JP2002112377A - ヘッドホン - Google Patents
ヘッドホンInfo
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- JP2002112377A JP2002112377A JP2000297236A JP2000297236A JP2002112377A JP 2002112377 A JP2002112377 A JP 2002112377A JP 2000297236 A JP2000297236 A JP 2000297236A JP 2000297236 A JP2000297236 A JP 2000297236A JP 2002112377 A JP2002112377 A JP 2002112377A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 耳掛けリングの大きさを調整可能とするヘッ
ドホンを提供する。 【解決手段】 ドライバユニット12を収納するハウジ
ング14と、ハウジング14の支持部16に連結され、
支持部16に対して移動可能に配置される耳掛けリング
18と、耳掛けリングのハウジングに対する引出し長さ
を調整可能とする調整機構20を備える。そして、調整
機構の一部を構成するノブ22を回転させると、ギヤ2
4が回転するので、ギヤに噛み合う耳掛けリングのギヤ
部18Cが支持部の長孔17内をスライドする。そのた
め、耳掛けリングの大きさ(リングの径)は調整される
ので、耳掛けリングの大きさをユーザの耳の大きさに応
じて調整できる。即ち、ハウジングが最適な位置で安定
した状態で装着できるので、ジャストフィット感(最適
な装着感)を得ることができる。また、ハウジングが耳
内に最適な位置に挿入されるので、良い音質を得ること
ができる。
ドホンを提供する。 【解決手段】 ドライバユニット12を収納するハウジ
ング14と、ハウジング14の支持部16に連結され、
支持部16に対して移動可能に配置される耳掛けリング
18と、耳掛けリングのハウジングに対する引出し長さ
を調整可能とする調整機構20を備える。そして、調整
機構の一部を構成するノブ22を回転させると、ギヤ2
4が回転するので、ギヤに噛み合う耳掛けリングのギヤ
部18Cが支持部の長孔17内をスライドする。そのた
め、耳掛けリングの大きさ(リングの径)は調整される
ので、耳掛けリングの大きさをユーザの耳の大きさに応
じて調整できる。即ち、ハウジングが最適な位置で安定
した状態で装着できるので、ジャストフィット感(最適
な装着感)を得ることができる。また、ハウジングが耳
内に最適な位置に挿入されるので、良い音質を得ること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耳掛けリングを備
える耳掛けリング型のヘッドホンに関し、より詳しくは
耳掛けリングの大きさを調整するヘッドホンに関する。
える耳掛けリング型のヘッドホンに関し、より詳しくは
耳掛けリングの大きさを調整するヘッドホンに関する。
【0002】
【従来の技術】ヘッドホンの中には、ドライバユニット
が収納されたハウジングを、ユーザの耳孔内に挿入して
装着するインナーイヤー型のヘッドホンがある。さら
に、ヘッドホンのハウジングの装着をより安定させるた
めに、耳掛けリングを耳に引掛けた状態でハウジングを
支持する耳掛けリング型のヘッドホンがある。
が収納されたハウジングを、ユーザの耳孔内に挿入して
装着するインナーイヤー型のヘッドホンがある。さら
に、ヘッドホンのハウジングの装着をより安定させるた
めに、耳掛けリングを耳に引掛けた状態でハウジングを
支持する耳掛けリング型のヘッドホンがある。
【0003】この耳掛けリングは、ハウジングから延設
されており、耳の外形に略沿うように楕円形状をなして
いる。そして、ユーザは、耳掛けリングを耳に引掛け、
ハウジングを耳孔内に挿入して装着している。
されており、耳の外形に略沿うように楕円形状をなして
いる。そして、ユーザは、耳掛けリングを耳に引掛け、
ハウジングを耳孔内に挿入して装着している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の耳掛
けリング型のヘッドホンでは耳掛けリングの大きさが予
め決められており、耳掛けリングの大きさを調整するこ
とができなかった。即ち、従来の耳掛けリングは、種々
の大きさの耳に対応するものではなく、そのため耳掛け
リング即ちハウジングがフィットしない場合がある。
けリング型のヘッドホンでは耳掛けリングの大きさが予
め決められており、耳掛けリングの大きさを調整するこ
とができなかった。即ち、従来の耳掛けリングは、種々
の大きさの耳に対応するものではなく、そのため耳掛け
リング即ちハウジングがフィットしない場合がある。
【0005】そこで、本発明は、上記事情を考慮し、耳
掛けリングの大きさを調整可能とするヘッドホンを提供
するものである。
