JP2008105037A - 亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法 - Google Patents

亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法 Download PDF

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Abstract

【課題】溶接欠陥を生じさせることなく容易に亜鉛めっき鋼板をレーザー溶接できる溶接方法を得る。
【解決手段】鋼板1,2を重ね合わせてレーザー溶接する。鋼板1,2の少なくとも一方が亜鉛めっき鋼板であって、鋼板1,2を重ね合わせる重ね部16の鋼板1,2の間に少なくとも銅を含むインサート層24を挟んでレーザー溶接する。インサート層24を少なくとも銅を含む粉末により形成した。溶接時、亜鉛と銅が合金を形成し、亜鉛蒸気の発生を抑制し、溶接欠陥の発生を防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、重ね合わせる少なくとも一方の鋼板が亜鉛めっき鋼板で、鋼板を重ね合わせてレーザー溶接する亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法に関する。
従来より、鋼板の表面に亜鉛めっき層が形成された2枚の亜鉛めっき鋼板を重ね合わせ、あるいは亜鉛めっき鋼板と鋼板とを重ね合わせ、この重ね部にレーザー光を照射して溶融し、両鋼板をレーザー溶接している。
亜鉛めっき鋼板は、鋼板の融点よりも亜鉛めっき層の亜鉛の沸点のほうが低い。従って、亜鉛めっき鋼板を溶接する場合、溶接時に鋼板が溶融したときには、亜鉛めっき層の亜鉛が気化して亜鉛蒸気となる。重ね合わされた亜鉛めっき鋼板の間の亜鉛が気化すると、亜鉛蒸気が溶融金属内に閉じこめられて残存してブローホールとなったり、溶融金属内で高圧となって噴出して溶融金属を飛散させてスパッタを発生させたりする。亜鉛めっき鋼板を溶接する際、ブローホールやスパッタの発生等により溶接欠陥を生じやすい。
そこで、特許文献1にあるように、プレス成形により亜鉛めっき鋼板に凸部を設けることにより、重ね合わせた亜鉛めっき鋼板の間に亜鉛蒸気を逃がすための微小隙間を形成する。レーザー溶接時に両亜鉛めっき鋼板間で発生した亜鉛蒸気を両亜鉛めっき鋼板間の微小隙間から逃がすことにより、溶接欠陥の発生を防止するようにしている。
特開2001−162387号公報
しかしながら、こうした従来の方法では、プレス成形により鋼板の一方に凸部を形成しなければならず、しかも、凸部により形成される微小隙間の大きさの管理をしなければならず、溶接作業が繁雑であるという問題があった。
本発明の課題は、溶接欠陥を生じさせることなく容易に亜鉛めっき鋼板をレーザー溶接できる亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法を提供することにある。
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の方法を取った。即ち、
鋼板を重ね合わせてレーザー溶接するレーザー溶接方法において、
前記鋼板の少なくとも一方が亜鉛めっき鋼板であって、前記鋼板を重ね合わせる重ね部の前記鋼板の間に少なくとも銅を含むインサート層を挟んでレーザー溶接することを特徴とする亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法がそれである。前記インサート層は少なくとも前記銅を含む粉末により形成してもよい。あるいは、前記インサート層は少なくとも前記銅を含む箔により形成してもよい。また、前記インサート層は少なくとも前記銅を含む線状材により形成してもよい。
本発明の亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法によると、少なくとも銅を含むインサート層を挟んでレーザー溶接することにより、溶接欠陥を生じさせることなく容易に亜鉛めっき鋼板をレーザー溶接できるという効果を奏する。また、インサート層に粉末を用いると、種々の厚さのインサート層を容易に形成できる。あるいは、インサート層に箔を用いると、2枚の鋼板の間に容易にインサート層を形成できる。また、インサート層に線状材を用いても2枚の鋼板の間に容易にインサート層を形成できる。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1、図2に示すように、1,2は亜鉛めっき鋼板で、共に母材である鋼板4,6の表裏両面に亜鉛めっき層8,10,12,14が形成されている。重ね合わせる2枚の鋼板は、少なくとも一方が亜鉛めっき鋼板であればよく、他方は表面処理がされていない鋼板であってもよい。また、亜鉛めっき鋼板1,2は、片面のみに亜鉛めっき層10,12が形成されている場合でもよく、その場合には、亜鉛めっき層10,12が重ね合わされる面となる。
