JP2008123850A - 弾性コンタクト - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化しても塑性変形の問題を生じない弾性コンタクトを提供すること。
【解決手段】弾性コンタクト7は、樹脂フィルムの表面に金属被膜を設けた導電フィルム1と熱硬化性ゴムの弾性体6とからなり、導電フィルム1にて導電性を確保し、弾性体6にて弾力性を確保する。導電フィルム1と弾性体6とはインサート成形によって一体化されているので、使用時に圧縮力を受けて弾性体6が弾性変形すると、導電フィルム1は容易にこの弾性変形に追従して変形する。弾性体6は熱硬化性ゴムであるからまず塑性変形しない、導電フィルム1は弾性体の弾性変形に追従して変形するだけであるから、小型化しても塑性変形の問題を生じない。導電フィルム1と弾性体6とがインサート成形によって一体化されているので、両者が分離するおそれもない。
【選択図】図3

Description

本発明は、弾性コンタクトの技術分野に属する。
第1の部材(例えばプリント基板)と第2の部材(例えばシャーシ)との間に配されてこれら2部材間を導通させる弾性コンタクトがある。こうした弾性コンタクトは、例えば半田によってプリント基板のアースパターンに表面実装されて、プリント基板とシャーシとの導通を確実にするために両者間で圧縮されて弾性変形させられる。
これら導電性、半田付け及び弾性変形という条件から、半田付けされる基部には金属製の支持層が用いられてきた。一例として特表2002−510873号公報(特許文献1)や特表2006−509374号公報(特許文献2)に開示のものがある。
特表2002−510873号公報 特表2006−509374号公報
しかしながら、特許文献2のように支持層を折り曲げる等で弾性を与えた構造では、金属板が塑性変形して必要な弾性が失われるという問題がある。特に高さが低くなる程、つまり小型化する程、塑性変形が大きな問題となり、例えば全高が3mm以下(使用時には、その1/3程度にまで圧縮される)になると著しかった。
本発明は小型化しても塑性変形の問題を生じない弾性コンタクトを提供することを目的としている。
請求項1記載の弾性コンタクトは、
第1の部材と第2の部材との間に配されて前記2つの部材間を導通させる弾性コンタクトであり、
樹脂フィルムの表面に金属被膜を設けて導電性を与えた導電フィルムと、熱硬化性ゴムの弾性体とからなり、
前記導電フィルムと前記弾性体とは、前記導電フィルムを金型にインサートしてのインサート成形によって、前記導電フィルムの一部を前記弾性体の内部に埋没させて一体化されており、
前記導電フィルムには、前記弾性体によって被覆されない部分として、平板状の基部露出部と前記第2の部材に接触させるための頂部露出部とが設けられ、
前記弾性体には、前記基部露出部を前記第1の部材に半田付けしたときに前記第1の部材の表面に対面する底面と、該底面と平行状で一部又は全部が前記頂部露出部に被覆される頂面とが設けられている
ことを特徴とする。
この弾性コンタクトは、樹脂フィルムの表面に金属被膜を設けて導電性を与えた導電フィルムと熱硬化性ゴムの弾性体とからなり、導電フィルムにて導電性を確保し、弾性体にて弾力性を確保する。
導電フィルムと弾性体とは、導電フィルムを金型にインサートしてのインサート成形によって、導電フィルムの一部を弾性体の内部に埋没させて一体化されているので、使用時に圧縮力を受けて弾性体が弾性変形すると、基材が樹脂フィルムである導電フィルムは、容易にこの弾性変形に追従して変形する。弾性体は熱硬化性ゴムであるからまず塑性変形しない、導電フィルムは弾性体の弾性変形に追従して変形するだけであるから、小型化しても塑性変形の問題を生じない。また、導電フィルムと弾性体とがインサート成形によって一体化されているので、両者が分離する(例えば導電フィルムの一部が脱落する)おそれもない。
導電フィルムには、弾性体によって被覆されない部分として平板状の基部露出部が設けられ、弾性体には、基部露出部を第1の部材に半田付けしたときに第1の部材の表面に対面する底面が設けられているので、例えばプリント基板のアースパターンへの表面実装を半田付けにて行える。半田付けしたときに弾性体の底面が第1の部材の表面に対面するので、使用時の圧縮力をこの底面で受けることができて安定する。
