JP2002300267A - 電話端末装置 - Google Patents

電話端末装置

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JP2002300267A
JP2002300267A JP2001102976A JP2001102976A JP2002300267A JP 2002300267 A JP2002300267 A JP 2002300267A JP 2001102976 A JP2001102976 A JP 2001102976A JP 2001102976 A JP2001102976 A JP 2001102976A JP 2002300267 A JP2002300267 A JP 2002300267A
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JP
Japan
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light
light emission
telephone
backlight
button
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JP2001102976A
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Koji Hayashi
浩司 林
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着信時に発呼した相手をわかりやすく表示手
段に表示する。 【解決手段】 通信部13において復調された受信信号
から発呼した電話の電話番号を発信者番号検出手段41
で検出する。検出された電話番号が電話帳に登録されて
いるか否かが電話帳登録判定手段により判定され、その
結果が発光制御部16に送られる。電話番号が登録され
ていた場合は、発光制御部16がその電話番号に対応す
る発光パターンを電話番号に対する発光パターン記憶部
44から読み出して、その発光パターンで発光されるよ
うバックライト/ボタンライト20を発光制御する。こ
れにより、発呼した電話の電話番号に対応する発光パタ
ーンでバックライト/ボタンライト20が発光されるよ
うになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、自動車電話機や携
帯電話機等に適用して好適な電話端末装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】デジタルセルラーシステムとして知られ
ているPDC(Personal Digital Cellular telecommun
ication system)等の携帯電話システムや、簡易型携帯
電話システム(PHS:Personal Handyphone System)
において、ユーザが携帯している電話端末装置に着信が
あった際には、着信をユーザに報知するために着信音が
放音される。この着信音としては、従来ビープ音が放音
されていたが、ビープ音が耳障りな音であることからビ
ープ音に変わりメロディ音を着信音とすることが最近行
われている。また、着信があった際に、発呼した電話の
電話番号等を表示部に表示することも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の電話端末装置では、着信時にメロディ音を発生
するか、発呼した電話の電話番号を表示することができ
るだけであり、ユーザはにわかに発呼した相手が誰であ
るのか認識することが困難であるという問題点があっ
た。そこで、本発明は、着信時に発呼した相手が誰であ
るかわかりやすく表示手段に表示することのできる電話
端末装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の電話端末装置は、発呼した電話の電話番号
を検出可能な通信手段と、各種情報を表示するバックラ
イト手段を備える表示手段と、該バックライト手段の点
灯態様がシーケンシャルに変更される発光パターンとな
るように発光制御する発光制御手段とを少なくとも備
え、着信信号を受信した際に前記バックライト手段の点
灯態様が、前記通信手段により検出された発呼した電話
の電話番号に対応する発光パターンとなるよう、前記発
光制御手段が前記バックライト手段を発光制御すること
により、発呼した電話の電話番号毎に異なる発光パター
ンで前記バックライト手段が発光されるようになされて
いる。
【0005】また、前記目的を達成することのできる本
発明の第2の電話端末装置は、発呼した電話の電話番号
を検出可能な通信手段と、少なくとも着信を報知するメ
