JP2008126925A - リザーバタンク及びその成形方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ひけの発生を防止し良好に成形することができ、デザイン性に優れたリザーバタンク及びその成形方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のリザーバ本体2の上部開口縁2aに、リザーバ本体2の貯液室5を閉塞するキャップ4を、該キャップ4に設けたビス装着孔4aに挿通したビス3を、リザーバ本体2に設けたナット6に螺着して取り付ける。リザーバ本体2の貯液室内部側に、ナット6の外径よりも大きなビス挿通部2eをリザーバ本体上端から下端に亘って突設し、該ビス挿通部2eにビス挿通孔2fを上下方向に貫通形成し、ビス挿通部2eの上下方向中間部に、ナット6の装着溝2gをリザーバ本体2の側壁外面に開口させて形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液圧マスタシリンダに供給する作動液を貯留するリザーバタンク及びその成形方法に係るもので、詳しくは、合成樹脂で形成されたリザーバ本体に、ビスでキャップを取り付けるリザーバタンク及びその成形方法に関する。
従来、合成樹脂製のリザーバ本体の上部開口縁に、キャップを取り付けるものでは、キャップに設けたビス装着孔にビスを挿通し、リザーバ本体に形成したビス挿通部に設けた雌ねじ部やナットに前記ビスの先端側を螺着することにより、リザーバ本体にキャップが取り付けられている(例えば、特許文献1参照。)。
実公平4−2153号公報
しかし、上述のリザーバタンクでは、リザーバ本体を成形する際に、ビス挿通部を設ける部分が厚肉となり、ひけが生じる虞があった。また、特に上述のリザーバタンクでは、ビス挿通部を備えている部分に、車体取付け用のブラケットを形成していることから、ビス挿通部を備えている部分がさらに厚肉となり、ひけを生じ易くなっていた。また、このひけを防止するために、ビス挿通部に対応するリザーバ本体の側面に凹溝を形成したものもあるが、見栄えが良くなくデザイン性が低下するとともに、凹溝に汚れが溜まる虞があった。
そこで本発明は、ひけの発生を防止し良好に成形することができ、デザイン性に優れたリザーバタンク及びその成形方法を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため本発明は、合成樹脂製のリザーバ本体の上部開口縁に、リザーバ本体の貯液室を閉塞するキャップを、該キャップに設けたビス装着孔に挿通したビスをリザーバ本体に設けたナットに螺着して取り付けたリザーバタンクにおいて、前記リザーバ本体の貯液室内部側に、前記ナットの外径よりも大きなビス挿通部をリザーバ本体上端から下端に亘って突設し、該ビス挿通部にビス挿通孔を上下方向に貫通形成し、ビス挿通部の上下方向中間部に、前記ナットの装着溝をリザーバ本体の側壁外面に開口させて形成したことを特徴とし、前記ビス挿通孔を形成した前記ビス挿通部の肉厚がリザーバ本体の肉厚と実質的に同一に設定されると好適である。
また、本発明は、合成樹脂製のリザーバ本体の上部開口縁に、リザーバ本体の貯液室を閉塞するキャップを取り付けるために、該キャップに設けたビス装着孔に挿通したビスをリザーバ本体に設けたナットに螺着して取り付けるリザーバタンクのリザーバ本体を、該リザーバ本体の貯液室側を形成する雄型とリザーバ本体の外面を形成する雌型とを含む複数の成形型で形成されるキャビティに樹脂を射出して成形するリザーバタンクの成形方法において、前記雄型の外面にリザーバ本体の上端から下端に亘って前記ナットの外径よりも大きなビス挿通部形成部分を凹設し、該ビス挿通孔形成部の上下方向中間部に前記雌型からビス挿通孔形成部分に交叉する方向のナット装着溝を形成する第1中子を突設するとともに、前記雄型側及び前記雌型側から前記ビス挿通部形成部分の中心部にビス挿通孔を形成する第2中子を同一軸線上にそれぞれ突設し、該第2中子の先端面を前記第1中子の上下各面にそれぞれ当接させた状態で前記キャビティ内に樹脂を射出することを特徴としている。
本発明によれば、ビス挿通部を形成する部分がリザーバ本体の他の部分より厚肉になることがないので、簡単な構造で、ひけのない良好な合成樹脂製のリザーバタンクを得ることができる。また、リザーバ本体の側面は、ナットの装着溝が形成されるのみで、略平面状に形成することができるので、すっきりとした外観となり、デザイン性を向上させることができる。
以下、本発明の一形態例を図面に基づいて詳しく説明する。図1は図4のI−I断面図、図2は図5のII-II断面図、図3はリザーバタンクの要部拡大断面図、図4はリザーバタンクの正面図、図5は平面図、図6は側面図、図7はリザーバタンクの使用状態を示す説明図、図8はリザーバ本体の成形状態を説明するための断面側面図、図9は図8のIX-IX断面図である。
本形態例のリザーバタンク1は、図7に示されるように、バーハンドル車両の後輪用ブレーキ装置10に用いられるマスタシリンダ11に取り付けられるもので、合成樹脂製のリザーバ本体2の上部開口縁2aに、ビス3,3を用いてキャップ4が取り付けられている。
リザーバ本体2は、対向する短側壁2b,2bと長側壁2c,2cと底壁2dとで上方が開口した直方体の箱形に形成され、内部に作動液を貯留する貯液室5が形成される。短側壁2b,2bの貯液室内部側には、ナット6の外径よりも大きなビス挿通部2e,2eがそれぞれ突設され、各ビス挿通部2e,2eにビス挿通孔2f,2fが上下方向に貫通形成される。各ビス挿通部2eの上下方向中間部には、ビス3に螺合するナット6の装着溝2gが、短側壁2b,2bの外面に開口するとともに、ビス挿通孔2fに交叉させて水平方向にそれぞれ形成される。
装着溝2gは、ナット6を装着溝2gの最奥部の奥壁に当接させて装着させると、ナット6の内周面に形成された雌ねじが、ビス挿通孔2fに連続する位置に配設されるように形成され、上下壁内面間の寸法はナット6の厚さに略等しく設定されている。さらに、両側面壁には、ナット6を最奥部に装着した状態でナット6の外面に当接する位置に係止用突部2hが設けられる。係止用突部2hは、装着溝2gの開口からナット6を装着溝2g内に装着するときに、ナット6の周面が圧接することによって弾性変形し、ナット6が係止用突部2hを押し開きながら装着溝2gの奥壁に当接するまで装着溝2gに圧入可能な大きさで、かつ、最奥部に装着されたナット6の外面に、弾性で原形状に復元した前記係止用突部2hが当接することにより、ナット6を最奥部に保持してナット6の抜け止めが図られる。
さらに、リザーバ本体2の対向する2つの側壁角面には、作動液の液量を視認できる薄肉のレベル検知窓2i,2iが形成されるとともに、該レベル検知窓2i,2iを備えていない一方の角部の短側壁2bには、車体取付け用のブラケット2jが突設され、他方の角部の底壁2dには、作動液をマスタシリンダ11に供給するホース連結用の突出管部2kが形成されている。
キャップ4は、アルミニウム合金等の金属で形成され、リザーバ本体2の貯液室5を閉塞し、前記上部開口縁2aに重合可能な平面視長方形に形成される。また、リザーバ本体2に形成した前記ビス挿通孔2f,2fに対応する位置に、ビス装着孔4a,4aが形成されている。
このように形成されたリザーバタンク1は、図7に示されるように、リザーバ本体2の貯液室5に作動液を貯留した状態で、リザーバ本体2の上部開口縁2aに、ダイヤフラム7のフランジ部7aとキャップ4とが重ね合わされ、キャップ4のビス装着孔4a,4aを挿通させたビス3,3をリザーバ本体2のビス挿通孔2f,2fにそれぞれ挿入し、該ビス3,3の先端をナット6,6に螺着することにより、キャップ4とダイヤフラム7とが一体に組み付けられる。このリザーバタンク1は、ブラケット2jを介して車体に取り付けられ、突出管部2kには、前記マスタシリンダ11の作動液供給管11aに接続するホース12が連結される。
前記マスタシリンダ11は、シリンダボディ11bに、下方先端側を開口させてシリンダ孔11cが形成され、該シリンダ孔11cにピストン13が移動可能に内挿されている。シリンダ孔11cの先端側には、ブレーキ操作子となるブレーキペダル14に枢着されたプッシュロッド15が移動可能に配設され、該プッシュロッド15に前記ピストン13が支承されている。シリンダ孔11cの底壁とピストン13との間には液圧室16が画成されるとともに、シリンダボディ11bの周壁の一側部に前記作動液供給管11aが設けられ、ホース12を介して前記リザーバタンク1からシリンダ孔11c内に作動液が補給できるようになっている。
次に、図8及び図9に基づいて、前記リザーバ本体2を成形する方法について説明する。リザーバ本体2は、該リザーバ本体2の貯液室5側(内面)を形成する雄型20aとリザーバ本体2の外面を形成する雌型20bとを含む複数の型が組み合わされて形成された成形型20のキャビティ21に樹脂を射出して成形される。
前記雄型20aの各短手側外面には、リザーバ本体2の上端から下端に亘って前記ナット6の外径よりも大きなビス挿通部2eを形成するためのビス挿通部形成部分20cが上下方向の溝状にそれぞれ凹設されている。また、ビス挿通部形成部分20cの上下方向中間部に対向する前記雌型20bの側面には、前記ビス挿通孔形成部分20cに交叉する方向の前記ナット6の装着溝2gを形成するための板状の第1中子22がそれぞれ突設されている。
さらに、前記雄型20aにおけるビス挿通部形成部分20cの中心部と、前記雌型20bのビス挿通部形成部分20cにおける中心部に相当する位置とには、前記ビス挿通部形成部分20cの中心部に前記ビス挿通孔2fを形成するための同径のピンからなる第2中子23a,23bが同一軸線上にそれぞれ突設しており、この第2中子23a,23bの外周面とビス挿通部形成部分20cの内周面との間にビス挿通部2eを形成する空間が形成される。また、第2中子23a,23bの突出長さは、型締め時に、第2中子23aの下端面及び第2中子23bの上端面が前記第1中子22の上下各面にそれぞれ当接するように形成されている。
このように形成した雄型20a、雌型20b、第1中子22及び第2中子23a,23bを含む金型を組み合わせて形成した前記キャビティ21内に樹脂を射出し、雄型20aと雌型20bとを開くとともに、第1中子22及び第2中子23a,23bを抜き取ることにより、前述の構造を有するリザーバ本体2が形成される。
本形態例のリザーバタンクは上述のように、ビス挿通部をタンク本体の上端から下端に亘って設けるとともに、該ビス挿通部内を上下方向に貫通するようにビス挿通孔を設け、さらに、ビス挿通部の肉厚をリザーバ本体の肉厚と実質的に同一にしたので、ビス挿通部周辺だけが厚肉になることがないので、簡単な構造で、ひけのない良好な合成樹脂製のリザーバタンクを得ることができる。また、リザーバ本体の側面を、ナットの装着溝が形成されるのみで、略平面状に形成することができるので、すっきりとした外観となり、デザイン性を向上させることができる。
なお、本発明のリザーバタンクは、上述の形態例のように直方体の箱形に形成されるものに限らず、円筒状のリザーバタンクにも適用できる。また、上述の形態例のように後輪用ブレーキ装置に適用されるものに限らず、前輪用ブレーキ装置に用いられるマスタシリンダに組み付ける合成樹脂製のリザーバタンクにも用いることができる。
図4のI−I断面図である 図5のII-II断面図である。 本発明の一形態例を示すリザーバタンクの要部拡大断面図である。 同じくリザーバタンクの正面図である。 同じく平面図である。 同じく側面図である。 同じくリザーバタンクの使用状態を示す説明図である。 リザーバ本体の成形状態を説明するための断面側面図である。 図8のIX-IX断面図である。
符号の説明
1…リザーバタンク、2…リザーバ本体、2a…上部開口縁、2b…短側壁、2c…長側壁、2d…底壁、2e…ビス挿通部、2f…ビス挿通孔、2g…装着溝、2h…係止用突部、2i…レベル検知窓、2j…ブラケット、2k…突出管部、3…ビス、4…キャップ、4a…ビス装着孔、5…貯液室、6…ナット、7…ダイヤフラム、10…後輪用ブレーキ装置、11…マスタシリンダ、11a…作動液供給管、11b…シリンダボディ、11c…シリンダ孔、12…ホース、13…ピストン、14…ブレーキペダル、15…プッシュロッド、16…液圧室、20…成形型、20a…雄型、20b…雌型、20c…ビス挿通部形成部分、21…キャビティ、22…第1中子、23a,23b…第2中子

Claims (3)

  1. 合成樹脂製のリザーバ本体の上部開口縁に、リザーバ本体の貯液室を閉塞するキャップを、該キャップに設けたビス装着孔に挿通したビスをリザーバ本体に設けたナットに螺着して取り付けたリザーバタンクにおいて、前記リザーバ本体の貯液室内部側に、前記ナットの外径よりも大きなビス挿通部をリザーバ本体上端から下端に亘って突設し、該ビス挿通部にビス挿通孔を上下方向に貫通形成し、ビス挿通部の上下方向中間部に、前記ナットの装着溝をリザーバ本体の側壁外面に開口させて形成したことを特徴とするリザーバタンク。
  2. 前記ビス挿通孔を形成した前記ビス挿通部の肉厚がリザーバ本体の肉厚と実質的に同一に設定されていることを特徴とする請求項1記載のリザーバタンク。
  3. 合成樹脂製のリザーバ本体の上部開口縁に、リザーバ本体の貯液室を閉塞するキャップを取り付けるために、該キャップに設けたビス装着孔に挿通したビスをリザーバ本体に設けたナットに螺着して取り付けるリザーバタンクのリザーバ本体を、該リザーバ本体の貯液室側を形成する雄型とリザーバ本体の外面を形成する雌型とを含む複数の成形型で形成されるキャビティに樹脂を射出して成形するリザーバタンクの成形方法において、前記雄型の外面にリザーバ本体の上端から下端に亘って前記ナットの外径よりも大きなビス挿通部形成部分を凹設し、該ビス挿通孔形成部の上下方向中間部に前記雌型からビス挿通孔形成部分に交叉する方向のナット装着溝を形成する第1中子を突設するとともに、前記雄型側及び前記雌型側から前記ビス挿通部形成部分の中心部にビス挿通孔を形成する第2中子を同一軸線上にそれぞれ突設し、該第2中子の先端面を前記第1中子の上下各面にそれぞれ当接させた状態で前記キャビティ内に樹脂を射出することを特徴とするリザーバタンクの成形方法。
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