JP2008123849A - ラグ端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラグ端子において、半田やせに伴う問題を解消すること。
【解決手段】ラグ端子1は、脚部4、5及び半田付け突起9をプリント基板30に半田付けされる。スペーシング突起8は半田付けされないがプリント基板30に接触している。半田付け後の経時変化により半田やせが発生しても、スペーシング突起8がラグ端子1とプリント基板30との間隔が縮まるのを防止する。よって、ねじ座部3が半田やせの分だけプリント基板30に近づいてねじ31のトルクが緩んでしまうおそれはなくなる。従って、半田やせによるねじ31のトルクの緩みを回避するためにねじ座部3と半田付け部を離す必要もなくなるから、この距離を大きくすることでねじ締め時に半田付け部に大きなトルクが発生し、半田にクラックが発生することも防止できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ラグ端子の技術分野に属する。
プリント基板を用いた電子機器においては、プリント基板のアースパターンにラグ端子を固定し、このラグ端子の開口に挿通したねじを金属製の筐体に螺合させる等で、アースパターンと筐体とを導通させている。
ラグ端子の固定は、特開平7−161397号公報に開示されているように、半田付けによるのが一般的である。
特開平7−161397号公報
上述したように、ラグ端子は半田付けによってプリント基板に固定されるが、半田付け後の経時変化により半田が収縮(半田やせ)する問題がある。このため、半田付けの位置がねじ座部に近いと半田やせの分だけねじのトルクが緩んでしまう問題があった。これを回避するには、特許文献1のようにねじ座部と半田付け部を離せばよいが、この距離が大きいとねじ締め時に半田付け部に大きなトルクが発生し、半田にクラックが発生するおそれがあると共に、ラグ端子が専有する面積が大きくなるという問題があった。
請求項1記載のラグ端子は、
金属板からなり、
ねじの軸部を挿通させるための開口を形成するねじ座部と、
段差部を介して前記ねじ座部に連設され下面が半田付け面とされる脚部と、
前記ねじ座部の下面に設けられたスペーシング突起と、
前記ねじ座部の下面に設けられた半田付け突起と
を備え、
前記脚部、前記スペーシング突起及び前記半田付け突起の前記ねじ座部の下面を基準とした突出寸法は前記スペーシング突起よりも前記脚部及び前記半田付け突起の方が小さく、前記脚部及び前記半田付け突起をプリント基板に半田付けした状態で前記スペーシング突起が前記プリント基板に接触する関係になっている。
脚部の下面及び半田付け突起をプリント基板に半田付けした状態でスペーシング突起がプリント基板に接触する関係になっているので、半田付け後の経時変化により半田やせが発生しても、スペーシング突起がラグ端子とプリント基板との間隔が縮まるのを防止する。よって、ねじ座部が半田やせの分だけプリント基板に近づいてねじのトルクが緩んでしまうおそれはなくなる。従って、半田やせによるねじのトルクの緩みを回避するためにねじ座部と半田付け部を離す必要もなくなるから、この距離を大きくすることでねじ締め時に半田付け部に大きなトルクが発生し、半田にクラックが発生することも防止できる。
しかも、半田付け突起はねじ座部の下面に設けられ脚部は段差部を介してねじ座部に連設されているから、ねじ締めのトルクを受けるねじ座部と半田付け部分(半田付け突起、脚部)との距離が近く、ねじ締め時のトルク強度に優れており、ねじ締め時のトルクで半田付け部分にクラックが発生するのを防止できる。
また、特許文献1に開示されるような板金製のラグ端子は、その板厚が薄い為に、シールドケース等のブランケットをラグ端子に重ねてねじ締めしてプリント基板に取り付けた場合、シールドケースに不意の力がかかると、ブランケットの付け根付近がプリント基板に接触して回路が破損する可能性がある。
しかし、請求項1のラグ端子においては、スペーシング突起によりラグ端子の高さ(プリント基板の表面からの距離)を板厚以上に設定でき、上記のようにシールドケースに不意の力がかかったとしても、シールドケースの一部がプリント基板に接触するのを、すなわち回路を破損するのを防止できる。
ところで、半田付けにはフラックス上がりという問題がある。
しかし、請求項1のラグ端子においては、脚部が段差部を介してねじ座部に連設されているので、脚部の下面を半田付けする際に脚部の表面に沿ってフラックスが上がっても、そのフラックスは段差部で遮られ、ねじ座部までは上りにくい。これにより、ねじ座部にフラックスが上がってねじとねじ座部との接触導通を妨げるのを、つまり導通不良となるのを回避でき、安定したグランド効果が得られる。
スペーシング突起は、半田やせに抗してラグ端子を支えるために設けてあるので、請求項2記載のように、前記スペーシング突起は、前記スペーシング突起のみを平面に接触させて前記ラグ端子を前記平面上に載置したときに、前記ねじ座部を前記平面に対して傾斜させずに支持し得る個数及び配置とするのが好ましい。
また、脚部は、半田付けされてラグ端子を支えるのであるから、請求項3記載のように、前記脚部は前記開口を挟んで対をなして配置されている構成がバランスがよい。このように対をなして脚部を配置する場合、一対でもよいし二対以上でもよいが、ラグ端子の構造を複雑化させない意味では一対ないし二対が望ましい。
同様な意味で半田付け突起は開口の周囲にバランスよく配置するのが好ましく、請求項4記載のように、前記半田付け突起は複数であり、前記開口の中心線について対称に配置されているのが好ましい。なお、開口の中心線とは、開口が円形であれば直径、楕円形であれば長軸又は短軸、C状字やU字状であれば開放端間を通る中心線ということであり、他の形状でもこれに準じたものである。
半田付け突起の形状は半球状、楕円半球状、台形状などにできるが、半球状(正確な半球に限るわけではなく、半球以下の球面状をいう)であると、リフロー半田付けに際して、溶融半田が半田付け突起の外周でバランスよく、例えばほぼ均等に吸い上がるので、リフロー半田付けによる実装時の位置ずれをきわめて小さくできる。この効果をより良好にするには、半田付け突起を上記の半球状、これが半田付けされるランドの形状を円形にするとよい。
請求項5記載のラグ端子は、前記ねじ座部の上面には、前記ラグ端子をプリント基板に半田付けした後に剥がされる樹脂フィルムが貼着されていることを特徴とする請求項1、2、3又4記載のラグ端子であるから、樹脂フィルムに基づいて表裏を判別できる。このため、生産工程上において製品が誤って表裏逆に梱包されてしまって、そのまま実装されてリフロー半田装置に入っても、その場合は樹脂フィルムが半田クリームに当接するからラグ端子は半田付けされない。従って、これをリペアするとしても、半田付けされていない分、リペア作業を行い易い。
また、ねじ座部の上面に樹脂フィルムを貼着して開口を閉塞しておけば、この樹脂フィルムを自動実装機のノズルで吸着することができる。これにより、いわゆるセンター吸着が可能になる。しかも、ノズル吸着する位置が開口上になるから、樹脂フィルム部にノズルが接触した際に樹脂フィルムがノズル形状にたわむこととなり、吸着時のエアー漏れが少なく、実装不良が発生しにくい。
この樹脂フィルムは、リフロー半田付けに伴う加熱に耐えうる材質であればよく、特に限定はないが、その耐熱性からポリイミドフィルム、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PES(ポリエチレンサルファイド)等が好ましい。
次に、本発明の実施例等により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明は下記の実施例等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
[実施例1]
本実施例のラグ端子1は金属板(本例では、JIS H 1100R−Hの金属板の表面に下地のニッケルめっきとスズの仕上げめっきを施したもの)を加工して製造されている。
図1に示すように、ラグ端子1には、ねじの軸部を挿通させるための円形の開口2が設けられており、その開口2の周囲は略円形のねじ座部3となっている。
ねじ座部3には、図1(a)、(c)、(d)、(e)において上下になる位置に対をなして配された脚部4、5が連設されているが、ねじ座部3と脚部4、5との間には段差部6が設けられている。これら脚部4、5の下面は平坦で、それぞれ半田付け面4a、5aとされる。なお、一方の脚部4には張出片7が付属しているが、これは加工時の切断残であり、半田付け面4aには張出片7の下面も含まれる。
また、ねじ座部3の下面3aには、プレス加工で形成された半球状のスペーシング突起8及び半田付け突起9が設けられている。
スペーシング突起8は開口2の中心線Cについて対称になる位置で左右に各2箇所、合計4箇所設けられ、半田付け突起9は開口2の中心線Cについて対称になる位置で左右に各1箇所、合計2箇所設けられている。また、スペーシング突起8は半田付け突起9の中心を結ぶ直線についても対称に配置されている。
図1(f)に拡大して示すように、脚部4(5)の半田付け面4a(5a)のねじ座部3の下面3aとの距離及び半田付け突起9の頂点とねじ座部3の下面3aとの距離は等しい(距離α)が、スペーシング突起8の頂点とねじ座部3の下面3aとの距離(距離β)は、距離αをわずかに上回っている。
従って、スペーシング突起8を下にしてラグ端子1を平面上に載置したときには、スペーシング突起8の頂点はこの平面に接触するが、脚部4、5及び半田付け突起9は同平面からわずかに浮いた位置になる。また、スペーシング突起8が上述のとおりの配置であるから、スペーシング突起8はねじ座部3を同平面に対して傾斜させずに支持し得る。
ラグ端子1の構成は上記の通りであるが、出荷時には、図2に示すように、ラグ端子1の上面をほぼ覆う樹脂フィルム20(本例ではポリイミドフィルム)が貼着されている。
このラグ端子1は、図3に示すようにプリント基板30のアースパターンに表面実装して使用される。
プリント基板30への表面実装は自動実装機によるが、その際に樹脂フィルム20を自動実装機のノズルで吸着することができる。これにより、いわゆるセンター吸着が可能になる。しかも、ノズル吸着する位置が開口2上になるから、樹脂フィルム20にノズルが接触した際に樹脂フィルム20がノズル形状にたわむこととなり、吸着時のエアー漏れが少なく、実装不良が発生しにくい。
自動実装によってプリント基板30上(半田クリーム上)にラグ端子1を載せた後、プリント基板30をリフロー半田装置に送り込んでリフロー半田付けを行う。なお、半田クリームは、脚部4、5の半田付け面4a、5aと半田付け突起9に対応する位置だけに塗布されており、脚部4、5と半田付け突起9だけが半田付けされる。
半田付け突起9が半球状であるため、リフロー半田付け時に溶融半田が半田付け突起9の外周でバランスよくほぼ均等に吸い上がるので、リフロー半田付けによる実装時の位置ずれをきわめて小さくできる。特に、半田付け突起9が半球状で、これが半田付けされるランドの形状を円形にすると、この効果がより良好になる。
なお、脚部4、5が段差部6を介してねじ座部3に連設されているので、脚部4、5を半田付けする際に脚部4、5の表面に沿ってフラックスが上がっても、そのフラックスは段差部6で遮られて、ねじ座部3までは上りにくい。
ここで、かりにラグ端子1が誤って表裏逆に梱包されてしまって、そのまま実装されてリフロー半田装置に入っても、その場合は樹脂フィルム20が半田クリームに当接するからラグ端子1は半田付けされない。従って、これをリペアするとしても、半田付けされていない分、リペア作業を行い易い。なお、ポリイミドの樹脂フィルム20はリフロー半田付けの加熱に十分に耐える。
上述したように脚部4、5と半田付け突起9とが半田付けされると、図3に示すとおり、スペーシング突起8の頂点部分がプリント基板30に接触している。なお、図3において半田を長方形で示してあるが、これは模式的な図示であり、リフロー後の正確な形状を表すものではない。
表面実装されたラグ端子1は、ねじ31によってねじ締めされる。このねじ締めは、開口2及びプリント基板30の取付穴にねじ31の軸部32を通して、例えばナット33に螺合させることで行われる。
半田付け突起9はねじ座部3の下面に設けられ脚部4、5は段差部6を介してねじ座部3に連設された構成であるから、ねじ締めのトルクを受けるねじ座部3と半田付け部分(半田付け突起9、脚部4、5)との距離が近く、ねじ締め時のトルク強度に優れており、ねじ締め時のトルクで半田付け部分にクラックが発生するのを防止できる。
また、スペーシング突起8によりラグ端子1の高さ(プリント基板30の表面からの距離)をラグ端子1の板厚以上に設定できるので、シールドケース等のブランケットをラグ端子1に重ねてねじ締めしてプリント基板30に取り付けた場合、シールドケースに不意の力がかかったとしても、シールドケースの一部がプリント基板30に接触するのを、すなわち回路を破損するのを防止できる。
脚部4、5の及び半田付け突起9をプリント基板30に半田付けした状態でスペーシング突起8がプリント基板30に接触しているので、半田付け後の経時変化により半田やせが発生しても、スペーシング突起8がラグ端子1とプリント基板30との間隔が縮まるのを防止する。よって、ねじ座部3が半田やせの分だけプリント基板30に近づいてねじ31のトルクが緩んでしまうおそれはなくなる。従って、半田やせによるねじ31のトルクの緩みを回避するためにねじ座部3と半田付け部を離す必要もなくなるから、この距離を大きくすることでねじ締め時に半田付け部に大きなトルクが発生し、半田にクラックが発生することも防止できる。さらに、従来品よりもラグ端子を小さくできる。
また、半田付け時のフラック上がりの問題に対しては、上述のように脚部4、5の表面に沿って上がったフラックスがあっても、段差部6で遮られてねじ座部3までは達しないから、ねじ座部3にフラックスが上がってねじ31とねじ座部3との接触導通を妨げるのを、つまり導通不良となるのを回避でき、安定したグランド効果が得られる。
[変形例]
実施例ではスペーシング突起8及び半田付け突起9を半球状にしているが、図4に示すように、スペーシング突起18及び半田付け突起19を楕円半球状にすることができる。また、図5に示すように、スペーシング突起28及び半田付け突起29を台形状にすることもできる。これら以外の様々な形状にすることも可能である。
或いは、図6に示すように、脚部4、5と同様の脚部34一対を追加して二対にしてもよいし、三対以上にすることもできる。
実施例のラグ端子の(a)正面図、(b)平面図、(c)左側面図、(d)背面図、(e)右側面図、(f)A−A断面図、(g)B−B断面図。 実施例のラグ端子の荷姿の(a)正面図、(b)側面図。 実施例のラグ端子の使用状態説明図。 変形例(1)のラグ端子の(a)平面図、(b)左側面図、(c)正面図、(d)右側面図、(e)底面図、(f)背面図、(g)斜視図。 変形例(2)のラグ端子の(a)平面図、(b)左側面図、(c)正面図、(d)右側面図、(e)底面図、(f)背面図、(g)斜視図。 変形例(3)のラグ端子の(a)平面図、(b)左側面図、(c)正面図、(d)右側面図、(e)底面図、(f)背面図、(g)斜視図。
符号の説明
1・・・ラグ端子、
2・・・開口、
3・・・ねじ座部、
3a・・・下面、
4、5・・・脚部、
4a、5a・・・半田付け面、
6・・・段差部、
8、18、28・・・スペーシング突起、
9、19、29・・・半田付け突起、
20・・・樹脂フィルム、
30・・・プリント基板、
31・・・ねじ。

Claims (5)

  1. 金属板からなり、
    ねじの軸部を挿通させるための開口を形成するねじ座部と、
    段差部を介して前記ねじ座部に連設され下面が半田付け面とされる脚部と、
    前記ねじ座部の下面に設けられたスペーシング突起と、
    前記ねじ座部の下面に設けられた半田付け突起と
    を備え、
    前記脚部、前記スペーシング突起及び前記半田付け突起の前記ねじ座部の下面を基準とした突出寸法は前記スペーシング突起よりも前記脚部及び前記半田付け突起の方が小さく、前記脚部及び前記半田付け突起をプリント基板に半田付けした状態で前記スペーシング突起が前記プリント基板に接触する関係になっている
    ことを特徴とするラグ端子。
  2. 前記スペーシング突起は、前記スペーシング突起のみを平面に接触させて前記ラグ端子を前記平面上に載置したときに、前記ねじ座部を前記平面に対して傾斜させずに支持し得る個数及び配置である
    ことを特徴とする請求項1記載のラグ端子。
  3. 前記脚部は前記開口を挟んで対をなして配置されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のラグ端子。
  4. 前記半田付け突起は複数であり、前記開口の中心線について対称に配置されている
    ことを特徴とする請求項1、2又は3記載のラグ端子。
  5. 前記ねじ座部の上面には、前記ラグ端子をプリント基板に半田付けした後に剥がされる樹脂フィルムが貼着されていることを特徴とする請求項1、2、3又4記載のラグ端子。
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