JP2008075502A - 内燃機関の無接点点火制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】静電気に基づくサージ電流の発電コイルや点火制御回路への侵入を阻止して、これらの絶縁破壊を未然に回避可能にする。
【解決手段】ストップスイッチ15が点火制御回路12とアースとの間に接続されて、閉状態においては内燃機関を運転可能にし、開操作によって内燃機関を運転停止可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の運転中にストップスイッチを操作することによって、この内燃機関を失火制御に導くための内燃機関の無接点点火制御装置に関する。
従来から、内燃機関の回転に同期して誘起された誘起起電力に基づき、制御された所定のタイミングで点火プラグに火花を発生させて内燃機関の運転を継続させ、一方、ストップスイッチ操作によって内燃機関を失火制御に導き、これを自動停止させる内燃機関の無接点点火制御装置が提案されている(例えば、引用文献1参照)。
図3は、かかる従来の内燃機関の無接点点火制御装置を概念的に示すブロック図である。この図3においては、発電コイル11にはCDI型の点火制御回路12および点火回路13が順に接続されており、発電コイル11にはストップスイッチ14が並列接続されている。
このストップスイッチ14は内燃機関の運転中は開かれタ上体を維持しており、内燃機関を失火させて運転停止にする場合には、人為的閉操作によって閉じられる。このストップスイッチ14の閉時には、発電コイル11の両端子が短絡状態になり、点火制御回路等への電力供給が停止されて、内燃機関の点火も停止される。
ところで、内燃機関は、噴霧器、農薬散布機、草刈機などの動力源として広く用いられ、前記ストップスイッチ14の閉操作時に点火制御回路による内燃機関の失火制御によって、これらの機器を急停止可能にしている。
一方、前記機器では、ストップスイッチ14は噴霧器等におけるポンプ、ブロワー、回転刃などとともに前記発電コイル11から離れて、手元操作可能な例えば支持部材の端部付近に設けられるのが一般的である。
また、内燃機関の無接点点火装置の小型化、ユニット化のために、発電コイル11や点火制御回路12などは樹脂モールドされることがあり、この樹脂モールドされた発電コイル11や点火制御回路12が噴霧器等の本体の一部または全部とともにプラスチックのケーシングに収められる場合がある。しかし、ストップスイッチ14やこれを接続する配線の一部は、スイッチ操作を可能にするために、前記ケーシングの外に設置される。このため、少なくともこのストップスイッチ14の端子(一般に、コネクタ端子)は外部に露出することとなる。
特開2000‐240549号公報
しかしながら、このような従来の内燃機関の無接点点火制御装置では、前記噴霧器等の内燃機関の運転中においては、前記ストップスイッチ14が開状態であり、ブロワー等により送出される空気との摩擦によって前記ケーシング表面に蓄積された静電気が、前記ストップスイッチ14の前記端子やこれに繋がる配線に飛び込むことがある。このような場合には、この静電気はサージ電流となって発電コイル11や点火制御回路12内の電子部品に流れ、これらの絶縁を破壊させたり、誤作動を惹き起こさせたりするという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、内燃機関の運転中にストップスイッチの端子やこのストップスイッチに接続された配線に静電気が飛び込むようなことがあっても、発電コイルや点火制御回路の電子部品への、前記静電気に基づくサージ電流の侵入を阻止して、これらの発電コイルや電子部品の絶縁破壊や誤作動を未然に防止することができる内燃機関の無接点点火制御装置を得ることを目的とする。
前記目的達成のために、本発明にかかる内燃機関の無接点点火制御装置は、内燃機関の回転に同期して誘起起電力を発生する発電コイルと、該発電コイルに誘起された誘起起電力に基づき内燃機関の点火コイルに所定の点火タイミングにて点火電圧を供給する点火制御回路と、前記内燃機関を失火制御によって運転停止させるために操作されるストップスイッチと、を備える内燃機関の無接点点火装置において、前記ストップスイッチが、前記点火制御回路とアースとの間に接続されて閉状態の場合には前記内燃機関を運転可能にし、開操作された場合には該内燃機関の運転を停止可能にすることを特徴とする。
