JPH03254290A - 画像伝送装置 - Google Patents

画像伝送装置

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Publication number
JPH03254290A
JPH03254290A JP2051113A JP5111390A JPH03254290A JP H03254290 A JPH03254290 A JP H03254290A JP 2051113 A JP2051113 A JP 2051113A JP 5111390 A JP5111390 A JP 5111390A JP H03254290 A JPH03254290 A JP H03254290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
data
reception buffer
section
length decoding
Prior art date
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Pending
Application number
JP2051113A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuto Shiba
柴 達人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2051113A priority Critical patent/JPH03254290A/ja
Publication of JPH03254290A publication Critical patent/JPH03254290A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、入力ビデオ信号を高能率符号化して伝送路
に送信し、伝送路よシ受信した伝送データを復号化した
出力ビデオ信号を出力する画像伝送装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第2図は例えば、三菱電機枝軸第60巻第10号(19
86年)の第40頁に示された、従来の画像伝送装置を
示すブロック図である。図に1いて、1はアナログ信号
で入力される入力ビデオ信号を処理するアナログ入力部
であシ、2は処理された現映像データが一旦蓄積される
送信フレームメモリ部である。3は1フレーム前に処理
された前映像データが蓄積されているフレームメモリ部
であり、4は送信フレームメモリ部2から読み出された
現映像データとフレームメモリ部3から読み出された前
映像データとのフレーム間差分信号を演算する減算器で
ある。
5はこのフレーム間差分信号を所定の符号化アルゴリズ
ムに基づいて圧縮符号化し、符号化データを生成する符
号化器であシ、6はその符号化データを一時蓄積する送
信バッファ部である。7は符号化器5からの符号化デー
タを元のフレーム間差分信号に復号化する復号化器であ
り18はこの復号化されたフレーム間差分信号とフレー
ムメモリ部3からの前映像データとを加算して現映像デ
ータを復元し、それをフレームメモリ部3に格納する加
算器である。
9は前記送信バッファ部6よシ伝送回紐の伝送速度にし
たがって読み出された符号化データを、伝送データとし
て伝送路に送出するとともに、当該伝送路を介して通信
相手よυ送られてくる伝送データを受信する伝送制御部
である。10はこの伝送制御部9で受信された伝送デー
タが、伝送回線の伝送速度にしたがって一旦蓄積される
受信バッファ部であシ、11は受信バッファ部10に蓄
積されたデータをフレーム間差分信号に復号化する復号
化器である。
12は1フレーム前に処理された前映像データが蓄積さ
れているフレームメモリ部で1)、13はこのフレーム
メモリ部12から読み出された前映像データと復号化器
11で復号されたフレーム間差分信号を加算し、現映像
データを復元する加算器である。14はこの現映像デー
タが一時蓄えられる受信フレームメモリ部であシ、15
は受信フレームメモリ部14から読み出した現映像デー
タを処理し、アナログ信号による出力ビデオ信号として
出力するアナログ出力部である。
筐た、前記受信バッファ部10内において、10aは伝
送制御部9で受信した伝送データの7レ一ム同期をとる
フレーム同期検出部であシ、10bはフレーム同期がと
れたデータを可変長復号化してパラレルに多重分離する
可変長復号化部である。10cは可変長復号されたデー
タを一時蓄積し、それを次段の復号化器11の処理速度
にしたがって出力する受信バッファで、例えばランダム
・アクセス・メモリ(以下、RAMという)にて構成さ
れている。
次に動作について説明する。アナログ信号による入力ビ
デオ信号はアナログ入力部1に入力されてディジタル化
され、輝度1色差酸分の分離処理後に送信フレームメモ
リ部2に一旦書き込まれる。
この送信フレームメモリ部2では、この人力ビデオ信号
の映像レートと符号化器5での符号化映像レートとの差
の吸収、およびラスク走査から符号化に適した形式への
走査変換が行われる。その後送信フレームメモリ部2か
ら出力される現映像データとフレームメモリ部3から出
力される前画像データとが減算器4に入力され、減算器
4はその差分を演算してフレーム間差分信号を得る。
