JP2008116020A - ガス貯蔵送出方法及び装置 - Google Patents
ガス貯蔵送出方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008116020A JP2008116020A JP2006302260A JP2006302260A JP2008116020A JP 2008116020 A JP2008116020 A JP 2008116020A JP 2006302260 A JP2006302260 A JP 2006302260A JP 2006302260 A JP2006302260 A JP 2006302260A JP 2008116020 A JP2008116020 A JP 2008116020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- delivery
- storage
- holder
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 11
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 41
- 230000029087 digestion Effects 0.000 claims abstract description 15
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 188
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 58
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 50
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 claims description 25
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 claims description 25
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims description 17
- 238000002716 delivery method Methods 0.000 claims description 14
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 11
- 238000003795 desorption Methods 0.000 claims description 8
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 12
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 8
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000001079 digestive effect Effects 0.000 description 3
- 239000003345 natural gas Substances 0.000 description 3
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 244000144972 livestock Species 0.000 description 2
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 1
- 238000006477 desulfuration reaction Methods 0.000 description 1
- 230000023556 desulfurization Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000011049 filling Methods 0.000 description 1
- 238000004817 gas chromatography Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002336 sorption--desorption measurement Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/32—Hydrogen storage
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
【解決手段】ステージ1では、各貯蔵ホルダーへの流入量をそれぞれV1i=Va、V2i=Vbとする。また、送出量をV1o=Vb’、V2o=Va’として一定時間継続運転する。この間、ホルダーH1では流入量>送出量となるためホルダー内圧力P1が上昇する。これに伴い、送出ガスのCO2濃度は減少し、CH4の組成比は増加する。これに対して、ホルダーH2では流入量<送出量となるため、送出ガスのCH4組成比は減少する。この結果、混合ガスの組成は両ホルダーから送出されるガス組成変化が相殺されて、均一化される。ステージ2では、両ホルダーに対する流入量、送出量を逆転させ、一定時間継続運転する。これにより、ホルダーH2ではCH4組成比が増加する。一方、ホルダーH1ではCH4組成比が減少する。ステージ1、ステージ2を1サイクルとして、運転制御を繰り返し行う。
【選択図】図1
Description
請求項1の発明は、同一圧力において吸着材に対する吸着量及び脱着量が異なる複数成分を含む対象ガスを、該吸着材を充填した複数の貯蔵ホルダーに分散貯蔵し、貯蔵ホルダー下流側で混合して送出するガス貯蔵送出方法であって、各貯蔵ホルダーに対する流入量及び送出量を制御して、貯蔵圧力を適宜調整することにより、貯蔵ホルダーごとに送出ガスのガス組成を異ならしめ、混合後の送出ガスの管理対象物理量を、所望の範囲に制御することを特徴とするガス貯蔵送出方法である。
CH4は吸着され難く、脱着し易い。一方、CO2は吸着され易く脱着し難い。従って、貯蔵ホルダー内圧力が低下する際にはまず脱着し易いCH4が多く送出され、その後脱着し難いCO2が送出されることになるため、圧力低下に伴ってCH4組成比が減少する。また、貯蔵ホルダー内圧力が上昇する際には、吸着され易いCO2が圧力上昇に伴い多く吸着されるため、送出ガスのCH4組成比が上昇する。
