JP2008118347A - 携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作キーを押したときに対応する発光色でLEDを発光させる。
【解決手段】番号キーアサイナー21は、番号キーが押されたこと及び離されたことを検出し、MIDI制御モジュール22に通知する。MIDI制御モジュール22は、各番号キーに対する音高又は楽器音色及びLED15の発光色の割り付けを設定する設定情報ファイル23を参照して、押された番号キーに対応する音高又は楽器音色の楽音の発音を指示するノートオンメッセージを作成して音源11に送出するとともに、対応する発光色でLED15を点灯又は点滅させるためのMIDIメッセージをLEDコントローラ14に送出する。また、番号キーが離されたときには、ノートオフメッセージを音源11に送出するとともに、LED15を消灯させるMIDIメッセージをLEDコントローラ14に送出する。
【選択図】図2
【解決手段】番号キーアサイナー21は、番号キーが押されたこと及び離されたことを検出し、MIDI制御モジュール22に通知する。MIDI制御モジュール22は、各番号キーに対する音高又は楽器音色及びLED15の発光色の割り付けを設定する設定情報ファイル23を参照して、押された番号キーに対応する音高又は楽器音色の楽音の発音を指示するノートオンメッセージを作成して音源11に送出するとともに、対応する発光色でLED15を点灯又は点滅させるためのMIDIメッセージをLEDコントローラ14に送出する。また、番号キーが離されたときには、ノートオフメッセージを音源11に送出するとともに、LED15を消灯させるMIDIメッセージをLEDコントローラ14に送出する。
【選択図】図2
Description
本発明は、携帯電話やPHSなどの携帯端末装置に関する。
演奏機能を有する携帯電話装置が提案されている(特許文献1)。
この携帯電話装置によれば、数字キーや「#」キー、「*」キーが押されている間、そのキーに割り付けられた音の高さデータを含む音源用データを音源に送り、その間だけ指定の音を出力することができる。これにより、携帯電話装置を楽器としても使用することができるようになる。
また、着信メロディ演奏時に、着信メロディ楽曲の音符の長さに応じて、カラーLCD(Liquid Crystal Display)やEL(electro luminescence)、PDP(Plasma Display Panel)などからなる発呼者情報表示装置の点灯の長さや発光色を制御するようにした通信端末装置が提案されている(特許文献2)。これにより、着信の際の表示が華やかになるとともに、使用者の遊び心を満足させることが可能となる。
特開2001−356770号公報
特開2001−320447号公報
この携帯電話装置によれば、数字キーや「#」キー、「*」キーが押されている間、そのキーに割り付けられた音の高さデータを含む音源用データを音源に送り、その間だけ指定の音を出力することができる。これにより、携帯電話装置を楽器としても使用することができるようになる。
また、着信メロディ演奏時に、着信メロディ楽曲の音符の長さに応じて、カラーLCD(Liquid Crystal Display)やEL(electro luminescence)、PDP(Plasma Display Panel)などからなる発呼者情報表示装置の点灯の長さや発光色を制御するようにした通信端末装置が提案されている(特許文献2)。これにより、着信の際の表示が華やかになるとともに、使用者の遊び心を満足させることが可能となる。
楽器として使用することができる上述の携帯電話装置によれば、携帯電話装置で演奏を行うことができるが、第三者に演奏を見せる場合には、演奏者は手元を見て演奏しているため、聞き手側はどの操作キーを押しているのか、また、どのタイミングで操作キーを押しているのかが把握しにくいという問題があった。
また、着信メロディの音符の長さに応じて表示装置の点灯時間や発光色を制御するものでは、キー操作に基づく発光ではないので、演奏者がパフォーマンスをすることができない。
そこで、本発明は、携帯端末装置を使用して演奏をしている演奏者がどの操作キーを押して演奏しているのかを聞き手が知ることができる携帯端末装置を提供することを目的としている。
また、着信メロディの音符の長さに応じて表示装置の点灯時間や発光色を制御するものでは、キー操作に基づく発光ではないので、演奏者がパフォーマンスをすることができない。
そこで、本発明は、携帯端末装置を使用して演奏をしている演奏者がどの操作キーを押して演奏しているのかを聞き手が知ることができる携帯端末装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の携帯端末装置は、複数の操作キーと、前記操作キーが押されている状態を検出する検出手段と、複数の発光色で発光可能な表示部と、前記検出手段に接続され、前記操作キーが押されている間、前記表示部がその操作キーに割り付けられている発光色で発光するように制御する制御手段とを有するものである。
