JP2008108100A - 音声データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メモリ容量を増加させることなく、DSPの処理負担を軽減する。
【解決手段】音声データを復号化するDSP32と、音声データを順次格納及び保持するリングバッファであるバッファメモリ36と、バッファメモリ36に保持されている音声データを読み出すデータ読み出し制御部46と、データ読み出し制御部46から入力された音声データを格納及び保持するDAC用FIFO40又はDIT用FIFO44と、そこに保持されている音声データが所定量以下となった場合にデータ読み出し制御部46に割り込み信号を出力するDAC38又はDIT42と、を備え、データ読み出し処理部46は、割り込み信号が入力されるとライトポインタの値とリードポインタの値とが等しい場合にバッファメモリ36に保持されている音声データを読み出す。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信の音声データの処理に用いられる音声データ処理装置に関する。
テレビジョン等の通信において、MPEG(Moving Picture Expert Group)等の符号化方式により画像データや音声データを圧縮して送信する方法が広く用いられている(例えば、特許文献1等)。
MPEGでは、画像データ、音声データ、文字データ等のエレメントを符号化したトランスポートストリームパケット(TSパケット)として通信を行う。受信装置では、TSパケットから画像データ、音声データ、文字データを抽出・分離した後、それぞれデコーダによって復号化する。さらに、復号化されたデータを出力する際、FIFO(First−In First−Out)方式のバッファメモリにバッファリングして順に出力する。
図5に、従来の音声データ処理装置100の構成を示す。音声データ処理装置100は、入力モジュール10、デジタル信号処理部(DSP)12、中間バッファモジュール14、バッファメモリ16、デジタル/アナログ変換部(DAC)18、DAC用FIFO20、デジタルインターフェーストランスミッタ(DIT)22及びDIT用FIFO24を含んで構成される。
入力モジュール10は、TSパケットから分離された音声データを受けるとDSP12へ受け渡す。音声データには圧縮化及び符号化等の処理が施されている。DSP12は、音声データの伸張処理及び復号化処理を施し、処理後の音声データを中間バッファモジュール14へ出力する。中間バッファモジュール14は、バッファメモリ16へのデータの読み書きを制御するものであり、DSP12から音声データを受けて、音声データのビット幅をバッファメモリ16のバス幅に合わせる等の処理を施し、バッファメモリ16へ音声データを格納及び保持させる。バッファメモリ16は、1フレーム分の音声データを格納できるメモリ容量を有する。バッファメモリ16は、中間バッファモジュール14から音声データを受けると音声データを順次格納する。
DSP12は、DAC18又はDIT22から割り込みを受けると、中間バッファモジュール14へ音声データの読み出しを指示する。中間バッファモジュール14は、読み出し指示を受けると、バッファメモリ16から音声データを読み出しDSP12へ受け渡す。DSP12は、読み出した音声データをDAC18及びDIT22へ出力する。
DAC18及びDAC用FIFO20は、音声データを外部に接続される音声用D/A変換器で処理可能なフォーマットに変換して外部へ出力する。DAC18は、DSP12から伸張及び復号化された音声データを受けて、内蔵レジスタを介してDAC用FIFO20へ格納する。DAC用FIFO20は、例えば、32ワード×2バンクのメモリを音声データのチャネル数だけ備えている。DAC用FIFO20は、先入れ先出しタイプのバッファメモリである。また、DAC18は、DAC用FIFO20に保持されている音声データを順次読み出し、フォーマット変換処理を施して外部へ出力する。さらに、DAC18は、DAC用FIFO20に保持されている音声データがなくなると、DSP12に対して割り込みをかける。
DIT22及びDIT用FIFO24は、音声データを外部装置で処理可能なフォーマットに変換して外部へ出力する。DIT22は、DSP12から伸張及び復号化された音声データを受けて、内蔵レジスタを介してDIT用FIFO24へ格納する。DIT用FIFO24は、例えば、32ワード×2バンクのメモリを音声データのチャネル数だけ備えている。DIT用FIFO24は、先入れ先出しタイプのバッファメモリである。また、DIT22は、DIT用FIFO24に保持されている音声データを順次読み出し、フォーマット変換処理を施して外部へ出力する。さらに、DIT22は、DIT用FIFO24に保持されている音声データがなくなると、DSP12に対して割り込みをかける。
音声データ処理装置100は、上記の処理を所定の回数繰り返すことによって1フレーム分の音声データを外部へ出力する。例えば、ドルビーラボラトリーのAC−3(Audio Code Number 3)のフォーマットでは48回繰り返して1フレーム分の音声データを出力する。
