JP2008119441A - 付け爪、付け爪セット、付け爪セットの製造金型、付け爪の製造方法および付け爪セットの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】自然爪に付着したときに自然な感じを与えることができる付け爪を提供する。
【解決手段】付け爪(110)は下層(112)と上層(114)を積層して構成されていて、自然爪の根元に付着される付け爪(110)の一端の厚さ(116)は該付け爪の他端(118)の厚さより薄い。この付け爪(110)によれば、自然爪の根元に付着される付け爪(110)の一端(116)の厚さを他端(118)の厚さより薄くすることで、付け爪(110)を自然爪に付着しても不自然な感じを受けることなく自然な感じを与えることができる。また、付け爪(110)の一端(116)の厚さが薄く弾性復元力が小さいため、付け爪(110)の一端(116)を若干曲げて自然爪の上面に付着しても付け爪(110)が元の状態に復元しようとする力が小さく自然爪から簡単に分離されないようにすることができる。
【選択図】図8
【解決手段】付け爪(110)は下層(112)と上層(114)を積層して構成されていて、自然爪の根元に付着される付け爪(110)の一端の厚さ(116)は該付け爪の他端(118)の厚さより薄い。この付け爪(110)によれば、自然爪の根元に付着される付け爪(110)の一端(116)の厚さを他端(118)の厚さより薄くすることで、付け爪(110)を自然爪に付着しても不自然な感じを受けることなく自然な感じを与えることができる。また、付け爪(110)の一端(116)の厚さが薄く弾性復元力が小さいため、付け爪(110)の一端(116)を若干曲げて自然爪の上面に付着しても付け爪(110)が元の状態に復元しようとする力が小さく自然爪から簡単に分離されないようにすることができる。
【選択図】図8
Description
本発明は、付け爪、付け爪セット、付け爪セットの製造金型、付け爪の製造方法および付け爪セットの製造方法に関する。
図1は従来の付け爪セットの斜視図であり、図2は図1のA‐A線断面図であり、図3は図1および図2に示した付け爪の製造金型の構造図であり、図4は図1および図2に示した付け爪を自然爪に付着した状態を示す付け爪の断面図である。
互いに異なる色、または互いに異なる材質を有する多数の層が積層されて成る付け爪(10)を製造するために一般的に二重射出法が利用されている。このような二重射出法によって製造された図1および図2に示す付け爪(10)は下層(12)と上層(14)に積層されて構成されている。
また、前記二重射出法には図3に示す金型が利用され、該金型は下部金型(30)と第1上部金型(40)と第2上部金型(50)とから成る。下部金型(30)と第1上部金型(40)は付け爪(10)の下層(12)を製作するのに利用され、第2上部金型(50)は下層(12)が製作された付け爪(10)の上面に上層(14)を製作するのに利用される。
即ち、図3(a)に示すように、下部金型(30)と第1上部金型(40)により付け爪(10)の下層(12)が製作されると、下部金型(30)はそのまま置かれたまま該下部金型(30)から第1上部金型(40)が分離され、図3(b)に示すように、下部金型(30)に第2上部金型(50)が結合されて付け爪(10)の下層(12)の上面に上層(14)が製作される。
第1上部金型(40)と第2上部金型(50)には合成樹脂のような原料を注入するための射出注入口(45,55)が形成されている。図3に示すように、第1上部金型(40)の射出注入口(45)と第2上部金型(50)の射出注入口(55)は互いに反対方向に形成されており、第1上部金型(40)の射出注入口(45)を通して原料が注入されて下層(12)が形成され、第2上部金型(50)の射出注入口(55)を通して原料が注入されて上層(14)が形成される。このとき注入される原料は付け爪(10)を連結する支持台(21,22,23)を経て付け爪(10)に流動する。
従って、図1および図2に示すように、付け爪セットは両側と中央に各々支持台(21,22,23)が形成されており、各々の支持台(21,22,23)の間に付け爪(10)が連結されている。両側の支持台(22,23)は第1上部金型(40)の射出注入口(45)を通して注入された原料により付け爪(10)の下層(12)と共に製作される。また、中央の支持台(21)は第2上部金型(50)の射出注入口(55)を通して注入された原料により付け爪(10)の上層(14)と共に製作される。つまり、付け爪(10)の一端(16)、即ち、自然爪の根に付着される部分とその反対方向の他端(18)は支持台(21,22,23)に連結されている。このようにして製造された付け爪(10)は図4に示すように自然爪の上面に付着される。
