JP4668860B2 - 携帯型作業機のエンジン停止装置 - Google Patents

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本発明は、ファンと、該ファンを回転駆動するためのエンジンと、点火プラグによる火花点火を行うための点火ユニットを備えた携帯型作業機における前記点火ユニットにおける点火コイルの一次側を短絡させて前記エンジンを停止させるエンジン停止装置に関する。
一般に、動力源として小型空冷2サイクルガソリンエンジン等の内燃エンジンが使用されている携帯型作業機においては、点火コイルの一次側を短絡させて(アースに落として)前記エンジンを停止させるエンジン停止装置が備えられている。このエンジン停止装置は、通常、手持ち用ハンドル等に設けられる、手指で操作される停止スイッチを備え、作業終了時に前記停止スイッチをONにして点火コイルの一次側を短絡させ、もって、点火コイルの二次側の発生電圧を0Vとして点火プラグによる火花点火を停止させるようになっている。前記停止スイッチとしては、一対の接点部(端子)を有するスイッチ本体と、このスイッチ本体(スイッチ部)をON/OFFすべく手指で操作される摺動ノブと、該摺動ノブと前記スイッチ本体との間に配在される導電金属材料からなる銘板を備えているものが多い。
なお、前記停止スイッチは、手指で操作される関係上、一方の接点部(端子)はアースに接続されているのが普通であるが、他方の接点部(端子)は点火ユニット(の内部回路)に接続されている。また、携帯型作業機においては、従来より、人体が静電気や漏電によって感電すること等を防止するため、下記特許文献1等に見られるように種々のアース方法が採られている。
特開昭53−25912号公報
ところで、落ち葉やごみ等を吹き飛ばし、あるいは吸引して清掃する携帯型清掃作業機においては、ファンや外装ケース等にプラスチック材料が多く使用されていることもあって、特に冬場の乾燥状態にて作業を行うと、プラスチック材料部分やエンジン等に静電気が帯電し、この帯電した静電気が、手持ち用ハンドルのグリップ(握り部)表面から人体(手指部)の経路を通って放電され、その放電箇所により点火ユニットの内部回路(ダイオード等)が破壊されたり、作業者に不快感を与えてしまうことがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、プラスチック材料部分やエンジン等(機材)に静電気が帯電しても、この帯電した静電気を、点火ユニット内部回路を経由させることなく、確実に放電させることができ、もって、静電気による点火ユニット内部回路の破壊を効果的に防止できるとともに、作業者に静電気放電による不快感を与えないようにできる携帯型作業機のエンジン停止装置を提供することにある。
前記の目的を達成すべく、本発明に係る携帯型作業機のエンジン停止装置は、基本的には、手持ち用ハンドルを有する機体ケースと、該機体ケース内に配在されたファンと、該ファンを回転駆動するためのエンジンと、点火プラグによる火花点火を行うための点火ユニットを備えた携帯型作業機における、前記点火ユニットにおける点火コイルの一次側を短絡させて前記エンジンを停止させるエンジン停止装置であって、前記手持ち用ハンドルに、導電ゴム材料からなる導電ゴムグリップが設けられるとともに、一対の接点部を有するスイッチ本体、該スイッチ本体をON/OFFすべく手指で操作される操作部、及び、該操作部と前記スイッチ本体との間に配在された導電金属材料からなるスイッチ側アース板を有する停止スイッチが設けられ、前記スイッチ側アース板と前記エンジン側の電気的接地部とが前記導電ゴムグリップを介して電気的に導通させられていることを特徴としている。
好ましい態様では、前記スイッチ側アース板に前記導電ゴムグリップに常時接触させられられる導電接触板部が設けられるとともに、前記手持ち用ハンドルに前記導電ゴムグリップに常時接触させられられるグリップ側アース板が設けられ、前記スイッチ側アース板及び/又は前記グリップ側アース板と前記エンジン側の電気的接地部とが電気的に導通させられる。
本発明に係る携帯型作業機のエンジン停止装置の好ましい態様においては、停止スイッチ(スイッチ側アース板)とシリンダカバー等のエンジン側の電気的接地部とが手持ち用ハンドルに設けられた導電ゴムグリップを介して電気的に導通させられるので、プラスチック材料部分やエンジン等に静電気が帯電しても、この帯電した静電気を、点火ユニット内部回路を経由させることなく、言い換えれば、点火ユニットの内部回路への電流の回り込みを確実に防ぎつつ放電することができ、その結果、静電気による点火ユニット内部回路の破壊を効果的に防止できる。
また、手持ち用ハンドルのグリップ(握り部)に導電ゴム材料が使用されているので、握り部(導電ゴムグリップ)や停止スイッチに触った際、エンジン側(機材側)の電気的接地部と人体(手指部)とが電気的に導通するが、この場合、導電ゴムグリップは徐々に放電するので、人体への静電気放電が緩やかなものとなり、作業者に不快感を与えないようにできる。
