JP2008117973A - 電子制御機器のケーシング - Google Patents

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Abstract

【課題】ケース部材にカバー部材を装着する際に、ケース部材およびカバー部材の位置決めを精度よく行えるとともに、接着剤でケース部材およびカバー部材の間を確実にシールすることができる電子制御機器のケーシングを得る。
【解決手段】カバー部材5には突片7を設けるとともに、ケース部材4には当該突片を受容する突片受容部を設け、ケース部材4における突片受容部による突片7のガイド始端位置を、ケース部材4の周縁部の端面6に対して、当該周縁部上に塗布される接着剤10の頂面10aよりも離間させて配置した。
【選択図】図6

Description

本発明は、電子制御機器のケーシングに関する。
従来より種々の電子制御機器のケーシングが提案されている。特許文献1は、その一例としての電子制御機器のケーシングを開示する。
特許文献1の電子制御機器のケーシングは、開口を有し、電子部品が実装されたプリント基板を収容するケース部材と、該ケース部材の開口側に装着されるカバー部材と、ケース部材の周縁端部に塗布され、ケース部材およびカバー部材の間をシールする接着剤とから構成されていた。
そして、このケーシングでは、ケース部材にカバー部材を装着する際に、ケース部材に形成された位置決め凹部と、カバー部材に形成された突片とで位置合わせをしつつ、ケース部材およびカバー部材の各周縁端部を、ケース部材の周縁端部に塗布された接着剤(シール材)によって封止するようになっていた。
特開2001−196770号公報
しかしながら、特許文献1に記載される従来技術では、ケース部材にカバー部材を装着する際に、カバー部材の突片が、ケース部材の周縁端部に塗布された接着剤と接触して当該接着剤を擦り落としてしまう場合があった。
その場合には、接合不良によって所期のシール性が確保できなくなったり、擦り落とされた接着剤が固化して塵になったりするという問題があった。
その対策として、カバー部材を精度よく装着する設備を用いると、その分だけ製造コストが増大するという問題があった。
そこで、本発明は、ケース部材にカバー部材を装着する際に、ケース部材およびカバー部材の位置決めを精度よく行えるとともに、接着剤でケース部材およびカバー部材の間を確実にシールすることができる電子制御機器のケーシングを得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、開口を有し、電子部品が実装されたプリント基板を収容するケース部材と、上記ケース部材の開口を閉蓋するように装着されるカバー部材と、を備え、上記ケース部材の開口の周縁部の端面上に塗布した接着剤によって、当該端面と上記カバー部材の当該端面に対応する部分とを相互に突き合わせて接合するようにした電子制御機器のケーシングにおいて、上記ケース部材および上記カバー部材のうちいずれか一方には突片を設けるとともに、他方には当該突片を受容する突片受容部を設け、上記ケース部材における上記突片受容部による上記突片のガイド始端位置を、上記ケース部材の周縁部の端面に対して、当該周縁部上に塗布される接着剤の頂面よりも離間させて配置したことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、上記突片受容部に、上記突片の挿入方向に対して傾斜する傾斜面を形成したことを特徴とする。
また、請求項3の発明は、上記突片に設けた突片側凹凸部と、上記突片受容部または突片受容部が設けられるケース部材もしくはカバー部材に設けた受容部側凹凸部とを有し、上記ケース部材の開口が上記カバー部材によって閉蓋された状態で当該突片側凹凸部と受容部側凹凸部とが相互に係合されるようにしたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ケース部材にカバー部材を装着する際に、ケース部材およびカバー部材のいずれか一方に設けた突片を、他方に設けた突片受容部に挿着することにより、ケース部材とカバー部材との位置決めを精度良く行うことができる。
そして、ケース部材における突片受容部による突片のガイド始端位置を、ケース部材の周縁部の端面に対して、当該周縁部上に塗布される接着剤の頂面よりも離間させて配置しているため、突片または突片受容部をなす部材を接着剤に接触させることなく当該突片を突片受容部に受容させることができ、当該突片または突片受容部をなす部材によって接着剤が擦り落とされるのを抑制できる。これにより、ケース部材とカバー部材との接合不良を抑制し、接着剤によってケース部材とカバー部材とをより確実にシールすることができる。
請求項2の発明によれば、カバー部材をケース部材に装着する際に、突片が傾斜面によって所定位置へ案内されるので、突片を突片受容部により円滑に挿着でき、カバー部材の組み付け性を向上することができる。
請求項3の発明によれば、突片側凹凸部と受容部側凹凸部とを相互に係合させることにより、ケース部材にカバー部材をより確実に固定することができる。また、突片を利用することで、カバー部材をケース部材に閉蓋状態でロックする構成を比較的簡素な構成によって得ることができる。
以下、本発明を具現化した実施形態について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)図1は、第1実施形態にかかる電子制御機器のケーシングを示す平面図、図2は、図1のA部分を拡大して示す平面図、図3は、本実施形態に設けられるカバー部材が開いている状態を示す斜視図、図4は、カバー部材が開いている状態を示す拡大斜視図、図5は、カバー部材を閉じた状態を示す斜視図、図6は、図2のVI−VI線に沿う断面図であって、(a)はカバー部材が開いている状態を示す図、(b)はカバー部材を閉じた状態を示す図である。なお、図6を除き、接着剤10の図示を省略している。
本実施形態にかかる電子制御機器のケーシング1は、開口2を有し電子部品(図示せず)が実装されたプリント基板3を収容する箱状のケース部材4と、該ケース部材4の開口2を閉蓋するように装着される比較的浅い皿状のカバー部材5を備えている。
ケース部材4とカバー部材5とを接合するにあたっては、開口2の周縁部の端面(上面)6上に、その全周に亘って接着剤10(図6)を塗布し、この接着剤10によって、端面6とカバー部材5の裏面5aとを相互に付き合わせて接合するようになっている。
カバー部材5は平面視では正方形に形成されており、四隅のそれぞれには、側外方へ突出する舌片状の突片7が設けられている。
一方、ケース部材4の四隅には、カバー部材5の突片7を受け容れる突片受容部8がそれぞれ設けられている。具体的には、突片受容部8は、角部(隅部)中央でカバー部材5側に開放される略矩形状の切欠溝8aを挟んで立設された一対の突起9,9を備えており、突片7が、突起9,9の側面9b,9bに案内されながら、切欠溝8a内に挿入されるようになっている。これら突起9,9は、周縁部の環状の端面6(接着剤10の塗布領域)より平面視で外側(側外方)に配置される。
よって、ケース部材4の開口2をカバー部材5で閉蓋する際には、突片7が突片受容部8の切欠溝8aに対応する位置になければ、当該突片7が突起9,9の先端面9aで係止されてしまい、カバー部材5を閉蓋位置まで近付けることができない。
ここで、本実施形態では、ケース部材4における突片受容部8による突片7のガイド始端位置Sを、ケース部材4の周縁部の端面6に対して、当該周縁部上に塗布される接着剤10の頂面10aよりも離間させて配置してある。具体的には、突起9,9の先端面9a(切欠溝8aの開放端)を接着剤10の頂面10aより高く突出するように設けてある。
したがって、突片7が切欠溝8aに位置合わせされていない状態では、突片7は突起9,9の先端面9aよりケース部材4の周縁部の端面6側に近い側、すなわち接着剤10の存在する領域に移動することができない。一方、突片7が切欠溝8aに位置合わせされた状態では、当該突片7は切欠溝8aの奥側に挿入される。この際、突片7は接着剤10に接触することはない。
すなわち、本実施形態によれば、突片7を突片受容部8に大まかに位置合わせすることで、当該突片7が接着剤10に接触するのを抑制することができる。
さらに、本実施形態では、上述したような突片7を突片受容部8に大まかに位置決めすれば接着剤10に接触するのが抑制される構造を、複数箇所に設けることで、カバー部材5をケース部材4に対して全体的に位置合わせすることができ、当該大まかに位置決めされた突片7以外の部分が接着剤10に接触することも抑制することができる。
以上の本実施形態によれば、ケース部材4にカバー部材5を装着する際に、カバー部材5に設けた突片をケース部材4に設けた突片受容部8に挿着することにより、ケース部材4とカバー部材5との位置決めをより精度良く行うことができる。
その際に、ケース部材4における突片受容部8による突片7のガイド始端位置Sを、ケース部材4の周縁部の端面6に対して、当該周縁部上に塗布される接着剤10の頂面10aよりも離間させて配置したため、突片7を接着剤10に接触させることなく突片受容部8に受容させることができ、当該突片7によって接着剤10が擦り落とされるのを抑制することができる。これにより、ケース部材4とカバー部材5との接合不良を抑制し、接着剤10によってケース部材4とカバー部材5とをより確実にシールすることができる。
(第2実施形態)図7は、第2実施形態にかかる電子制御機器のケーシングを示す斜視図、図8は、カバーが開いている状態を示す側面図、図9は、カバーを閉じた状態を示す側面図、図10は、図9のX−X線に沿う断面図である。なお、図8および図9は、本実施形態のケーシングの角部(隅部)を側外方から見た図である。また、本実施形態にかかるケーシングは、上記第1実施形態にかかるケーシング1と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素には共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。
本実施形態にかかる電子制御機器のケーシング1Aでは、突片受容部8Aの切欠溝8Aaの奥側にケース部材4Aの角部の側外面4Aaに形成した凹溝4Abを連設し、これに対応させて、カバー部材5Aに設けた突片7Aを閉蓋状態でケース部材4Aの角部の側外面4Aaに沿う方向に延設してある。
そして、凹溝4Abには受容部側凹凸部としての凹部11を設ける一方、突片7Aには当該受容部側凹凸部と係合する突片側凹凸部としての爪部12を設け、閉蓋状態ではこれら凹部11と爪部12とが係合してカバー部材5Aがケース部材4Aにロックされるようにしてある。
また、ケース部材4Aには、突片7Aを閉蓋状態における所定位置まで案内する案内面として、突片7Aの突片受容部8Aへの挿入方向Iに対して傾斜する傾斜面13,14,14が形成してある。
このうち、傾斜面13は、図10に示すように、凹溝4Abの入口側の端部の面取りとして形成してあり、平面視でケース部材4Aの対角線方向に突片7Aの位置ずれを正す機能を有している。
また、傾斜面14,14は、図8および図9に示すように、切欠溝8Aaの両側面(突起9A,9Aの相互に対向する側面)として形成されており、当該切欠溝8Aaを開放側に向けて拡幅させている。これら傾斜面14,14は、平面視でケース部材4Aの対角線と交叉する方向(切欠溝8Aaの幅方向)に突片7Aの位置ずれを正す機能を有している。
すなわち、本実施形態にあっては、カバー部材5Aをケース部材4Aに装着する際、カバー部材5Aの突片7Aは、左右一対の傾斜面14,14によって挟まれた状態で案内され、さらに傾斜面13に沿って案内されて、突片受容部8Aの奥側の所定位置(閉蓋位置)に到達し、当該位置で凹部11と爪部12とが相互に係合することになる。
そして、本実施形態でも、図8に示すように、ケース部材4Aにおける突片受容部8Aによる突片7Aのガイド始端位置Sを、ケース部材4Aの周縁部の端面6に対して、当該周縁部上に塗布される接着剤10の頂面10aよりも離間させて配置してある。具体的には、突起9A,9Aの先端面9Aa(切欠溝8Aaの開放端)を接着剤10の頂面10aより高く突出するように設けてある。
以上の本実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の効果が得られる上、カバー部材5Aをケース部材4Aに装着する際に、突片7Aが傾斜面13,14,14によって所定位置へ案内されるので、突片7Aを突片受容部8Aにより円滑に挿着でき、カバー部材5Aの組み付け性を向上することができる。
また、突片側凹凸部としての爪部12と受容部側凹凸部としての凹部11とを相互に係合させることにより、カバー部材5Aをケース部材4Aにより確実に固定することができる。また、突片7Aを利用することで、カバー部材5Aをケース部材4Aに閉蓋状態でロックする構成を比較的簡素な構成として得ることができる。
なお、本発明は、次のような別の実施形態に具現化することができる。以下の別の実施形態でも上記実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
(1)上記各実施形態では、ケース部材4,4Aに突片受容部8,8Aを設け、カバー部材5,5Aに突片7,7Aを設けた場合を例示したが、ケース部材に突片を設け、カバー部材に突片受容部を設けてもよい。
また、上記実施形態から把握し得る請求項以外の技術的思想について、以下にその効果と共に記載する。
(イ)請求項1〜3に記載の電子制御機器のケーシングでは、上記突片と当該突片を受け容れる突片受容部の組み合わせを複数設けるのが好適である。
こうすれば、突片および突片受容部の複数組を位置合わせすることで、ケース部材とカバー部材とを全体的に位置合わせすることができ、突片あるいは突片受容部が接着剤に接触するのをより確実に抑制することができる。
(ロ)上記(イ)に記載の電子制御機器のケーシングでは、上記ケーシングは平面視で略矩形状に形成され、上記突片と突片受容部との組み合わせを、当該略矩形状の角部に設けるのが好適である。
こうすれば、角部以外の辺部等に設けた場合に比べて、突片と突片受容部とを位置合わせしやすくなるという利点がある。
(ハ)請求項1〜3、上記(イ)、(ロ)に記載の電子制御機器のケーシングでは、上記カバー部材または上記ケース部材に、上記突片受容部として上記突片を受け容れ可能な溝が形成された突起を設けるのが好適である。
こうすれば、突片受容部を比較的簡素に構成することができる上、突起の端面で突片を係止することで、突片が接着剤に接触するのを抑制することができる。
本発明の第1実施形態にかかる電子制御機器のケーシングを示す平面図。 図1のA部分の拡大図。 本発明の第1実施形態にかかる電子制御機器のケーシングのカバー部材が開いている状態を示す斜視図。 本発明の第1実施形態にかかる電子制御機器のケーシングのカバー部材が開いている状態を示す拡大斜視図。 本発明の第1実施形態にかかる電子制御機器のケーシングのカバー部材を閉じた状態を示す斜視図。 図2のVI−VI線に沿う断面図であって、(a)はカバーが開いている状態を示す図、(b)はカバーを閉じた状態を示す図。 本発明の第2実施形態にかかる電子制御機器のケーシングを示す斜視図。 本発明の第2実施形態にかかる電子制御機器のケーシングのカバー部材が開いている状態を示す側面図。 本発明の第2実施形態にかかる電子制御機器のケーシングのカバー部材を閉じた状態を示す側面図。 図9のX−X線に沿う断面図。
符号の説明
1,1A (電子制御機器の)ケーシング
2 開口
3 プリント基板
4,4A ケース部材
5,5A カバー部材
6 端面
7,7A 突片
8,8A 突片受容部
9,9A 突起
11 凹部(受容部側凹凸部)
12 爪部(突片側凹凸部)
13,14 傾斜面
20 接着剤
20a 頂面
S ガイド始端位置

Claims (3)

  1. 開口を有し、電子部品が実装されたプリント基板を収容するケース部材と、前記ケース部材の開口を閉蓋するように装着されるカバー部材と、を備え、前記ケース部材の開口の周縁部の端面上に塗布した接着剤によって、当該端面と前記カバー部材の当該端面に対応する部分とを相互に突き合わせて接合するようにした電子制御機器のケーシングにおいて、
    前記ケース部材および前記カバー部材のうちいずれか一方には突片を設けるとともに、他方には当該突片を受容する突片受容部を設け、
    前記ケース部材における前記突片受容部による前記突片のガイド始端位置を、前記ケース部材の周縁部の端面に対して、当該周縁部上に塗布される接着剤の頂面よりも離間させて配置したことを特徴とする電子制御機器のケーシング。
  2. 前記突片受容部に、前記突片の挿入方向に対して傾斜する傾斜面を形成したことを特徴とする請求項1に記載の電子制御機器のケーシング。
  3. 前記突片に設けた突片側凹凸部と、前記突片受容部または突片受容部が設けられるケース部材もしくはカバー部材に設けた受容部側凹凸部とを有し、前記ケース部材の開口が前記カバー部材によって閉蓋された状態で当該突片側凹凸部と受容部側凹凸部とが相互に係合されるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の電子制御機器のケーシング。
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