ロディを再生可能な楽曲再生手段と、各種情報を表示す
るバックライト手段を備える表示手段と、該バックライ
ト手段の点灯態様がシーケンシャルに変更される発光パ
ターンとなるように発光制御する発光制御手段とを少な
くとも備え、着信信号を受信した際に前記バックライト
手段の点灯態様が、前記通信手段により検出された発呼
した電話の電話番号および前記楽曲再生手段で再生され
るメロディに対応する発光パターンとなるよう、前記発
光制御手段が前記バックライト手段を発光制御すること
により、発呼した電話の電話番号および前記再生される
メロディに応じた異なる発光パターンで前記バックライ
ト手段が発光されるようになされている。
【0006】さらにまた、前記目的を達成することので
きる本発明の第3の電話端末装置は、発呼した電話の電
話番号を検出可能な通信手段と、ボタンライト手段をそ
れぞれ備える複数のボタン操作子と、該ボタンライト手
段の点灯態様がシーケンシャルに変更される発光パター
ンとなるように発光制御する発光制御手段とを少なくと
も備え、着信信号を受信した際に前記ボタンライト手段
の点灯態様が、前記通信手段により検出された発呼した
電話の電話番号に対応する発光パターンとなるよう、前
記発光制御手段が前記ボタンライト手段を発光制御する
ことにより、発呼した電話の電話番号毎に異なる発光パ
ターンで前記ボタンライト手段が発光されるようになさ
れている。
【0007】さらにまた、前記目的を達成することので
きる本発明の第4の電話端末装置は、発呼した電話の電
話番号を検出可能な通信手段と、少なくとも着信を報知
するメロディを再生可能な楽曲再生手段と、ボタンライ
ト手段をそれぞれ備える複数のボタン操作子と、該ボタ
ンライト手段の点灯態様がシーケンシャルに変更される
発光パターンとなるように発光制御する発光制御手段と
を少なくとも備え、着信信号を受信した際に前記ボタン
ライト手段の点灯態様が、前記通信手段により検出され
た発呼した電話の電話番号および前記楽曲再生手段で再
生されるメロディに対応する発光パターンとなるよう、
前記発光制御手段が前記ボタンライト手段を発光制御す
ることにより、発呼した電話の電話番号および前記再生
されるメロディに応じた異なる発光パターンで前記ボタ
ンライト手段が発光されるようになされている。
【0008】さらに、上記本発明の電話端末装置におい
て、前記バックライト手段あるいは前記ボタンライト手
段はカラー発光可能とされており、前記発光パターンは
発光色がシーケンシャルに変更されていく点灯態様とさ
れてしてもよい。さらにまた、上記本発明の電話端末装
置において、前記発光パターンは、選択点灯される前記
バックライト手段あるいは前記ボタンライト手段がシー
ケンシャルに変更されていく点灯態様とされてしてもよ
い。
【0009】このような本発明によれば、着信時に発呼
した電話の電話番号毎に異なる発光パターンで表示手段
のバックライト手段が発光されるようになる。このた
め、表示画面を凝視することなく発光パターンを容易に
認識することができることから、誰からの電話であるか
認識することができるようになる。また、各操作子に設
けられているボタンライト手段を、着信時に発呼した電
話の電話番号毎に異なる発光パターンで発光させるよう
にしてもよい。さらに、着信時に発呼した電話の電話番
号および着信音として再生されるメロディに応じて発光
パターンを変更すると、選択されたメロディによっても
発光パターンが変わるようになる。この場合、選択され
たメロディが同じメロディであっても発呼した電話の電
話番号により発光パターンは変わるようになり、誰から
の電話であるか認識することができるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の電話端末装置を携帯電話
機に適用した実施の形態について、以下に説明する。本
発明の実施の形態にかかる携帯電話機の構成の外観を図
1に示す。図1に示すように携帯電話機1は、表示部3
や各種ボタン4を備える電話機本体2と、破線で示すよ
うに引き出して伸長することのできる収納自在とされた
アンテナ6とから構成されている。電話機本体2内には
電話機能手段や楽曲再生手段等を実現するハードウェア
が収納されている。表示部3には、各種設定を行うメニ
ュー画面や電話をかける際に入力された電話番号の表示
や、着信時に相手側電話の電話番号等が表示される。さ
らに、発呼した相手側電話の電話番号に応じた発光パタ
ーンで表示部3に設けられているバックライトが発光さ
れる。なお、表示部3のバックライトは複数に分割して
発光されたり、あるいは、複数の異なる色のカラー発光
可能とされて、シーケンシャルに発光部分やカラーが変
更されていく発光パターンでバックライトの点灯態様が
変化していくようになる。