また、前記制御手段は、前記操作キーが押されている間前記表示部の点灯を続け、前記操作キーの押圧が解除されたときに前記表示部を消灯するもの、前記操作キーが押されている間前記表示部を点滅させるもの、あるいは、前記制御手段は、前記操作キーが押されている間、前記表示部の発光色又は輝度を時間経過に応じて変化させるものである。
さらに、前記複数の操作キーにおける各操作キーと前記表示部の発光色との対応関係を規定する設定情報を記憶する記憶部を有し、前記制御手段は、前記設定情報に基づいて前記表示部を制御するものとされている。
さらにまた、前記設定情報は、ユーザーが任意に編集することができるものとされている。
また、前記制御手段は、前記操作キーが押されている間前記表示部の点灯を続け、前記操作キーの押圧が解除されたときに前記表示部を消灯するもの、前記操作キーが押されている間前記表示部を点滅させるもの、あるいは、前記制御手段は、前記操作キーが押されている間、前記表示部の発光色又は輝度を時間経過に応じて変化させるものである。
さらに、前記複数の操作キーにおける各操作キーと前記表示部の発光色との対応関係を規定する設定情報を記憶する記憶部を有し、前記制御手段は、前記設定情報に基づいて前記表示部を制御するものとされている。
さらにまた、前記設定情報は、ユーザーが任意に編集することができるものとされている。
さらにまた、本発明の他の携帯端末装置は、複数の操作キーと、前記操作キーが押されている状態を検出する検出手段と、複数の発光色で発光可能な表示部と、音源部と、前記検出手段に接続され、前記操作キーが押されている間、前記表示部がその操作キーに割り付けられている発光色で発光するように制御するとともに、その操作キーに割り付けられている音高又は楽器音色に対応する音源制御データを生成して前記音源部に出力する制御手段とを有するものである。
さらにまた、前記操作キーと、前記表示部の発光色及び発生する楽音の音高又は楽器音色との対応関係を規定する設定情報を記憶する記憶部を有し、前記設定情報は、ユーザーが任意に編集することができるものであり、前記制御手段は、前記設定情報に基づいて前記表示部の制御及び音源制御データの生成を行うものとされている。
さらにまた、前記操作キーと、前記表示部の発光色及び発生する楽音の音高又は楽器音色との対応関係を規定する設定情報を記憶する記憶部を有し、前記設定情報は、ユーザーが任意に編集することができるものであり、前記制御手段は、前記設定情報に基づいて前記表示部の制御及び音源制御データの生成を行うものとされている。
このような本発明の携帯端末装置によれば、操作キーを押している間、LEDなどの発光表示部がそのキーに割り付けられた発光色で点灯するので、聞き手はどのタイミングで操作キーを押しているのか、どの操作キーを押しているのかを把握することができ、聞き手に実際に演奏している臨場感を伝えることが可能となる。
例えば、1つの携帯端末装置で1つの音高を担当し、複数の演奏者でハンドベルの合奏と同様の演奏を行う場合に、どの携帯端末装置がどの音を発しているのかを聞き手が知ることができる。
さらに、演奏者からさまざまな手法で光を放つことで、演奏者のパフォーマンス的な要因を加え、よりエンターテイメント性を発揮することができる。
例えば、1つの携帯端末装置で1つの音高を担当し、複数の演奏者でハンドベルの合奏と同様の演奏を行う場合に、どの携帯端末装置がどの音を発しているのかを聞き手が知ることができる。
さらに、演奏者からさまざまな手法で光を放つことで、演奏者のパフォーマンス的な要因を加え、よりエンターテイメント性を発揮することができる。
図1は、本発明の携帯端末装置の一実施の形態のシステム構成図である。本発明の携帯端末装置は携帯電話機に限られることはないが、ここでは、携帯電話機である場合を例にとって説明する。
この図において、1はこの装置全体の制御を行う制御部(CPU)、2は通信制御プログラム、楽音を発生させるためのプログラム及びLEDなどの発光表示部を制御するプログラムなどの各種制御プログラムや各種定数データなどが格納されているROM、3はワークエリアとして使用されるとともに後述する設定情報などの各種のデータを記憶するRAM、4は液晶表示装置(LCD)などからなる表示部、5は番号キーや通話キーなどの各種操作キーを有する入力部、6は変復調部などからなる無線通信部、7は無線通信部6に接続されるアンテナ、8は音声信号の符号化及び復号を行う音声処理部、9は音声処理部8に接続される受話スピーカー、10は同じく送話マイクである。
また、11は複数の発音チャンネルを有する音源、12は音源11により生成された楽音データをアナログの楽音信号に変換するD/Aコンバータ、13は該楽音信号を再生するスピーカーである。