しかし、図3に示す従来の金型は第1上部金型(40)の射出注入口(45)と第2上部金型(50)の射出注入口(55)が互いに反対方向に形成されており、このような金型によって製造された付け爪(10)は図1に示すように支持台(21,22,23)が中央だけでなく両側全てに形成されてしまうため、原料の浪費がひどく、金型の構造も大きくなり複雑になる。特に、支持台(21,22,23)の構造および金型のサイズが大きくなると、原料の流れを良くするために熱を加えるホットランナー(hot runner)を使用しなければならないため、構造がより複雑になり多くの費用がかかってしまう。
また、射出注入口(45,55)の方向が両側に形成されていることもあって、図3および図4に示すように製造された付け爪(10)の一端(16)と他端(18)の厚さが全て厚い。再度述べると、射出注入口(45,55)と隣接する金型の部位は該射出注入口(45,55)のサイズと原料の円滑な流動のために付け爪(10)を製作するための内部空間を大きく形成しなければならないが、第1上部金型(40)の射出注入口(45)と第2上部金型(50)の射出注入口(55)が互いに反対方向に形成されているため、このような金型で製造された付け爪(10)の一端(16)と他端(18)は全て厚さが厚く形成される。
従って、自然爪の根元部分に付着される付け爪(10)の一端(16)が厚いため、付け爪(10)を付着したときに自然な感じが出ず不自然な感じを与える。また、曲線を成す自然爪の上面に付け爪(10)を若干曲げて付着するときに、付け爪(10)の一端(16)の厚さが厚く弾性復元力が強いために付け爪(10)は本来の状態に変形しようとし、付け爪(10)が自然爪から容易に分離してしまう。さらに、付け爪(10)の一端(16)が支持台(22,23)と連結されているため、この部分を自然爪の根元部分に付着するときに付け爪(10)の一端(16)に形成される切断面によって不快感を感じることもあり、このために別途に磨いて整える作業を行わなければならない。さらにまた、各層の射出方向が互いに異なり各層の接着面において応力が発生すると簡単に割れる現象が発生する等の不具合もある。
本発明は前記事情に鑑みて創作されたもので、その目的とするところは、自然爪に付着したときに自然な感じを与えることができる付け爪および付け爪セットと、該付け爪を好適に製造できる製造方法と、該付け爪セットを好適に製造できる製造金型および製造方法の製造方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の付け爪は、2個以上の層が積層されて成る付け爪であって、自然爪の根元に付着される付け爪の一端の厚さは該付け爪の他端の厚さより薄い、ことをその特徴とする。
また、本発明の付け爪セットは、2個以上の層が積層されて成る多数の付け爪が支持台に連結された付け爪セットであって、自然爪の根元に付着される付け爪の一端の厚さは該付け爪の他端の厚さより薄く、付け爪は下層と上層からなり下層の他端と上層の他端は支持台に連結されている、ことをその特徴とする。
さらに、本発明の付け爪セットの製造金型は、2個以上の層が積層されて成る多数の付け爪が支持台に連結された付け爪セットを製造する金型であって、下部金型と、下部金型と結合して付け爪の下層を製作する第1上部金型と、下部金型と結合して下層の上面に積層される上層を製作する第2上部金型とを備え、第1上部金型の射出注入口と第2上部金型の射出注入口は、自然爪の根元に付着される付け爪の一端と、その反対方向である付け爪の他端のうち付け爪の他端に連結される支持台を形成する方向に形成され、下部金型と第1上部金型を結合したときに付け爪の一端を形成する下部金型と第1上部金型の第1空間は付け爪の他端を形成する下部金型と第1上部金型の第2空間より小さい、ことをその特徴とする。
さらにまた、本発明の付け爪の製造方法は、2個以上の層が積層された付け爪の製造方法において、各々の層を同一方向から射出して製造し、自然爪の根元に付着される付け爪の一端とその反対方向である付け爪の他端のうち付け爪の他端方向から射出して、付け爪の一端の厚さを付け爪の他端の厚さより薄く製作する、ことをその特徴とする。
