JP2008129668A - Cpuの割込み制御方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】異常となったデバイスからの割込み信号のみをハードウェア構成でマスクする。
【解決手段】デバイス1〜3はCPU5への割込み信号を発生し、割込制御デバイス4は各デバイスに設定された優先順位に従って選択した割込み信号をCPUに与える。各デバイス別に設けたアサート時間チェックタイマ6は、各デバイスが発生する割込み信号について、アサート時間が設定時間を越えたときに割込異常通知信号を発生し、各デバイス別に設けたマスク回路7は、アサート時間チェックタイマから割込異常通知信号が与えられたときに当該デバイスから割込制御デバイスに発生する割込信号をマスクする。
チェックタイマ6を各デバイス共通のものにすること、異常発生を上位システムに通知することも含む。
【選択図】図1
【解決手段】デバイス1〜3はCPU5への割込み信号を発生し、割込制御デバイス4は各デバイスに設定された優先順位に従って選択した割込み信号をCPUに与える。各デバイス別に設けたアサート時間チェックタイマ6は、各デバイスが発生する割込み信号について、アサート時間が設定時間を越えたときに割込異常通知信号を発生し、各デバイス別に設けたマスク回路7は、アサート時間チェックタイマから割込異常通知信号が与えられたときに当該デバイスから割込制御デバイスに発生する割込信号をマスクする。
チェックタイマ6を各デバイス共通のものにすること、異常発生を上位システムに通知することも含む。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数デバイスからCPUに割込みを行うための割込み制御方式に関するものである。
図5は、従来の割込み制御方式を示す要部構成図である(例えば、特許文献1参照)。1〜3は、それぞれ割込み機能を搭載したデバイスA、デバイスB、デバイスC、4はFPGA(Field Programmable Gate Array)等で割込み制御機能を実現した割込制御デバイス、5はCPUである。
デバイスA〜Cから割込制御デバイス4へ与えられる割込み信号をINTA信号、INTB信号、INTC信号、CPUへの割込み信号をINT信号とする。なお、割込み機能搭載デバイスをA〜Cの3種類として示すが、これらを増設した場合も同様の制御になる。この制御は以下の機能を有して実現される。
(1)デバイスAは、必要に応じてINTA信号をアサートする。同様に、デバイスBはINTB信号、デバイスCはINTC信号をアサートする。各信号は互いに独立して動作するため、各割込み信号が重複してアサートされる場合もある。
(2)割込制御デバイス4は、各割込み信号を判別してCPU5へ通達する。
(3)割込制御デバイス4は、例えばプライオリティエンコーダにより各デバイスの優先順位を設定して、CPU5へ順次割込みをアサートする。
(4)割込制御デバイス4は、電源投入時は割込みがかからないようにマスクされ、その後にソフトウェア等によりマスクを解除し、優先順位に従って割込み機能の有効/無効の制御をする。この機能は、CPUの内部レジスタに設定される場合と、各デバイスA〜Cのレジスタに設定される場合が多い。
(5)CPU5は各割込みの処理を実行して、各デバイスの割込み信号をネゲートにする。
特開平10−326194号公報
従来の割込み制御方式は、各デバイスA〜Cや割込制御デバイス4が正常に動作しているときは何ら問題はない。しかし、デバイスA〜Cがその異常等により割込み信号を発生し続けるときに問題が発生する。
例えば、デバイスAが、その故障等により割込みを発生し続けると、CPU5はその割込みの処理を意味もなく処理し続ける。この異常発生において、CPU5がソフトウェア的に認識しても、CPU5が異常デバイスAのレジスタを使用してマスクすることはできない。また、CPU5側のレジスタをマスクに使用する場合、割込みマスクはその割込みより弱い割込みは一括でマスクしてしまう使い方が一般的であるため、正常なデバイスからの割込みも使用できなくなってしまう。
通常は、故障デバイスが発生し、異常を認知すれば、いずれ修理交換されて正常なシステムとして動作する。しかし、修理交換までの間は故障になったデバイス以外の機能もほとんど働かなくなり、システムとしては大きな障害原因になる。
本発明の目的は、上記の課題を解決したCPUの割込み制御方式を提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、各デバイスからの割込み信号のアサート時間をチェックし、設定する時間を超えた割込み信号をマスクするようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