【0011】電話機本体2における表示部3の下には各
種ボタン4が設けられており、その中に「0」〜「9」
の数値が付されたダイヤルボタン5が設けられている。
この各種ボタン4を操作することにより、表示部3の表
示画面を見ながら各種の設定や電話番号等の入力を行う
ことができるようにされている。また、各種ボタン4内
には各種ボタン4を光らせるボタンライトが設けられて
おり、このボタンライトも発呼した相手側電話の電話番
号に応じた発光パターンで発光させるようにしてもよ
い。なお、着信時に着信を報知するメロディが選択され
ている場合は、発呼した相手側電話の電話番号および選
択されたメロディに応じて、表示部3に設けられている
バックライトや各種ボタン4に設けられているボタンラ
イトの発光パターンを異ならせるように発光制御するよ
うにしてもよい。
【0012】また、電話機本体2の上部にはアンテナ6
が伸縮可能に設けられており、待ち受け時にはアンテナ
6は図示するように収納されており、通話時には破線で
示すように伸張してアンテナゲインを向上できるように
されている。また、表示部3の上には通話時に相手の音
声が出力されるスピーカが内蔵されている受話口7が設
けられ、電話機本体2の下部には音声を入力するための
マイクが内蔵されている送話口9が設けられている。さ
らに、着信を知らせる着信ランプ8が電話機本体2の上
部に設けられている。
【0013】次に、電話機本体2内に収納されている携
帯電話機1のハードウェアの構成を示す機能ブロック図
を図2に示す。図2において、携帯電話機1に備えられ
たアンテナ6は、変調・復調機能を有する通信部13に
接続されている。中央処理装置(Central Processing U
nit:CPU)10は、電話機能プログラムを実行する
ことにより携帯電話機1の各部の動作を制御するシステ
ム制御部であり、動作時の経過時間を示したり、特定の
時間間隔でタイマ割込を発生するタイマを備えている。
また、CPU10は楽曲再生部15が実行する楽曲再生
処理を補助する処理を行う。RAM11はダウンロード
された楽譜データおよび音色データからなる楽曲データ
の格納エリアや、ユーザ設定データ格納エリア、およ
び、CPU10のワークエリア等が設定されるRAM
(Random Access Memory)である。ROM12はCPU
10が実行する送信処理や受信処理の各種電話機能プロ
グラムや楽曲再生処理を補助する処理、および、発呼さ
れた相手側電話の電話番号や選択されたメロディの進行
に合わせて表示部3や各種ボタン4におけるバックライ
ト/ボタンライト20を順次発光させる処理等のプログ
ラムや、プリセットされた楽譜データや音色データ等の
各種データが格納されているROM(Read Only Memor
y)である。
【0014】また、通信部13は、アンテナ6で受信さ
れた信号の復調を行うと共に、送信する信号を変調して
アンテナ6に供給している。通信部13で復調された受
話信号は、電話処理部14におけるデコーダにより復号
され、マイク21から入力された送話信号は電話処理部
14におけるコーダにより圧縮符号化される。電話処理
部14におけるコーダ/デコーダは、送話用の音声を高
能率圧縮符号化/復号化しており、例えばCELP(Co
de Excited LPC )系やADPCM(適応差分PCM符
号化)方式のコーダ/デコーダとされている。また、電
話処理部14においては自機を発呼した相手側電話の電
話番号を検出して、表示器18に表示させたり、検出さ
れた電話番号が電話帳に登録されている電話番号か否か
を判定して、その結果を発光制御部16へ供給してい
る。このように、通信部13および電話処理部14によ
り携帯電話機1における通信手段が構成されている。楽
曲再生部15は、電話処理部14で復号された受話信号
を受話用スピーカ22から放音したり、楽曲データを再
生して着信音あるいは保留音として出力している。な
お、着信音は着信用スピーカ23から放音され、保留音
は受話信号とミキシングされて受話用スピーカ22から
放音される。受話用スピーカ22から放音された音は電
話機本体2の受話口7から放音される。
【0015】また、楽曲再生部15は楽譜データを所定
量だけ記憶するバッファメモリを備えており、楽曲再生
部15が楽曲データを再生している際に、楽譜データの
バッファメモリに所定量の空きエリアが生じた場合は、
楽曲再生部15は割込要求信号(IRQ)をCPU10
に与える。そして、CPU10はRAM11あるいはR
OM12に記憶されている楽譜データの続きを読み出し
て楽曲再生部15に転送している。発光制御部16は、
電話処理部14から発呼した相手側電話の電話番号が電
話帳に登録されているか否かの判定結果を受けて、バッ
