JP2008077477A - 携行品紛失防止システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 比較的簡易な構成でありながらも、有効に携行品紛失防止に寄与する実用性高い携行品紛失防止システムを提供すること。
【解決手段】 微弱電波を送信可能な送信機を付設される携行品と、その携行品からの微弱電波を受信可能な受信機を備える携帯型通信端末との組み合わせを、各携帯型通信端末毎にそれぞれ有する通信システムにおいて、携行品送信機の発する微弱電波に、その携行品に対応する携帯型通信端末に固有のID情報と、その携行品に固有のID情報とを含めると共に、各携行品とそれに対応する携帯型通信端末との対応関係を、予め登録しておくことで、携帯型通信端末は、それと対応関係にある特定の携行品からの微弱電波のみを認識受信し、携行品が携帯型通信端末より所定距離離れることで、携帯型通信端末が携行品からの微弱電波を受信できなくなったら、そのことを携帯型通信端末で指標告知する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、微弱電波を送信可能な携行品と、その携行品からの微弱電波を受信可能な携帯型通信端末との組み合わせを、各携帯型通信端末毎にそれぞれ設けて、携行品の離隔を携帯型通信端末に告知して紛失防止するシステムに関する。
多くの人が1度は大切な物を紛失して困った経験があります。例えば、財布そのものを紛失して、キャッシュカード、クレジットカード、運転免許証、保険証などの解約手続きや再発行手続きをしなくてはいけなくなることも少なくありません。特に運転免許証を失うと、車社会で働く労働者にとって大変不便になる。
現在、物の紛失を軽減するために、紛失したくない物に電池で作動する送信機を取付けて、その送信機から微弱電波を発し、その送信機の電波が一定の距離しか及ばないことにより、送信電波が受信できないと、受信機がアラームやバイブレーションで知らせる機器がある。
また、関連する従来技術として、特許文献1〜2などがある。
特許文献1は、送受信機の給電方法及び送受信方法について明確な開示がされていないため実用性が乏しい。
特許文献2は、インターネットを使用できる環境でなければ探索ができず、 無線LANなどの電波のない場所で紛失した場合にはシステムとして成立しない。
また、紛失をしてから気づくまでに時間がかかった場合、盗難の危険性もあるため、すぐに知らせる機能が必要である。
特開2003-346254 「紛失予防システム及び捜索システム」 特開2003-323682 「近距離無線技術を利用した紛失物探索システム」
特に従来技術では、次の4点で、携行品の紛失防止に難があった。
(1)送信機アクセサリから、どのようにして特定の携帯式電話機に送信するのか。(2)携帯式電話機は、どのようにして、その受信信号から、特定の送信機アクセサリを認識するのか。(3)特定距離離れたことを、どのようにして認識するのか。(4)利用するための設定は、どのように行うのか。
そこで、本発明は、比較的簡易な構成でありながらも、有効に携行品紛失防止に寄与する実用性高いシステムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の携行品紛失防止システムは次の構成を備える。すなわち、微弱電波を送信可能な送信機を付設される携行品と、その携行品からの微弱電波を受信可能な受信機を備える携帯型通信端末との組み合わせを、各携帯型通信端末毎にそれぞれ有する通信システムにおいて、携行品送信機の発する微弱電波に、その携行品に対応する携帯型通信端末に固有のID情報と、その携行品に固有のID情報とを含めると共に、各携行品とそれに対応する携帯型通信端末との対応関係を、予め登録しておくことで、携帯型通信端末は、それと対応関係にある特定の携行品からの微弱電波のみを認識受信し、携行品が携帯型通信端末より所定距離離れることで、携帯型通信端末が携行品からの微弱電波を受信できなくなったら、そのことを携帯型通信端末で指標告知することを特徴とする。
ここで、携行品送信機の発する微弱電波の有効到達距離は、数十m以内、約5〜10mが好ましい。
携帯型通信端末での指標告知は、携帯電話で用いられている音声、振動、文字記号メッセージ等が利用できる。
以上の構成によると、従来技術での問題点(1)送信機アクセサリから、どのようにして特定の携帯式電話機に送信するのかについては、電波登録の書換えが可能な微弱電波送信機で送信することが可能である。
また、(2)携帯式電話機は、どのようにして、その受信信号から、特定の送信機アクセサリを認識するのかについては、微弱電波受信用マイクロチップ類を携帯電話に組込むことが可能である。携帯電話機種の問題がないように統一の仕様でどの携帯電話でも組込めるものとすることが好ましい。送信機の発信する微弱電波を、携帯電話番号及び管理Noなどで、アクセサリ販売店などで登録をして携帯電話の番号で送信機と受信機を認識させ、受信機は登録された送信アクセサリ以外は認識させないようにする。