溶接に際しては、2枚の亜鉛めっき鋼板1,2を重ね合わせた重ね部16をレーザー溶接により重ね合わせ方向から重ね溶接する。2枚の亜鉛めっき鋼板1,2を重ね合わせる際に、2枚の亜鉛めっき鋼板1,2の間に、少なくとも銅を含むインサート層24を挟む。
インサート層24は、銅を含んだ粉末を用いて形成してもよく、粉末を用いる場合には、油等をバインダーとして用いてペースト状にしてもよい。また、インサート層24は粉末を用いる場合に限らず、銅箔を用いてもよく、その際、純銅による箔や銅合金による箔でもよく、少なくとも銅を含めばよい。更に、インサート層24を線状材により形成してもよく、同様に、純銅による線状材や銅合金による線状材でもよく、少なくとも銅を含めばよい。
次に、本発明の方法の実施例を比較例と共に説明する。
本実施例では、両亜鉛めっき鋼板1,2は、JIS規格のSGCD2相当の溶融化亜鉛めっき鋼板で、亜鉛目付量は最小でも片面当たり45g/m2 で、板厚1.2mmのものを用いた。亜鉛めっき鋼板1,2から100×50mmの大きさの試験片に形成した。尚、亜鉛めっき鋼板はこれに限らず、電気めっき鋼板等でもよく、亜鉛目付量や板厚もこれに限らず、他のものでもよい。
また、本実施例では、銅CuとマンガンMnとの合金を粉末にして、2枚の亜鉛めっき鋼板1,2の間にインサート層24を形成した。合金は銅Cuが66.7%、マンガンMnが33.3%で、粉末の粒度が45μm以下のものを43%含んでいる。
粉末を用いてインサート層24を形成する際には、例えば、図3に示すように、一方の亜鉛めっき鋼板2に板厚が0.02〜0.3mm程度の2枚のシム板20,22を間隔を開けて、溶接方向と平行に並べる。2枚のシム板20,22の間隔は、溶接ビードが2枚のシム板20,22の間に形成できる幅があればよく、例えば15mm程度でよい。インサート層24の厚さは、2枚の亜鉛めっき鋼板1,2の間の亜鉛めっき層10,12の亜鉛量に応じて実験等により決めればよく、例えば、溶接の際に溶融する亜鉛量とインサート層24の銅量とをほぼ同程度とするか、あるいは銅量を多くするようにするとよい。
図3(a)に示すように、2枚のシム板20,22の間に、前述した銅CuとマンガンMnとの合金の粉末を塗布し、図3(b)に示すように、2枚のシム板20,22間に、例えば金属スケール等の金属板26をわたして、金属板26をシム板20,22に沿って移動する。これにより、一方の亜鉛めっき鋼板2の上に、シム板20,22に応じた一定の厚さのインサート層24が形成される。シム板20,22の厚さを変えることにより、容易に種々の厚さのインサート層24を形成できる。
そして、2枚のシム板20,22を取り外し、図3(c)に示すように、他方の亜鉛めっき鋼板1をこのインサート層24の上に重ね合わせる。これにより、2枚の亜鉛めっき鋼板1,2の間に少なくとも銅を含むインサート層24が形成される。
この2枚の亜鉛めっき鋼板1,2を、図2に示すように、溶接ビートを形成する箇所を間にして、その両側をクランプ部材26〜29によりクランプする。クランプ部材26〜29の間は、溶接ビートを形成する際に支障とならないように、10mm程度の間隔をあけるとよい。
溶接には、レーザー溶接が用いられ、溶接出力3500W、速度2.5m/分、シールドガスにはアルゴンガスを用い、シールドガスの流量を30L/分とした。また、レーザーにはYAGレーザー溶接機を用いた。
この2枚の亜鉛めっき鋼板1,2を重ね合わせると共に、2枚の亜鉛めっき鋼板1,2の間に銅を含むインサート層24を形成して、溶接を行った。実施例1〜10では、インサート層24に前述した銅CuとマンガンMnとの合金の粉末を用い、実施例11〜13では、インサート層24に厚さ48μmのタフピッチ銅箔を用いた。比較例1〜3として、同じ2枚の亜鉛めっき鋼板1,2をインサート層24を形成することなく重ね合わせて、同様の溶接条件で溶接した。その結果を表1に示す。
比較例1〜3及び実施例1〜13の溶接ビードの外観を観察すると、比較例1〜3のいずれの場合でも溶接ビードの表面には多くのピットが生じているが、実施例1〜10ではいずれの場合でもピットの発生は観察されなかった。実施例11〜13では1〜3個のピットが生じた。
また、比較例1〜3及び実施例1〜13について、溶接ビードをX線撮影機で撮影して、プローホールの観察を行い、ブローホールの数及びブローホールが溶接ビード中に占める面積率を求めた。尚、本X線撮影機ではブローホールの直径が0.1mm以上を観察可能である。
比較例1〜3では、いずれでも多くのブローホールが発生し、ブローホールが溶接ビード中に占める面積率も70%以上であり、溶接は不良であった。
