JP2008103112A - Led電球およびled照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】配線が簡素であり、製造が容易なLED電球およびLED照明器具を提供する。
【解決手段】LED電球1は、内側を通って先端部2a側に一対の導入線10a,10bのうちの一方10aが配設された基体2と、基体2の外表面2cに直列的に接続されて配設され、先端部2a側において導入線10aに接続されている複数の発光ダイオード3と、発光ダイオード3を点灯させる点灯装置4と、点灯装置4が収納され、一方側12に口金6を装着し、他方側13に基体2の基端部2bを取り付けているカバー5とを具備している。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の発光ダイオードを具備するLED電球およびLED照明器具に関する。
白熱電球または電球形蛍光ランプに替えて発光ダイオード(LED)を搭載する電球(LED電球)が使用されてきている。しかし、LED電球は、電球の構造上あるいは放熱上から搭載される発光ダイオードの数量が制限され、出射される全光束が所望に確保できないことがある。
高い全光束が得られるLED電球として、発光ダイオードが実装された基板を正多面体に設けたLED電球が提案されている(特許文献1参照。)。この従来技術のLED電球は、一端が口金に他端が基板にそれぞれ接続された筒状の中空ギア柱を有し、正多面体の面の各々に多数の発光ダイオードが設けられている。また、基板は、金属または金属合金からなり、中空ギア柱の外側表面は、金属または金属合金からなっている。したがって、高光束の照明を得ることができて、基板から口金への良好な熱伝導が得られるというものである。
また、発光ダイオードが実装される基板を支持する支持部材と、基板を収納するバルブとを有して構成されたLEDランプが提案されている(特許文献2参照。)。この従来技術のLEDランプは、支持部材が例えばアルミニウム(Al)等の材料で略円筒形状に形成されて、その基端部が口金に接続され、高熱伝導率の材料により形成された略六角柱形状のホルダーを配設している。このホルダーの各長方形面に略長方形の基板が配設され、各基板に複数の発光ダイオードが実装されている。バルブは、透光性の樹脂材料により略球形に形成され、基板を収納して支持部材に取り付けられている。そして、発光ダイオードから発生した熱は、支持部材の基端部側から放熱されるので、発光ダイオードの温度上昇を抑制できるというものである。また、当該LEDランプは、略六角柱形状のホルダーに多数の発光ダイオードが配設されているので、ホルダーの周回に亘るバルブの外表面から出射される全光束を多くすることができる。
特表2002−525814号公報(第8頁、図2) 特開2004−296245号公報(第3−4頁、図1)
特許文献1のLED電球は、中空ギア柱内の空間に発光ダイオードを制御する電子回路を収容している。しかし、特許文献1には、当該電子回路と基板との接続については開示されていない。一般的には、当該電子回路の出力端子には正多面体から導出されたリード線が接続されていると考えられるが、この場合、当該リード線が正多面体の内部で正多面体の各面に対してそれぞれ接続されるので、正多面体の内部での配線が複雑であり、配線作業に手間を要することになる。また、当該LED電球は、基板が正多面体に形成されているので、基板の構成が複雑になるという欠点を有する。
また、特許文献2は、発光ダイオードに直流電圧を印加する電源部が支持部材の口金の近傍に設けられていると開示されているが、当該電源部と基板との接続については開示されていない。一般的には、電源部から配線された一対の出力線がバルブ内に導入され、ホルダーの口金側において、ホルダーの各長方形面に配設された各基板の一端部にそれぞれ接続されると考えられる。この場合、各基板に前記一対の出力線を接続するので、配線作業に手間を要するものであり、絶縁処理が必要になる。
本発明は、配線が簡素であり、製造が容易なLED電球およびLED照明器具を提供することを目的とする。
請求項1に記載のLED電球の発明は、内側を通って先端部側に一対の導入線のうちの一方が配設された基体と;この基体の外表面に先端部から基端部に向かって直列的に接続されて配設され、先端部側において前記導入線に接続されている複数の発光ダイオードと;前記一対の導入線を介して電力を供給して前記発光ダイオードを点灯させる点灯装置と;この点灯装置が収納され、一方側に口金を装着し、他方側に前記基体の基端部を取り付けているカバーと;を具備していることを特徴とする。
