JP2008117659A - 管型ヒータ、トナー定着装置 - Google Patents

管型ヒータ、トナー定着装置 Download PDF

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直光 青木
Seiji Sakamoto
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Abstract

【課題】加熱コイルの線径が小さくても、ベースがバルブに確実に係合され、加熱コイルがバルブから露出したり、変形したりすることを抑える。
【解決手段】円筒形状のバルブ12の開口端部121,122に配設されるセラミック製のベース131,132は、円筒部16、鍔部17それに貫通孔18を備え、ベース131,132それぞれの円筒部16上面には開口端部121,122を遊嵌させる大きさの円形状の溝19を形成している。ベース131の溝19には開口端部121を、ベース132の溝19には開口端部122を嵌合させる。加熱コイル15は、ベース131を矢印x方向に、ベース132を矢印y方向にそれぞれ付勢させることで、ベース131,132の溝19に嵌合させた状態が保持できる。この嵌合の状態で溝19に耐熱性の接着剤20で、ベース131,132とバルブ12との固着を行う。
【選択図】図1

Description

この発明は、複写機の定着用等に使用される放射透過性バルブの内部に電気抵抗発熱体を備えた管型ヒータおよびこの管型ヒータを用いたトナー定着装置に関する。
従来の管型ヒータは、管型外囲管(石英ガラス)へのベース固着は、配設された加熱コイルの張力により固着されている。このため、加熱コイル線径が0.7mm以下または加熱コイル部の螺旋径と加熱コイルの線径比が1100%以上では、張力が低下してベースを固着できない場合がある。また、給電は電熱コイルが溶接された接続端子へ直接行うため、接続部の接触不良等が懸念される。(例えば、特許文献1)
特開2002−110325公報
上記した特許文献1の管型ヒータの加熱コイルは、一般的にはニクロム線である。使用電圧が高い場合は、使用するニクロム線を細くする必要がある。加熱コイル線径が0.7mm以下または加熱コイル部の螺旋径と加熱コイルの線径比が1100%以上では、加熱コイルの張力が小さくなり、加熱コイルによるベースの保持ができない場合があった。また、給電は加熱コイルが溶接された接続端子に直接行うため、接続部分が接触不良を起こすということも考えられる。
この発明の目的は、ハロゲン等の封入ガスやモリブデン箔によるシール構造を必要とせずに、加熱コイルの線径が小さい場合でも、ベースがバルブに確実に係合させて、加熱コイルがバルブから露出したりあるいは変形したりすることを抑えることのできる管型ヒータおよびこれを用いたトナー定着装置を提供することにある。
上記した課題を解決するために、この発明の管型ヒータは、両端が開口された円筒状のバルブと、前記バルブ内の長手方向に収納された加熱コイルと、前記加熱コイルの両端をそれぞれ接続した一対の電力を供給するための接続端子と、前記バルブの両端の開口端部からそれぞれ挿入して該開口端部を閉口させるとともに、耐熱性の接着剤を用い前記バルブに固着したベースと、を具備したことを特徴とする。
また、この発明の管型ヒータは、両端が開口された円筒状のバルブと、前記バルブ内の長手方向に収納された加熱コイルと、前記加熱コイルの両端をそれぞれ接続した一対の電力を供給するため前記バルブ外に導出したリード線と、前記バルブの開口端部を封止するとともに、前記リード線を前記バルブ外に取り出す貫通孔を備えたベースと、を具備し、前記ベースには、前記バルブの開口端部を収納し、前記ベースに前記バルブの直交する方向に力が加わった場合に、前記ベースが前記バルブから外れない程度の深さの溝を形成してなることを特徴とする。
さらに、この発明の管型ヒータは、両端が開口された円筒状のバルブと、前記バルブ内の長手方向に収納された加熱コイルと、前記加熱コイルの両端をそれぞれ接続した一対の電力を供給するための接続端子と、前記バルブの両端の開口端部からそれぞれ挿入し、前記加熱コイルで前記バルブ内方に付勢される状態で前記開口端部を閉口させるベースと、前記ベースと前記バルブのそれぞれの外周に貼り付け、該ベースおよびバルブを保持した耐熱性の保持テープと、を具備したことを特徴とする。
この発明によれば、ハロゲン等の封入ガスやモリブデン箔によるシール構造を必要とせずに、加熱コイルの線径が小さい場合でも、ベースがバルブに確実に係合されていることから、加熱コイルがバルブから露出したりあるいは変形したりすることを抑えることが可能となる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1、図2は、この発明の管型ヒータに関する一実施形態に説明するための、図1は一部を切り欠いて示した正面図、図2は図1の一部を拡大して示した正面図である。
図1、図2中、11は管型ヒータ、12は管状のバルブ、131,132はベース、141,142は接続端子、15は加熱コイルである。
バルブ12は、円柱状の透明または半透明の例えば石英ガラス製で形成され、端部121,122はそれぞれ開口の状態にある。バルブ11は、例えば内径が8mm、外径が10mm、肉厚1.0mm、全長300mmに形成されている。
バルブ12の開口端部121,122にそれぞれ配設されるベース131,132は、耐熱性で電気絶縁性を有するセラミック材で形成される。ベース131,132は、円筒部16、鍔部17それに貫通孔18を備えている。ベース131,132のそれぞれの円筒部16の上面にはバルブ12の開口端部121,122を遊嵌させる大きさの円形状の溝19を形成している。ベース131の溝19には開口端部121を、ベース132の溝19には開口端部122をそれぞれ嵌合させる。このとき、加熱コイル15は、ベース131を図中矢印x方向に、ベース132を図中矢印y方向にそれぞれ付勢させることで、ベース131,132の溝19に嵌合させた状態が保持できる。この嵌合の状態で溝19に耐熱性の接着剤20を流し込んで固め、ベース131,132とバルブ12との固着を行う。
なお、加熱コイル15の両端のそれぞれ接続端子141,142との間にあり、加熱コイル15と一体的の密に巻回された211,212は、取付コイルである。取付コイル211,212は、密で巻回数が数ターン程度であることから、この部分からの発熱量は小さいものとなる。また、バルブ12内には、ハロゲン等の封入ガスを封入させていないことから、モリブデン箔を用いたシール構造をとる必要がない。
ところで、溝19と開口端部121,122の大きさの関係は、図2で示すように溝19の内周とバルブ12の内径と略同じ径にしてあるが、開口端部121,122が溝19の中間にくるようにしても構わない。
また、接続端子141はバルブ12内の加熱コイル15の一端と、接続端子142はバルブ12内の加熱コイル15の他端とそれぞれ溶接により接続される。接続端子141はベース131の貫通孔18を、接続端子142はベース132の貫通孔18をそれぞれ介して外部に導出される。
加熱コイル15は高融点であるNi(ニッケル)/Cr(クロム)の合金線あるいはFe(鉄)/Cr/Al(アルミニウム)の合金線の素線を螺旋状して形成している。加熱コイル15は、加熱コイル線径が0.7mm以下または加熱コイル部の螺旋径と加熱コイルの線径比が1100%以上の場合、細い素線を使用しながらも、ベース131,132が接着剤により固着され、ベース131,132が外力等の要因により外れることを防止することができる。
このように、ハロゲン等の封入ガスを必要とせず、モリブデン箔によるシール構造をとる必要がないことから、単純に構成で廉価に管型ヒータを実現することができる。また、加熱コイル線径が0.7mm以下または加熱コイル部の螺旋径と加熱コイルの線径比が1100%以上の場合、加熱コイルの線径が小さくなりバネ性が弱くなったとしても、ベースがバルブに接着剤を用いて固着されていることから、加熱コイルがバルブから露出したりあるいは変形したりすることを抑えることが可能となる。
次に図3を参照して、上記実施形態の変形例について説明する。図3は図2に相当する正面図である。この変形例は、加熱コイル15に接続される接続端子141をレグ端子31とリード線32に変更したものである。
すなわち、レグ端子31の一端を加熱コイル15の一端に溶接等の手段により接続し、レグ端子31の他端とリード線32の一端を、バルブ12内でスリーブ33を用いて圧着接続する。リード線32の他端は、ベース131の貫通孔18を介して外部に導き出される。
この変形例では、リード線32がバルブ12の軸方向にバルブ12から離れる方向に引っ張られても、リード線32によりあるいはベース131そのものがバルブ12に直交する方向に力が加わっても接着剤20の作用によりバルブ12からベース131の外れを防止することができる。
図4は、この発明の管型ヒータの第2の実施形態について説明するための図1の左側半分を示す図2に相当する正面図である。なお、上記の第1の実施形態と同一の構成部分には同一の符号を付し、ここでは異なる部分を中心にして説明する。
この実施形態は、ベース131の円筒部16の上面に形成された溝191の深さyを、図2の溝19よりも深いものとするとともに、溝191の内周の径をバルブ12の内周より若干短くし、溝191の外周の径をバルブ12の外周より若干長く形成したものである。また、溝191の深さyは、ベース131がバルブ12と直交する方向に外部から作用を受けたとしても、開口端部121を溝191から外さない程度にしてある。
ところで、ベース131は、図中矢印方向wに加熱コイル15により付勢されている。このため、バルブ12の開口端部121はベース131の溝191に深く嵌合されることになり、ベース191がバルブ12と直交する方向に外部から作用を受けた場合でも、ベース191がバルブ12から外れることを防止することができる。
しかも、ベース131から外部に電力を供給するために導出される手段が、接続端子141であることから、接続端子141はボルダ―等に電気的、機械的に支持されるものである。このため、バルブ12と直交する方向に力を受けることはあっても、バルブ12の軸方向への作用は少なく実用上接着剤の必要性は極めて低いものとなる。
従って、この実施形態では耐熱テープの作用により、ベースがバルブの直交する方向および軸方向に対し外れる問題をなくすことができる。また、耐熱テープを単に巻きつけることでベースの保持を行っていることから、ベースの小型化が実現でき、延いては定着のための加熱ローラ等の小型化にも寄与でき、ウォームアップ時間の短縮化や省電力化の実現が可能となる。
図5は、この発明の管型ヒータに関する第3の実施形態について説明するための、図2に相当部分を示す正面図である。
この実施形態は、鍔部17を除去し、ベース131の外径をバルブ12の外径と同程度の大きさに、円筒部16の部分の外径をバルブ12の内径よりも小さくして取付段部51を形成した。取付段部51と対向するバルブ12の位置に例えばレーザー等を用いて透孔52を形成した。透孔52は少なくとも1個を穿設すればよい。
この実施形態では、ベースから鍔部の部分が除去し、その分をされた分のベースの小型化が可能となる。なお、この実施形態でも接続端子141を図3のようにリード線に買えても構わない。
図6、図7は、この発明の管型ヒータに関する第4の実施形態に説明するための、図6は一部を切り欠いて示した正面図、図7は一部を拡大して示した正面図である。第1の実施形態と同一の構成部分には同一の符号を付して説明する。
この実施形態では、ベース141,142の円筒部16の先端部分のそれぞれに他の部分よりも径を小さくして取付部61を形成する。この取付部61にバルブ12の開口端部121,122を装着させた状態で、耐熱性テープ621,622をバルブ12とベース141,142にそれぞれ跨って貼り付けたものである。
耐熱性テープ621,622は、ベース141,142にかかる外力に対し、バルブ12から外れることを防止することができる。
この実施形態は、ハロゲン等の封入ガスを必要とせず、モリブデン箔によるシール構造をとる必要がないことから、単純に構成で廉価に管型ヒータを実現することができる。また、加熱コイル線径が0.7mm以下または加熱コイル部の螺旋径と加熱コイルの線径比が1100%以上の場合には、加熱コイルの線径が小さくなりバネ性が弱くなったとしても、ベースがバルブに接着剤を用いて固着されていることから、加熱コイルがバルブから露出したりあるいは変形したりすることを抑えることが可能となる。
さらに、耐熱性テープを貼るだけ作業によりベースがバルブから外れることを防止できることから、作業性の単純化により量産性の向上も図ることができる。
図9、図10は、この発明の定着装置に関する一実施形態について説明するための、図9は概略的な構成を示す断面図、図10は図9のz−z’断面図である。
この実施形態は、この発明の管型ヒータ11を複写機等のトナーを定着させる定着装置100に用いたもので、図9は図1の左側を拡大して示した図2に相当する部分側のみを示してある。
図9において、91は一端が図示しないシャーシ等に固着されたブラケットである。このブラケット91の他端は、ベース131に係合させ、管型ヒータ11を取り付ける。ブラケット91は、自身のもつ弾性で図中矢印方向にベース131を付勢させた状態で取り付けても構わない。また、ブラケット91でベース131を支持する形状にしても構わない。
管型ヒータ11は、ブラケット91に支持されることにより、定着装置100の円筒状加熱ローラ92の内部に配置する。加熱ローラ92は、フレーム93に軸受94を介して回転自在に支持される。
図10に示すように、加熱ローラ92はアルミニウムや鉄等の材料で形成された管状体で、その表面にシリコンゴムやテフロン(登録商標)などの被覆材95で被覆されている。96は、回転軸97で回転自在に回転されるアルミニウムや鉄等の材料で形成された管状体の加圧ローラで、加圧ローラ96の表面には耐熱性弾性材料であるたとえばシリコンゴム98が取り付けてある。
加熱ローラ92のほぼ中心軸上には、管型ヒータ11がブラケット91に支持することにより配置される。図示しない電源部に接続して通電されると、管型ヒータ11の加熱コイル15が発熱され加熱ローラ92がヒートアップする。
また、図10に示すように、図示しない転写ドラムなどからトナーT1が所定分布状態に転写された複写紙Pを矢印方向に回転させると、ヒートアップされた加熱ローラ92と加圧ローラ96との間に送り込ませることで、複写紙Pおよび前の工程で塗布されたトナーT1が加熱され、加熱されたトナーT2が溶融後複写紙P上に定着し、所定の文字や図柄などとして描かれる。
この実施形態では、管型ヒータの電力供給のための接続端子等を支持するためのベースを小型化にできることから装置全体の小型化にも寄与することができる。また、管型ヒータに封入ガスがこの漏洩を防ぐ封止構造が必要でないことから、管型ヒータを廉価にでき延いては装置全体のコストダウンにも寄与することができる。
この発明の管型ヒータに関する第1の実施形態について説明するための一部を切り欠いて示した正面図。 図1の一部を拡大して説明するための正面図。 図1の実施形態の変形例について説明するための図2に相当する部分を示した正面図。 この発明の管型ヒータに関する第2の実施形態について説明するための図2に相当する部分の正面図。 この発明の管型ヒータに関する第3の実施形態について説明するための図2に相当する部分の正面図。 この発明の管型ヒータに関する第4の実施形態について説明するための一部を切り欠いて示した正面図。 図6の一部を拡大して示した正面図。 図7の斜視図。 この発明のトナー定着装置に関する一実施形態について説明するための概略図。 図9のz−z’断面図。
符号の説明
11 管型ヒータ
12 管状のバルブ
131,132 ベース
141,142 接続端子
15 加熱コイル
16 円筒部
17 鍔部
18 貫通孔
19,191 溝
20 接着剤
31 レグ端子
32 リード線
51 取付段部
52 透孔
61 取付部
621,622 耐熱性テープ
92 加熱ローラ
96 加圧ローラ
100 定着装置

Claims (4)

  1. 両端が開口された円筒状のバルブと、
    前記バルブ内の長手方向に収納された加熱コイルと、
    前記加熱コイルの両端をそれぞれ接続した一対の電力を供給するための接続端子と、
    前記バルブの両端の開口端部からそれぞれ挿入して該開口端部を閉口させるとともに、耐熱性の接着剤を用い前記バルブに固着したベースと、を具備したことを特徴とする管型ヒータ。
  2. 両端が開口された円筒状のバルブと、
    前記バルブ内の長手方向に収納された加熱コイルと、
    前記加熱コイルの両端をそれぞれ接続した一対の電力を供給するため前記バルブ外に導出したリード線と、
    前記バルブの開口端部を封止するとともに、前記リード線を前記バルブ外に取り出す貫通孔を備えたベースと、を具備し、
    前記ベースには、前記バルブの開口端部を収納し、前記ベースに前記バルブの直交する方向に力が加わった場合に、前記ベースが前記バルブから外れない程度の深さの溝を形成してなることを特徴とする管型ヒータ。
  3. 両端が開口された円筒状のバルブと、
    前記バルブ内の長手方向に収納された加熱コイルと、
    前記加熱コイルの両端をそれぞれ接続した一対の電力を供給するための接続端子と、
    前記バルブの両端の開口端部からそれぞれ挿入し、前記加熱コイルで前記バルブ内方に付勢される状態で前記開口端部を閉口させるベースと、
    前記ベースと前記バルブのそれぞれの外周に貼り付け、該ベースおよびバルブを保持した耐熱性の保持テープと、を具備したことを特徴とする管型ヒータ。
  4. 上下に配置され少なくとも一方は加熱される第1および第2のローラと、
    前記第1または第2のローラ内に配置された請求項1〜3のいずれかに記載の管型ヒータと、
    予めトナーが転写された複写紙が、前記第1および第2のローラとの間を移動させて前記トナーを定着させる手段とを具備したことを特徴とする定着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105165115A (zh) * 2013-03-14 2015-12-16 科模热思股份有限公司 中电压加热元件组件

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