JP2008118205A - 再生装置、再生方法及び再生システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザの意向に応じた期限付コンテンツの警告情報を表示することができる再生装置及び再生方法を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して外部装置から期限付コンテンツを受信する通信部と、通信部を介して期限付コンテンツを記憶領域に記憶する記憶部と、警告条件を入力する入力部と、記憶部が記憶する期限付コンテンツの期限時刻と現在時刻を比較して現在時刻から期限時刻までの時間が入力部からの警告条件を満たす場合、警告画像又は警告音声を生成して出力する管理部をもつ再生装置。
【選択図】 図1
【解決手段】ネットワークを介して外部装置から期限付コンテンツを受信する通信部と、通信部を介して期限付コンテンツを記憶領域に記憶する記憶部と、警告条件を入力する入力部と、記憶部が記憶する期限付コンテンツの期限時刻と現在時刻を比較して現在時刻から期限時刻までの時間が入力部からの警告条件を満たす場合、警告画像又は警告音声を生成して出力する管理部をもつ再生装置。
【選択図】 図1
Description
この発明は、ネットワーク等を介して供給される期限付コンテンツの期限切れに関する警告を行なう再生装置及び再生方法に関する。
最近、デジタル機器の開発及び普及が進んできており、このようなデジタル機器に付加的な機能をもたせて利便性を向上させる技術も知られている。例えば、ブロードバンド回線を使用したビデオオンデマンド(以下VOD)サービスが普及してきている。VODサービスの利点として、ユーザが視聴したいときに視聴でき、また視聴したいコンテンツのみ購入して視聴できることが挙げられる。
特許文献1は、VODに応じた再生装置において、コンテンツを供給するプロバイダ等から期限切に関する情報をもらい、これを表示することで、ユーザはコンテンツが再生かのうかどうかを知ることができる。
特開2002−44555公報
しかし、特許文献1の従来技術は、プロバイタ等からそのコンテンツが期限切れかどうかの情報を一方的に与えられるだけであり、例えば、今から視聴を始めてコンテンツが全部視聴できるのか等のユーザが知りたい情報を任意に知ることができないという問題がある。
本発明は、ユーザの意向に応じたコンテンツの警告情報を表示することができる再生装置及び再生方法を提供することを目的とする。
課題を解決する手段の一実施形態は、
ネットワークを介して外部装置から期限付コンテンツを受信する通信部(2)と、前記通信部を介して前記期限付コンテンツを記憶領域に記憶する記憶部(43)と、警告条件を入力する入力部(32)と、前記記憶部が記憶する前記期限付コンテンツの期限時刻と現在時刻を比較して前記現在時刻から前記期限時刻までの時間が前記入力部からの前記警告条件を満たす場合、警告画像又は警告音声を生成して出力する管理部(42)を具備することを特徴とする再生装置である。
ネットワークを介して外部装置から期限付コンテンツを受信する通信部(2)と、前記通信部を介して前記期限付コンテンツを記憶領域に記憶する記憶部(43)と、警告条件を入力する入力部(32)と、前記記憶部が記憶する前記期限付コンテンツの期限時刻と現在時刻を比較して前記現在時刻から前記期限時刻までの時間が前記入力部からの前記警告条件を満たす場合、警告画像又は警告音声を生成して出力する管理部(42)を具備することを特徴とする再生装置である。
期限付コンテンツの期限に関する、ユーザの意向に応じた警告情報、例えば、現在時刻から全ての期限付コンテンツを再生可能かどうか等の情報を任意に知ることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
以下に、本発明の一実施形態であるインターネット等を介して有料番組を視聴することが可能なVODサービスが可能なテレビジョン装置を例にとって、図面を用いて以下に詳細に説明する。
以下に、本発明の一実施形態であるインターネット等を介して有料番組を視聴することが可能なVODサービスが可能なテレビジョン装置を例にとって、図面を用いて以下に詳細に説明する。
<本発明の一実施形態に係る再生装置>
(構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る再生装置の構成の一例を示すブロック図である。図1の再生装置10において、制御部30は、全体の動作を司るべくデータバスを介して各部に接続されている。
(構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る再生装置の構成の一例を示すブロック図である。図1の再生装置10において、制御部30は、全体の動作を司るべくデータバスを介して各部に接続されている。
