JP2008103183A - 表示装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】パネル間の接着強度が高い封着技術を提供する。
【解決手段】封着材料と第一、第二のパネル11、12にレーザ光を照射し、封着材料を溶融させ、溶融物を第一、第二のパネル11、12の加熱された部分の間に引き込み、固化させて封着部16を形成し、第一、第二のパネル11、12を接着する。封着材料を引き込む第一、第二のパネル11、12間の領域の体積を封着材料の体積よりも小さくし、封着部16を、第一、第二のパネル11、12間の隙間の外部にも残し、上方に配置された第二のパネル12の外周側面に接着させる。第一、第二のパネル11、12間の接着強度が高くなる。
【選択図】図5

Description

本発明はパネルの封着技術にかかり、特に、レーザ光で封着材料を溶融させてパネルを封着する技術に関する。
従来より、PDP(Plasma Display Panel)やFED(Field Emission Display)のような表示装置の製造には、フロントパネルとリアパネルを封着材料で固定する方法が採用されている。
封着工程を説明すると、図7(a)に示すように、リアパネル111上に封着材料115を置き、その上に、フロントパネル112を乗せる。
リアパネル111には隔壁113が形成されているが、隔壁113の高さよりも厚みのある封着材料115を用い、フロントパネル112は封着材料115上に乗るようにする。
そして、二枚のパネル111、112を重ね合わせた状態で、全体を加熱しながら押圧すると、封着材料115が溶融し、押しつぶされ、図7(b)に示すように、フロントパネル112が隔壁113と密着する。
しかし、封着工程以後、2枚のパネルの向かい合った面の封着材料115と密着した部分が剥がれてしまうという不具合が生じることがある。
なお、従来の封止技術は下記文献に記載されている。
特開2000−510281号公報 特開2002−075197号公報 特開2002−265237号公報
本発明は上記従来技術の不都合を解決するために創作されたものであり、パネルの剥がれを防止できる技術を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、融着材料を溶融、固化して形成された封着部によって二枚のパネルの外周部分が貼り合わされたPDPパネルであって、前記封着部は、前記二枚のパネル間に位置する部分と、前記二枚のパネルの少なくとも縁部分とに接着されたPDPパネルである。
また、本発明は、二枚のパネルのうち、第一のパネルを第二のパネルからはみ出させた状態で前記第一、第二のパネル間を一定間隔にし、前記第一のパネルのはみ出た部分上に、前記第二のパネルの縁に沿って封着材料を配置し、前記封着材料にレーザ光を照射させ、前記封着材料を固化して形成された封着部によって前記第一、第二のパネルを接着する表示装置の製造方法であって、前記第一、第二のパネルの間隔よりも厚みの厚い封着材料を、前記第二のパネルの縁と接触させて配置し、前記封着材料と、前記第一のパネル上の第二のパネルの縁の真下位置から所定距離だけ内側まで前記レーザ光を照射し、前記封着材料の溶融物を前記第一、第二のパネルの両方に接触させ、前記溶融物を毛管現象によって前記第一、第二のパネル間に引き込ませて固化させると共に、前記溶融物を前記第二のパネルの縁にも接触した状態で固化させる表示装置の製造方法である。
また、本発明は、前記第一のパネル上で前記レーザ光が照射される範囲のうち、前記第二のパネルの真下位置から前記第一、第二のパネル間の前記レーザ光の端部までの距離Wと、前記第一、第二のパネルの隙間の高さHが形成する領域の面積W×Hを、前記封着材料の前記第二のパネルの外周側面とは垂直な方向の断面積Sよりも小さくする表示装置の製造方法である。
本発明は上記のように構成されており、二枚のパネルを鉛直方向の上下に配置し、下方のパネルを上方のパネルの下からはみ出させる場合、封着材料を上方のパネルの縁(外周側面の下端部)と接触して溶融させ、パネル間に引き込ませる。