また、導電フィルムには、弾性体によって被覆されない部分として第2の部材に接触させるための頂部露出部とが設けられ、弾性体には、底面と平行状で一部又は全部が頂部露出部に被覆される頂面とが設けられているので、使用時には頂部露出部が第2の部材に良好に接触する。これによりコンタクトとしての導通性が確保される。
基部露出部は、例えばプリント基板のアースパターンへの表面実装に使用されるが、請求項2記載のように基部露出部を弾性体の側面から突出させることで、弾性コンタクトの安定が良くなり表面実装時に倒れる等の不具合を防止できる。
請求項3記載の弾性コンタクトでは、前記弾性体には前記底面から前記頂面に至る内部空洞が設けられているので、その分は弾性反発力が低下している。従って、使用時に圧縮された際に容易に弾性変形するから、圧縮率を高く(使用状態での高さを小さく)できる。 上述した通り、請求項1、2又は3の弾性コンタクトは塑性変形の問題を生じないので小型化に好適であり、請求項4記載のように全高を3mm以下にしても何ら問題はないし、更なる小型化、例えば全高を1.5mm以下にすることも可能である。
上述の各効果を確実にするには、樹脂フィルムの厚みを50〜200μmの範囲にするのが、すなわち請求項5記載の弾性コンタクトが好ましい。
樹脂フィルムの材質に特段の制限はないが、リフロー半田付け時の加熱条件を考慮するとポリイミド、PPS(ポリプロピレンサルファイド)、PES(ポリエチレンサルファイド)等の耐熱性の樹脂が好ましい。
樹脂フィルムに導電性を付与するための金属被膜は、無電解めっき、スパッタリング、蒸着等の公知の手法にて形成すればよい。
弾性体を熱硬化性ゴムとしたのもリフロー半田付け時の加熱条件を考慮したためであり、中でもシリコーンゴムが好ましい。
弾性体として用いる熱硬化性ゴムの硬さは自由に調整できるが、硬すぎるのは本発明にとっては好ましくない。具体的にはJIS A80以下が好ましく、より好ましいのは、請求項6に記載のJIS A50以下の硬さである。なお、この硬さの下限は特に限定されないが正値である(0でない)ことは言うまでもない。
また、硬さをJIS A50以下にすると(つまり柔らかくすると)、弾性コンタクトに防振性能を持たせることができる。それによってチャタリングなどの現象を防止でき、安定した接点性能を発揮できる。
次に、本発明の実施例等により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明は下記の実施例等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
[実施例1]
(1)製造工程
導電フィルムは、次のように製造される。
(a)樹脂フィルム(本実施例ではポリイミドフィルム)の原反をスリット加工し、これに金属被膜(下地めっきNi、仕上げめっきAu)を設けた後に、この樹脂フィルムを導電フィルムの形状に抜き加工及び曲げ加工する。
(b)樹脂フィルム(本実施例ではポリイミドフィルム)の原反をスリット加工し、この樹脂フィルムを導電フィルムの形状に抜き加工及び曲げ加工してから、金属被膜(下地めっきNi、仕上げめっきAu)を設ける。
上記(a)又は(b)の後に、樹脂フィルムを成形機にてインサート成形し、樹脂フィルムに熱硬化性ゴム(本実施例ではシリコーンゴム)の弾性体を一体化する。その際、フープ状にて連続成形する。
次に、金属リールに成形加工した製品を巻き、二次加硫(200℃x4h)を実施する。
その後、ゲート(シリコーンゴム)及びキャリア(樹脂フィルム)をフープ状態からカットして、個々の弾性コンタクトとする。
上記(a)のように樹脂フィルムに金属被膜を設けた後に抜き加工及び曲げ加工してもよいし、(b)のように樹脂フィルムを導電フィルムの形状に抜き加工及び曲げ加工してから金属被膜を設けてもよいが、(b)であると導電フィルムの端面にまで金属皮膜を設けることができ、導電フィルムの表裏の金属皮膜が端面部分の金属皮膜を介して導通するという利点がある。
(2)弾性コンタクト
導電フィルム1には、図1(g)に良好に示されるように、平坦面2aと、その両側に配された上曲面2bとからなる頂部露出部2が設けられている。両方の上曲面2bにはそれぞれ内壁3が連設されている。
内壁3は、図1(c)に示されるように、頂部露出部2と同幅の内壁上部3aと、これよりも幅の狭い内壁下部3bとからなり、平坦面2aに対して垂直な方向に配されている。