本発明は、この原理を利用して、貯蔵ホルダーごとに送出ガスのCH4とCO2の組成比を変化させ、混合後の送出ガスの管理対象物理量を所望範囲に制御するものである。
都市ガス(天然ガス等)を吸着貯蔵し、送出する際にLPGで熱量調整する従来のガス貯蔵・供給システムにおいては、送出する際にガスホルダー内の圧力に応じて熱量が変動するため、LPGで熱量調整する必要があり、付帯設備が多くなるという問題があった。
本発明によれば、複数のガスタンクから熱量の異なるガスを送出し、混合することで、熱量等をある一定の範囲に制御することができるため、LPGタンクや熱量調整器が不要の都市ガス供給が可能となる。
さらに、管理対象物理量が、送出ガス組成変動幅であることを特徴とする(請求項5)。
さらに、管理対象物理量が、ウオッベ指数又はガス燃焼速度指数のいずれか一方又は両方であることを特徴とする(請求項6)。
現在、全国の都市ガスはウオッベ指数及び燃焼速度指数に基づいて14種類のガスグループに分類され、都市ガス事業者は特定したガス種の都市ガスを供給域内の需要家に対して供給することが、ガス事業法により義務付けられている。ここにウオッベ指数(WI)は、ガスの発熱量H(MJ/m3)をガスの空気に対する比重sの平方根で割った数値、
WI=H/√s
で表され、ガス機器の完全燃焼性の指標となるものである。
また、燃焼速度指数(MCP)は次式で表される。
例えば、CH4を主成分とする13A都市ガスについては、52.7≦WI≦57.8、35≦MCP≦47と定められている。従って、本発明により混合後ガスのWI及びMCPをこの範囲に制御することにより、供給域内で機器を良好に燃焼させることができる。
図1は、本実施形態に係るガス貯蔵送出装置1Aの全体構成を示す図である。図2は、消化ガスの貯蔵送出制御フローを示す図である。
図1を参照して、ガス貯蔵送出装置1Aは内部に吸着材を充填したガスホルダーH1、H2と、消化ガスを各ホルダーに貯留し、供給するための配管群L1乃至L6と、ホルダーH1,H2に対するガス流入・流出量制御を行う制御部5と、を備えている。充填吸着材としては活性炭が用いられている。ホルダー上流側配管L2、L4経路中にはマスフローコントローラ(MFC)3a、3bが介装されている。また、ホルダー下流側配管L3,L5にはMFC4a、4bが介装されている。各MFCと制御部5間は信号線で接続されており、制御部5からの制御信号により流入・流出量を制御できるように構成されている。
以上の構成により、配管L1を経由して供給される脱硫・除湿後の消化ガス(主成分CO2、CH4)は、配管L2,L4に分岐してホルダーH1、H2に導かれ、ホルダー内の圧力、温度におけるそれぞれの平衡吸着量に対応するガス量が吸着される。さらに、ホルダーH1、H2から送出されるガスは、配管L3,L5を経由して配管L6で合流後に不図示の消費機器(例えばガスエンジン・ヒートポンプ)に供給される。
このようにステージ1、ステージ2を1サイクルとして、上述の運転制御を繰り返し行うことにより、吸着材充填貯蔵ホルダーを用いて、組成変動を抑制しつつ高密度貯蔵が可能となる。
次に、図7、8を参照して本発明の他の実施形態について説明する。本実施形態は、夜間における消費機器不使用を想定した運転制御方法である。
図7は、本実施形態における貯蔵送出制御フローを示す図である。図8は、ガスホルダーH1、H2の流入量、送出量の時間的推移を示す図である。なお、装置の構成は第一の実施形態と同一であるので、図示及び説明を省略する。
図8に、1サイクルにおける流入量、送出量の時間的推移を示す。本実施形態においても、1サイクルの流入量と送出量の積分値は等しいことが分かる。
さらに、図9乃至11を参照して本発明の他の実施形態について説明する。図9は、本実施形態に係るガス貯蔵送出装置20の全体構成を示す図である。図10は、本実施形態の消化ガス貯蔵送出制御フローを示す図である。図11は、1サイクルにおけるガスホルダーH1乃至H3の流入量、送出量の時間的推移を示す図である。
Va’>Vb’とする。この条件で一定時間(例えば12時間)運転継続する。この間にホルダー内圧力はP2、P3が高く、P1が低く変化する。これに対応して各ホルダーから送出されるガスのCH4濃度(C1n:n=1−3)は、C12、C13が高く、C11が低くなる。
以上のステージ1〜ステージ3を1サイクルとして、運転制御が繰り返し行われる。なお、第一の実施形態等と同様に、1サイクルにおける流入量と送出量の積分値は等しい(図11参照)。
さらに、図12、13を参照して本発明の他の実施形態について説明する。本実施形態は、第三の実施形態と同じく3つのホルダー(3塔式)を用い、かつ、第二の実施形態と同様に夜間における消費機器不使用を想定した運転制御方法である。本実施形態の装置構成は第三の実施形態と同一であるので、図示及び説明を省略する。
図12は、本実施形態における消化ガスの貯蔵送出制御フローを示す図である。図13は、1サイクルにおける流入量、送出量の時間的推移を示す図である。
Va’>Vb’>Vc’とする。この条件で一定時間(例えば12時間)運転継続する。この間にホルダー内圧力はP2>P3>P1となり、これに対応して各ホルダーから送出されるガスのCH4濃度(C1n:n=1−3)は、C12>C13>C11となる。
ステージ4では、流入量はそのままV1i=0、V2i=0、V3i=Vaを維持し、送出量をV1o=V2o=V3o=0とする(ステップS404)。この条件で一定時間運転継続することにより、ホルダーH1、H2では切替時のガス組成が維持され、一方、ホルダーH3ではホルダー内圧力P3がさらに上昇する。
以上のステージ1〜ステージ6を1サイクルとして、運転制御が繰り返し行われる。
図11は、1サイクルにおける流入量、送出量の時間的推移を示した図である。同図においても、1サイクルにおける流入量と送出量の積分値は等しい。
さらに図14を参照して、本発明の他の実施形態について説明する。本実施形態に係るガス貯蔵送出装置30の構成が、第一の実施形態に係るガス貯蔵送出方法及び装置1Aと異なる点は、合流後の配管L6経路中に都市ガス等の高熱量ガス供給配管L9を備えており、混合器32において送出ガスに高熱量ガスを添加して供給する点である。混合量は送出ガスの熱量を熱量計31で計測して、一定熱量となるように制御することができる。これにより、さらなる増熱及び熱量安定化が可能となる。