このとき、下方のパネル表面のうち、上方のパネルの鉛直下方の位置を端部とし、レーザ光を照射して加熱する範囲の、パネルの中央方向の端部までの距離と、パネルの隙間の高さの積が、封着材料の、上方のパネルの外周側面とは垂直な平面での切断面の面積よりも小さくなるようにされている。これにより、溶融した封着材料は全部がパネル間に引き込まれず、残った部分が上側のパネルの外周側面と接触し、パネル間に引き込まれた部分と一体になると、パネルの貼り合わせ強度が向上する。
パネルの底面と外周側面が封着部によって固定されるので、剥がれが生じない。
図1の符号1は、本発明に用いることができる封着装置を示している。
この封着装置1は封着室31を有しており封着室31の内部には台32が配置されている。台32の上にはプラズマディスプレイ装置のリアパネル又はフロントパネルのうちの一方のパネルが配置されており、他方のパネルがその上に重ねられている。
ここで、台32上に配置された方を第一のパネル11とし、その上に重ねられた方を第二のパネル12とすると、第一のパネル11の表面には、複数の隔壁13が形成されている。第二のパネル12は、第一のパネル11の隔壁13上に乗せられている。第二のパネル12に隔壁が形成されており、第一のパネル11上に乗せられていてもよい。なお、第一、第二のパネル11、12に形成されている配線膜や半導体素子等の構成は省略する。
各隔壁13の高さHは一定であり、従って、第一、第二のパネル11、12は、隔壁13の高さHに等しい隙間で離間されている。
第一、第二のパネル11、12の重ね合わせた状態の平面図を図2に示す。第一、第二のパネル11、12は長方形であり、一方が他方からはみ出るように配置されている。
封着工程を説明すると、先ず、第一のパネル11の表面のうち、第二のパネル12からはみ出た部分の上に封着材料15を配置する。封着材料15は細長であり、第二のパネル12の縁に沿って配置されている。
封着材料15の配置された断面の一部状態を図3に示す。封着材料15には低融点のガラスが用いられている。または、封着材料15はペースト状のガラスフリットが用いられる。
封着室31の外部には、レーザ照射装置20が配置されている。封着室31の天井には、透光性を有する窓19が設けられており、レーザ照射装置20が射出するレーザ光は窓19を通って封着室31内部に照射され、第二のパネル12上に照射されるようになっている。
レーザ照射装置20は、封着材料15と、封着材料15よりも所定距離だけ第一、第二のパネル11、12の中央方向の領域が照射されるように向けられており、図4に示すように、レーザ照射装置20から射出されたレーザ光21は、先ず、第二のパネル12に照射され、第二のパネル12を透過し、一部が封着材料15に照射され、他の一部が第一のパネル11のうちの、第一、第二のパネル11、12の隙間の間に位置する部分に照射される。レーザ光21は封着材料を透過しない波長であるため、封着材料15に照射されたレーザ光21が封着材料15を加熱すると、封着材料15の底面下の第一のパネル11の表面は、封着材料15からの熱伝導によって加熱される。
レーザ光21が照射されると、照射された部分は加熱され、封着材料15は溶融し、第一、第二のパネル11、12は昇温する。
封着材料15の高さは、第一、第二のパネル11、12の隙間の高さHよりも高く形成されており、封着材料15の溶融物は、第一のパネル11の表面と、第二のパネル12の縁に接触し、毛管現象によって第一、第二のパネル11、12間に引き込まれる。
レーザ光21の照射径は、封着材料15の長さよりも小径であるから、封着材料15を全部溶融させ、第一、第二のパネル11、12の間に引き込むために、レーザ光21の照射位置を、封着材料15の一端から他端まで移動させる。
封着材料15は、その長さが、レーザ光21が照射される第二のパネル12の縁方向に沿った長さと等しくなるように形成されており、溶融の前後での封着材料15の体積変化が無いものとすると、封着材料15の溶融物の長さも、レーザ光21が照射される部分の長さと等しい。
従って、レーザ光21が照射され、溶融物が引き込まれる領域の体積(W×H×封着材料の長さ)と溶融物の体積の比は、第二のパネル12の外周側面28とは垂直方向の平面(図4の紙面の面)で切断したときの、溶融物が引き込まれる領域の断面積(W×H)と溶融物の断面積の比に等しい。
図4の符号Wは、第二のパネル12の縁の鉛直下方位置の点Aから、レーザ光21が照射される領域の端部までの距離であって、縁の鉛直下方の点Aから、第一、第二のパネル11、12の内側方向に、第二のパネル12の外周側面28とは垂直方向に沿う距離である。
