JP2008127116A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】給紙ローラ3の駆動した時間を計測する給紙ローラ駆動タイマを備え、給紙ローラ3が駆動するたびに逐一計測する。計測された駆動時間は、不揮発性のRAM(電源を切っても記憶が失われない記憶装置)に累積させる。駆動実績の長い給紙ローラは耐久的摩耗を起こしていると想定されるため、累積駆動時間の長短に合わせて不給紙ジャムを起こしているとみなされるリミット(不給紙ジャムタイマ値)を変える。また、連続して転写媒体に画像形成を行うときの間隔も最適化させる。他に、給紙ローラの回転速度や、紙種、装置周辺の湿度に応じて、上記のリミットや間隔を最適化させる。
【選択図】図1
Description
〔第1の実施形態〕
図1は、本発明を適用しうる画像形成装置の実施形態について、その全体構成を示す図である。
ここまでが、通常の給紙動作となる。
通常、片面印刷の場合は、各カセットから搬送方向D1のルート(搬送路)を通って搬送し、排紙されることになる。
以上のような動作をもって、画像形成装置1は両面印刷を実現している。
連続印刷時は、2次転写ローラ16で、転写ベルト5上に形成された画像を用紙に転写するための動作を行いながら、その次のページのための転写ベルト上のが像形成動作を平行して行っている。
図2において、CPU101は、本実施形態のマシン(画像形成装置1)全体を制御する中央演算処理ユニットである。
SRAM103は、ソフト制御に必要なデータを一時記憶することができるRAMである。
各種ドライバ類106は、モータドライバ、スキャナ光源ドライバなどのことを指す。
Laser書き込みユニット107は、感光体上に画データ像を形成するために、Laser光を駆動する回路である。
HVP110は、電子写真に必要な感光体や現像部を帯電させるための高圧回路である。
図3は、本実施形態の画像形成装置の給紙動作を示すフローチャート図である。
ONでなければ(ステップS307、No)ステップS308へ進み、給紙ローラ駆動タイマ(A)値と不給紙ジャムタイマ値(B)値の大きさを比べ、(A)が大きければ、不給紙ジャムが発生したと判断して給紙動作を終了する。大きくなければステップS307へ戻る。
ONであれば(ステップS307、Yes)ステップS309へ進む。
このように構成することにより、不給紙ジャムの発生確率を抑えることが可能となる。
本実施形態は、上記第1の実施形態において、図5に示す動作を行う。
図5は、本実施形態に係る画像形成装置の動作を示すフローチャート図である。
図5において、ステップS501で、画像形成装置1は、図6に基づき、給紙ローラ回転速度(C)及び不給紙ジャムタイマ値(B)を決定する。そして、ステップS502で、図6に基づき、作像ページ間距離(X)を決定する。
本実施形態は、上記第2の実施形態において、図7に示す動作を行う。
図7は、本実施形態に係る画像形成装置の動作を示すフローチャート図である。
図7において、ステップS701で、画像形成装置1は、図8に基づき、給紙リトライ動作を行うか行わないか、給紙ローラ回転速度(C)及び不給紙ジャムタイマ値(B)を決定する。そして、ステップS702で、図8に基づき、作像ページ間距離(X)を決定する。
本実施形態は、上記第3の実施形態において、図9に示す動作を行う。
図9は、本実施形態に係る画像形成装置の動作を示すフローチャート図である。
図9において、ステップS901で、画像形成装置1は、図10に基づき、給紙リトライ動作を行う回数(E)、給紙ローラ回転速度(C)及び不給紙ジャムタイマ値(B)を決定する。そして、ステップS902で、図10に基づき、作像ページ間距離(X)を決定する。
本実施形態は、上記第4の実施形態において、図11に示す動作を行う。
図11は、本実施形態に係る画像形成装置の動作を示すフローチャート図である。
図11において、ステップS1101で、画像形成装置1は、図12に基づき、給紙リトライ動作を行う回数(E)、給紙ローラ回転速度(C)及び不給紙ジャムタイマ値(B)を決定する。そして、ステップS1102で、図12に基づき、作像ページ間距離(X)を決定する。
給紙ローラ3を止めることによって、静摩擦から動摩擦へと搬送力に影響を与える摩擦力に変化を与えることで、給紙成功確率を上げるものである。
本実施形態は、上記第1の実施形態に対し、操作者が用紙束Sの紙種を設定する紙種設定手段を有する構成である。この紙種設定手段は、好適には、図2のPCインターフェース制御回路111を利用するソフトウェア・プログラム等で実装する。