このフレーム間差分信号は前映像データと現映像データ
との間の変化成分であるため、その絶対値は現映像デー
タより遥かに小さな値となう、情報量の削減が行われる
。さらに、このフレーム間差分信号は符号化器5に入力
され、所定の符号化アルゴリズムに基づいて圧縮符号化
され、よ)−層情報量の削減が行われる。この符号化器
5によって符号化された符号化データは送信バッファ部
6に入力されて一時蓄えられ、その後伝送回線によシ定
められた伝送速度にしたがって順次読み出され、伝送制
御部9を経由して伝送データとして伝送路に送出される
一方、符号化器5にて符号化された符号化データは復号
化器Tにも送られ、次の符号化動作に備えて符号化器5
による符号化とは逆の手順で元のフレーム間等分信号に
復号される。復号されたフレーム間差分信号は加算器8
に入力され、フレームメモリ部3から出力される前映像
データと加算されて現映像データが復元される。復元さ
れた現映像データは、次の符号化の際に用いられる前映
像データとしてフレームメモリ部3に格納される。
一方、伝送路を介して通信相手より送られてきた伝送デ
ータは伝送制御部9で受信され、伝送回線によって定め
られた伝送速度にしたがって受信バッファ部10に一旦
書き込1れる。即ち、伝送制御部9で分離されたシリア
ル形式のデータは、まずフレーム同期検出部10aに入
力され、フレームの始筐りが検出されてフレーム同期が
とられる。
フレーム同期がとられたデータは可変長復号化部10b
に送られ、可変長復号化しながら各情報毎にパラレルに
多重分離される。分離されたパラレルデータはRAMに
よる受信バッファ10c K書き込1れて一時保持され
る。この時、可変長復号されて多重分離されたパラレル
データは、分離されたデータの種類毎に別々のRAMに
格納される。
この受信バッファ10cに保持されたデータは、復号化
器11の処理速度にしたがって順奇に読み出されて復号
化器11に入力される。復号化器11ばそのデータを符
号化器5による符号化とは逆の手順によって復号化し、
フレーム間差分信号として復元する。
このフレーム間差分信号は加算器13に入力され、フレ
ームメモリ部12から出力される前映像データと加算さ
れて現映像データとして出力される。この加算器13か
ら出力される現映像データは、受信フレームメモリ部1
4に書き込まれた後出力ビデオ信号の映像レートに従っ
た速度で順次読み出されてアナログ出力部15に入力さ
れ、アナログ信号による出力ビデオ信号に変換されて出
力される。一方、加算器13から出力される現映像デー
タはフレームメモリ部12にも書き込1れ、次の復号動
作のための前映像データとして使用される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の画像伝送装置は以上のように構成されているので
、ビットレートが高い場合には受信バッファ部10内の
受信バッファ10cとして大容量のものが必要となシ、
それを構成するRAMなどの半導体集積回路の数が増大
し、装置が高価になるとともに小形化もしにくくなるな
どの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、安価で小形化にも容易に対応できる画像伝送装
置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る画像伝送装置は、受信バッファ部を、受
信した伝送データのフレーム同期をとるフレーム同期検
出部、同期がとれたデータをファーストイン・ファース
トアウト(以下、FIFOという)方式で蓄積する受信
バッファ、およびこの受信バッファから読み出したデー
タを可変長復号しながら各情報毎に多重分離する可変長
復号化部によって構成したものである。
〔作用〕
この発明における受信バッファ部は、フレーム同期をと
ったデータをFIFO方式の受信バッファに入力し、そ
の後に可変長復号化などの処理をすることによ、!St
 、 RAMの使用を不要にして安価で小形化への対応
も容易な画像伝送装置を実現する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はアナログ入力部、2は送信フレームメ
モリ部、3はフレームメモリ部、4は減算器、5は符号
化器、6は送信バッファ部、7は復号化器、8は加算器
、9は伝送制御部、11は復号化器、12はフレームメ
モリ部、13は加算器、14は受信フレームメモリ部、
15はアナログ出力部、10aはフレーム同期検出部で
あシ、第2図に同一符号を付した従来のそれらと同一あ
るいは相当部分であるため詳細な説明は省略する。
筐た、10dは前記フレーム同期検出部10aにてフレ
ーム同期がとられたデータのシリアル/パラレル変換(
以下、SAP変換という)を行うS/P変換部であり、
10eはS/P変換されたパラレルデータを一時蓄積す
るFIFO方式による受信バク7アである。10fはこ
の受信バッファ10eよシ前記復号化器11の処理速度
にしたがって欣み出されたデータを、可変長復号化しな
がら各情報毎に多重分離する可変長復号化部であわ、出
力レジスタ機能を備えている点で従来の可変長復号化部
10bとは異なっている。10はフレーム同期検出部1
0a、S/P変換部10d1受信バッファ10e1およ
び可変長復号化部10fにて構成される受信バッファ部
