JP2008124433A - パルス電源用巻線機器及びパルス電源 - Google Patents
パルス電源用巻線機器及びパルス電源 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008124433A JP2008124433A JP2007206107A JP2007206107A JP2008124433A JP 2008124433 A JP2008124433 A JP 2008124433A JP 2007206107 A JP2007206107 A JP 2007206107A JP 2007206107 A JP2007206107 A JP 2007206107A JP 2008124433 A JP2008124433 A JP 2008124433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- guard ring
- peripheral side
- winding
- corona guard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】非磁性導電材からなる環状のコロナガードリング7,8を環状のコア4の内外周に配設し、外周側のコロナガードリング7の外周側にコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部7aを形成するとともに、外周側のコロナガードリング8の外周側にコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部8aを形成し、かつ外周側のコロナガードリング7の内径はコア4の外径より大きくするとともに、内周側のコロナガードリング8の外径はコア4の内径より小さくし、外周側のコロナガードリング7とコア4との隙間9及び内周側のコロナガードリング8とコア4との隙間10にそれぞれ非磁性導電材からなるスペーサ11,12を挿入固定する。
【選択図】図1
Description
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1(a)〜(d)はこの発明の実施最良形態1による可飽和リアクトルやパルストランス等のパルス電源用巻線機器におけるコアの外周側のコロナガードリングの縦断正面図、コアの内周側のコロナガードリングの縦断正面図、円環状のコアの内外周に各コロナガードリングを配設した状態の縦断正面図及び縦断側面図である。コア4は、パルス電源用可飽和リアクトルやパルストランスのコアであり、円環状に形成され、断面は略矩形状に形成されている。コア4としては、ファインメットやCo基アモルファス等の薄帯状の材料を所定形状に巻回して形成したコアを使用している。コア4には図示しない巻線が巻回され、巻線には電圧が印加される。7はコア4の外周側に同芯状に配設された外周側のコロナガードリング、8はコア4の内周側に同芯状に配設された内周側のコロナガードリングであり、コロナガードリング7,8はSUS、アルミ、銅等の非磁性導電材により円環状に形成され、外周側のコロナガードリング7の外周側にはコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部7aを形成するとともに、内周側のコロナガードリング8の内周側にもコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部8aを形成する。Rの値は、巻線形状や巻線の絶縁被覆に応じて絶縁破壊に至らないように定められる。
図2(a)〜(d)はこの発明の実施最良形態2によるパルス電源用巻線機器におけるコアの外周側のコロナガードリングの縦断正面図、コアの内周側のコロナガードリングの縦断正面図、円環状のコアの内外周に各コロナガードリングを配設した状態の縦断正面図及び縦断側面図である。コア4は実施最良形態1と同様であり、巻線が巻回され、巻線には電圧が印加される。13はコア4の外周側に同芯状に配設された外周側のコロナガードリング、14はコア4の内周側に同芯状に配設された内周側のコロナガードリングであり、コロナガードリング13,14はSUS、アルミ、銅等の非磁性導電材により円環状に形成され、外周側のコロナガードリング13の外周側にはコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部13aを形成するとともに、内周側のコロナガードリング14の内周側にもコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部14aを形成する。Rの値は、巻線形状や巻線の絶縁被覆に応じて絶縁破壊に至らないように定められる。
図3(a)〜(d)はこの発明の実施最良形態3によるパルス電源用巻線機器におけるコアの外周側のコロナガードリングの縦断正面図、コアの内周側のコロナガードリングの縦断正面図、円環状のコアの内外周に各コロナガードリングを配設した状態の縦断正面図及び縦断側面図である。コア4、各コロナガードリング7,8は実施最良形態1と同様であり、コア4は、ファインメットやCo基アモルファス等の薄帯状の材料を所定形状に巻回して形成した形成される。コア4には図示しない巻線が巻回され、巻線には電圧が印加される。外周側のコロナガードリング7はコア4の外周側に同芯状に配設され、内周側のコロナガードリング8はコア4の内周側に同芯状に配設される。コロナガードリング7,8はSUS、アルミ、銅等の非磁性導電材により円環状に形成され、外周側のコロナガードリング7の外周側にはコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部7aを形成するとともに、内周側のコロナガードリング8の内周側にもコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部8aを形成する。Rの値は、巻線形状や巻線の絶縁被覆に応じて絶縁破壊に至らないように定められる。