特開平9−307865号公報
ところで、DAC用FIFO20やDIT用FIFO24にバッファリングされている音声データが無くなると音の途切れが発生してしまうので、割り込み発生時にはできる限り早く音声データを補充する必要がある。したがって、DSP12は、割り込み信号を受けると、伸張処理や復号化処理等を一旦中止しなければならず、処理が複雑になる。また、DSP12における処理が遅延してしまうおそれがある。
このような問題を防ぐためには、DAC用FIFO20やDIT用FIFO24のメモリ容量を大きくすればよいが、音声データ処理装置100の回路規模が大きくなってしまい、チップサイズや製造コストが増大してしまう。
本発明は、上記従来技術の問題を鑑み、メモリ容量を増加させることなく、DSPの処理負担を軽減した音声データ処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、符号化された音声データを復号化する復号化処理部と、前記復号化処理部において処理された音声データを順次格納及び保持する第1バッファメモリと、前記第1バッファメモリに保持されている音声データを読み出し第2バッファメモリに出力するデータ読み出し制御部と、前記データ読み出し制御部から入力された音声データを格納及び保持する第2バッファメモリと、前記第2バッファメモリから音声データを読み出し、読み出された音声データに所定の処理を施して出力すると共に、前記第2バッファメモリに保持されている音声データが所定量以下となった場合に前記データ読み出し制御部に割り込み信号を出力するデータ処理部と、を備え、前記データ読み出し制御部は、前記割り込み信号が入力されると前記読み出し許可信号がイネーブルである場合に前記バッファメモリに保持されている音声データを読み出すことを特徴とする音声データ処理装置である。
ここで、前記第1バッファメモリに音声データを格納したメモリを示すライトポインタと前記データ読み出し制御部によって前記第1バッファメモリから読み出された音声データが格納されていたメモリを示すリードポインタとを比較して、ライトポインタの値とリードポインタの値とが等しい場合には読み出し許可信号をディスエーブルとし、ライトポインタの値とリードポインタの値とが等しくない場合には読み出し許可信号をイネーブルとして、読み出し許可信号を前記データ読み出し制御部へ出力する比較器をさらに備えることが好適である。
前記ライトポインタを、前記リードポインタの設定可能範囲外に設定可能であることが好適である。
また、前記音声データは、トランスポートストリームパケットから分離して得られたものとした場合に本発明の効果が顕著となる。
本発明によれば、メモリ容量を増加させることなく、DSPの処理負担を軽減することができる。
[装置構成]
本発明の実施の形態における音声データ処理装置200は、図1に示すように、入力モジュール30、デジタル信号処理部(DSP)32、中間バッファモジュール34、バッファメモリ36、デジタル/アナログ変換部(DAC)38、DAC用FIFO40、デジタルインターフェーストランスミッタ(DIT)42、DIF用FIFO44、データ読み出し制御部46及び比較器48を含んで構成される。
入力モジュール30は、TSパケットから分離された音声データを受けるとDSP32へ受け渡す。音声データには圧縮化及び符号化等の処理が施されている。DSP32は、音声データの伸張処理及び復号化処理を施す。また、DSP32は、データ読み出し制御部46から入力されるリードポインタの値が現在のライトポインタの値と一致していないことを条件に、処理後の音声データを中間バッファモジュール34へ出力する。リードポインタとライトポイントについては後述する。
バッファメモリ36は、所定のワード数の音声データを格納できるメモリ容量を有する。バッファメモリ36は、例えば512ワードの容量としてもよいし、AC−3フォーマット1フレーム分に相当する3072ワード(1536ワードの2チャンネル分)を基準に設定された容量としてもよい。中間バッファモジュール34は、DSP32から音声データを受けて、音声データのビット幅をバッファメモリ36のバス幅に合わせる等の処理を施し、バッファメモリ36へ音声データを格納及び保持させる。このとき、音声データを32ワード×2チャンネル(右音声と左音声に相当する)毎にバッファメモリ36へ転送する。バッファメモリ36は、中間バッファモジュール34から音声データを受けると音声データを順次格納する。
なお、バッファメモリ36は音声データを格納するメモリ容量をリングバッファとして使用される。例えば、図2に示すように、音声データ用のメモリ空間が512ワードである場合、メモリ空間の開始アドレス(オフセットアドレス)から64ワードずつ音声データが順に格納され、512ワード分のメモリ空間まで音声データが格納されると、再度オフセットアドレスのメモリから音声データが格納される。