掛けリングの大きさを調整可能とするヘッドホンを提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明で
は、ドライバユニットを収納するハウジングと、前記ハ
ウジングに連結され、少なくとも一端が前記ハウジング
に対して移動可能に配置される耳掛けリングと、前記耳
掛けリングの前記ハウジングに対する引出し長さを調整
可能とする調整手段と、を有することを特徴とする。
は、ドライバユニットを収納するハウジングと、前記ハ
ウジングに連結され、少なくとも一端が前記ハウジング
に対して移動可能に配置される耳掛けリングと、前記耳
掛けリングの前記ハウジングに対する引出し長さを調整
可能とする調整手段と、を有することを特徴とする。
【0007】請求項1に係る発明によれば、調整手段に
よって耳掛けリングのハウジングに対する引出し長さが
調整されるので、耳掛けリングの大きさ(リングの径)
が調整される。
よって耳掛けリングのハウジングに対する引出し長さが
調整されるので、耳掛けリングの大きさ(リングの径)
が調整される。
【0008】請求項1に係る発明によれば、調整手段に
よって耳掛けリングの大きさを、ユーザの耳の大きさに
応じて調整できるので、ハウジングが最適な位置で安定
した状態で装着でき、ジャストフィット感(最適な装着
感)を得ることができる。即ち、請求項1に係る発明に
よれば、ハウジングが耳内に最適な位置に挿入されるの
で、良い音質を得ることができる。
よって耳掛けリングの大きさを、ユーザの耳の大きさに
応じて調整できるので、ハウジングが最適な位置で安定
した状態で装着でき、ジャストフィット感(最適な装着
感)を得ることができる。即ち、請求項1に係る発明に
よれば、ハウジングが耳内に最適な位置に挿入されるの
で、良い音質を得ることができる。
【0009】請求項1に係る調整手段は、耳掛けリング
の先端部に形成されるギヤ部と、ギヤ部に対向して配置
されるギヤと、ギヤを回転させるノブで構成するように
しても良い。
の先端部に形成されるギヤ部と、ギヤ部に対向して配置
されるギヤと、ギヤを回転させるノブで構成するように
しても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図3に基づいて、
本発明の一実施形態である耳掛けリング型のヘッドホン
について説明する。なお、図1はヘッドホンを左耳に装
着する状態の正面図、図2は図1に示すヘッドホンの側
面図、図3は図2に示すヘッドホンの断面図である。ま
た、本実施形態のヘッドホンは、左耳用のものであり、
かつバーチカルタイプのものである。
本発明の一実施形態である耳掛けリング型のヘッドホン
について説明する。なお、図1はヘッドホンを左耳に装
着する状態の正面図、図2は図1に示すヘッドホンの側
面図、図3は図2に示すヘッドホンの断面図である。ま
た、本実施形態のヘッドホンは、左耳用のものであり、
かつバーチカルタイプのものである。
【0011】図1及び図2に示すように、ヘッドホン1
0は、ドライバユニット12(破線で示す)を収納する
ハウジング14と,ハウジング14に連結される略直方
体の支持部16と,支持部16に連結される長尺状の耳
掛けリング18と,耳掛けリング18の支持部16に対
する引出し長さを調整可能とする調整機構20を備え
る。耳掛けリング18は、プラスチックなどの合成樹脂
で成形されている。また、支持部16は、ハウジング1
4の一部を構成するものである。
0は、ドライバユニット12(破線で示す)を収納する
ハウジング14と,ハウジング14に連結される略直方
体の支持部16と,支持部16に連結される長尺状の耳
掛けリング18と,耳掛けリング18の支持部16に対
する引出し長さを調整可能とする調整機構20を備え
る。耳掛けリング18は、プラスチックなどの合成樹脂
で成形されている。また、支持部16は、ハウジング1
4の一部を構成するものである。
【0012】なお、ドライバユニット12にはコード1
3が接続されており、このコード13は支持部16から
導出されている。そして、ドライバユニット12は、図
示しない音源(テープレコーダ,ラジオなど)からの電
気信号がコード13を介して入力され、上記電気信号に
基づく音を発生させる。また、図1に示すように、ハウ
ジング14には、ドライバユニット12の図示しない振
動板側にネット15が配置されている。
3が接続されており、このコード13は支持部16から
導出されている。そして、ドライバユニット12は、図
示しない音源(テープレコーダ,ラジオなど)からの電
気信号がコード13を介して入力され、上記電気信号に
基づく音を発生させる。また、図1に示すように、ハウ
ジング14には、ドライバユニット12の図示しない振
動板側にネット15が配置されている。
【0013】図3に示すように、耳掛けリング18は、
その基部18Aおよび先端部18Bが、支持部16の長
孔17内に挿入されている。この長孔17は、支持部1
6の長手方向(上下方向)に沿って貫通されており、ま
た耳掛けリング18の太さよりも若干だけ大きくなって
いる。そして、耳掛けリング18の基部18Aは支持部
