JP2008118238A - ディジタル放送受信録画装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】同時間帯に放送されている番組のなかで世間で関心が持たれていると予想される番組を自動選局して録画する。
【解決手段】CPU13は、LANインターフェイス18及びLANカード19を用い、前記URLにて検索サイトにアクセスし、検索ワード(番組情報内の各番組のタイトル)を送出し、各タイトルについてのヒット件数を取得する。CPU13は、上記ヒット件数に基づき、数値が多いほど世間の関心度が高い放送番組であるとみなして、数値から成る、各放送番組の世間関心度情報を生成する。同時間帯に放送されている番組のなかでどの番組を選んで録画するかは、前記各放送番組の世間関心度情報が最も高い番組とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、ディジタル放送を受信して録画するディジタル放送受信録画装置に関する。
従来より、電子番組ガイドを表示する機能を備え、この電子番組ガイド上で各種の情報を表示することにより、ユーザの番組選択の便宜に資することが行われている(特許文献1参照)。
特開2004−336595号公報
ところで、ハードディスなどの大容量記録媒体を備え、数多くの放送番組を録りだめして後で再生して視聴することも可能になっている。しかしながら、同時間帯に放送されている番組のなかでどの番組を選んで録画するかをユーザが一々指定するのでは面倒である。その一方、例えば、世間において関心が持たれている番組を録りだめしたいとユーザが願うことも考えられる。
この発明は、上記の事情に鑑み、同時間帯に放送されている番組のなかで世間で関心が持たれていると予想される番組を自動選局して録画していくことができるディジタル放送受信録画装置を提供することを目的とする。
この発明のディジタル放送受信録画装置は、上記の課題を解決するために、ディジタル放送を受信する放送受信手段と、ネットワーク上の情報提供資源にアクセスして情報を取得する情報通信手段と、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を前記放送受信手段又は前記情報通信手段にて取得する番組情報取得手段と、各放送番組の番組情報における少なくともタイトル又は出演者の情報を前記情報提供資源としての検索エンジン提供資源に与え、該検索エンジン提供資源にて示された検索ヒット件数が多いほど世間の関心度が高い放送番組であるとみなして、各放送番組の世間関心度情報を生成する番組関心度生成手段と、現在放送中の番組のなかで前記世間関心度が最も高いとされた放送番組を自動選局して録画する録画手段と、を備えたことを特徴とする。
また、この発明のディジタル放送受信録画装置は、ディジタル放送を受信する放送受信手段と、ネットワーク上の情報提供資源にアクセスして情報を取得する情報通信手段と、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を前記放送受信手段又は前記情報通信手段にて取得する番組情報取得手段と、前記情報提供資源としてのランキング情報提供資源から取得したランキング情報内で高くランキングされている語を前記番組情報に持つ放送番組ほど世間の関心度が高い放送番組であるとみなして、各放送番組の世間関心度情報を生成する番組関心度生成手段と、現在放送中の番組のなかで前記世間関心度が最も高いとされた放送番組を自動選局して録画する録画手段と、を備えたことを特徴とする。
また、この発明のディジタル放送受信録画装置は、ディジタル放送を受信する放送受信手段と、ネットワーク上の情報提供資源にアクセスして情報を取得する情報通信手段と、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を前記放送受信手段又は前記情報通信手段にて取得する番組情報取得手段と、前記情報提供資源としてのランキング情報提供資源から取得したランキング情報内でランキングされている語を前記番組情報に多く持つ放送番組ほど世間の関心度が高い放送番組であるとみなして、各放送番組の世間関心度情報を生成する番組関心度生成手段と、現在放送中の番組のなかで前記世間関心度が最も高いとされた放送番組を自動選局して録画する録画手段と、を備えたことを特徴とする。