以下、本発明のエンジン停止装置の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るエンジン停止装置の一実施形態が採用された携帯型作業機の一例を示す斜視図である。
図示例の携帯型作業機は、落ち葉やごみ等を吹き飛ばして清掃する携帯型清掃作業機(手持ち式パワーブロワー)10である。この手持ち式清掃作業機10は、機体ケース12を有し、この機体ケース12には、その上部に手持ち用ハンドル30が設けられるとともに、前部に吹き出し管16が設けられ、機体ケース12内には、遠心式ファン15、該ファン15を回転駆動するためのエンジン(小型空冷2サイクルガソリンエンジン)、点火プラグによる火花点火を行うための点火ユニット50(図5の回路図参照)等が配在されている。
前記ハンドル30は、握り部31とこの握り部31の前端に設けられた機構ケース部32を有し、前記握り部31の前部下側にはスロットルレバー25が設けられ、前記機構ケース部32の上面側には、前記点火ユニット50における点火コイルの一次側を短絡させてエンジン20を停止させるエンジン停止装置の主構成要素である停止スイッチ60が配在され、前記機構ケース部32の左側面には、ロックレバー27が配在されている。
また、前記ハンドル30の握り部31は、図1に加えて図2(図1及び図3のX−X矢視断面)を参照すればよくわかるように、全体断面が角丸付き長方形ないし楕円形で、断面深皿状の右側半体31Aと断面浅皿状(カバー状)の左側半体31Bとの二つ割り構造となっており、前記右側半体31Aは、硬質のプラスチック材料を素材とした補強リブ(隔壁)付きの基体33Aと、この基体33Aの外周を覆うように脱着可能に装着された導電ゴム材料からなる導電ゴムグリップ35とで構成され、前記左側半体31Bは、硬質のプラスチック材料からなる基体33Bと、この基体33Bに一体成形(二重成形)された手触りの良いプラスチック材料からなる指当てパッド36とで構成されている。
なお、前記右側半体31Aの基体33Aの上辺部と前記導電ゴムグリップ35の上辺部との間には、後述するスイッチ側アース板65に設けられた導電接触板部66が挟み込まれている。また、前記右側半体31Aに設けられた導電ゴムグリップ35の上下の左端部35a、35bは、それぞれ基体33Aの左端部33c、33dが嵌合する断面コ字状のコ字状端部となっており、基体33Aの上側の前記左端部33cの下面と上側のコ字状端部の下辺部との間には、後述するグリップ側アース板70に設けられた導電接触板部74が挟み込まれている。
前記停止スイッチ60は、図3、図4に示される如くに、一対の接点部(端子)62a、62b(図5参照)を有するスイッチ本体62と、スイッチをON/OFFすべく手指で操作される断面凸字状の摺動ノブ63と、この摺動ノブ63とスイッチ本体62との間に配在される導電金属材料(例えば、燐青銅)からなるスイッチ側アース板65を備えている。
ここで、機構ケース部32の上面部は、矩形開口32bを有する載置面部32aとなっており、この載置面部32aの下側に前記スイッチ本体62が配在されている。
そして、前記スイッチ側アース板65は、前記載置面部32a上に載せ置かれる矩形窓65bが形成された矩形板部65aと、この矩形板部65aの一側端(左側端)から垂直に折り曲がって後方(導電ゴムグリップ35側)に延びる延長側板部65dとを有し、この延長側板部65dの先端部(後端部)上側に、前記した基体33Aの上辺部と前記導電ゴムグリップ35の上辺部との間に挟み込まれる、L字状に折り曲げられた導電接触板部66が設けられている。なお、前記延長側板部65dの中央部付近には、基体33Aに突設されたピン33eが挿入される位置決め係止穴65cが形成されている。
前記スイッチ本体62には、前記一対の接点部62a、62b間を開閉(スイッチをON/OFF)するための摺動子が設けられており、図4を参照すればよくわかるように、前記摺動子に螺合せしめられるボルト69により、摺動ノブ63とスイッチ側アース板65の矩形板部65aとが前記載置面部32aに押し付けられるように共締めされている。。より詳細には、前記ボルト69は、摺動ノブ63の段付き穴63a、スイッチ側アース板65の矩形窓65b、及び、載置面部32aに形成された矩形開口32bを通して前記摺動子の雌ねじ部に螺合せしめられている。ここでは、前記ボルト69の締付力は、前記摺動ノブ63が前記スイッチ側アース板65の矩形板部65a上で摺動できる程度に調節されている。
