JP2008128091A - クラッチレス可変容量圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハウジングと、ハウジング内に形成された吐出室、吸入室、クランク室、複数のシリンダボアと、シリンダボア内のピストンと、外部からクラッチレスで回動される駆動軸と、回転をピストン往復動にする変換機構と、容量制御弁と、絞り要素とを備え、容量制御弁で吐出容量が可変されるクラッチレス可変容量圧縮機であって、容量制御弁は、吸入室又はクランク室の圧力を感知して変位するダイアフラムと、ダイアフラムと協働して真空密封空間を形成する磁性材料ハウジングとを有する感圧ユニット320と、ダイアフラム変位に応答して給気通路を開閉する弁機構313と、感圧ユニットを開弁方向へ付勢する第1バネ334と、固定コアを有し感圧ユニットを可動コアとするソレノイド330と、ソレノイド励磁時に、感圧ユニットを位置決めする第1位置決め部材331aとを備える。
【選択図】図2
Description
(1)2つの弁を圧縮機に装着するので、圧縮機が大型化し、圧縮機取付けスペースが拡大する。
(2)2つの弁収容部と、2つの給気通路とを圧縮機に形成するので、圧縮機の構造が複雑化し、圧縮機の生産性が低下する。
(3)2つの弁を圧縮機に装着するので、圧縮機の組立性が悪化する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、小型化され生産性に優れたクラッチレス可変容量圧縮機を提供することを目的とする。
本発明に係るクラッチレス可変容量圧縮機においては、感圧ユニットをソレノイドの可動コアとして機能させることにより、感圧容量制御弁と電磁開閉弁とを一体化させたので、圧縮機が小型化され圧縮機の生産性が向上している。
給気通路の強制開放中は、感圧ユニットの不要な運動を防止するのが望ましい。
上記構成の感圧ユニットは、感圧容量制御弁の感圧機構としての機能と、電磁開閉弁の可動コアとしての機能とを併せ持つことができるので、上記感圧ユニットを配設することにより、感圧容量制御弁と電磁開閉弁とが一体化される。
ダイアフラムと感圧ユニットのハウジングとをステンレス系材料で形成し、ハウジングの開放端にフランジを形成することにより、ダイアフラムとハウジングとの溶接が容易になる。
ダイアフラムを環状部材とフランジとで挟むことにより、ダイアフラムの周縁部をフランジに密着させた状態でフランジに溶接することが可能になり、ハウジング内部を確実に真空状態に維持することが可能になる。
フランジを磁気回路の一部とすることにより、同じく磁気回路を形成するソレノイドハウジングと感圧ユニットとの対向面積を増加させて、ソレノイドの吸引力を増加させることができる。
第1位置決め部材を磁性体として磁気回路の一部とすることにより、感圧ユニットを確実に第1位置決め部材に当接させることができる。感圧ユニットが第1位置に位置決めされた時に、感圧ユニットのダイアフラム側の端部が対峙する空間と、感圧ユニットのダイアフラムから離隔する側の端部が対峙する空間とが連通し、感圧ユニットの両端間に差圧が発生しないので、ソレノイドの励磁、消磁により感圧ユニットを確実に移動させることができる。
感圧ユニットが第2位置に位置決めされた時に、感圧ユニットのダイアフラム側の端部が対峙する空間と、感圧ユニットのダイアフラムから離隔する側の端部が対峙する空間とが連通し、感圧ユニットの両端間に差圧が発生しないので、ソレノイドの励磁、消磁により感圧ユニットを確実に移動させることができる。
図1に示すように、可変容量斜板式圧縮機100は、複数のシリンダボア101aを備えたシリンダブロック101と、シリンダブロック101の一端に設けられたフロントハウジング102と、バルブプレート103を介してシリンダブロック101の他端に設けられたリアハウジング104とを備えている。