クライト/ボタンライト20を判定結果や相手側電話の
電話番号に対応したシーケンシャルな発光パターンとな
るように発光制御する駆動手段である。この場合、発呼
した相手側電話の電話番号が電話帳に登録されている場
合は、電話処理部14で検出された電話番号に対応する
発光パターン情報が記憶手段から読み出され、この発光
パターン情報に基づいて発光制御部16において作成さ
れた発光制御信号によりバックライト/ボタンライト2
0が発光制御されるようになる。これにより、バックラ
イト/ボタンライト20の発光パターンから電話をかけ
てきた相手を容易に知ることができる。また、発呼した
相手側電話の電話番号が電話帳に登録されていない場合
は、電話帳に登録されていないことを示す発光パターン
情報が記憶手段から読み出され、この発光パターン情報
に基づいて発光制御部16において作成された発光制御
信号によりバックライト/ボタンライト20が発光制御
されるようになる。これにより、バックライト/ボタン
ライト20の発光パターンから電話をかけてきた相手が
電話帳に登録されていないことを知ることができる。
【0016】入力部17は電話機本体2に設けられた
「0」〜「9」のダイヤルボタン5を含む各種ボタン4
からの入力を検知する入力手段である。表示器18は電
話機能のメニューや、ダイヤルボタン5等の各種ボタン
4の操作に応じた表示がされる液晶表示器等の表示器で
あり、表示器18とバックライト20とで表示部3が構
成されている。バイブレータ19は、着信時に着信音に
代えて電話機本体2を振動させることにより、着信をユ
ーザに知らせるバイブレータである。バックライト/ボ
タンライト20は、表示部3内あるいは各種ボタン4内
に設けられており、そのバックライト20は表示部3内
において複数に分割されていてもよい。なお、各機能ブ
ロックはバス24を介してデータや命令の授受を行って
いる。
【0017】次に、図2に示す発光制御部16によりバ
ックライト/ボタンライト20を発光制御する第1の構
成を図3に示す。ただし、図3に示す電話処理部14に
おいては関連する構成のみが示され、他の構成は省略し
て示している。図3に示す電話処理部14において、発
信者番号検出手段41は、通信部13において復調され
た受信信号から発呼した相手側電話の電話番号を検出し
ており、検出された電話番号情報は電話番号登録判定手
段43に供給されている。電話番号登録判定手段43で
は、発信者番号検出手段41で検出された電話番号が、
電話帳42に登録されているか否か判定しており、その
判定結果は発光制御部16へ供給されている。この電話
帳42には、ユーザが登録した電話番号がその使用者の
氏名等と共に登録されている。ここで、発光制御部16
が受けた判定結果が、発信者番号検出手段41で検出さ
れた電話番号が電話帳42に登録されているとの判定結
果であった場合は、発光制御部16は電話番号に対する
発光パターン記憶部44から発信者番号検出手段41で
検出された電話番号に対応する発光パターン情報を読み
出して、読み出された発光パターン情報に基づいて発光
制御信号を作成する。そして、この発光制御信号により
バックライト/ボタンライト20が発光制御されること
により、発信者番号検出手段41で検出された電話番号
に対応する発光パターンでバックライト/ボタンライト
20が発光するようになる。
【0018】また、発光制御部16が受けた判定結果
が、発信者番号検出手段41で検出された電話番号が電
話帳42に登録されていないとの判定結果であった場合
は、発光制御部16は登録されていない電話番号に対す
る発光パターン情報を、電話番号に対する発光パターン
記憶部44から読み出して、読み出された発光パターン
情報に基づいて発光制御信号を作成する。そして、この
発光制御信号によりバックライト/ボタンライト20が
発光制御されることにより、登録されていない電話番号
に対応する発光パターンでバックライト/ボタンライト
20が発光されるようになる。なお、電話番号に対する
発光パターン記憶部44は、発光制御部16内に設けて
もよく、また、RAM11の記憶領域を使用するように
してもよい。
【0019】この場合の、発光制御信号のフォーマット
の一例を図5に示す。ただし、この発光制御信号は発光
色がシーケンシャルに変更していく発光パターンとされ
ている場合のフォーマットとされている。図5に示すフ
ォーマットとされた発光制御信号は、発光させるタイミ
ングを示す時間データと、バックライト/ボタンライト
20の発光強度を決定する明度データと、バックライト
/ボタンライト20の発光色を決定するカラーデータ
と、バックライト/ボタンライト20のうちのいずれを
発光させるかを指定する指定データとからなるシーケン
スデータとされている。このシーケンスデータとされて