さらに、14は発光表示部(この実施の形態では、LED)15の発光を制御する発光制御部(LEDコントローラ)、15は携帯電話機の筐体に設けられ、着信があったときなどに発光する発光表示部(LED)である。本発明の携帯端末装置では、前記発光表示部15は複数の発光色で発光することができるものとされており、この実施の形態では複数の発光色で発光することができるLEDとされているが、有機ELなどであってもよい。なお、16は前記各構成要素間でデータを転送するためのバス(データバス及びアドレスバス)である。
この図において、1はこの装置全体の制御を行う制御部(CPU)、2は通信制御プログラム、楽音を発生させるためのプログラム及びLEDなどの発光表示部を制御するプログラムなどの各種制御プログラムや各種定数データなどが格納されているROM、3はワークエリアとして使用されるとともに後述する設定情報などの各種のデータを記憶するRAM、4は液晶表示装置(LCD)などからなる表示部、5は番号キーや通話キーなどの各種操作キーを有する入力部、6は変復調部などからなる無線通信部、7は無線通信部6に接続されるアンテナ、8は音声信号の符号化及び復号を行う音声処理部、9は音声処理部8に接続される受話スピーカー、10は同じく送話マイクである。
また、11は複数の発音チャンネルを有する音源、12は音源11により生成された楽音データをアナログの楽音信号に変換するD/Aコンバータ、13は該楽音信号を再生するスピーカーである。
さらに、14は発光表示部(この実施の形態では、LED)15の発光を制御する発光制御部(LEDコントローラ)、15は携帯電話機の筐体に設けられ、着信があったときなどに発光する発光表示部(LED)である。本発明の携帯端末装置では、前記発光表示部15は複数の発光色で発光することができるものとされており、この実施の形態では複数の発光色で発光することができるLEDとされているが、有機ELなどであってもよい。なお、16は前記各構成要素間でデータを転送するためのバス(データバス及びアドレスバス)である。
前記音源11は、MIDIプロトコルにより発音制御ができるモジュールであり、FM方式、PCM方式など音源方式は特に指定されないが、スペックとしてはGMシステムレベル1を満たしている必要がある。
前記LED15は、例えば、赤(R)、緑(G)及び青(B)の3色のLEDを1パッケージにしたものであり、前記LEDコントローラ14により該3色のLEDの輝度を個々に制御することにより、複数の発光色で発光することができるものである。例えば、RGBをそれぞれ単独で点灯させたときは赤、緑、青の発光色となり、R+Gで黄、R+Bで紫(マゼンタ)、G+Bで青緑(シアン)、R+G+Bで白の合計7色の発光色を得ることができる。また、RGB各色の輝度に複数の段階を設けることでさらに多くの発光色を得ることができる。さらに、RGB各色のLEDの輝度を時間的に変化させることにより、点灯中に発光色や輝度を変化させることもできる。さらにまた、LED15を複数個設けるようにしてもよいし、RGB各色の個別のLEDを複数個設けても良い。
前記LED15は、例えば、赤(R)、緑(G)及び青(B)の3色のLEDを1パッケージにしたものであり、前記LEDコントローラ14により該3色のLEDの輝度を個々に制御することにより、複数の発光色で発光することができるものである。例えば、RGBをそれぞれ単独で点灯させたときは赤、緑、青の発光色となり、R+Gで黄、R+Bで紫(マゼンタ)、G+Bで青緑(シアン)、R+G+Bで白の合計7色の発光色を得ることができる。また、RGB各色の輝度に複数の段階を設けることでさらに多くの発光色を得ることができる。さらに、RGB各色のLEDの輝度を時間的に変化させることにより、点灯中に発光色や輝度を変化させることもできる。さらにまた、LED15を複数個設けるようにしてもよいし、RGB各色の個別のLEDを複数個設けても良い。
このような構成を有する本発明の携帯端末装置において、ユーザーが前記入力部の操作キーを押圧することにより、前記LED15がその操作キーに割り付けられた発光色で発光し、また、前記音源11でその操作キーに割り付けられた音高又は楽器音色の楽音が発生され、前記スピーカー13から放音される。
図2は、このような動作をさせるための機能構成を示す図である。
この図において、音源11、D/Aコンバータ12、スピーカー13、LEDコントローラ14及びLED15は、前記図1に示したものと同一のものである。
21は、前記入力部5に設けられている操作キーのうちの12個の操作キー(ここでは、「0」〜「9」、「#」及び「*」の番号キーとする。)が押されたか否かをスキャンし、操作キーが押されたタイミング(オンとなったタイミング)と離されたタイミング(オフとなったタイミング)をリアルタイムにMIDI制御モジュール22に伝える番号キーアサイナー、22は、番号キーアサイナー21からの情報に基づいて音源11とLEDコントローラ14に供給するMIDIメッセージを作成し、音源11及びLEDコントローラ14に出力するMIDI制御モジュール、23は前記12個の操作キーと前記LED15の発光色との対応関係及び発生させる楽音の音高又は楽器音色との対応関係を示す割り付け情報を記憶した設定情報ファイルである。