16の下側に固定されており、耳掛けリング18の先端
部18Bには調整手段の一部を構成するギヤ部18Cが
形成されている。
その基部18Aおよび先端部18Bが、支持部16の長
孔17内に挿入されている。この長孔17は、支持部1
6の長手方向(上下方向)に沿って貫通されており、ま
た耳掛けリング18の太さよりも若干だけ大きくなって
いる。そして、耳掛けリング18の基部18Aは支持部
16の下側に固定されており、耳掛けリング18の先端
部18Bには調整手段の一部を構成するギヤ部18Cが
形成されている。
【0014】調整手段の一部を構成する調整機構20
は、図1及び図2に示すノブ22と,ノブ22の軸23
に連結されるギヤ24(図3参照)とを備える。そし
て、図3に示すように、耳掛けリング18の先端部18
Bが支持部16の長孔17内に挿入される状態におい
て、ギヤ24は耳掛けリング18のギヤ部18Cに噛み
合うように配置されている。なお、右耳用のヘッドホン
は、図1に示す左耳用のヘッドホン10に対し左右対称
となるように構成されている。
は、図1及び図2に示すノブ22と,ノブ22の軸23
に連結されるギヤ24(図3参照)とを備える。そし
て、図3に示すように、耳掛けリング18の先端部18
Bが支持部16の長孔17内に挿入される状態におい
て、ギヤ24は耳掛けリング18のギヤ部18Cに噛み
合うように配置されている。なお、右耳用のヘッドホン
は、図1に示す左耳用のヘッドホン10に対し左右対称
となるように構成されている。
【0015】引続き、本実施形態の作用について説明す
る。まず、図1の想像線に示すように、耳掛けリング1
8を左耳に引掛け、ハウジング14を耳孔内に挿入して
装着する。この場合、ハウジング14は、そのネット1
5がユーザの頭部の前側に向くように装着する。なお、
右耳用のヘッドホンにおいては、右耳に耳掛けリングを
引掛け、ハウジングを耳孔内に挿入して装着する。
る。まず、図1の想像線に示すように、耳掛けリング1
8を左耳に引掛け、ハウジング14を耳孔内に挿入して
装着する。この場合、ハウジング14は、そのネット1
5がユーザの頭部の前側に向くように装着する。なお、
右耳用のヘッドホンにおいては、右耳に耳掛けリングを
引掛け、ハウジングを耳孔内に挿入して装着する。
【0016】そして、ユーザは、ノブ22を回転させる
ことにより、耳掛けリング18の支持部16に対する引
出し長さを調整する。即ち、図3に示すように、ノブ2
2を回転させると、ギヤ24が回転する。そのため、ギ
ヤ24に噛み合う耳掛けリング18のギヤ部18Cが支
持部16の長孔17内をスライド(移動)するので、耳
掛けリング18の大きさ(リングの径)が調整される。
ことにより、耳掛けリング18の支持部16に対する引
出し長さを調整する。即ち、図3に示すように、ノブ2
2を回転させると、ギヤ24が回転する。そのため、ギ
ヤ24に噛み合う耳掛けリング18のギヤ部18Cが支
持部16の長孔17内をスライド(移動)するので、耳
掛けリング18の大きさ(リングの径)が調整される。
【0017】本実施形態によれば、耳掛けリング18の
大きさを、ユーザの耳の大きさに応じて調整できるの
で、ハウジング14が最適な位置で安定した状態で装着
でき、ジャストフィット感(最適な装着感)を得ること
ができる。即ち、本実施形態によれば、ハウジング14
が耳内に最適な位置に挿入されるので、良い音質を得る
ことができる。
大きさを、ユーザの耳の大きさに応じて調整できるの
で、ハウジング14が最適な位置で安定した状態で装着
でき、ジャストフィット感(最適な装着感)を得ること
ができる。即ち、本実施形態によれば、ハウジング14
が耳内に最適な位置に挿入されるので、良い音質を得る
ことができる。
【0018】図4に基づいて、本発明の他の実施形態に
ついて説明する。本実施形態は、耳掛けリング18を支
持部16に一体成形させたものであり、またノブ22を
支持部16の前側に配置した例である。なお、本実施形
態において、図3に示す実施形態と同様の構成について
は、同一符号を付すことによってその詳細説明は省略す
る。
ついて説明する。本実施形態は、耳掛けリング18を支
持部16に一体成形させたものであり、またノブ22を
支持部16の前側に配置した例である。なお、本実施形
態において、図3に示す実施形態と同様の構成について
は、同一符号を付すことによってその詳細説明は省略す
る。
【0019】図4に示すように、耳掛けリング18の基
部30は、支持部16の長孔17の後側下端即ちハウジ
ング14側下端から延設されている。そのため、支持部
16の長孔17内には耳掛けリング18の先端部18B
のみが挿通されるので、先端部18Bの先端が長孔17
から通り抜け可能となり、長孔17に対する耳掛けリン
グ18の移動量は増大する。また、ノブ22は、支持部
16の前側即ちヘッドホン10の装着時におけるユーザ
の頭部の前側に向く方向に配置されている。
部30は、支持部16の長孔17の後側下端即ちハウジ
ング14側下端から延設されている。そのため、支持部