(1)複数のデバイスA〜Cから割込み信号が与えられたときに、各デバイスに設定された優先順位に従って選択した割込み信号をCPUに与える割込制御デバイスを備えたCPUの割込み制御方式であって、
前記各デバイス毎に設けられ、各デバイスA〜Cから発生する割込み信号について、そのアサート時間が設定時間を越えたときに異常発生と判定し、この判定で割込異常通知信号を発生する複数のアサート時間チェックタイマと、
前記各デバイス毎に設けられ、前記アサート時間チェックタイマから割込異常通知信号が与えられたときに当該デバイスから前記割込制御デバイスに発生する割込み信号をマスクするマスク回路とを備えたことを特徴とする。
前記各デバイス毎に設けられ、各デバイスA〜Cから発生する割込み信号について、そのアサート時間が設定時間を越えたときに異常発生と判定し、この判定で割込異常通知信号を発生する複数のアサート時間チェックタイマと、
前記各デバイス毎に設けられ、前記アサート時間チェックタイマから割込異常通知信号が与えられたときに当該デバイスから前記割込制御デバイスに発生する割込み信号をマスクするマスク回路とを備えたことを特徴とする。
(2)複数のデバイスA〜Cから割込み信号が与えられたときに、各デバイスに設定された優先順位に従って選択した割込み信号をCPUに与える割込制御デバイスを備えたCPUの割込み制御方式であって、
前記割込制御デバイスからCPUに与える割込み信号について、そのアサート時間が設定時間を越えたときに異常発生と判定し、この判定でデバイス別の割込異常通知信号を発生する1つのアサート時間チェックタイマと、
前記各デバイス毎に設けられ、前記アサート時間チェックタイマからデバイス別の割込異常通知信号が与えられたときに当該デバイスから前記割込制御デバイスに発生する割込み信号をマスクするマスク回路とを備えたことを特徴とする。
前記割込制御デバイスからCPUに与える割込み信号について、そのアサート時間が設定時間を越えたときに異常発生と判定し、この判定でデバイス別の割込異常通知信号を発生する1つのアサート時間チェックタイマと、
前記各デバイス毎に設けられ、前記アサート時間チェックタイマからデバイス別の割込異常通知信号が与えられたときに当該デバイスから前記割込制御デバイスに発生する割込み信号をマスクするマスク回路とを備えたことを特徴とする。
(3)前記アサート時間チェックタイマが異常判定をしたときに、CPUへ異常通知信号を発生する異常通知回路を設け、該CPUが上位システムに異常通知可能にしたことを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、各デバイスからの割込み信号のアサート時間をチェックし、設定する時間を超えた割込み信号をマスクするようにしたため、デバイス故障等により異常となったデバイスからの割込み信号のみをマスクすることができる。
また、異常通知回路の追加により、異常発生したデバイスの機能を使用しない状態で他のデバイス機能を使用した処理を継続でき、しかも上位システムへの通知で異常発生したデバイスの修理、交換等の作業予定確立とその修復を迅速に行うことができる。
また、ソフトウェアを介在することなくハードウェアのみで実現でき、異常発生したデバイスの修理までの間は、故障機能は動作しないがそれ以外の機能は正常に動作させてシステムをより有効に構築し続けることが可能となる。ひいては、より信頼性の高いシステムの構築ができることになる。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態を示す要部構成図であり、図5と同等の部分は同一符号で示す。
図1は、本発明の実施形態を示す要部構成図であり、図5と同等の部分は同一符号で示す。
図1において、デバイスA〜Cは、デバイスAに代表して示すように、それぞれデバイス割込信号アサート時間チェックタイマ6とマスク回路7を外部回路として、または内蔵して割込み信号を発生する。
デバイス割込信号アサート時間チェックタイマ6は、一般的に言うバスタイムアウト機能になり、割込み発生からのアサート時間を測定し、このアサート時間が一定値を超えたか否かで割込み発生の異常の有無を判定し、異常発生のときにマスク回路7にデバイス割込信号異常通知をする。例えば、デバイス割込信号アサート時間チェックタイマ6は、カウンタ回路と比較演算回路で構成され、デバイスAから割込み信号INTAを発生している時間をカウンタ回路でカウントし、この時間(カウンタ計数値)を設定時間に対応した設定値と比較し、設定時間に達したときにデバイス割込信号異常と判定し、デバイス割込信号異常通知信号をアサートする。
デバイスAを例にすると、マスク回路7は、通常時はデバイスAからのINTA信号をそのまま新INTA信号として生成して割込制御デバイス4に伝達し、チェックタイマ6からデバイス割込信号異常通知信号がアサートされた場合は,INTA信号をマスクし、新INTA信号をネゲートする。これらチェックタイマ6とマスク回路7による割込み異常時の制御は以下のようになる。
