JP2008128140A - 携帯型作業機のエンジン停止装置 - Google Patents

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直樹 津田
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Abstract

【課題】帯電した静電気を、点火ユニット内部回路を経由させることなく、確実に放電させ点火ユニット内部回路の破壊を効果的に防止できるようにした携帯型作業機のエンジン停止装置を提供する。
【解決手段】ファンと、エンジンと、点火ユニット50とを備えた携帯型作業機において、点火コイルを短絡させてエンジンを停止させるエンジン停止装置1であって、点火回路53の正電位側とアース側に接続された一対の接点部62a、62bを持つスイッチ本体62と、該一対の接点部間を断接すべく手指で操作される操作部を有する停止スイッチ60を備え、エンジンを運転状態と停止状態に切り換えるとともに、点火回路53の動作電圧より高い領域において、前記接点部62a、62bが導通している回路と等価とすべく、サージ電圧吸収素子70を介して操作部への印加電圧の高電圧部を、サージ電圧吸収素子70を介して放電排除する。
【選択図】図6

Description

本発明は、落ち葉やごみ等を吹き飛ばしあるいは吸引して清掃するファンと、該ファンを回転駆動するためのエンジンと、点火プラグによる火花点火を行うための点火ユニットとを備えた携帯型作業機において、前記点火ユニットにおける点火コイルの一次側を短絡させて前記エンジンを停止させるエンジン停止装置に関する。
一般に、動力源として小型空冷2サイクルガソリンエンジン等の内燃エンジンが使用されている携帯型作業機においては、点火コイルの一次側を短絡させて(アースに落として)前記エンジンを停止させるエンジン停止装置が備えられている。このエンジン停止装置は、通常、手持ち用ハンドル等に設けられる、手指で操作される停止スイッチを備え、作業終了時に前記停止スイッチをONにして点火コイルの一次側を短絡させ、もって、点火コイルの二次側の発生電圧を0Vとして点火プラグによる火花点火を停止させるようになっている。前記停止スイッチとしては、一対の接点部(端子)を有するスイッチ本体と、このスイッチ本体(スイッチ部)をON/OFF(接点部間を断接)すべく手指で操作される摺動ノブと、該摺動ノブと前記スイッチ本体との間に配在される導電金属材料からなる銘板と、を備えているものが多い。
なお、前記停止スイッチは、手指で操作される関係上、一方の接点部(端子)はアースに接続されているのが普通であるが、他方の接点部(端子)は点火ユニットの点火回路(内部回路)に接続されている。また、携帯型作業機においては、従来より、人体が静電気や漏電によって感電すること等を防止するため、下記特許文献1等に見られるように種々のアース方法が採られている。
特開昭53−25912号公報
ところで、落ち葉やごみ等を吹き飛ばし、あるいは吸引して清掃する携帯型清掃作業機においては、ファンや外装ケース等にプラスチック材料が多く使用されていることもあって、特に冬場の乾燥状態にて作業を行うと、プラスチック材料部分やエンジン等に静電気が帯電し、作業者が停止スイッチに触れた瞬間にこの帯電した静電気が、点火ユニット内部回路→停止スイッチ接点部(端子)→人体(手指部)の経路を通って放電され、その放電箇所により点火ユニットの内部回路(ダイオード等)が破壊されてしまうことがあった。
このような放電は、作業者が運転中に停止スイッチの摺動ノブに偶然に手を触れた瞬間、又は作業者がエンジンを停止しようとして停止スイッチの摺動ノブに手を触れた瞬間に発生し、特にエンジン停止操作の場合には、接点部が閉じて静電気をアース側接点部に逃がせる状態となる以前のごく短い間に発生するので、静電気が故障の原因であることに思い至らず、永い間原因不明の故障とされてきた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、停止スイッチの操作時にプラスチック材料部分やエンジン等(機材)に帯電した静電気を、点火ユニット内部回路を経由させることなく、許容以上の電圧を瞬時に確実に吸収させることができ、もって、静電気による点火ユニット内部回路の破壊を効果的に防止できる携帯型作業機のエンジン停止装置を提供することにある。