ここで、前記番号キーアサイナー21と前記MIDI制御モジュール22は、前記制御部1により実行される制御プログラムにより実現される。
図2は、このような動作をさせるための機能構成を示す図である。
この図において、音源11、D/Aコンバータ12、スピーカー13、LEDコントローラ14及びLED15は、前記図1に示したものと同一のものである。
21は、前記入力部5に設けられている操作キーのうちの12個の操作キー(ここでは、「0」〜「9」、「#」及び「*」の番号キーとする。)が押されたか否かをスキャンし、操作キーが押されたタイミング(オンとなったタイミング)と離されたタイミング(オフとなったタイミング)をリアルタイムにMIDI制御モジュール22に伝える番号キーアサイナー、22は、番号キーアサイナー21からの情報に基づいて音源11とLEDコントローラ14に供給するMIDIメッセージを作成し、音源11及びLEDコントローラ14に出力するMIDI制御モジュール、23は前記12個の操作キーと前記LED15の発光色との対応関係及び発生させる楽音の音高又は楽器音色との対応関係を示す割り付け情報を記憶した設定情報ファイルである。
ここで、前記番号キーアサイナー21と前記MIDI制御モジュール22は、前記制御部1により実行される制御プログラムにより実現される。
ユーザーは、あらかじめ、どの番号キーにLED15のどの発光色を割り付けるか、及び、どの音高又は楽器音色を割り付けるかを決定する。これらは設定情報ファイル23として前記RAM3などに保存しておき、起動時にこのファイルを読み出すことで設定が完了する。
図3は、前記設定情報ファイル23に記憶されている割り付け情報の例を示す図である。本発明においては、前記12個の番号キーを押したときにそのキーに割り付けられている楽音を発生させることができるが、このとき、各番号キーに楽音の音高を割り付ける形態と、ドラム(リズム)音色の楽器音色を割り付ける形態の2通りの動作形態がある。
図3の(a)は、発生される楽音がメロディ音色で、前述した12個の番号キーに1オクターブ分の音程とLED15の7色の発光色と点灯/点滅を割り付けている例を示している。なお、この場合には、発生される楽音の音色はユーザーが指定することができる。
また、図3の(b)は、前述した12個の番号キーにドラム音色の楽器音色とLED15の7色の発光色と点灯/点滅を割り付けている例を示している。
なお、図示した例では、番号キーが押されていない状態(「無し」)では、無音で無灯としているが、敢えて色を割り付けることもできる。
また、点灯又は点滅するものとしたが、番号キーが押されている間に、時間の経過とともに発光色又は輝度を変化させるようにしてもよい。
さらに、ここでは、番号キーを操作したときに、LEDがそれに対応する発光色で発光するとともに、前記音源から対応する音高又は楽器音色の楽音が発生されるようにしているが、LEDを対応する発光色で発光させるのみで、楽音は発生しないようにすることもできる。この場合には、図3の(a)又は(b)に示した割り付け表において、音名又はインスト名の欄を無くした割り当て表を用いればよい。
図3は、前記設定情報ファイル23に記憶されている割り付け情報の例を示す図である。本発明においては、前記12個の番号キーを押したときにそのキーに割り付けられている楽音を発生させることができるが、このとき、各番号キーに楽音の音高を割り付ける形態と、ドラム(リズム)音色の楽器音色を割り付ける形態の2通りの動作形態がある。
図3の(a)は、発生される楽音がメロディ音色で、前述した12個の番号キーに1オクターブ分の音程とLED15の7色の発光色と点灯/点滅を割り付けている例を示している。なお、この場合には、発生される楽音の音色はユーザーが指定することができる。
また、図3の(b)は、前述した12個の番号キーにドラム音色の楽器音色とLED15の7色の発光色と点灯/点滅を割り付けている例を示している。
なお、図示した例では、番号キーが押されていない状態(「無し」)では、無音で無灯としているが、敢えて色を割り付けることもできる。
また、点灯又は点滅するものとしたが、番号キーが押されている間に、時間の経過とともに発光色又は輝度を変化させるようにしてもよい。
さらに、ここでは、番号キーを操作したときに、LEDがそれに対応する発光色で発光するとともに、前記音源から対応する音高又は楽器音色の楽音が発生されるようにしているが、LEDを対応する発光色で発光させるのみで、楽音は発生しないようにすることもできる。この場合には、図3の(a)又は(b)に示した割り付け表において、音名又はインスト名の欄を無くした割り当て表を用いればよい。
前記MIDI制御モジュール22は、前記番号キーアサイナー21から前述した12個の番号キーに対する操作が検出されたとき(押されたとき、及び、離されたとき)にリアルタイムで供給される情報に基づいて、前記設定情報ファイル23により設定された割り付けに従って、その番号キーに対応するMIDIメッセージを生成し、前記音源11と前記LEDコントローラ14に出力する。