である。
次に動作について説明する。基本的な動作は第2図に示
す従来の場合と同様であるので、受信バッファ部10の
動作を中心に説明する。
受信バッファ部10では、伝送制御部9で受信したシリ
アルデータが入力されると、筐ず、フレーム同期検出部
10aでフレームの始tb部分を検出し、フレーム同期
をとる。次にS/P変換部10dにおいてこのフレーム
同期のとれたシリアルデータをパラレルデータに変換す
る。ここで、このS/P変換する際のピクト数の単位は
何ビットずつでもよいが、伝送速度が高い場合には、多
くのビット数単位が必要となう、低い伝送速度の場合は
それほど必要ではない。従って、あとはFIFO形式の
受信バッファ10eの入力端子数との兼ね合いによって
決定される。
S/P変換されたこのパラレルデータはFIFO方式に
よる受信バッフ 710eに誉き込1れる。、このよう
に、パラレル変換してからFIFOの受信バッファ10
eに入力することによりFIFOの容量を有効に使用し
、バッファ容量を増加させ、オーバーフローを起こbに
<<シている。
FIFO方式による受信バッファ10eに一時蓄えられ
たデータは受信バッファ部10の出力を受は渡す、次段
の復号化器11での処理速度と同一クロックにて読み出
され、可変長復号化部10fに送られる。可変長復号化
部10fでは、そのデータを可変長復号しながら各情報
毎に多重分離し、分離されたデータは各情報毎の出力タ
イミングによってその出力レジスタ機能から外部の復号
化器11へ出力される。
以下、従来の場合と同様の手順で処理が進み、アナログ
出力部15より出力ビデオ信号が出力される。
なシ、上記実施例ではFIFO方式による受信バッファ
10eの入力をS/P変換部10dにてパラレル変換し
たものを示したが、伝送レートが低い場合、シリアルデ
ータのまま受信バッファ10eに書き込んでもよく、そ
の場合、受信バッファ10eから読み出して可変長復号
化したデータを蓄積する少量のRAMを使用することで
上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、フレーム同期をとっ
たデータをFIFO方式の受信バッファに入力し、この
FIFO方式の受信バッファから読み出されたデータを
可変長復号化等の処理をするように構成したので、大容
量のRAMが不必要となり1安価で小形化への対応も容
易な画像伝送装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による画像伝送装置を示す
ブロック図、第2図は従来の画像伝送装置を示すブロッ
ク図である。 6は送信バッファ部、9は伝送制御部、10は受信バッ
ファ部、10aはフレーム同期検出部、10eは受信バ
ッファ、10fは可変長復号化部、11は復号化器。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された入力ビデオ信号を符号化して送信バッファ部
    に一旦蓄え、それを伝送回線により定められた伝送速度
    にしたがって読み出し、伝送制御部より伝送データとし
    て伝送路に送出し、前記伝送制御部が前記伝送路を介し
    て受信した伝送データを、受信バッファ部に前記伝送速
    度にしたがって一旦蓄え、それを復号化器の処理速度に
    したがって読み出して復号化し、出力ビデオ信号として
    出力する画像伝送装置において、前記受信バッファ部が
    、前記伝送制御部で受信した前記伝送データのフレーム
    の始まり部分を検出して同期をとるフレーム同期検出部
    と、前記フレーム同期検出部にて同期がとられたデータ
    を、ファーストイン・ファーストアウト方式で蓄積する
    受信バッファと、前記受信バッファから読み出されたデ
    ータを、可変長復号しながら各情報毎に多重分離する可
    変長復号化部とを備えたことを特徴とする画像伝送装置
JP2051113A 1990-03-02 1990-03-02 画像伝送装置 Pending JPH03254290A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2051113A JPH03254290A (ja) 1990-03-02 1990-03-02 画像伝送装置

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JP2051113A JPH03254290A (ja) 1990-03-02 1990-03-02 画像伝送装置

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JPH03254290A true JPH03254290A (ja) 1991-11-13

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ID=12877753

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JP2051113A Pending JPH03254290A (ja) 1990-03-02 1990-03-02 画像伝送装置

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