(1)各デバイスA〜Cは、互いに非同期に動作するため、自分の割込み機能より優先順位の高い割込み機能が発生することも考慮し、チェックタイマ6の設定時間は、最悪遅延処理時間に設定する。
(2)デバイス割込信号アサート時間チェックタイマ6は、最悪遅延処理時間にてタイムアウトを発生したとき、デバイス割込信号異常通知信号をアサートする。
(3)マスク回路7は、デバイスAの場合、INTA信号とデバイス割込信号異常通知信号より判別して、新INTA信号を生成する。
(4)デバイスBからのINTB信号、デバイスCからのINTC信号も同様のチェックタイマ6とマスク回路7によって、新INTB信号、新INTC信号を生成する。
(5)マスク回路7は、割込異常通知信号を認識した場合は、割込み信号をマスクする。
したがって、本実施形態によれば、各デバイスA〜Cからの割込み信号のアサートをデバイス割込信号アサート時間チェックタイマ6によって異常の有無を監視し、また、マスク回路7によって異常または正常割込みを識別して正常時のみ割込み信号をアサートすることにより、デバイスの異常で割込みが発生し続けるときにも当該デバイスからの割込み信号がマスクされ、割込制御デバイス4は他のデバイスからの割込み信号に対する正常な制御ができる。
このマスク制御は、異常割込みを発生しているデバイスに対してハードウェアのみで実現でき、しかも従来のCPU内レジスタまたはデバイスA〜C内レジスタによるマスク方式に比べて、正常なデバイスからの割込み機能を確保した割込み制御を継続できる。すなわち、故障デバイスが発生し、その異常を認知から修理交換までを待つこと無く、システムとしては障害を最小限にとどめて運転を継続できる。
(実施形態2)
図2は、本発明の実施形態を示す要部構成図である。同図が図1と異なる部分は、デバイス割込信号アサート時間チェックタイマ6のほか、CPU5への異常通知回路8を追加した点にある。
図2は、本発明の実施形態を示す要部構成図である。同図が図1と異なる部分は、デバイス割込信号アサート時間チェックタイマ6のほか、CPU5への異常通知回路8を追加した点にある。
この異常通知回路8は、チェックタイマ6により当該デバイスの異常検出で起動されてCPU5への異常通知信号Aを発信する。この異常通知信号Aを受信したCPU5は、異常発生した当該デバイスコード(デバイス毎にシステムで割り当てた識別コード)と共に、外部DOやLAN等のネットワークを通じて上位の監視システム等へ通知することを可能にする。
この異常通知回路8の追加により、異常発生したデバイスの機能を使用しない状態で他のデバイス機能を使用した処理を継続でき、しかも上位システムへの通知で異常発生したデバイスの修理、交換等の作業予定確立とその修復を迅速に行うことができ、信頼性の高いシステムの構築が可能となる。
(実施形態3)
図3は、本発明の実施形態を示す要部構成図であり、図5と同等の部分は同一符号で示す。
図3は、本発明の実施形態を示す要部構成図であり、図5と同等の部分は同一符号で示す。
図3において、デバイス割込信号アサート時間チェックタイマ6は、割込制御デバイス4からCPU5への割込み信号INTのアサート時間を測定し、このアサート時間が一定値を越えたか否かで割込み発生の異常の有無を判定し、異常と判定したときにLOCK信号を発生する。このLOCK信号は、割込み信号INTに含まれるデバイスコードに応じて、デバイス別にしたINTALOCK信号〜INTCLOCK信号を発生する。
マスク回路7A〜7Cは、各デバイスA〜Cからの割込み信号INTA〜INTCに対してマスク機能を有し、チェックタイマ6からINTALOCK信号〜INTCLOCK信号が与えられたときに割込み信号INTA〜INTCをロックする。
これらチェックタイマ6とマスク回路7A〜7Cによる割込み異常時の制御は以下のようになる。
(1)デバイスAは、必要に応じて、INTA信号をアサートする。同様に、デバイスBはINTB信号、デバイスCはINTC信号をアサートする。各信号は互いに個別に動作するた各割込み信号が重複してアサートすることもある。
(2)INTAマスク回路7Aは、INTA信号とINTALOCK信号より判別して、新INTA信号を生成する。
(3)INTBマスク回路7Bは、INTB信号とINTBLOCK信号より判別して、新INTB信号を生成する。
(4)INTCマスク回路7Cは、INTC信号とINTCLOCK信号より判別して、新INTC信号を生成する。
(5)割込制御デバイス4は、各割込み信号を判別してCPU5へ通達する。
(6)INTアサート時間チェックタイマ6は、割込制御デバイス4がアサートしているCPUへの割込み信号INTとその割込みの各割込最悪遅延処理時間にてタイムアウト監視を行う。そして、異常を認識したとき(タイムアウト)、各割込みに対して、INTALOCK信号、INTBLOCK信号、INTCLOCK信号を生成する。