前記音源11に出力するMIDIメッセージは、前記番号キーアサイナー21からの情報によりユーザーによる操作が検知された番号キーに対応する楽音の発音/消音のためのノートオン又はノートオフメッセージである。ユーザーにより番号キーが押されてオンとなったときに対応する音高又は楽器種別(ドラム音色の場合)に対応するノート番号を有するノートオンメッセージを発行し、その番号キーが離されてオフとなったときにノートオフメッセージを発行する。なお、全ての音色に対してノートオンを識別する必要が有るが、ノートオフの識別は音色に依存する。ドラム音色についてはノートオフは識別する必要がない。
音源11はMIDI制御モジュール22からのMIDIメッセージ(ノートオン)を受けて該当する音色の楽音データを生成し、該楽音データはD/Aコンバータ12でアナログの楽音信号に変換されて、スピーカー13から再生される。
前記音源11に出力するMIDIメッセージは、前記番号キーアサイナー21からの情報によりユーザーによる操作が検知された番号キーに対応する楽音の発音/消音のためのノートオン又はノートオフメッセージである。ユーザーにより番号キーが押されてオンとなったときに対応する音高又は楽器種別(ドラム音色の場合)に対応するノート番号を有するノートオンメッセージを発行し、その番号キーが離されてオフとなったときにノートオフメッセージを発行する。なお、全ての音色に対してノートオンを識別する必要が有るが、ノートオフの識別は音色に依存する。ドラム音色についてはノートオフは識別する必要がない。
音源11はMIDI制御モジュール22からのMIDIメッセージ(ノートオン)を受けて該当する音色の楽音データを生成し、該楽音データはD/Aコンバータ12でアナログの楽音信号に変換されて、スピーカー13から再生される。
LEDコントローラ14に出力するMIDIメッセージは、前記図3の(a)又は(b)に示した割り付け表に従って、押された番号キーに対応する発光色でLEDを発光させるためのMIDIメッセージである。このMIDIメッセージとしては、システムエクスクルーシブメッセージ又はコントロールチェンジメッセージを用いることができる。このシステムエクスクルーシブメッセージ又はコントロールチェンジメッセージには、前記LEDの発光を制御するデータ(RGB3色のLEDそれぞれの発光輝度を指定するデータ)が含まれている。
LEDコントローラ14は、LED15中のRGB3色のLEDそれぞれの輝度を指定する制御データが書き込まれるレジスタを有している。LEDコントローラ14は、前記MIDI制御モジュール22から前記MIDIメッセージ(システムエクスクルーシブメッセージ又はコントロールチェンジメッセージ)を受信すると、その中に含まれている制御データを取りだし、前記レジスタに書き込む。LEDコントローラ14は、該レジスタに書き込まれた制御データに基づいて、指定されたRGBのLEDを指定された輝度で駆動する。これにより、RGBの各LEDが指定された輝度で発光し、LED15は所望の発光色で発光する。
なお、上記においては、操作キーの押し下げにより対応する楽音の発生とLEDの発光の両方を行うようにしていたが、LED15を発光させるだけで、音を出さないようにしてもよい。
LEDコントローラ14は、LED15中のRGB3色のLEDそれぞれの輝度を指定する制御データが書き込まれるレジスタを有している。LEDコントローラ14は、前記MIDI制御モジュール22から前記MIDIメッセージ(システムエクスクルーシブメッセージ又はコントロールチェンジメッセージ)を受信すると、その中に含まれている制御データを取りだし、前記レジスタに書き込む。LEDコントローラ14は、該レジスタに書き込まれた制御データに基づいて、指定されたRGBのLEDを指定された輝度で駆動する。これにより、RGBの各LEDが指定された輝度で発光し、LED15は所望の発光色で発光する。
なお、上記においては、操作キーの押し下げにより対応する楽音の発生とLEDの発光の両方を行うようにしていたが、LED15を発光させるだけで、音を出さないようにしてもよい。
次に、このように構成された携帯端末装置の動作について、図4のフローチャートを参照して説明する。
1.ユーザーが演奏開始指示することにより、システムのセットアップを開始する(S1)。
この処理において、ユーザーにより発生させる楽音の音色が選択される。そして、前記制御部1(MIDI制御モジュール22)は、各番号キーにLED15のどの発光色を割り付けるか、及び、どの音高あるいは楽器音色を割り付けるかを規定する前記設定情報ファイル23の内容を読み込む。ユーザーにより選択された音色がメロディ音色であるときには、前記図3の(a)のように番号キーに対して音高を割り付け、ドラム音色である場合には、楽器音色が割り付けられる。
そして、選択された音色がメロディ音色であるときには、音源11に対して、演奏するためのチャンネルを指定し(通常は、チャンネル1)、ユーザーが演奏したい楽器の音色のプログラムチェンジメッセージをあらかじめ送信する。また、選択された音色がドラム音色であるときには、チャンネル10を指定する。
1.ユーザーが演奏開始指示することにより、システムのセットアップを開始する(S1)。
この処理において、ユーザーにより発生させる楽音の音色が選択される。そして、前記制御部1(MIDI制御モジュール22)は、各番号キーにLED15のどの発光色を割り付けるか、及び、どの音高あるいは楽器音色を割り付けるかを規定する前記設定情報ファイル23の内容を読み込む。ユーザーにより選択された音色がメロディ音色であるときには、前記図3の(a)のように番号キーに対して音高を割り付け、ドラム音色である場合には、楽器音色が割り付けられる。
そして、選択された音色がメロディ音色であるときには、音源11に対して、演奏するためのチャンネルを指定し(通常は、チャンネル1)、ユーザーが演奏したい楽器の音色のプログラムチェンジメッセージをあらかじめ送信する。また、選択された音色がドラム音色であるときには、チャンネル10を指定する。
2.次に、ユーザーは、番号キーを押したり離したりすることで、LED15のコントロール、及び演奏を開始する。
番号キーアサイナー21は、どの番号キーが押されたか離されたかを常にスキャンする(S2)。
3.押されてオンとなった番号キーがあれば(S3)、そのキーに指定された発光色でのLED15の点灯を制御するMIDIメッセージ(システムエクスクルーシブメッセージ又はプログラムチェンジメッセージ)を発行する(S4)。前述のように、このメッセージは、前記設定情報ファイル23による設定に従った発光色でLED15が点灯あるいは点滅するように指示する制御データを含んでいる。
また、同時に発音の開始を指示するノートオンメッセージを発行する(S4)。このときのノート番号は前記設定情報ファイル23による設定に従った値を格納する。
番号キーアサイナー21は、どの番号キーが押されたか離されたかを常にスキャンする(S2)。
3.押されてオンとなった番号キーがあれば(S3)、そのキーに指定された発光色でのLED15の点灯を制御するMIDIメッセージ(システムエクスクルーシブメッセージ又はプログラムチェンジメッセージ)を発行する(S4)。前述のように、このメッセージは、前記設定情報ファイル23による設定に従った発光色でLED15が点灯あるいは点滅するように指示する制御データを含んでいる。
また、同時に発音の開始を指示するノートオンメッセージを発行する(S4)。このときのノート番号は前記設定情報ファイル23による設定に従った値を格納する。
4.そして、離されてオフとなった番号キーがあれば(S5)、LEDオフを指示するMIDIメッセージを発行する(S6)。また、同時に発音の終了を指示するノートオフメッセージを発行する(S6)。
5.2〜4は、演奏が終了するまで続けられる(S7)。
このようにして、番号キーを押している間、あらかじめ設定されている音高又は音色の楽音が発生されるとともに、あらかじめ設定されている発光色でLED15が点灯又は点滅制御される。
5.2〜4は、演奏が終了するまで続けられる(S7)。
このようにして、番号キーを押している間、あらかじめ設定されている音高又は音色の楽音が発生されるとともに、あらかじめ設定されている発光色でLED15が点灯又は点滅制御される。
例えば、前記図3の(b)に示した割り付け表が使用される場合において、番号キー「1」が押されたときには、前記LED15を黄色で点滅させるための、MIDIメッセージが生成されて、前記LEDコントローラ14に送出される。
すなわち、前記番号キーアサイナー21から番号キー「1」がオンとなったことを検出した旨の情報を受信したとき(S3)、前記MIDI制御モジュール22は、前記設定情報ファイル23を参照して、LED15を黄色で点滅させるべきことを判定し、それに対応するMIDIメッセージ(システムエクスクルーシブメッセージ)を生成して、適切なタイミングで前記LEDコントローラ14に送信する(S4)。
具体的には、まず、赤(R)と緑(G)のLEDの輝度を所定値とし、青(B)のLEDの輝度を0とする制御データを含むMIDIメッセージをLEDコントローラ14に送出する。
LEDコントローラ14は、このメッセージを受信すると、LED15に含まれているRとGのLEDを所定の輝度で発光させ、これによりLED15は黄色で点灯する。
そして、所定時間(点滅周期の1/2の時間)経過後に、前記MIDI制御モジュール22は、RGBの全てのLEDの輝度を0とする制御データを含むMIDIメッセージを送信してLED15を消灯させる。そして、さらに、所定時間経過すると、RとGのLEDの輝度を所定値とし、BのLEDの輝度を0とする制御データを含むMIDIメッセージを送信する。以下、上記処理を番号キー「1」が解除されるまで繰り返す。
そして、その番号キー「1」がオフとなったことを検出した旨の情報を前記番号キーアサイナー21から受信すると(S5)、そのときでLED15が点灯しているときには、LED15を消灯させるメッセージを生成して前記LEDコントローラ14に送信する(S6)。
これにより、数字「1」の番号キーが押されている間、LED15が黄色で点滅することとなる。
すなわち、前記番号キーアサイナー21から番号キー「1」がオンとなったことを検出した旨の情報を受信したとき(S3)、前記MIDI制御モジュール22は、前記設定情報ファイル23を参照して、LED15を黄色で点滅させるべきことを判定し、それに対応するMIDIメッセージ(システムエクスクルーシブメッセージ)を生成して、適切なタイミングで前記LEDコントローラ14に送信する(S4)。
具体的には、まず、赤(R)と緑(G)のLEDの輝度を所定値とし、青(B)のLEDの輝度を0とする制御データを含むMIDIメッセージをLEDコントローラ14に送出する。
LEDコントローラ14は、このメッセージを受信すると、LED15に含まれているRとGのLEDを所定の輝度で発光させ、これによりLED15は黄色で点灯する。
そして、所定時間(点滅周期の1/2の時間)経過後に、前記MIDI制御モジュール22は、RGBの全てのLEDの輝度を0とする制御データを含むMIDIメッセージを送信してLED15を消灯させる。そして、さらに、所定時間経過すると、RとGのLEDの輝度を所定値とし、BのLEDの輝度を0とする制御データを含むMIDIメッセージを送信する。以下、上記処理を番号キー「1」が解除されるまで繰り返す。
そして、その番号キー「1」がオフとなったことを検出した旨の情報を前記番号キーアサイナー21から受信すると(S5)、そのときでLED15が点灯しているときには、LED15を消灯させるメッセージを生成して前記LEDコントローラ14に送信する(S6)。
これにより、数字「1」の番号キーが押されている間、LED15が黄色で点滅することとなる。
なお、LEDの点滅周期は一定とする必要はなく、操作キーが押されてからの時間経過に応じて、点滅周期が早くなったり、あるいは遅くなったりすることもできる。また、LEDの発光色や輝度を操作キーが押されてからの時間経過に応じて変化させることもできる。
また、上述した実施の形態では、携帯端末装置の筐体に設けられたLED15の発光を制御していたが、携帯端末装置以外の場所にあるLEDの発光を制御するようにしても良い。
例えば、携帯端末装置と離れた場所に設置されている前記LEDコントローラ14とLED15に対し、ブルートゥース(Bluetooth)(登録商標)やIrDAなどの通信手段を使用して、前記MIDI制御モジュール22から前述したLED制御用のMIDIメッセージを送信する。これにより、携帯端末装置の外に設置されたLED15の発光を制御することができる。
また、上記図3の(a)、(b)に示した割り付け例においては、発光色を7色としていたが、さらに多くの発光色で発光させるようにすることもできる。例えば、RGBの各LEDの輝度をそれぞれ16段階で制御することにより、4096色の発光色を得ることができる。
さらにまた、上述した実施の形態においては、操作キーのうち12個の番号キーを用いる場合について説明したが、これに限られることはなく、その他の操作キーや操作ボタンを用いるようにしてもよい。
さらにまた、上述した実施の形態においては、LED15の発光を制御していたが、LED15の代わりに液晶表示装置などからなる表示部4を用いて同様に発光制御してもよい。
また、上述した実施の形態では、携帯端末装置の筐体に設けられたLED15の発光を制御していたが、携帯端末装置以外の場所にあるLEDの発光を制御するようにしても良い。
例えば、携帯端末装置と離れた場所に設置されている前記LEDコントローラ14とLED15に対し、ブルートゥース(Bluetooth)(登録商標)やIrDAなどの通信手段を使用して、前記MIDI制御モジュール22から前述したLED制御用のMIDIメッセージを送信する。これにより、携帯端末装置の外に設置されたLED15の発光を制御することができる。
また、上記図3の(a)、(b)に示した割り付け例においては、発光色を7色としていたが、さらに多くの発光色で発光させるようにすることもできる。例えば、RGBの各LEDの輝度をそれぞれ16段階で制御することにより、4096色の発光色を得ることができる。
さらにまた、上述した実施の形態においては、操作キーのうち12個の番号キーを用いる場合について説明したが、これに限られることはなく、その他の操作キーや操作ボタンを用いるようにしてもよい。
さらにまた、上述した実施の形態においては、LED15の発光を制御していたが、LED15の代わりに液晶表示装置などからなる表示部4を用いて同様に発光制御してもよい。
1:制御部、2:ROM、3:RAM、4:表示部、5:入力部、6:無線通信部、7:アンテナ、8:音声処理部、9:スピーカー、10:マイク、11:音源、12:D/Aコンバータ、13:スピーカー、14:LEDコントローラ、15:LED、21:番号キーアサイナー、22:MIDI制御モジュール、23:設定情報ファイル
Claims (8)
- 複数の操作キーと、
前記操作キーが押されている状態を検出する検出手段と、
複数の発光色で発光可能な表示部と、
前記検出手段に接続され、前記操作キーが押されている間、前記表示部がその操作キーに割り付けられている発光色で発光するように制御する制御手段と
を有することを特徴とする携帯端末装置。 - 前記制御手段は、前記操作キーが押されている間、前記表示部の点灯を続け、前記操作キーの押圧が解除されたときに、前記表示部を消灯するものであることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
- 前記制御手段は、前記操作キーが押されている間、前記表示部を点滅させるものであることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
- 前記制御手段は、前記操作キーが押されている間、前記表示部の発光色又は輝度を時間経過に応じて変化させるものであることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
- 前記複数の操作キーにおける各操作キーと前記表示部の発光色との対応関係を規定する設定情報を記憶する記憶部を有し、
前記制御手段は、前記設定情報に基づいて前記表示部を制御するものであることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記設定情報は、ユーザーが任意に編集することができるものであることを特徴とする請求項5記載の携帯端末装置。
- 複数の操作キーと、
前記操作キーが押されている状態を検出する検出手段と、
複数の発光色で発光可能な表示部と、
音源部と、
前記検出手段に接続され、前記操作キーが押されている間、前記表示部がその操作キーに割り付けられている発光色で発光するように制御するとともに、その操作キーに割り付けられている音高又は楽器音色に対応する音源制御データを生成して前記音源部に出力する制御手段と
を有することを特徴とする携帯端末装置。 - 前記操作キーと、前記表示部の発光色及び発生する楽音の音高又は楽器音色との対応関係を規定する設定情報を記憶する記憶部を有し、
前記設定情報は、ユーザーが任意に編集することができるものであり、
前記制御手段は、前記設定情報に基づいて前記表示部の制御及び音源制御データの生成を行うものである
ことを特徴とする請求項7記載の携帯端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006298857A JP2008118347A (ja) | 2006-11-02 | 2006-11-02 | 携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006298857A JP2008118347A (ja) | 2006-11-02 | 2006-11-02 | 携帯端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008118347A true JP2008118347A (ja) | 2008-05-22 |
Family
ID=39503932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006298857A Withdrawn JP2008118347A (ja) | 2006-11-02 | 2006-11-02 | 携帯端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008118347A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106775356A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 珠海市魅族科技有限公司 | 电子设备及呼吸灯控制方法 |
CN106775357A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 珠海市魅族科技有限公司 | 电子设备及呼吸灯控制方法 |
CN111163548A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-15 | 维沃移动通信有限公司 | 一种灯光显示控制方法及设备 |
-
2006
- 2006-11-02 JP JP2006298857A patent/JP2008118347A/ja not_active Withdrawn
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