JP2008059781A - 封着方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】生産性が高く、基板の損傷が起こり難い封着方法を提供する。
【解決手段】第一、第二のガラス基板10、20の四辺の間に封着材料51〜54を配置し、四辺の上の封着材料51〜54に同時にレーザ光61〜64を照射するので、封着材料51〜54は一緒に溶融する。第一、第二のガラス基板10、20は溶融した封着材料51〜54が固化すると互いに貼り合わされ、第一、第二のガラス基板10、20の間の隙間が封着される。四辺上の封着材料51〜54が一緒に溶融する時には、一辺ずつ封着材料51〜54を溶融させた場合に比べて、短時間で封着が可能なだけではなく、歪が集中しないので第一、第二のガラス基板10、20が破損しない。
【選択図】図5

Description

本発明はガラスパネルの封着方法に関する。
二枚のガラス基板を接着し、FED(Field Emission Display)やPDP(Plasma Display Panel)などの表示装置を製造するために、低融点ガラスなどの封着材料を二枚のガラス基板の間に配置し、溶融・固化させ、二枚のガラス基板を所定間隔で離間された状態で封止する技術が用いられている。
図16は、台101上に配置された第一のガラス基板110の四辺上に封着材料130が配置され、その封着材料130上に第二のガラス基板120が配置された状態を示しており、台101の内部に配置されたヒータ102に通電して発熱させ、第二のガラス基板120を押圧ヘッド105で押圧しながら封着材料130を溶融させると、第二のガラス基板120は第一のガラス基板110上の隔壁115に当接された状態で、第一、第二のガラス基板110、120が封着材料130で接着される。第一、第二のガラス基板110、120の周囲は封着材料130で封止され、第一、第二のガラス基板110、120間の隙間は、第一、第二のガラス基板110、120の外部雰囲気から分離される。
特開2002−75193号公報 特開2003−173734号公報 特開2000−149783号公報
しかしながら、上記のように、ヒータ102の発熱によって封着材料130を溶融させようとする場合、先ず、第一のガラス基板110が昇温し、第一のガラス基板110からの熱伝導によって封着材料130が加熱されるため、台101上に配置された第一のガラス基板110を高温に加熱する必要がある。
第一のガラス基板110は大面積であり、熱容量が大きいから、加熱及び昇温に長時間を必要とし、生産性が低くなるという問題がある。
生産性を向上させるために、加熱・冷却を連続して行なう装置も提案されているが、装置自体の大きさが非常に大型になり、設置に広大なスペースを必要とするという問題がある。
上記課題を解決するため、本発明は第一、第二のガラスパネルの四辺の間に封着材料を配置し、前記封着材料を溶融させ、前記第一、第二のガラスパネルを接着する表示装置の封着方法であって、前記四辺上の各封着材料にそれぞれレーザ光を照射し、前記四辺上の各封着材料を一緒に溶融させる封着方法である。
本発明は、前記レーザ光は反射手段で反射させ、前記封着材料に照射する封着方法であって、前記レーザ光に対する前記反射手段の角度を変化させ、前記レーザ光の照射位置を移動させる封着方法である。
本発明は封着方法であって、前記反射手段として鏡又はプリズムを用いる封着方法である。
本発明はレーザ光で局所的に封着材料を加熱するため、封着材料の加熱及び昇温が短時間で行われ、生産性が高く、封着装置の大きさも小型化が可能である。第一、第二の基板の四辺に置かれた封着材料を同時に加熱するため、歪による基板の損傷が起こり難い。
図1(a)の符号10は、リブ15が形成された第一のガラス基板(第一のガラスパネル)を示している。誘電体や蛍光体や配線膜等の他の部材は省略してある。
図2は、第一のガラス基板10の平面図であり、符号50はリブ15が配置された領域を示している。
この第一のガラス基板10は四角形であり、図1(b)に示すように、先ず、第一のガラス基板10をリブ15を上方に向けて台上に置き、図3に示すように、リブ15が配置された領域50よりも外側の位置であって、第一のガラス基板の四辺に沿ってペースト状の封着材料を細長に塗布する。
符号51〜54は、第一のガラス基板10の各一辺に塗布された封着材料を示しており、各封着材料51〜54の両端は互いに接触されている。
図1(b)は、図3のI−I線截断断面図である。
塗布後、加熱し、溶剤を揮発させると、封着材料51〜54は固化する。
第一のガラス基板10を冷却した後、真空雰囲気に置かれた真空槽(ここでは不図示)内に搬入する。封着材料51〜54の高さはリブ15の高さよりも高くされており、図1(c)に示すように、この状態の第一のガラス基板10上に、第二のガラスパネルである第二のガラス基板20を配置すると、第二のガラス基板20は封着材料51〜54上に乗せられる。即ち、第一、第二のガラス基板10、20は、両方とも封着材料51〜54と接触している。図1(c)の符号19は第一、第二のガラス基板10、20の間の隙間を示している。
第一、第二のガラス基板10、20の各辺上には、それぞれ反射手段である反射鏡31〜34が一乃至複数台ずつ配置されている(図4)。この実施例では四辺の各辺上に一台ずつ配置されている。
図1(d)に示すように、第二のガラス基板20を押圧器具5によって押圧しながら、レーザ照射装置を動作させ、各辺上の反射鏡31〜34に向けてレーザ光を射出し、各反射鏡31〜34で反射させ、封着材料51〜54に向けてレーザ光を照射すると、封着材料51〜54上の第二のガラス基板20を透過し、封着材料51〜54にレーザ光が照射される。
但し、レーザ光の照射径は、封着材料51〜54の幅と同程度の大きさであるから、レーザ光の照射位置が静止していると、封着材料51〜54は長さ方向の一部しか溶融されない。
そのため本実施例では、レーザ照射装置が射出するレーザ光の第一、第二のガラス基板10、20に対する射出方向は変えずに、反射鏡31〜34を傾け、反射鏡31〜34の反射面のレーザ光の射出方向に対する角度を変え、反射方向を変えており、これにより、レーザ光の照射位置を移動させることができる。
具体的には、先ず、四辺の各辺上の反射鏡31〜34の角度を、反射されたレーザ光が封着材料51〜54の一端に照射されるように設定しておき、真空槽内を真空排気しながら、レーザ照射装置41〜44によって、四辺の各辺上の反射鏡31〜34に向けてレーザ光を射出し、反射鏡31〜34がレーザ光を反射しながら角度を変え、レーザ光の照射位置が一端から他端に向け、封着材料51〜54を部分的に溶融させながら移動するようにしており、このとき、図5に示すように、四辺の各辺上の封着材料51〜54の一端位置で、同時にレーザ光61〜64の照射が開始され、図6に示すように、封着材料51〜54の他端位置で同時に照射が終了されるようにすると、四辺の各辺上で封着材料の溶融が同時進行させることができる。
レーザ光により、四辺の一辺ずつ封着材料51〜54を溶融させると、第一、第二のガラス基板10、20に歪みが生じてしまうが、本発明では、レーザ光は、四辺上のそれぞれの封着材料51〜54にそれぞれ照射され、封着材料51〜54が一緒に溶融される。
この場合、四辺の各辺上の封着材料51〜54が全て溶融された状態を形成すると、第二のガラス基板20を押圧したとき、均一にリブ15上に当接されるため、歪みが生じない(図1(e))。
表示装置がPDPパネルの場合、上記工程による封着後、ガス導入管から第一、第二のガラス基板10、20の隙間19を真空排気した後、ガス導入管からプラズマガスを導入し、ガス導入管を閉塞させる。
表示装置がFEDパネルの場合、リブ15の代わりにスペーサが配置され、封着材料51〜54の高さはスペーサよりも高くされている。レーザ光の照射により、四辺の各辺上の封着材料51〜54が全部溶融した状態で第二のガラス基板20が押圧されると、第二のガラス基板20は、スペーサ上に歪み無く配置される。