また、この発明のディジタル放送受信録画装置は、ディジタル放送を受信する放送受信手段と、ネットワーク上の情報提供資源にアクセスして情報を取得する情報通信手段と、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を前記放送受信手段又は前記情報通信手段にて取得する番組情報取得手段と、を備え、前記情報通信手段は、各放送番組の世間の関心度情報を提供する、前記情報提供資源としての番組関心度情報提供資源から各放送番組の世間の関心度情報を取得し、更に該ディジタル放送受信録画装置は、現在放送中の番組のなかで前記世間関心度が最も高いとされた放送番組を自動選局して録画する録画手段を備えることを特徴とする。
これら構成のディジタル放送受信録画装置であれば、同時間帯に放送されている番組のなかで世間で関心が持たれていると予想される番組を自動選局して録画していくことができる。
これら構成のディジタル放送受信録画装置において、ディジタル放送の視聴履歴、ディジタル放送の録画履歴、及びユーザにより入力された情報のいずれか一つ以上の情報から、各放送番組のユーザ関心度情報を生成する手段と、各放送番組のユーザ関心度情報と各放送番組の世間関心度情報とに基づき、放送番組の世間関心度情報の値が高くても該放送番組のユーザ関心度情報の値が低いならば該放送番組の推奨度情報の値を低くした該ユーザに対する推奨度情報を生成する手段とを備え、前記録画手段は、前記世間関心度情報に替えて、前記ユーザに対する推奨度情報が現在放送中の番組のなかで最も高いとされた放送番組を自動選局して録画することとしてもよい。
また、これら構成のディジタル放送受信録画装置において、現在録画中の受信番組から次に受信録画すべき番組への切替は、現在録画中の受信番組の終了時刻となった後、又は、現在録画中の受信番組の終了前であっても、当該番組よりも前記世間関心度又は前記ユーザに対する推奨度が高い番組が始まるときであることとしてもよい。
また、これら構成のディジタル放送受信録画装置において、選局してから一定時間が経過した場合に、この一定時間が経過した時点で放送されている放送番組のなかで、次に受信録画すべき放送番組を前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報に基づいて選択することとしてもよい。
また、これら構成のディジタル放送受信録画装置において、録画番組を再生する再生手段を備え、前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報が所定値以上である録画番組を提示してユーザ指定された番組を再生するか、又は、前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報が所定値以上である録画番組を自動再生していくこととしてもよい。
また、これら構成のディジタル放送受信録画装置において、録画番組を再生する再生手段を備え、前記録画を実行した後においても該放送番組の前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報を再取得し、この再取得した前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報における録画時点からの変化に基づき、前記変化が一定範囲内である第1分類番組、前記変化が下降である第2分類番組、前記変化が上昇傾向である第3分類番組のうち、ユーザによって指定された分類の番組を自動再生することとしてもよい。
この発明によれば、同時間帯に放送されている番組のなかで世間で関心が持たれていると予想される番組を自動選局して録画していくことができるという効果を奏する。
以下、この発明の実施形態のディジタル放送受信録画装置を図1乃至図4に基づいて説明する。
図1には、地上ディジタルチューナ付きのHDDレコーダ(更にDVDプレーヤ22も付加されている)30を示している。アンテナ1は地上放送局から送られてくる地上ディジタル放送信号を受信する。
地上ディジタルチューナ2は、映像音声データを含む高周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す。また、チューナ2は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備えることにより、選択したディジタル変調信号を復調してトランスポート・ストリームを出力する。
MPEG−TSデコーダ分離回路(以下、単にデコーダという)3は、前記トランスポートストリームを、MPEG2(Moving Picture Experts Group2)のビデオストリーム、オーディオストリーム、およびPSI/SI(Program Specific Information/Service Information)等に分離する。AVデコーダ部はビデオストリームに対してデコードを行うビデオデコーダ、オーディオストリームに対してデコードを行うオーディオデコーダから成る。ビデオデコーダから出力される映像データは映像処理部4に出力され、オーディオデコーダから出力される音声データは音声処理部5に出力される。なお、前記PSI/SIには、各番組がどのような番組かを示す番組情報(タイトル、開始時刻、継続時間、ジャンル情報、番組内容詳細など)が含まれている。CPU13は、OSD(オンスクリーンディスプレイ)機能と上記番組情報とを用いることで、各受信装置側で自在にデザインした電子番組ガイド(EPG)を画面に表示する。
映像処理部4は、受信映像の映像データを受け取ってD/A変換及びダウンデコード処理などを行い、例えばコンポジット映像信号を出力する。また、映像処理部4は前記OSD機能を有し、CPU13から出力指示された文字情報や色情報に基づく映像を前記映像データに合成する。音声処理部5は、デコーダ3から出力された音声データを受け取って右(R)音データ及び左(L)音データを生成する。
映像信号はアンプ7を経て映像出力部11に供給される。音声データはD/A変換アンプ8を経てアナログ信号に変換されて音声出力部12に入力される。映像出力部11及び音声出力部12には、図示しないAV出力端子を介して図示しないディスプレイ及びスピーカが接続される。
メモリ(RAM、EEPROM、フラッシュメモリ、ROM等)14には、各種プログラムやデータなどが格納される。例えば、ROMにアプリケーションプログラムや各種データを格納する。当該レコーダ30の電源ON時に、CPU13は、ROMに格納されているプログラムやデータをRAMに展開し、RAM上のプログラムを実行する。このプログラムには、HDD17、USBインターフェイス20、LANインターフェイス18を制御するドライバやプロトコルスタックが含まれる。
リモコン送信機15は、当該レコーダ30に指令を送出するための送信機である。このリモコン送信機15に設けられたキーを操作すると、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が図示しない発光部から送出される。受光部16は、前記リモコン送信機15のキーが操作されたときに出力される信号光を受光し、これを電気信号に変換してコード解析を行い、ユーザが選局指定したチャンネル番号情報等をCPU13に与える。
LANインターフェイス18にはLANカード19を装着することができる。LANカード19を装着することにより、インターネット接続環境を作り出すことができる。メモリ14或いはLANカード19には、サーバ50(このサーバ50は、検索サイト(検索エンジン提供資源)、ランキングサイト(ランキング情報提供資源)、各放送番組の世間の関心度情報を提供するサイトなどである)の設置アドレス(URL)が格納されている。CPU13は、例えば、ユーザから指示を受けたとき、或いは、予め定められた毎日の所定日時になると、前記LANインターフェイス18を起動させ、前記URLを用いて前記サーバ50にアクセスする。データ通信には、例えばTCP/ IPをベースに、FTP(ファイル・トランスファ・プロトコル)やHTTP(ハイパー・テキスト・トランスファ・プロトコル)を用いることができる。
CPU13は、当該レコーダ30の全体制御を行う他、この発明に係わる処理として以下の処理を実行する。
(1)検索サイトを利用した放送番組の世間関心度の生成
CPU13は、LANインターフェイス18及びLANカード19を用い、前記URLにて検索サイトにアクセスし、検索ワードを送出する。処理内容の一例を図2のフローチャートに示す。CPU13は、各放送番組の番組情報から前記検索ワードとなる番組タイトルを抽出する(ステップS1)。次に、CPU13は、検索サイト(検索エンジン)を選択する(ステップS2)。検索サイト(検索エンジン)としては、例えば、Google、Yahoo、Goo、Infoseek、exciteなど(いずれも商標)がある。ユーザは、検索サイトを予め選択しておけばよい。
次に、CPU13はURLのエンコード処理を行う(ステップS3)。なお、検索エンジンの種類によって文字コードが異なっている(Yahoo、Goo、InfoseekはEUC−JPであり、Google、exciteはUTF−8(8−bit UCS Transformation format )である)。次に、CPU13は、HTTPGetリクエストパケットの発行を行う(ステップS4)。例えば、検索エンジンがGoogleであり、検索ワードが「プロジェクトY」であれば、「GET http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=プロジェクトY」といったリクエストを発行する。そして、CPU13は、HTTPGetレスポンスパケットを取得する(ステップS5)。そして、このレスポンスから、CPU13は、ヒット件数を取得する(ステップS6)。例えば、検索エンジンがGoogleであれば、「Swrnum=** 」における「**」を取得する。