いる発光制御信号に基づいてバックライト/ボタンライ
ト20を発光制御することにより、時間の経過に応じて
発光される明度およびカラーがシーケンシャルに変更さ
れていくようになる。このような発光パターンが電話番
号毎に、電話番号に対する発光パターン記憶部44に記
憶されている。この電話番号に対する発光パターン記憶
部44には、ユーザが設定部45を操作することにより
電話番号毎に任意の発光パターンを設定することができ
るようにされている。
【0020】バックライト/ボタンライト20における
表示部3に備えられているバックライトは、図6(a)
に示すように任意の発光色で全面が発光できるようにさ
れている。そして、着信時には、発信者番号検出手段4
1で検出された電話番号に対応する発光パターンにより
バックライト20が発光されると共に、そのバックライ
ト20で照射された表示器18上に検出された電話番号
が表示されるようになる。また、各種ボタン4のそれぞ
れに設けられているボタンライト20は、例えば複数の
発光色で発光できる発光ダイオード(LED)により構
成されている。そして、着信時には、発信者番号検出手
段41で検出された電話番号に対応する発光パターンで
発光するよう、発光制御部16により発光制御される。
この場合の発光パターンは、全てのボタンライト20の
発光色がシーケンシャルに変更されていく発光パターン
や、選択発光されたボタンライト20の位置がシーケン
シャルに変更されていく発光パターンとすることができ
る。ボタンライト20を選択発光させる場合は、発光制
御信号におけるバックライト/ボタンライト指定データ
中において選択発光させるボタンライトの位置を指定す
ればよい。
【0021】なお、バックライト20が任意の発光色で
全面が発光できるようにされていない場合は、例えば表
示器18を液晶表示器として白の発光色のバックライト
で照射される背景の色を、発光パターンに応じて変更し
ていくようにすればよい。さらに、バックライトを図6
(b)に示すように、例えば独立して発光できるように
12分割して、発光パターンに応じて発光するバックラ
イトの分割部分をシーケンシャルに変更していくように
してもよい。バックライト20の分割部分を選択発光さ
せる場合は、発光制御信号におけるバックライト/ボタ
ンライト指定データ中において選択発光させるバックラ
イトの分割部分を指定すればよい。
【0022】次に、図2に示す発光制御部16によりバ
ックライト/ボタンライト20を発光制御する第2の構
成を図4に示す。ただし、図4に示す電話処理部14に
おいても関連する構成のみが示され、他の構成は省略し
て示している。図4に示す電話処理部14は、図3に示
す電話処理部14と同様の動作を行っているので、その
説明は省略する。そして、発光制御部16が受けた判定
結果が、発信者番号検出手段41で検出された電話番号
が電話帳42に登録されているとの判定結果であった場
合は、発光制御部16は電話番号・着信メロディに対す
る発光パターン記憶部54から発信者番号検出手段41
で検出された電話番号と選択されている着信メロディに
対応する発光パターン情報を読み出す。さらに、着信メ
ロディを再生する楽曲再生部15から、着信メロディの
進行に応じた楽譜データが発光制御部16に供給され
る。発光制御部16は、読み出された発光パターン情報
および楽譜データに基づいて発光制御信号を作成する。
そして、この発光制御信号によりバックライト/ボタン
ライト20が発光制御されることにより、発信者番号検
出手段41で検出された電話番号と選択されている着信
メロディ、およびその進行に対応した発光パターンでバ
ックライト/ボタンライト20が発光制御されるように
なる。
【0023】この場合、着信メロディが同じであっても
検出された電話番号が異なっていれば異なる発光パター
ンとなる。また、バックライト/ボタンライト20が発
光するカラーがシーケンシャルに変更されていく発光パ
ターンを検出された電話番号と選択された着信メロディ
に応じて設定し、その発光パターンにおいて、楽譜デー
タにおける音階に応じてバックライト/ボタンライト2
0の選択された部分が選択的に発光される点灯態様の発
光パターンとしてもよい。また、発光制御部16が受け
た判定結果が、発信者番号検出手段41で検出された電
話番号が電話帳42に登録されていないとの判定結果で
あった場合は、発光制御部16は選択されている着信メ
ロディおよび登録されていない電話番号に対応する発光
パターン情報を電話番号・着信メロディに対する発光パ
ターン記憶部54から読み出して、読み出された発光パ
ターン情報に基づいて発光制御信号を作成する。そし
て、この発光制御信号によりバックライト/ボタンライ
ト20が発光制御されることにより、選択されている着