第二のパネル12も、この距離Wの範囲で加熱されているものとすると、第一、第二のパネル11、12間では、この距離Wの範囲だけ特に昇温しており、第一、第二のパネル11、12間に引き込まれた封着材料15の溶融物は、距離Wの範囲では冷却されずに広がるが、距離Wよりも第一、第二のパネル11、12の内側部分では第一、第二のパネルは冷却されているため、距離Wを超えると冷却され、流動性が低下し、距離Wを超えて広がらないようになっている。
第二のパネル12の縁の鉛直下方位置の点Aからレーザ光が照射される領域の端部までの距離をWとすると、封着材料15の溶融物は、第一、第二のパネル11、12の間では、距離W、高さHの領域内に止どまる。この領域の第二のパネル12の外周側面28とは垂直方向の平面で切断した断面積はW×Hである。
第二のパネル12の外周側面28とは垂直方向の平面で、封着材料15を切断したときの断面積を符号Sで表わすと、封着材料15は、予めS>W×Hを満たす体積に設定されており、従って、封着材料15の溶融物は、第一、第二のパネル11、12間に引き込まれた後も、一部が第一、第二のパネル11、12の隙間の外部に残る。
封着材料15の高さは、第一、第二のパネル11、12の隙間の高さHよりも高くされているから、溶融物の上部は、第二のパネル12の外周側面28と接触しており、その部分に付着したまま固化する。
図5の符号16は、第一、第二のパネル11、12間に引き込まれた部分と第二のパネル12の外周側面28に付着した部分から成る封着部を示している。
なお、レーザ光21により、第二のパネル12は、幅Wの部分に加え、外周側面28も加熱されており、第二のパネル12は底面の幅Wの部分と外周側面28の両方で封着部16と接着する。
封着部16の、第一、第二のパネル11、12間に引き込まれた部分と外周側面28に付着した部分とは一体であり、その結果、第二のパネル12は、底面と外周側面28の両方で固定され、剥がれにくくなる。
以上のように、第一のパネル11が第二のパネル12からはみ出た辺が接着された後、上下反転させ、第二のパネル12を下方、第一のパネル11を上方にし、第一のパネル11からはみ出た第二のパネル12上に封着材料を配置し、上記と同じ手順によってレーザ光21を照射し、封着材料を溶融させ、毛管現象によって溶融した封着材料の一部をパネル11、12間に引き込ませ、他の一部を第一のパネル11の外周側面28に接触させ、第一、第二のパネル11、12間の部分と、その外部の第一のパネル11の外周側面28に接触した部分とが一体になった封着部を形成すると、第二のパネル12が、第一のパネル12からはみ出た辺が接着される。
なお、平行な二組の二辺のうち、二辺同時に封着してもよいし、一辺ずつ封着してもよい。
いずれにしろ、四辺が封着部によって封着された状態では、第一のパネル11と封着部の間や、第二のパネル12と封着部の間は気体のリークが無く、第一、第二のパネル11、12間の空間は、外部から分離された状態になる。
四辺が封着された状態の第一、第二のパネル11、12には、通気孔が設けられており、第一、第二のパネル11、12の内部は、通気孔によって外部雰囲気と接続されている。
封着室31には、真空排気系33とガス導入系34が接続されており、真空排気系33を動作させ、封着室31内の気体を真空排気すると、第一、第二のパネル11、12間の気体は通気孔を通って、封着室31の内部の気体と一緒に真空排気される。その結果、封着室31の内部と第一、第二のパネル11、12の間の隙間は真空雰囲気になる。
その状態で、ガス導入系34から封着室31内に放電ガスを導入すると、第一、第二のパネル11、12間内にも通気孔を通って放電ガスが導入され、放電ガスで充満された状態になる。
その状態で通気孔を閉塞させると、放電ガスは第一、第二のパネル11、12間に封入され、PDPパネルが得られる。
以上は、重ね合わせた第一、第二のパネル11、12の上方からレーザ光を照射したが、枠体等の上に第一又は第二のパネル11、12を配置すれば、下方に配置されたパネルの底面を露出させることができるから、積層させた第一、第二のパネル11、12に対し、下方からレーザ光を照射して封着材料を溶融させることもできる。
図6は、その方法を説明するための図面であり、下側に位置する第一のパネル11の下方にレーザ照射装置を配置し、第一のパネル11の底面にレーザ光22を照射しており、レーザ光22は第一のパネル11を加熱すると共に、第一のパネル11を透過したレーザ光22の一部は封着材料15に照射されて封着材料15を加熱し、他の一部は第一のパネル11を加熱する。
第二のパネル12の縁の鉛直下方位置の点Aから、レーザ光22が照射して加熱される領域の端部までの距離Wと、第一、第二のパネル11、12の隙間の高さHが形成する領域の断面積W×Hは、封着材料15の、第二のパネルの外周側面28とは垂直な平面で切断したときの断面積Sよりも小さくなるようにされており、従って、封着材料15の溶融物は、一部が第一、第二のパネル11、12間に引き込まれ、他の部分が第一、第二のパネル11、12の隙間の外部に残る。残った部分は第二のパネル12の外周側面28に接触し、その部分で固化し、第一、第二のパネル11、12間の部分と、その外部の第一のパネル11の外周側面28に接触した部分とが一体になった封着部が形成される。
なお、上記実施例では、封着後、第一、第二のパネル11、12間を真空排気したが、封着室31内に放電ガスを導入し、第一、第二のパネル11、12間を放電ガスで充満させた状態で封着することもできる。
上記実施例では、照射径が照射範囲よりも小さく、細長の封着材料15を部分的に溶融させたが、複数のレーザ放射装置により、細長の封着材料15の長手方向全部を同時に溶融させ、一部をパネル間に引き込ませ、他の部分をパネルの外周側面28に接触させるようにしてもよい。
また、上記実施例では、第一、第二のパネル11、12のうち、一方を下側、他方を上側にして配置したが、第一、第二のパネルを一定間隔にして鉛直に配置し、第一又は第二のパネルの一方又は両方の外周側面上に封着材料を配置して溶融させ、一部をパネル間に引き込ませ、他の部分を第一、第二のパネルのいずれか一方又は両方の外周側面に接触させ、固化させるようにしてもよい。
本発明の封着工程を説明するための断面図 封着材料の配置状態を説明するための平面図 封着材料が配置された部分の拡大図 レーザ光を照射する状態を説明するための断面図 封着部を説明するための断面図 図4とは反対側からレーザ光を照射した場合を説明するための断面図 (a)、(b):従来技術の封着方法を説明するための図面
符号の説明
11……第一のパネル
12……第二のパネル
15……封着材料
16……封着部
21、22……レーザ光
28……外周側面

Claims (3)

  1. 融着材料を溶融、固化して形成された封着部によって二枚のパネルの外周部分が貼り合わされたPDPパネルであって、
    前記封着部は、前記二枚のパネル間に位置する部分と、前記二枚のパネルの少なくとも縁部分とに接着されたPDPパネル。
  2. 二枚のパネルのうち、第一のパネルを第二のパネルからはみ出させた状態で前記第一、第二のパネル間を一定間隔にし、
    前記第一のパネルのはみ出た部分上に、前記第二のパネルの縁に沿って封着材料を配置し、
    前記封着材料にレーザ光を照射させ、前記封着材料を固化して形成された封着部によって前記第一、第二のパネルを接着する表示装置の製造方法であって、
    前記第一、第二のパネルの間隔よりも厚みの厚い封着材料を、前記第二のパネルの縁と接触させて配置し、
    前記封着材料と、前記第一のパネル上の第二のパネルの縁の真下位置から所定距離だけ内側まで前記レーザ光を照射し、前記封着材料の溶融物を前記第一、第二のパネルの両方に接触させ、前記溶融物を毛管現象によって前記第一、第二のパネル間に引き込ませて固化させると共に、
    前記溶融物を前記第二のパネルの縁にも接触した状態で固化させる表示装置の製造方法。
  3. 前記第一のパネル上で前記レーザ光が照射される範囲のうち、前記第二のパネルの真下位置から前記第一、第二のパネル間の前記レーザ光の端部までの距離Wと、前記第一、第二のパネルの隙間の高さHが形成する領域の面積W×Hを、前記封着材料の前記第二のパネルの外周側面とは垂直な方向の断面積Sよりも小さくする請求項2記載の表示装置の製造方法。
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