前記の目的を達成すべく、本発明に係るエンジン停止装置は、基本的には、機体ケースと、該機体ケース内に配在されたファンと、該ファンを回転駆動するためのエンジンと、点火プラグによる火花点火を行うための点火回路を有する点火ユニットを備え、前記点火ユニットにおける点火コイルの一次側を短絡させて前記エンジンを停止させる携帯型作業機のエンジン停止装置であり、前記点火回路の正電位側とアース側に接続された一対の接点部を持つ前記スイッチ本体と、前記一対の接点部間を断接すべく手指で操作される操作部を有する停止スイッチを備え、前記エンジンを運転状態と停止状態に切り換えるとともに、前記点火回路の動作電圧より高い領域において、前記スイッチ本体の前記一対の接点部が導通している回路と等価とすべく、サージ電圧吸収素子を介して前記スイッチ本体の前記正電位側の接点部をアース側に接続し、前記スイッチ本体の前記操作部への印加電圧の高電圧部を、前記サージ電圧吸収素子を介して放電排除することを特徴としている。
好ましい態様では、前記サージ電圧吸収素子はバリスタであり、前記点火回路に前記停止スイッチと並列に組み込まれる。
他の好ましい態様では、前記機体ケースに手持ちハンドルが設けられ、該手持ちハンドルに前記停止スイッチが設けられる。
他の好ましい態様では、前記バリスタによる制限電圧は、前記点火用内部回路の構成部品の耐電圧より所定値以上低く設定される。
本発明に係る携帯型作業機のエンジン停止装置においては、点火ユニットの点火回路(内部回路)に停止スイッチが組み込まれるとともに、前記サージ電圧吸収素子を介して前記スイッチ本体の前記正電位側の接点部をアース側に接続したので、前記サージ電圧吸収素子の制限電圧を超える高電圧領域に限れば、前記スイッチ本体の前記一対の接点部が常時導通している回路と等価となり、その結果、前記停止スイッチの前記摺動ノブに手を触れる等で、前記停止スイッチにプラスチック材料部分やエンジン等に帯電した静電気によるサージ電圧が発生しても、前記サージ電圧吸収素子を介して瞬時にアース側に放電されて排除されるので、前記内部回路構成部品には、前記サージ電圧は印加されず、常にその耐電圧よりも低い電圧が印加されることになる。このため、静電気放電による点火ユニット内部回路への高圧サージ電流の回り込みを確実に防止でき、その結果、静電気による点火ユニット内部回路の破壊を効果的に防止できる。
以下、本発明のエンジン停止装置の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るエンジン停止装置の一実施形態が採用された携帯型作業機の一例を示す斜視図である。
図示例の携帯型作業機は、落ち葉やごみ等を吸引して清掃する携帯型(手持ち式)清掃作業機10である。この手持ち式清掃作業機10は、前側ケース11内に、落ち葉やごみ等を吸引するための遠心式ファン(図示省略)が配在され、多数のスリット13が形成された後側ケース12内に前記遠心式ファンを回転駆動するための小型空冷2サイクルガソリンエンジン(図示省略)が配在され、底部は燃料タンク17となっている。
前側ケース11前面には遠心式ファンの吸入口(図示省略)が設けられ、この吸入口には吸入管16が取り付けられている。また、遠心式ファンの吐出口18には、落ち葉やごみ等を収集するための通気性を有する収集袋19が取り付けられている。
後側ケース12内及びその近傍には、点火プラグ26による火花点火を行うための点火ユニット50(図6参照)が配在されている。
前側ケース11と後側ケース12との上部合わせ部分には、二つ割り構造の主ハンドル30が配在され、後側ケース12の下部には後ハンドル42が設けられている。
