JP2007097605A - スロットマシン - Google Patents

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JP2007097605A JP2005287298A JP2005287298A JP2007097605A JP 2007097605 A JP2007097605 A JP 2007097605A JP 2005287298 A JP2005287298 A JP 2005287298A JP 2005287298 A JP2005287298 A JP 2005287298A JP 2007097605 A JP2007097605 A JP 2007097605A
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Shinichi Wada
晋一 和田
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Samy KK
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Sammy Corp
Samy KK
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Abstract

【課題】 スロットマシンに関し、遊技に連動させて特定遊技の回数を加減させることができるようにすると共に、特定遊技の回数を貯留することで、遊技者の好きな時に、特定遊技を開始することができるようにしたものである。
【解決手段】役抽選手段(310)と、特別遊技実行手段(340)と、特定遊技移行抽選手段(410)と、特定遊技実行手段(420)と、特定遊技開始スイッチ(90)が操作されない期間、特定遊技回数を貯留するための特定遊技回数貯留手段(430)と、役抽選手段(310)により各種の役のうち、特定役に当選し、当該特定役に対応する図柄が停止表示されたことを条件に、特定遊技回数貯留手段(430)に貯留された貯留回数を増減させるための特定遊技回数増減手段(440)とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、遊技に連動させて特定遊技の回数を加減させることができるようにすると共に、特定遊技の回数を貯留することで、遊技者の好きな時に、特定遊技を開始することができるようにしたものである。
従来、この種のスロットマシンとしては、特別遊技移行役に当選すると特定遊技移行抽選を行い、特定遊技に移行させることが決定した場合に、特定遊技の回数を抽選により決定するようにしているスロットマシンが知られている(特許文献1の段落番号「0037」参照)。
上記したスロットマシンでは、特別遊技が終了したことを条件に、特定遊技を開始するようにしている(特許文献1の段落番号「0039」参照)。
特開2004−329436号公報(段落番号「0037」、「0039」)
しかし、上記したスロットマシンでは、特定遊技の回数は、特別遊技移行役当選時に抽選により決定され、遊技者自らの操作によって決定される要素が少ないという問題点があった。
また、特別遊技の終了後、自動的に特定遊技が開始されることから、遊技者が好きな時に特定遊技を開始することができないという問題点があった。
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、次の点をそれぞれ特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、第一に、複数種類の図柄がそれぞれ表示された回転可能な複数個のリールと、複数個のリールを個別に回転可能な複数個の駆動源と、複数個の駆動源の駆動を開始させるためのスタートスイッチと、各駆動源の駆動を個別に停止させるための複数個のストップスイッチと、複数個の駆動源、スタートスイッチと、複数個のストップスイッチにそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御手段とを備えるスロットマシンである。
第二に、遊技制御手段には、一般遊技において、各種の役を抽選により決定するための役抽選手段と、役抽選手段により各種の役のうち、特別役に当選し、当該特別役に対応する図柄が停止表示されたことを条件に、一般遊技より遊技者に有利な特別遊技を実行するための特別遊技実行手段と、特別遊技実行手段による特別遊技に関連させて、特定遊技に移行させるか否かを抽選により決定するための特定遊技移行抽選手段と、特定遊技移行抽選手段により特定遊技移行抽選に当選し、且つ特定遊技開始スイッチが操作されていることを条件に、特定遊技に移行させ、予め定められた回数である特定遊技回数の間、ストップスイッチの操作手順を報知するための特定遊技実行手段と、特定遊技開始スイッチが操作されない期間、特定遊技回数を貯留するための特定遊技回数貯留手段と、役抽選手段により各種の役のうち、特定役に当選し、当該特定役に対応する図柄が停止表示されたことを条件に、特定遊技回数貯留手段に貯留された貯留回数を増減させるための特定遊技回数増減手段とを備えている。