JP2008120278A - ステアリングコラムの振動低減構造 - Google Patents

ステアリングコラムの振動低減構造 Download PDF

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Yuji Ichikawa
雄二 市川
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Abstract

【課題】 ステアリングシャフトに摩擦抵抗を付与することなしに振動を低減させることができるステアリングコラムの振動低減構造の提供。
【解決手段】 外表面が減衰特性を有する弾性材23で構成された回転ローラ2の回転支軸21の両端部を、ジャケットチューブ11に形成された開口部11aの軸方向両端縁部にそれぞれ取り付け固定された支持部24、24に形成された支持孔24a対し挿通支持させることにより、弾性材23をステアリングシャフト12の外周面に当接させた状態で回転ローラ2が組み付けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ステアリングコラムの振動低減構造に関する。
従来のステアリングコラムの振動低減構造としては、円筒状本体と、この円筒状本体の内周面に設けられていると共に軸心周りの方向において互いに離間した複数の摺動摩擦面と、円筒状本体の一方の端面から軸方向に円筒状本体の他方の端面の手前まで伸びて円筒状本体に設けられた一方のスリットと、円筒状本体の他方の端面から軸方向に円筒状本体の一方の端面の手前まで伸びて円筒状本体に設けられた他方のスリットと、円筒状本体の外周面に設けられた少なくとも一つの溝と、この溝に円筒状本体の外周面から突出すると共に円筒状本体を縮径させるように嵌装された弾性リングとを具備した構造の摩擦付加部材を、ジャケットチューブとコラムシャフトの間に介装させることにより、円筒状本体の外周面から突出する弾性リングはジャケットチューブの内周面に対して締め代をもって弾性変形してその外周面側で圧縮応力を受け、円筒状本体の両端面に対して交互に開口端を有したスリットにより拡径及び縮径自在となっている円筒状本体はその内部に挿通されたコラムシャフトの外周面に対して複数の摺動摩擦面を介して締め代をもって締め付け、この円筒状本体の締め代により弾性リングは弾性変形してその内周面側で引張り応力を受けることになるので、これら弾性リングの圧縮応力及び引張り応力による弾性リングの潰し代(撓み量)に基づくコラムシャフトの外周面に対する複数の摺動摩擦面を介する円筒状本体の締め付けでもってコラムシャフトには適宜の摩擦抵抗が付加される結果、高速走行中におけるステアリングホイールの座りを改善できて高速走行中の操縦安定性(操舵感)を向上させることができ、しかも、弾性リングの潰し代(撓み量)を調整することによりコラムシャフトに最適な摩擦抵抗を付加できるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−53292号公報
しかしながら、上述の従来の技術にあっては、上述のように、コラムシャフトに摩擦抵抗を付加することで高速走行時におけるステアリングコラムの回転方向の微振動を抑制させるようにしたものであるため、ステアリング操作が重くなるという問題がある。
本発明は、上述のような従来の問題点に着目して成されたもので、ステアリングシャフトに摩擦抵抗を付与することなしに回転方向の微振動を低減させることができるステアリングコラムの振動低減構造を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本願請求項1に記載のステアリングコラムの振動低減構造は、少なくとも外表面が減衰特性を有する弾性材で構成された回転ローラの外周面をステアリングシャフトの外周面に当接させた状態で備えられていることを特徴とする手段とした。
本願請求項7に記載のステアリングコラムの振動低減構造は、一方がプーリーに対し回転自在に掛け渡されていて少なくとも内側表面が減衰特性を有する弾性材で構成された環状ベルトの他方がステアリングシャフトの外周面の一部に当接する状態で掛け渡されていることを特徴とする手段とした。
請求項1に記載のステアリングコラムの振動低減構造では、上述のように、少なくとも外表面が減衰特性を有する弾性材で構成された回転ローラの外周面をステアリングシャフトの外周面に当接させた状態で備えられている構成としたことで、ステアリングシャフトの回転と共に回転ローラが回転するため、ステアリングシャフトに摩擦抵抗を付与することなしに弾性材の減衰特性によってステアリングシャフトの回転方向の微振動を低減させることができるようになるという効果が得られる。
本願請求項7に記載のステアリングコラムの振動低減構造では、上述のように、一方がプーリーに対し回転自在に掛け渡されていて少なくとも内側表面が減衰特性を有する弾性材で構成された環状ベルトの他方がステアリングシャフトの外周面の一部に当接する状態で掛け渡されている構成としたことで、ステアリングシャフトの回転と共に環状ベルトが回転するため、ステアリングシャフトに摩擦抵抗を付与することなしに弾性材の減衰特性によってステアリングシャフトの回転方向の微振動を低減させることができるようになるという効果が得られる。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例1のステアリングコラムの振動低減構造は、請求項1、2、5、6に記載の発明に対応する。
図1はこの実施例1のステアリングコラムの振動低減構造を示す側面図、図2は図1のA−A線における拡大縦断面図、図3は図1のB−B線における拡大縦断面図である。
この実施例1のステアリングコラムの振動低減構造は、ステアリングコラム機構1と、回転ローラ2と、調整機構3と、を備えている。
上記ステアリングコラム機構1は、ジャケットチューブ11とステアリングシャフト12を備え、ステアリングシャフト12はジャケットチューブ11内に一対のベアリング(図示省略)を介して回転自在に備えられている。
そして、上記ジャケットチューブ11における両ベアリングの間の所定箇所に開口部11aが形成されている。
上記回転ローラ2は、回転支軸21に対しローラ本体部22が回転自在に備えられていて、その外表面が減衰特性を有する柔軟なゴムや樹脂等の弾性材23で構成されている。
そして、上記ジャケットチューブ11に形成された開口部11aの軸方向両端縁部にそれぞれ取り付け固定された支持部24、24に形成された支持孔24a対し、回転支軸21の両端部を挿通支持させることにより、弾性材23をステアリングシャフト12の外周面に当接させた状態で上記回転ローラ2が組み付けられている。この回転ローラ2は、ステアリングシャフト12と平行に配置されている。
上記調整機構3は、ステアリングシャフト12の外周面に対する弾性材23の押し当て力を調整する役目をなすもので、図3に示すように、両支持部24における回転支軸21を挿通支持する支持孔24aに向けてねじ込まれた調整ねじ31と、該調整ねじ31の対向面側に備えた板バネ32とで構成されていて、調整ねじ31の先端と板バネ32との間に回転支軸21の両端部がそれぞれ挟持された状態で支持固定されている。
次に、実施例1の作用・効果について説明する。
この実施例1のステアリングコラムの振動低減構造では、上述のように、外表面が減衰特性を有する弾性材23で構成された回転ローラ2の外周面をステアリングシャフト12の外周面に当接させた状態で備えられている構成としたことで、ステアリングシャフト12の回転と共に回転ローラ2が回転するため、ステアリングシャフト12に摩擦抵抗を付与することなしに弾性材23の減衰特性によってステアリングシャフトの回転方向の微振動を低減させることができるようになるという効果が得られる。
また、ステアリングシャフト12が回転する際に、ジャケットチューブ11との位置関係は変化しないため、回転ローラ2における回転支軸21の支持部24がジャケットチューブ12に取り付け固定されることで、ステアリングシャフトに対する弾性材23の押し付け力を安定させることができるようになる。
また、回転ローラ2における回転支軸21の支持部24に調整機構3を備えたことで、ステアリングシャフト12に対する回転ローラ2の押し当て力を調整することができるため、車両毎に最適な押し付け力に調整することができるようになる。
次に、他の実施例について説明する。この他の実施例の説明にあたっては、前記実施例1と同様の構成部分については図示を省略し、もしくは同一の符号を付けてその説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
この実施例2のステアリングコラムの振動低減構造は、請求項1〜3、5、6に記載の発明に対応する。
この実施例2は、前記実施例1におけるステアリングコラムの振動低減構造における回転ローラ2の変形例を示すものであり、図4(回転ローラの側面図)及び図5(図4のC−C線における拡大縦断面図)に示すように、回転ローラ2における弾性材23の外周面に回転ローラ2の軸線方向とは傾斜するスパイラル状に多数の溝23aが形成されている点が上記実施例1とは相違したものである。