(実施例1)
活性炭を充填した500mlの貯蔵容器に11ml/minで混合ガス(67%CH4−33%CO2)を流入させ、同時に31ml/minで容器よりガスを送出した。図15(a)は、予め同一混合ガスを0.6MPaで貯蔵してある状態から上記操作を行ったときの、圧力変化とCH4濃度の関係を示す図である。圧力低下に伴い、CH4濃度が低下していることが分かる。この時のCH4濃度の変動幅は73.8〜53.8%であった。同図(b)は、同一混合ガスを32ml/minで流入させ、14ml/minで送出したときのものである。圧力上昇に伴い、CH4濃度が上昇していることが分かる。この時のCH4濃度の変動幅は76.7〜55.7%であった。なお、CH4濃度の測定には、ガスクロマトグラフィーを用いた。
ガス貯蔵送出装置1Aにより第一の実施形態と同様な流量制御を想定して、CH4濃度の時間的変化をシミュレートした。貯蔵容器(ホルダーH1等に対応)は、実施例1と同じ500mlのものを用いた。試験条件は表1の通りである。図16は、ステージ1における混合ガス濃度変化推移を示す図である。CH4濃度の変動幅は、69.8〜59.5%であり、送出ガスを混合しない時のCH4濃度変動幅より小さく、CH4濃度変動抑制効果があることが証明された。
本実施例は、夜間の消費機器不使用(上述の第三の実施形態に該当)を想定したシミュレーションである。試験条件を表2に、ステージ1における混合ガスの組成変動を図17に示す。CH4濃度の変動幅は、70.8〜60.2%であった。この場合においても実施例2と同様のCH4濃度変動抑制効果があることが証明された。
本実施例も実施例3と同じく、送出休止時間帯を想定したシミュレーションである。但し、下限圧を0.1MPaに設定している。試験条件を表3に、ステージ1における混合ガスの組成変動を図18に示す。CH4濃度の変動幅は69.1〜62.1%となり、さらに変動幅が減少することが分かる。これにより、圧力スイング幅を小さくすることでさらにCH4濃度変動を抑制できることが示された。
本実施例は、3つの容器(3塔式)を用い、送出休止時間がない実施例である。試験条件を表5に、図19にステージ1における混合ガスの組成変動を示す。CH4濃度の変動幅は、70.3〜65.9%であり、実施例2(2塔式)と比較してCH4濃度変動抑制効果がさらに増していることが分かる。
実施例5と同じく3つの容器(3塔式)を用い、送出休止時間帯を想定したシミュレーションである。試験条件を表6に、図20にステージ1における混合ガスの組成変動を示す。CH4濃度の変動幅は、69.5〜67.2%であり、変動幅がさらに減少することが分かる。
3a,3b,4a,4b マスフローコントローラ(MFC)
8〜11 オリフィス
12a、12b 三方弁
13a、13b ニードル弁
H1〜H3 吸着材充填ガスホルダー
L1〜L8 配管
L9 高熱量ガス供給配管
R1,R2 レギュレータ
CU コントロールユニット
T1、T2 ガスホルダー内温度
P1、P2 ガスホルダー内圧力
Claims (8)
- 同一圧力において吸着材に対する吸着量及び脱着量が異なる複数成分を含む対象ガスを、該吸着材を充填した複数の貯蔵ホルダーに分散貯蔵し、貯蔵ホルダー下流側で混合して送出するガス貯蔵送出方法であって、
各貯蔵ホルダーに対する流入量及び送出量を制御して、貯蔵圧力を適宜調整することにより、貯蔵ホルダーごとに送出ガスのガス組成を異ならしめ、
混合後の送出ガスの管理対象物理量を、所望の範囲に制御することを特徴とするガス貯蔵送出方法。 - 前記対象ガスが、メタン(CH4)と二酸化炭素(CO2)を主成分とする消化ガスであることを特徴とする請求項1に記載のガス貯蔵送出方法。
- 前記対象ガスが、都市ガスであることを特徴とする請求項1に記載のガス貯蔵送出方法。
- 前記管理対象物理量が、送出ガス熱量であることを特徴とする請求項1乃至3に記載のガス貯蔵送出方法。
- 前記管理対象物理量が、送出ガス組成変動幅であることを特徴とする請求項1乃至3に記載のガス貯蔵送出方法。
- 前記管理対象物理量が、ウオッベ指数又はガス燃焼速度指数のいずれか一方又は両方であることを特徴とする請求項1乃至3に記載のガス貯蔵送出方法。
- 前記混合後の送出ガスに、さらに高熱量ガスを添加することを特徴とする請求項1乃至6に記載のガス貯蔵送出方法。
- 吸着材を充填した複数の貯蔵ホルダーと、
同一圧力において該吸着材に対する吸着量及び脱着量が異なる複数成分を含む対象ガスを、各貯蔵ホルダーに分散貯蔵する手段と、
貯蔵ホルダー下流側で混合して送出する手段と、
混合後の送出ガスの管理対象物理量が所望の範囲内になるように、各貯蔵ホルダーに対する流入量及び送出量を制御する手段と、
を備えて成ることを特徴とするガス貯蔵送出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006302260A JP4823861B2 (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | ガス貯蔵送出方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006302260A JP4823861B2 (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | ガス貯蔵送出方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008116020A true JP2008116020A (ja) | 2008-05-22 |
JP4823861B2 JP4823861B2 (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=39502118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006302260A Expired - Fee Related JP4823861B2 (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | ガス貯蔵送出方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4823861B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009138958A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Tokyo Gas Co Ltd | 混合ガス供給装置及びその組成変動抑制方法 |
JP2010229230A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Tokyo Gas Co Ltd | 混合ガス供給装置及び混合ガス供給装置における組成変動調整方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001214175A (ja) * | 1999-11-22 | 2001-08-07 | Osaka Gas Co Ltd | 消化ガスの貯蔵方法 |
JP2004324862A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-11-18 | Toyota Motor Corp | ガス貯蔵システム |
-
2006
- 2006-11-08 JP JP2006302260A patent/JP4823861B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001214175A (ja) * | 1999-11-22 | 2001-08-07 | Osaka Gas Co Ltd | 消化ガスの貯蔵方法 |
JP2004324862A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-11-18 | Toyota Motor Corp | ガス貯蔵システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009138958A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Tokyo Gas Co Ltd | 混合ガス供給装置及びその組成変動抑制方法 |
JP2010229230A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Tokyo Gas Co Ltd | 混合ガス供給装置及び混合ガス供給装置における組成変動調整方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4823861B2 (ja) | 2011-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2446991T3 (es) | Mezclador con velocidad de aumento | |
CN101102829B (zh) | 制备氢的装置和方法 | |
RU2008110745A (ru) | Стеклопакет (варианты) и его применение | |
JP5103030B2 (ja) | 混合ガス供給装置、発熱量調整装置及び混合ガス供給装置における発熱量調整方法 | |
KR20220075958A (ko) | 원료가스 개질 시스템 및 제어방법 | |
JP4823861B2 (ja) | ガス貯蔵送出方法及び装置 | |
WO2008012658A8 (en) | Reforming system, fuel cell system, reforming method and method for operating fuel cell | |
Chouikhi et al. | Biomethane production by adsorption technology: new cycle development, adsorbent selection and process optimization | |
JP4823949B2 (ja) | 混合ガス貯蔵容器 | |
JP5042364B2 (ja) | ガス供給システムと供給方法 | |
JP6716048B1 (ja) | 熱量変動抑制装置、熱量変動抑制方法 | |
JP2016191024A (ja) | ガス調整装置、燃焼システム及びプログラム | |
JP5001031B2 (ja) | 混合ガス供給装置及び混合ガス供給装置における組成変動調整方法 | |
JP4931781B2 (ja) | 混合ガス供給装置及びその組成変動抑制方法 | |
JP2011026144A (ja) | 燃料ガスの熱量変動抑制用活性炭、熱量変動抑制方法及び熱量変動抑制システム | |
US20140338393A1 (en) | Methods for blending liquefied natural gas | |
JP5001041B2 (ja) | 混合ガス供給装置、発熱量調整装置及びその変動調整方法 | |
JP4907845B2 (ja) | 送出燃料ガスの発熱量調整方法、熱量安定化方法及びそのための装置 | |
JP4812183B2 (ja) | 天然ガスの吸着貯蔵装置および吸着貯蔵方法 | |
JP5207522B2 (ja) | 混合ガスの組成変動抑制装置 | |
JP5313737B2 (ja) | 混合ガス供給装置及び混合ガス供給装置における組成変動調整方法 | |
JP5160627B2 (ja) | 送出燃料ガスの発熱量調整方法及び発熱量調整装置 | |
CN202195270U (zh) | 罐车式液化天然气供气终端 | |
AU2017291844A1 (en) | Internal combustion engine fuel gas blending system | |
JP4859724B2 (ja) | 混合ガス供給装置及びその組成変動調整方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110906 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110907 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4823861 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |