JP2008119772A - フロッグレッグアームロボット及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アーム部2が現在の姿勢から上記駆動モータ5の駆動により、所望の姿勢を含む複数の姿勢に移行可能な姿勢である特異点姿勢を通過する際に、ハンド部3を減速させる制御手段4を備える。
【選択図】図1
Description
このフロッグレッグアームロボットは、各アーム部が回転軸部によって連結された上腕部と前腕部とによって構成されており、各アーム部の上腕部を本体部に設置された駆動モータによって回転駆動することによって前腕部に連結されたハンド部を移動する構成となっている。
ハンド部が減速された場合には、ハンド部、第1の上腕部、第2の上腕部、第1の前腕部及び第2の前腕部に対して慣性力が与えられる。つまり、本発明においては、特異点姿勢を通過する際に、ハンド部、第1の上腕部、第2の上腕部、第1の前腕部及び第2の前腕部に対して慣性力が与えられている。このため、ハンド部、第1の上腕部、第2の上腕部、第1の前腕部及び第2の前腕部が慣性力に従って、特異点姿勢から所望の姿勢に滑らかに移行することができる。
したがって、本発明によれば、機構を複雑化させることなく制御上の特異点を通過することができる。
上腕部23は、一端側が肩回転軸部6a(第1の回転軸部)を介して本体部1に連結されている。そして、肩回転軸部6aが駆動モータ51と接続され回転されることによって、上腕部23は、水平面に沿って揺動可能な構成とされている。
前腕部24は、肘回転軸部6b(第2の回転軸部)を介して一端側が上腕部23の他端側に回転可能に支持されている。そして、上腕部23の揺動によって肘回転軸部6bが回転されることによって、前腕部24は、水平面に沿って揺動可能な構成とされている。
上腕部25は、一端側が肩回転軸部6c(第1の回転軸部)を介して本体部1に連結されている。そして、肩回転軸部6cが駆動モータ52と接続され回転されることによって、上腕部25は、水平面に沿って揺動可能な構成とされている。
前腕部26は、肘回転軸部6d(第3の回転軸部)を介して一端側が上腕部25の他端側に回転可能に支持されている。そして、上腕部25の揺動によって肘回転軸部6dが回転されることによって、前腕部26は、水平面に沿って揺動可能な構成とされている。
このハンド部3は、搬送対象物(例えば、ガラス基板やガラス基板を収納したカセット等)を載置可能とされている。
このバネ10は、肘回転軸部6b,6dに対して水平面に沿う方向の予備トルクを供給するものである。なお、バネ10が肘回転軸部6b,6dに対して供給する予備トルクの方向は、アーム部2が現在の姿勢から、所望の姿勢を含む複数の姿勢に移行可能な姿勢である場合に、アーム部2が所望しない姿勢に移行しないように、すなわちアーム部2が所望の姿勢を達成する方向とされている。
このように予備トルクを供給する本発明のトルク供給手段としてバネ等を用いた場合は、ハンド部3の一方向の動作に対してトルク供給手段の効果を得ることができる。また、本発明のトルク供給手段としてモータ、電磁石、エアロータリーモータ当の反転動作が可能なものを用いた場合には、ハンド部3の両方向の動作に対してトルク供給手段の効果を得ることができる。
このような図4に示す特異点姿勢において、ハンド部3を押し出す方向に移動させるために駆動モータ51,52を矢印方向に駆動した場合には、第1アーム部21の上腕部23と前腕部24とが、また第2アーム部22の上腕部25と前腕部26とが開き、所望のようにハンド部3を押し出す姿勢(所望の姿勢)にアーム部2の姿勢が移行する(図5参照)場合もある。一方で、第1アーム部21の上腕部23と前腕部24とが、また第2アーム部22の上腕部25と前腕部26とが重なった状態のまま、ハンド部3を移動させることなく第1アーム部21と第2アーム部22とのみが回動する姿勢(所望しない姿勢)にアーム部2の姿勢が移行する(図6参照)場合もある。
このため、特異点姿勢にてアーム部2が停止した場合には、所望の姿勢と所望でない姿勢のいずれの姿勢に移行するかが不定となり、制御が不安定となる。従来のフロッグレッグアームロボットにおいては、特異点姿勢、すなわち所望の姿勢を含む複数の姿勢のいずれに移行するかが不定の姿勢が、上述のように制御上の特異点とされている。
