JP2008110117A - 手洗器ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用者が手すりをつかむ際、手が鏡にぶつからず、手についた水が鏡に付着し鏡を汚すことのない手洗器ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明は、設置すべき壁面Wに少なくとも一部が埋め込まれた手洗器本体を備えた手洗器ユニット1であって、壁面Wよりも奥に、壁面Wに対してほぼ平行に延び鏡10と手すり3が取り付けられた第一壁面部4aと、第一壁面部4aの両側の端部から壁面Wまで延び、壁面Wに対してほぼ直角に向けられた側面部4bと、この側面部4bの先端を外方に折り曲げて形成された第二壁面部4cとを有することを特徴としている。

【選択図】 図5

Description

本発明は手洗器ユニットに関し、特に、設置すべき壁面に少なくとも一部が埋め込まれた手洗器本体を備えた手洗器ユニットに関する。
特開2000−93340号公報には、手洗器上部で鏡の隣に手すりが設置されたトイレユニットがある。図7に示すように鏡と手すりの位置は、壁面に同一位置で設置されている。
特開2000−93340号公報 特開2001−26962号公報
しかしながら、これら従来のトイレユニットでは、図8に示すように、手すりを掴むとき、手が鏡にぶつかり、鏡のエッジで手を切る恐れや、手のツメを鏡に引っかける恐れが有った。また、図9に示すように壁面に埋設された従来の手洗器ユニットにおいて、壁面埋設部に手すりを設けた場合、使用者が手すり握り部を掴もうとすると手洗器ユニットの側壁が邪魔なり、握り難い課題が有った。
更には、使用者が手洗器使用後に手が濡れた状態で手すりをつかむとき、手についた水が鏡に付着し鏡が汚れた。また、濡れた手から滴り落ちた水が床に落ち、手洗器周囲を汚す課題が有った。更には、使用者が手洗器使用時に手すり先端が頭にぶつかり、怪我をする恐れがあった。
また、図10に示すように壁面に埋め込まれていない従来の手洗器ユニットでは、狭いトイレルームにおいて場所を取るため、使用者がトイレルームに入る際、手洗器ユニットにぶつかることがあった。さらには、使用者が便座に腰掛けた時、手洗器ユニットに足がぶつかる不具合があった。
従って、本発明は、使用者が手すりをつかむ際、手が鏡にぶつからず、鏡のエッジで手を切る恐れや、手のツメを鏡に引っかける恐れがなくなり、手洗器ユニットの側壁が邪魔なり、握り難いことがない手洗器ユニットを提供することを目的としている。更に手についた水が鏡に付着し鏡を汚す事を防止し、濡れた手から滴り落ちた水が床に落ち手洗器周囲を汚すことのない手洗器ユニットを提供することを目的としている。更には、使用者が手洗器使用時に頭が手すりにぶつかって怪我をする恐れがない手洗器ユニットを提供することを目的としている。また、使用者がトイレルームに入る際、手洗器ユニットにぶつかったり、使用者が便座に腰掛けた時、手洗器ユニットに足がぶつかることのない手洗器ユニットを提供することを目的としている。
本発明では、上記課題を解決するためにトイレルーム壁面に埋設されて設置される手洗器ユニットにおいて、前記手洗器の後方の第一壁面部と、前記第一壁面部より突出されて形成される第二壁面部と、前記第一壁面部に設置される鏡と手すりと、を備えてなり、前記手すりの握り部の第一壁面部側の面が第二壁面部より前方であり、かつ前記手すりの握り部の先端の面が手洗器前面より後方であることを特徴とする手洗器ユニットを提供する。
本発明の手洗器ユニットよれば、使用者が手すりをつかむ際、手が鏡にぶつからず、鏡のエッジで手を切る恐れや、手のツメを鏡に引っかける恐れがなくなり、手洗器ユニットの側壁が邪魔なり、握り難いことがない。更には、手についた水が鏡に付着し鏡を汚す事を防止し、濡れた手から滴り落ちた水が床に落ち手洗器周囲を汚すことのない。更には、使用者が手洗器使用時に頭が手すりにぶつかって怪我をする恐れがない。更には、使用者がトイレルームに入る際、手洗器ユニットにぶつかったり、使用者が便座に腰掛けた時、手洗器ユニットに足がぶつかることのない。