図4(a)〜(d)はこの発明の実施最良形態4によるパルス電源用巻線機器におけるコアの外周側のコロナガードリングの縦断正面図、コアの内周側のコロナガードリングの縦断正面図、円環状のコアの内外周に各コロナガードリングを配設した状態の縦断正面図及び縦断側面図である。コア4、各コロナガードリング7,8は実施最良形態1と同様であり、コア4は、ファインメットやCo基アモルファス等の薄帯状の材料を所定形状に巻回して形成した形成される。コア4には巻線が巻回され、巻線には電圧が印加される。外周側のコロナガードリング7はコア4の外周側に同芯状に配設され、内周側のコロナガードリング8はコア4の内周側に同芯状に配設される。コロナガードリング7,8はSUS、アルミ、銅等の非磁性導電材により円環状に形成され、外周側のコロナガードリング7の外周側にはコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部7aを形成するとともに、内周側のコロナガードリング8の内周側にもコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部8aを形成する。Rの値は、巻線形状や巻線の絶縁被覆に応じて絶縁破壊に至らないように定められる。
図5(a)〜(d)は実施最良形態5によるパルス電源用巻線機器におけるコアの外周側のコロナガードリングの縦断正面図、コアの内周側のコロナガードリングの縦断正面図、円環状のコアの内外周に各コロナガードリングを配設した状態の縦断正面図及び側面図である。コア4は実施最良形態1と同様であり、円環状に形成され、断面は略矩形状に形成されている。コア4としては、ファインメットやCo基アモルファス等の薄帯状の材料を所定形状に巻回して形成したコアを使用している。コア4には巻線が巻回され、巻線には電圧が印加される。21はコア4の外周側の巻線配設位置ロに同芯状に配設された外周側のコロナガードリング、22はコア4の内周側の巻線配設位置ロに同芯状に配設された内周側のコロナガードリングであり、コロナガードリング21,22はSUS、アルミ、銅等の非磁性導電材により二分割構造の円環状に形成され、外周側のコロナガードリング21の外周側にはコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部21aを形成するとともに、内周側のコロナガードリング22の内周側にもコア4の角部4aへの電界集中を緩和するための大きなR部22aを形成する。Rの値は、巻線形状や巻線の絶縁被覆に応じて絶縁破壊に至らないように定められる。
図6(a),(b)は実施最良形態6によるパルス電源用巻線機器の平面図及び縦断正面図を示し、コア4は実施最良形態1と同様であり、円環状に形成され、断面は略矩形状に形成されている。コア4としては、ファインメットやCo基アモルファス等の薄帯状の材料を所定形状に巻回して形成したコアを使用している。コア4には巻線5が巻回され、巻線5には電圧が印加される。コア4と巻線5との間においてコア4の角部4aの外周側及び内周側にリング状の絶縁材24を設け、この絶縁材24の巻線5の配設位置のコア4側に削り出しにより十分大きな空気層24aを形成する。巻線5は、外周側の絶縁材24の外周側と内周側の絶縁材24の内周側との間に巻回される。
図7(a),(b)は実施最良形態7によるパルス電源用巻線機器の平面図及び縦断正面図を示し、コア4は実施最良形態1と同様であり、円環状に形成され、断面は略矩形状に形成されている。コア4としては、ファインメットやCo基アモルファス等の薄帯状の材料を所定形状に巻回して形成したコアを使用している。コア4には巻線5が巻回され、巻線5には電圧が印加される。コア4と巻線5との間においてコア4の角部4aの外周側及び内周側に円弧状の絶縁材25を設けるとともに、この絶縁材25の巻線5の配設位置のコア4側に十分大きな空気層を形成するように。絶縁材からなるスペーサ25aを接着剤により貼り合わせる。巻線5は、外周側の絶縁材25の外周側と内周側の絶縁材25の内周側との間に巻回される。
実施最良形態8においては、前記した実施最良形態1〜7に記載したパルス電源用巻線機器を、図8に示したパルス幅を磁気圧縮する磁気圧縮回路もしくは磁気圧縮回路及びパルストランス回路を含むパルス電源において、磁気圧縮回路に設けられた可飽和リアクトルもしくはパルストランス回路のパルストランスとして用いた。各実施最良形態に応じた効果を得ることができる。
4a…コア角部
7,8,13,14,21,22…コロナガードリング
7a,8a,13a,14a,21a,22a…大きなR部
9,10…隙間
11,12,17,18,25a…スペーサ
15,16…溶接部
19,20…導電性接着剤
23…締結部材
24,25…絶縁材
24a…空気層
ロ…巻線配設位置
Claims (7)
- 環状のコアに巻線が巻回され、巻線に電圧が印加されるパルス電源用巻線機器において、非磁性導電材からなる環状のコロナガードリングをコアの内外周に配設し、外周側のコロナガードリングの外周側にコア角部への電界集中を緩和するための大きなR部を形成するとともに、内周側のコロナガードリングの内周側にコア角部への電界集中を緩和するための大きなR部を形成し、かつ外周側のコロナガードリングの内径はコアの外径より大きくするとともに、内周側のコロナガードリングの外径はコアの内径より小さくし、外周側のコロナガードリングとコアとの隙間及び内周側のコロナガードリングとコアとの隙間にそれぞれ非磁性導電材からなるスペーサを挿入固定したことを特徴とするパルス電源用巻線機器。
- 環状のコアに巻線が巻回され、巻線に電圧が印加されるパルス電源用巻線機器において、非磁性導電材からなる環状のコロナガードリングをコアの内外周に配設し、外周側のコロナガードリングの外周側にコア角部への電界集中を緩和するための大きなR部を形成するとともに、内周側のコロナガードリングの内周側にコア角部への電界集中を緩和するための大きなR部を形成し、かつ外周側のコロナガードリングの内径はコアの外径より少し小さくするとともに、内周側のコロナガードリングの外径はコアの内径より少し大きくし、各コロナガードリングをコアの内外周に嵌め合いにより嵌合したことを特徴とするパルス電源用巻線機器。
- 環状のコアに巻線が巻回され、巻線に電圧が印加されるパルス電源用巻線機器において、非磁性導電材からなる環状のコロナガードリングをコアの内外周に配設し、外周側のコロナガードリングの外周側にコア角部への電界集中を緩和するための大きなR部を形成するとともに、内周側のコロナガードリングの内周側にコア角部への電界集中を緩和するための大きなR部を形成し、かつ外周側のコロナガードリングの内径はコアの外径より大きくするとともに、内周側のコロナガードリングの外径はコアの内径より小さくし、各コロナガードリングとコアとを溶接したことを特徴とするパルス電源用巻線機器。
- 環状のコアに巻線が巻回され、巻線に電圧が印加されるパルス電源用巻線機器において、非磁性導電材からなる環状のコロナガードリングをコアの内外周に配設し、外周側のコロナガードリングの外周側にコア角部への電界集中を緩和するための大きなR部を形成するとともに、内周側のコロナガードリングの内周側にコア角部への電界集中を緩和するための大きなR部を形成し、かつ外周側のコロナガードリングの内径はコアの外径より大きくするとともに、内周側のコロナガードリングの外径はコアの内径より小さくし、外周側のコロナガードリングとコアとの隙間及び内周側のコロナガードリングとコアとの隙間にそれぞれ非磁性材又は絶縁材からなるスペーサを挿入固定し、かつ各コロナガードリングとコアとの間をそれぞれ導電性接着剤を介して導通させたことを特徴とするパルス電源用巻線機器。
- 環状のコアに巻線が巻回され、巻線に電圧が印加されるパルス電源用巻線機器において、非磁性導電材からなり、2以上の分割構造の環状のコロナガードリングをコアの内外周の巻線配設位置に配設し、外周側のコロナガードリングの外周側にコア角部への電界集中を緩和するための大きなR部を形成するとともに、内周側のコロナガードリングの内周側にコア角部への電界集中を緩和するための大きなR部を形成し、かつ外周側のコロナガードリングの内径をコアの外径とほぼ同径とするとともに、内周側のコロナガードリングの外径をコアの内径とほぼ同径とし、各コロナガードリングを絶縁材からなる締結部材の締結によりコアに取り付け、コアと導通させたことを特徴とするパルス電源用巻線機器。
- 環状のコアに巻線が巻回され、巻線に電圧が印加されるパルス電源用巻線機器において、コアと巻線との間においてコアの角部の外周側及び内周側にリング状又は円弧状の絶縁材を設け、この絶縁材の巻線配設位置のコア側に十分大きな空気層を形成したことを特徴とするパルス電源用巻線機器。
- パルス幅を磁気圧縮する磁気圧縮回路もしくは磁気圧縮回路及びパルストランス回路を含むパルス電源において、磁気圧縮回路に設けられた可飽和リアクトルもしくはパルストランス回路のパルストランスとして、請求項1〜請求項6の何れかに記載のパルス電源用巻線機器を用いたことを特徴とするパルス電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007206107A JP5034758B2 (ja) | 2006-10-20 | 2007-08-08 | パルス電源用巻線機器及びパルス電源 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006285686 | 2006-10-20 | ||
JP2006285686 | 2006-10-20 | ||
JP2007206107A JP5034758B2 (ja) | 2006-10-20 | 2007-08-08 | パルス電源用巻線機器及びパルス電源 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008124433A true JP2008124433A (ja) | 2008-05-29 |
JP5034758B2 JP5034758B2 (ja) | 2012-09-26 |
Family
ID=39508818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007206107A Active JP5034758B2 (ja) | 2006-10-20 | 2007-08-08 | パルス電源用巻線機器及びパルス電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5034758B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016143033A1 (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | ギガフォトン株式会社 | 高電圧パルス発生装置 |
JP2019029454A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 富士電機株式会社 | コア、トランス |
