JP2008109899A - 釣竿ケ−ス - Google Patents

釣竿ケ−ス Download PDF

Info

Publication number
JP2008109899A
JP2008109899A JP2006295549A JP2006295549A JP2008109899A JP 2008109899 A JP2008109899 A JP 2008109899A JP 2006295549 A JP2006295549 A JP 2006295549A JP 2006295549 A JP2006295549 A JP 2006295549A JP 2008109899 A JP2008109899 A JP 2008109899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fishing rod
reel
storage portion
chucks
rod case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006295549A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosuke Someya
京助 染谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Seiko Co Ltd filed Critical Daiwa Seiko Co Ltd
Priority to JP2006295549A priority Critical patent/JP2008109899A/ja
Publication of JP2008109899A publication Critical patent/JP2008109899A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】 リ−ル収納部の形状を改善して大型の魚釣用リ−ルを装着した釣竿を収納することが出来ると共にコンパクトに折り畳める釣竿ケ−スを提供することである。
【解決手段】 釣竿ケ−ス1は釣竿収納部1aとリ−ル収納部1bで形成されて釣竿収納部1aは二つ折り出来る外装シ−ト2と中間緩衝材3と内装シ−ト4で長手方向に開閉可能な開口部A(a、b、c、d、e、f)を有し、釣竿収納部1aの縁にチャック6、7が取り付けられ、リ−ル収納部1bは釣竿収納部1aの両側に夫々円弧状に突出し、開口部e、fにはチャック6、7が上下から延長されて一連のチャックとなっていてチャックを閉じるとリ−ル収納部1bは釣竿収納部1aの上に半球状の袋となり、リ−ル収納部1bの開口部e、fには夫々長手方向に沿ってシ−トを折り返して重合部を形成した袋状のマチα、βが設けられている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、釣竿に魚釣用リ−ルを装着したまま収納する柔軟材で形成された釣竿ケ−スに関する。
従来釣竿のみを収納する釣竿ケ−スでは柔軟材で形成された釣竿ケ−スが使用されているが、大型の魚釣用リ−ルを装着した釣竿を収納する時には硬質材で形成された釣竿ケ−スが使用されている。
しかし、硬質材で形成された釣竿ケ−スでは収納しない時でもそのままの形状を維持することになるので嵩張ることになる。
特開平11−56188
解決しようとする問題点は、硬質材で形成された釣竿ケ−スでは収納しない時でもそのままの形状を維持することになるので嵩張ることである。
本発明の目的は前記欠点に鑑み、リ−ル収納部の形状を改善して大型の魚釣用リ−ルを装着した釣竿を収納することが出来ると共にコンパクトに折り畳める釣竿ケ−スを提供することである。
本発明の請求項1は、長手方向に開閉可能な開口部を有する折り畳み可能な釣竿ケ−スにおいて、釣竿収納部から突出するリ−ル収納部を有し、該リ−ル収納部の長手方向に沿ってマチを設けたことを要旨とするものである。
本発明の請求項2は、上記開口部はチャックで開閉されると共に開口部はリ−ル収納部を通って設けられていることを要旨とするものである。
本発明により、釣竿収納部に突出形成されたリ−ル収納部は、マチによってリ−ル収納部に収納されたリ−ルに合わせてリ−ル収納部が膨らむので、立体感のあるリ−ル収納部となり、釣竿とリ−ルか取り出されると釣竿ケ−スは平面状になって更に折り畳むこともできる。
釣竿ケ−ス1は釣竿収納部1aとリ−ル収納部1bが外装シ−ト2と中間緩衝材3と内装シ−ト4で一体に形成されて縁取り材5で縁取りされている。
外装シ−ト2と内装シ−ト4は綿などの天然素材、ナイロンなどの合成樹脂繊維の織布、塩化ビニ−ル、エチレン酢酸ビニ−ル等の合成樹脂シ−ト材、皮革で構成されている。
中間緩衝材3はスポンジ等である。
釣竿収納部1aの形状は、二つ折りして折り畳み可能な外装シ−ト2と中間緩衝材3と内装シ−ト4で長手方向に開閉可能な開口部A(a、b、c、d、e、f)を有し、釣竿収納部1aの上側と下側の縁にチャック6、7が取り付けられている。
リ−ル収納部1bは二つ折り出来る釣竿収納部1aの両側に夫々円弧状に突出し、開口部Aのうち開口部e、fにはチャック6、7が上下から延長されて一連のチャックとなっている。
チャック6、7が閉じられると細長い袋状の釣竿収納部1aの一側に半球状のリ−ル収納部1bが出来る。
リ−ル収納部1bの開口部e、fには夫々長手方向に沿ってマチα、βが設けられている。
マチα、βは外装シ−ト2と中間緩衝材3と内装シ−ト4を摘んで重ね合わせて折り曲げて袋状にして伸ばすと幅広くなるように形成されている。
マチα、βを伸ばすと半球状のリ−ル収納部1bを大きくすることが出来る。
以下、図示の一実施例によって本発明を説明すると、図1は釣竿ケ−スの側面図、図2は釣竿ケ−スの底面側から見た側面図、図3は釣竿ケ−スの展開図、図4は図3の釣竿ケ−スのF4−F4断面線の断面側面図と要部拡大断面側面図、図5は魚釣用リ−ルを収納した釣竿ケ−スの横断面平面図、図6はリ−ル収納部を開口した釣竿ケ−スの斜視図、図7は釣竿ケ−スの斜視図である。
釣竿ケ−ス1は釣竿収納部1aとリ−ル収納部1bが外装シ−ト2と中間緩衝材3と内装シ−ト4で一体に形成されて縁取り材5で縁取りされている。
外装シ−ト2と内装シ−ト4は綿などの天然素材、ナイロンなどの合成樹脂繊維の織布、塩化ビニ−ル、エチレン酢酸ビニ−ル等の合成樹脂シ−ト材、皮革で構成されている。
中間緩衝材3はスポンジ等である。
釣竿収納部1aの形状は、二つ折りして折り畳み可能な外装シ−ト2と中間緩衝材3と内装シ−ト4で長手方向に開閉可能な開口部A(a、b、c、d、e、f)を有し、釣竿収納部1aの上側と下側の縁にチャック6、7が取り付けられている。
リ−ル収納部1bは二つ折り出来る釣竿収納部1aの両側に夫々円弧状に突出し、開口部Aのうち開口部e、fにはチャック6、7が上下から延長されて一連のチャックとなっている。
チャック6、7が閉じられると細長い袋状の釣竿収納部1aの一側に半球状のリ−ル収納部1bが出来る。
開口部Aは釣竿収納部1aの上下方向にリ−ル収納部1bを通して設けられている。
リ−ル収納部1bの開口部e、fには開口部e、fの長手方向に沿って開口部e、fの両側に夫々マチα、βが設けられている。
マチα、βは外装シ−ト2と中間緩衝材3と内装シ−ト4を折り返して重合部を形成した部分で袋状にして伸ばすと折り畳まれたマチα、βが広がって幅広くなるように形成されている。
マチα、βを伸ばすと折り畳んだ半球状のリ−ル収納部1bを大きくすることが出来る。
釣竿収納部1aの外側面には肩掛けベルト10が取り付けられている。
釣竿収納部1aの内側には釣竿8を差し込む長い袋11が取り付けられている。
長い袋11には雌の面ファスナ−12が取り付けられ、長い袋11の上方には雄の面ファスナ−13が取り付けられた蓋14が取り付けられている。
長い袋11の下方には雄の面ファスナ−15が取り付けられた折り返し部16が取り付けられている。
釣竿ケ−ス1は釣竿8とリ−ル9が収納されない時は、図1、図2のように釣竿ケ−ス1の対向する左右両側面が向かい合わせ状に重合されて平たい袋状に畳まれる。
また長手方向に上下を重ねて二つ折り、三つ折りすることも出来る。
釣竿収納部1aに釣竿8を収納し、リ−ル収納部1bに釣竿8に装着したリ−ル9を収納する時は図3のように、釣竿収納部1aの内側にリ−ル9を装着した釣竿8を載せ、チャック6、7を上下から中央に向かって引くことで開口部A(a、b、c、d、e、f)が閉じられて図5、図6、図7のように収納される。
この時マチα、βは図5、図7のように横方向に広がることになる。
マチα、βの大きさ、折り曲げの重なり量の設定によって横方向への広がりを設定することが出来る。
釣竿収納部1aに釣竿8を収納する時、釣竿8を長い袋11に差し込んで収納してもよい。
この時釣竿8の長さが短い時は、折り返し部16を上方に持ち上げて長い袋11の底を上方に持ち上げて上げ底とすることが出来る。
前記のように釣竿ケ−スが構成されると、釣竿収納部1aに突出形成されたリ−ル収納部1bは、マチα、βによってリ−ル収納部1bに収納されたリ−ル9に合わせてリ−ル収納部1bが膨らむので、立体感のあるリ−ル収納部1bとなり、釣竿8とリ−ル9か取り出されると釣竿ケ−ス1は平面状になって更に折り畳むこともできる。
本発明は釣竿ケ−スの全般に利用できる。
釣竿ケ−スの側面図である。 釣竿ケ−スの底面側から見た側面図である。 釣竿ケ−スの展開図である。 図3の釣竿ケ−スのF4−F4断面線の断面側面図と要部拡大断面側面図である。 魚釣用リ−ルを収納した釣竿ケ−スの横断面平面図である。 リ−ル収納部を開口した釣竿ケ−スの斜視図である。 釣竿ケ−スの斜視図である。
符号の説明
1 釣竿ケ−ス
1a 釣竿収納部
1b リ−ル収納部
6、7 チャック
A(a、b、c、d、e、f) 開口部
α、β マチ