さらにまた、本発明の付け爪セットの製造方法は、2個以上の層が積層されて成る多数の付け爪が支持台に連結された付け爪セットの製造方法であって、各々の層を同一方向から射出して製造し、自然爪の根元に付着される付け爪の一端とその反対方向である付け爪の他端のうち付け爪の他端に連結された支持台の方向から射出して、付け爪の一端の厚さを付け爪の他端の厚さより薄く製造する、ことをその特徴とする。
前記付け爪によれば、自然爪の根元に付着される付け爪の一端の厚さを他端の厚さより薄くすることで、付け爪を自然爪に付着しても不自然な感じを受けることなく自然な感じを与えることができる。また、付け爪の一端の厚さが薄く弾性復元力が小さいため、付け爪の一端を若干曲げて自然爪の上面に付着しても付け爪が元の状態に復元しようとする力が小さく自然爪から簡単に分離されないようにすることができる。
また、前述の付け爪の製造方法によれば、前記付け爪を的確に製造して同様の効果を有する付け爪が得られる。
さらに、前記付け爪セットによれば、多層からなる付け爪の他端のみが支持台に連結されているため、付け爪を支持台から分離した後に自然爪に付着した場合、自然爪の根元部分に付着される付け爪の一端が切断面がなくすべすべしているため、使用者が刻み目(burr)のような部分に刺さるという不快感を与えないようにし、別途に整える作業を行う必要がない。
さらにまた、前記付け爪セットの製造金型および製造方法によれば、前記付け爪セットの的確に製造して同様の効果が有する付け爪セットを得ることができる。
本発明によれば、自然爪に付着したときに自然な感じを与えることができる付け爪および付け爪セットと、該付け爪を好適に製造できる製造方法と、該付け爪セットを好適に製造できる製造金型および製造方法の製造方法を提供できる。
本発明の前記目的とそれ以外の目的と、構成特徴と、作用効果は、以下の説明と添付図面によって明らかとなる。
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
図5は本発明に係る付け爪セットの斜視図であり、図6は図5のB‐B線断面図であり、図7は図5および図6に示した付け爪セットの製造金型の構造図であり、図8は図5および図6に示した付け爪を自然爪に付着した状態を示す付け爪の断面図である。
図5に示す付け爪セットは付け爪(110)と支持台(120)とから成る。
付け爪(110)は2個以上の層が積層されてなり、本実施形態では下層(112)と上層(114)を積層して構成されている。下層(112)と上層(114)の積層構造は、図4に示したもののように、下層(112)に安着溝を形成して該安着溝に上層(114)を積層することもでき、また、図6に示すように、下層(112)に安着溝を形成することなしに下層(112)の一部上面に上層(114)を覆いかぶせて形成することもできる。
支持台(120)には多数個の付け爪(110)が相互連結されている。詳しくは、図6に示すように、自然爪の根(キューティクル)部分に付着される付け爪(110)の一端(116)は自由端としてあり、付け爪(110)の一端(116)の反対である他端(118)、即ち、自然爪の先端に対応する部分が支持台(120)に連結されている。
付け爪(110)の一端(116)は下層(112)のみで構成され、付け爪(110)の他端(118)は下層(112)の上面に上層(114)が積層されて構成されている。下層(112)と上層(114)が積層された付け爪(110)の他端(118)は支持台(120)と連結されているが、図6から分かるように、下層(112)の他端と上層(114)の他端は各々前記支持台(120)に連結されている。
また、付け爪(110)の一端(116)、即ち、自然爪の根元に付着される部分の厚さは付け爪(110)の他端(118)の厚さより薄く形成されている。このようにすることで、図8に示すように、付け爪(110)の一端(116)を自然爪の根元部分にの上面に付着しても、付け爪(110)の他端(188)の厚さが薄いために不自然な感じを受けることなく自然な感じを与える。また、付け爪(110)の一端(116)の厚さが薄く弾性復元力が小さいため、付け爪(110)の一端(116)を若干曲げて自然爪の上面に付着しても付け爪(110)が元の状態に復元しようとする力が小さく自然爪から簡単に分離されない。
図5に示す付け爪セットを製造するときには支持台(120)の中央部から原料が注入されて両側に移動するが、このときには図5に示すように支持台(120)の中央部には最も大きい付け爪(110)が配列され、両側に行くほど小さい付け爪(110)が配列されるようにする。