この構成により、ストップスイッチが閉状態である内燃機関の運転状態において、ケーシング表面に帯電した静電気がサージ(パルス状の高レベルのノイズ)電流としてストップスイッチの端子や、この端子と点火制御回路とを結ぶ配線に飛び込んだ場合にも、このサージ電流を発電コイルや点火制御回路の電子部品に流すことなくアースに落すことができる。このため、前記発電コイルや電子部品の絶縁破壊や誤作動を未然に回避することができる。
また、本発明に係る内燃機関の無接点点火制御装置は、前記ストップスイッチに対しサージ吸収素子が並列接続されていることを特徴とする。
この構成により、内燃機関の運転中に発生するノイズをサージ吸収素子によって吸収できるほか、内燃機関停止のためのストップスイッチ開放操作後において、まだ内燃機関が回転を継続する所定期間中に、ストップスイッチの接続端子等に静電気やノイズの侵入があった場合、これらを吸収することにより、発電コイルや点火制御回路の電子部品の絶縁保護を図ることができ、静電気に対して安全である。
本発明に係る内燃機関の無接点点火制御装置は、内燃機関の運転中にストップスイッチの端子やこのストップスイッチに接続された配線に、内燃機関を持つ噴霧器等の本体ケーシング表面に蓄積された静電気が飛び込むようなことがあっても、この静電気に基づくサージ電流が発電コイルや点火制御回路の電子部品へ侵入するのを阻止し、これらの発電コイルや電子部品の絶縁破壊や誤作動を未然に防止することができる。
以下、本発明の実施形態につき、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態による内燃機関の無接点点火制御装置を示すブロック図である。同図において、内燃機関の無接点点火制御装置は、発電コイル11と、点火制御回路12と、点火回路13と、ストップスイッチ15とを備える。
そして、この内燃機関の無接点点火制御装置によれば、内燃機関の運転状態において、ケーシング等の表面に帯電した静電気が、ストップスイッチ15の端子等に飛び込んだ場合でも、この静電気に基づくサージ(電流)を直ちに接地させることにより、発電コイル11や点火制御回路12等への前記サージ電流の侵入を防止することができる。従って、発電コイル11や点火制御回路12を構成する電子部品の絶縁破壊や誤作動を未然に回避することができる。
この内燃機関の無接点点火制御装置において、発電コイル11は、内燃機関の回転に同期して電圧を発生するコイルである。
点火制御回路12は、この発電コイル11に接続されて、この発電コイル11の誘起電圧に基づき、所定のタイミングで点火制御信号を出力し、点火回路13の点火コイル(図示しない)を通じて点火プラグ(図示しない)に高電圧を印加可能にするものである。なお、この高電圧を受けて、点火プラグには火花が発生し、シリンダ内の混合気に点火して、内燃機関を運転可能にしている。この点火制御回路12としてコンデンサ放電型のものが用いられる。
前記ストップスイッチ15は、一方の端子が点火制御回路12に接続され、他方の端子はアースに接続(接地)されている。また、このストップスイッチ15は内燃機関の運転時には閉じられて、接地される。一方、内燃機関を強制的に失火させて停止させる場合には、ストップスイッチ15を開操作することにより、点火制御回路12およびアース間をオープンにする。
従って、この内燃機関の無接点点火制御装置では、内燃機関の運転中に前記ストップスイッチ15の端子や該ストップスイッチ15と前記点火制御回路12とを結ぶ配線に、飛び込んできた静電気によるサージ電流が侵入するようなことがあっても、このサージ電流は接地されて、前記発電コイル11や点火制御回路12に流入することはない。従って、発電コイル11や点火制御回路12内の電子部品などが絶縁破壊や誤作動することを、確実に回避することができる。
図2は、図1のさらに具体的な回路図を示す。図2において、発電コイル11の近傍には、磁石を取り付けたロータ16が対向配置され、前記発電コイル11はコ字状コアの両脚に巻装されている。