本発明および以下の各発明において、特に言及しない限り各構成は以下による。
導入線は、点灯装置から導出された出力線であってもよく、点灯装置の出力端子または出力線に接続されるリード線であってもよい。
複数の発光ダイオードは、直列的に接続された直列体を形成している。この直列体の一端側が基体の先端部側において一対の導入線の一方に接続され、直列体の他端側が基体の基端部側において一対の導入線の他方に接続される。すなわち、前記直列体は、一対の導入線を介して点灯装置の出力側に接続されている。
基体の基端部は、中間部材を介してカバーの他方側に取り付けられてもよい。
基体を覆うようにカバーの他方側に透光性のグローブが取り付けられていてもよく、グローブが取り付けられていなくてもよい。
本発明によれば、直列的に接続された複数の発光ダイオードが基体の先端部側および基端部側において一対の導入線により点灯装置の出力側に接続されるので、基体の外表面において複数の発光ダイオードを直列的に接続する配線パターンが簡素に形成されるとともに、基体の基端部側において一対の導入線間の絶縁処理が容易に行える。
請求項2に記載のLED電球の発明は、請求項1記載のLED電球において、複数の発光ダイオードは、異なる発光色のものが混在し、同一の発光色のものが直列的に接続されてそれぞれ前記導入線に接続されていることを特徴とする。
異なる発光色の発光ダイオードは、それぞれの数量や全光束が同一であることを要しない。
本発明によれば、同一の発光色の発光ダイオードが直列的に接続されるので、同一の発光色の個々の発光ダイオードから略同等の光束の放射光が放射される。そして、異なる発光色の発光ダイオードからそれぞれ放射された放射光が交じり合って外方に出射される。
請求項3に記載のLED電球の発明は、請求項1または2記載のLED電球において、発光ダイオードは、基体の外表面に螺旋状に配設されていることを特徴とする。
本発明によれば、基体の外表面の周回に亘って直列的に接続された発光ダイオードが配設されるので、基体の外表面に発光ダイオードを高密度で配設することが容易に行えて、基体の外表面から発光ダイオードの放射光が出射される。
請求項4に記載のLED電球の発明は、請求項1ないし3いずれか一記載のLED電球において、基体の先端部は、錐体状または半球状に形成され、当該形成部位に発光ダイオードが配設されていることを特徴とする。
「錐体状」とは、例えば円錐形状、三角錐形状や四角錐形状などの多角錐形状に形成されたものをいう。錐体状および半球状のそれぞれの形状は、対称形状に限定されるものではなく、幾分変形された非対称形状を許容する。
本発明によれば、基体の先端部に配設された発光ダイオードの放射光は、基体の先端部側から外方に出射される。これにより、基体に直列的に配設された複数の発光ダイオードからの放射光を基体の外表面の略全域から出射させることが可能となる。
請求項5に記載のLED電球の発明は、請求項1ないし4いずれか一記載のLED電球において、基体は、高熱伝導性の金属からなり、前記導入線は絶縁被覆されていることを特徴とする。
高熱伝導性の金属としては、例えばアルミニウム(Al)、銅(Cu)やステンレス(SUS)などを用いることができる。そして、基体は、例えば鋳造、鍛造または切削加工により形成することができる。
本発明によれば、導入線が絶縁被覆されていることにより、金属からなる基体の内側に絶縁処理を施すことを要しなく、基体が安価に形成される。
請求項6に記載のLED照明器具の発明は、請求項1ないし5いずれか一記載のLED電球と;このLED電球が装着される電球用ソケットを配設している器具本体と;を具備していることを特徴とする。
器具本体は、電球用ソケットに白熱電球や電球形蛍光ランプを装着しているものであってもよい。白熱電球や電球形蛍光ランプに替えて、LED電球を当該電球用ソケットに装着したときに、照明器具は、本発明のLED照明器具となるものである。
本発明によれば、LED電球は、略柱状の基体に配設された多数の発光ダイオードからの放射光が基体から出射されて、その全光束が大きくなっているので、広い配光で明るく照明可能な照明器具が提供される。