CPU13は、例えば現在保持している番組情報内の各番組のタイトルについて、上述したヒット件数の取得処理を行う。これにより、各番組のタイトルについてのヒット件数を示す数値を取得できたことになる。
CPU13は、上記の数値(ヒット件数)に基づき、数値が多いほど世間の関心度が高い放送番組であるとみなして、数値から成る、各放送番組の世間関心度情報を生成する。ここで、例えば、ヒット件数そのものの値を各放送番組の世間関心度情報とすることができる。勿論、その他の手法による関心度(数値)の生成を行ってもよい。例えば、最も多いヒット件数を100とし、最も低いヒット件数を0とし、他のヒット件数を数値化することとしてもよい。
なお、上記の例では、番組のタイトルを検索ワードとしたが、これに限るものではない。例えば、番組における出演者の名前を検索ワードとし、その検索結果に基づいて該番組の世間の関心度を生成してもよい。また、タイトル名、放送局名、及び番組ジャンルなど、複数の語のアンドやオアによる検索結果を取得することとしてもよい。また、HTTPプロトコルのGetリクエストに限るものでもないし、また、汎用の検索エンジンに限るものでもない。HTTPサーバーが対応しているプロトコルに準じてHTTPプロトコル以外のプロトコルを利用してもよい。
(2)ランキングサイトを利用した放送番組の世間関心度の生成
CPU13は、LANインターフェイス18及びLANカード19を用い、予め記憶しているURLにてランキングサイトにアクセスし、ランキングされている語を検索する。ランキングは全く絞りのないランキングでもよいし、女優ランキング、或いは好感度ランキングなどの特定のランキングでもよい。処理内容の一例を以下に述べる。CPU13は、ランキングサイトを選択する(ステップS11)。ランキングサイトとしては、例えば、Google、Gooなどがある。ユーザは、ランキングサイトを予め選択しておけばよい。
次に、CPU13は、HTTPGetリクエストパケットの発行を行う(ステップS12)。そして、CPU13は、HTTPGetレスポンスパケットを取得する(ステップS13)。そして、このレスポンスから、CPU13は、ランキングで挙げられている語を取得する(ステップS14)。例えば、レスポンスが以下のようであったとする。
<TD class=rankreala="90%">
<DIV class=realminirankon5>
<SPAN class="realkey1>
<DIV>
<A
href="http://search.goo.ne.jp/web.jsp?MT=%BC%E1%CD%B3%C8%FE%BB%D2&amp;from=recentkw&amp;PT=recentkw"> ○山太郎</A>
</DIV>
<SPAN>
</DIV>
</TD>
</TR>
.....
このような形式であれば、「PT=recentkw 」をサーチし、その後に最初に出てくる「> 」から「< 」の間の文字列(上記の例では、○山太郎) をランキングで挙げられている語(以下、RWと略記することがある)として抽出する。上記文字列は他のランキング順位にも存在する。該文字列の抽出を繰り返すことで、ランキングされている全ての文字列(語)を抽出することができる。
また、CPU13は、前記番組情報から番組キーワードを抽出する(ステップS15)。例えば、番組詳細の内容が、「秀吉(○山太郎) と淀(○田花子)の子・鶴松が急逝、淀は寧々による・・・・」であったとする。この場合、ランキングで挙げられている語(RW)が番組詳細に一つ存在するので、1ポイントが得られたとする(ステップS16)。なお、上記の番組詳細中の語、タイトル、主演者の氏名、放送局名など、番組情報から取得できる番組キーワードをBWと略記することがある。
ランキングで挙げられている語(RW)の総数をNとし(RW=N個)、番組情報から取得できる番組キーワード(BW)の総数をMとすると(BW=M個)、RWとBWを総当たりで(N×M回)、一致個数を検出する(ステップS17,ステップS18)。一致した総数がポイント数となる(ステップS19)。
なお、番組詳細の内容から名詞である語を抽出するには、形態素解析とよばれる手法を用いるとよい。また、放送局側が、受信装置側での上記一致処理判定を容易にするために、番組情報内に予め前記番組キーワードを付与することとしてもよい。