本実施形態は、上記第2の実施形態に対し、操作者が用紙束Sの紙種を設定する紙種設定手段を有し、図14に示すように操作者が選択した紙種情報も加味し、給紙速度及び作像ページ間隔を決定するよう構成する。
本実施形態は、上記第3の実施形態に対し、操作者が用紙束Sの紙種を設定する紙種設定手段を有し、図15に示すように操作者が選択した紙種情報も加味し、給紙リトライ動作を行うか行わないか、及び、それに応じた作像ページ間隔を決定するよう構成する。
本実施形態は、上記第4の実施形態に対し、操作者が用紙束Sの紙種を設定する紙種設定手段を有し、図16に示すように操作者が選択した紙種情報も加味し、給紙リトライ動作の回数、及び、それに応じた作像ページ間隔を決定するよう構成する。
本実施形態は、上記第5の実施形態に対し、操作者が用紙束Sの紙種を設定する紙種設定手段を有し、図17に示すように操作者が選択した紙種情報も加味し、不給紙ジャムタイマ値、給紙リトライ動作の回数、及び、それに応じた作像ページ間隔を決定するよう構成する。
本実施形態は、上記第6の実施形態に対し、装置の使用環境を検知する使用環境検知手段を有する構成である。この使用環境検知手段は、好適には、湿度を検知する。
本実施形態は、上記第7の実施形態に対し、図19に示すように装置の使用環境(湿度)に応じて、給紙速度及び作像ページ間隔を決定するよう構成する。
本実施形態は、上記第8の実施形態に対し、図20に示すように装置の使用環境(湿度)に応じて、給紙リトライ動作を行うか行わないか、及び、それに応じた作像ページ間隔を決定するよう構成する。
本実施形態は、上記第9の実施形態に対し、図21に示すように装置の使用環境(湿度)に応じて、給紙リトライ動作の回数、及び、それに応じた作像ページ間隔を決定するよう構成する。
本実施形態は、上記第10の実施形態に対し、図22に示すように装置の使用環境(湿度)に応じて、不給紙ジャムタイマ値、給紙リトライ動作の回数、及び、それに応じた作像ページ間隔を決定するよう構成する。
上記各実施形態の作用効果について述べる。
一般的に給紙ローラは耐久的摩耗などにより給紙能力が低下してくるため、不給紙ジャムが発生しやすくなるが、上記実施形態(特に第1から5)によれば、不給紙ジャムの発生頻度を低減し、品質の高い給紙装置及び連続印刷機能を提供できる。
2 本体給紙トレイ
3 給紙ローラ
4 レジストローラ
4a レジストセンサ
5 転写ベルト
6Y、6C、6M、6Bk トナーカートリッジ
7 2次転写駆動ローラ
8 転写ベルトテンションローラ
9Y、9C、9M、9Bk 感光体
11 露光器
14Y、14C、14M、14Bk レーザ光
16 2次転写ローラ
18 排紙ローラ
18a 排紙センサ
19 排紙ローラ
19a 両面センサ
20 定着器
21 廃トナーボックス
D1 搬送方向
D2 両面印刷時搬送方向
S 用紙束
101 CPU
102 Flash ROM
103 SRAM
104 NVRAM(不揮発性RAM)
105 I/O制御用LSI
106 各種ドライバ類
107 Laser書き込みユニット
108 画像データメモリ
109 PSU
110 HVP
111 PCインターフェース制御回路
Claims (15)
- 給紙ローラと該給紙ローラの駆動時間を計測する給紙ローラ駆動タイマとを有し印刷のための用紙を供給する給紙手段と、
転写媒体上に画像を形成する作像手段と、
前記給紙手段から供給された用紙に、前記作像手段によって形成された転写媒体上の画像を転写する転写手段と、
前記給紙ローラ駆動タイマの計測した駆動時間の累計を記憶する記憶手段と、
前記給紙手段と前記作像手段と前記転写手段の動作タイミングを制御する制御手段と、を備え、
連続印刷時に、
前記制御手段は、前記記憶手段の記憶した前記給紙ローラの駆動時間の累計に基づき、前記作像手段が連続画像形成を行う際の所定の間隔と、前記給紙手段が不給紙ジャム発生の判定を行うための不給紙ジャムタイマ値と、を決定して、
前記作像手段は、前記給紙手段による次の用紙の供給を待たずに、前記所定の間隔を空けて、先行して次の印刷のための画像形成を行い、