信メロディの進行および登録されていない電話番号に対
応する発光パターンでバックライト/ボタンライト20
が発光されるようになる。
【0024】この場合の、発光制御信号のフォーマット
は図5に示すフォーマットとされ、発光制御信号は、発
光させるタイミングを示す時間データと、バックライト
/ボタンライト20の発光強度を決定する明度データ
と、バックライト/ボタンライト20の発光色を決定す
るカラーデータと、バックライト/ボタンライト20の
うちのいずれを発光させるかを指定する指定データとか
らなるシーケンスデータとされている。このシーケンス
データとされている発光制御信号に基づいてバックライ
ト/ボタンライト20を発光制御することにより、時間
の経過に応じて発光される明度およびカラーがシーケン
シャルに変更されていくようになる。このような発光パ
ターンが電話番号と選択された着信メロディの組み合わ
せ毎に、電話番号・着信メロディに対する発光パターン
記憶部54に記憶されている。この電話番号・着信メロ
ディに対する発光パターン記憶部54には、ユーザが設
定部55を操作することにより電話番号と選択された着
信メロディの組み合わせ毎に、任意の発光パターンを割
り当てることができるようにされている。
【0025】バックライト/ボタンライト20における
表示部3に備えられているバックライトは、図6(a)
に示すように任意の発光色で全面が発光できるようにさ
れている。そして、着信時には、発信者番号検出手段4
1で検出された電話番号および選択されている着信メロ
ディに対応する発光パターンとなるようにバックライト
20が発光制御されると共に、そのバックライト20で
照射された表示器18上に検出された電話番号が表示さ
れるようになる。また、各種ボタン4のそれぞれに設け
られているボタンライト20は、例えば複数の発光色で
発光できる発光ダイオード(LED)により構成されて
いる。そして、着信時には、発信者番号検出手段41で
検出された電話番号および選択されている着信メロディ
に対応する発光パターンで発光するよう、発光制御部1
6により発光制御される。この場合の発光パターンは、
全てのボタンライト20の発光色がシーケンシャルに変
更していく発光パターンや、ボタンライト20を12の
音階に対応して12グループに分けておき、楽曲再生部
15から着信メロディの進行に応じて供給される楽譜デ
ータにおける音階情報に対応するグループのボタンライ
ト20を、着信メロディの進行に応じて選択的に発光さ
せるようにしてもよい。
【0026】なお、バックライト20が任意の発光色で
全面が発光できるようにされていない場合は、例えば表
示器18を液晶表示器として白の発光色のバックライト
で照射される背景の色を、発光パターンに応じて変更し
ていくようにすればよい。さらに、バックライトを図6
(b)に示すように、発光部1〜発光部12からなる1
2の発光部に分割して、それぞれの発光部を12の音階
に対応して割り当てておき、楽曲再生部15から着信メ
ロディの進行に応じて供給される楽譜データにおける音
階情報に対応する発光部を、着信メロディの進行に応じ
て選択的に発光させるようにしてもよい。
【0027】ところで、本発明の携帯電話機1におい
て、電話番号毎に割り当てることのできる発光パターン
は、電話番号のグループ毎に発光開始されるカラーを固
定してもよい。例えば、グループ1に属するAの発光パ
ターンは、青→赤→消灯→青→赤→消灯→・・・・と
し、グループ1に属するBの発光パターンは、青→黄→
消灯→青→黄→消灯→・・・・として、グループ1では
発光開始されるカラーを「青」とする。そして、グルー
プ2に属するaの発光パターンを赤→水→消灯→赤→水
→消灯→・・・・とし、グループ2に属するbの発光パ
ターンを、赤→緑→消灯→赤→緑→消灯→・・・・とし
て、グループ2では発光開始されるカラーを「赤」とし
てもよい。
【0028】このように、グループ毎に発光開始される
カラーを決めておくと、発光開始されるバックライト/
ボタンライト20のカラーを見るだけで発呼者のグルー
プを判別することができるようになる。また、このよう
な発光パターンの設定は、設定部45(55)によって
行うことができる。設定部45(55)によって、発光
パターンを設定する際には、各種ボタン4を操作して表
示部3にメニューを表示させ、メニュー中の発光パター
ン設定を選択して設定するようにする。なお、上記の発
光パターンの例では2色しか用いていないが、3色以上
のカラーを用いた発光パターンとしてもよい。
【0029】さらに、着信音として再生される楽曲は、
発呼した相手先における電話機に対応する楽曲や音色と
することができる。具体的には、相手側電話の電話機の
電話番号毎に楽曲ナンバと音色ナンバとを設定した着信
