JP2008112345A - 移動体の移動制御装置、移動体の移動制御方法及び工作機械の移動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移動体を第1軸上及びその第1軸に交差する第2軸上において早送りによって移動させるとともに、その両軸方向への早送り移動をオーバーラップさせることにより、同移動体が所定領域の周囲を周回移動されるようにした工具送り駆動装置48を設ける。CPU36,RAM38等は、前記第1軸及び第2軸に内接する基準円弧を設定する。そして、CPU36,RAM38等は、移動体が前記基準円弧に従って前記第1軸上から第2軸上に移行されるように、移動体の早送りのオーバーラップ移動開始タイミングを設定するとともに、設定されたタイミングで移動体が移動されるように、前記工具送り駆動装置48の動作を制御する。
【選択図】図2
Description
すなわち、特許文献1には、工具を2軸方向でオーバーラップして同時に移動させる方法は記載されているが、工具をワーク等の他の部材と干渉しない移動経路を設定して移動させる方法については開示されていない。そのため、この特許文献1に記載の方法を図16に示す工具切替に応用した場合、工具の選択移動時に工具とワーク等の他の部材とが干渉するおそれがある。
従って、基準円弧と複数の各交点との間の間隔を等しくすることができる。
請求項5の発明においては、請求項4の発明において、前記テーブルは、前記第1軸,前記第2軸及び基準円弧に対して所定量内側に設定された連続する許容線と許容円弧とに基づいてオーバーラップ移動開始タイミングを設定したことを特徴とする。
工作機械の移動制御装置に係る請求項7の発明においては、複数の工具が並設された刃物台と、その刃物台とワークとの間に第1軸の方向及びその第1軸に交差する第2軸の方向において早送りによる相対移動を生じさせるとともに、その両軸方向への早送りをオーバーラップさせることにより刃物台をワークの周囲において相対的に周回移動させるようにした駆動手段とを備え、前記工具の切替が前記駆動手段の動作によって実行されるようにした工作機械において、請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の構成を備えるとともに、その構成における移動体が前記刃物台であることを特徴とする。
(第1実施形態)
はじめに、図1〜図9に基づいて第1実施形態について説明する。
図2に示すように、この制御装置35は、CPU36、ROM37、RAM38、入力部39、表示部40、主軸回転制御回路41、主軸送り制御回路42、駆動部を構成する工具送り制御回路43、背面主軸回転制御回路44及び背面主軸送り制御回路45を備えている。この実施形態においては、前記CPU36、ROM37、RAM38により基準円弧設定手段,タイミング設定手段,第1算出手段,第2算出手段及び制御手段が構成されている。
すなわち、刃物台26は退避位置に移動されている。そして、工具27A〜27Cの配列ピッチD3と、退避位置から刃先がワークWとの間に隙間Cが確保される位置までの接近距離D4とに基づいて、短い方の距離D3またはD4を半径とした基準円弧E1が設定される。そして、刃物台26は、基準円弧E1に基づいた近似円弧軌跡E2を描きながら基準円弧E1の外側を移動する。ただし、移動半径がD3の場合は、接近距離D4より移動半径が小さいため、まず刃物台26が基準円弧E1に従って近似円弧軌跡E2を描きながら接近した後に接近距離D4と配列ピッチD3とのほぼ差分だけX軸方向へ直線的に接近する。
そして、t1=t2またはt1<t2を表すオーバーラップ移動開始タイミングKのデータがRAM38の一時保存領域に保存される。
S7においては、すべての交点座標Fについて、S3〜S6の処理が終了しているか否かが判断され、終了していればプログラムがS8へ進行され、終了していなければ、S3へ戻る。
(1) 刃物台26が工具切替に際してX軸方向及びY軸方向への早送りによるオーバーラップ移動により基準円弧E1に基づいた近似円弧軌跡E2を描きながら移動される。このため、図16〜図18に示す従来の工具切替方法の場合と比較して、図18の2点鎖線から明らかなように、工具切替に要する時間t0を短縮することができる。従って、工作機械の生産性を向上させることができる。
(4) 刃物台26は、コーナ部C1及びC2において、X軸とY軸とにより区画された領域内を近似円弧軌跡E2を描きながら移動され、その領域外に出ることがないため、刃物台26及び工具27A〜27Cの移動経路を短くすることができ、移動時間短縮によって生産性向上を図ることができる。
次に、この発明の第2実施形態を図1〜図7,図10〜図12に基づいて前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