次に、添付図面を参照して、本発明の実施形態による手洗器ユニットを説明する。図1は、本発明の実施形態によるトイレルームの上面図であり、図2は本発明の実施形態による手洗器ユニットの側面断面図であり、図3は正面図である。また、図4は図3の100-100線における断面図、図5は図3の200-200線における断面図である。
図1乃至図5に示すように、便器Bが設置されているトイレルームに手洗器ユニット本体1がある。トイレルームは、住宅に設置されるトイレルームや、学校、オフィスビルなど公衆に利用されるトイレルームがあるが、本発明の好ましい実施形態においてはトイレルームの設置場所に限定されない。施工する際、トイレルームの壁面Wを形成している壁面Wの一部を取り除き、その壁面Wの除去部に手洗器ユニット本体1を埋め込む。図1に示すように、トイレルームの壁面Wに手洗器ユニット本体1を埋め込んでいるため、図10に示す従来のトイレルームに比べて狭いトイレルームの空間を広く使う事ができる。このことにより、使用者がトイレルームに入る際、手洗器ユニットにぶつかったり、使用者が便座に腰掛けた時、手洗器ユニットに足がぶつかることのない。
図2に示すように、手洗器ユニット本体1は、手洗器本体6を載置するための天板2dと、この天板2dよりも上方に延びる背板2eと、を有する。背板2eは、手洗器本体6の上端と同じ高さまで延びている。図4に示すように手洗器本体6の断面は、壁面Wに対してほぼ平行に延びる背板2eと、背板2eの両側の端部から壁面Wまで延び、壁面Wに対してほぼ直角に向けられた背板側面部2bと、この背板側面部2bの先端を外方に折り曲げて形成され背板2eと平行に形成された背板平行部2aと、から構成される。従って、背板平行部2aと背板側面部2bと背板2eは、略コの字形の断面を有する。
埋込プレート4は、図5に示すように、壁面Wの奥に壁面Wに対してほぼ平行に延びる第一壁面部4aと、第一壁面部4aの両側の端部から壁面Wまで延び、壁面Wに対してほぼ直角に向けられた側面部4bと、この側面部4bの先端を外方に折り曲げて形成された第二壁面部4cと、を有する。従って、第一壁面部4aと側面部4bと第二壁面部4cからなる埋込プレート4は、略コの字形の断面を有する。また、埋込プレート4は、手洗器ユニット本体1の背板2eの上端から上方に延びるように配置されている。(図6)
また、埋込プレート4は、第二壁面部4cの裏側が、壁面Wの表面に当接されることによって、壁面Wに対して位置決めされている。埋込プレート4は、その第二壁面部4cが壁面Wに当接した状態で、側面部4bと補強木Cを木ねじ8で固定することにより、壁面Wに取り付けられている。さらに、埋込プレート4の第一壁面部4aには、鏡10と手すり3が取り付けられている。
手すり3は、図示しない手すり垂直部と手すり握り部3aからなり、手すり握り部3aの形状は、丸棒形状でも良いし、角型形状でも良く特に形状に限定されない。図5に示すように、第一壁面部4aから第二壁面部4cまでの距離をX、第一壁面部4aから手すり握り部の第一壁面側の面の距離をY1、第一壁面部4aから手すり握り部の先端までの距離をY2、第一壁面部4aから手洗器前面までの距離をZとすると、手すりの握り部の位置は、X<Y1<Y2<Zにあることが好ましい。この構成により、第二壁面部4cより手すり握り部3aが突出されるため、使用者が手すりをつかむ際、手が鏡にぶつからず、鏡のエッジで手を切る恐れや、手のツメを鏡に引っかける恐れがなくなり、手洗器ユニットの側壁が邪魔なり、握り難いことがない。更には、手についた水が鏡に付着し鏡を汚す事を防止する。また、手すり握り部の先端が手洗器前面より突出していないため、濡れた手から滴り落ちた水が洗面器に落ちるため、手洗器周囲を汚すことのない。更には、使用者が手洗器使用時に頭が手すりにぶつかって怪我をする恐れがない。
手洗器本体6は、図4に示すように、壁面Wよりも後方に位置する埋設部6aと、この埋設部6aと連続して形成される突出部6bと、を有する。埋設部6aの幅Gは、突出部6bの幅Hより狭く構成される。手洗器本体6は、埋設部6aが略コの字形の断面である背板平行部2aと背板側面部2bと背板2eの中に挿入され、突出部6bが壁面Wの前方に突出するように配置される。また、手洗器本体6は、突出部6bの後端面である当接面6cを壁面Wの方向に押し付けることによって位置決めされている。さらに、手洗器本体6の内側には、壁面Wと平行にほぼ鉛直方向に延びる正面部と、この正面部から連続して前方に湾曲するように構成され、吐水された水道水を受けるボウル部が形成されている。図6に示すように、天板2dの突出幅Eは、ボウル部の前方への突出幅Dより突出していることが好ましい。なお、本実施形態においては、手洗器本体6は陶器製である。