又、図1の再生装置10は、再生側を構成するMPEGデコーダ部23と、装置本体の動作を制御する制御部30とを主たる構成要素としている。再生装置10は、入力側のセレクタ16と出力側のセレクタ17とを有しており、入力側のセレクタ16には、LAN等やメール機能をもった通信部11と、いわゆる衛星放送(BS/CS)チューナ部12と、いわゆる地上波チューナ部13とが接続される。又、BS/CSチューナ部12には衛星アンテナが、地上波チューナ部13には地上波アンテナが接続されている。更に、再生装置10は、MPEGデコーダ部23、音声映像処理を行なう音声映像出力部24、分離部29、制御部30、後述する期限付コンテンツの期限管理等を行なうコンテンツ管理部42、期限付コンテンツ等を記憶領域に格納する記憶部43を有している。これらの各部は、データバスを介して制御部30に接続されている。更に、セレクタ部17の出力は、表示部41に接続され、外部装置との通信を行うインタフェース部27を介して外部装置に供給される。
更に、再生装置10は、データバスを介して制御部30に接続され、ユーザの操作やリモコンRの操作を受ける操作部32を有している。ここで、リモコンRは、再生装置10の本体に設けられる操作部32とほぼ同等の操作を可能とするものであり、チューナの操作等、各種設定が可能である。
更に、再生装置10の通信部11は、VODサービスに対応するものであり、光ファイバー等のルータ装置4等を介して通信が可能である。通信部11は、プロバイタ等のサーバ1等から認証処理を経て、有料放送である期限付ビデオコンテンツを要求信号に応じて取得することができ、期限付ビデオコンテンツは、内蔵されているハードディスクドライバやメモリ等の記憶部43に格納される。
<本発明の一実施形態である警告処理の一例>
以下、この発明の実施形態である警告処理の一例について図面を参照して詳細に説明する。図2及び図3は、本発明の一実施形態に係る再生装置の期限付コンテンツの警告処理の一例を示すフローチャートである。図4は、同じく、eメールを用いた警告処理の一例を示すフローチャートである。図5は、同じく、期限付コンテンツの購入画面を伴う他の警告処理の一例を示すフローチャートである。
以下、この発明の実施形態である警告処理の一例について図面を参照して詳細に説明する。図2及び図3は、本発明の一実施形態に係る再生装置の期限付コンテンツの警告処理の一例を示すフローチャートである。図4は、同じく、eメールを用いた警告処理の一例を示すフローチャートである。図5は、同じく、期限付コンテンツの購入画面を伴う他の警告処理の一例を示すフローチャートである。
なお、以下の図2乃至図5のフローチャートの各ステップは、回路ブロックに置き換えることができ、従って、各フローチャートのステップは、全てブロックに定義しなおすことが可能である。
・概要
ブロードバンド回線を使用したビデオオンデマンド(以下VOD)サービスが普及してきている。VODサービスの利点として、ユーザが視聴したいときに視聴でき、また視聴したいコンテンツのみ購入して視聴できることが挙げられる。
ブロードバンド回線を使用したビデオオンデマンド(以下VOD)サービスが普及してきている。VODサービスの利点として、ユーザが視聴したいときに視聴でき、また視聴したいコンテンツのみ購入して視聴できることが挙げられる。
ただし購入コンテンツのライセンスはサーバ側で管理されるため、再生装置側で購入コンテンツがいつまで視聴可能なのかを確認するには、同一コンテンツを再度視聴してみる方法がある。
しかし、例えば、現在時刻から期限付コンテンツの視聴を開始してコンテンツの最後まで視聴できるのか等のユーザの要望に必ずしも答えていなかった。従って、以下の一実施形態では、ユーザから任意に与えられた警告条件に基づき、テレビジョン装置の内部で自律的に警告表示等を行なうものである。
・コンテンツリストでの警告表示(図2)
この一実施形態は、ユーザが購入したコンテンツのライセンス期限を再生装置側で記憶しておき、ユーザに提示し更にはライセンス期限が間近になった場合には警告通知を行うものである。
この一実施形態は、ユーザが購入したコンテンツのライセンス期限を再生装置側で記憶しておき、ユーザに提示し更にはライセンス期限が間近になった場合には警告通知を行うものである。
図2のフローチャートに示すように、ユーザの操作により操作部32等から、警告をおこなうかどうか、警告条件(タイミング)はどうするか等の諸情報が与えられ、制御部30及びコンテンツ管理部42は、これらの情報を設定する(ステップS11)。
又、図6は、再生装置が表示するコンテンツリスト画面の一例を示す説明図である。購入コンテンツの一覧表示は、図6に示すように、ユーザが選択するいくつかの形式で表示可能とする。たとえば、購入した古い順、購入した新しい順、ライセンス期限の古い順、ライセンス期限の新しい順である。選択可能な形式を画面上に表示し、ユーザが現在選択している形式を領域51,52,53,54のように少なくとも3種類に色分け表示する。
そして、ユーザが選択している形式に従い、記憶している購入コンテンツリストの要素の並べ替え処理を行う(ステップS12)。並べ替えたリストの要素のそれぞれについて以下の処理を開始する(ステップS13)。
初めに、現在時刻の取得をおこなう(ステップS14)。次に記憶した購入コンテンツのライセンス期限と現在時刻を比較し、現在時刻がライセンス期限を過ぎており視聴が全く不可能の場合には(ステップS15)、当該コンテンツの情報を通常とは区別した第1警告色の領域53,54で描画を行う(ステップS16)。
ライセンス期限内である場合には、ユーザが設定した警告通知タイミングとライセンス期限から算出される時刻を現在時刻と比較し、現在時刻が算出時刻を過ぎている場合には、図6のように、当該コンテンツの情報を通常とは区別した第2警告色の領域52で描画を行う。
ここで、ユーザが設定した警告通知タイミング(警告条件)は、例えば、『視聴可能時間が1時間以上あるかどうか』であり、『現在時間から視聴を開始してコンテンツの最後まで視聴可能かどうか』であり、それ以外の任意の警告条件が可能である。
すなわち、現在時刻7月10日9:00の時点で、ライセンス期限が7月10日10:00であれば、警告条件『視聴可能時間が1時間以下かどうか』に合致しているため、第2警告色の領域52で描画を行なっている。
又、現在時刻7月10日9:00の時点で、コンテンツの再生時間が2時間を要しておりライセンス期限が7月10日10:00であれば、警告条件『現在時間から視聴を開始してコンテンツの最後まで視聴不可能かどうか』に合致しているため、第2警告色の領域52で描画を行なっている。
又、図6に示す表示部41の画面上リストの表示を阻害しない位置に現在日時の表示を行う。
又、視聴が可能であれば、通常色の領域51でコンテンツの描画を行なう(ステップS19)。このような処理を全てのコンテンツについて反復的に行なわれることで(ステップS20)、図6に示すようなコンテンツリストにおける複数色の領域の警告が可能となるものである。
・コンテンツリストでの警告表示(図3)
更に、図3のフローチャートの場合は、図2のフローチャートと同等の工程により記載されており共通部分の説明を省略するが、ステップS21において、ここでは、警告通知タイミング(警告条件)は、『記憶部43に格納された複数の期限付コンテンツの全てについて、現在時刻から視聴を開始して視聴不可能かどうか』というものである。
更に、図3のフローチャートの場合は、図2のフローチャートと同等の工程により記載されており共通部分の説明を省略するが、ステップS21において、ここでは、警告通知タイミング(警告条件)は、『記憶部43に格納された複数の期限付コンテンツの全てについて、現在時刻から視聴を開始して視聴不可能かどうか』というものである。
すなわち、3本の期限付コンテンツの視聴時間の合計が3時間であれば、現在時刻から期限付コンテンツの視聴期限まで3時間の余裕がなければ、警告の対象となるものである。
このように、ユーザが操作部32等から与えた警告条件に応じて、ユーザが本当に知りたい期限情報、警告情報を取得することができる。
・再生画面への警告表示(図4)
次に、ユーザへの警告の仕方として、図7に示すように、例えばチューナ12,13等の番組映像を再生中に、警告アイコン55を画面中に表示することにより警告する方法を特定する。又、通信部11に付随したメール機能を用いて警告をユーザに知らせる方法を特定する。
次に、ユーザへの警告の仕方として、図7に示すように、例えばチューナ12,13等の番組映像を再生中に、警告アイコン55を画面中に表示することにより警告する方法を特定する。又、通信部11に付随したメール機能を用いて警告をユーザに知らせる方法を特定する。
すなわち、図4のフローチャートにおいて、購入コンテンツのライセンス期限が切れる前に警告通知するかどうかをユーザが設定していたかどうかを、制御部30とコンテンツ管理部42が判断する(ステップS31)。そして、警告通知を行う場合には、そのタイミングを設定するようにしておき、この設定値をコンテンツ管理部42が記憶しておく(ステップS32)。
記憶している購入コンテンツリスト要素のそれぞれについて、制御部30とコンテンツ管理部42は、以下の処理を開始する(ステップS33)。
すなわち、先ず警告通知を行う設定かどうかを判断する。通知を行う場合、制御部30とコンテンツ管理部42は、現在時刻の取得を行う(ステップS34)。そして、記憶した購入コンテンツのライセンス期限とユーザが設定した警告通知タイミング(条件)から算出される時刻を現在時刻と比較を行う(ステップS35)。そして、現在時刻が算出時刻を過ぎている場合には、図7に示すような表示部41の画面上に警告表示を描画するが警告音声を併用しても警告音声のみであってもよい(ステップS36)。警告表示は警告アイコン55が好適である。
次に、eメールによって警告通知を送信するように設定されている場合(ステップS37)、あらかじめ設定された送信先アドレスへ警告メッセージと当該購入コンテンツ名及びライセンス期限を通信部11のメール機能等を用いてユーザに送信する(ステップS38)。
これにより、ユーザが他の放送番組を視聴している場合でも、コンテンツの期限が切れることを予め知ることができるので、ユーザの要求に応じた適切な警告を行なうことができる。
・再生画面への警告表示(購入画面)(図6)