Claims (2)

  1. 長手方向に開閉可能な開口部を有する折り畳み可能な釣竿ケ−スにおいて、釣竿収納部から突出するリ−ル収納部を有し、該リ−ル収納部の長手方向に沿ってマチを設けたことを特徴とする釣竿ケ−ス。
  2. 上記開口部はチャックで開閉されると共に開口部はリ−ル収納部を通って設けられていることを特徴とする請求項1記載の釣竿ケ−ス。
JP2006295549A 2006-10-31 2006-10-31 釣竿ケ−ス Pending JP2008109899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006295549A JP2008109899A (ja) 2006-10-31 2006-10-31 釣竿ケ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006295549A JP2008109899A (ja) 2006-10-31 2006-10-31 釣竿ケ−ス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008109899A true JP2008109899A (ja) 2008-05-15

Family

ID=39442792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006295549A Pending JP2008109899A (ja) 2006-10-31 2006-10-31 釣竿ケ−ス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008109899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120227309A1 (en) * 2011-03-09 2012-09-13 Fanelli Stephen A Fishing rod and reel carrying case

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120227309A1 (en) * 2011-03-09 2012-09-13 Fanelli Stephen A Fishing rod and reel carrying case

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7131820B2 (ja) 折りたたみ式通い箱
US20210169189A1 (en) Foldable bag
JP2008109899A (ja) 釣竿ケ−ス
JP2014161559A (ja) トートバッグ
US8636412B2 (en) Shopper bag
JP4890189B2 (ja) 釣竿ケース
KR101345495B1 (ko) 절첩식 가방
JP4705072B2 (ja) 折り畳み濡れ傘用バッグ
JP2008161140A (ja) 釣竿ケ−ス
JP2008131964A (ja) 書道ケース
TW200808172A (en) Fishing tackle case
JP3157890U (ja) 提げ手付きバッグ
JP2008173158A (ja) バッグ
JP3141147U (ja) スーツ袋
JP2008200436A (ja) バック
JP3221326U (ja) マスク一時保管ケース
JP3191642U (ja) 買い物袋
JP2002068370A (ja) 自立式フレキシブルコンテナ
JP3138338U (ja) 二段取手付収納袋
JP3135119U (ja) 手提げ袋
JP3166957U (ja)
JP3137493U (ja) 小袋付きのかばん
JP3808025B2 (ja) バッグ
JP2024015355A (ja) バッグ
KR20000017247U (ko) 서류 보관기능이 부가된 손가방