これは、原料が遠く移動すればするほど摩擦力等により速度が遅くなるため、原料注入口と隣り合う付け爪(110)には早い速度で多くの量の原料が充填されるようにし、原料注入口から離れている付け爪(110)には速度は遅いが少ない量の原料が充填するためである。
このようにすることで、注入口から離れた部分には少ない原料のみを充填させることで十分であるため、全体的な充填時間、即ち、射出時間を短縮することができるだけでなく、不良率を最小化させることができる。
前記付け爪セットを製造する金型は、図7に示すように、下部金型(130)と、第1上部金型(140)と、第2上部金型(150)とから成る。
第1上部金型(140)は、図7(a)に示すように、下部金型(130)と結合して付け爪(110)の下層(112)を製作し、第2上部金型(150)は、図7(b)に示すように、下部金型(130)と結合して下層(112)の上面に積層される上層(114)を製作する。
即ち、下部金型(130)と第1上部金型(140)により下層(112)を製作した後、第1上部金型(140)の代わりに第2上部金型(150)を下部金型(130)に結合して上層(114)を製作する。
第2上部金型(150)は上層(114)を製作するために、第1上部金型(140)より上層(114)のサイズだけ大きくなければならない。
第1上部金型(140)の射出注入口(145)と第2上部金型(150)の射出注入口(155)は付け爪(110)の他端(118)方向、詳しくは、付け爪(110)の他端(118)と連結された支持台(120)の形成方向に形成されている。
下部金型(130)と第1上部金型(140)を結合したとき、付け爪(110)の一端(116)を形成する下部金型(130)と第1上部金型(140)の第1空間(160)は、付け爪(110)の他端(118)を形成する下部金型(130)と第1上部金型(140)の第2空間(170)より小さい。このようにすることで前記金型を通して製作される付け爪(110)の一端(116)の厚さを他端(118)の厚さより薄くすることができる。
第1空間(160)を第2空間(170)より小さくすることができるのは、第1空間(160)方向には射出注入口(145)が形成されておらず、第2空間(170)方向に射出注入口(145)が形成されているためであり、第2空間(170)は射出注入口(145)を通して流入される原料が最も最後に到達する部分であるためそのサイズを小さくしても原料の流動に支障がないためである。
第2上部金型(150)を通して注入される原料は、下層(112)の他端の上部にのみ積層されるため付け爪(110)の一端(116)の厚さとは関係がない。
また、下部金型(130)と第1上部金型(140)間には、第1空間(160)に存在する空気を外部に排出することができるエアベント(180)が形成されている。
エアベント(180)のサイズは、空気粒子より大きく、第1上部金型(140)に注入される原料の粒子より小さくするようにし、大体0.02mm程度のサイズを有するようにする。
第1上部金型(140)の射出注入口(145)と第2上部金型(150)の射出注入口(155)は支持台(120)の中央部に配置されるように形成し、下部金型(130)、第1上部金型(140)および第2上部金型(150)は支持台(120)の中央部に最も大きい付け爪(110)が形成され両側に行くほど小さい付け爪(110)が形成されるように構成される。
このようにすることで、前述した通り、支持台(120)の中央部に大きい付け爪(110)が形成されて両側に行くほど小さい付け爪(110)が形成された付け爪セットを製造することができ、射出時間を短縮させることができ、不良率を最小化させることができる。
前記金型を利用した付け爪(110)および付け爪セットの製造方法は下記の通りである。
まず、下部金型(130)と第1上部金型(140)を結合した後、第1上部金型(140)の他端に形成された射出注入口(145)を通して原料を注入する。図7(a)に示すように、第1空間(160)は第2空間(170)のサイズより小さいため、下部金型(130)と第1上部金型(140)の間には一端(116)の厚さが薄く、他端の(118)の厚さが厚い付け爪(110)の下層(112)が形成される。
第1上部金型(140)を下部金型(130)から分離した後、第2上部金型(150)を下部金型(130)と結合させ、第2上部金型(150)の他端に形成された射出注入口(155)を通して原料を注入する。これにより、図7(b)に示すように、下層(112)の他端の上面に上層(114)が形成される。