請求項7に記載のLED照明器具の発明は、内側を通って先端部側に一対の導入線のうちの一方が配設された基体と;この基体の外表面に先端部から基端部に向かって直列的に接続されて配設され、先端部側において前記導入線に接続されている複数の発光ダイオードと;前記一対の導入線を介して電力を供給して前記発光ダイオードを点灯させる点灯装置と;開口部を有する略箱状または略筒状に形成され、前記点灯装置を収納し、開口部に前記基体の基端部を取り付けている器具本体と;を具備していることを特徴とする。
基体の基端部は、中間部材を介して器具本体の開口部に取り付けられてもよい。
本発明によれば、直列的に接続された複数の発光ダイオードが基体の先端部側および基端部側において点灯装置の出力側に接続されるので、基体の外表面において複数の発光ダイオードを直列的に接続する配線パターンが簡素に形成されるとともに、基体の基端部側において一対の導入線間の絶縁処理が容易に行える。
請求項1の発明によれば、基体の外表面において複数の発光ダイオードを直列的に接続する配線パターンが簡素に形成され、基体の基端部側において一対の導入線間の絶縁処理が容易に行えるので、一対の導入線の配線を簡素にすることができ、基体を容易に製造することができて、LED電球を安価に形成することができる。
請求項2の発明によれば、異なる発光色の発光ダイオードからそれぞれ放射された放射光が交じり合って外方に出射されるので、演色性の高い照明光を得ることができる。
請求項3の発明によれば、複数の発光ダイオードが基体の外表面に螺旋状に配設されて、基体の周回に亘る外表面から発光ダイオードの放射光が出射されるので、基体の略全域が光っているように視認させることができる。
請求項4の発明によれば、基体の先端部に発光ダイオードが配設されて、先端部側からも発光ダイオードの放射光が出射されるので、複数の発光ダイオードからの放射光を基体の外表面の略全域から出射させることできる。
請求項5の発明によれば、導入線が絶縁被覆されているので、金属からなる基体の内側に絶縁処理を施すことを要しなくすることができ、この結果、基体を安価に形成することができて、低コストのLED電球を構成することができる。
請求項6の発明によれば、請求項1ないし5いずれか一記載のLED電球を具備しているので、全光束の高い照明光で明るく、かつ広い配光で照明できる照明器具を提供することができる。
請求項7の発明によれば、基体の外表面において複数の発光ダイオードを直列的に接続する配線パターンが簡素に形成され、基体の基端部側において一対の導入線間の絶縁処理が容易に行えるので、一対の導入線の配線を簡素にすることができ、基体を容易に製造することができて、LED照明器具を安価に形成することができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を示すLED電球の一部切り欠き概略断面図である。LED電球1は、基体2、発光ダイオード3、点灯装置4、カバー5、口金6およびグローブ7を有して構成されている。
基体2は、高熱伝導性を有する金属例えばアルミニウム(Al)からなり、先端部2aが半球状である略円柱状に形成されている。そして、アルミニウム(Al)からなる円状の台部8と一体的に形成され、台部8の中央部において所定長突出されている。そして、台部8および基体2には、それぞれの中心軸に沿う貫通孔9が形成され、この貫通孔9に一対の導入線としての点灯装置4の出力線10a,10bの一方10aが配設されている。すなわち、基体2の内側を通って基体部2b側から先端部2a側に点灯装置4の一方の出力線10aが配設されている。点灯装置4の他方の出力線10bは、基体2の基端部2b側に配設されている。また、基体2の外表面2cおよび貫通孔9の内面は、それぞれ絶縁被膜(図示しない。)が形成されている。
発光ダイオード3は、例えば可視光を放射する面実装形であって、複数個が直列的に接続されて、基体2の外表面2cに先端部2aから基体部2bに向かって螺旋状に配設されている。発光ダイオード3は、基体2の外表面2cに形成された銅箔からなる配線パターン11により直列的に接続されている。このとき、少なくとも1個の発光ダイオード2を基体2の半球状に形成された先端部2aの部位に配設させている。また、基体2の基端部2b側の発光ダイオード2をカバー5の外方に位置するように配設させている。
そして、基体2の先端部2a側において、配線パターン11が点灯装置4の一方の出力線10aに接続され、基体2の基端部2b側において、配線パターン11が点灯装置4の他方の出力線10bに接続されている。これにより、直列的に接続された複数の発光ダイオード2の両端側は、点灯装置4の出力線10a,10bにそれぞれ接続されている。