CPU13は、各放送番組について得られた総ポイント数を各放送番組の世間関心度とみなす処理を行う。すなわち、前記情報提供資源としてのランキング情報提供資源から取得したランキング情報内でランキングされている語を前記番組情報に多く持つ放送番組ほど世間の関心度が高い放送番組であるとみなして、数値から成る、各放送番組の世間関心度情報を生成する。ここで、例えば、ヒット件数そのものの値を各放送番組の世間関心度情報とすることができる。勿論、その他の手法による関心度(数値)の生成を行ってもよい。例えば、最も多いヒット件数を100とし、最も低いヒット件数を0とし、他のヒット件数を数値化することとしてもよい。
上記の処理例では、ランキング順位を考慮しなかったが、ランキング順位を考慮してポイント数を算出してもよい。例えば、第1位にランクされている語には100点、第2位にランクされている語には99点、第99位にランクされている語には2点、第100位以下にランクされている語には1点のごとくである。また、この場合に、RWとBWの総当たりで得られた点数ではなく、最も高い点数が与えられている語の点数を世間関心度とみなしてもよい。また、ランキング順位だけで世間関心度を生成してもよい。
(3)ランキングサイト自身による放送番組の世間関心度の提供
ランキングサイト自身が放送番組の世間関心度(放送番組ランキング)を提供することとしてもよい。例えば、ランキングサイトが放送予定番組のなかでどれを最も見たいかとするアンケートをネット上で常時行い、その回答から放送番組の世間関心度を生成してもよい。ここで、例えば、回答件数そのものの値を各放送番組の世間関心度情報とすることができる。勿論、その他の手法による関心度(数値)の生成を行ってもよい。例えば、第1位回答の件数が最も多いものを100とし、最も低いものを0とし、他の第1位回答を数値化することとしてもよい。なお、ランキングサイトは、先述した(1)及び(2)の手法にて各放送番組の世間関心度情報を生成することもできる。
CPU13は、LANインターフェイス18及びLANカード19を用い、予め記憶しているURLにて放送番組の世間関心度を提供するランキングサイトにアクセスし、各放送番組の世間関心度情報(数値)を取得し、該情報を、例えば、メモリ14(不揮発性メモリ等)に記憶する。
(4)ユーザの嗜好による番組関心度と世間関心度との調整
或る番組の世間関心度が高いからといって、該番組に対するユーザの関心度が高いとは限らない。その一方で、ユーザは世間関心度が高い番組をなるべく見たいと思う場合もある。そこで、番組の世間関心度が高く、尚且つユーザの関心度も高いほど、該ユーザへ推奨すべき番組であるとみなす。別言すれば、番組の世間関心度が高くても、ユーザの関心度が低いならば、該ユーザへ推奨すべき番組としては順位を下げる処理を行う。
或る番組についてユーザの関心度を測定するには、いわゆるユーザの嗜好を判断する手法を用いる。この手法自体については従来から存在する手法を用いればよい。例えば、簡易な方法としては、受信装置のユーザ設定画面等において、番組のジャンルを列記し(表示し)、ユーザの好きなジャンルを一つ又は複数選択させる。CPU13は、選択されたジャンルの番組には「0」を与え、選択されなかったジャンルの番組には「−20」を与える。すなわち、「0」と「−20」が、数値から成る、各放送番組のユーザ関心度情報となる。そして、CPU13は、各放送番組の世間関心度情報(数値)から、各放送番組のユーザ関心度情報(数値)を減算する処理を行うことにより、該ユーザの、数値から成る、各放送番組の推奨度情報を生成する。すなわち、ユーザによって選択されたジャンルの番組であれば、世間関心度情報(数値)がそのまま該ユーザの、該放送番組についての推奨度情報となり、ユーザにより選択されなかったジャンルの番組であれば、世間関心度情報(数値)から「20」を引いた数値が、該ユーザの、該放送番組についての推奨度情報となる。かかる処理は、各放送番組の世間関心度情報に対し、各放送番組のユーザ関心度情報で補正(重み付け)を行うことに相当することになる。そして、このような補正(重み付け)に相当する処理であれば、上述したような減算処理に限らず、乗算や除算を利用した処理を行うこととしてもよいものである。
ユーザの嗜好を判断する手法としては、更に、上記のジャンル選択に限らず、ユーザの好みの放送局をユーザにより入力させることもできる。この場合、例えば、選択された好みの放送局の番組には「0」を与え、選択されなかった放送局の番組には「−10」を与える。このような好みの放送局と前記ジャンルとを組み合わせて処理を行うこととしてもよい。