16の長孔17内には耳掛けリング18の先端部18B
のみが挿通されるので、先端部18Bの先端が長孔17
から通り抜け可能となり、長孔17に対する耳掛けリン
グ18の移動量は増大する。また、ノブ22は、支持部
16の前側即ちヘッドホン10の装着時におけるユーザ
の頭部の前側に向く方向に配置されている。
【0020】即ち、本実施形態によれば、ノブ22が耳
から離れる位置に配置されているので、ノブ22の操作
が容易となる。本実施形態におけるその他の作用効果
は、図1に示す実施形態と同様であるので、その詳細説
明は省略する。
から離れる位置に配置されているので、ノブ22の操作
が容易となる。本実施形態におけるその他の作用効果
は、図1に示す実施形態と同様であるので、その詳細説
明は省略する。
【0021】なお、上記各実施形態では、耳掛けリング
18の基部18Aをハウジング14の一部を構成する支
持部16に固定した例であるが、耳掛けリング18の両
端を移動可能としても良い。また、本発明の調整手段
は、上記各実施形態のギヤ式の調整機構20に限定され
るものではなく、スライド部材を用いて耳掛けリングの
先端部をスライド(移動)させる機構など任意に変更し
得る。さらに、上記各実施形態ではバーチカルタイプの
ヘッドホンの例を示したが、本発明はドライバユニット
を耳孔の奥側に向けて配置するタイプなどにも、同様に
適用しても良い。
18の基部18Aをハウジング14の一部を構成する支
持部16に固定した例であるが、耳掛けリング18の両
端を移動可能としても良い。また、本発明の調整手段
は、上記各実施形態のギヤ式の調整機構20に限定され
るものではなく、スライド部材を用いて耳掛けリングの
先端部をスライド(移動)させる機構など任意に変更し
得る。さらに、上記各実施形態ではバーチカルタイプの
ヘッドホンの例を示したが、本発明はドライバユニット
を耳孔の奥側に向けて配置するタイプなどにも、同様に
適用しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
調整手段によって耳掛けリングの大きさを、ユーザの耳
の大きさに応じて調整できるので、ハウジングが最適な
位置で安定した状態で装着でき、ジャストフィット感
(最適な装着感)を得ることができる。即ち、本発明に
よれば、ハウジングが耳内に最適な位置に挿入されるの
で、良い音質を得ることができる。
調整手段によって耳掛けリングの大きさを、ユーザの耳
の大きさに応じて調整できるので、ハウジングが最適な
位置で安定した状態で装着でき、ジャストフィット感
(最適な装着感)を得ることができる。即ち、本発明に
よれば、ハウジングが耳内に最適な位置に挿入されるの
で、良い音質を得ることができる。
【図1】本発明の一実施形態に係るヘッドホンを左耳に
装着する状態の正面図である。
装着する状態の正面図である。
【図2】図1に示すヘッドホンの側面図である。
【図3】図2に示すヘッドホンの断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係るヘッドホンの断面
図である。
図である。
10 ヘッドホン 14 ハウジング 16 支持部 18 耳掛けリング 18C ギヤ部(調整手段) 20 調整機構(調整手段) 22 ノブ(調整手段) 24 ギヤ(調整手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 ドライバユニットを収納するハウジング
と、 前記ハウジングに連結され、少なくとも一端が前記ハウ
ジングに対して移動可能に配置される耳掛けリングと、 前記耳掛けリングの前記ハウジングに対する引出し長さ
を調整可能とする調整手段と、 を有することを特徴とするヘッドホン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000297236A JP2002112377A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | ヘッドホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000297236A JP2002112377A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | ヘッドホン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002112377A true JP2002112377A (ja) | 2002-04-12 |
Family
ID=18779378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000297236A Pending JP2002112377A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | ヘッドホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002112377A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008272142A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Morito Co Ltd | イヤーウォーマー |
