JP2008125615A - スロットマシン - Google Patents

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Kenji Kuroyanagi
賢司 黒柳
Takeshi Toshima
健 戸島
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Samy KK
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Sammy Corp
Samy KK
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Abstract

【課題】 スロットマシンに関し、演出抽選の結果により選択された演出が、役の抽選結果にもとづいて許容されるか否かを、チェック用テーブルを用いてチェックすることができるようにしたものである。
【解決手段】 サブ制御手段(400)には、演出番号を選択するための演出抽選手段(420)、メイン制御手段(300)から送信された抽選結果信号と、演出抽選手段(420)により選択された演出番号との組み合わせをチェックするためのチェック用テーブル(441)を用いて、当該演出番号にもとづいた演出が許容されるか否かをチェックするための演出チェック手段(440)、演出抽選手段(420)により選択された演出番号が許容される場合に限り、当該演出番号にもとづいた演出を実行するための演出実行手段(460)を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、スロットマシンに関し、演出抽選の結果により選択された演出が、役の抽選結果にもとづいて許容されるか否かを、チェック用テーブルを用いてチェックすることができるようにしたものである。
従来、スロットマシンは、役の当否を抽選により決定し、当該抽選結果にもとづいて演出の内容を別個に、抽選により選択していた(例えば特許文献1の段落番号「0080」〜「0084」、図22参照)。
特開2001-259118(段落番号「0080」〜「0084」、図22)
しかし、上記した従来のスロットマシンでは、役と演出とを別個独立に抽選していたので、演出抽選の結果が役の抽選結果と矛盾し、役の抽選結果にもとづいて許容されていない演出が実行される可能性を否定できないという問題点があった。
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
(請求項1)
すなわち、請求項1に記載の発明は、次の点を目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、演出抽選の結果により選択された演出が、役の抽選結果にもとづいて許容されるか否かを、チェック用テーブルを用いてチェックすることができるようにしたものである。
その結果、チェック後、許容される場合に限り、当該演出を実行することができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項2に記載の発明は、演出のチェック後、許容されていない場合に、当該演出を不実行とすることができるようにしたものである。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項3に記載の発明は、演出のチェック後、許容されていない場合に、演出を再抽選することができるようにしたものである。
その結果、再抽選により、役の抽選結果にもとづいて許容される演出が選択される可能性がある。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項3に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項4に記載の発明は、再抽選回数の最大回数を規制することができるようにしたものである。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、上記した請求項3又は請求項4に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項5に記載の発明は、再抽選時に、許容される演出番号のうちから、一つの演出番号を選択させることができるようにしたものである。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
すなわち、請求項6に記載の発明は、演出のチェック後、許容されていない場合に、直前のゲームにより実行された演出を、繰り返して実行することができるようにしたものである。
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
また、図面番号も、発明の実施の形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を特徴とする。
第1に、スロットマシン(10)には、例えば図1〜2に示すように、次の構成を備える。
(1)可変表示装置(例えばリールユニット30)
可変表示装置(例えばリールユニット30)は、図柄(図示せず)が可変表示可能なものである。