また、手洗器本体6は、図6に示すように、手洗器ユニット本体1の天板2dの上に載置されており、手洗器ユニット本体1の天板2dと手洗器本体6の底面6gが締結用ボルト14により結合されることによって固定されている。また、手洗器本体6上端部には、機能部6dが設けられており、この機能部6dには、使用者が手洗器本体6内に手指を入れたことを検知するセンサと、このセンサの検出信号に基づいて、吐水状態と止水状態に切り替えられる開閉弁と、これらを作動させるコントローラが内蔵されている(以上図示せず)。さらに、機能部6dの下面には、スパウト6eが形成されている。使用者は、手洗器に手をかざすと自動的に水が吐水され、手を引くと止水する。このセンサを用いた手洗器により、使用後に蛇口などの部位に触れることなく、手を洗うことができる。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、上述した実施形態に種々の変更を加え
ることができる。特に、上述した実施形態においては、手洗器本体は陶器製であったが、
手洗器本体を樹脂で構成することもできる。
また、上述した実施形態においては、手洗器本体の上方に背板が延び埋込プレートが配置されていたが、背板が鏡の後部の第一壁面部まで延びるように構成することもできる。
これまで詳細を記した最良の実施の形態によると、使用者が手すりをつかむ際、手が鏡にぶつからず、鏡のエッジで手を切る恐れや、手のツメを鏡に引っかける恐れがなくなり、手洗器ユニットの側壁が邪魔なり、握り難いことがない。更には、手についた水が鏡に付着し鏡を汚す事を防止し、濡れた手から滴り落ちた水が床に落ち手洗器周囲を汚すことのない。更には、使用者が手洗器使用時に頭が手すりにぶつかって怪我をする恐れがない。更には、使用者がトイレルームに入る際、手洗器ユニットにぶつかったり、使用者が便座に腰掛けた時、手洗器ユニットに足がぶつかることのない。
本発明の実施形態によるトイレルームの上面図である。 本発明の実施形態による手洗器ユニットの側面断面図である。 本発明の実施形態による手洗器ユニットの正面図である。 図3の100-100線における断面図である。 図3の200-200線における断面図である。 手洗器本体の取り付け部分を拡大して示す側面断面図である。 従来の手洗器ユニットの斜視図である。 従来の手洗器ユニットの手すり取付部分を拡大して示す断面図である。 従来の手洗器ユニットの手すり取付部分を拡大して示す断面図である。 従来のトイレルームの上面図である。
符号の説明
B 便器
C 補強木
D ボウル部の前方への突出幅
E 天板2dの突出幅
F 床面
G 埋設部6aの幅
H 突出部6bの幅
P 手洗器本体の最奥部
W 壁面
X 第一壁面部前面と第二壁面前面との距離
Y 第一壁面部前面と手すり握り部の第二壁面側の面との距離
Z 第一壁面部前面と手すり握り部の先端面との距離
1 本発明の実施形態による手洗器ユニット
2a 背板平行部
2b 背板側面部
2d 天板
2e 背板
3 手すり
3a 手すり握り部
4 埋込プレート
4a 第一壁面部
4b 側面部
4c 第二壁面部
6 手洗器本体
6a 埋設部
6b 突出部
6c 当接面
6d 機能部
6e スパウト
6f あふれ縁
6g 底面
8 木ねじ
10 鏡
14 締結用ボルト

Claims (1)

  1. トイレルーム壁面に埋設されて設置される手洗器ユニットにおいて、
    前記手洗器の後方の第一壁面部と、
    前記第一壁面部より突出されて形成される第二壁面部と、
    前記第一壁面部に設置される鏡と手すりと、を備えてなり、
    前記手すりの握り部の第一壁面部側の面が第二壁面部より前方であり、
    かつ前記手すりの握り部の先端の面が手洗器前面より後方であることを特徴とする手洗器ユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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