そして、本実施形態のフロッグレッグアームロボットRにおいては、制御部4は、アーム部2が特異点姿勢を通過する際に、ハンド部3が減速されるように駆動モータ51,52を制御する。なお、ハンド部3を減速させる際にハンド部3に与える加速度による力は、上述のバネ10による予備トルク及び予めアーム部等の機構が有する抵抗を合わせた力よりも大きな力とされる。
続いて、制御部4は、所定のタイミングで動作指示情報記憶部43から動作指示情報を引き出し、入出力部44を介して動作指示信号を駆動モータ5に供給する。
このように肩回転軸部6aが図1における右回りに回転され、肩回転軸部6cが図1における左周りに回転されることによって、第1アーム部21の上腕部23が一端側を中心として図1における右回転方向に揺動され、第2アーム部22の上腕部25が一端側を中心として図1における左回転方向に揺動される。これらの上腕部23,25の揺動が、肘回転軸部6b,6dを介して前腕部24,26に伝達され、第1アーム部21の前腕部24が肘回転軸部6bを中心として左回転方向に揺動され、第2アーム部22の前腕部26が肘回転軸部6dを中心として右回転方向に揺動される。
ここで、第1アーム部21の動きと第2アーム部22の動きとは、同期歯車71,72が噛み合うことによって同期されている。このため、第1アーム部21の前腕部24の揺動と第2アーム部22の前腕部26の揺動とが同期される。
そして、第1アーム部21の前腕部24の揺動と第2アーム部22の前腕部26の揺動とが手首回転軸部6e,6fを介してハンド部3に伝達されることによって、ハンド部3は、押し出される方向に移動する。
なお、ハンド部3の移動量は、肩回転軸部6a,6cの回転量によって決定付けられるため、駆動モータ5は、ハンド部3を所定量移動させる分だけ肩回転軸部6a,6cさせることによって、ハンド部3を所定移動量だけ移動させる。
このように肩回転軸部6aが図1における左回りに回転され、肩回転軸部6cが図1における右周りに回転されることによって、第1アーム部21の上腕部23が一端側を中心として図1における左回転方向に揺動され、第2アーム部22の上腕部25が一端側を中心として図1における右回転方向に揺動される。これらの上腕部23,25の揺動が、肘回転軸部6b,6dを介して前腕部24,26に伝達され、第1アーム部21の前腕部24が肘回転軸部6bを中心として右回転方向に揺動され、第2アーム部22の前腕部26が肘回転軸部6dを中心として左回転方向に揺動される。
そして、第1アーム部21の前腕部24の揺動と第2アーム部22の前腕部26の揺動とが手首回転軸部6e,6fを介してハンド部3に伝達されることによって、ハンド部3は、引き出される方向に移動する。
この図に示すように、ハンド部3は、制御上の特異点を通過する前の時間、すなわち特異点姿勢より手前に位置する状態において、進行方向(押し出す方向)に加速度を与えられることによって所定の速度vaまで加速された後、速度vaを維持して進む。
そして、ハンド部3は、特異点を通過する直前において進行方向と逆方向に加速度を与えられることによって減速し、この減速中にアーム部2の特異点姿勢、すなわち制御上の特異点を通過する。
ハンド部3は、特異点姿勢を通過後、速度vbまで減速され後、速度vbを維持して進む。その後、ハンド部3は所望の位置にて停止する。このようにハンド部3が速度vbから所望の位置において停止されるまでの間、ハンド部3には進行方向と逆方向に加速度が与えられる。
つまり、本実施形態のフロッグレッグアームロボットR及びその制御方法においては、アーム部2が特異点姿勢を通過する際に、ハンド部3及びアーム部2に対して慣性力が与えられている。このため、ハンド部3及びアーム部2が慣性力に従って、特異点姿勢から所望の姿勢に滑らかに移行することができる。
したがって、本発明によれば、機構を複雑化させることなく制御上の特異点を通過することができる。
このため、何らかの原因によって万が一、アーム部2が特異点姿勢において停止した場合であっても、バネ10によって与えられるトルクによって、アーム部2が揺動され、ハンド部3が低速で特異点姿勢から所望の姿勢に脱することができる。
よって、本実施形態のフロッグレッグアームロボット及びその制御方法によれば、アーム部2が特異点姿勢において停止し、制御不能に陥ることを回避することができる。
