JP2008122057A - 換気システムを有する空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、空気調和機を設置するために壁に空けた既設の通過ホールを用いて、給気及び排気が共になされることができるようにする換気システムを有する空気調和機を提供するためのものである。
【解決手段】本発明に係る換気システムを有する空気調和機は、室内に設けられて室内空気を熱交換する室内機と、前記室内機の一側と連結され室外空気が供給される給気ダクトと、前記室内機の一側に連結され前記室内機から発生される凝縮水が排出されると共に、室内空気が排気される共用管と、前記共用管から排気される凝縮水を含んだ空気から前記凝縮水を分離する分離装置とを備える。
【選択図】図2
【解決手段】本発明に係る換気システムを有する空気調和機は、室内に設けられて室内空気を熱交換する室内機と、前記室内機の一側と連結され室外空気が供給される給気ダクトと、前記室内機の一側に連結され前記室内機から発生される凝縮水が排出されると共に、室内空気が排気される共用管と、前記共用管から排気される凝縮水を含んだ空気から前記凝縮水を分離する分離装置とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、換気システムを有する空気調和機に関し、より詳しくは、空気調和機を設置するために壁に空けた既設の通過ホールを用いて、給気及び排気が共になされることができるようにした換気システムを備えた空気調和機に関する。
一般に、空気調和機は、冷凍サイクルを用いて空気を調和する装置であって、従来の空気調和機は、本体の内部に送風ファンと熱交換器を備え、送風ファンを用いて室内空気を本体の内部に吸入して、熱交換器を通過した空気が冷却または加熱されるようにすることで、室内空間が冷房または暖房できるようになっている。
近年、省エネルギーを目的として、室内空間と室外空間の断熱のために、建物の気密化を図っているが、このように、建物の気密化を図ることによって、室内の空気がよく換気できなくて、室内の空気が悪くなることになる。
このような問題を解決するために、冷房または暖房機能に加えて室内空気を強制換気させることによって、室内空気が快適になるようにする換気システムを有する空気調和機が登場している。
このような換気システムを有する空気調和機の一例が日本特開2001−173985号に開示されている。
前記空気調和機は、冷媒が移動する冷媒配管の他に、室内空気を換気させるための換気ダクトを備えることによって、室内空気を換気させることになる。前記換気ダクトは、空気調和機の冷媒配管及びドレインホースが通過するように壁に形成された通過ホールを通じて設けられる。しかしながら、従来の冷媒配管及びドレインホースが通過するように形成された通過ホールの大きさは制約があるので、給気ダクトと排気ダクトを共に設けることができる空間にならない。これによって、換気ダクトは給気ダクトと排気ダクトのうち、1つのダクトの機能のみを遂行することができるように形成された。しかしながら、換気ダクトを通じて給気または排気のうち、1つの機能のみ行なわれず、室内空気を改善することに限界があった。
本発明は、前記のような問題点を解決するためのものであって、本発明の目的は、空気調和機で使われる冷媒配管及びドレインホースが壁を通過するように形成された既設の通過ホールをそのまま使用しながら、給気及び排気を共に遂行することができる換気システムを有する空気調和機を提供することにある。
前記のような目的を達成するための本発明に係る換気システムを有する空気調和機は、室内に設けられ室内空気を熱交換する室内機と、前記室内機の一側と連結され室外空気が吸入される給気ダクトと、前記室内機の一側に連結され前記室内機から発生される凝縮水が吐出されると共に室内空気が吐出される共用管と、前記共用管から吐出される凝縮水を含んだ空気から前記凝縮水を分離する分離装置と、を備える。
また、前記分離装置の一側には分離された空気が吐出される排気ダクトが結合され、前記分離装置の下側には分離された凝縮水が吐出されるドレインホースが結合される。
また、前記給気ダクトと前記排気ダクト上には、前記給気ダクトに吸入される空気と前記排気ダクトに吐出される空気を熱交換させる全熱交換装置が設けられる。
また、前記分離装置は、前記共用管と同一幅を有し、内部空間を形成するケースと、前記ケースの内部に設けられて前記内部空間が略U字状の空間を形成するようにする分離壁を含む。
また、前記分離装置は、前記共用管に排気される凝縮水を含んだ空気から遠心力を用いて凝縮水を分離させるサイクロンである。
前記のような、目的を達成するための本発明に係る換気システムを有する空気調和機は、圧縮機及び凝縮機を備え室外に設けられる室外機と、熱交換器を備え室内に設けられて室内空気を熱交換する室内機と、冷媒が流動するように前記室内機と室外機を連結する冷媒管と、前記室内機から発生する凝縮水を排出するためのドレインホースとを備える空気調和機であって、室外空気が室内に吸入される給気ダクトを備え、前記ドレインホースを室内空気が室外に排気する排気ダクトと共用して使用する。
また、前記ドレインホースに排気される凝縮水が含まれた空気から凝縮水を分離する分離装置を更に備える。