なお、可変表示装置に、リールユニット(30)を用いたが、これに限定されず、液晶等を用いても良い。
(2)スタートスイッチ(70)
スタートスイッチ(70)は、遊技媒体(例えばメダル)の投入を条件に、可変表示装置(例えばリールユニット30)による図柄の可変表示を開始させるためのものである。
なお、遊技媒体に、メダルを用いたが、これに限定されず、例えばカードの度数等を用いても良い。
(3)ストップスイッチ(80〜82)
ストップスイッチ(80〜82)は、例えば図2に示すように、複数個、例えば3個あり、可変表示装置(例えばリールユニット30)による図柄の可変表示を停止可能なものである。
なお、ストップスイッチ(80〜82)を、3個設けたが、これに限定されず、2個、或いは4個以上設けても良い。
(4)画像表示装置(40)
画像表示装置(40)は、遊技の進行に関連した画像を表示可能なものである。
(5)メイン制御手段(300)
メイン制御手段(300)は、例えば図1に示すように、可変表示装置(例えばリールユニット30)、スタートスイッチ(70)、複数個(例えば3個)のストップスイッチ(80〜82)にそれぞれ接続され、遊技を制御するためのものである。
(6)サブ制御手段(400)
サブ制御手段(400)は、例えば図1に示すように、メイン制御手段(300)、画像表示装置(40)にそれぞれ接続され、メイン制御手段(300)から送信される信号にもとづいて、画像表示装置(40)に各種の演出を表示するためのものである。
第2に、メイン制御手段(300)には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(7)役抽選手段(310)
役抽選手段(310)は、役の当否を抽選により決定するものである。
(8)信号送信手段(370)
信号送信手段(370)は、役抽選手段(310)により決定された役の当否を意味する抽選結果信号を、サブ制御手段(400)に送信するためのものである。
第3に、サブ制御手段(400)には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(9)信号受信手段(410)
信号受信手段(410)は、信号送信手段(370)から送信される抽選結果信号を受信するためのものである。
(10)演出抽選手段(420)
演出抽選手段(420)は、演出番号を選択するためのものである。
(11)演出チェック手段(440)
演出チェック手段(440)は、信号受信手段(410)が受信した抽選結果信号と、演出抽選手段(420)により選択された演出番号との組み合わせをチェックするためのチェック用テーブル(441)を用いて、当該演出番号にもとづいた演出が許容されるか否かをチェックするためのものである(図4参照)。
(12)演出実行手段(460)
演出実行手段(460)は、演出チェック手段(440)により、演出抽選手段(420)により選択された演出番号が許容される場合に限り、当該演出番号にもとづいた演出を実行するためのものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、演出実行手段(460)は、演出チェック手段(440)により、演出抽選手段(420)により選択された演出番号が許容されていない場合に、演出を不実行としている。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、サブ制御手段(400)には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(1)再抽選制御手段(450)
再抽選制御手段(450)は、演出チェック手段(440)により、演出抽選手段(420)により選択された演出番号が許容されていない場合に、演出抽選手段(420)により再抽選を行わせるためのものである。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項3に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、再抽選制御手段(450)は、再抽選を実行する再抽選回数を、予め設定された最大回数に規制している。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、上記した請求項3又は請求項4に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、再抽選制御手段(450)は、信号受信手段(410)が受信した抽選結果信号により許容される演出番号のうちから、一つの演出番号を演出抽選手段(420)により選択させるようにしている。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第1に、サブ制御手段(400)には、例えば図1に示すように、次の構成を備える。
(1)演出番号記憶手段(430)
演出番号記憶手段(430)は、演出チェック手段(440)により、演出抽選手段(420)により選択された演出番号が許容された場合に、当該演出番号を記憶するためのものである。