音楽曲テーブルをRAM11に用意しておく。そして、
着信信号と共に通知された相手側電話の電話番号から、
着信音楽曲テーブルを参照して該当する音色データを含
む楽曲データを楽曲再生部15に送るようにする。これ
により、相手側電話の電話番号に対応する楽曲や音色の
楽音を着信メロディとして楽曲再生部15において再生
することができるようになる。従って、相手側電話の電
話番号に対応してバックライト/ボタンライト20の発
光パターンを変化させることができると共に、着信用ス
ピーカ23から放音される着信メロディを相手側電話の
電話番号に対応したメロディとすることができるように
なる。上記の説明では、電話端末装置を携帯電話機に適
用した実施の形態について説明したが、本発明はこれに
限るものではなく、カラーの表示手段を備える電話端末
装置に適用することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、着信時に
発呼した電話の電話番号毎に異なる発光パターンで表示
手段のバックライト手段が発光されるようになる。この
ため、表示画面を凝視することなく発光パターンを容易
に認識することができることから、誰からの電話である
か認識することができるようになる。また、各操作子に
設けられているボタンライト手段を、着信時に発呼した
電話の電話番号毎に異なる発光パターンで発光させるよ
うにしてもよい。さらに、着信時に発呼した電話の電話
番号および着信音として再生されるメロディに応じて発
光パターンを変更すると、選択されたメロディによって
も発光パターンが変わるようになる。この場合、選択さ
れたメロディが同じメロディであっても発呼した電話の
電話番号により発光パターンは変わるようになり、誰か
らの電話であるか認識することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電話端末装置を携帯電話機に適用し
た実施の形態にかかる携帯電話機の構成の外観を示す図
である。
【図2】 本発明の電話端末装置の実施の形態にかかる
携帯電話機のハードウェアの構成を示す機能ブロック図
である。
【図3】 本発明の電話端末装置の実施の形態にかかる
発光制御部によりバックライト/ボタンライトを発光制
御する第1の構成を示す図である。
【図4】 本発明の電話端末装置の実施の形態にかかる
発光制御部によりバックライト/ボタンライトを発光制
御する第2の構成を示す図である。
【図5】 本発明の電話端末装置の実施の形態にかかる
発光制御信号のフォーマットの一例を示す図である。
【図6】 本発明の電話端末装置の実施の形態にかかる
表示部におけるバックライトの構成態様を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 携帯電話機、2 電話機本体、3 表示部、4 各
種ボタン、5 ダイヤルボタン、6 アンテナ、7 受
話口、8 着信ランプ、9 送話口、10 CPU、1
1 RAM、12 ROM、13 通信部、14 電話
処理部、15 楽曲再生部、16 発光制御部、17
入力部、18 表示器、19 バイブレータ、20 バ
ックライト/ボタンライト、21 マイク、22 受話
用スピーカ、23 着信用スピーカ、24 バス、41
発信者番号検出手段、42 電話帳、43 電話番号
登録判定手段、44 電話番号に対する発光パターン記
憶部、45 設定部、54 電話番号・着信メロディに
対する発光パターン記憶部、55 設定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA11 BB01 EE15 FF03 FF22 FF25 HH23 5K036 AA07 EE03 JJ04 JJ12 JJ15 KK09 5K067 BB04 FF07 FF24 FF25 FF31 GG11

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼した電話の電話番号を検出可能な通
    信手段と、 各種情報を表示するバックライト手段を備える表示手段
    と、 該バックライト手段の点灯態様がシーケンシャルに変更
    される発光パターンとなるように発光制御する発光制御
    手段とを少なくとも備え、 着信信号を受信した際に前記バックライト手段の点灯態
    様が、前記通信手段により検出された発呼した電話の電
    話番号に対応する発光パターンとなるよう、前記発光制
    御手段が前記バックライト手段を発光制御することによ
    り、発呼した電話の電話番号毎に異なる発光パターンで
    前記バックライト手段が発光されるようにしたことを特
    徴とする電話端末装置。
  2. 【請求項2】 発呼した電話の電話番号を検出可能な通