なお、第一のガラス基板10上に第二のガラス基板20を配置する前に、四辺の各辺上の封着材料51〜54に、溶融しない程度のパワーでレーザ光を照射し、脱ガスを行なった後、第二のガラス基板20を配置することができる。
なお、上記実施例では、四辺の各辺の封着材料に対し、反射鏡31〜34を1個ずつ配置したが、図7に示すように、各封着材料51〜54に対し、反射鏡61〜70を複数個ずつ配置し、各反射鏡61〜70でそれぞれレーザ光81〜90を反射させ、一辺上の封着材料51〜54に対し、二本以上のレーザ光81〜90を照射し、二個以上の照射位置を移動させるようにしてもよい。
また、反射鏡でレーザ光を扇状に反射させ、細長の封着材料の一端から他端まで同時にレーザ光を照射してもよい。
要するに、本発明では、四辺の各辺上の封着材料にレーザ光を照射し、各辺上の封着材料を一緒に溶融させれば良い。
また、本発明は、図8に示すように、四辺のうちのいずれか一辺の封着材料51〜54の中央付近に切れ欠き59を設け、第一、第二のガラス基板10、20の隙間19と第一、第二のガラス基板10、20の外部雰囲気とを、切れ欠き59を介して接続しておき、上記実施例と同様に、四辺の各辺上の封着材料51〜54に一緒にレーザ光を照射し、切れ欠き59以外の部分を封着することができる。
この場合、第一、第二のガラス基板10、20の間の隙間19のうち、溶融・固化した封着材料で封止された部分は、切れ欠き部分59によって、第一、第二のガラス基板10、20の外部雰囲気と接続されているため、封着後、封着材料51〜54で囲まれた領域の残留ガスは、真空槽内の残留ガスと一緒に真空排気され、封着材料51〜54で囲まれた領域を高真空状態にすることができる。
次いで、FEDパネルの場合は、封着材料で囲まれた領域を1×10-7Pa台の高真空雰囲気にした状態で、PDPパネルの場合は真空槽内にプラズマガスを導入し、封着材料51〜54で囲まれた領域をプラズマガス雰囲気にした状態で、脱ガスが行なわれた封着材料の小片を切り欠き59部分に配置し、レーザ光を照射して、切り欠き59部分を閉塞させることができる。
この方法によれば、PDPパネルの場合はガス導入管が不要となる。
以上は反射手段として反射鏡を用いる場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、レーザ光を反射可能なものであれば、例えばプリズムを用いることもできる。
上述したように封着材料51〜54は第一のガラス基板10上で固化するため、第一のガラス基板10に固定されている。従って、第一、第二のガラス基板10、20の上下関係を逆にし、下方からレーザ光を照射してもよいし、第一、第二のガラス基板10、20を立設して横方向からレーザ光を照射してもよい。
封着材料51〜54を配置する基板は第一のガラス基板10に限定されず、リブ15が形成されていない基板、即ち第二のガラス基板20に配置してもよい。
以上は、ペースト状の封着材料を固化させた後、第一、第二のガラス基板10、20を封着材料51〜54に接触させる場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、固体状の封着材料、例えば棒状の封着材料を第一のガラス基板10の四辺にそれぞれ載置してから、第二のガラス基板20を第一のガラス基板10上に配置し、第一、第二のガラス基板10、20を封着材料に接触させてもよい。
第一のガラス基板10(旭硝子社製の「PD200」;熱膨張係数83×10-7/℃、歪点570℃、板厚2.8mm、寸法100mm×75mm)の四辺に、上記図1(a)、(b)で示した工程でペースト状の封着材料(日本電気硝子社製「LS−0206」;焼成後熱膨張係数72×10-7/℃)を塗布、加熱し、封着材料51〜54を配置した。第一のガラス基板10の平面形状の大きさと、封着材料51〜54の配置場所を図15に示す。
封着材料51〜54が配置された第一のガラス基板10を真空槽内に搬入し、真空雰囲気中で300℃に加熱した後、レーザ光(Nd:YAGレーザ発振器〔発振波長λ=1064nm〕)を3分間照射し、四辺上の封着材料51〜54を300℃から450℃に一緒に昇温させて、封着材料41〜45を全て溶融させた時の第一のガラス基板10の温度分布を測定し、平面応力を求めた。
更に比較対照として、三辺上の封着材料にはレーザ光を照射せず、一辺上の封着材料だけにレーザ光を照射し、溶融させた以外は、上記と同じ条件で第一のガラス基板10の温度分布を測定し、平面応力を求めた。
図9、12はガラス基板10の温度分布を表す二次元グラフであり、図9は四辺のうちの符号Aで示す一辺上の封着材料だけを溶融させた場合の測定結果であり、図12は四辺上の封着材料51〜54を全て溶融させた場合の測定結果である。
図9の符号aは温度が4.18×102℃以上4.50×102℃以下の部分であり、同図の符号bは3.38×102℃以上4.18×102℃未満の部分であり、同図の符号cは2.90×102℃以上3.38×102℃未満の部分である。図12の符号lは温度が4.204×102℃以上4.500×102℃以下の部分であり、同図の符号mは3.613×102℃以上4.204×102℃未満の部分であり、同図の符号nは3.022×102℃以上3.613×102℃未満の部分である。
図10、13は平面応力をあらわす二次元グラフであり、図10は図9の温度分布に対応する測定結果であり、図13は図11の温度分布に対する測定結果であり、図10と図13の符号fで示した領域は圧縮応力が生じている部分を示し、符号hは引張応力が生じている部分を示し、符号gは圧縮応力も引張応力も生じず、応力がゼロの部分である。尚、図10、11、13、14中の数値は平面応力の値であり、その単位はPaである。
図11、14は平面応力の値の等しい場所を閉曲線で結んだ二次元グラフであり、図11は図10の平面応力分布を閉曲線に書き直した結果であり、図14は図13の平面応力分布を閉曲線に書き直した結果である。
図11を見ると、符号Aで示す辺の両端で等高線の密度が高くなっており、その部分で第一のガラス基板10に破損が起こりやすいことがわかる。これに対し、図14のグラフには、図11のように等高線が集中した部分が無く、四辺上の封着材料51〜54を同時に加熱する場合は、封着材料51〜54を一辺ずつ加熱する場合に比べてガラス基板に破損が生じ難いことが分かる。
(a)〜(e):封着工程を説明する断面図 第一のガラスパネルを説明するための平面図 第一のガラスパネルに封着材料を配置した状態の平面図 レーザ光の照射方法の一例を説明する斜視図 レーザ光の照射開始の状態を説明する斜視図 レーザ光の照射終了の状態を説明する斜視図 レーザ光の照射方法の他の例を説明する斜視図 (a):封着材料に切り欠きを設けた状態の平面図、(b):封着材料に切り欠きを設けた状態の側面図 一辺を加熱した時の温度分布 一辺を加熱した時の平面応力 一辺を加熱した時の平面応力の等高線 四辺を加熱した時の温度分布 四辺を加熱した時の平面応力 四辺を加熱した時の平面応力の等高線 封着材料の配置を説明する平面図 従来技術の封着方法を説明する断面図
符号の説明
10……第一のガラスパネル(第一のガラス基板) 20……第二のガラスパネル(第二のガラス基板) 51〜54……封着材料 61〜64……レーザ光

Claims (3)

  1. 第一、第二のガラスパネルの四辺の間に封着材料を配置し、前記封着材料を溶融させ、前記第一、第二のガラスパネルを接着する表示装置の封着方法であって、
    前記四辺上の各封着材料にそれぞれレーザ光を照射し、前記四辺上の各封着材料を一緒に溶融させる封着方法。
  2. 前記レーザ光は反射手段で反射させ、前記封着材料に照射する請求項1記載の封着方法であって、
    前記レーザ光に対する前記反射手段の角度を変化させ、前記レーザ光の照射位置を移動させる封着方法。
  3. 前記反射手段として鏡又はプリズムを用いる請求項2記載の封着方法。
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