次に、ライセンスが切れてしまった場合の対応として、ライセンス購入画面の自動的な表示が好適である。
次に、ライセンスが切れてしまった場合の対応として、ライセンス購入画面の自動的な表示が好適である。
すなわち、図5は図4のフローチャートと略同等な工程で記載されており、同等部分の説明を省略する。しかし、ステップS39において、制御部30及びコンテンツ管理部42の機能により視聴中コンテンツの開始から終了までライセンス切れのチェックが周期的に行なわれている。そして、ライセンス切れが認識されれば、制御部30及びコンテンツ管理部42は、ライセンス購入画面へのアドレスを記憶領域から読み出し、このライセンス画面を表示部41に表示することが好適である(ステップS41)。このような処理を全てのリストの要素について反復する(ステップS42)。
これにより、ユーザは、ライセンス切れとなっても続けて視聴したいコンテンツをスムーズに再購入することが可能であり、戸惑うことなく希望のコンテンツを視聴することが可能となる。
なお、以上説明したこの実施形態では、表示画面付きのテレビジョン装置を用いて説明したが、本発明が実施可能な装置となる対象は、必ずしも表示画面をもったテレビジョン装置に限らず、VOD機能をもったチューナ装置やパーソナルコンピュータであっても同等に可能である。
以上記載した様々な実施形態により、当業者は本発明を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
10…再生装置、11…通信部、16…セレクタ、17…セレクタ、R…リモコン、30…制御部、32…操作部、42…コンテンツ管理部、43…記憶部。
Claims (10)
- ネットワークを介して外部装置から期限付コンテンツを受信する通信部と、
前記通信部を介して前記期限付コンテンツを記憶領域に記憶する記憶部と、
警告条件を入力する入力部と、
前記記憶部が記憶する前記期限付コンテンツの期限時刻と現在時刻を比較して前記現在時刻から前記期限時刻までの時間が前記入力部からの前記警告条件を満たす場合、警告画像又は警告音声を生成して出力する管理部を具備することを特徴とする再生装置。 - 前記管理部は、前記現在時刻から前記期限付コンテンツの再生時間を全部再生できない場合に警告することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記管理部は、前記記憶部に格納されている複数の期限付コンテンツの、各再生時間を前記現在時刻から全て再生できない場合に警告することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記管理部は、前記記憶部に格納されている複数の期限付コンテンツのコンテンツリスト画面において、複数種類の警告画像又は警告音声によって警告することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記管理部は、色を相互に異ならせた前記複数種類の警告画像を生成することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記期限付コンテンツとは異なる動画像画面において、前記期限付コンテンツの警告画像を表示することで警告することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記管理部は、前記警告をした前記期限付コンテンツにつき、期限が経過して再生不可能のコンテンツに関するライセンス購入画面を取得して供給することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- ネットワークを介して期限付コンテンツを受信し記憶し、
警告条件を入力し、
前記期限付コンテンツの期限時刻と現在時刻を比較して前記現在時刻から前記期限時刻までの時間が前記警告条件を満たす場合、複数の期限付コンテンツのコンテンツリスト画面において、複数種類の警告画像又は警告音声によって警告することを特徴とする再生装置の再生方法。 - 前記期限付コンテンツの期限時刻と現在時刻を比較して前記現在時刻から前記期限時刻までの時間が前記警告条件を満たす場合、前記期限付コンテンツとは異なる動画像画面において前記期限付コンテンツの警告画像又は警告音声によって警告することを特徴とする請求項8記載の再生装置の再生方法。
- ネットワークを介して外部装置から期限付コンテンツを受信する通信部と、
前記通信部を介して前記期限付コンテンツを記憶領域に記憶する記憶部と、
警告条件を入力する入力部と、
前記記憶部が記憶する前記期限付コンテンツの期限時刻と現在時刻を比較して前記現在時刻から前記期限時刻までの時間が前記入力部からの前記警告条件を満たす場合、警告画像又は警告音声を生成して出力する管理部と、
前記通信部で受信した前記期限付コンテンツ及び前記管理部からの前記警告画像を表示する表示部を具備することを特徴とする再生システム。
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