    信手段と、 少なくとも着信を報知するメロディを再生可能な楽曲再
    生手段と、 各種情報を表示するバックライト手段を備える表示手段
    と、 該バックライト手段の点灯態様がシーケンシャルに変更
    される発光パターンとなるように発光制御する発光制御
    手段とを少なくとも備え、 着信信号を受信した際に前記バックライト手段の点灯態
    様が、前記通信手段により検出された発呼した電話の電
    話番号および前記楽曲再生手段で再生されるメロディに
    対応する発光パターンとなるよう、前記発光制御手段が
    前記バックライト手段を発光制御することにより、発呼
    した電話の電話番号および前記再生されるメロディに応
    じた異なる発光パターンで前記バックライト手段が発光
    されるようにしたことを特徴とする電話端末装置。
  3. 【請求項3】 前記バックライト手段はカラー発光可能
    とされており、前記発光パターンは発光色がシーケンシ
    ャルに変更されていく点灯態様とされていることを特徴
    とする請求項1あるいは2記載の電話端末装置。
  4. 【請求項4】 前記バックライト手段は複数の発光部分
    に分割されており、前記発光パターンは発光される前記
    発光部分がシーケンシャルに変更されていく点灯態様と
    されていることを特徴とする請求項1あるいは2記載の
    電話端末装置。
  5. 【請求項5】 発呼した電話の電話番号を検出可能な通
    信手段と、 ボタンライト手段をそれぞれ備える複数のボタン操作子
    と、 該ボタンライト手段の点灯態様がシーケンシャルに変更
    される発光パターンとなるように発光制御する発光制御
    手段とを少なくとも備え、 着信信号を受信した際に前記ボタンライト手段の点灯態
    様が、前記通信手段により検出された発呼した電話の電
    話番号に対応する発光パターンとなるよう、前記発光制
    御手段が前記ボタンライト手段を発光制御することによ
    り、発呼した電話の電話番号毎に異なる発光パターンで
    前記ボタンライト手段が発光されるようにしたことを特
    徴とする電話端末装置。
  6. 【請求項6】 発呼した電話の電話番号を検出可能な通
    信手段と、 少なくとも着信を報知するメロディを再生可能な楽曲再
    生手段と、 ボタンライト手段をそれぞれ備える複数のボタン操作子
    と、 該ボタンライト手段の点灯態様がシーケンシャルに変更
    される発光パターンとなるように発光制御する発光制御
    手段とを少なくとも備え、 着信信号を受信した際に前記ボタンライト手段の点灯態
    様が、前記通信手段により検出された発呼した電話の電
    話番号および前記楽曲再生手段で再生されるメロディに
    対応する発光パターンとなるよう、前記発光制御手段が
    前記ボタンライト手段を発光制御することにより、発呼
    した電話の電話番号および前記再生されるメロディに応
    じた異なる発光パターンで前記ボタンライト手段が発光
    されるようにしたことを特徴とする電話端末装置。
  7. 【請求項7】 前記ボタンライト手段はカラー発光可能
    とされており、前記発光パターンは発光色がシーケンシ
    ャルに変更されていく点灯態様とされていることを特徴
    とする請求項5あるいは6記載の電話端末装置。
  8. 【請求項8】 前記発光パターンは、選択点灯される前
    記ボタンライト手段がシーケンシャルに変更されていく
    点灯態様とされていることを特徴とする請求項5あるい
    は6記載の電話端末装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100744704B1 (ko) 2006-05-19 2007-08-01 넥스터치(주) 키패드에서 디스플레이 가능한 휴대폰
JP2008099000A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Sharp Corp 無線通信端末および無線通信端末を制御するプログラム
US7466817B2 (en) 2003-10-28 2008-12-16 Yamaha Corporation Tone generator device for driving light emitting elements
JP2010114884A (ja) * 2008-11-10 2010-05-20 High Tech Computer Corp 携帯電子機器及びその光を制御する方法

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