主ハンドル30は、図2を参照すればよくわかるように、グリップ部31とこのグリップ部31の先端に設けられた機構ケース部32とを有し、グリップ部31の先端下側にはスロットルレバー25が設けられ、機構ケース部32の上面側には、前記点火ユニット50における点火コイルの一次側を短絡させてエンジン20を停止させるエンジン停止装置1(図3、図6参照)の主構成要素である停止スイッチ60が配在され、機構ケース部32の前面側には、前記スロットルレバー25を所定の回度に固定するロックレバー27が配在されている。
停止スイッチ60は、図4〜図6に示される如くに、一対の接点部(端子)62a、62b(図6参照)を有するスイッチ本体62と、前記スイッチ60をON/OFF(接点部62a−62b間を断接)すべく手指で操作される摺動ノブ63と、この摺動ノブ63とスイッチ本体62との間に配在される導電金属材料(ここではアルミ合金)からなる矩形窓64aが形成された矩形平板状の銘板64と、前記接点部62a、62bを点火ユニット50の内部回路53に接続するためのリード線66(66A+66B)、67(67A+67B)とを備えている。
前記スイッチ本体62には、前記一対の接点部62a、62b間を断接するための摺動子65が設けられており、図4、図5を参照すればよくわかるように、前記スイッチ本体62上に銘板64と摺動ノブ63が順次配在され、前記摺動子65に螺合せしめられるボルト69により、摺動ノブ63が前記摺動子65に一体移動可能に取付固定されている。
なお、機構ケース部32の上面部は、矩形開口32bを有する載置面部32aとなっており、図4及び図5に示される如くに、銘板64は載置面部32a上に配置され、前記ボルト69は、摺動ノブ63の段付き穴63a及び銘板64の矩形窓64aを通して摺動子65の雌ねじ部68に螺合せしめられている。
前記点火ユニット50は、基本構成は従来のものと同じであり、図6に示される如くに、内部回路(点火回路)53と図示していない点火コイル(一次側と二次側)を備え、内部回路53は、発電機54(エンジンのクランク軸の一端部に取り付けられた空冷用ファン付きロータに組み込まれたマグネットとその外周に配置されたコイルとからなる)、制御回路(時定数回路)55、トリガコイル56、ダイオード81、82、83、84、85、コンデンサ86、抵抗器87、88等を有し、この内部回路53に前記停止スイッチ60が組み込まれている。
上記に加え、本実施形態では、図3及び図6に示される如くに、前記点火ユニット50の内部回路53に、前記エンジン停止装置1のサージ電圧吸収素子としてのバリスタ70が前記停止スイッチ60と並列に組み込まれている。具体的には、前記スイッチ本体62の接点部62a、62bを点火ユニット50の内部回路53に接続するためのリード線66(66A+66B)、67(67A+67B)にそれぞれ接続具71、72が介装され、バリスタ70の一方の内部端子(高電位側)に接続されたリード線73が接続具71で前記リード線66(66A+66B)に共締め固定され、バリスタ70の他方の内部端子(アース側)に接続されたリード線74が接続具72で前記リード線67(67A+67B)に共締め固定されている。
前記バリスタ70は、それ自体は既知の構成のもので、図7(A)に示される如くの大きなサージ電圧が印加されたとき、それを図7(B)に示される如くに、制限電圧(バリスタ電圧)以下に抑えるように働く。ここでは、前記バリスタ70による制限電圧は、前記内部回路53の構成部品84、85、…の耐電圧より低く設定されている。なお、バリスタ70(の素子部分)は、振動や熱対策のため、エポキシ樹脂等の樹脂モールドにより鋳包まれている。
また、前記スイッチ本体62の他、前記リード線66(66A+66B)、67(67A+67B)、接続具71、72、リード線73、74、及びバリスタ70は、それぞれハンドル30内やケース11、12内の適宜の部位に収納されている。