第2に、演出チェック手段(440)は、演出抽選手段(420)により選択された演出番号が許容されていない場合に、演出番号記憶手段(430)により記憶された直前のゲームの演出番号を呼び出し、当該演出番号と今回のゲームにおいて信号受信手段(410)が受信した抽選結果信号との組み合わせをチェックするようにしている。
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、演出抽選の結果により選択された演出が、役の抽選結果にもとづいて許容されるか否かを、チェック用テーブルを用いてチェックすることができる。
その結果、チェック後、許容される場合に限り、当該演出を実行することができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、演出のチェック後、許容されていない場合に、当該演出を不実行とすることができる。
(請求項3)
請求項3に記載の発明によれば、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、演出のチェック後、許容されていない場合に、演出を再抽選することができる。
その結果、再抽選により、役の抽選結果にもとづいて許容される演出が選択される可能性がある。
(請求項4)
請求項4に記載の発明によれば、上記した請求項3に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項4に記載の発明によれば、再抽選回数の最大回数を規制することができる。
(請求項5)
請求項5に記載の発明によれば、上記した請求項3又は請求項4に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項5に記載の発明によれば、再抽選時に、許容される演出番号のうちから、一つの演出番号を選択させることができる。
(請求項6)
請求項6に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項6に記載の発明によれば、演出のチェック後、許容されていない場合に、直前のゲームにより実行された演出を、繰り返して実行することができる。
(図面の説明)
図1〜3は、本発明の実施の形態の一例をそれぞれ示すものである。
図1は、スロットマシンの動作を説明するための概略ブロック図、図2はスロットマシンの概略正面図、図3はスロットマシンの基本的な動作を説明するためのフローチャート、図4はチェック用テーブルの一例を示す図表をそれぞれ示すものである。
(スロットマシン10)
図1〜2中、10は、遊技機の一例であるスロットマシンを示すものである。
なお、遊技機は、スロットマシン10に限定されず、図示しないが、パチンコ機等の弾球遊技機でも良い。
まず、図2を用いて、スロットマシン10の正面図について説明する。
スロットマシン10の高さの中央には、透明な方形の表示窓20を設けている。
表示窓20の内部には、可変表示装置の一例であるリールユニット30を配置している。
なお、
なお、可変表示装置に、リールユニット30を用いたが、これに限定されず、液晶等を用いても良い。
リールユニット30は、表示窓20に臨む複数個、例えば3個のリール31〜33と、各リール31〜33を個々に回転可能な、複数個、例えば3個のリール31〜33と同数の3個のリールモータ34〜36(図1参照)とを備える。
なお、リール31〜33及びリールモータ34〜36の個数は、3個に限定されず、2個、或いは4個以上でも良い。
各リール31〜33には、図示しないが、外周に複数種類の図柄が表示されている。また、表示窓20には、複数段、例えば上・中・下段の計3個の図柄が停止表示されるようにしているが、これに限定されず、1個の図柄が停止表示されるようにして良い。
表示窓20の上方の中央には、画像表示装置40を設けている。
画像表示装置40は、画像を表示可能なものであり、例えば液晶ユニットから構成されている。
なお、画像表示装置40は、液晶ユニットに限定されず、ドット・マトリックス等から構成しても良い。
また、表示窓20の下側には、図3の向かって右側に、メダル投入口50を設けている。メダル投入口50は、メダルを投入するためのものである。
メダル投入口50の図3の向かって左側には、複数個、例えば3個のベットスイッチ60〜62を設けている。3個のベットスイッチ60〜62のうち、図3の向かって左側のMAXベットスイッチ60は、最大投入枚数、例えば3枚のクレジットメダルをスロットマシン10の内部に投入するためのものである。残る2個のベットスイッチ61〜62のうち、スロットマシン10の手前側に位置する2ベットスイッチ61は、2枚のクレジットメダルをスロットマシン10の内部に投入するためのものである。残るスロットマシン10の奥側に位置する1ベットスイッチ62は、1枚のクレジットメダルをスロットマシン10の内部に投入するためのものである。
なお、ベットスイッチ60〜62の個数は、3個に限定されず、単数としても良いし、2個、或いは4個以上としても良い。
3個のベットスイッチ60〜62の下側には、スタートスイッチ70を設けている。
スタートスイッチ70は、リールユニット30の駆動を開始するためのものである。具体的には、スタートスイッチ70は、レバー状に形成され、レバーを傾けることで操作する。スタートスイッチ70を操作すると、リールユニット30の駆動が開始され、3個のリールモータ34〜36(図1参照)が回転する。