また、発電コイル11には、ダイオード17、点火用充放電コンデンサ18および点火回路13を構成するイグニッションコイルの一次コイル(図示しない)が直列接続され、これらは発電コイル11が誘起した正の電圧を充放電コンデンサ18に充電する充電回路を構成している。
点火用充放電コンデンサ18は、スイッチング素子としてのサイリスタ19のアノード・カソードおよびイグニッションコイルの前記一次コイルとともに直列接続され、これらが点火用充放電コンデンサ18の放電回路を構成している。
また、サイリスタ19のゲートにはトリガ回路20が接続されている。これによれば、トリガ回路20の出力によりサイリスタ19をトリガすることで、点火用充放電コンデンサ18の充電電荷をサイリスタ19を介してイグニッションコイルへ放出するように機能する。なお、イグニッションコイルの二次コイル(図示しない)には、点火プラグが接続されている。
前記トリガ回路20は、内燃機関の適切な所定タイミングで、サイリスタ19にトリガ信号を供給するように機能する。なお、前記ダイオード17、点火用充放電コンデンサ18、サイリスタ19およびトリガ回路20は、前記点火制御回路12を構成している。
また、前記発電コイル11には、抵抗21および常閉型の前記ストップスイッチ15からなる直列回路が並列接続されている。該抵抗21と前記ストップスイッチ15の接続点と前記サイリスタ19のゲートとの間には逆流防止ダイオード22が接続されている。さらに、前記ストップスイッチ15にはバリスタやツェナダイオード等のサージ吸収素子23が並列接続されている。なお、ストップスイッチ15の一端は接地されている。
前記ストップスイッチ15は、前述の通り、内燃機関の運転中は閉じられており、内燃機関を失火制御可能とするために、作業者等による開操作が可能になっている。
前記サージ吸収素子23は、内燃機関の運転中に発生する様々なノイズを吸収するほか、ストップスイッチ15の開操作による内燃機関の失火時から内燃機関の回転が停止するまでの期間やエンジン停止時に人体等からの静電気に対し、前記ストップスイッチ15の端子やこの端子に繋がる配線に侵入するサージやノイズを吸収するように機能する。
前記内燃機関の無接点点火制御装置では、内燃機関が作動し、前記ロータ16が回転すると、ロータ16に対向する発電コイル11や回転制御回路20内のトリガコイル(図示しない)にはそれぞれ電圧が誘起される。発電コイル11の誘起電圧のうち、正の電圧はダイオード17、点火用充放電コンデンサ18を介して点火回路13内のイグニッションコイル(一次コイル)に流れ、点火用充放電コンデンサ18を充電する。
一方、前記トリガ回路20からサイリスタ19のゲートにトリガ信号が入力されると、該サイリスタ19はターンオンし、前記点火用充放電コンデンサ18の電荷を前記点火回路13の前記イグニッションコイル13に供給する。このため、前記イグニッションコイル13の二次コイルを通じて点火プラグに点火電圧が印加され、発生した火花により燃焼室の混合気に点火が行われ、内燃機関の回転数が次第に上昇していく。
前記のような内燃機関の運転中に、該内燃機関を持つ噴霧機の噴霧動作を停止させる場合には、前記ストップスイッチ15を開操作する。この開操作によって、前記発電コイル11が誘起する正の電圧は前記抵抗21および前記逆流防止ダイオード22を介して前記サイリスタ19のゲートに印加される。このため、該サイリスタ19はオン状態となり、前記発電コイル11の両端がシャントされ、前記発電コイル11から前記点火用充放電コンデンサ18への充電が阻止される。このため、内燃機関は直ちに失火状態となり、急速停止することとなる。
また、前記内燃機関によって駆動される噴霧機では、この内燃機関の運転中にストップスイッチ15の端子やこの端子に繋がる配線に、その噴霧機のケーシング表面に帯電した静電気が、前述のように飛び込むことがある。
前記静電気はストップスイッチ15の端子や配線をサージ電流として流れるがこのサージ電流は前記接地部分からアースに落とすことができる。このため、そのサージ電流が発電コイル11や点火制御回路12内部の電子部品に流れるのを効果的に阻止でき、これらの絶縁破壊や誤作動を確実に回避することができる。
さらに、内燃機関の運転中に内燃機関自身が発生するノイズや外来ノイズが前記ストップスイッチ15の端子等に飛び込むことがあるが、このノイズはサージ吸収素子23により吸収することができる。従って、前記ノイズに基づく前記電子部品の誤動作や絶縁破壊を防止することができる。
また、内燃機関をストップスイッチ15の開操作によって停止させた場合に、開操作直後の一定時間内は内燃機関が回転を続ける。このため、この時間にオープンとなったストップスイッチ15の端子に静電気が飛び込むことが考えられる。この場合にも、この端子等に流れるサージ電流を前記サージ吸収素子23に吸収させることができ、点火制御回路12への流入を阻止することができる。
また、図示しないが、前記点火制御回路12をマイコンで実現するとともに、このマイコンを、発電コイル11を含むモールド成形物(デジタルコイル)中に内蔵し、これにストップスイッチ15とサージ吸収素子23を外付けすることにより、点火制御装置のユニット化による小型化を実現できる。この場合においても、ストップスイッチ15の端子からサージやノイズが回路各部に侵入することを防止できる。前記においては、CDI型の点火制御装置で説明したが、トランジスタイグナイタ型などの点火制御装置であっても、本発明による、静電気による前記絶縁破壊や誤作動の防止効果を同様にして得ることができることは、明白である。
このように、本実施形態では、内燃機関の回転に同期して誘起起電力を発生する発電コイル11と、発電コイル11に誘起された誘起起電力に基づき内燃機関の点火コイルに所定の点火タイミングにて点火電圧を供給する点火制御回路12と、内燃機関を失火制御によって運転停止させるためのストップスイッチ15と、を備え、ストップスイッチ15を点火制御回路12とアースとの間に接続し、閉状態においては内燃機関を運転可能にし、開操作によって内燃機関を運転停止にするように構成したので、ストップスイッチ15が閉状態である内燃機関の運転状態において、ケーシング表面に帯電した静電気がストップスイッチ15の端子や、この端子と点火制御回路12とを結ぶ配線に飛び込んだ場合にも、この静電気により発生するサージ電流を発電コイル11や点火制御回路12の電子部品に流すことなく、アースに落して消失させることができる。このため、前記サージ電流による発電コイル11や電子部品の絶縁破壊や誤作動を未然に回避することができる。
本発明の内燃機関の無接点点火制御装置は、発電コイルや点火制御回路の電子部品への静電気の飛び込みに基づくサージ電流の侵入を阻止して、発電コイルや電子部品の絶縁破壊を未然に防止することができるという効果を有し、ストップスイッチの人為操作による失火制御を可能にする内燃機関の無接点点火制御装置等に有用である。
本発明の実施形態による内燃機関の無接点点火制御装置を概念的に示すブロック図である。 図1に示す無接点点火制御装置の具体例を示す回路図である。 従来の内燃機関の無接点点火制御装置を概念的に示すブロック図である。
符号の説明
11 発電コイル
12 点火制御回路
13 点火回路
15 ストップスイッチ
16 ロータ
18 点火用充放電コンデンサ
19 サイリスタ
20 回転制御回路
23 サージ吸収素子

Claims (2)

  1. 内燃機関の回転に同期して誘起起電力を発生する発電コイルと、
    該発電コイルに誘起された誘起起電力に基づき内燃機関の点火コイルに所定の点火タイミングにて点火電圧を供給する点火制御回路と、前記内燃機関を失火制御によって運転停止させるために操作されるストップスイッチと、を備える内燃機関の無接点点火装置において、前記ストップスイッチが、前記点火制御回路とアースとの間に接続されて閉状態の場合には前記内燃機関を運転可能にし、開操作された場合には該内燃機関の運転を停止可能にすることを特徴とする内燃機関の無接点点火制御装置。
  2. 前記ストップスイッチに対しサージ吸収素子が並列接続されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の無接点点火制御装置。
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