このような製造工程によって図5および図6に示す付け爪セットが製作される。
前記付け爪セットは、前述した通り、自然爪の根元部分に付着される付け爪(110)の一端(116)は自由端としてあり、その反対方向である付け爪(110)の他端(118)のみが中央にある支持台(120)に連結されている。また、付け爪(110)の下層(112)の他端と上層(114)の他端は全て支持台(120)に連結されている。さらに、下層(112)と上層(114)を製作するときに付け爪(110)の他端(118)方向から原料を注入するため、付け爪(110)の一端(116)の厚さは付け爪(110)の他端(118)の厚さより薄く成っている。
この付け爪(110)は、付け爪(110)を支持台(120)から分離した後に図8に示すように自然爪に付着される。自然爪の根元部分に付着される付け爪(110)の一端(116)に切断面がなくすべすべしているため、使用者が刻み目(burr)のような部分に刺さるという不快感を与えないようにし、別途に整える作業を行う必要がない。
また、付け爪(110)の一端(116)の厚さが薄いために付け爪(110)を自然爪の根元部分に付着しても不自然な感じを与えず、また、弾性復元力が少ないため付け爪(110)の一端(116)を若干曲げて自然爪に付着しても曲げられた付け爪(110)が元の状態に復元しようとする力が小さく、付け爪(110)が自然爪から容易に分離されないようにすることができる。
さらに、下層(112)と上層(114)の射出方向が同一であり、各層(112、114)の接着面において応力が発生しても付け爪(110)が破損することを防止することができる。
さらにまた、一つの支持台(120)を利用して多数の層からなる付け爪(110)を製作することができ、複数個の支持台を利用する従来のものに比べて原料費の節減を行うことができる。
さらにまた、金型の注入口から離れている部分、即ち、第1空間(160)のサイズが小さいため、その部分までの大幅な原料移動の必要なくなり、原料の流動を高めるために使用されるホットランナーを使用する必要がなく、構造が単純化し、設置費用を節減することができる。
このように、前述の付け爪(110)によれば、自然爪の根元に付着される付け爪(110)の一端(116)の厚さを他端(118)の厚さより薄くすることで、付け爪(110)を自然爪に付着しても不自然な感じを受けることなく自然な感じを与えることができる。また、付け爪(110)の一端(116)の厚さが薄く弾性復元力が小さいため、付け爪(110)の一端(116)を若干曲げて自然爪の上面に付着しても付け爪(110)が元の状態に復元しようとする力が小さく自然爪から簡単に分離されないようにすることができる。
また、前述の付け爪の製造方法によれば、前記付け爪を的確に製造して同様の効果を有する付け爪が得られる。
さらに、前述の付け爪セットによれば、多層からなる付け爪(110)の他端(118)のみが支持台(120)に連結されているため、付け爪(110)を支持台(120)から分離した後に自然爪に付着した場合、自然爪の根元部分に付着される付け爪(110)の一端(116)に切断面がなくすべすべしているため、使用者が刻み目(burr)のような部分に刺さるという不快感を与えないようにし、別途に整える作業を行う必要がない。また、支持台(120)の中央部に原料を注入し、支持台(120)の中央部に最も大きい付け爪(110)を配列し、両側に行くほど小さい付け爪(110)を配列することで、注入口から離れている部分には少量の原料のみ充填されれば十分であるため、全体的に充填時間、即ち、射出時間を短縮するだけでなく、不良率を最小化させることができる。さらに、下層(112)と上層(114)の射出方向が同一であるので、各層(112、114)の接着面において応力が発生しても付け爪(110)が破損することを防止することができる。さらにまた、一つの支持台(120)を利用して多数の層からなる付け爪(110)を製造することができ、複数個の支持台を利用する従来のものに比べ原料費の節減をすることができる。
