JP2008117312A - 携帯機器及びソフトウェアダウンロード方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】製品購入後に、必要なソフトウェアのみをダウンロードさせる。
【解決手段】外部との通信を行う通信処理部と、外部記憶媒体とのインターフェース部とを備えた携帯機器において、携帯機器で使用予定のソフトウェアの種類を特定する情報が記載された外部記憶媒体がインターフェース部に接続された場合に、通信処理部を介して外部記憶媒体に記載されたソフトウェアのダウンロードを行うようにした。
【選択図】図3
【解決手段】外部との通信を行う通信処理部と、外部記憶媒体とのインターフェース部とを備えた携帯機器において、携帯機器で使用予定のソフトウェアの種類を特定する情報が記載された外部記憶媒体がインターフェース部に接続された場合に、通信処理部を介して外部記憶媒体に記載されたソフトウェアのダウンロードを行うようにした。
【選択図】図3
Description
本発明は、例えば携帯電話端末に適して好適な携帯機器及びソフトウェアダウンロード方法に関する。
従来、携帯電話端末は、ブラウザやメールソフト等のソフトウェアがすべてインストールされた状態で工場より出荷される。そして、販売店等による契約手続き完了後にこれらのソフトウェアは使用可能となる。図5のフローチャートを参照して、携帯電話端末の販売店等における従来のユーザ契約手続きの処理例を説明する。図5(a)は、SIM(Subscriber Identity Module)やUIM(User Identity Module)と呼ばれるICカードに、ユーザ(契約者)の情報を記憶させる処理について説明したフローチャートである。
SIMやUIMとは、契約者のIDや電話番号等の契約者情報記憶させておくためのICカードのことであり、SIMやUIM等に、契約者情報を記憶させておくことにより、ICカードを差し替えることで、異なる携帯電話端末を使用する場合にも契約者情報が継承される。UIMにおいては、契約者情報以外に、電話帳などのプライベートな情報や、クレジット決済用の個人識別情報なども登録可能であり、異なる携帯電話端末を使用する場合にもスムーズな移行を行うことが可能となる。
図5(a)において、まず、SIMやUIM等のICカード(メモリカード)に契約者情報を書き込むための書き込み用ツールに、販売店の店員等によりメモリカードが挿入される(ステップS101)。そして、挿入されたメモリカードに、契約者情報が書き込まれる(ステップS102)。メモリカードに契約者情報が書き込まれると、書き込み用ツールからメモリカードが取り出される(ステップS103)。そして最後に、契約者情報が書き込まれたメモリカードがユーザに引き渡される(ステップS104)。
図5(a)での作業と並行または個別に、オプション機能の使用の有無やその種類の確認が行われる。その処理について、図5(b)のフローチャートを参照して説明する。まず、留守番電話やキャッチホン、クレジット機能の搭載等のオプション機能に関する契約内容について販売店の店員等からユーザに説明があった上で、ユーザが選択したオプション機能の種類等の情報が、契約用紙に書き込まれる(ステップS105)。ユーザにより、契約用紙に記載された契約内容が確認及び承認されると(ステップS106)、販売店から事業者へ契約内容が連絡される(ステップS107)。そして、事業者によって契約手続き及びオプション機能開始手続きが行われる(ステップS108)。
そして、図6のフローチャートに示されているように、ユーザがメモリカードを携帯電話端末に挿入することにより、携帯電話端末は使用可能な状態となる。つまり、まず携帯電話端末にメモリカードを挿入し(ステップS201)、携帯電話端末の電源をオンにすると(ステップS202)、メモリカードに記憶された契約者情報が、携帯電話端末に読み込まれる(ステップS203)。
このように、オプション機能も含めた携帯電話端末の様々な機能を、契約手続き完了後にすぐに利用可能とするために、携帯電話端末のすべてのソフトウェアを、工場出荷時までに携帯電話端末に組み込むようにしてある。つまり、工場に在庫されている携帯電話端末には既にソフトウェアがインストールしてあり、その状態で各携帯電話端末が個別に梱包されて、在庫として管理されている。
このため、ソフトウェアのバグ修正等の目的で、梱包完了後にソフトウェアの更新作業を行う必要が生じた場合には、1台ずつ梱包を解き、ソフトウェアの書き直し作業を行った上で再梱包する必要がある。このような作業は大変手間のかかる作業であるため、ソフトウェア更新作業の発生によって出荷日程の維持が危ぶまれてしまうこともあった。
よって、携帯電話においては、ソフトウェア更新作業等の手戻りのリスクも見込んだ生産日程が組まれている。手戻りのリスク分を見込まずに済むのであれば、倉庫での待機期間を削減することができ、全体としての生産日数を短縮することが可能となる。
特許文献1には、無線通信手段を介して携帯端末のソフトウェアを更新することについての開示がある。
特開2004−297125号公報
ところで、近年は携帯電話端末に予めインストールされているソフトウェアの種類も増えてきており、使いたいソフトウェアを選択しようとしても、メニュー上では各ソフトウェアがどのようなソフトウェアなのか分かりづらい場合もある。このような場合に、実際に使用感を確かめたいと思っても、通信を行う必要があるソフトウェアなどにおいては、使用することでパケット代がかかってしまうという問題があった。また、通信を介して新しいソフトウェアをダウンロードしてみたものの、使用してみて初めてそのソフトウェアが自分にとっては不要なソフトウェアだったことが分かり、ダウンロードしたソフトウェアが無駄になってしまう等の問題が発生することもあった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、必要なソフトウェアの機器へのインストールが無駄なく適正に行えるようにすることを目的とする。
本発明は、外部との通信を行う通信処理部と、外部記憶媒体が接続されるインターフェース部とを備えた携帯機器において、携帯機器で使用予定のソフトウェアを特定する情報が記憶された外部記憶媒体がインターフェース部に接続された場合に、外部記憶媒体に記憶された情報に基づいて、通信処理部を介してソフトウェアのダウンロードを行うようにしたものである。
このようにしたことで、外部記憶媒体を機器に挿入することで、外部記憶媒体の中で特定されたソフトウェアが自動的にダウンロードされるようになる。
本発明によると、製品購入後に、必要なソフトウェアのみをダウンロードすることができるようになる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図4を参照して説明する。本実施の形態においては、SIM又はUIMを備えた携帯電話端末に適用してある。図1は、本例の携帯電話端末100の内部構成例を示すブロック図である。
図1において、携帯電話端末100は基地局と無線通信を行うアンテナ121を備え、このアンテナ121が通信処理部211に接続してある。通信処理部211は、無線電話用の基地局との間で、音声データなどを双方向に無線伝送するための送信処理及び受信処理を行う。
通信処理部211で受信した通話用音声データは、音声処理部112に供給される。音声処理部112では、音声復調などの処理を行い、得られたアナログ音声信号をスピーカ122に供給して出力させる。また、音声処理部112は、マイクロフォン113が拾って出力した音声信号に音声データ用の変調処理などを行い、得られた音声データを、通信処理部211に供給して送信処理し、アンテナ121から基地局に無線送信させる。
通信処理部211で、表示などを行う各種データ(メールデータ、ウェブ画像のデータなど)を受信した場合には、受信データを表示部123に表示させる。表示部123は、液晶パネル等で構成される。
上述した無線通信や表示などの処理は、制御部210の制御で実行される。制御部210は、CPU(Central Processing Unit)等で構成される中央処理装置である。制御部210には、メモリ部212が接続してあり、メモリ部212は、読み出し及び書き込みが可能なメモリ部と、読み出しのみ可能なメモリ部とで構成される。読み出し及び書き込みが可能なメモリ部には、電話帳のデータやメールデータ等の様々なデータを記憶させてあり、読み出しのみ可能なメモリ部には、制御に必要なプログラムコード等の各種プログラムや、携帯電話端末の端末ID等を記憶させてある。制御部210は、メモリ部212に記憶されたプログラムを読み出して、携帯電話端末100の各部の制御を行う。
本例においては、携帯電話端末100を初めて使用する際に、携帯電話端末100で使用するソフトウェアを、通信処理部211を介してダウンロードする処理を行う「初回更新用ダウンロードソフトウェア」を予めメモリ部212に記憶させてある。このソフトウェアは、後述する外部記憶媒体内に記憶された情報に基づいて動作するようにしてあり、動作の詳細については後述する。
また、メモリ部212には、後述する外部記憶媒体から読み出した契約者情報等のデータも記憶させるようにしてある。
携帯電話端末100の動作は、操作部111に対するユーザの操作入力に基づいて行われる。携帯電話端末100内の各部は、制御ライン202及びデータライン203を介して接続してある。制御ライン202では、制御部210から供給される制御信号等が伝送され、データライン203ではメールデータやWebデータ等のデータが伝送される。
また本例の携帯電話端末100は、SIMやUIM等の外部記憶媒体とのインターフェース部である記憶媒体I/F部213を備える。本例においては、SIMやUIM等のメモリカードの所定の領域に、携帯電話端末100が初めて使用される場合にオンとされる初回利用時判定フラグを設けてある。初回利用時判定フラグがオン又はオフされるタイミングについては後述する。
そして、外部記憶媒体が記憶媒体I/F部213に挿入された時に、制御部210が外部記憶媒体内の初回利用時判定フラグを読み込む構成としてあり、初回利用時判定フラグがオンであった場合には、制御部210は、外部記憶媒体にデータが書き込みされている状態であり、かつ携帯電話端末100の電源が最初に投入された状態であると判断する。そして、外部記憶媒体に記憶された契約者情報が読み出し、メモリ部212に保存する。
次に、図2のフローチャートを参照して、販売店等におけるユーザ契約時の処理例について説明する。まず、販売店の店員等により、SIMやUIM等のメモリカードが書き込み用のツールに挿入される(ステップS1)そして、挿入されたメモリカードに契約者情報が書き込まれる(ステップS2)。この作業と平行又は事前に、ユーザがどのオプション機能を利用するかについての確認を行っておくようにしてあり、ステップS3において、ユーザが選択したオプション機能の種類等の情報が、契約用紙に書き込まれる。そして、ユーザによってその内容の確認及び承認が行われる(ステップS4)。
オプション機能の選択肢として、通常のような「キャッチホン」や「電話転送サービス」等のサービスの他に、インターネットやメール、アドレス帳等のソフトウェア(アプリケーション)も含むようにしてあり、ユーザはこの段階で自分が必要とするソフトウェアを選択できる。
そしてステップS5で、ユーザにより選択されたオプション機能についての情報が、メモリカードに書き込まれる。次に、メモリカード内の初回利用時判定フラグがオンとされ(ステップS6)、メモリカードが書き込み用のツールから取り出される(ステップS7)。そして最後に、メモリカードが販売店の店員からユーザに手渡される(ステップS8)。
次に、メモリカード内の情報を携帯電話端末100が読み出す処理の例について、図3のフローチャートを参照して説明する。まず、携帯電話端末100の電源がオフとされた状態で、ユーザは携帯電話端末100にメモリカードを挿入し(ステップS11)、電源をオンにする(ステップS12)。電源が投入されると、制御部210(図1参照)の制御に基づいてメモリカード内に記憶された契約者情報が読み出され、携帯電話端末100内のメモリ212(図1参照)に記憶される(ステップS13)。
次に、制御部212により、メモリカード内の初回利用時判定フラグがオンであるか否かの判定が行われる(ステップS14)。初回利用時判定フラグがオフであった場合には、何も処理が行われずに終了となる。初回利用時判定フラグがオンであった場合には、オプション機能の使用の有無や、選択されたオプション機能の種類等の、ユーザカスタマイズ設定情報が読み出される(ステップS15)。そして、メモリカード内で指定された、ソフトウェア等のオプション機能が、通信処理部211(図1参照)を介してダウンロードされる(ステップS16)。ソフトウェアのダウンロード処理の詳細については後述する。
ソフトウェアのダウンロードが行われると、制御部212により、メモリカード内の初回利用時判定フラグがオフとされる(ステップS17)。この段階で、携帯電話端末100に再起動がかけられる(ステップS18)。そして再起動がかけられた後に、携帯電話端末100にダウンロードされた各種ソフトウェアは利用可能となる。
次に、ソフトウェアのダウンロード処理の例について、図4のフローチャートを参照して説明する。まず、図3のステップS15でメモリカードから契約者情報が読み込まれると、携帯電話端末100のメモリ部212等に予め記憶されている初回更新用ダウンロードソフトウェアが起動する(ステップS21)。初回更新用ダウンロードソフトウェアが起動すると、制御部210により、メモリカード内に記憶された各種オプション機能の使用有無情報が確認される。
まず音声通信機能を利用するか否かについて、メモリカードに記憶された情報が読み込まれ、音声通信機能を利用する選択がされていた場合には、音声通信機能を実現する最新版の通信ソフトウェアがダウンロードされ(ステップS23)、音声通信機能を利用しない選択がされていた場合には、ダウンロード処理は行われずに次のステップへ進む。
同様に、アドレス帳の利用の有無について確認が行われ(ステップS24)、アドレス帳を利用する選択がされていた場合には、最新のアドレス帳ソフトウェアがダウンロードされ(ステップS25)、アドレス帳を利用する選択がされていなかった場合には、ダウンロード処理は行われずに次のステップへ進む。
ブラウザの使用の有無についても確認が行われ(ステップS28)、ブラウザを使用する選択がされていた場合には最新のブラウザがダウンロードされ(ステップS29)、ブラウザを使用する選択がされていなかった場合には、ダウンロード処理は行われずに次のステップへ進む。
また、音楽機能の使用の有無についても確認が行われ(ステップS30)、音楽機能を使用する選択がされていた場合には、音楽機能を実現する最新の音楽ソフトウェアがダウンロードされ(ステップS31)、音楽機能を使用する選択がされていなかった場合には、ダウンロード処理は行われない。この後、図3を参照して説明したように、携帯電話端末100が再起動され、ダウンロードしたソフトウェアが使用可能となる。
このように、販売店等における契約手続き処理時に、SIMやUIM等のメモリカードに、ソフトウェア等のオプション機能の使用有無の情報を記憶させておき、携帯電話端末100を最初に使用する時にメモリカード内に記憶された情報に基づいてソフトウェアのダウンロードを行うようにしたため、工場出荷時までにソフトウェアを携帯電話端末100にインストールしておく必要がなくなる。これにより、生産計画時にソフトウェア更新処理による手戻りを考慮する必要がなくなり、携帯電話端末100の生産日数を短縮することが可能となる。
また、販売店等における契約手続き時に、ユーザが今後使用する見込みのあるソフトウェアを選択することができ、その情報に基づいて携帯電話端末100の初回使用時にソフトウェアがダウンロードされるため、ソフトウェアの機能を試すために無駄にパケット代を消費してしまうようなことがなくなる。
また、メモリカード等の外部記憶媒体に、携帯電話端末100に必要なソフトウェアの情報を記憶させる構成としたため、同じ機能を持つソフトウェアにおいて、様々な種類のソフトウェアが存在する場合にも、販売店等での契約手続き時にユーザに好みのソフトウェアを選択させるサービスを提供することも可能となる。
なお、ここまで説明した実施の形態では、オプション機能としてのソフトウェアの種類として、通話用ソフトウェア、アドレス帳ソフトウェア、メールソフトウェア、ブラウザソフトウェア、音楽ソフトウェアを例に挙げて説明したが、ソフトウェアの種類はこれに限定されるものではなく、他の様々なソフトウェアを選択・ダウンロードできるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、ユーザの識別情報を記憶させる外部記憶媒体として、SIM又はUIMを例に挙げたが、SD(Secure Digital)カードやメモリスティック等の、他の外部記憶媒体に記憶させるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、携帯電話端末に適用した例を挙げたが、PDA(Personal Digital Assistants)やノートパソコン、ゲーム端末等の、他の携帯機器に適用するようにしてもよい。
100…携帯電話端末、111…操作部、112…音声処理部、113…マイクロフォン、121…アンテナ、122…スピーカ、123…表示部、202…制御ライン、203…データライン、210…制御部、211…通信処理部、212…メモリ部、213…記憶媒体I/F部
Claims (4)
- 外部との通信を行う通信処理部と、外部記憶媒体が接続されるインターフェース部とを備えた携帯機器において、
当該携帯機器で使用するソフトウェアを特定する情報が記憶された外部記憶媒体が前記インターフェース部に接続された場合に、前記外部記憶媒体に記憶された情報に基づき、前記通信処理部を介してソフトウェアのダウンロードを行う制御部を備えたことを特徴とする
携帯機器。 - 請求項1記載の携帯機器において、
前記外部記憶媒体には、当該携帯機器が初めて使用される携帯機器である場合にオンとされる初回利用時判定フラグ情報が記憶されており、
前記通信処理部を介してのソフトウェアダウンロード処理は、前記初回利用時判定フラグがオンである場合に行われることを特徴とする
携帯機器。 - 請求項2記載の携帯機器において、
前記制御部は、前記通信処理部を介してのソフトウェアダウンロード処理完了時に前記外部記憶媒体内の前記初回利用時判定フラグをオフにすることを特徴とする
携帯機器。 - 外部との通信を行う通信処理部と、外部記憶媒体とのインターフェース部とを備えた携帯機器を用いて、ソフトウェアをダウンロードするソフトウェアダウンロード方法において、
当該携帯機器で使用予定のソフトウェアを特定する情報が記憶された外部記憶媒体が前記インターフェース部に接続された場合に、前記外部記憶媒体に記憶された情報に基づき、前記通信処理部を介してソフトウェアのダウンロードを行うことを特徴とする
ソフトウェアダウンロード方法。
Priority Applications (1)
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JP2006302046A JP2008117312A (ja) | 2006-11-07 | 2006-11-07 | 携帯機器及びソフトウェアダウンロード方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5200006B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2013-05-15 | 株式会社Access | 携帯通信端末、携帯通信端末で実行されるプログラム |
JP2016058824A (ja) * | 2014-09-08 | 2016-04-21 | カラーーアイ ホールディングス リミテッド | Simカードの起動及びリアルタイム残高取得方法 |
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2006
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