JP2010206765A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | ▲高▼橋 實 | 音響アクセサリーの耳装着具 |
KR101411380B1 (ko) | 2013-09-26 | 2014-06-25 | 김태연 | 이어폰 |
US9538280B2 (en) | 2015-06-08 | 2017-01-03 | Human, Incorporated | Attachment apparatus |
US9807493B1 (en) | 2016-04-21 | 2017-10-31 | Human, Incorporated | Attachment apparatus |
EP3288281A3 (en) * | 2016-08-24 | 2018-06-06 | LG Electronics Inc. | Electronic device |
US20190014403A1 (en) * | 2017-07-04 | 2019-01-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Ear wearable device |
CN109257678A (zh) * | 2018-11-27 | 2019-01-22 | 佛山市安威通讯有限公司 | 一种耳挂耳机 |
CN111083592A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-28 | 天津恒达文博科技股份有限公司 | 一种新型磁性双自适应耳挂 |
-
2000
- 2000-09-28 JP JP2000297236A patent/JP2002112377A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008272142A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Morito Co Ltd | イヤーウォーマー |
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KR101411380B1 (ko) | 2013-09-26 | 2014-06-25 | 김태연 | 이어폰 |
US10045114B2 (en) | 2015-06-08 | 2018-08-07 | Human, Incorporated | Ear attachment apparatus |
US9538280B2 (en) | 2015-06-08 | 2017-01-03 | Human, Incorporated | Attachment apparatus |
US9807493B1 (en) | 2016-04-21 | 2017-10-31 | Human, Incorporated | Attachment apparatus |
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US10341776B2 (en) | 2016-08-24 | 2019-07-02 | Lg Electronics Inc. | Electronic device |
US20190014403A1 (en) * | 2017-07-04 | 2019-01-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Ear wearable device |
CN109218878A (zh) * | 2017-07-04 | 2019-01-15 | 三星电子株式会社 | 耳朵可穿戴设备 |
US10484777B2 (en) | 2017-07-04 | 2019-11-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Ear wearable device |
CN109218878B (zh) * | 2017-07-04 | 2021-11-05 | 三星电子株式会社 | 耳朵可穿戴设备 |
CN109257678A (zh) * | 2018-11-27 | 2019-01-22 | 佛山市安威通讯有限公司 | 一种耳挂耳机 |
CN111083592A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-28 | 天津恒达文博科技股份有限公司 | 一种新型磁性双自适应耳挂 |
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