点灯装置4は、発光ダイオード3を点灯させる点灯回路部品(図示しない。)を有してなり、交流電圧例えば100Vを直流電圧例えば24Vに変換し、電力を出力線10a,10bを介して発光ダイオード3に供給するように構成されている。
カバー5は、高熱伝導性を有する金属例えばアルミニウム(Al)で形成され、一方側に円筒状の口金取付部12が形成され、他方側に拡開した環状のカバー部13が形成されている。そして、口金取付部12にエジソンタイプのE26形などの口金6を図示しない絶縁シートや絶縁性接着材などの絶縁物を介して装着している。また、口金取付部12には、基体2の基端部2b側の発光ダイオード3がカバー部13よりも外方に位置するようにして、カバー部13側の内面に伝熱性の接着材により台部8が取り付けられている。すなわち、口金取付部12は、台部8を介して基体2の基端部2bを取り付けている。また、口金取付部12の内面側には、中央部に孔14を有する円板状の支持部材15が接着剤などにより取り付けられており、当該支持部材15に点灯装置4が配設されている。すなわち、口金取付部12は、点灯装置4を収容している。そして、点灯装置4の出力線10a,10bは、支持部材15の孔14から台部8側に導出され、基体2の配線パターン11,11に接続されている。
口金6は、エジソンタイプのE26形などで、ねじ山を備えた筒状のシェル部16、このシェル部16の一端側の頂部に図示しない絶縁部を介して設けられたアイレット部17を備えている。そして、シェル部16の他端側が図示しない絶縁シートや絶縁性接着材などの絶縁物を介してカバー5の口金取付部12に被せられて、絶縁性の接着材またはかしめなどにより固定されている。そして、口金6は、シェル部16およびアイレット部17に点灯装置4から引き出されている入力線(図示しない。)が接続されている。
グローブ7は、透光性を有してなり、例えば透明のガラスや合成樹脂などの材質により、端部7aに開口18を有する一般照明用電球と略同等の形状に形成されている。そして、グローブ7は、基体2を覆うようにして、端部7aがカバー5のカバー部13の内側に嵌合され、例えばシリコーン樹脂やエポキシ樹脂などの接着材による接着固定により取り付けられている。
次に、本発明の第1の実施形態の作用について説明する。
口金6が給電されると、点灯装置4が動作し、直流電圧例えば24Vが出力される。直流電圧は、出力線10a,10bを介して直列的に接続された複数個の発光ダイオード2の両端間に印加される。これにより、それぞれの発光ダイオード3が点灯し、発光ダイオード3から可視光例えば白色光が放射される。そして、発光ダイオード3から放射された可視光は、透光性のグローブ7から外方に出射される。
発光ダイオード3は、複数個が直列的に接続され、その直列接続された両端が基体2の先端部2a側および基端部2b側において点灯装置4の出力線10a,10bにそれぞれ接続されているので、基体2の外表面2cでの配線パターン11が簡素となり、先端部2aから基端部2bに亘る外表面2cに発光ダイオード3の高密度実装が容易に行える。また、基体2の先端部2aにも発光ダイオード3が配設されている。これにより、グローブ7の頂部7b側からも発光ダイオード3の放射光が出射されて、グローブ7の外表面7cの略全域から高い光束の放射光が広い配光で出射される。こうして、LED電球1は、広い配光で明るく照明することができる。
そして、点灯装置4の一方の出力線10aが基体2の基端部2b側から貫通孔9を通って先端部2a側に配設され、他方の出力線10bが基端部2b側に配設されているので、基端部2b側における出力線10a,10b間の絶縁処理が容易に行える。また、出力線10a,10bが基体2の先端部2aおよび基端部2bにおいて配線パターン11,11に接続されるので、出力線10a,10bの配線が簡素であり、接続が容易に行える。また、基体2の外表面2cでの配線パターン11が簡素となっている。これにより、基体2は、容易に製造することができ、安価に形成することができる。この結果、LED電球1の低コスト化を図ることができる。
そして、発光ダイオード3の点灯により発生した熱は、基体2に伝熱され、基体2から台部8に伝熱され、台部8からカバー5に伝熱されて外部に放熱される。基体2、台部8およびカバー5は高熱伝導性を有する金属例えばアルミニウム(Al)により形成され、かつ基体2の基端部2bが台部8に一体化されて伝熱面積が大きくなっているので、発光ダイオード3からの熱は、迅速に、基体2、台部8およびカバー5に伝熱されて放熱される。これにより、発光ダイオード3の温度上昇および温度むらが抑制される。この結果、発光ダイオード3を長寿命化することができ、発光ダイオード3の色度の変化を防止することができる。
なお、点灯装置4の出力線10a,10bは、絶縁被覆されていることが好ましい。これにより、基体2の貫通孔9の内面に絶縁処理を施す必要がなくなり、基体2を安価に形成することができるので、低コストのLED電球1を構成することが可能となる。
また、基体2の先端部2aは、半球状に限らず、円錐形状や多角錐形状などの錐体状に形成されてもよい。錐体状の部位に発光ダイオード3が配設されることにより、グローブ7の頂部7b側から発光ダイオード3の放射光を出射することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図2は、本発明の第2の実施形態を示すLED電球の一部切り欠き概略断面図、図3は、同じくLED電球の概略配線図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
図2に示すLED電球19は、図1に示すLED電球1において、発光ダイオード3に代えて、赤、緑および青の異なる発光色の発光ダイオード20,21,22を混在させて基体2に配設している。そして、図3に示すように、同一の発光色の発光ダイオード20,21,22がそれぞれ直列的に接続され、それぞれの両端側が点灯装置4の出力線10a,10bにそれぞれ接続されている。そして、それぞれの発光ダイオード20,21,22の直列体は、図2に示すように、基体2の外表面2cに先端部2aから基端部2bに向かって順次螺旋状に配設されている。これにより、基体2の外表面2cにそれぞれの発光ダイオード20,21,22が多数配設されている。
口金6が給電されると、点灯装置4から出力された直流電圧(例えば24V)によりそれぞれの発光ダイオード20,21,22が点灯する。そして、発光ダイオード20,21,22からそれぞれ赤色光、緑色光、青色光が放射され、これらの色光が交じり合ってグローブ7の外表面7cの略全域から出射される。これにより、LED電球19は、高い演色性を有する広い配光の照明光を得ることができる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
図4は、本発明の第3の実施形態を示すLED電球の一部切り欠き概略断面図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
図4に示すLED電球23は、図1に示すLED電球1において、発光ダイオード3に代えて、複数の発光ダイオード24を6つの直列体24A,24B,…,24Fに構成し、それぞれの直列体24A,24B,…,24Fを基体2の外表面2cに先端部2aから基端部2bに直線状に配設している。また、6つの直列体24A,24B,…,24Fは、基体2の外表面2cにおいて、基体2の中心軸に対してそれぞれ略60°間隔となるように配列されている。
そして、それぞれの直列体24A,24B,…,24Fの一端側は、基体2の先端部2a側において点灯装置4の出力線10aにそれぞれ接続され、他端側は、基体2の基端部2b側において点灯装置4の出力線10bにそれぞれ接続されている。点灯装置4の出力線10aは、基体2の先端部2a側において1つの端子となることで、直列体24A,24B,…,24Fの一端側を共通の電位にし、基体2の先端部2a側における配線を簡素にしている。また、直列体24A,24B,…,24Fの他端側も共通にされて、点灯装置4の出力線10a,10bに接続されているので、基体2の基端部2b側における点灯装置4の出力線10a,10b間の絶縁処理が容易となっている。これにより、直列体24A,24B,…,24Fのそれぞれの配線パターン11が簡素になり、基体2の先端部2aから基端部2bに向かって基体2の外表面2cに多数の発光ダイオード24を高密度に配設可能となっている。なお、複数の発光ダイオード24は、全て同一の発光色の発光ダイオードであってもよく、例えば赤色光、緑色光、青色光を放射する異なる発光色の発光ダイオードであって、前記直列体24A,24B,…,24Fにおいて順次配設されたものであってもよい。