WO2022250426A1 (ko) * | 2021-05-25 | 2022-12-01 | 주식회사 아모그린텍 | 코어 구조체 및 이를 포함하는 코일 조립체 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003152251A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-23 | Gigaphoton Inc | 巻線機器、巻線機器を用いた高電圧パルス発生回路、およびこの高電圧パルス発生回路を設けた放電励起ガスレーザ装置 |
-
2007
- 2007-08-08 JP JP2007206107A patent/JP5034758B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003152251A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-23 | Gigaphoton Inc | 巻線機器、巻線機器を用いた高電圧パルス発生回路、およびこの高電圧パルス発生回路を設けた放電励起ガスレーザ装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016143033A1 (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | ギガフォトン株式会社 | 高電圧パルス発生装置 |
JPWO2016143033A1 (ja) * | 2015-03-09 | 2018-02-01 | ギガフォトン株式会社 | 高電圧パルス発生装置 |
JP2019029454A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 富士電機株式会社 | コア、トランス |
WO2022250426A1 (ko) * | 2021-05-25 | 2022-12-01 | 주식회사 아모그린텍 | 코어 구조체 및 이를 포함하는 코일 조립체 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5034758B2 (ja) | 2012-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6079225B2 (ja) | トランス | |
US10381154B2 (en) | High-voltage and high-frequency insulation transformer | |
JP5861805B2 (ja) | トランス、電源装置およびトランスの製造方法 | |
WO2018088404A1 (ja) | インダクタ | |
JP2007142339A (ja) | 耐雷強化型低圧用絶縁変圧器 | |
TWI389148B (zh) | 用以減少電磁干擾影響之變壓器及其適用之電源轉換電路 | |
KR20150050336A (ko) | 변압기와 이를 포함하는 고전압 전원장치 | |
JP2013157352A (ja) | コイル装置 | |
JP5034758B2 (ja) | パルス電源用巻線機器及びパルス電源 | |
JP4544224B2 (ja) | コイル部品 | |
JP2012070001A (ja) | リアクトル及びリアクトル用ボビン | |
JP2006286880A (ja) | トランス | |
JP5189637B2 (ja) | コイル部品及びそれを用いた電源回路 | |
JP2010093153A (ja) | トランス | |
JP2010251364A (ja) | コイル用ボビン、巻線部品、コイル部品、スイッチング電源装置、及びコイル部品の製造方法 | |
WO2014181497A1 (ja) | トランス | |
JP2018082148A (ja) | インダクタ | |
JP2008041831A (ja) | 点火コイル | |
JP2007165623A (ja) | チョークコイル | |
WO2010098029A1 (ja) | 変圧器および変圧器の組み立て方法 | |
JP2007035690A (ja) | トランス | |
JP2008270347A (ja) | トランス | |
JP2021019104A (ja) | リアクトル装置 | |
JP2009105180A (ja) | トランス | |
JP3187497U (ja) | 磁性部品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110906 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111028 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20111028 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120117 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120222 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120605 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120618 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5034758 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |