音用スピーカ2を交換したり、高音用スピーカ2を中低音用スピーカ1から離した別の場所に設置する際に、煩雑な取外し作業を強いられることはない。
しかも、高音用スピーカ2が取り付けられる取付板3は中低音用スピーカ1の振動板12を跨ぐように前方に配置されているので、この取付板3は該振動板12を保護する機能を果たしている。それゆえ、スピーカグリルを別途設ける必要がなく、少ない部品点数で複合スピーカ装置が構成されている。
なお、上記実施例では、取付板3の凹状の湾曲部3cに長孔3aが形成してあり、かつ、高音用スピーカ2の底面が該湾曲部3cと同等の曲率に湾曲させてあるため、長孔3aに沿ってボルト部材4をスライド移動させることにより、高音用スピーカ2の取付姿勢を連続的に大きく変化させることができる。したがって、高音用スピーカ2から出力される音の伝播方向を所望方向へ設定するという調整作業が極めて容易に行えると共に、高音用スピーカ2が中低音用スピーカ1の前方へ大きく突出しない位置に取り付けられるようになっている。ただし、取付板3に前方へ突出する凸状の湾曲部を設け、その湾曲部に形成した長孔に沿ってボルト部材4をスライド移動させた場合でも、高音用スピーカ2の取付姿勢を連続的に大きく変化させることはできる。また、図4に示す変形例のように、取付板3の直線状部分に長孔3aが形成されていたとしても、この長孔3aに沿ってボルト部材4をスライド移動させれば高音用スピーカ2の取付位置を大きく変化させることができるため、高音用スピーカ2から出力される音の伝播方向を調整することは可能である。
また、上記実施例では、細長形状の取付板3を用いているが、高音用スピーカ2の取付位置や取付姿勢の選択肢を増やすために取付板3を他の形状、例えば十字形状等にしてもよい。
また、上記実施例では、中低音用スピーカ1の前方に高音用スピーカ2を設置した複合スピーカ装置について説明しているが、低音用スピーカの前方に中音用スピーカを設置した複合スピーカ装置や、中音用スピーカの前方に高音用スピーカを設置した複合スピーカ装置であっても、本発明を適用可能であることは言うまでもない。
実施例に係る複合スピーカ装置の断面図である。 該複合スピーカ装置から高音用スピーカを取り外した状態を示す平面図である。 図1に示すボルト部材の斜視図である。 取付板の変形例を示す要部斜視図である。
符号の説明
1 中低音用スピーカ(第1のスピーカ)
2 高音用スピーカ(第2のスピーカ)
2a ねじ孔
3 取付板
3a 長孔
3b 幅広孔
3c 湾曲部
4 ボルト部材
4a 雄ねじ部
4b 頭部
4c 角柱部
12 (第1のスピーカの)振動板
13 (第1のスピーカの)フレーム部

Claims (3)

  1. 第1のスピーカの前方に該第1のスピーカよりも小径な第2のスピーカが一体的に設置された複合スピーカ装置において、
    前記第1のスピーカのフレーム部に固定されたスリット状の長孔を有する取付板と、
    前記第2のスピーカの底部に設けられたねじ孔に螺着される雄ねじ部と前記長孔よりも幅広な頭部とを有すると共に、これら雄ねじ部と頭部との間に前記長孔に回転不能かつスライド移動可能に挿通される角柱部を有するボルト部材とを備え、
    前記角柱部を前記長孔に挿通し、この状態で前記第2のスピーカを回転して前記雄ねじ部を前記ねじ孔に螺入することにより、該第2のスピーカが前記取付板に圧着・固定されるように構成したことを特徴とする複合スピーカ装置。
  2. 請求項1の記載において、前記長孔が前記取付板の湾曲部に形成されていると共に、前記第2のスピーカの底面が前記湾曲部と同等の曲率に湾曲させてあることを特徴とする複合スピーカ装置。
  3. 請求項1または2の記載において、前記取付板に前記長孔の一部を拡幅した幅広孔が形成されており、この幅広孔に前記ボルト部材の前記頭部が挿通可能であることを特徴とする複合スピーカ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10681466B2 (en) 2018-04-06 2020-06-09 Alpine Electronics, Inc. Loudspeaker with dual plate structure
US10694279B1 (en) 2018-12-21 2020-06-23 Alpine Electronics, Inc. Compact coaxial loudspeaker
USD904354S1 (en) 2017-12-22 2020-12-08 Alpine Electronics, Inc. Speaker component retainer bridge
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