スタートスイッチ70の向かって右隣には、操作部の一例である、複数個、例えば3個のリール31〜33と同数の3個のストップスイッチ80〜82を設けている。
3個のストップスイッチ80〜82は、リールユニット30の駆動を停止するためのものである。向かって左側のストップスイッチ80を操作すると、左側のリール31の回転が停止する。同様に、中央のストップスイッチ81を操作すると、中央のリール32の回転が停止する。右側のストップスイッチ82を操作すると、右側のリール33の回転が停止する。
なお、ストップスイッチ80〜82は、3個に限定されず、リール31〜33やリールモータ34〜36の個数と等しければ良い。
3個のストップスイッチ80〜82の下側には、メダル貯留皿90を設けている。
メダル貯留皿90には、後述する図1のホッパーユニット110から払い出されたメダルが貯留される。
メダル貯留皿90の右側には、1個のスピーカ100が配置されている。スピーカ100からは、各種の効果音が発生される。
(遊技制御装置200)
つぎに、図1を用いて、遊技制御装置200について説明する。
遊技制御装置200は、スロットマシン10の内部に設けられ、遊技の進行を制御するためのものである。
具体的には、遊技制御装置200は、大別すると、次の2つの手段を備える。
なお、次の(1)〜(2)の手段の説明については、後述する。
(1)メイン制御手段300
(2)サブ制御手段400
なお、遊技制御装置200の手段は、上記した(1)〜(2)に限定されない。
(メイン制御手段300)
つぎに、図1を用いて、メイン制御手段300について説明する。
メイン制御手段300は、遊技の進行を制御するためのものである。
具体的には、メイン制御手段300は、コンピュータであって、図示しないが、例えばCPUを中心に構成され、ROMやRAM等の記録媒体、I/O等を備えている。
また、記録媒体は、ROMやRAMに限定されず、そのほか電気的・磁気的・光学的なメモリーやディスク等でも良い。
メイン制御手段300のCPU(図示せず)は、記録媒体、例えばROMに記録されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、次の手段として機能する。
なお、次の(1)〜(7)の手段の説明については、後述する。
(1)役抽選手段310
(2)リール停止制御手段320
(3)一般遊技制御手段330
(4)特定遊技制御手段340
(5)特別遊技制御手段350
(6)利益付与手段360
(7)信号送信手段370
なお、メイン制御手段300の手段は、上記した(1)〜(7)に限定されない。
(メイン制御手段300の入力段)
つぎに、図1を用いて、メイン制御手段300の入力段について説明する。
メイン制御手段300の入力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。
なお、メイン制御手段300の入力段に接続されるパーツは、次の(1)〜(4)に限定されない。
(1)メダルセンサー51
メダルセンサー51は、メダル投入口50の内部に設けられ、メダル投入口50に投入されたメダルを検出するためのものである。
(2)ベットスイッチ60〜62
(3)スタートスイッチ70
(4)ストップスイッチ80〜82
(メイン制御手段300の出力段)
つぎに、図1を用いて、メイン制御手段300の出力段について説明する。
メイン制御手段300の出力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。
なお、メイン制御手段300の出力段に接続されるパーツは、次の(1)〜(3)に限定されない。
(1)リールモータ34〜36
(2)ホッパーユニット110
ホッパーユニット110は、スロットマシン10の内部に設けられている。
ホッパーユニット110は、表示窓20に停止表示されたリール31〜33の図柄が、予め設定された図柄の組み合わせに一致する場合に、遊技者に所定枚数のメダルを払い出すためのものである。
(3)サブ制御手段400
(サブ制御手段400)
サブ制御手段400は、メイン制御手段300に接続され、メイン制御手段300から一方向に送信される信号、例えばコマンドやデータ等にもとづいて、各種の演出を制御するためのものである。
具体的には、サブ制御手段400は、コンピュータであって、図示しないが、例えばCPUを中心に構成され、ROMやRAM等の記録媒体、I/O等を備えている。
なお、サブ制御手段400のCPUの数は、1個に限定されず、2個以上のCPUを用いても良い。
また、記録媒体は、ROMやRAMに限定されず、そのほか電気的・磁気的・光学的なメモリーやディスク等でも良い。
上記サブ制御手段400のCPU(図示せず)は、記録媒体、例えばROMに記録されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、大別すると、次の手段として機能する。
なお、次の(1)〜(6)の手段の説明については、後述する。
(1)信号受信手段410
(2)演出抽選手段420
(3)演出番号記憶手段430
(4)演出チェック手段440
(5)再抽選制御手段450
(6)演出実行手段460
なお、サブ制御手段400の手段は、上記した(1)〜(6)に限定されない。
(サブ制御手段400の入力段)
つぎに、図1を用いて、サブ制御手段400の入力段について説明する。
サブ制御手段400の入力段には、次のパーツが接続されている。
(1)メイン制御手段300
なお、サブ制御手段400の入力段に接続されるパーツは、上記した(1)に限定されない。
(サブ制御手段400の出力段)
つぎに、図1を用いて、サブ制御手段400の出力段について説明する。
サブ制御手段400の出力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。
(1)画像表示装置40
(2)スピーカ100
なお、サブ制御手段400の出力段に接続されるパーツは、上記した(1)〜(2)に限定されない。
(役抽選手段310)
役抽選手段310は、複数種類の役のうちから、抽選で当選役を決定するためのものである。
具体的には、役抽選手段310は、次のものから一つを決定している。
(1)役の当選
(2)ハズレ
上記役には、次の種類がある。
なお、役は、役が1個だけ当選する場合のほか、複数の役が同時に2以上、当選する場合もあり、役抽選手段310はいわゆるグループ抽選が可能となっている。
(3)特定遊技への移行役
特定遊技、いわゆるレギュラー・ボーナス(以下、「RB」という。)への移行役は、予め設定された特定図柄が揃って入賞することを条件に、一般遊技から後述する特定遊技制御手段340による特定遊技(RB)へ移行させるための役である。
なお、このとき、メダルは払い出されない。
(4)特別遊技への移行役
特別遊技、いわゆるビッグ・ボーナス(以下、「BB」という。)への移行役は、予め設定された特別図柄が揃って入賞することを条件に、一般遊技から後述する特別遊技制御手段350による特別遊技(BB)へ移行させるための役である。
なお、このとき、メダルは払い出されない。
(5)小役
小役は、予め設定された小役図柄が揃って入賞することを条件に、所定枚数のメダルを払い出すための役である。
(6)再遊技
再遊技は、いわゆるリプレイ(RP)とも呼ばれ、予め設定された再遊技図柄が揃うことを条件に、メダルを投入すること無しに次回の遊技を行えるという役である。
(リール停止制御手段320)
リール停止制御手段320は、役抽選手段310による抽選により決定した遊技結果、及びストップスイッチ80〜82の操作にもとづいて、当該ストップスイッチ80〜82に対応するリールモータ34〜36の停止制御を行うためのものである。
(一般遊技制御手段330)
一般遊技制御手段330は、一般遊技を行わせるためのものである。
(特定遊技制御手段340)
特定遊技制御手段340は、一般遊技より遊技者に有利な特定遊技(RB)を行わせるためのものである。
(特別遊技制御手段350)
特別遊技制御手段350は、特定遊技(RB)より遊技者に有利な特別遊技(BB)を行わせるためのものである。
具体的には、特別遊技(BB)が開始されると、複数回の特定遊技(RB)が可能となり、予め設定された終了条件が達成されたことを条件に終了する。
(利益付与手段360)
利益付与手段360は、表示窓20に停止表示された3個のリール31〜33の図柄の組み合わせが、予め設定された所定の図柄の組み合わせに一致している場合に、予め設定された所定の枚数のメダルを払い出すためのものである。
メダルの払い出しは、ホッパーユニット110を駆動させることにより、メダルを実際に払い出しても良いし、或いはクレジットメダル枚数を増加させるようにしても良い。
(信号送信手段370)
信号送信手段370は、信号をサブ制御手段400に送信するためのものである。
具体的には、信号送信手段370は、信号として、役抽選手段310により決定された役の当否を意味する抽選結果信号を、サブ制御手段400に送信している。
なお、信号の種類は、抽選結果信号に限定されない。
また、信号送信手段370は、信号をサブ制御手段400に一方向で送信しているが、これに限定されず、信号をメイン制御手段300とサブ制御手段400との間で相互に通信するようにしても良い。
(信号受信手段410)
信号受信手段410は、メイン制御手段300の信号送信手段370からサブ制御手段400に送信される信号、すなわち抽選結果信号を受信するためのものである。
(演出抽選手段420)
演出抽選手段420は、演出番号を選択するためのものである。
演出番号は、後述する演出実行手段460により実行可能な複数の演出を、番号付けして分類したものである。
具体的には、演出抽選手段420には、図1に示すように、次のテーブルを備えている。
(1)演出テーブル421
演出テーブル421は、演出抽選手段420により抽出する乱数と、演出の種類との関連付けるものであり、演出の種類は、役抽選手段310による抽選結果と対応付けられている。
具体的には、演出抽選手段420は、信号受信手段410が受信した抽選結果信号に応じて、演出テーブル421を用いて演出番号の1個を選択している。
(演出番号記憶手段430)
演出番号記憶手段430は、演出チェック手段440により、演出抽選手段420により選択された演出番号が許容された場合に、当該演出番号を記憶するためのものである。
(演出チェック手段440)