上記に加え、前記ハンドル30における握り部31の右側半体31A中央部付近には、前記導電ゴムグリップ35に常時接触させられるグリップ側アース板70が取り付けられている。このグリップ側アース板70には、図2、図3に示される如くに、基体33Aの上側の左端部33cの下面と導電ゴムグリップ35の上側の左端部(コ字状端部)35aの下辺部との間に挟み込まれる、L字状に折り曲げられた導電接触板部74が設けられている。また、グリップ側アース板70は、図3、図5に示される如くに、前記停止スイッチ60の一方の接点部62bと端子金具67a付きリード線67を介して接続されるとともに、その基板部71にねじ76で締付固定されためがね端子77a付きアース線77を介して前記エンジン側の電気的接地部であるシリンダ等と電気的に導通接続されている。
前記点火ユニット50は、基本構成は従来のものと同じであり、図5に示される如くに、内部回路53と図示していない点火コイル(一次側と二次側)を備え、内部回路53は、発電機54(エンジン20のクランク軸の一端部に取り付けられた空冷用ファン付きロータに組み込まれたマグネットとその外周に配置されたコイルとからなる)、制御回路(時定数回路)55、トリガコイル56、ダイオード81、82、83、84、85、コンデンサ86、抵抗器87、88等を有し、この内部回路53に前記停止スイッチ60が組み込まれている。
前記の如くの構成のもとで、仮に、スイッチ側アース板65及びグリップ側アース板70が無いと仮定した場合、つまり、従来の構成では、エンジン等に帯電した静電気は、図5において二点鎖線で示される如くに、点火ユニット50の内部回路53を通って放電されるが、本実施形態では、スイッチ側アース板65とシリンダカバー28等のエンジン側の電気的接地部とが導電ゴムグリップ35、グリップ側アース板70、及びアース線77を介して導通させられるので、プラスチック材料部分やエンジン等に静電気が帯電しても、この帯電した静電気を、点火ユニット50内部回路を経由させることなく、言い換えれば、点火ユニット50の内部回路への電流の回り込みを確実に防ぎつつ放電することができ、その結果、静電気による点火ユニット50の内部回路(ダイオード84、85等)の破壊を効果的に防止できる。
また、手持ち用ハンドル30のグリップ(握り部)31に導電ゴム材料が使用されているので、握り部(導電ゴムグリップ35)や停止スイッチ60に手指部を触れた際、エンジン側(機材側)の電気的接地部と人体(手指部)とが電気的に導通する。この場合、導電ゴムグリップ35は徐々に放電するので、人体への静電気放電が緩やかなものとなり、作業者に不快感を与えないようにできる。
本発明に係るエンジン停止装置の一実施形態が採用された携帯型作業機(パワーブロワー)の一例を示す陰影付き立体図。 図1及び図3のX−X矢視断面図。 図1に示される携帯型作業機の主要部(ハンドル)の拡大斜視図。 スイッチ本体、スイッチ側アース板、摺動ノブ、及びボルトの組付構成の説明に供される図であり、(A)は部分切欠分解図、(B)は部分切欠組付状態図、(C)はスイッチ側アース板の配置状態を示す斜視図。 点火ユニット及びエンジン停止装置の説明に供される回路図。
符号の説明
10 携帯型清掃作業機
15 遠心式ファン
30 手持ち用ハンドル
31 握り部
35 導電ゴムグリップ
50 点火ユニット
62 スイッチ本体
65 スイッチ側アース板
66 導電接触部
70 グリップ側アース板
74 導電接触部
77 アース線

Claims (2)

  1. 手持ち用ハンドル(30)を有する機体ケース(12)と、該機体ケース(12)内に配在されたファン(15)と、該ファン(15)を回転駆動するためのエンジンと、点火プラグによる火花点火を行うための点火ユニット(50)を備えた携帯型作業機(10)において、前記点火ユニット(50)における、点火コイルの一次側を短絡させて前記エンジン(20)を停止させるエンジン停止装置(1)であって、
    前記手持ち用ハンドル(30)に、導電ゴム材料からなる導電ゴムグリップ(35)が設けられるとともに、一対の接点部(62a、62b)を有するスイッチ本体(62)、該スイッチ本体(62)をON/OFFすべく手指で操作される操作部(63)、及び、該操作部(63)と前記スイッチ本体(62)との間に配在された導電金属材料からなるスイッチ側アース板(65)を有する停止スイッチ(60)が設けられ、前記スイッチ側アース板(65)と前記エンジン側の電気的接地部とが前記導電ゴムグリップ(35)を介して電気的に導通させられていることを特徴とする携帯型作業機のエンジン停止装置。
  2. 前記スイッチ側アース板(65)に、前記導電ゴムグリップ(35)に常時接触させられる導電接触板部(66)が設けられるとともに、前記手持ち用ハンドル(30)に前記導電ゴムグリップ(35)に常時接触させられるグリップ側アース板(70)が設けられ、前記スイッチ側アース板(65)及び/又は前記グリップ側アース板(70)と前記エンジン側の電気的接地部とが電気的に導通させられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯型作業機のエンジン停止装置。
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