DSP32は、バッファメモリ36に音声データが格納されるとライトポインタを更新する。具体的には、図2に示すように、音声データを格納するメモリ空間のオフセットアドレスを0として、64ワード毎に1ずつ増加するポインタを割り付ける。DSP32は、ライトポインタで指定されるメモリから順に音声データを格納する。そして、音声データが32ワード×2チャンネル(64ワード)格納される毎にライトポインタを1ずつ増加させる。また、音声データに使用されるメモリ空間の最終アドレスのメモリまで音声データが格納されるとライトポインタを再び0に設定する。このようにして、バッファメモリ36はリングバッファとして使用される。ライトポインタは、比較器48へ出力される。
DAC38及びDAC用FIFO40は、音声データを外部に接続される音声用D/A変換器で処理可能なフォーマットに変換して外部へ出力する。DAC用FIFO40は、例えば、32ワード×2バンクのメモリを音声データのチャネル数だけ備えている。DAC用FIFO40は、先入れ先出しタイプのバッファメモリである。また、DAC38は、DAC用FIFO40に保持されている音声データを順次読み出し、フォーマット変換を施して外部へ出力する。さらに、DAC38は、DAC用FIFO40に保持されている音声データがなくなると、データ読み出し制御部46に対して割り込みをかける。
DIT42及びDIT用FIFO44は、音声データを外部装置で処理可能なフォーマットに変換して外部へ出力する。DIT用FIFO44は、例えば、32ワード×2バンクのメモリを音声データのチャネル数だけ備えている。DIT用FIFO44は、先入れ先出しタイプのバッファメモリである。また、DIT42は、DIT用FIFO44に保持されている音声データを順次読み出し、フォーマット変換処理を施して外部へ出力する。さらに、DIT42は、DIT用FIFO44に保持されている音声データがなくなると、データ読み出し制御部46に対して割り込みをかける。
データ読み出し制御部46は、DAC38又はDIT42から割り込みを受けると、比較器48から読み出し許可信号がイネーブルであれば、バッファメモリ36からリードポインタで指定されるメモリから所定量の音声データを読み出し、読み出した音声データをDAC用FIFO40及びDIT用FIFO44に出力する。例えば、リードポインタで指定されるメモリから8ワードずつ4回に分けて32ワード分の音声データを順に読み出し、DAC用FIFO40及びDIT用FIFO44へ転送する。DAC用FIFO40及びDIT用FIFO44は、音声データを受けると、その音声データをメモリに格納及び保持する。
一方、データ読み出し制御部46は、DAC38又はDIT42から割り込みを受けた際に、比較器48から読み出し許可信号がディスエーブルであればバッファメモリ36からの音声データの読み出しを行わず、読み出し許可信号がイネーブルになるまで待機した後に音声データを読み出してDAC用FIFO40及びDIT用FIFO44に出力する。
データ読み出し制御部46は、バッファメモリ36から音声データを読み出すと、読み出した音声データに応じてリードポインタを増加させる。例えば、8ワード×4×2チャンネル(右音声及び左音声)=64ワードの音声データを読み出してDAC用FIFO40及びDIT用FIFO44へ転送した場合にはリードポインタを1増加させる。また、音声データに使用されるメモリ空間の最終アドレスのメモリまで音声データを読み出すとリードポインタを再び0に設定する。このようにして、バッファメモリ36から音声データがサイクリックに読み出される。
ここで、バッファメモリ36からのデータの読み出しは比較器48によって制御される。比較器48は、DSP32からライトポインタ及びデータ読み出し制御部46からリードポインタを受けて、ライトポインタの値とリードポインタの値が等しくない場合に読み出し許可信号をイネーブルとし、ライトポインタの値とリードポインタの値が等しい場合に読み出し許可信号をディスエーブルとする。
バッファメモリ36へのデータの書き込みは、リードポインタの値がライトポインタの値に1を足した値と一致していないことを条件に行われる。これによって、リードポインタの値がライトポインタの値よりも小さい場合には、図3に示すように、リードポインタからライトポインタまでの範囲のメモリに未転送の音声データが格納されていることになる。また、リードポインタの値がライトポインタの値よりも大きい場合には、図4に示すように、オフセットアドレスからライトポインタまでの範囲のメモリ及びリードポインタからメモリ空間の最終アドレスまでの範囲のメモリに未転送の音声データが格納されていることになる。
したがって、ライトポインタの値がリードポインタの値と一致していないことを条件に音声データの読み出しを行うことによって、バッファメモリ36に未だ処理されていない音声データが保持されている場合のみ音声データを読み出すことができる。
以上のように、本実施の形態によれば、DSP32は音声データの伸張処理及び復号化処理を行い、中間バッファモジュール34へ処理された音声データを出力し、ライトポインタを更新するのみでよい。すなわち、DAC38及びDIT42からの割り込みによりバッファメモリ36から音声データを読み出す処理はデータ読み出し制御部46によって行われるので、DSP32は割り込み処理に対応する必要がなくなる。
また、DAC38及びDIT42からの割り込みに対応するデータ読み出し制御部46を設けることにより、DAC用FIFO40及びDIT用FIFO44に音声データがなくなった場合にバッファメモリ36から音声データが補充されるまでに要する時間はほぼバッファメモリ36へのアクセス待ち時間に抑えることができる。したがって、DAC用FIFO40及びDIT用FIFO44に余分なメモリ空間を設けておく必要がなくなり、メモリ容量を小さくすることができる。
テレビジョンなどの受信装置に含まれる音声データ処理装置においては、映像データや音声データがトランスポートストリームとして絶え間なく受信される。そのため、DSP32による音声データの伸張処理及び復号化処理は遅延されることなく施されることが求められる。本実施の形態によれば、音声データの処理を遅延なく施し、結果として、デジタル/アナログ変換部から出力される音の途切れを防止することができる。
なお、ライトポインタの値をリードポインタの設定可能範囲外に固定することによって、バッファメモリ36に保持されている音声データを繰り返し出力する処理モードを設けることもできる。
ライトポインタの値をリードポインタの設定可能範囲外に固定することによって、ライトポインタの値とリードポインタの値とが一致することがなくなり、データ読み出し制御部46へ割り込み信号が入力される度に、バッファメモリ36に未転送の音声データが存在するか否かに関わらず、バッファメモリ36から音声データが読み出されることになる。バッファメモリ36が新しい音声データで更新されているか否かにかかわらずバッファメモリ36から音声データが読み出されることとなり、音声データが更新されていない場合には同じ音声データが繰り返し読み出されてDAC用FIFO40及びDIT用FIFO44へ書き込まれる。このように、同一の音声データを繰り返し出力することができる。
本発明の実施の形態における音声データ処理装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態におけるバッファメモリへのデータの格納方法を示す図である。 本発明の実施の形態におけるバッファメモリのデータの保持状態の例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるバッファメモリのデータの保持状態の例を示す図である。 従来の音声データ処理装置の構成を示す図である。
符号の説明
10 入力モジュール、12 デジタル信号処理部、14 中間バッファモジュール、16 バッファメモリ、18 デジタル/アナログ変換部、20 DAC用FIFO、22 デジタルインターフェーストランスミッタ、24 DIT用FIFO、30 入力モジュール、32 デジタル信号処理部、34 中間バッファモジュール、36 バッファメモリ、38 デジタル/アナログ変換部、40 DAC用FIFO、42 デジタルインターフェーストランスミッタ、44 DIT用FIFO、46 データ読み出し制御部、48 比較器、100,200 音声データ処理装置。

Claims (4)

  1. 符号化された音声データを復号化する復号化処理部と、
    前記復号化処理部において処理された音声データを順次格納及び保持する第1バッファメモリと、
    前記第1バッファメモリに保持されている音声データを読み出し第2バッファメモリに出力するデータ読み出し制御部と、
    前記データ読み出し制御部から入力された音声データを格納及び保持する第2バッファメモリと、
    前記第2バッファメモリから音声データを読み出し、読み出された音声データに所定の処理を施して出力すると共に、前記第2バッファメモリに保持されている音声データが所定量以下となった場合に前記データ読み出し制御部に割り込み信号を出力するデータ処理部と、を備え、
    前記データ読み出し制御部は、前記割り込み信号が入力されると前記読み出し許可信号がイネーブルである場合に前記バッファメモリに保持されている音声データを読み出すことを特徴とする音声データ処理装置。
  2. 請求項1に記載の音声データ処理装置であって、
    前記第1バッファメモリに音声データを格納したメモリを示すライトポインタと前記データ読み出し制御部によって前記第1バッファメモリから読み出された音声データが格納されていたメモリを示すリードポインタとを比較して、ライトポインタの値とリードポインタの値とが等しい場合には読み出し許可信号をディスエーブルとし、ライトポインタの値とリードポインタの値とが等しくない場合には読み出し許可信号をイネーブルとして、読み出し許可信号を前記データ読み出し制御部へ出力する比較器をさらに備えることを特徴とする音声データ処理装置。
  3. 請求項1に記載の音声データ処理装置であって、
    前記ライトポインタを、前記リードポインタの設定可能範囲外に設定可能であることを特徴とする音声データ処理装置。
  4. 請求項1に記載の音声データ処理装置であって、
    前記音声データは、トランスポートストリームパケットから分離して得られたものであることを特徴とする音声データ処理装置。
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