演出チェック手段440は、信号受信手段410が受信した抽選結果信号と、演出抽選手段420により選択された演出番号との組み合わせをチェックするためのチェック用テーブル441を用いて、当該演出番号にもとづいた演出が許容されるか否かをチェックするためのものである。
なお、演出チェック手段440は、演出抽選手段420により選択された演出番号が許容されていない場合に、演出番号記憶手段430により記憶された直前のゲームの演出番号を呼び出し、当該演出番号と今回のゲームにおいて信号受信手段410が受信した抽選結果信号との組み合わせをチェックするようにしても良い。
具体的には、チェック用テーブル441は、図4に示すように、信号受信手段410が受信した抽選結果信号を、演出チェック手段440において、条件装置番号に変換し、当該条件装置番号を横軸に記入し、縦軸に演出番号を記入している。
条件装置番号により許容される演出番号については、図4中に丸印を記入し、許容されない場合には、バツ印を記入している。
(再抽選制御手段450)
再抽選制御手段450は、演出チェック手段440により、演出抽選手段420により選択された演出番号が許容されていない場合に、演出抽選手段420により再抽選を行わせるためのものである。
また、再抽選制御手段450は、再抽選を実行する再抽選回数を、予め設定された最大回数、例えば3回に規制している。
なお、再抽選回数の最大回数は、3回に限定されず、1〜2回或いは4回以上としても良い。
また、再抽選制御手段450は、信号受信手段410が受信した抽選結果信号により許容される演出番号のうちから、一つの演出番号を演出抽選手段420により選択させるようにしても良い。
(演出実行手段460)
演出実行手段460は、演出チェック手段440により、演出抽選手段420により選択された演出番号が許容される場合に限り、当該演出番号にもとづいた演出を実行するためのものである。
なお、演出実行手段460は、演出チェック手段440により、演出抽選手段420により選択された演出番号が許容されていない場合に、演出を不実行としても良い。
(図3のフローチャートの説明)
つぎに、図3に例示したフローチャートを用いて、演出サブルーチンのフローチャートについて説明する。
まず、図3に示すように、ステップS10に進み、再抽選回数の初期化(n=0)を実行する。
再抽選回数の初期化は、図1のサブ制御手段400の再抽選制御手段450により行われる。
再抽選回数の初期化後、図3に示すように、ステップS10から次のステップS11に進み、抽選結果信号を受信したか否かが判定される。
上記判定は、図1の信号受信手段410により行われる。
上記判定の結果、抽選結果信号を受信しない場合には、図3に示すように、当該ステップS11を繰り返す。
これに対し、抽選結果信号を受信した場合には、図3に示すように、ステップS11から次のステップS12に進み、抽選結果信号に応じて、演出テーブル421を用いた演出抽選が実行される。
上記演出抽選は、図1の演出抽選手段420により実行され、具体的には1個の演出番号が選択される。
上記演出抽選後、図3に示すように、ステップS12から次のステップS13に進み、演出抽選の結果、選択された演出番号が記憶される。
上記記憶は、図1の演出番号記憶手段430により行われる。
上記記憶後、図3に示すように、ステップS13から次のステップS14に進み、抽選結果信号による条件装置番号と、記憶された演出番号とを、チェック用テーブル441(図4参照)を用いて比較する。
上記比較は、図1の演出チェック手段440により行われる。
上記比較後、図3に示すように、ステップS14から次のステップS15に進み、記憶された演出番号が許容されているか否か判定される。
上記判定は、図1の演出チェック手段440により行われる。
例えば、抽選結果信号による条件装置番号が、「5」番のときに、選択された演出番号が「3」番のときは、図4中では丸印となり、「3」番の演出番号が許容される。
これに対し、条件装置番号が「5」番のときに、選択された演出番号が「7」番のときは、図4中ではバツ印となり、「7」番の演出番号は許容されない。
上記判定の結果、記憶された演出番号が許容されている場合には、図3に示すように、ステップS15から次のステップS16に進み、当該演出番号にもとづいた演出が実行される。
上記演出の実行は、図1の演出実行手段460により行われる。
上記演出の実行後、図3に示す演出サブルーチンを終了する。
一方、前述のステップS15において、記憶された演出番号が許容されていない場合には、図3に示すように、次のステップS20に進み、再抽選回数が最大回数に達したか(n=3)否かが判定される。
上記判定は、図1の再抽選制御手段450により行われる。
上記判定の結果、再抽選回数が最大回数に達している場合(n=3)には、図3に示すように、ステップS20から次のステップS21に進み、記憶された演出番号にもとづいた演出に加え、一切の演出が実行されない。
上記演出の不実行後、図3に示す演出サブルーチンを終了する。
これに対し、前述のステップS20において、再抽選回数が最大回数に達していない場合には、図3に示すように、次のステップS30に進み、演出番号の再抽選が行われる。
上記演出番号の再抽選は、図1の再抽選制御手段450により行われる。
