JP2008117120A - 置き忘れ防止装置 - Google Patents

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清 荒井
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善蔵 中村
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【課題】携帯者が動いているとき、携行する物品の置き忘れや盗難を防止することができ、夜間就寝中、室内保管中等、置き忘れや遺失の監視を必要としない時間帯に於ける無駄な交信を排除できる置き忘れ防止装置を提供する。
【解決手段】無線送受信機能を備えた携帯無線送受信機11と、所持品13に取付けられた無線タグ12とからなる置き忘れ防止装置であって、携帯無線送受信機11は、前記所持品を携帯する携帯者の動きを検知する動き検知手段24及び携帯者が動いている期間中、前記無線タグ12にアクセスし、該無線タグ12からの応答の有無を検知する応答検知手段としてのRFモジュール30を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携行品や所持品等、携行する物品の置き忘れや遺失を未然に防止するための技術に関し、特に、至近距離の通信を行う特定小電力無線通信機能を備えた置き忘れ防止装置に関する。
携行品や所持品等、携行する物品の置き忘れや遺失を未然に防止するための技術として、置き忘れの監視対象となる携行する物品に極小形状の無線送受信機を取り付け、この無線送受信機と、前記物品を所持するユーザーが携行する無線端末機器との間で交信することによって、前記物品の置き忘れや遺失を未然に防止する装置が提案されている。携行する物品に取付ける無線送受信機としては、シール状チップ発信装置、Bluetooth(登録商標)、無線タグ(ICタグ)等が提案されている(例えば、特許文献1〜4参照。)。
特開2002−190076号公報 特開2002−183866号公報 特開2005−182726号公報 特開2006−004257号公報
携行対象となる物品(携行品や所持品)を実際に携行しているか、または前記物品が身の回りにあるか否かを無線交信によって確認するのは極めて自然な方法であり、最近の無線タグ(RFID;Radio Frequency Information Data tag)の進展により、その具現性も高まっている。
例えばRFIDでは、直径0.7m、1.5m、若しくは5mを交信エリアとし、135KHz、13.56MHz、433MHz、860〜930MHz、若しくは2.45GHzを交信周波数として、無線タグと無線端末機器との間で交信を行う。この交信の都度、無線端末機器では、無線タグのアクセスに必要な送信電力による送信動作が伴う。
この無線交信による置き忘れと盗難防止装置を具現化するに際しての課題は、何時交信するのか、又、その交信頻度をどのような基準に従って決めるかである。前記各提案技術では、いずれも定期的に交信を行っているが、定期的に行う頻度を多くすれば、携帯無線端末の電池が短時間のうちに消耗してしまう。一方、交信の時間間隔を長くすれば、短時間での電池の消耗は避けられるが、何時、何処で盗難、紛失があったか分からなくなってしまう。特にタグと交信する無線端末機器を、特定の機能をもつ、例えば携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、電子辞書等の携行が容易な機器で実現した場合、タグとの交信に費やされる電池の消耗が機器本来の機能(電話機能、情報処理機能、検索機能等)に影響を及ぼし、機器本来の機能が損なわれるという問題が派生する。
本発明は前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、携帯者が動いているとき、携行する物品の置き忘れや盗難を防止することができ、夜間就寝中、室内保管中等、置き忘れや遺失の監視を必要としない時間帯に於ける無駄な交信を排除できる置き忘れ防止装置を提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、請求項1は、無線送受信機能を備えた携帯無線送受信機と、所持品に取付けられた無線タグとからなる置き忘れ防止装置であって、前記携帯無線送受信機は、前記所持品を携帯する携帯者の動きを検知する動き検知手段及び携帯者が動いている期間中、前記無線タグにアクセスし、該無線タグからの応答の有無を検知する応答検知手段を備えたことを特徴とする。
請求項2は、請求項1の前記動き検知手段は、携帯者が動いている期間中、所定時間毎に前記無線タグにアクセスすることを特徴とする。
請求項3は、請求項1または2の前記動き検知手段は、携帯者の身体の動きに応動する可動磁石と、この可動磁石の磁界によって開閉するリードスイッチであることを特徴とする。
請求項4は、請求項1または3の前記動き検知手段は、前記リードスイッチの開閉回数を計数し、携帯者の歩数として表示する機能をも備えていることを特徴とする。
請求項5は、請求項1記載の前記動き検知手段は、サーチスイッチを備え、該サーチスイッチの閉成時に前記無線タグからの応答により発光もしくは音声からなる報知手段を起動させて携帯者に報知するサーチ機能を備えたことを特徴とする。
このような機能を持つことで、夜間就寝中、室内保管中等、置き忘れや遺失の監視を必要としない時間帯に於ける無駄な交信を排除できる。これにより機器の動作用電池エネルギーを有効に利用した効率の良い置き忘れや遺失等の防止機能を実現できる。
また、携帯無線送受信機が、例えば電話機能、情報処理機能等、他の機能を本来の機能とするとき、機器本来の機能を損なうことなく、また、ユーザーに操作負担をかけることなく、所期の置き忘れや遺失等の防止機能をもたせることができる。
本発明によれば、携帯者の動きを検知する動き検知手段及び携帯者が動いている期間中、所持品に取付けた無線タグにアクセスし、該無線タグからの応答の有無を検知することを特徴とする。従って、携行品や所持品の盗難や置き引きを含めた携行する物品の置き忘れや遺失等を防止する機能を実現する際に極めて有効であり、特に置き忘れ、紛失等の可能性の高い場合にのみ無線交信を行うので、機器側の動作用電池エネルギーを有効に使用した必要最小限の交信頻度で、携行する物品の置き忘れや盗難を防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の置き忘れ防止装置を示し、図中、11はユーザーが携帯する携帯無線送受信機であり、12はユーザーが携行する所持品13に取付けられた無線タグである。ユーザーが携帯する携帯無線送受信機11は、例えば無線電話機能、PDA機能を有する携帯端末により実現可能である。携帯無線送受信機11は、機器本体14に送受信アンテナ15、報知手段としてのブザー16、歩数を計数して表示のための液晶ディスプレイ(LCD)からなる表示部17、光で報知するための発光ダイオード(LED)からなる警報部18及びユーザーが手動で操作するサーチスイッチ19が設けられている。
また、無線タグ12のタグ本体20にはIC等の電子部品を実装した基板21及びアンテナ22が設けられている。この無線タグ12にはストラップ23が設けられ、例えば、ハンドバッグ、書類カバンあるいは財布等の所持品13に取付けられる。
携帯無線送受信機11の機器本体14には携帯者の身体の動きを検知する動き検知手段24が設けられている。この動き検知手段24は、例えば、図2に示すように、リードスイッチ25、スプリング26で支持されたレバー27の先端部に取付けられた可動磁石28とからなり、携帯者の身体が動くと、可動磁石28が振動(揺動)し、リードスイッチ25が開閉するようになっている。
動き検知手段24はOR回路を介してタイマー29に接続され、リードスイッチ25が開閉すると、リードスイッチ25の閉成毎にタイマー29が作動し、タイマー29に予め設定された時間、無線タグ12からの応答の有無を検知する応答検知手段としてのRFモジュール30に電源31が供給されるようになっている。RFモジュール30は電源が供給されると、IDテーブル32に格納された固有の識別(ID)を順次送信するようになっている。また、RFモジュール30は、サーチスイッチ19が操作されて閉成されることでも電源が供給されて固有の識別(ID)が送信される。さらに、動き検知手段24にはカウンタ33が内蔵され、リードスイッチ25の開閉数を計数し、積算値を表示部17に表示するようになっている。
無線タグ12には、図1に示すように、RFモジュール30との交信を行なうRFモジュール34が設けられ、RFモジュール34には電源35が供給されるようになっている。RFモジュール34は電源が供給されると、IDテーブル36に格納された固有の識別(ID)を順次送信するようになっている。なお、無線タグ12が1個の場合を示しているが、所持品13が複数個の場合には、各所持品13毎に無線タグ12が取付けられ、各無線タグ12にはそれぞれ個別に固有の識別(ID)コードが予め書き込まれて(設定されて)おり、携帯無線送受信機11からのアクセスに対し、それぞれ設定されたIDコードを返信できるようになっている。
次に、前述のように構成された置き忘れ防止装置の作用について説明する。
携帯無線送受信機11は携帯者が自身の衣服等に収納するなどして携帯しており、歩行中は勿論、僅かな身体の動きでも動き検知手段24がその動きを検知する。具体的には携帯者の身体が動くと、可動磁石28が振動(揺動)するため、可動磁石28の動きに応動してリードスイッチ25が開閉する。
リードスイッチ25の閉成毎にタイマー29が作動し、タイマー29に予め設定された時間、RFモジュール30に電源31が供給されるため、RFモジュール30はIDテーブル32に格納された固有の識別(ID)コードを無線タグ12に順次送信する。
無線タグ12は、各所持品13毎に取付けられ、無線タグ12にはそれぞれ個別に固有の識別(ID)コードが予め書き込まれているため、携帯無線送受信機11からのアクセスに対し、それぞれ設定されたIDコードを携帯無線送受信機11に返信する。ここで、無線タグ12が交信可能圏外にあるとき、つまり所持品13が携帯無線送受信機11を所有している携帯者から離れているときは、携帯無線送受信機11が送信したにも拘らず、無線タグ12からIDコードが携帯無線送受信機11に返信されない。この場合、所持品13を置き忘れたと判断し、携帯無線送受信機11のブザー16が鳴動すると共に、警報部18が発光して携帯者に所持品13を置き忘れたことを報知する。従って、携帯者は、ブザー16の鳴動及び警報部18からの発光によって所持品13を置き忘れたことに気付き、所持品13の置き忘れを未然に防止できる。
なお、携帯無線送受信機11を所持している携帯者の身体が動いていない、夜間就寝中のように、静止状態にあるときには、可動磁石28も静止しているため、リードスイッチ25は開成状態にある。従って、携帯無線送受信機11のタイマー29も作動せず、RFモジュール30に電源が供給されないため電源が消費されることは無い。つまり、夜間就寝中、室内保管中等、置き忘れや遺失の監視を必要としない時間帯に於ける無駄な交信を排除できる。これにより機器の動作用電池エネルギーを有効に利用した効率の良い置き忘れや遺失等の防止機能を実現できる。
また、携帯無線送受信機11の機器本体14にはユーザーが手動で操作するサーチスイッチ19が設けられているため、サーチスイッチ19を閉成すると、RFモジュール30に電源31が供給される。従って、RFモジュール30はIDテーブル32に格納された固有の識別(ID)コードを無線タグ12に送信し、無線タグ12からIDコードが携帯無線送受信機11に返信されるか否かを判断して所持品13の所在を確認できる。つまり、携帯無線送受信機11を所持している携帯者が静止しているときでも、無線タグ12から携帯無線送受信機11への返信の有無によって所持品13の所在を確認できる。
さらに、動き検知手段24にはカウンタ33が内蔵され、リードスイッチ25の開閉数を計数し、積算値を表示部17に表示しているため、携帯無線送受信機11を所持している携帯者が歩行しているとき、その歩数を知ることができる。
なお、動き検知手段24は、携帯無線送受信機11を実現する携帯端末が現在携行中であるか否かを検知するもので、例えば加速度センサー、振動センサー、揺動センサー、傾きセンサー等、所定の検知手段でもよい。
前述したような携行品や所持品の置き忘れや遺失を未然に防止するための処理機能を持つことにより、ユーザーに操作負担をかけることなく、機器側の動作用電池エネルギーを有効に使用した必要最小限の交信頻度で、携行する物品の置き忘れや盗難等を防止することができる。
なお、携帯無線送受信機11、携帯無線送受信機11を実現する携帯端末、携帯無線システムの構成等はそれぞれ実施形態のものに限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の機器構成、システム構成に適用可能である。
本発明の実施形態に係る置き忘れ防止装置の構成を示す図。 同実施形態のブロック図。
符号の説明
11…携帯無線送受信機、12…無線タグ、13…所持品、24…動き検知手段、30…RFモジュール(応答検知手段)

Claims (5)

  1. 無線送受信機能を備えた携帯無線送受信機と、
    所持品に取付けられた無線タグとからなる置き忘れ防止装置であって、
    前記携帯無線送受信機は、前記所持品を携帯する携帯者の動きを検知する動き検知手段及び携帯者が動いている期間中、前記無線タグにアクセスし、該無線タグからの応答の有無を検知する応答検知手段を備えたことを特徴とする置き忘れ防止装置。
  2. 前記動き検知手段は、携帯者が動いている期間中、所定時間毎に前記無線タグにアクセスすることを特徴とする請求項1記載の置き忘れ防止装置。
  3. 前記動き検知手段は、携帯者の身体の動きに応動する可動磁石と、この可動磁石の磁界によって開閉するリードスイッチであることを特徴とする請求項1または2記載の置き忘れ防止装置。
  4. 前記動き検知手段は、前記リードスイッチの開閉回数を計数し、携帯者の歩数として表示する機能をも備えていることを特徴とする請求項1または3記載の置き忘れ防止装置。
  5. 前記動き検知手段は、サーチスイッチを備え、該サーチスイッチの閉成時に前記無線タグからの応答により発光もしくは音声からなる報知手段を起動させて携帯者に報知するサーチ機能を備えたことを特徴とする請求項1記載の置き忘れ防止装置。
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