実施例1〜10では、プローホールの発生が見られないか、発生があっても2個以下であり、そのブローホールが溶接ビード中に占める面積率も0.6%以下であり、非常に良好な溶接結果が得られた。インサート層24に粉末を用いると、非常に良好な結果が得られた。
実施例11〜13では、ブローホールの数が10〜14個、面積率が6.6〜9.8%であり、良好な溶接結果が得られた。インサート層24に銅箔を用いても、良好な結果が得られた。
図1に示すように、レーザービーム30によりレーザー溶接する際、レーザービーム30の照射箇所には溶融池32ができ、溶融池32の周囲には熱影響部34が生じる。レーザービーム30が図1の矢印方向に移動すると、後方には溶融池32が固まって溶接ビード36が形成される。
レーザービーム30が移動するに従って、溶融池32も移動し、それと共に熱影響部34も移動する。従って、レーザービーム30の進行方向では、まず、レーザービーム30の移動により、熱影響部34が発生し、この熱影響部34がレーザービーム30により溶融されて、溶融池32となる。
この熱影響部34では、亜鉛めっき層10,12の亜鉛と、合金粉末の銅Cuとが合金を形成し、亜鉛が蒸気となるのを防止する。熱影響部34がレーザービーム30により溶融されても、亜鉛蒸気の発生が抑制されるので、ブローホールの発生や、スパッタの発生が抑制される。
図4は本実施例1〜10に相当するレーザ溶接後の2枚の亜鉛めっき鋼板1,2の溶接ビードに対して直角な断面の写真であり、図5は図4のa部を拡大した電子顕微鏡写真である。また、図6は図4のa部のFe特性X線像の写真であり、図7は図4のa部のZn特性X線像の写真であり、図8は図4のa部のCu特性X線像の写真である。
図6〜図8は図4のa部のX線像の写真であり、溶接ビード36と側面側の熱影響部34であるが、レーザービーム30の進行方向の熱影響部34も同様の状態にある。即ち、レーザービーム30の進行方向の熱影響部34がレーザービーム30の移動により溶融される前の状態と同じである。
図6の写真では、鉄Feが存在する箇所が白色に写り、図7の写真では、亜鉛Znが存在する箇所が白色に写り、図8の写真では、銅Cuが存在する箇所が白色に写る。これにより、亜鉛Znが存在する箇所と銅Cuが存在する箇所とが同じ箇所であり、亜鉛Znと銅Cuとが合金を形成して、亜鉛Znが蒸気となるのを抑制していることが解る。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
本発明の一実施形態としての亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法による重ね溶接の一部を断面で示す斜視図である。 本実施形態の亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法による試験片の重ね溶接の断面図である。 本実施形態の粉末によるインサート層の形成を説明する説明図である。 本実施例に相当するレーザ溶接後の2枚の亜鉛めっき鋼板の溶接ビードに対して直角な断面の写真である。 図4のa部を拡大した電子顕微鏡写真である。 図4のa部のFe特性X線像の写真である。 図4のa部のZn特性X線像の写真である。 図4のa部のCu特性X線像の写真である。
符号の説明
1,2…亜鉛めっき鋼板 4,6…鋼板
8,10,12,14…亜鉛めっき層
16…重ね部 20,22…シム板
24…インサート層 26…金属板
26〜29…クランプ部材 30…レーザービーム
32…溶融池 34…熱影響部
36…溶接ビード

Claims (4)

  1. 鋼板を重ね合わせてレーザー溶接するレーザー溶接方法において、
    前記鋼板の少なくとも一方が亜鉛めっき鋼板であって、前記鋼板を重ね合わせる重ね部の前記鋼板の間に少なくとも銅を含むインサート層を挟んでレーザー溶接することを特徴とする亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法。
  2. 前記インサート層は少なくとも前記銅を含む粉末により形成したことを特徴とする請求項1に記載の亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法。
  3. 前記インサート層は少なくとも前記銅を含む箔により形成したことを特徴とする請求項1に記載の亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法。
  4. 前記インサート層は少なくとも前記銅を含む線状材により形成したことを特徴とする請求項1に記載の亜鉛めっき鋼板のレーザー溶接方法。
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