また、ユーザ入力ではなく、ディジタル放送の視聴履歴やディジタル放送の録画履歴(各番組についての、所定期間内の視聴/録画の総時間や選局回数など)などから、ユーザの嗜好を自動判断することもできる。具体的には、所定期間内の視聴/録画の総時間が長いほど、また選局回数が多いほど、番組或いは放送局に対するユーザの嗜好度合いが高いとみることができる。かかる場合も、ユーザの嗜好を、各放送番組のユーザ関心度情報とすることができる。また、ディジタル放送の視聴履歴やディジタル放送の録画履歴から、ユーザが好むジャンル、放送局、時間帯などを推定することもできる。例えば、録画された各番組の各ジャンルを記憶しておき、所定期間内或いは当初からの累積において、録画時間の総和又は録画回数の総和を、該ユーザのジャンルの嗜好度とすることができる。例えば、上位3つのジャンルには「+20」、次の順位の3つのジャンルには「+10」を与える。また、視聴されたことのないジャンルには、例えば、「−20」を与える。
なお、一つの受信装置に対して複数のユーザが存在する場合、各ユーザごとに嗜好度(各放送番組のユーザ関心度情報)を取得するには、先述したユーザ設定画面等におけるユーザ入力の手法を利用し、この入力に先立ってユーザ名(愛称等を含む)を入力するようにすると容易になる。ユーザごとの嗜好度を得ることができれば、ユーザごとに各番組についての推奨度を生成できる。後述する自動録画処理においては、この録画実行に先立ってユーザ特定情報の入力を得ることで、ユーザごとの嗜好度に応じた自動録画が行える。
(おまかせ録画)
CPU13は、現在放送されている放送番組のなかで、放送番組の世間関心度(ユーザの、該放送番組についての推奨度情報に基づいてもよい。以下同様)が最も高い放送番組を選局して録画する。例えば、リモコン送信機15に「おまかせ録画」といったボタンを設けておく。ユーザによって上記ボタンが押下されたことをCPU13が検出すると、CPU13は上述した選局処理を実行して録画することとしてもよい。
更に、CPU13は、上記の選局処理を行うと同時にタイマーを起動し、設定時間が経過すると、その時点で放送されている放送番組のなかで、放送番組の世間関心度が最も高い放送番組を選局して録画する。
図4は上記の処理内容を示したフローチャートである。ステップS21において行うおまかせ録画設定条件の取得は、CPU13が、予めユーザ設定画面上で設定された内容(メモリ14に保存)から、例えば、チャンネル更新間隔(先述した設定時間)、対象ネットワークを選択する処理である。前記対象ネットワークの選択は、地上ディジタル放送とBSディジタル放送とCSディジタル放送のいずれかの選択である。
ステップS22〜25では、その時点において放送されている放送番組のなかで、放送番組の世間関心度が最も高い放送番組を抽出する処理が行われ、ステップS26において、放送番組の世間関心度が最も高い放送番組を選局して録画を行う処理がなされる。そして、タイマーの出力tがチャンネル更新間隔Tを超えたかどうかを判断する(ステップS28)。超えておらず、終了イベントを受信していなければ(ステップS29でNO)、待機及びタイマー更新を行い(ステップS30)、ステップS28に戻る。一方、超えたときには、ステップS22に戻る。なお、終了イベントを受信するのは、リモコン送信機15でおまかせ録画を解除する指令がなされたとき(例えば、再度の「おまかせ録画」ボタンの押下)であり、このときには、おまかせ録画のモードを終了する。
なお、上記タイマに基づく番組切替処理に限るものではない。現在録画中の受信番組から次に受信録画すべき番組への切替は、現在録画中の受信番組の終了時刻となった後、又は、現在録画中の受信番組の終了前であっても、当該番組よりも前記世間関心度又は前記ユーザに対する推奨度が高い番組が始まるときであることとしてもよい。
(おまかせ録画により録画された番組の再生)
(1)CPU13は、前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報が所定値以上である録画番組だけを自動再生していくこととしてもよい。ここで、世間関心度情報等は、先述したごとく、0〜100の範囲に設定されているとする。或る時間帯に行われた番組録画において、その最高世間関心度情報等が、45点のごとく、50点(基準点数)を下回っている場合があるとする。例えば、最高世間関心度情報等が50点を下回っている場合には、再生をスキップするという設定が行えるようにしてもよい。前記基準点数はユーザ設定画面上で予めユーザにより設定されることとしてもよい。