以上、詳細に説明したように、本発明に係る換気システムを有する空気調和機によれば、ドレインホースと排気管の役割を共用する共用管を使用することによって、既存の空気調和機の使用のために外壁に形成された通過ホールをそのまま使用して、室内空気を換気させるための給気ダクトと排気ダクトが共に形成できるので、換気の効率が高まることになる。
また、共用管を通じて空気と共に吐出される凝縮水を分離装置を使用して分離させることができるので、凝縮水が全熱交換装置及び駆動モータに浸透することによる故障を防止することができる。
図1は本発明の一実施形態に係る換気システムを有する空気調和機の斜視図であり、図2は前記空気調和機を図示的に示すものである。
図1及び図2に示すように、本発明の一実施形態に係る換気システムを有する空気調和機は、室内に設けられる室内機10と、室外に設けられる室外機20と、室内機10と室外機20の一側に各々設けられて建物の外壁30に挿入される管31に形成された通過ホール31aを通じて室内機10と室外機20を互いに連結する2つの冷媒配管11、12を備える。2つの冷媒配管11、12の中の1つは凝縮機で凝縮された液体冷媒が吐出される液体冷媒配管11であり、もう1つは蒸発器で蒸発した気体冷媒が吐出される気体冷媒配管12である。
図示してはいないが、室外機20には、冷媒を高温、高圧で圧縮する圧縮機と、前記圧縮機で高温、高圧で圧縮された冷媒を高圧、常温の液体冷媒に液化する凝縮器が設けられて、室内機10には凝縮機から排出された高温、常圧の液冷媒を膨脹させる膨脹装置と、前記膨脹装置により膨脹された冷媒が蒸発しながら室内空気と熱交換する熱交換器と、室内の空気が熱交換器により熱交換できるように室内空気を室内機10の内部に吸入する送風ファンとが設けられる。
このような空気調和機を稼動することになれば、室内機10に設けられた熱交換器が室内空気を熱交換する際、凝縮水が発生することになるが、このような凝縮水を室外に排出するために、室内機10の一側に連結されて通過ホール31aを通じて室外側に延びるドレインホース13が設けられる。
本発明に係る空気調和機は、冷房または暖房させるだけでなく、室内空気を室外に排出し室外空気を室内に吸入することで、室内空気を換気させるような換気システムを備える。
本発明に係る換気システムは室外空気を室内に吸入するための給気ダクト14と室内空気を室外に排出するための排気ダクト15とを備える。
給気ダクト14の一端には給気フード14aが設けられ、給気フード14aには室外空気を吸入するための吸入送風ファン14bが設けられる。排気ダクト15の一端には排気フード15aが設けられ、排気フード15aには室内空気を排気するための排気送風ファン15bが設けられる。吸入送風ファン14b及び排気送風ファン15bは駆動モータ(図示していない)により各々駆動される。
また、室内空気を換気させる際、突然の冷気または熱気が室内に流入しないように、室外から室内に流入する空気と室内から室外に流出する空気とを熱交換させる全熱交換器35が設けられることが好ましい。このような全熱交換器35には伝熱素子36が設けられ、給気ダクト14を通じて吸入される空気と、排気ダクト15を通じて吐出される空気とを熱交換することになる。
しかしながら、排気ダクト15を別途に設置することになれば、排気ダクト15は、従来の排気ダクト15の直径を除外した大きさで建物の外壁に形成されていた通過ホール31aを通過できないので、ドレインホース13と排気ダクト15の役割を兼用する共用管16が使われる。
ドレインホース13と排気ダクト15の役割を同時に行う共用管16を使用することになれば、共用管16を通じて室内機10に生ずる凝縮水及び室内機10を通じて吸入された室内空気が、共用管16を通じて同時に吐出されるが、このように凝縮水が排気ダクト15側に吐出されれば、全熱交換器35に使われる全熱交換素子36及び排気フード15aに設けられて排気送風ファン15bを駆動する駆動モータ(図示していない)に、凝縮水が入って全熱交換素子36や駆動モータに故障を起こすことがある。
このような問題を解決するために、共用管16を通じて吐出される凝縮水を含んだ空気から凝縮水を分離するための分離装置40が設けられる。
図3には、本発明の一実施形態に係る分離装置が図示されている。本発明の一実施形態に係る分離装置40は、上部に形成される円筒部41aと円筒部41aから延びて下部に形成される円錐部41bを備えるケース41と、ケース41の内部に形成されて共用管16から吐出される凝縮水を含んだ空気の流動経路を遮断することにより、凝縮水を分離する分離壁42とを含む。
分離壁42を中心にして、ケース41の一側には共用管16が結合され、共用管16の反対側には排気ダクト15が結合される。ケース41の下部にはドレインホース13が結合される。共用管16を通じて吐出される空気と凝縮水の中で、凝縮水は分離壁42に当たった後、円錐部41bに案内されてドレインホース13側に落ち、凝縮水が分離された空気は、分離壁42を乗り越えて排気ダクト15を通じて排気される。
したがって、ドレインホース13と排気ダクト15の役割を兼用する共用管16を使用しても、凝縮水が全熱交換素子31や排気送風ファン15bを駆動する駆動モータに侵入する虞がなくなる。