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、特定遊技回数増減手段には、所定の加算回数を貯留回数に加算するための特定遊技回数加算手段を備えている。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項2に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、特定遊技回数増減手段には、加算回数を抽選により決定するための加算回数抽選手段を備えている。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、特定遊技回数増減手段には、所定の減算条件の下に、貯留回数を減算するための特定遊技回数減算手段を備えている。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、上記した請求項4に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、特定遊技回数増減手段には、減算条件を抽選により決定するための減算条件抽選手段を備えている。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、上記した請求項4又は請求項5に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、特定遊技回数増減手段には、特定遊技回数加算手段により加算するか、特定遊技回数減算手段により減算するかを抽選により決定するための増減抽選手段を備えている。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、上記した請求項6に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、増減抽選手段は、特定遊技回数減算手段により減算する確率を、特定遊技回数加算手段により加算する確率より低く設定している。
(請求項8)
請求項8に記載の発明は、上記した請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、スロットマシンには、貯留回数を表示するための特定遊技貯留回数表示手段を備えている。
(請求項9)
請求項9に記載の発明は、上記した請求項3又は請求項5に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、スロットマシンには、加算回数抽選手段により決定された加算回数、又は減算条件抽選手段により決定された減算条件のいずれか一方を表示するための特定遊技増減回数表示手段を備えている。
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、遊技に連動させて特定遊技の回数を増減させることができる。
また、特定遊技の回数を貯留することで、遊技者の好きな時に、特定遊技を開始することができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、貯留されている特定遊技の回数に所定の回数を加算することができる。
(請求項3)
請求項3に記載の発明によれば、上記した請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、貯留されている特定遊技の回数に加算する回数を抽選により決定することができる。
(請求項4)
請求項4に記載の発明によれば、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項4に記載の発明によれば、貯留されている特定遊技の回数を減算することができる。
(請求項5)
請求項5に記載の発明によれば、上記した請求項4に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項5に記載の発明によれば、貯留されている特定遊技の回数を減算するための条件を抽選により決定することができる。
(請求項6)
請求項6に記載の発明によれば、上記した請求項4又は請求項5に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項6に記載の発明によれば、貯留されている特定遊技の回数に加算するか減算するかを抽選により決定することができる。
(請求項7)
請求項7に記載の発明によれば、上記した請求項6に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項7に記載の発明によれば、貯留されている特定遊技の回数に所定の回数を加算する確率より、減算する確率を小さくすることができる。
(請求項8)