さらにまた、前述の付け爪セットの製造金型および製造方法によれば、前記付け爪を的確に製造して同様の効果を有する付け爪セットが得られる。また、多層からなる付け爪(110)の他端(118)方向にのみ射出注入口(145、155)が形成されているので、自然爪の根元に付着される付け爪(118)の一端の厚さをより薄くするのに有利である。さらに、下部金型(130)と第1上部金型(140)の間にエアベント(180)を形成することで、第1空間(160)に存在する空気のみを外部に排出し原料は排出しないようにして不良率を最小化させることができる。さらにまた、金型の射出注入口から離れている部分、即ち、前記第1空間のサイズが小さいため、その部分までの大幅な原料移動の必要がなくなり、原料の流動を高めるために使用されるホットランナーを使用する必要がなく、構造が単純化し、設置費を節減することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、当業者であれば特許請求の範囲に記載された本発明の思想および領域から外れない範囲内で本発明を多様に修正または変形し実施できることは言うまでもない。
110…付け爪、112…下層、114…上層、116…付け爪の一端、118…付け爪の他端、120…支持台、130…下部金型、140…第1上部金型、145…第1上部金型の射出注入口、150…第2上部金型、155…第2上部金型の射出注入口、160…第1空間、170…第2空間、180…エアベント。
Claims (10)
- 2個以上の層が積層されて成る付け爪であって、
自然爪の根元に付着される付け爪の一端の厚さは該付け爪の他端の厚さより薄い、
ことを特徴とする付け爪。 - 2個以上の層が積層されて成る多数の付け爪が支持台に連結された付け爪セットであって、
自然爪の根元に付着される付け爪の一端の厚さは該付け爪の他端の厚さより薄く、
付け爪は下層と上層からなり下層の他端と上層の他端は支持台に連結されている、
ことを特徴とする付け爪セット。 - 付け爪セットは支持台の中央部から両側に原料が移動するように射出を行うことにより製造されており、支持台の中央部には最も大きい付け爪が配列され両側に行くほど小さい付け爪が配列されている、
ことを特徴とする請求項2に記載の付け爪セット。 - 2個以上の層が積層されて成る多数の付け爪が支持台に連結された付け爪セットを製造する金型であって、
下部金型と、下部金型と結合して付け爪の下層を製作する第1上部金型と、下部金型と結合して下層の上面に積層される上層を製作する第2上部金型とを備え、
第1上部金型の射出注入口と第2上部金型の射出注入口は、自然爪の根元に付着される付け爪の一端と、その反対方向である付け爪の他端のうち付け爪の他端に連結される支持台を形成する方向に形成され、下部金型と第1上部金型を結合したときに付け爪の一端を形成する下部金型と第1上部金型の第1空間は付け爪の他端を形成する下部金型と第1上部金型の第2空間より小さい、
ことを特徴とする付け爪セットの製造金型。 - 下部金型と第1上部金型間には、第1空間と連通され空気を排出するエアベントが形成されている、
ことを特徴とする請求項4に記載の付け爪セットの製造金型。 - エアベントのサイズは、空気粒子より大きく、第1上部金型に注入される原料の粒子より小さい、
ことを特徴とする請求項5に記載の付け爪セットの製造金型。 - 第1上部金型の射出注入口と第2上部金型の射出注入口は支持台の中央部に配置されるように形成され、下部金型、第1上部金型および第2上部金型は支持台の中央部に最も大きい付け爪が形成され、両側に行くほど小さい付け爪が形成される、
ことを特徴とする請求項4に記載の付け爪セットの製造金型。 - 2個以上の層が積層された付け爪の製造方法において、
各々の層を同一方向から射出して製造し、
自然爪の根元に付着される付け爪の一端とその反対方向である付け爪の他端のうち付け爪の他端方向から射出して、付け爪の一端の厚さを付け爪の他端の厚さより薄く製作する、
ことを特徴とする付け爪の製造方法。 - 2個以上の層が積層されて成る多数の付け爪が支持台に連結された付け爪セットの製造方法であって、
各々の層を同一方向から射出して製造し、
自然爪の根元に付着される付け爪の一端とその反対方向である付け爪の他端のうち付け爪の他端に連結された支持台の方向から射出して、付け爪の一端の厚さを付け爪の他端の厚さより薄く製造する、
ことを特徴とする付け爪セットの製造方法。 - 支持台の中央部から両側に原料が移動するように射出し、支持台の中央部には最も大きい付け爪が配列し両側に行くほど小さい付け爪が配列するように製造する、
ことを特徴とする請求項9に記載の付け爪セットの製造方法。
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