従って、この実施例2では、上記実施例1と同様の効果が得られる他、隣接する両溝23a−23a相互間の幅や各溝23aの深さを変えることで、押し付け力や減衰特性のチューニングが容易に行えるようになるという追加の効果が得られる。
この実施例3のステアリングコラムの振動低減構造は、請求項1、2、4〜6に記載の発明に対応する。
この実施例3は、前記実施例1におけるステアリングコラムの振動低減構造における回転ローラの変形例を示すものであり、図6(回転ローラの側面図)に示すように、回転ローラ2における弾性材23の円周方向に沿って多数の溝23bが形成されている点が上記実施例1、2とは相違したものである。
従って、この実施例3では、上記実施例1と同様の効果が得られる他、隣接する両溝23b−23b相互間の幅や各溝23bの深さを変えることで、押し付け力や減衰特性のチューニングが容易に行えるようになるという追加の効果が得られる。
この実施例4のステアリングコラムの振動低減構造は、請求項7〜10に記載の発明に対応する。
図7は実施例4のステアリングコラムの振動低減構造を示す側面図、図8は図7のD−D線における拡大縦断面図、図9は図8のE−E線における拡大縦断面図である。
この実施例4のステアリングコラムの振動低減構造は、ステアリングコラム機構1と、環状ベルト4と、調整機構3と、を備えている。
上記環状ベルト4は、ベルト本体部41の内側表面が減衰特性を有する弾性材42で構成されていて、その一方がプーリー5に対し回転自在に掛け渡され、他方がステアリングシャフト12の外周面の一部に当接する状態で掛け渡された状態で備えられている。
そして、ジャケットチューブ11に形成された開口部11aの軸方向両端縁部にそれぞれ取り付け固定された支持部24、24に形成された支持孔24a対し、上記プーリー5を回転自在に軸支する回転支軸51の両端部を挿通支持させることにより、弾性材42をステアリングシャフト12の外周面に当接させた状態で上記環状ベルト4が組み付けられている。
また、プーリー5の回転支軸51の支持部24には、実施例1と同様に調整機構3が備えられている。
また、環状ベルト4における弾性材42の表面には環状ベルト4の円周方向に沿った複数の溝42aが形成されている。
次に、実施例4の作用・効果について説明する。
この実施例4のステアリングコラムの振動低減構造では、上述のように、一方がプーリー5に対し回転自在に掛け渡されていて内側表面が減衰特性を有する弾性材42で構成された環状ベルト4の他方がステアリングシャフト12の外周面の一部に当接する状態で掛け渡されている構成としたことで、ステアリングシャフト12の回転と共に環状ベルト4が回転するため、ステアリングシャフト12に摩擦抵抗を付与することなしに弾性材42の減衰特性によってステアリングシャフト12の回転方向の微振動を低減させることができるようになるという効果が得られる。
また、ステアリングシャフト12が回転する際に、ジャケットチューブ11との位置関係は変化しないため、プーリー5の回転支軸51の両端部を支持する支持部24がジャケットチューブ12に取り付け固定されることで、ステアリングシャフト12に対する弾性材42の押し付け力を安定させることができるようになる。
また、プーリー5の回転支軸51の両端部を支持する支持部24に調整機構3を備えたことで、ステアリングシャフト12に対する環状ベルト4における弾性材42の押し当て力を調整することができるため、車両毎に最適な押し付け力に調整することができるようになる。
また、環状ベルト4における弾性材42の表面に環状ベルト4の円周方向に沿った複数の溝42aが形成されたことで、隣接する両溝42a−42a相互間の幅や各溝42aの深さを変えることで、押し付け力や減衰特性のチューニングが容易に行えるようになるという追加の効果が得られる。
以上、本発明の実施例を図面に基づき説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、回転支軸21、51の両端部を支持する支持部24をステアリングコラムに取り付け固定させたが、それ以外の箇所に取り付け固定させるようにしてもよい。
また、実施例1〜3では、回転ローラ本体部22の外周面に弾性材23を備えたが、回転ローラ本体部22も弾性材23で構成させるようにしてもよい。
回転ローラを複数備えるようにしてもよい。
また、実施例1〜3では、回転ローラ2をステアリングシャフト12と平行に配設したものを示したが、ステアリングシャフト12の軸を含む平面に平行な平面内に回転ローラ2の軸を設ければ、両軸が平行でなくてもよい。