上記演出番号の再抽選後、図3に示すように、ステップS30から次のステップS31に進み、再抽選回数に「1」回が加算される。
上記加算は、図1の再抽選制御手段450により行われる。
上記加算後、図3に示すように、ステップS31から前述のステップS13に進み、再抽選の結果、選択された演出番号が記憶される。
スロットマシンの動作を説明するための概略ブロック図である。 スロットマシンの概略正面図である。 スロットマシンの基本的な動作を説明するためのフローチャートである。 チェック用テーブルの一例を示す図表である。
符号の説明
10 スロットマシン 20 表示窓
30 リールユニット(可変表示装置)
31〜33 リール 34〜36 リールモータ
40 画像表示装置
50 メダル投入口 51 メダルセンサー
60〜62 ベットスイッチ 70 スタートスイッチ
80〜82 ストップスイッチ 90 メダル貯留皿
100 スピーカ 110 ホッパーユニット
200 遊技制御装置 300 メイン制御手段
310 役抽選手段 320 リール停止制御手段
330 一般遊技制御手段 340 特定遊技制御手段
350 特別遊技制御手段 360 利益付与手段
370 信号送信手段
400 サブ制御手段 410 信号受信手段
420 演出抽選手段 421 演出テーブル
430 演出番号記憶手段
440 演出チェック手段 441 チェック用テーブル
450 再抽選制御手段 460 演出実行手段

Claims (6)

  1. 図柄が可変表示可能な可変表示装置と、
    遊技媒体の投入を条件に、前記可変表示装置による図柄の可変表示を開始させるためのスタートスイッチと、
    前記可変表示装置による図柄の可変表示を停止可能な複数個のストップスイッチと、
    遊技の進行に関連した画像を表示可能な画像表示装置と、
    前記可変表示装置、前記スタートスイッチ、前記複数個のストップスイッチにそれぞれ接続され、遊技を制御するためのメイン制御手段と、
    前記メイン制御手段、前記画像表示装置にそれぞれ接続され、前記メイン制御手段から送信される信号にもとづいて、前記画像表示装置に各種の演出を表示するためのサブ制御手段とを備えるスロットマシンにおいて、
    前記メイン制御手段には、
    役の当否を抽選により決定する役抽選手段と、
    前記役抽選手段により決定された役の当否を意味する抽選結果信号を、前記サブ制御手段に送信するための信号送信手段とを備え、
    前記サブ制御手段には、
    前記信号送信手段から送信される前記抽選結果信号を受信するための信号受信手段と、
    演出番号を選択するための演出抽選手段と、
    前記信号受信手段が受信した前記抽選結果信号と、前記演出抽選手段により選択された演出番号との組み合わせをチェックするためのチェック用テーブルを用いて、当該演出番号にもとづいた演出が許容されるか否かをチェックするための演出チェック手段と、
    前記演出チェック手段により、前記演出抽選手段により選択された演出番号が許容される場合に限り、当該演出番号にもとづいた演出を実行するための演出実行手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
  2. 請求項1に記載のスロットマシンであって、
    前記演出実行手段は、
    前記演出チェック手段により、前記演出抽選手段により選択された演出番号が許容されていない場合に、演出を不実行としていることを特徴とするスロットマシン。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のスロットマシンであって、
    前記サブ制御手段には、
    前記演出チェック手段により、前記演出抽選手段により選択された演出番号が許容されていない場合に、前記演出抽選手段により再抽選を行わせるための再抽選制御手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
  4. 請求項3に記載のスロットマシンであって、
    前記再抽選制御手段は、
    再抽選を実行する再抽選回数を、予め設定された最大回数に規制していることを特徴とするスロットマシン。
  5. 請求項3又は請求項4に記載のスロットマシンであって、
    前記再抽選制御手段は、
    前記信号受信手段が受信した前記抽選結果信号により許容される演出番号のうちから、一つの演出番号を前記演出抽選手段により選択させるようにしていることを特徴とするスロットマシン。
  6. 請求項1に記載のスロットマシンであって、
    前記サブ制御手段には、
    前記演出チェック手段により、前記演出抽選手段により選択された演出番号が許容された場合に、当該演出番号を記憶するための演出番号記憶手段を備え、
    前記演出チェック手段は、
    前記演出抽選手段により選択された演出番号が許容されていない場合に、前記演出番号記憶手段により記憶された直前のゲームの演出番号を呼び出し、当該演出番号と今回のゲームにおいて前記信号受信手段が受信した前記抽選結果信号との組み合わせをチェックするようにしていることを特徴とするスロットマシン。
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