略円柱状の基体2の外表面2cには、先端部2aから基端部2bに亘って、かつ外周方向に略等間隔(略60°間隔)となるようにして多数の発光ダイオード24が配設されるので、グローブ7の外表面7cの略全域から全光束の大きい発光ダイオード24からの放射光が広い配光で出射される。これにより、LED電球23は、広い配光で明るく照明することができる。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
図5は、本発明の第4の実施形態を示すLED照明器具の一部切り欠き概略断面図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
図5に示すLED照明器具25は、天井面や壁面などの造営物に直付けされる直付け照明器具であり、図1に示す発光ダイオード3、基体2および台部8、器具本体26、点灯装置27およびグローブ28を有して構成されている。
器具本体26は、高熱伝導性の金属例えばアルミニウム(Al)からなり、天板29を有する円筒状(または略箱状)に形成されている。そして、下部側26aの内面に皿状の支持部材30を図示しないねじ等により取り付けている。また、支持部材30よりも奥側の内面に逆皿状の固定部材31が図示しないねじ等により取り付けられ、天板29の内面に端子台32が図示しないねじ等により取り付けられている。
支持部材30は、高熱伝導性の金属例えばアルミニウム(Al)からなり、底面30aの中央部に孔33が形成されている。そして、下面30bの中央部に台部8および基体2を伝熱性の接着材で固定している。前記孔33には、点灯装置27の出力線10a,10bが挿通されている。
固定部材31は、底面31aの中央部に孔34が形成され、上面31bに点灯装置27を固定している。孔34には、点灯装置27の出力線10a,10bが挿通されている。
点灯装置27の入力線35a,35bは、端子台32に接続されている。そして、端子台32には、天板29に設けられた孔36を介して器具本体26内に導入された電源線37a,37bが接続されている。
点灯装置27は、直列的に接続された発光ダイオード3を点灯させる点灯回路部品(図示しない。)を有してなり、交流電圧例えば100Vを直流電圧例えば24Vに変換し、電力を出力線10a,10bを介して直列的に接続された発光ダイオード3に供給するように構成されている。
グローブ28は、透光性を有してなり、例えば透明のガラスや合成樹脂などの材質により、端部28aに開口39を有する略茄子形状に形成されている。そして、グローブ28は、基体2を覆うようにして、端部28aが器具本体26の下部側26aの内側に嵌合され、例えばシリコーン樹脂やエポキシ樹脂などの接着材40により接着固定されて、器具本体26の下部側26aに取り付けられている。
そして、器具本体26の上部側26bの両側面には、L形に形成された一対の取付金具41,41が図示しないねじ等により取り付けられている。そして、取付金具41,41に設けられた孔42,42を介して天井面や壁面などの造営物に取付金具41,41をねじ止めすることにより、LED照明器具25が造営物に取り付けられる。
そして、基体2、支持部材33および器具本体26は、それぞれ伝熱性を有する材料で形成されているので、発光ダイオード3の点灯により発生した熱は、基体2に伝熱され、基体2の基端部2bから支持部材33を介して器具本体26に伝熱されて、器具本体26の外面側から迅速に放熱される。これにより、発光ダイオード3の温度上昇および温度むらが抑制されるので、基体2の外表面2cに先端部2aから基端部2bに亘って多数にかつ螺旋状に発光ダイオード3を配設することができる。
また、基体2の先端部2aにも発光ダイオード3が配設されている。こうして、基体2は、略柱状であり、先端部2aから基端部2bに向かって多数の発光ダイオード3が直列的に配設されているので、グローブ28の外表面28bから出射される放射光により、高光束かつ広い配光を得ることができる。LED照明器具25は、広い配光で明るく照明することができる。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。
図6は、本発明の第5の実施形態を示すLED照明器具の一部切り欠き概略正面図、図7は、同じく他のLED照明器具の一部切り欠き概略正面図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
図6に示す照明器具43は、天井44に吊り下げられる吊下げ形照明器具であり、外形が有底の円筒状である器具本体45にLED電球1の口金6が取り付けられる電球用ソケット46が配設されている。器具本体45は、先端に引掛シーリングキャップ47を有する電源コード48を接続している。