前記の如くの構成のもとで、仮に、前記内部回路53に、前記バリスタ70が組み込まれていないと仮定した場合、つまり、従来の構成では、前記停止スイッチ60の摺動ノブ63に手指等を触れた瞬間にエンジン等に帯電した静電気は、図6において二点鎖線で示される如くに、点火ユニット50の内部回路53を通って放電されるが、本実施形態では、点火ユニット50の内部回路53に停止スイッチ60が組み込まれるとともに、該停止スイッチ60と並列にバリスタ70が組み込まれていることから、プラスチック材料部分やエンジン等に帯電した静電気の放電により、停止スイッチ60の高電位側接点62a部分に、点火ユニット内部回路53の構成部品の84、85、…耐電圧よりも高いサージ電圧が発生しても、そのサージ電圧が前記バリスタ70により瞬時にアース側へ放電されて排除されるので、前記内部回路構成部品84、85、…には、前記サージ電圧は印加されず、常にその耐電圧よりも低い電圧が印加されることになる。このため、静電気放電による点火ユニット内部回路53への高圧サージ電流の回り込みを確実に防止でき、その結果、静電気による点火ユニット内部回路53の破壊を効果的に防止できる。
本発明に係るエンジン停止装置の一実施形態が採用された携帯型作業機の一例を示す斜視図。 図1に示される携帯型作業機の主要部の拡大斜視図。 本発明実施形態で使用されている停止スイッチ、バリスタ及びそれらの接続構成を示す図。 図3に示されるスイッチ本体、銘板、摺動ノブ、及びボルトの組み付けの説明に供される図。 図3に示されるスイッチ本体、銘板、摺動ノブ、及びボルトの組み付けの説明に供される図。 本発明実施形態の点火ユニット及びエンジン停止装置の説明に供される回路図。 バリスタの機能説明に供されるグラフ。
符号の説明
1 エンジン停止装置
10 携帯型清掃作業機
20 エンジン
26 点火プラグ
50 点火ユニット
53 内部回路(点火回路)
60 停止スイッチ
62 スイッチ本体
62a、62b 接点部
63 摺動ノブ
64 銘板
65 摺動子
66、67、73、74 リード線
70 バリスタ

Claims (4)

  1. 機体ケース(12)と、該機体ケース(12)内に配在されたファンと、該ファンを回転駆動するためのエンジン(20)と、点火プラグ(26)による火花点火を行うための点火回路(53)を有する点火ユニット(50)を備え、前記点火ユニット(50)における点火コイルの一次側を短絡させて前記エンジン(20)を停止させる携帯型作業機(10)のエンジン停止装置(1)であって、
    該エンジン停止装置(1)は、前記点火回路(53)の正電位側とアース側に接続された一対の接点部(62a、62b)を持つスイッチ本体(62)と、前記一対の接点部間(62a−62b)を断接すべく手指で操作される操作部(63)を有する停止スイッチ(60)を備え、前記エンジン(20)を運転状態と停止状態に切り換えるとともに、前記点火回路(53)の動作電圧より高い領域において、前記スイッチ本体(62)の前記一対の接点部(62a、62b)が導通している回路と等価とすべく、サージ電圧吸収素子(70)を介して前記スイッチ本体(62)の前記正電位側の接点部(62a)をアース側に接続し、前記スイッチ本体(62)の前記操作部(63)への印加電圧の高電圧部を、前記サージ電圧吸収素子(70)を介して放電排除することを特徴とする、携帯型作業機のエンジン停止装置。
  2. 前記サージ電圧吸収素子はバリスタ(70)であり、前記点火回路(53)に前記停止スイッチ(60)と並列に組み込まれたことを特徴とする、請求項1に記載の携帯型作業機のエンジン停止装置。
  3. 前記機体ケースに手持ちハンドル(30)が設けられ、該手持ちハンドル(30)に前記停止スイッチ(60)が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジン停止装置。
  4. 前記バリスタ(70)による制限電圧は、前記点火回路(53)の構成部品(84、85、…)の耐電圧より低く設定されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のエンジン停止装置。
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