請求項8に記載の発明によれば、上記した請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項8に記載の発明によれば、貯留されている特定遊技の回数を表示することができる。
この結果、遊技者は貯留されている特定遊技の回数を知ることができる。
(請求項9)
請求項9に記載の発明によれば、上記した請求項3又は請求項5に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項9に記載の発明によれば、特定遊技の増減回数を表示することができる。
この結果、遊技者は特定遊技の増減回数を知ることができる。
(図面の説明)
図1〜5は、本発明の実施の形態の一例をそれぞれ示すものである。
図1はスロットマシンの動作を説明するためのブロック図、図2は図1の特定遊技回数増減手段の詳細を説明するためのブロック図、図3はスロットマシンの概略正面図、図4は特定役である「スイカ」が入賞して貯留回数に加算されることが決定した状態を説明するための説明図、図5は貯留回数を表示した状態と、加算回数の累計を表示した状態を説明するための説明図をそれぞれ示すものである。
(スロットマシン10)
まず、図2を用いて説明すると、同図中、10は、スロットマシンを示すものである。
スロットマシン10の中央には、方形の表示窓20を設けている。
表示窓20の裏側、すなわちスロットマシン10の内部には、リールユニット30を設けている。
リールユニット30は、複数種類(例えば21個)の図柄(図示せず)がそれぞれ表示された回転可能な複数個、例えば3個のリール31〜33と、各リール31〜33を個々に回転可能な、複数個、例えば3個のリール31〜33と同数の3個の駆動源としてのステッピングモータ34〜36(図1参照)とから構成されている。3個のリール31〜33は、表示窓20に臨んでいる。
なお、駆動源は、ステッピングモータ34〜36に限定されない。また、図柄の個数は、21個に限定されず、21個未満、或いは22個以上でも良い。さらに、リール31〜33やステッピングモータ34〜36の個数も、3個に限定されず、2個或いは4個以上でも良い。
表示窓20の上方には、画像表示装置40を設けている。画像表示装置40は、画像を表示可能なものであり、例えば液晶の表示装置が使用されている。
なお、画像表示装置40は、液晶に限定されず、ドット・マトリックス、LED等を使用しても良い。
画像表示装置40の左右両側には、左右一対のスピーカ50,50を設けている。各スピーカ50は、遊技の進行に関連して、各種の効果音を発生させるためのものである。
表示窓20の下側の向かって右側には、メダル投入口60を設けている。メダル投入口60は、メダルを投入するためのものである。
メダル投入口60と反対の向かって左側には、特定遊技開始スイッチ90を設けている。
特定遊技開始スイッチ90は、後述する特定遊技実行手段420による特定遊技を開始させるためのスイッチである。
特定遊技開始スイッチ90は、後述する一般遊技実行手段330による一般遊技中の遊技停止状態時に操作可能となる。
遊技停止状態時とは、複数個のすべてのリール31〜33が停止された状態であって、スタートスイッチ70操作前のことをいう。
また、特定遊技開始スイッチ90は、内部にランプを備え、遊技停止状態時に点灯するようにしても良い。
なお、特定遊技開始スイッチ90の操作可能な時期は、一般遊技中の遊技停止状態時に限られない。すなわち、遊技停止状態時以外の遊技中であっても、特定遊技開始スイッチ90が操作された場合は、当該スイッチ操作を記憶しておき、遊技停止状態時になった後に特定遊技実行手段420による特定遊技を開始するようにしても良い。また、一般遊技ではない特別遊技中であっても、同様に、特定遊技開始スイッチ90が操作された場合は、当該スイッチ操作を記憶しておき、特別遊技が終了した後に特定遊技実行手段420による特定遊技を開始するようにしても良い。
特定遊技開始スイッチ90の下側には、スタートスイッチ70を設けている。スタートスイッチ70は、リールユニット30のステッピングモータ34〜36(図1参照)の駆動を開始するためのものである。スタートスイッチ70を操作すると、リールユニット30の3個のすべてのステッピングモータ34〜36(図1参照)の駆動が開始され、3個のリール31〜33の回転が開始される。
スタートスイッチ70の向かって右隣には、複数個、例えば3個のリール31〜33と同数の3個のストップスイッチ80〜82を設けている。
3個のストップスイッチ80〜82は、リールユニット30の3個のステッピングモータ34〜36(図1参照)の駆動を個別に停止するためのものである。向かって左側のストップスイッチ80を操作すると、当該左側のリール31の回転が停止する。同様に、中央のストップスイッチ81を操作すると、中央のリール32の回転が停止する。右側のストップスイッチ82を操作すると、右側のリール33の回転が停止する。
3個のストップスイッチ80〜82の下側には、メダル貯留皿100を設けている。
メダル貯留皿100には、後述する図1のホッパーユニット110から払い出されたメダルが貯留される。
メダル貯留皿100の右側には、1個のスピーカ120が配置されている。スピーカ120からは、各種の効果音が発生される。
(遊技制御手段200)
つぎに、図1を用いて、遊技制御手段200について説明する。
遊技制御手段200は、図示しないが、スロットマシン10の内部に設けられている。
遊技制御手段200は、遊技の進行を制御するためのものである。
具体的には、遊技制御手段200は、大別すると、次の2つの手段を備える。
(1)遊技用制御手段300
(2)演出用制御手段400
(遊技用制御手段300)
つぎに、図1を用いて、遊技用制御手段300について説明する。
遊技用制御手段300は、主として遊技の進行を制御するためのものである。
具体的には、遊技用制御手段300は、コンピュータであって、図示しないが、例えばCPUを中心に構成され、ROMやRAM等の記録媒体、I/O等を備えている。
また、記録媒体は、ROMやRAMに限定されず、そのほか電気的・磁気的・光学的なメモリーやディスク等でも良い。
上記遊技用制御手段300のCPU(図示せず)は、記録媒体、例えばROMに記録されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、次の手段として機能する。
なお、次の(1)〜(5)の手段の説明については、後述する。
(1)役抽選手段310
(2)リール停止制御手段320
(3)一般遊技実行手段330
(4)特別遊技実行手段340
(5)利益付与手段350
(遊技用制御手段300の入力段)
つぎに、図1を用いて、遊技用制御手段300の入力段について説明する。
遊技用制御手段300の入力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。
(1)メダルセンサー61
メダルセンサー61は、図示しないが、メダル投入口60の内部に設けられ、メダル投入口60に投入されたメダルを検出するためのものである。
(2)スタートスイッチ70
(3)ストップスイッチ80〜82
(遊技用制御手段300の出力段)
つぎに、図1を用いて、遊技用制御手段300の出力段について説明する。
遊技用制御手段300の出力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。
(1)リールモータ34〜36
(2)ホッパーユニット110
ホッパーユニット110は、スロットマシン10の内部に設けられている。
ホッパーユニット110は、表示窓20に停止表示されたリール31〜33の図柄が、予め設定された図柄の組み合わせに一致する場合に、遊技者に所定枚数のメダルを払い出すためのものである。
(3)演出用制御手段400
(演出用制御手段400)
つぎに、図1を用いて、演出用制御手段400について説明する。
演出用制御手段400は、遊技用制御手段300に接続され、遊技用制御手段300から一方向に送信される信号、例えばコマンドやデータ等にもとづいて、各種の演出を制御するためのものである。
具体的には、演出用制御手段400は、コンピュータであって、図示しないが、例えばCPUを中心に構成され、ROMやRAM等の記録媒体、I/O等を備えている。
なお、演出用制御手段400のCPUの数は、1個に限定されず、2個以上のCPUを用いても良い。
また、記録媒体は、ROMやRAMに限定されず、そのほか電気的・磁気的・光学的なメモリーやディスク等でも良い。
なお、演出用制御手段400と遊技用制御手段300との間を、一方向通信としたが、これに限らず、双方向通信を行わせても良い。
上記演出用制御手段400のCPU(図示せず)は、記録媒体、例えばROMに記録されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、大別すると、次の手段として機能する。
なお、次の(1)〜(6)の手段の説明については、後述する。
(1)特定遊技移行抽選手段410
(2)特定遊技実行手段420
(3)特定遊技回数貯留手段430
(4)特定遊技回数増減手段440
(5)画像制御手段450
(6)効果音発生手段460
(演出用制御手段400の出力段)
つぎに、図1を用いて、演出用制御手段400の出力段について説明する。
演出用制御手段400の出力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。
(1)画像表示装置40
(2)特定遊技貯留回数表示手段41(画像表示装置40)
(3)特定遊技増減回数表示手段42(画像表示装置40)
(4)増減回数累計表示手段43(画像表示装置40)
(5)スピーカ50
(役抽選手段310)
役抽選手段310は、一般遊技において、各種の役を抽選により決定するためのものである。
役抽選手段310による各種の役の抽選のタイミングは、スタートスイッチ70の操作時である。