そして、引掛シーリングキャップ47は、天井44に配設されている引掛シーリングボディ49に取り付けられている。これにより、電源コード48等を介して電球用ソケット46に外部電源が供給される。引掛シーリングキャップ47および引掛シーリングボディ49は、シーリングカバー50により覆われている。そして、LED電球1は、電球用ソケット46に装着されている。
LED電球1は、図示しない壁スイッチのオンオフ操作に応じて点灯される。そして、グローブ7の外表面7cの略全域から発光ダイオード3の放射光が出射されるので、広い配光で明るく照明することができる。
また、図6に示す照明器具51は、天井44に埋設されるダウンライトであり、外形が有底の円筒状である器具本体52にLED電球1が取り付けられる電球用ソケット53が配設されている。器具本体52は、器具本体52と一体的に設けられているカバー体54と板バネ55,55により、天井44が挟持されて、天井44に固定されている。そして、電球用ソケット53には、LED電球1が取り付けられている。
LED電球1からの放射光は、直接光および器具本体52の内面で反射された反射光となって、カバー体54の開口56から下面側に出射される。
LED電球1は、グローブ7の外表面7cの略全域から多数の発光ダイオード3の放射光を出射するので、照明器具51は、所望の配光で明るく照明することができる。
本発明の第1の実施形態を示すLED電球の一部切り欠き概略断面図。 本発明の第2の実施形態を示すLED電球の一部切り欠き概略断面図。 同じく、LED電球の概略配線図。 本発明の第3の実施形態を示すLED電球の一部切り欠き概略断面図。 本発明の第4の実施形態を示すLED照明器具の一部切り欠き概略断面図。 本発明の第5の実施形態を示すLED照明器具の一部切り欠き概略正面図。 同じく、他のLED照明器具の一部切り欠き概略正面図。
符号の説明
1,19,23…LED電球
2…基体
3,20,21,22,24…発光ダイオード
4,27…点灯装置
5…カバー
25,43,51…LED照明器具
45,52…器具本体

Claims (7)

  1. 内側を通って先端部側に一対の導入線のうちの一方が配設された基体と;
    この基体の外表面に先端部から基端部に向かって直列的に接続されて配設され、先端部側において前記導入線に接続されている複数の発光ダイオードと;
    前記一対の導入線を介して電力を供給して前記発光ダイオードを点灯させる点灯装置と;
    この点灯装置が収納され、一方側に口金を装着し、他方側に前記基体の基端部を取り付けているカバーと;
    を具備していることを特徴とするLED電球。
  2. 複数の発光ダイオードは、異なる発光色のものが混在し、同一の発光色のものが直列的に接続されてそれぞれ前記導入線に接続されていることを特徴とする請求項1記載のLED電球。
  3. 発光ダイオードは、基体の外表面に螺旋状に配設されていることを特徴とする請求項1または2記載のLED電球。
  4. 基体の先端部は、錐体状または半球状に形成され、当該形成部位に発光ダイオードが配設されていることを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載のLED電球。
  5. 基体は、高熱伝導性の金属からなり、前記導入線は絶縁被覆されていることを特徴とする請求項1ないし4いずれか一記載のLED電球。
  6. 請求項1ないし5いずれか一記載のLED電球と;
    このLED電球が装着される電球用ソケットを配設している器具本体と;
    を具備していることを特徴とするLED照明器具。
  7. 内側を通って先端部側に一対の導入線のうちの一方が配設された基体と;
    この基体の外表面に先端部から基端部に向かって直列的に接続されて配設され、先端部側において前記導入線に接続されている複数の発光ダイオードと;
    前記一対の導入線を介して電力を供給して前記発光ダイオードを点灯させる点灯装置と;
    開口部を有する略箱状または略筒状に形成され、前記点灯装置を収納し、開口部に前記基体の基端部を取り付けている器具本体と;
    を具備していることを特徴とするLED照明器具。
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