また、実施例2、3では、弾性材23の外周に形成する溝として、回転ローラ2の軸線方向とは傾斜するスパイラル状の溝23aと、弾性材23の円周方向に沿った溝23bを示したが、溝の間隔が狭ければ、回転ローラ2の軸線方向に沿った多数の溝を形成させるようにしてもよい。即ちこの場合は、回転ローラの軸線方向に沿った互いに近接する多数の突条が形成されることになり、この複数の突条が同時にステアリングシャフト12の外周面に当接するため、回転ローラ2の回転位置によって弾性材23の押し当て力が変化することはない。
また、実施例4では、環状ベルト4における弾性材42の表面に環状ベルト4の円周方向に沿った複数の溝42aを形成したが、環状ベルト4の幅方向に沿った互いに近接する多数の溝を形成させて複数の突条が同時にステアリングシャフト12の外周面に当接するようにしてもよい。また、溝がなくてもよい。
実施例1のステアリングコラムの振動低減構造を示す側面図である。 図1のA−A線における拡大縦断面図である。 図1のB−B線における拡大縦断面図である。 実施例2のステアリングコラムの振動低減構造における回転ローラを示す側面図である。 図4のC−C線における拡大縦断面図である。 実施例3のステアリングコラムの振動低減構造における回転ローラを示す側面図である。 実施例4のステアリングコラムの振動低減構造を示す側面図である。 図7のD−D線における拡大縦断面図である。 図8のE−E線における拡大縦断面図である。
符号の説明
1 ステアリングコラム機構
11 ジャケットチューブ
11a 開口部
12 ステアリングシャフト
2 回転ローラ
21 回転支軸
22 ローラ本体部
23 弾性材
23a 溝
23b 溝
24 支持部
24a 支持孔
3 調整機構
31 調整ねじ
32 板バネ
4 環状ベルト
41 ベルト本体部
42 弾性材
42a 溝
5 プーリー
51 回転支軸

Claims (10)

  1. 少なくとも外表面が減衰特性を有する弾性材で構成された回転ローラの外周面をステアリングシャフトの外周面に当接させた状態で備えられていることを特徴とするステアリングコラムの振動低減構造。
  2. 前記回転ローラにおける弾性材の外周面に複数の溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のステアリングコラムの振動低減構造。
  3. 前記各溝が前記回転ローラの軸線方向とは傾斜して形成されていることを特徴とする請求項2に記載のステアリングコラムの振動低減構造。
  4. 前記各溝が前記回転ローラの円周方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項2に記載のステアリングコラムの振動低減構造。
  5. 前記回転ローラにおける回転支軸の支持部がジャケットチューブに取り付け固定されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のステアリングコラムの振動低減構造。
  6. 前記回転ローラにおける回転支軸の支持部に前記ステアリングシャフトに対する前記回転ローラの押し当て力を調整可能な調整機構が備えられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のステアリングコラムの振動低減構造。
  7. 一方がプーリーに対し回転自在に掛け渡されていて少なくとも内側表面が減衰特性を有する弾性材で構成された環状ベルトの他方がステアリングシャフトの外周面の一部に当接する状態で掛け渡されていることを特徴とするステアリングコラムの振動低減構造。
  8. 前記プーリーの回転支軸が前記ジャケットチューブに取り付け固定されていることを特徴とする請求項7に記載のステアリングコラムの振動低減構造。
  9. 前記プーリーにおける回転支軸の支持部に前記ステアリングシャフトに対する前記環状ベルトの押し当て力を調整可能な調整機構が備えられていることを特徴とする請求項7または8に記載のステアリングコラムの振動低減構造。
  10. 前記環状ベルトにおける弾性材の表面に前記環状ベルトの円周方向に沿った複数の溝が形成されていることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載のステアリングコラムの振動低減構造。
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