シリンダブロック101とフロントハウジング102とによって形成されるクランク室105内を横断して、駆動軸106が配設されている。駆動軸106は斜板107に挿通されている。斜板107は、駆動軸106に固定されたロータ108と連結部109を介して結合し、駆動軸106により傾角可変に支持されている。ロータ108と斜板107との間に、斜板107を最小傾角へ向けて付勢するコイルバネ110が配設されている。斜板107を挟んでコイルバネ110の反対側に、最小傾角状態にある斜板107を傾角増大方向へ付勢するコイルバネ111が配設されている。
駆動軸106は、ベアリング113、114、115、116によりラジアル方向及びスラスト方向に支持されている。
フロントハウジング102、シリンダブロック101、バルブプレート103、リアハウジング104は、協働して、吐出室120、吸入室119、クランク室105、複数のシリンダボア101aが内部に形成されたハウジングを形成している。
マフラ121を吐出室120に連通させる連通路123が、シリンダブロック101とバルブプレート103とリアハウジング104とに亙って形成されている。マフラ121と連通路123とは、吐出室120と吐出ポート122aとの間で延在する吐出通路を形成しており、マフラ121は当該吐出通路の途上に配設された拡張空間を形成している。
マフラ121の入口を開閉する逆止弁200がマフラ121内に配設されている。
図2、3に示すように、容量制御弁300は、弁機構310と、感圧ユニット320と、ソレノイド330とを有している。
感圧ハウジング322のフランジ322bがソレノイドハウジング331の一方の端面331aに当接した状態で、感圧ハウジングの底部322eと固定コア333との間には隙間がある。
バネ334の付勢力は、弁体313に作用する吐出圧力とクランク室圧力との差圧による力と、バネ314の付勢力との合力よりも大きくなるように設定されている。
感圧ハウジング322、ソレノイドハウジング331、プレート335、固定コア333により磁気回路が形成される。従って、感圧ハウジング322、ひいては感圧ユニット320は、ソレノイド330の可動コアとして機能する。
フランジ322bが前記一方の端面331aに当接した時に、感圧ユニット320のダイアフラム321側の端部が対峙する空間と、感圧ユニット320のダイアフラム321から離隔する側の端部322eが対峙する空間とを連通させる連通溝331b、322gが、ソレノイドハウジング331の一方の端面331a、感圧ハウジング322の円筒部外周面に形成されている。
環状部材323が規制部311fに当接した時に、感圧ユニット320のダイアフラム321側の端部が対峙する空間と、感圧ユニット320のダイアフラム321から離隔する側の端部322eが対峙する空間とを連通させる連通溝311gが、規制部311fに形成されている。
車両空調装置を作動させる場合は、ソレノイド330に車両電源電圧を印加する。図4(a)に示すように、感圧ユニット320が第1位置に位置決めされる。感圧ユニット320に印加されたソレノイド330の電磁力はソレノイドハウジング331に伝達され、非磁性材料から成るダイアフラム321には電磁力は印加されないので、感圧部材であるダイアフラム321には電磁力の影響は及ばない。従って、容量制御弁300は、吸入室圧力を所定値に自律制御する感圧容量制御弁として機能する。
吸入室圧力が所定値より高い場合は、ダイアフラム321が図中右側へ変位し、バネ314の付勢力を受けた弁体313が弁孔311bを閉じる。給気通路125が閉鎖されて抽気通路からブローバイガスが排出されるので、クランク室圧力が低下して吸入室圧力と同等となり、吐出容量は最大になる。
圧縮機100が最大吐出容量運転されて吸入室圧力が所定値まで低下すると、ダイアフラム321が図中左側へ変位し、伝達ロッド312に押された弁体313が弁孔311bを開く。給気通路125が開放されて、吐出室120の冷媒がクランク室105へ流入する。クランク室105から吸入室119へ流出する冷媒ガス量は固定オリフィス103cにより制限されるので、クランク室圧力が上昇し、クランク室105と吸入室119との圧力差の増加により斜板107の傾角が減少して吐出容量が減少する。