CPU13は、前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報が所定値以上(0以上、10以上、或いは20以上等)である録画番組を提示してユーザ指定された番組を再生することとしてもよい。例えば、おまかせ録画により録画された番組の再生指示を受けたCPU13は、再生に先立って、例えば、6時間分の録画内容のリストを提示するとともに、各録画番組の世間関心度情報等とチェックボックスも表示する。ユーザは例えば上下放送キーを操作して番組を指定し(カーソルを載せ)、決定キー等の操作によって再生するか(チェックボックスにレのマークを入れる)、それともスキップするか(チェックボックスにレのマークを入れない)かを前記世間関心度情報等を参照して決定する。CPU13は、前記チェックボックスのマークに従って再生(又はスキップ)を決定する。
(2)CPU13は、前記録画を実行した後においても前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報を再取得することとしてもよい。例えば、CPU13は、おまかせ録画された放送番組についての世間関心度の過去から現在(再生時点)に至る数値を保持する。そして、この再取得した前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報と、該録画番組の録画時点での前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報との変化に基づき、再生対象となる番組の前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報の変化が一定範囲内である第1分類番組、前記変化が下降傾向である第2分類番組、前記変化が上昇傾向である第3分類番組のうち、どれであるかを判断する。そして、CPU13は、再生に先立って、ユーザにどの分類番組を再生するか(或いは全部を再生するか)を問うか、若しくはメニュー画面で予め設定されている内容に基づき、ユーザによって指定された分類の番組を再生対象として再生を行う。これにより、録画内容の全てではなく、例えば、世間の関心度が上昇傾向の番組に絞って見てみたいとするユーザの要求に応えることができる。なお、予約録画番組についてはたとえ該番組の世間関心度より高い関心度の番組が他のチャンネルに存在する場合であっても、世間関心度とは無関係に録画することとすればよい。
上記実施例では、ハードディスクレコーダとしての実施形態を示したが、これに限らず、小型大容量のメモリが提供されるならば、ポータブルタイプや据え置き型の放送受信装置、携帯電話、ディジタル放送受信機能付きカーナビゲーション、パーソナルコンピュータなどとして構成することも可能である。
この発明の実施形態のディジタルチューナ付きハードディスクレコーダ(ディジタル放送受信録画装置)を示したブロック図である。 この発明の実施形態の処理内容を示したフローチャートである。 この発明の実施形態の処理内容を示したフローチャートである。 この発明の実施形態の処理内容を示したフローチャートである。
符号の説明
2 地上ディジタルチューナ
3 デコーダ
4 映像処理部
5 音声処理部
13 CPU

Claims (9)

  1. ディジタル放送を受信する放送受信手段と、ネットワーク上の情報提供資源にアクセスして情報を取得する情報通信手段と、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を前記放送受信手段又は前記情報通信手段にて取得する番組情報取得手段と、各放送番組の番組情報における少なくともタイトル又は出演者の情報を前記情報提供資源としての検索エンジン提供資源に与え、該検索エンジン提供資源にて示された検索ヒット件数が多いほど世間の関心度が高い放送番組であるとみなして、各放送番組の世間関心度情報を生成する番組関心度生成手段と、現在放送中の番組のなかで前記世間関心度が最も高いとされた放送番組を自動選局して録画する録画手段と、を備えたことを特徴とするディジタル放送受信録画装置。
  2. ディジタル放送を受信する放送受信手段と、ネットワーク上の情報提供資源にアクセスして情報を取得する情報通信手段と、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を前記放送受信手段又は前記情報通信手段にて取得する番組情報取得手段と、前記情報提供資源としてのランキング情報提供資源から取得したランキング情報内で高くランキングされている語を前記番組情報に持つ放送番組ほど世間の関心度が高い放送番組であるとみなして、各放送番組の世間関心度情報を生成する番組関心度生成手段と、現在放送中の番組のなかで前記世間関心度が最も高いとされた放送番組を自動選局して録画する録画手段と、を備えたことを特徴とするディジタル放送受信録画装置。