(3)特定距離離れたことを、どのようにして認識するのかについては、約5m〜10mまで有効な送信機の発する微弱電波が、携帯電話で受信不能状態になることで指定距離以上離れたことを認識し、着信音、バイブレーション等で告知可能である。
(4)利用するための設定は、どのように行うのかについては、登録された送信アクセサリが微弱電波を送信して、その電波が受信できた場合携帯電話の画面で利用設定を行うことが可能である。
また、日々の給電については、送信機にソーラー電池や薄型使い切り電池やRS2032が設置可能であり、受信機は携帯電話の充電で可能であり送信機のバッテリ状態を確認できる。
本発明によると、携行品送信機と携帯電話との認識に微弱電波を使用するため、通信費用が無料で無線局の免許が不要で人体や携帯電話にも害を及ぼさず、無線LANなどのインターネット設備を利用しなくても、置忘れや落し物などの不意の紛失を携帯電話で予防できる。
携帯電話を使用するため、携帯電話の画面で複数の送信アクセサリの設定が可能であり、携帯電話の着信音を使用してより楽しいアラームで告知できる。マナーモードなどでは自動でバイブレーションのみなどが設定できる。
送信機も小型化が可能なため、様々な紛失したくないものに装飾・挿入が可能である。カード型の送信機であれば運転免許・保険所・クレジットカード・通勤定期などと一緒にしやすく、オシャレなアクセサリ型であればデザイン性と紛失防止という一挙両得が得られる。
以下、本発明の実施形態について、図面を基に説明する。なお、本実施例では、携帯型通信端末として、携帯電話を例示するが、同等の機能を備える通信端末にも適用でき、本発明の構成はその趣旨から逸脱しない限り適宜設計変更可能なものである。
図1は、本発明における携帯電話概要を示す説明図である。
携帯電話の機種を問わずに携帯電話に内蔵できるように設計された微弱電波受信用集積回路[1]を、携帯電話[2]は備える。
図2は、携帯電話への送信装置を有するアクセサリを示す説明図である。
利用者は、携帯電話販売店などで、紛失を予防したい物に装飾する微弱電波送信機能付アクセサリを購入する。その微弱電波送信機能部材としては、ICタグなど従来公知のチップを適宜利用できる。
例えば、図3のように、通勤電車などでカバンの置忘れを防止するために、微弱電波送信機能付ネームタグ型アクセサリ[3]を、把手[7]等を介してカバンに取付ける。図4のように、免許証やクレジットカードが入った財布[6]の紛失を防止するために、微弱電波送信機能付カード型アクセサリ[4]を挿入する。図5のように、小さいため失くしやすい自動車の鍵[8]の紛失を防ぐために、微弱電波送信機能付キャラクター型アクセサリ[5]を自動車の鍵に取り付ける。
それぞれの送信アクセサリ[3][4][5]の電波登録は、販売店等で行うことができる。携帯電話購入の際、送信アクセサリを付属品として入手してもよい。
送信機に受信側の携帯電話番号と管理No.を送信するように登録することで、登録した送信アクセサリ以外の微弱電波は受信しないようにする。1つの携帯電話で複数の送信アクセサリ[3][4][5]を管理することが可能である。
登録完了後、携帯電話[2]が送信アクセサリ[3][4][5]の微弱電波を受信して自身の携帯電話で管理するものであると認識されると、図6のように、アイコン[2-1]が表示され送信機アクセサリの微弱電波が受信できていることを確認できる。
送信アクセサリの設定は携帯電話の画面上で行う。
設定は、例えば、次のように行なう。
[9]設定する送信アクセサリを選択する。この場合は管理No.1の設定を行うことになる。
[10]選択した送信アクセサリの電波を受信するかどうか選択する。
[11]送信アクセサリNo.1の名称、「お財布」を入力する。
[12]離隔距離として、送信機と受信機がどのくらい離れたらお知らせをするかを設定する。
[13]指定した離隔距離以上離れた場合のアラーム音を選択する。
[14]危険地帯警告機能(共通の送信電波で危険地帯に踏入った際に携帯電話が警告してくれる機能)を使用するか選択する。
設定完了後、日々の生活の中で、微弱電波送信機能付カード型アクセサリ[4]を挿入した財布[6]を落とし、図7のように、そのことを気づかずにその場を過ぎようとした際、落とした財布[6]より設定した離隔距離[12]以上離なれた時に携帯電話の紛失防止機能が作動して、設定したアラーム音[13]と画面のメッセージ[2-3]で手元に財布[6]がないことに気がつかせる。