図4には、本発明の第2実施形態に係る分離装置50が図示されている。
本発明の第2実施形態に係る分離装置50は、共用管16と同一幅を有し、内部空間51aを形成するケース51と、ケース51の内部に設けられて内部空間51aがU字型の空間を形成するように内部空間51aを区画する分離壁52とを含む。
一方、分離壁52を中心にして、ケース51の一側には共用管16が結合され、他側には排気ダクト15が結合される。また、ケース51の下側には、空気から分離された凝縮水が排出されるドレインホース13が結合される。
これによって、共用管16を通じて排出される空気に含まれた凝縮水は、分離壁52に当たった後、下側に滴下することになるので、排気ダクト15を通じて抜け出られず、空気のみが排気ダクト15を通じて吐出される。したがって、凝縮水が、全熱交換素子31や排気送風ファン15bを駆動する駆動モータに侵入する虞はなくなる。
図5には、本発明の第3実施形態に係る分離装置60が図示されている。
本発明の第3実施形態に係る分離装置60は、遠心力を用いて凝縮水を分離させるサイクロンで形成される。
サイクロンは、上部に形成される円筒部61aと、円筒部61aから延びて下部に形成される円錐部61bとを備え、内部に分離空間62が形成されるケース61と、ケース61の中心部に形成されてケース61の内部に流入した空気が回転するようにし凝縮水が分離された空気が吐出される吐出管63とを備える。一方、ケース61の一側に形成されて空気が流入する流入管64は、ケース61から流入する空気が吐出管62を中心にして分離空間62で回転するように、ケース61に内接するように形成される。
ケース61の下側には、空気から分離された凝縮水が吐出されるドレインホース14が結合され、吐出管63には、凝縮水が分離された空気が吐出される排気ダクト15が結合される。
これによって、共用管16を通じて排出される空気が、ケース61の内部に流入すれば分離空間62で回転することになり、回転する空気中に含まれた凝縮水は、遠心力により分離されてドレインホース14に吐出される。一方、凝縮水が分離された空気のみが排気ダクトに吐出されるので、凝縮水が全熱交換素子31や排気送風ファン15bを駆動する駆動モータに浸透する虞がなくなるので、共用管16を使用しても問題にならない。
10 室内機
11、12 冷媒配管
13 ドレインホース
14 給気ダクト
15 排気ダクト
16 共用管
20 室外機
30 熱交換装置
31 熱交換素子
40 分離装置
11、12 冷媒配管
13 ドレインホース
14 給気ダクト
15 排気ダクト
16 共用管
20 室外機
30 熱交換装置
31 熱交換素子
40 分離装置
Claims (8)
- 室内に設けられて室内空気を熱交換する室内機と、
前記室内機の一側と連結され室外空気が吸入される給気ダクトと、
前記室内機の一側に連結され前記室内機から発生される凝縮水が吐出されると共に、室内空気が吐出される共用管と、
前記共用管から吐出される凝縮水を含んだ空気から前記凝縮水を分離する分離装置と、
を備えることを特徴とする換気システムを有する空気調和機。 - 前記分離装置の一側には分離された空気が吐出される排気ダクトが結合され、前記分離装置の下側には分離された凝縮水が吐出されるドレインホースが結合されることを特徴とする請求項1記載の換気システムを有する空気調和機。
- 前記給気ダクトと前記排気ダクト上には、前記給気ダクトに吸入される空気と前記排気ダクトに吐出される空気を熱交換させる全熱交換装置が設けられることを特徴とする請求項2記載の換気システムを有する空気調和機。
- 前記分離装置は、上部に形成される円筒部と下部に形成される円錐部を備えるケースと、前記ケースの内側に設けられて前記共用管から吐出される凝縮水を含んだ空気の流動経路を遮断することにより、凝縮水を分離する分離壁とを含むことを特徴とする請求項1記載の換気システムを有する空気調和機。
- 前記分離装置は、前記共用管と同一幅を有し内部空間を形成するケースと、前記ケースの内部に設けられて前記内部空間が略U字状の空間を形成するようにする分離壁とを含むことを特徴とする請求項1記載の換気システムを有する空気調和機。
- 前記分離装置は、前記共用管に排気される凝縮水を含んだ空気から遠心力を用いて凝縮水を分離させるサイクロンであることを特徴とする請求項1記載の換気システムを有する空気調和機。
- 圧縮機及び凝縮機を備え室外に設けられる室外機と、熱交換器を備え室内に設けられて室内空気を熱交換する室内機と、冷媒が流動するように前記室内機と室外機を連結する冷媒管と、前記室内機から発生する凝縮水を排出するためのドレインホースとを備える空気調和機であって、
室外空気が室内に吸入される給気ダクトを備え、前記ドレインホースを室内空気が室外に排気する排気ダクトと共用して使用することを特徴とする換気システムを有する空気調和機。 - 前記ドレインホースに排気される凝縮水が含まれた空気から凝縮水を分離する分離装置を更に備えることを特徴とする請求項7記載の換気システムを有する空気調和機。
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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