具体的には、役抽選手段310は、次のものから一つを決定している。
(1)役の当選
(2)ハズレ
上記役には、次の種類がある。
(3)特別遊技への移行役
特別遊技への移行役は、予め設定された移行図柄が揃って入賞することを条件に、一般遊技から後述する特別遊技制御手段340による特別遊技へ移行させるための役である。また、このとき、所定の枚数のメダルが払い出される。
特別遊技としては、例えば後述するいわゆるビッグ・ボーナス(以下「BB」という。)を行わせている。
なお、特別遊技は、BBに限定されず、いわゆるレギュラー・ボーナス等であっても良い。
(4)小役
小役は、予め設定された小役図柄が揃って入賞することを条件に、所定枚数のメダルを払い出すための役である。
小役としては、例えば「スイカ」、「ベル」、「チェリー」である。
(5)リプレイ
リプレイは、予め設定されたリプレイ図柄が揃って入賞することを条件に、メダルを投入すること無しに次回の遊技を行えるという役である。
(リール停止制御手段320)
リール停止制御手段320は、役抽選手段310による抽選により決定した遊技結果、及びストップスイッチ80〜82の操作にもとづいて、当該ストップスイッチ80〜82に対応するリールモータ34〜36の停止制御を行うためのものである。
(一般遊技実行手段330)
一般遊技実行手段330は、一般遊技を行わせるためのものである。
(特別遊技実行手段340)
特別遊技実行手段340は、役抽選手段310により各種の役のうち、特別役に当選し、当該特別役に対応する図柄が停止表示されたことを条件に、一般遊技より遊技者に有利な特別遊技(例えばBB)を実行するためのものである。
(利益付与手段350)
利益付与手段350は、表示窓20に停止表示された3個のリール31〜33の図柄の組み合わ
せが、予め設定された所定の図柄の組み合わせに一致している場合に、予め設定された所定の枚数のメダルを払い出すためのものである。
メダルの払い出しは、ホッパーユニット110を駆動させることにより、メダルを実際に払い出しても良いし、或いはクレジットメダル枚数を増加させるようにしても良い。
(特定遊技移行抽選手段410)
特定遊技移行抽選手段410は、特別遊技実行手段340による特別遊技(例えばBB)に関連させて、特定遊技に移行させるか否かを抽選により決定するためのものである。
特定遊技としては、例えば後述するいわゆるアシスト・タイム(以下「AT」という。)とよばれ、ストップスイッチ80〜82の操作手順を報知する遊技を行わせている。
(特定遊技実行手段420)
特定遊技実行手段420は、特定遊技移行抽選手段410により特定遊技移行抽選に当選し、且つ特定遊技開始スイッチ90が操作されていることを条件に、特定遊技(例えばAT)に移行させ、予め定められた回数である特定遊技回数の間、ストップスイッチ80〜82の操作手順を報知するためのものである。
予め定められた回数としては、例えば「50回」であるが、「50回」に限定されず、又、複数種類の回数のうちから1個を抽選により決定しても良い。
(特定遊技回数貯留手段430)
特定遊技回数貯留手段430は、特定遊技開始スイッチ90が操作されない期間、特定遊技回数を貯留するためのものである。
具体的には、特定遊技開始スイッチ90が操作されない期間の間に、特定遊技(例えばAT)の移行抽選に複数回当選した場合には、各特定遊技(例えばAT)の特定遊技回数を累計するようにしている。例えば、1回目の特定遊技回数が「50回」で、1回目の特定遊技回数も「50回」の場合には、貯留回数は、「100回」となる。
特定遊技開始スイッチ90を操作すると、特定遊技回数貯留手段430に貯留されている貯留回数だけ、特定遊技実行手段420により特定遊技(例えばAT)が実行される。
(特定遊技回数増減手段440)
特定遊技回数増減手段440は、役抽選手段310により各種の役のうち、特定役に当選し、当該特定役に対応する図柄が停止表示されたことを条件に、特定遊技回数貯留手段430に貯留された貯留回数を増減させるためのものである。
特定役としては、例えば上記した小役のうちの「スイカ」である。
なお、特定役は「スイカ」に限定されない。
また、特定役は単数の場合に限られず、複数でも良い。
増減させる回数は、予め定められた回数、例えば次のものから一つを決定している。
(1)「+0.1回」
(2)「+0.2回」
(3)「+0.5回」
(4)「+1.0回」
(5)「AT回数を0にする」
(6)「AT回数を1/2にする」
(7)「加算回数を0にする」
なお、予め定められた回数は、上記した場合に限られず、例えば、特定遊技回数貯留手段430により貯留されている貯留回数を乗算(例えば「1.5倍」)するようにしても良いし、また、貯留回数から減算(例えば「−0.1回」)するようにしても良い。
また、予め定められた回数は、複数の場合に限られず、単数でも良い。
特定遊技回数増減手段440は、図2に示すように、次の手段を備える。
なお、次の(1)〜(5)については後述する。
(1)特定遊技回数加算手段441
(2)特定遊技回数減算手段442
(3)加算回数抽選手段443
(4)減算条件抽選手段444
(5)増減抽選手段445
なお、特定遊技回数の増減を、(1)特定遊技回数加算手段441と、(2)特定遊技回数減算手段442との2個の手段により決定したが、加算と減算とを1個の手段により決定するようにしても良い。
また、特定遊技回数の増減を、(3)加算回数抽選手段443と、(4)減算条件抽選手段444との2個の手段により抽選したが、加算と減算とを1個の手段により抽選するようにしても良い。
(画像制御手段450)
画像制御手段450は、遊技の進行に従って各種の画像を、画像表示装置40に表示するためのものである。
(効果音発生手段460)
効果音発生手段460は、遊技の進行に従って各種の効果音を、スピーカ50から出力させるためのものである。
各種の効果音としては、例えば、特定遊技回数貯留手段430により特定遊技回数が貯留されていて特定遊技開始スイッチ90が操作可能な状態の場合に「今押せます」との効果音を出力する。
(特定遊技回数加算手段441)
特定遊技回数加算手段441は、所定の加算回数を貯留回数に加算するためのものである。
(特定遊技回数減算手段442)
特定遊技回数減算手段442は、所定の減算条件の下に、貯留回数を減算するためのものである。
(加算回数抽選手段443)
加算回数抽選手段443は、加算回数を抽選により決定するためのものである。
加算回数としては、例えば次の4種類の回数、「+0.1回」、「+0.2回」、「+0.5回」、「+1.0回」のうちから1個を抽選により決定する。
なお、加算回数は、上記した4種類の回数に限られない。また、加算回数として「0回」を含んでいても良い。
(減算条件抽選手段444)
減算条件抽選手段444は、減算条件を抽選により決定するためのものである。
上記減算条件としては、例えば次の3種類の減算条件、例えば「AT回数を0にする」、「AT回数を1/2にする」、「加算回数を0にする」のうちから1個を抽選により決定する。
なお、減算条件は、上記した3種類の減算条件に限られない。
(増減抽選手段445)
増減抽選手段445は、特定遊技回数加算手段441により加算するか、特定遊技回数減算手段442により減算するかを抽選により決定するためのものである。
増減抽選手段445は、特定遊技回数減算手段442により減算する確率を、特定遊技回数加算手段441により加算する確率より低く設定している。
特定遊技回数加算手段441により加算される確率は、例えば「99%」であり、特定遊技回数減算手段442により減算される確率は、例えば「1%」である。
(BB)
つぎに、BBについて、説明する。
BBとしては、前述したように、いわゆるビッグ・ボーナスを行わせている。
具体的には、BBは、一般遊技において、役抽選手段310により、移行抽選に当選し、移行図柄の組み合わせ、例えば「7/7/7」が揃うことで開始する。
その後、BBは、最大払出枚数(例えば2種類以上、BBを設けた場合には、360枚)に達したことを条件として終了する。
なお、移行図柄の組み合わせは、「7/7/7」に限定されない。また、最大払出枚数は、例えば360枚に限定されず、360枚未満でも良いし、361枚以上としても良い。
(AT)
つぎに、ATについて説明する。
ATは、前述したようにいわゆるアシスト・タイムとよばれ、ストップスイッチ80〜82の操作手順を報知する遊技を行わせている。
特定遊技移行抽選手段410がATに移行させるか否かの抽選のタイミングは、役抽選手段310によりBBに当選した時に行われる。
なお、抽選のタイミングは、役抽選手段310によりBBに当選した時に限定されず、特別遊技移行図柄の組み合わせが揃った場合の第3停止時に操作したストップスイッチ80〜82から手を離した時に抽選するようにしても良い。
ATは、特定遊技移行抽選手段410により特定遊技移行抽選に当選し、且つ特定遊技開始スイッチ90が操作されていることを条件に、特定遊技実行手段420により移行され、予め定められた回数、ストップスイッチ80〜82の操作手順が報知されるゲームが実行される。
予め定められた回数としては、例えば「50回」であるが、「50回」に限定されず、又、複数種類の回数のうちから1個を抽選により決定しても良い。
ストップスイッチ80〜82の操作手順の報知は、画像表示装置40を用いても良い。
なお、ストップスイッチ80〜82の操作手順の報知は、画像表示装置40に限らず、他の表示装置、例えば、ランプなどを用いても良いし、音声を用いても良い。
その後、予め定められた特定遊技回数を消化したことで、ATから一般遊技に復帰する。
(画面の説明)
つぎに、図4〜5を用いて、画像表示装置40に表示される画面について説明する。
図4は、特定役である「スイカ」が当選し、「スイカ」に対応する図柄が停止表示され、貯留回数に加算回数として「+0.1回」されることが決定された状態を、画像制御手段450により、特定遊技増減回数表示手段42に示したものである。
図5は、特定遊技回数貯留手段430により貯留されるATの貯留回数を、画像制御手段450により特定遊技貯留回数表示手段41(画像表示装置40)に表示したものである。
また、図5は、特定遊技回数増減手段440により決定された回数の累計を増減回数累計表示手段43(画像表示装置40)に表示したものである。
(遊技の説明)
つぎに、上記した構成を備えるスロットマシン10を使用した遊技について、図4〜5を用いて説明する。
遊技者が遊技を開始するためにメダルを投入し、その後スタートスイッチ70を操作する。
当該スタートスイッチ70操作時に役抽選手段310が抽選を行う。
BB等の特別役が当選した場合には、特定遊技移行抽選手段410によりATに移行するか否かの抽選を行う。
特定遊技移行抽選手段410により特定遊技移行抽選に当選した場合には予め定められたATの回数である50回を、当該ATの回数として特定遊技回数貯留手段430により貯留する。
BBに対応した図柄である「7/7/7」が揃った場合には、特別遊技実行手段340によりBBを開始する。
特定遊技開始スイッチ90が操作されない場合や特定遊技移行抽選手段410により特定遊技移行抽選に当選しなかった場合は、BB終了後、一般遊技実行手段330による一般遊技に戻る。
当該一般遊技中において、上述したようにスタートスイッチ70操作時に役抽選手段310が抽選を行う。
特定遊技回数貯留手段430によりATの回数が貯留されている状態で役抽選手段310により特定役である「スイカ」が当選し、「スイカ」に対応する図柄の組み合わせ、すべてのリール31〜34に「スイカ/スイカ/スイカ」の図柄がリール停止制御手段320により停止表示された場合には、利益付与手段350によりメダルを払い出す。また、特定遊技回数増減手段440が増減させる回数を決定し、「+0.1回」が決定された場合は、図4に示すように、画像制御手段450が加算回数を特定遊技増減回数表示手段42(画像表示装置40)に表示する。
その後、特定遊技回数増減手段440が、特定遊技回数貯留手段430により貯留されている特定遊技回数に当該「0.1回」を加算する。
この結果、特定遊技回数貯留手段430により貯留される特定遊技回数は、既に「50回」貯留されている場合には「50.1回」となる。
つぎに、図5に示すように、画像制御手段450が、特定遊技貯留回数表示手段41(画像表示装置40)に特定遊技回数貯留手段430により貯留される特定遊技回数として「50.1回」を表示する。また、画像制御手段450が増減回数累計表示手段43(画像表示装置40)に特定遊技回数加算手段443により加算された加算回数の累計として「AT+0.1」を表示する。
一方、特定遊技回数増減手段440により「加算回数を0にする」が決定された場合は、図示しないが、画像制御手段450が「加算回数を0にする」という減算条件を特定遊技増減回数表示手段42(画像表示装置40)に表示する。
その後、特定遊技回数貯留手段430により貯留されている特定遊技回数のうち、特定遊技回数増減手段440により加算された加算回数を「0」にする。
この結果、例えば特定遊技移行抽選手段410により「50回」の特定遊技回数が決定されており、その後、特定遊技回数増減手段440により加算回数として累計「10回」が加算されていた場合は、当該加算回数が「0」になることで、特定遊技回数貯留手段430により貯留される特定遊技回数は、「50回」となる。
遊技者が、好みの時に特定遊技開始スイッチ90を操作すると、特定遊技回数貯留手段430により貯留される特定遊技回数分のAT、例えば「50.9回」貯留されていた場合は小数点以下切り捨てで「50回」を実行する。
特定遊技回数貯留手段430により貯留される特定遊技回数を消化することでATが終了し、一般遊技実行手段330による一般遊技に戻る。
スロットマシンの動作を説明するためのブロック図である。 図1の特定遊技回数増減手段の詳細を説明するためのブロック図である。 スロットマシンの概略正面図である。 特定役である「スイカ」が入賞して貯留回数に「+0.1回」が加算されることが決定した状態の特定遊技増減回数表示手段の画面の説明図である。 貯留回数を特定遊技貯留回数表示手段に表示した状態と加算回数の累計を増減回数累計表示手段に表示した状態を説明するための説明図である。
符号の説明
10 スロットマシン 20 表示窓
30 リールユニット 31〜33 リール
34〜36 リールモータ 40 画像表示装置
41 特定遊技貯留回数表示手段 42 特定遊技増減回数表示手段42
43 増減回数累計表示手段 50 スピーカ
60 メダル投入口 61 メダルセンサー
70 スタートスイッチ 80〜82 ストップスイッチ
90 特定遊技開始スイッチ 100 メダル貯留皿
110 ホッパーユニット 120 スピーカ
200 遊技制御手段 300 遊技用制御手段
310 役抽選手段 320 リール停止制御手段
330 一般遊技実行手段 340 特別遊技実行手段
350 利益付与手段 400 演出用制御手段
410 特定遊技移行抽選手段 420 特定遊技実行手段
430 特定遊技回数貯留手段 440 特定遊技回数増減手段
441 特定遊技回数加算手段 442 特定遊技回数減算手段
443 加算回数抽選手段 444 減算条件抽選手段
445 増減抽選手段 450 画像制御手段
460 効果音発生手段

Claims (9)

  1. 複数種類の図柄がそれぞれ表示された回転可能な複数個のリールと、
    前記複数個のリールを個別に回転可能な複数個の駆動源と、
    前記複数個の駆動源の駆動を開始させるためのスタートスイッチと、
    前記各駆動源の駆動を個別に停止させるための複数個のストップスイッチと、
    前記複数個の駆動源、前記スタートスイッチと、前記複数個のストップスイッチにそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御手段とを備えるスロットマシンにおいて、
    前記遊技制御手段には、
    一般遊技において、各種の役を抽選により決定するための役抽選手段と、
    前記役抽選手段により前記各種の役のうち、特別役に当選し、当該特別役に対応する図柄が停止表示されたことを条件に、一般遊技より遊技者に有利な特別遊技を実行するための特別遊技実行手段と、
    前記特別遊技実行手段による特別遊技に関連させて、特定遊技に移行させるか否かを抽選により決定するための特定遊技移行抽選手段と、
    前記特定遊技移行抽選手段により特定遊技移行抽選に当選し、且つ特定遊技開始スイッチが操作されていることを条件に、特定遊技に移行させ、予め定められた回数である特定遊技回数の間、前記ストップスイッチの操作手順を報知するための特定遊技実行手段と、
    前記特定遊技開始スイッチが操作されない期間、前記特定遊技回数を貯留するための特定遊技回数貯留手段と、
    前記役抽選手段により前記各種の役のうち、特定役に当選し、当該特定役に対応する図柄が停止表示されたことを条件に、前記特定遊技回数貯留手段に貯留された貯留回数を増減させるための特定遊技回数増減手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
  2. 請求項1に記載のスロットマシンであって、
    前記特定遊技回数増減手段には、
    所定の加算回数を前記貯留回数に加算するための特定遊技回数加算手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
  3. 請求項2に記載のスロットマシンであって、
    前記特定遊技回数増減手段には、
    前記加算回数を抽選により決定するための加算回数抽選手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のスロットマシンであって、
    前記特定遊技回数増減手段には、
    所定の減算条件の下に、前記貯留回数を減算するための特定遊技回数減算手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
  5. 請求項4に記載のスロットマシンであって、
    前記特定遊技回数増減手段には、
    前記減算条件を抽選により決定するための減算条件抽選手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
  6. 請求項4又は請求項5に記載のスロットマシンであって、
    前記特定遊技回数増減手段には、
    前記特定遊技回数加算手段により加算するか、前記特定遊技回数減算手段により減算するかを抽選により決定するための増減抽選手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
  7. 請求項6に記載のスロットマシンであって、
    前記増減抽選手段は、
    前記特定遊技回数減算手段により減算する確率を、前記特定遊技回数加算手段により加算する確率より低く設定していることを特徴とするスロットマシン。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載のスロットマシンであって、
    前記スロットマシンには、
    前記貯留回数を表示するための特定遊技貯留回数表示手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
  9. 請求項3又は請求項5に記載のスロットマシンであって、
    前記スロットマシンには、
    前記加算回数抽選手段により決定された加算回数、又は前記減算条件抽選手段により決定された減算条件のいずれか一方を表示するための特定遊技増減回数表示手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
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