(7)マスク回路7A〜7Cは、INTALOCK信号、INTBLOCK信号、INTCLOCK信号が与えられたときに、当該デバイスの割込み信号をマスクする。
以上のように、実施形態1では、個別に割込みのアサート時間を監視していたが、本実施形態では割込制御デバイス4の出力になる割込み信号INTを監視することによって、一括監視できる。また、アサート時間の監視時間がより短時間で確認でき、ハードウェアの機能としてもまとめられる部分が多いため、より効率よくハードウェアの実現が可能である。
(実施形態4)
図4は、本発明の実施形態を示す要部構成図である。同図が図3と異なる部分は、INTAアサート時間チェックタイマ6のほか、CPU5への異常通知回路6Aを追加した点にある。
図4は、本発明の実施形態を示す要部構成図である。同図が図3と異なる部分は、INTAアサート時間チェックタイマ6のほか、CPU5への異常通知回路6Aを追加した点にある。
この異常通知回路6Aは、チェックタイマ6により当該デバイスの異常検出で起動されてCPU5への異常通知信号を発信する。この異常通知信号を受信したCPU5は、異常発生した当該デバイスコードと共に、外部DOやLAN等のネットワークを通じて上位の監視システム等へ通知することを可能にする。
本実施形態によれば、実施形態2と同様に、異常発生したデバイスの機能を使用しない状態で他のデバイス機能を使用した処理を継続でき、しかも上位システムへの通知で異常発生したデバイスの修理、交換等の作業予定確立とその修復を迅速に行うことができ、信頼性の高いシステムの構築が可能となる。
なお、実施形態1〜4では、割込み機能を搭載したデバイスは、3種類の場合を示すが、これらを更に増やしても同様の制御ができる。
1 デバイスA
2 デバイスB
3 デバイスC
4 割込制御デバイス
5 CPU
6 デバイス割込信号アサート時間チェックタイマ
7,7A、7B、7C マスク回路
8異常通知回路
2 デバイスB
3 デバイスC
4 割込制御デバイス
5 CPU
6 デバイス割込信号アサート時間チェックタイマ
7,7A、7B、7C マスク回路
8異常通知回路
Claims (3)
- 複数のデバイスA〜Cから割込み信号が与えられたときに、各デバイスに設定された優先順位に従って選択した割込み信号をCPUに与える割込制御デバイスを備えたCPUの割込み制御方式であって、
前記各デバイス毎に設けられ、各デバイスA〜Cから発生する割込み信号について、そのアサート時間が設定時間を越えたときに異常発生と判定し、この判定で割込異常通知信号を発生する複数のアサート時間チェックタイマと、
前記各デバイス毎に設けられ、前記アサート時間チェックタイマから割込異常通知信号が与えられたときに当該デバイスから前記割込制御デバイスに発生する割込み信号をマスクするマスク回路とを備えたことを特徴とするCPUの割込み制御方式。 - 複数のデバイスA〜Cから割込み信号が与えられたときに、各デバイスに設定された優先順位に従って選択した割込み信号をCPUに与える割込制御デバイスを備えたCPUの割込み制御方式であって、
前記割込制御デバイスからCPUに与える割込み信号について、そのアサート時間が設定時間を越えたときに異常発生と判定し、この判定でデバイス別の割込異常通知信号を発生する1つのアサート時間チェックタイマと、
前記各デバイス毎に設けられ、前記アサート時間チェックタイマからデバイス別の割込異常通知信号が与えられたときに当該デバイスから前記割込制御デバイスに発生する割込み信号をマスクするマスク回路とを備えたことを特徴とするCPUの割込み制御方式。 - 前記アサート時間チェックタイマが異常判定をしたときに、CPUへ異常通知信号を発生する異常通知回路を設け、該CPUが上位システムに異常通知可能にしたことを特徴とする請求項1または2に記載のCPUの割込み制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006311012A JP2008129668A (ja) | 2006-11-17 | 2006-11-17 | Cpuの割込み制御方式 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2009139472A1 (ja) | 2008-05-16 | 2009-11-19 | 三菱マテリアル株式会社 | パワーモジュール用基板、パワーモジュール、及びパワーモジュール用基板の製造方法 |
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-
2006
- 2006-11-17 JP JP2006311012A patent/JP2008129668A/ja active Pending
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