また、内壁下部3bには、図1(g)に示されるように、下曲面部4を介して平板状の基部露出部5が連設されている。これら基部露出部5は平坦面2aに平行である。
弾性体6は台形状であるが、底面8から頂面9に至る内部空洞10が設けられている。底面8及び頂面9は平坦であり、互いに平行になっている。
導電フィルム1は、平坦面2aと上曲面2bとを弾性体6の上部に露呈させ、内壁3を内部空洞10の壁面に沿わせ、下曲面部4から基部露出部5の一部にわたる部分で弾性体6の傾斜部11を横断して、基部露出部5を傾斜部11から突出させている。基部露出部5の下面5aは弾性体6の底面8と同一平面に位置している。
(3)表面実装
弾性コンタクト7は、図3に示すように、例えばプリント基板13(第1の部材)のアースパターン上に表面実装される。この表面実装は、自動実装機によって弾性コンタクト7をプリント基板13上の実装位置に載置し、そのプリント基板13をリフローソルダリング装置に通して基部露出部5をアースパターンに半田付けすることで行われる。
導電フィルム1の厚みが50〜200μmと薄いため、この半田付けに際して溶融半田が表面張力で基部露出部5の上面にまで上がってくるから、アースパターンと基部露出部5の上面の金属被膜とが半田を介して導通する。この上面の金属被膜は頂部露出部2の表面の金属皮膜と一連であるから、頂部露出部2とアースパターンとが導通する。
その自動実装に際して、弾性コンタクト7の頂部に露呈している平坦面2aが吸着ノズルによる吸着面として利用される。
また基部露出部5が弾性体6の傾斜部11の下端から突出しているので、弾性コンタクト7の安定が良くなり表面実装時に倒れる等の不具合を防止できる。
(4)使用説明
図3に示すように、プリント基板13に表面実装された弾性コンタクト7は、プリント基板13と第2の部材であるシャーシ14(言うまでもないが導電性である)との導通に用いられる。
この際に、弾性コンタクト7を挟んでいるプリント基板13とシャーシ14との間隔を狭めることで、弾性コンタクト7を圧縮して弾性変形させる。
すると、弾性体6の弾性反発力で頂部露出部2がシャーシ14に押しつけられ、平坦面2aだけでなく上曲面2bの一部までもがシャーシ14の表面に面接触するので、導電フィルム1とシャーシ14とが確実に導通する。しかも、シャーシ14からプリント基板13に至る導電経路は、ほぼ弾性コンタクト7の高さと同等に、つまり従来製品に比べて短距離にできるため低インピーダンスになる。また本実施例の弾性コンタクト7は、プリント基板13に対して導電経路(金属被膜)をほぼ90度の角度になるように設置しても、梁になってしまわず、容易に圧縮変形することができる。
また、導電フィルム1の基材は樹脂フィルムであるから、頂部露出部2がシャーシ14に強く接触してもシャーシ14を傷つけるおそれはない。
一方、弾性体6の底部では、基部露出部5がプリント基板13のアースパターンに表面実装されているので、弾性コンタクト7(導電フィルム1)を介してアースパターンとシャーシ14とが導通する。また、弾性体6の底面8がプリント基板13の表面に対面して面接触するので、使用時の圧縮力をこの底面8で受けることができて安定する。
弾性体6には底面8から頂面9に至る内部空洞10が設けられているので、その分は弾性反発力が低下している。従って、上記のように圧縮された際に容易に弾性変形するから、圧縮率を高く(使用状態での高さを小さく)でき、プリント基板13とシャーシ14との間隔を狭めること、すなわちプリント基板13を備えている機器の小型化が可能になる。
上述した通り、この弾性コンタクト7は圧縮変形を受ける金属部材を使用していないので塑性変形の問題を生じないから、小型化に好適であり、全高を3mm以下にしても何ら問題はないし、例えば全高を1.5mm以下にすることも可能である。
また、塑性変形の問題を生じないという特性は小型化する場合に限ったものではないから、全高を3mm超にすること、つまり大型化にも対応できる。
[変形例]
基部露出部5に、図4に例示する穴(丸穴、長丸穴、角穴など)17、図5に例示する基部露出部5の幅方向に沿った切欠き18、図6に例示する基部露出部5の長手方向に沿った切欠き19等を設けると、上述の半田付け時における溶融半田の基部露出部5の上面への上がりが良好になり、アースパターンと基部露出部5の上面の金属被膜との導通がより確実になる。
[実施例2]
基部露出部5の端部に折り返しを設けた例を実施例2として説明する。なお、実施例1と共通の部分については実施例1と同符号を使用して説明を省略する。
図7〜9に示すように、本実施例の弾性コンタクト7では、基部露出部5の端部を下側に折り返して折返部21を設けてある。このため、基部露出部5は導電フィルム1が二重構造になっている。
プリント基板13のアースパターン上に表面実装されると(その手順は実施例1と同様)、この折返部21の下面21aが、図9に示すようにプリント基板13の表面に対面して半田付けされる。
この構成にすると、導電フィルム1に関しては、頂部露出部2の表面と折返部21の下面21a(プリント基板13のアースパターンに半田付けされる面)とが同じ面になり、シャーシ14に接触する金属皮膜とアースパターンに半田付けされる金属皮膜とは一連である。従って、弾性コンタクト7を介してのシャーシ14とアースパターンとの導通が一層確実になる。
また、本実施例の弾性コンタクト7は、図7〜9に示すとおり、折返部21を除いては実施例1と同様であるから、実施例1と同様の効果を奏する。
実施例1の弾性コンタクトの平面図(a)、正面図(b)、左側面図、正面図(d)、右側面図(e)、底面図(f)、A−A断面図(g)、B−B断面図(h)、C−C断面図(i)。 実施例1の弾性コンタクトの斜視図。 実施例1の弾性コンタクトの使用状態説明図。 変形例(1)の弾性コンタクトの平面図(a)、底面図(b)、斜視図(c)。 変形例(2)の弾性コンタクトの平面図(a)、底面図(b)、斜視図(c)。 変形例(3)の弾性コンタクトの平面図(a)、底面図(b)、斜視図(c)。 実施例2の弾性コンタクトの平面図(a)、正面図(b)、左側面図、正面図(d)、右側面図(e)、底面図(f)、A−A断面図(g)、B−B断面図(h)、C−C断面図(i)。 実施例2の弾性コンタクトの斜視図。 実施例2の弾性コンタクトの使用状態説明図。
符号の説明
1・・・導電フィルム、
2・・・頂部露出部、
2a・・・平坦面、
2b・・・上曲面、
3・・・内壁、
5・・・基部露出部、
5a・・・下面、
6・・・弾性体、
7・・・弾性コンタクト、
8・・・底面、
9・・・頂面、
13・・・プリント基板、
14・・・シャーシ。

Claims (6)

  1. 第1の部材と第2の部材との間に配されて前記2つの部材間を導通させる弾性コンタクトであり、
    樹脂フィルムの表面に金属被膜を設けて導電性を与えた導電フィルムと、熱硬化性ゴムの弾性体とからなり、
    前記導電フィルムと前記弾性体とは、前記導電フィルムを金型にインサートしてのインサート成形によって、前記導電フィルムの一部を前記弾性体の内部に埋没させて一体化されており、
    前記導電フィルムには、前記弾性体によって被覆されない部分として、平板状の基部露出部と前記第2の部材に接触させるための頂部露出部とが設けられ、
    前記弾性体には、前記基部露出部を前記第1の部材に半田付けしたときに前記第1の部材の表面に対面する底面と、該底面と平行状で一部又は全部が前記頂部露出部に被覆される頂面とが設けられている
    ことを特徴とする弾性コンタクト。
  2. 前記基部露出部は前記弾性体の側面から突出していることを特徴とする請求項1記載の弾性コンタクト。
  3. 前記弾性体には前記底面から前記頂面に至る内部空洞が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の弾性コンタクト。
  4. 全高が3mm以下であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の弾性コンタクト。
  5. 前記樹脂フィルムの厚みは50〜200μmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の弾性コンタクト。
  6. 前記弾性体の硬さはJIS A50以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の弾性コンタクト。
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