また、図8のように、工事看板[15]などに共通で受信可能な危険警戒電波を送信させることにより、半径数m範囲でその電波を受信した際には危険地帯警告機能が作動[2-3]して、日々の生活の危険を警戒することができる。
携帯電話が微弱電波を受信する機能により、共通の送信電波を設ければ様々なサービスの発展が可能である。例えば、危険・警戒電波を送信して周辺の危険を携帯電話が知らせてくれる危険・警戒地帯警告機能などに利用できる。
以上のように、カード型送信機などを財布のカード入れなどに入れておくことにより、仕事中などで不意に気づかず財布を落として、離れようとした時に携帯電話が教えてくれる。
カバンなどに送信アクセサリを装飾させることで、通勤電車などの置忘れも防止できる。
送信機アクセサリを子供に装飾することで、保護者の目の届く範囲以外に子供が離れそうな時に携帯電話が教えてくれる。
また、特定の周波数を設定して、携帯電話番号及び管理番号の組み合わせ以外の微弱電波を共通でどの携帯電話でも受信できるようにすれば、危険区域などで看板などから電波を送信して警告を呼びかけることなどもできる。
更に、ちらかった部屋などでメガネやリモコンを探すときに携帯電話から逆探知により、見当たらない物を発見しやすくなる。ここでの逆探知とは、通常は離れて電波が受信できない場合に着信音が鳴る設定だが、これを逆に近づいてメガネやリモコンに装飾された送信アクセサリの電波を受信したときに着信音が鳴るようにする設定機能である。
本発明によると、物を気づかずに落としたり置忘れしたとしても、通常携帯するようになった携帯電話で告知されるので、携行品の紛失が低減する。また、携帯電話自体を気づかずに落としたり置き忘れしても所有者が送信アクセサリのいづれかを持っていれば、携帯電話は着信音を鳴らし続けるため、携帯電話自体を落としたことも認識ができる。
簡易な構成でこのような利便性を実現性高く提供できるので、産業上利用価値が高い。
本発明における携帯電話概要を示す説明図 携帯電話への送信装置を有するアクセサリを示す説明図 アクセサリをカバンに適用した例を示す説明図 アクセサリを財布に適用した例を示す説明図 アクセサリを鍵に適用した例を示す説明図 携帯電話のディスプレイを示す説明図 紛失防止が告知される状態を示す説明図 危険地帯警告が告知される状態を示す説明図
符号の説明
[1] 微弱電波受信用集積回路
[2] 微弱電波受信用集積回路を内臓した携帯電話
[2-1] 紛失防止機能・危険地帯警告機能(3rd Iisアイコン)受信中
[2-2] 紛失防止機能発動時の携帯電話画面(3rd Iisアイコン)作動中
[2-3] 危険地帯警告機能発動時の携帯電話画面(3rd Iis アイコン)作動中
[3] 微弱電波送信機能付ネームタグ型アクセサリ
[4] 微弱電波送信機能付カード型アクセサリ
[5] 微弱電波送信機能付キャラクター型アクセサリ
[6] 微弱電波送信機能付カード型アクセサリを挿入した財布
[7] 微弱電波送信機能付ネームタグ型アクセサリを装飾したカバン
[8] 微弱電波送信機能付キャラクター型アクセサリ装飾した車の鍵
[9] 機能設定画面[送信アクセサリの選択項目]
[10] 機能設定画面[送信アクセサリの電波受信選択項目]
[11] 機能設定画面[送信アクセサリの名称入力項目]
[12] 機能設定画面[送信アクセサリの離隔距離入力項目]
[13] 機能設定画面[送信アクセサリのアラーム音選択項目]
[14] 機能設定画面[危険地帯警告機能の電波受信選択項目]
[15] 微弱電波送信機能付工事用看板

Claims (3)

  1. 微弱電波を送信可能な送信機を付設される携行品と、その携行品からの微弱電波を受信可能な受信機を備える携帯型通信端末との組み合わせを、各携帯型通信端末毎にそれぞれ有する通信システムにおいて、
    携行品送信機の発する微弱電波に、その携行品に対応する携帯型通信端末に固有のID情報と、その携行品に固有のID情報とを含めると共に、
    各携行品とそれに対応する携帯型通信端末との対応関係を、予め登録しておくことで、
    携帯型通信端末は、それと対応関係にある特定の携行品からの微弱電波のみを認識受信し、
    携行品が携帯型通信端末より所定距離離れることで、携帯型通信端末が携行品からの微弱電波を受信できなくなったら、そのことを携帯型通信端末で指標告知する
    ことを特徴とする携行品紛失防止システム。
  2. 携行品送信機の発する微弱電波の有効到達距離が、約5〜10mである
    請求項1に記載の携行品紛失防止システム。
  3. 携帯型通信端末での指標告知が、音声、振動、文字記号メッセージのいずれかで行われる
    請求項1または2に記載の携行品紛失防止システム。
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