このため、ハンド部3を減速させる際にハンド部3に与える加速度による力が、上述のバネ10による予備トルク及び予めアーム部等の機構が有する抵抗を合わせた力とが同一の方向である場合であっても、確実にハンド部3を減速させることができる。
Claims (6)
- 本体部に設置される駆動モータによって回転される第1の回転軸部を介して一端側が前記本体部に連結されるとともに基準平面に沿って揺動可能な第1の上腕部及び第2の上腕部と、
第2の回転軸部を介して一端側が前記第1の上腕部の他端側に回転可能に支持されるとともに前記基準平面に沿って揺動可能な第1の前腕部と、
第3の回転軸部を介して一端側が前記第2の上腕部の他端側に回転可能に支持されるとともに前記基準平面に沿って揺動可能な第2の前腕部と、
第4の回転軸部を介して前記第1の前腕部の他端側に回転可能に支持されるとともに第5の回転軸部を介して前記第2の前腕部の他端側に回転可能に支持されるハンド部と、
前記第4の回転軸部と前記第5の回転軸部とを反対方向に同期回転させる同期手段と、
前記駆動モータの回転方向及び回転数を制御することによって前記ハンド部の速度を制御する制御手段と
を備えるフロッグレッグアームロボットであって、
前記制御手段は、前記第1の上腕部、前記第2の上腕部、前記第1の前腕部及び前記第2の前腕部が現在の姿勢から前記駆動モータの駆動により、所望の姿勢を含む複数の姿勢に移行可能な姿勢である特異点姿勢を通過する際に、前記ハンド部を減速させる
ことを特徴とするフロッグレッグアームロボット。 - 前記第2〜第5の回転軸部の少なくともいずれかに接続されるとともに接続された回転軸部に対して前記基準平面に沿う予備トルクを供給するトルク供給手段を備え、
該トルク供給手段は、前記第1の上腕部、前記第2の上腕部、前記第1の前腕部及び前記第2の前腕部が現在の姿勢から前記駆動モータの駆動により、所望の姿勢を含む複数の姿勢に移行可能な姿勢である場合に、前記所望の姿勢を達成する方向の前記予備トルクを供給することを特徴とする請求項1記載のフロッグレッグアームロボット。 - 前記制御手段は、前記ハンド部を減速させる際に前記ハンド部に与える加速度による力が、前記予備トルク及び予め有する機械的な抵抗よりも大きくなるように前記駆動モータを制御することを特徴とする請求項1または2記載のフロッグレッグアームロボット。
- 本体部に設置される駆動モータによって回転される第1の回転軸部を介して一端側が前記本体部に連結されるとともに基準平面に沿って揺動可能な第1の上腕部及び第2の上腕部と、
第2の回転軸部を介して一端側が前記第1の上腕部の他端側に回転可能に支持されるとともに前記基準平面に沿って揺動可能な第1の前腕部と、
第3の回転軸部を介して一端側が前記第2の上腕部の他端側に回転可能に支持されるとともに前記基準平面に沿って揺動可能な第2の前腕部と、
第4の回転軸部を介して前記第1の前腕部の他端側に回転可能に支持されるとともに第5の回転軸部を介して前記第2の前腕部の他端側に回転可能に支持されるハンド部と、
前記第4の回転軸部と前記第5の回転軸部とを反対方向に同期回転させる同期手段と
を備えるフロッグレッグアームロボットの制御方法であって、
前記第1の上腕部、前記第2の上腕部、前記第1の前腕部及び前記第2の前腕部が現在の姿勢から前記駆動モータの駆動により、所望の姿勢を含む複数の姿勢に移行可能な姿勢である特異点姿勢を通過する際に、前記ハンド部を減速することを特徴とするフロッグレッグアームロボットの制御方法。 - 前記第2〜第5の回転軸部の少なくともいずれかに対して前記基準平面に沿う予備トルクを供給し、
前記予備トルクは、前記第1の上腕部、前記第2の上腕部、前記第1の前腕部及び前記第2の前腕部が現在の姿勢から前記駆動モータの駆動により、所望の姿勢を含む複数の姿勢に移行可能な姿勢である場合に、前記所望の姿勢を達成する方向に供給されることを特徴とする請求項4記載のフロッグレッグアームロボットの制御方法。 - 前記ハンド部を減速する際に前記ハンド部に与える加速度による力は、前記予備トルク及び予め有する機械的な抵抗よりも大きいことを特徴とする請求項5記載のフロッグレッグアームロボットの制御方法。
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