  3. ディジタル放送を受信する放送受信手段と、ネットワーク上の情報提供資源にアクセスして情報を取得する情報通信手段と、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を前記放送受信手段又は前記情報通信手段にて取得する番組情報取得手段と、前記情報提供資源としてのランキング情報提供資源から取得したランキング情報内でランキングされている語を前記番組情報に多く持つ放送番組ほど世間の関心度が高い放送番組であるとみなして、各放送番組の世間関心度情報を生成する番組関心度生成手段と、現在放送中の番組のなかで前記世間関心度が最も高いとされた放送番組を自動選局して録画する録画手段と、を備えたことを特徴とするディジタル放送受信録画装置。
  4. ディジタル放送を受信する放送受信手段と、ネットワーク上の情報提供資源にアクセスして情報を取得する情報通信手段と、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を前記放送受信手段又は前記情報通信手段にて取得する番組情報取得手段と、を備え、前記情報通信手段は、各放送番組の世間の関心度情報を提供する、前記情報提供資源としての番組関心度情報提供資源から各放送番組の世間の関心度情報を取得し、更に該ディジタル放送受信録画装置は、現在放送中の番組のなかで前記世間関心度が最も高いとされた放送番組を自動選局して録画する録画手段を備えることを特徴とするディジタル放送受信録画装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のディジタル放送受信録画装置において、ディジタル放送の視聴履歴、ディジタル放送の録画履歴、及びユーザにより入力された情報のいずれか一つ以上の情報から、各放送番組のユーザ関心度情報を生成する手段と、各放送番組のユーザ関心度情報と各放送番組の世間関心度情報とに基づき、放送番組の世間関心度情報の値が高くても該放送番組のユーザ関心度情報の値が低いならば該放送番組の推奨度情報の値を低くした該ユーザに対する推奨度情報を生成する手段とを備え、前記録画手段は、前記世間関心度情報に替えて、前記ユーザに対する推奨度情報が現在放送中の番組のなかで最も高いとされた放送番組を自動選局して録画することを特徴とするディジタル放送受信録画装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のディジタル放送受信録画装置において、現在録画中の受信番組から次に受信録画すべき番組への切替は、現在録画中の受信番組の終了時刻となった後、又は、現在録画中の受信番組の終了前であっても、当該番組よりも前記世間関心度又は前記ユーザに対する推奨度が高い番組が始まるときであることを特徴とするディジタル放送受信録画装置。
  7. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のディジタル放送受信録画装置において、選局してから一定時間が経過した場合に、この一定時間が経過した時点で放送されている放送番組のなかで、次に受信録画すべき放送番組を前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報に基づいて選択することを特徴とするディジタル放送受信録画装置。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のディジタル放送受信録画装置において、録画番組を再生する再生手段を備え、前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報が所定値以上である録画番組を提示してユーザ指定された番組を再生するか、又は、前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報が所定値以上である録画番組を自動再生していくことを特徴とするディジタル放送受信録画装置。
  9. 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のディジタル放送受信録画装置において、録画番組を再生する再生手段を備え、前記録画を実行した後においても該放送番組の前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報を再取得し、この再取得した前記世間関心度情報又は前記ユーザに対する推奨度情報における録画時点からの変化に基づき、前記変化が一定範囲内である第1分類番組、前記変化が下降である第2分類番組、前記変化が上昇傾向である第3分類番組のうち、ユーザによって指定された分類の番組を自動再生することを特徴とするディジタル放送受信録画装置。
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