(6) オーバーラップ移動開始タイミングの設定に当たっては、テーブルからそのオーバーラップ移動開始タイミングのデータが抽出されるため、移動開始タイミングの設定を短時間で素早く行うことができる。
次に、この発明の第3実施形態を図13〜図15に基づいて前記第2実施形態と異なる部分を中心に説明する。
例えば、前記と同様に、第1コーナ部C1において、刃物台26のX軸方向の移動量が10mmで基準円弧の半径が6mmである場合には、図14に示すデータテーブルから、オーバーラップ移動開始タイミングKとして3.8mmが求められる。そして、S103において、X軸方向の移動量が3.8mmのところからY軸のオーバーラップ移動が開始されて、刃物台26が基準円弧の外側を近似円弧軌跡E2を描きながら移動される。
(7) 刃物台26を基準円弧E1の内側を移動させることができるため、刃物第26の移動経路を短くすることが可能となり、工具切替に要する時間を短縮できる。
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記実施形態では、この発明を工作機械の工具切替動作における刃物台26の移動制御において具体化したが、例えばワーク等を把持して1つの位置から他の位置に搬送する搬送ロボット等の搬送装置の他の装置に具体化してもよい。
・ 前記実施形態では、バイトよりなる工具27の切替においてこの発明を具体化したが、回転工具等の他の工具の切替において具体化すること。
Claims (7)
- 移動体を第1軸上及びその第1軸に交差する第2軸上において早送りによって移動させるとともに、その両軸方向への早送り移動をオーバーラップさせることにより、同移動体が所定領域の周囲を周回移動されるようにした駆動手段と、
前記第1軸及び第2軸に内接する基準円弧を設定する基準円弧設定手段と、
移動体の前記第1軸上から第2軸上に移行に際して、前記基準円弧に
基づいて移動体の早送りのオーバーラップ移動開始タイミングを設定するタイミング設定手段と、
そのタイミング設定手段によって設定されたタイミングで移動体を移動させるために、前記駆動手段の動作を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする移動体の移動制御装置。 - 前記基準円弧に対する複数の接線と、各接線の交点とを算出する第1算出手段と、
前記移動体がそのオーバーラップ移動開始から、前記交点を通る前記第1軸と平行な第1軸方向線及び第2軸と平行な第2軸方向線にそれぞれ達するまでの第1時間及び第2時間を算出する第2算出手段とを備え、
前記タイミング設定手段は、前記第2時間が第1時間より短い場合は、少なくとも両時間が等しくなるように前記移動体のオーバーラップ移動開始タイミングを遅延させることを特徴とする請求項1に記載の移動体の移動制御装置。 - 前記複数の接線は等角度間隔に設定されることを特徴とする請求項2に記載の移動体の移動制御装置。
- 前記タイミング設定手段は、移動体の第1軸方向における移動量と基準円弧の径との関連によりオーバーラップ移動開始タイミングを設定したテーブルを備え、前記制御手段はそのテーブルのデータに従って駆動手段の動作を制御することを特徴とする請求項1に記載の移動体の移動制御装置。
- 前記テーブルは、前記第1軸,前記第2軸及び基準円弧に対して所定量内側に設定された連続する許容線と許容円弧とに基づいてオーバーラップ移動開始タイミングを設定したことを特徴とする請求項4に記載の移動体の移動制御装置。
- 移動体を第1軸上及びその第1軸に交差する第2軸上において早送りによって移動させるとともに、その両軸方向への早送り移動をオーバーラップさせることにより、同移動体を所定領域の周囲を周回移動させ、
前記第1軸及び第2軸に内接する基準円弧を設定し、
移動体の前記第1軸上から第2軸上に移行に際して、前記基準円弧に基づいて移動体の早送りのオーバーラップ移動開始タイミングを設定することを特徴とした移動体の移動制御方法。 - 複数の工具が並設された刃物台と、
その刃物台とワークとの間に第1軸の方向及びその第1軸に交差する第2軸の方向において早送りによる相対移動を生じさせるとともに、その両軸方向への早送りをオーバーラップさせることにより刃物台をワークの周囲において相対的に周回移動させるようにした駆動手段とを備え、
前記工具の切替が前記駆動手段の動作によって実行されるようにした工作機械において、
請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の構成を備えるとともに、その構成における移動体が前記刃物台であることを特徴とする工作機械の移動制御装置。
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