吐出容量が減少して吸入室圧が上昇すると、ダイアフラム321が図中右側へ変位し、バネ314の付勢力を受けた弁体313が弁孔311bを閉じる方向へ移動する。クランク室105へ流入する吐出室120の冷媒量が減少してクランク室圧力が低下し、クランク室105と吸入室119との圧力差の減少により斜板107の傾角が増加して吐出容量が増加する。上述の動作が繰り返され、吸入室圧力を所定値に維持するように、吐出容量が自律制御される。
クラッチレス可変容量斜板式圧縮機100の制御特性を図5に示す。
ソレノイド330を消磁した時にバネ334の付勢力を受けて開弁方向へ移動した感圧ユニット320を第2位置に位置決めする規制部311fを設けたので、給気通路125の強制開放中、感圧ユニット320の不要な運動が防止され、ひいては弁体313の不要な運動が防止され、容量制御弁300作動が安定する。
一端が開放された有底筒体からなる感圧ハウジング322を有し、感圧ハウジング322の開放端にダイアフラム321が接合されて感圧ハウジング322内に密封空間が形成され、ダイアフラム321を開弁方向へ付勢するバネ325が前記密封空間内に配設された構成を有する感圧ユニット320は、感圧容量制御弁の感圧機構としての機能と、電磁開閉弁の可動コアとしての機能とを併せ持つことができるので、上記感圧ユニット320を配設することにより、感圧容量制御弁と電磁開閉弁とが一体化される。
ダイアフラム321と感圧ハウジング322とをステンレス系材料で形成し、感圧ハウジング322の開放端にフランジ322bを形成することにより、ダイアフラム321と感圧ハウジング322との溶接が容易になる。
ダイアフラム321を環状部材323とフランジ322bとで挟むことにより、ダイアフラム321の周縁部をフランジ322bに密着させた状態でフランジ322bに溶接することが可能になり、感圧ハウジング322内部を確実に真空状態に維持することが可能になる。
フランジ322bを磁気回路の一部とすることにより、同じく磁気回路を形成するソレノイドハウジング331と感圧ユニット320との対向面積を増加させて、ソレノイド330の吸引力を増加させることができる。
感圧ユニット320を第1位置に位置決めする部材を磁気回路の一部であるソレノイドハウジング331の端面331aとすることにより、感圧ユニット320を確実に前記位置決め部材331aに当接させることができる。感圧ユニット320が第1位置に位置決めされた時に、感圧ユニット320のダイアフラム側の端部が対峙する空間と、感圧ユニット320のダイアフラムから離隔する側の端部322eが対峙する空間とが、連通溝331b、322gを介して連通し、感圧ユニット320の両端間に差圧が発生しないので、ソレノイド330の励磁、消磁により感圧ユニット320を確実に移動させることができる。
感圧ユニット320が第2位置に位置決めされた時に、感圧ユニット320のダイアフラム側の端部が対峙する空間と、感圧ユニット320のダイアフラムから離隔する側の端部322eが対峙する空間とが連通溝311gを介して連通し、感圧ユニット320の両端間に差圧が発生しないので、ソレノイド330の励磁、消磁により感圧ユニットを確実に移動させることができる。
図6に示すように、伝達ロッド312と弁体313とを一体形成し、連通孔311cを吐出室に連通させ、弁室311aをクランク室に連通させても良い。
感圧室311dを吸入室119に連通させるのに代えて、感圧室311dをクランク室105に連通させても良い。この場合は、クランク室圧力が所定値に維持されるように、吐出容量が制御される。
感圧ハウジング322を鉄系等の電磁ステンレス系以外の磁性材料で形成しても良い。
ダイアフラム321をステンレス系以外の非磁性材料で形成しても良い。
感圧ハウジング322をフランジ322b無しの構造としても良い。
フランジ322bを付勢するようにバネ334を配設しても良い。
吐出圧力に影響されずに吸入室圧力を所定値に制御する容量制御弁、吐出室圧力が上昇すると制御吸入室圧力が上昇する容量制御弁に、本発明を適用しても良い。
揺動板式可変容量圧縮機に本発明を適用しても良い。
モータ駆動の可変容量圧縮機に本発明を適用しても良い。
抽気通路に配設された絞りを流量可変の絞りとしても良い。
冷媒として現状のR134aに代えて、CO2やR152aを使用する可変容量圧縮機に本発明を適用しても良い。
105 クランク室
119 吸入室
120 吐出室
125 給気通路
300 容量制御弁
310 弁機構
320 感圧ユニット
321 ダイアフラム
322 感圧ハウジング
330 ソレノイド
Claims (8)
- ハウジングと、ハウジング内に形成された吐出室、吸入室、クランク室、複数のシリンダボアと、シリンダボアに挿入されたピストンと、ハウジング内に配設され回転可能にハウジングにより支持された駆動軸と、駆動軸の回転をピストンの往復動に変換する傾角可変の斜板要素を含む変換機構と、吐出室とクランク室との間の給気通路に配設された容量制御弁と、クランク室と吸入室との間の抽気通路に配設された絞り要素とを備え、駆動軸はクラッチを介することなく外部駆動源により回転駆動され、容量制御弁の開度調整によりクランク室圧力が調整され、ピストンのストロークが最大から最小の範囲で調整されて、吐出容量が可変制御されるクラッチレス可変容量圧縮機であって、容量制御弁は、吸入室圧力又はクランク室圧力を感知して変位するダイアフラムと、ダイアフラムと協働して真空の密封空間を形成する磁性材料から成るハウジングとを有する感圧ユニットと、ダイアフラムの変位に応答して給気通路を開閉する弁機構と、感圧ユニットを開弁方向へ付勢する第1バネと、固定コアを有すると共に感圧ユニットを可動コアとして有するソレノイドと、ソレノイドを励磁した時に、固定コア側へ移動した感圧ユニットを第1位置に位置決めする第1位置決め部材とを備えることを特徴とするクラッチレス可変容量圧縮機。
- ソレノイドを消磁した時に第1バネの付勢力を受けて開弁方向へ移動した感圧ユニットを第2位置に位置決めする第2位置決め部材を備えることを特徴とする請求項1に記載のクラッチレス可変容量圧縮機。
- 感圧ユニットのハウジングは一端が開放された有底筒体であり、ハウジングの開放端にダイアフラムが接合されてハウジング内に密封空間が形成され、ダイアフラムを開弁方向へ付勢する第2バネが前記密封空間内に配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のクラッチレス可変容量圧縮機。
- ダイアフラムは非磁性体のステンレス系材料から成り、感圧ユニットのハウジングは電磁ステンレス系材料から成り、開放端にフランジが形成され、ダイアフラムは真空中でフランジに全周溶接されていることを特徴とする請求項3に記載のクラッチレス可変容量圧縮機。
- 感圧ユニットは、ハウジングのフランジに対峙する非磁性体のステンレス系材料から成る環状部材を備え、ダイアフラムは環状部材とフランジとに挟まれ、ダイアフラムと環状部材とフランジとが真空中で全周溶接されて一体に接合されていることを特徴とする請求項4に記載のクラッチレス可変容量圧縮機。
- 感圧ユニットのハウジングのフランジは磁気回路の一部を形成することを特徴とする請求項4または5に記載のクラッチレス可変容量圧縮機。
- 第1位置決め部材は磁性体から成り、ソレノイドを励磁した時に、感圧ユニットのハウジングのフランジが第1位置決め部材に当接して感圧ユニットが第1位置に位置決めされ、感圧ユニットのダイアフラム側の端部が対峙する空間と、感圧ユニットのダイアフラムから離隔する側の端部が対峙する空間とを連通させる連通路が感圧ユニットのハウジングのフランジと第1位置決め部材との当接部に形成されること特徴とする請求項6に記載のクラッチレス可変容量圧縮機。
- ソレノイドを消磁した時に、環状部材が第2位置決め部材に当接して感圧ユニットが第2位置に位置決めされ、感圧ユニットのダイアフラム側の端部が対峙する空間と、感圧ユニットのダイアフラムから離隔する側の端部が対峙する空間とを連通させる連通路が環状部材と第2位置決め部材との当接部に形成されること特徴とする請求項5乃至7の何れか1項に記載のクラッチレス可変容量圧縮機。
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