前記給紙手段は、前記給紙ローラが前記不給紙ジャムタイマ値の時間内に給紙動作を終えない場合に不給紙ジャム発生を判定することを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記記憶手段の記憶した前記給紙ローラの駆動時間の累計に基づき、前記給紙ローラの駆動速度を決定することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記記憶手段の記憶した前記給紙ローラの駆動時間の累計に基づき、前記作像手段の作像動作タイミングに前記給紙手段の給紙動作タイミングが間に合わない場合に給紙リトライを行うか否かを決定することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記記憶手段の記憶した前記給紙ローラの駆動時間の累計に基づき、前記給紙リトライ動作の回数を決定することを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記給紙手段が給紙リトライ動作をするときは不給紙ジャムタイマ値を短く設定することを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
- 操作者が前記給紙手段の供給する用紙の紙種を設定する紙種設定手段を有し、
前記制御手段は、前記紙種設定手段に設定された紙種に応じて、不給紙ジャムタイマ値と、前記作像手段が連続画像形成を行う際の前記所定の間隔と、を決定することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 操作者が前記給紙手段の供給する用紙の紙種を設定する紙種設定手段を有し、
前記制御手段は、前記紙種設定手段に設定された紙種に応じて、前記給紙ローラの駆動速度を決定することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。 - 操作者が前記給紙手段の供給する用紙の紙種を設定する紙種設定手段を有し、
前記制御手段は、前記紙種設定手段に設定された紙種に応じて、前記作像手段の作像動作タイミングに前記給紙手段の給紙動作タイミングが間に合わない場合に給紙リトライを行うか否かを決定することを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。 - 操作者が前記給紙手段の供給する用紙の紙種を設定する紙種設定手段を有し、
前記制御手段は、前記紙種設定手段に設定された紙種に応じて、前記給紙リトライ動作の回数を決定することを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。 - 操作者が前記給紙手段の供給する用紙の紙種を設定する紙種設定手段を有し、
前記制御手段は、前記紙種設定手段に設定された紙種に応じて、前記給紙リトライ動作の回数を決定し、前記給紙手段が給紙リトライ動作をするときは不給紙ジャムタイマ値を短く設定することを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 装置の使用環境を検知する使用環境検知手段を有し、
前記制御手段は、前記使用環境検知手段の検知する装置の使用環境に応じて不給紙ジャムタイマ値を決定し、該不給紙ジャムタイマ値に応じて連続印刷時の前記所定の間隔を決定することを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。 - 装置の使用環境を検知する使用環境検知手段を有し、
前記制御手段は、前記使用環境検知手段の検知する装置の使用環境に応じて前記給紙ローラの駆動速度を決定し、該駆動速度に応じて連続印刷時の前記所定の間隔を決定することを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。 - 装置の使用環境を検知する使用環境検知手段を有し、
前記制御手段は、前記使用環境検知手段の検知する装置の使用環境に応じて前記作像手段の作像動作タイミングに前記給紙手段の給紙動作タイミングが間に合わない場合に給紙リトライを行うか否かを決定し、該給紙リトライの実行又は不実行に応じて連続印刷時の前記所定の間隔を決定することを特徴とする請求項8記載の画像形成装置。 - 装置の使用環境を検知する使用環境検知手段を有し、
前記制御手段は、前記使用環境検知手段の検知する装置の使用環境に応じて前記給紙リトライ動作の回数を決定し、該回数に応じて連続印刷時の前記所定の間隔を決定することを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。 - 装置の使用環境を検知する使用環境検知手段を有し、
前記制御手段は、前記使用環境検知手段の検知する装置の使用環境に応じて不給紙ジャムタイマ値と給紙リトライ動作の回数とを決定し、前記不給紙ジャムタイマ値と前記回数とに応じて連続印刷時の前記所定の間隔を決定することを特徴とする請求項10記載の画像形成装置。
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