JP2008102629A - コミュニティ形成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが、自分と好みの近い(友達に適する)ユーザを探して友達登録を行なうことができるコミュニティ形成システムの提供。
【解決手段】ユーザは、ユーザ・データベース131に自分の好みを示すキーワードであるお気に入りワードを登録する。ユーザ検索手段135は、そのユーザと一致するお気に入りワードを持つユーザをユーザ・データベース131から検索して、検索結果を該ユーザに送信する。これにより、ユーザは自分と好みの近いユーザを簡単に探すことができる。コミュニティ形成処理136は、ユーザが友達になりたいユーザに友達申込を送信すると、その旨を相手のユーザに通知し、相手のユーザから登録申込を受信すると、これらのユーザが友達になった旨を、ユーザ・データベース131に登録する。これにより、ユーザ間のコミュニティを形成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ユーザ同士が友達登録を行なってコミュニティを形成するコミュニティ形成システムに関する。
従来、インターネット上のオークション・システム等においては、ひとつのシステムに多くの利用者(ユーザ)が登録し、サービスを利用している。
このようなシステムにおいて、ユーザが他のユーザ、特に、好み(趣味や嗜好)が近いユーザと友達になることは、オークション取引件数の増加にもつながり、必要性が高い。
しかしながら、従来のオークション・システム等には、友達であることをシステムに登録する機能は用意されていない。そのため、例えば同じユーザと繰り返し取引をしたことがきっかけで、そのユーザと個別に友達になる可能性はあるとしても、友達同士の集まり(コミュニティ)を形成することはできない。
また、他のユーザの好みを判断しうる材料は、例えば、公開されている各ユーザの取引履歴(出品・落札した商品等の履歴)や簡単なプロフィール文章くらいしかなく、ユーザが自分と好みの近いユーザを見つけることは難しい。
特に、ネット・オークションのように個人間取引を主とするサービスにおいて、ユーザが、好みの近い(友達に適する)ユーザを効率的に探して友達登録を行ない、コミュニティを形成することができれば、ユーザは自分が欲しい商品を探しやすく、また、自分の商品を売りやすくなる。これは、オークション・システムの大きな付加価値となる。
本発明の課題は、上記の課題を解決して、ユーザが、自分と好みの近い(友達に適する)ユーザを効率的に探して友達登録を行ない、コミュニティを形成することができるコミュニティ形成システムを提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明は、ユーザ同士を友達登録するコミュニティ形成システムであって、少なくとも、ユーザのIDと当該ユーザのIDに対応付けられた少なくとも1つのお気に入りワードとを記憶しているユーザ記憶手段と、前記ユーザと同じお気に入りワードを持つ他のユーザを前記ユーザ記憶手段から検索して、検索結果を前記ユーザのユーザ端末に送信するユーザ検索手段とを備えることを特徴とするコミュニティ形成システムである。
また、前記ユーザのユーザ端末から他のユーザのユーザ端末への友達申込を受信すると、該友達申込を該他のユーザのユーザ端末に送信する友達申込通知手段と、該他のユーザのユーザ端末から登録申込を受信すると、前記ユーザと前記他のユーザとが友達である旨を前記ユーザ記憶手段に記憶する友達登録手段とを備えることを特徴としてもよい。
さらに、前記ユーザのユーザ端末から他のユーザを友達候補としたい旨を受信すると、該他のユーザを友達候補として前記ユーザ記憶手段に記憶する友達候補登録手段を備えることを特徴としてもよい。
また、前記ユーザ検索手段は、ユーザ端末から入力されたワードを前記お気に入りワードに含むユーザを検索することを特徴としてもよい。。
また、前記ユーザ記憶手段は、2以上のお気に入りワードを記憶しており、前記ユーザ検索手段は、前記ユーザ端末から少なくとも1つのお気に入りワードを受信し、当該受信したお気に入りワードを前記お気に入りワードに含む他のユーザを検索することを特徴としてもよい。
また、本発明は、ユーザ同士を友達登録するコミュニティ形成方法であって、少なくとも、ユーザのIDと当該ユーザのIDに対応付けられた少なくとも1つのお気に入りワードとをユーザ記憶手段に記憶しており、前記ユーザと同じお気に入りワードを持つ他のユーザを前記ユーザ記憶手段から検索して、検索結果を前記ユーザのユーザ端末に送信するユーザ検索ステップとを備えることを特徴とするコミュニティ形成方法である。
請求項1〜5のいずれかに記載のコミュニティ形成システムの各手段をコンピュータに機能させるためのプログラムも、本発明である。
本発明のコミュニティ形成システムによれば、ユーザは、通常のプロフィール以外に、他のユーザに公開する「お気に入りワード」を登録する。お気に入りワードは、自分の好み(趣味や嗜好)を示すキーワード(例えば、好きなブランド、アーティスト、キャラクター等の名称)である。
お気に入りワードを登録することにより、ユーザは、自分のお気に入りワードの一部または全部と同じお気に入りワードを登録しているユーザ、すなわち、好みが近い(友達に適する)ユーザを、簡単に検索することができる。逆に、似た好みを持つ他のユーザから検索してもらい易くなる。
さらに、本発明では、友達になりたいユーザに友達申込を行ない、相手から了承(登録申込)が得られれば、友達になることができる。友達である旨はサーバに登録され、友達同士の集まり(コミュニティ)を形成する。
特に、本発明のコミュニティ形成システムを、ネット・オークション等の個人売買システムに利用することにより、欲しい商品(自分の好みに近い商品)が見つかる可能性が高くなる。また、自分が出品する商品も売りやすくなる。このように、本発明は、オークションの取引件数の向上にも資する。
また、ネット・オークションやウェブログ等の、既に多数のユーザが登録しているシステムに本発明のコミュニティ形成システムを導入すれば、ユーザは効率的に多くの友達を作ることができる。
以降、図面を参照しながら、本発明のコミュニティ形成システムの実施形態を詳細に説明する。ここでは、コミュニティ形成システムをネット・オークションのシステムに用いる(オークション・システムのユーザがコミュニティを形成する)場合の例で説明する。
<1.システム構成>
図1は、本実施形態のコミュニティ形成システムのシステム構成例である。
ユーザ端末110は、コミュニティ形成システムのユーザ(ここで説明する例では、オークション・システムのユーザでもある)が使用する、パソコンや携帯電話などの端末である。ブラウザ112は、ユーザ端末110にインストールされているブラウザソフトである。ユーザ端末110は、インターネット120などのネットワークを通じてサーバ130に接続している。サーバ130は、ユーザに本実施形態のコミュニティ形成システムを提供するサーバである。
サーバ130において、ユーザ・データベース131は、ユーザの情報を記憶しているデータベースである。ユーザ・データベース131の主要な項目を、図2に示す。なお、ここでは、図2に示す項目を全てユーザ・データベース131に格納する例で説明するが、複数のデータベースに分けて記憶してもよい。
図2において、「ユーザID」は、ユーザに一意のIDである。「パスワード」は、ユーザのパスワードである。ユーザは、ユーザIDとパスワードでサーバ130にログインして本実施形態のコミュニティ形成システムを利用する。ユーザIDおよびパスワードは、ユーザ登録時にユーザ・データベース131に登録する。パスワードは必要に応じて更新するようにしてもよい。
「個人情報」は、ユーザの氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報である。個人情報は、ユーザ登録時にユーザ・データベース131に登録し、必要に応じて更新する。本実施形態では、個人情報は他のユーザに公開しない。
なお、本実施形態の例(オークション・システムのユーザがコミュニティを形成する)では、上述のユーザID、パスワード、個人情報は、オークション・システムで使用しているものを用いる。
一方、「プロフィール」および「お気に入りワード」は、他のユーザに公開する情報である。プロフィールは、ユーザ名(ニックネーム)、自己紹介文、性別、生年月日、結婚暦、血液型、趣味、好きなもの、嫌いなもの等の情報である。お気に入りワードは、ユーザの好みを示すキーワード(例えば、好きなブランドやアーティスト、キャラクター等の名称)である。図2に示される「プロフィール」および「お気に入りワード」、その他の情報は、ユーザIDに対応付けられてユーザ・データベース131に記憶される。
なお、同一キーワードで複数の意味を持つ場合がある。このような場合に備え、そのキーワードが属するカテゴリも用意しておくとよい。例えば、お気に入りワードとして「マウス」を登録する際、カテゴリとして「動物」または「コンピュータ」を併せて登録できるようにする。これにより効率的な検索をすることが可能となる。
これらのプロフィールおよびお気に入りワードは、サーバ130からユーザ端末110に送信されブラウザ112に表示される各画面(ウェブページ)に、ユーザが入力を行なうことにより登録する。プロフィール登録処理134は、ユーザが入力したプロフィールやお気に入りワードをユーザ・データベース131に登録するプログラムである。
このように、プロフィールやお気に入りワードをユーザ・データベース131に記憶しているので、ユーザは、プロフィールの項目やお気に入りワードを検索条件として、他のユーザを検索することができる。
特に、自分が登録しているお気に入りワードを検索条件とすることで、他のユーザから検索されるだけでなく、自分と好みが近い(友達に適した)ユーザを簡単に探すことができる。キーワードは、他のユーザから検索されるために用いられることに加えて、他のユーザを検索するために用いられる。
自分自身で入力したキーワードに基づいて他のユーザから検索されることにより、入力したユーザの属性や趣味に近似する属性や趣味の他のユーザからのコンタクトを期待することができる。一方、自分自身で入力したキーワードに基づいて他のユーザを検索することにより、入力したユーザの属性や趣味に近似する属性や趣味の他のユーザにコンタクトする機会が増える。
属性や趣味が近似するユーザ間でコミュニティを形成する機会を増やすことで、お互いにオークションにおける出品者である場合の出品情報をコミュニティ利用により入手することができ、オークションの取引がコミュニティの形成により活性化される。
ユーザ検索処理135は、ユーザ端末110から入力された検索条件に応じてユーザを検索し、結果をユーザ端末110に送信するプログラムである。ユーザは、検索結果のユーザが表示された画面から、各ユーザのプロフィール等を閲覧できる。
本実施形態では、ユーザ同士が友達(ここでは、オークション友達の意味で「オク友」ともいう)になると、友達である旨をサーバ130に登録(以降、友達登録という)する。これにより、ユーザ間のコミュニティが形成されていく。
ユーザが他のユーザと友達になるには、まず、友達になりたいユーザに、友達になってもらえるよう申し込む(以降、友達申込という)。友達申込を受けたユーザは、そのユーザと友達になりたい場合には、友達登録の申込み(以降、登録申込という)を行なう。
登録申込があると、ユーザ・データベース131の双方の「友達情報」に、互いを友達登録する。すなわち、それぞれのユーザの「友達情報」に、相手のユーザIDや登録日時等を記憶する。なお、友達情報は、ユーザ・データベース131とは別のデータベースを用意して記憶してもよい。
また、気になっているが今はまだ友達申込をしないユーザを、友達候補(気になるユーザ)としてユーザ・データベース131に登録することができる。ユーザ・データベース131の「友達候補情報」に、友達候補のユーザIDや登録日時を記憶する。
コミュニティ形成処理136は、友達依頼の通知、友達登録、および友達候補の登録の各処理を行なうプログラムである。
また、「一言日記」は、ユーザが記入し、他のユーザに公開するメッセージである。一言日記には、メッセージの本文と公開日時等を記憶する。なお、一言日記は、ユーザ・データベース131とは別のデータベースを用意して記憶してもよい。
「アクセス情報」は、他のユーザがそのユーザのプロフィールにアクセス(閲覧)した履歴であり、アクセスしたユーザ名とアクセス日時等を記憶する。
「最終ログイン日時」は、ユーザがサーバ130に最後にログインした日時である。
「ポイント情報」は、ユーザが取得しているポイントに関する情報(ポイント数やポイント取得履歴、ポイント使用期限等)である。ポイントは、例えば、オークションの取引(出品・入札・落札)や日記更新等に対してユーザに与え、本実施形態のコミュニティ形成システムが提供するサービスの購入に使用できるようにする。
一言日記、アクセス情報、最終ログイン日時、ポイント情報の更新も、上述のプロフィール登録処理134で行なう。
さらに、本実施形態では、友達登録したユーザ間でメールの送受信を行なうサービスを提供する。本実施形態では、通常のメールソフトによるメール送受信ではなく、従来のウェブメールと同じように、ユーザ端末110のブラウザ112に表示される専用の画面上でメールの送受信を行なう。
すなわち、ブラウザ112から送信されたメールはメールボックス132に記憶され、ユーザは、ブラウザ112からメールボックス132にアクセスして、自分のメール(自分宛てのメール、および自分が送信したメール)を閲覧する。これにより、ユーザは、互いのメールアドレスを知らなくても、メールの送受信をすることができる。
メール送受信処理137は、メールの送信や閲覧等に関する各処理を行なうプログラムである。
なお、インターネットを利用したeメールや同一キャリア間のショートメールによってメール送受信が行えるようにしてもよい。
また、オークション・データベース133およびオークション処理138は、オークション・システムを提供するためのデータベースおよびプログラムである。
オークション・データベース133は、オークションの情報(商品情報や出品・入札・落札に関する情報など)を記憶しているデータベースである。オークション処理138は、オークション・データベース133に登録・更新して、オークションの各処理(出品・入札・落札等)を行なうプログラムである。
なお、本実施形態では、コミュニティ形成システムをオークション・システムに用いる例で説明しているが、オークション・システム以外の、例えば、ウェブログのシステム等に用いてもよいし、コミュニティ形成システム単独で用いてもよい。
<2.ユーザ端末に表示する画面>
ユーザは、ユーザ端末110のブラウザ112に表示される各画面で、本実施形態のコミュニティ形成システムを利用する。
図3は、ユーザがサーバ130にログインし、ユーザ連携機能、すなわち、コミュニティ形成システムを利用する際に、ブラウザ112に最初に表示されるトップ画面の例である。このトップ画面300から、プロフィールの登録や閲覧、コミュニティ形成等の各画面に遷移する。なお、図3の矢印は、左右に示したページが一続きのページであることを示している(以降の図においても同じ)。
トップ画面300には、例えば、ユーザやオークションに関するランキング等を表示する。
今話題のキーワード登録表示欄320には、話題性や季節性のあるキーワード(あらかじめシステムで決めておく)を本日のキーワードとして表示するとともに、そのキーワードをお気に入りワードに登録しているユーザをユーザ・データベース131から検索して、ユーザ名と最新の一言日記を一覧表示する。「モット見る」321をクリックすると、一覧の続きを表示する。
最新更新順表示欄330には、一言日記が最近更新されたユーザをユーザ・データベース131から検索して、更新が新しい順にユーザ名と一言日記を一覧表示する。「モット見る」331をクリックすると、一覧の続きを表示する。
昨日のアクセスランキング表示欄340には、ユーザ・データベース131のアクセス情報を参照して、前日のアクセス数が多いユーザを検索し、アクセス数が多い順にユーザ名とアクセス数を一覧表示する。「モット見る」341をクリックすると、ランキングの続きを表示する。
最新出品者順表示欄350には、最近出品されたオークションをオークション・データベース133から検索して、出品者のユーザ名と商品名、開始価格を、新しい順に表示する。「モット見る」351をクリックすると、ランキングの続きを表示する。
昨日の落札金額順表示欄360には、前日落札されたオークションをオークション・データベース133から検索して、出品者のユーザ名と落札金額、商品名、開始価格を、落札金額の高い順に表示する。「モット見る」361をクリックすると、ランキングの続きを表示する。
気になるユーザ登録数ランキング表示欄370には、多くのユーザから友達候補として登録されているユーザをユーザ・データベース131から検索して、友達候補に登録しているユーザ数が多い順に、ユーザ名とユーザ数を表示する。「モット見る」371をクリックすると、ランキングの続きを表示する。
キーワード登録件数ランキング表示欄380には、多くのユーザがお気に入りワードとして登録しているキーワードをユーザ・データベース131から検索して、そのキーワードを登録しているユーザ数が多い順に、そのキーワードとユーザ数を表示する。「モット見る」381をクリックすると、ランキングの続きを表示する。
なお、上述のトップ画面300の表示内容(ランキング等)は一例であり、システムで自由に決めてよい。
キーワード登録件数ランキング表示欄380において、各キーワードをクリックすると、そのキーワードをお気に入りワードに登録しているユーザに絞り込んで、これらのユーザを最新更新順および昨日のアクセスランキング順のそれぞれの項目で表示する。
キーワード入力欄382にキーワードを入力して「検索」383をクリックすると、入力したキーワードをお気に入りワードに登録しているユーザに絞り込んで、これらのユーザを最新更新順および昨日のアクセスランキング順のそれぞれの項目で表示する。
また、「あなたのオク友に絞って見る」391をクリックすると、そのユーザと友達登録をしているユーザに絞り込んで、これらのユーザを最新更新順および昨日のアクセスランキング順のそれぞれの項目で表示する。
また、トップ画面300において「あなたのプロフィールページを見る」392をクリックすると、自分のプロフィールを表示したプロフィール表示画面に遷移する。図4は、プロフィール表示画面(自分から見える画面)の例であり、ユーザ・データベース131に登録したプロフィール等を表示する。
また、トップ画面300の各表示欄に表示されたユーザ名をクリックすると、そのユーザのプロフィール等を表示したプロフィール表示画面に遷移する。図5は、プロフィール表示画面(他人から見える画面)の例である。
なお、図4,図5のプロフィール表示画面については、後述の<4.プロフィール閲覧>で詳しく説明する。
<3.プロフィール登録>
ユーザは、他のユーザに公開するプロフィール、お気に入りワード、一言日記等を登録し、必要に応じて更新する。プロフィール表示画面400では、プロフィールの設定・更新・確認、その他の処理を選択することができる。このとき、登録されたお気に入りキーワードやユーザのプロフィールに基づいた広告を各ユーザのページに表示するようにしてもよい。ここで、お気に入りワードについてカテゴリが登録されている場合、例えば、お気に入りキーワードとして「マウス」を登録しているユーザに対しては、ユーザ・データベース131を参照して動物カテゴリとコンピュータカテゴリとを判別し、それぞれのカテゴリに基づいた広告を表示させるようにすることでユーザへの訴求力を向上させることができる。
上述の図4のプロフィール表示画面400において、ユーザが「プロフィールページの設定」466をクリックすると、プロフィール、お気に入りワード、一言日記等を登録・更新するためのプロフィール管理画面に遷移する。登録・更新された内容は、プロフィール登録処理134により、ユーザ・データベース131に記憶する。
図6は、プロフィール管理画面の例である。プロフィール管理画面600には、ユーザ・データベース131に既に登録されているプロフィール等があれば、それを表示する。ユーザ名表示欄601には、ユーザ名を表示する。ポイント表示欄606には、そのユーザが使用できるポイント数を表示する。
(3−1.デザインの選択)
デザイン表示欄612には、プロフィール表示画面(図4,図5)を飾るデザインを表示する。デザインはシステムであらかじめ用意し、ユーザがその中から好みのものを選ぶ。また、デザインの中には、ポイントで購入するものも用意する。「プロフィールページをカスタマイズする」611をクリックすると、デザインを選択するためのプロフィールページデザイン選択画面に遷移する。
図7(a)は、プロフィールページデザイン選択画面の例である。プロフィールページデザイン選択画面700において、ポイント表示欄701には、現在使用できるポイント数を表示する。デザイン一覧表示欄702には、デザインのテンプレートと、購入に必要なポイント数を一覧表示する。デザイン名をクリックして選択すると、選択したデザインを確認するためのプロフィールページデザイン確認画面に遷移する。
図7(b)は、プロフィールページデザイン確認画面の例である。プロフィールページデザイン確認画面750において、ユーザ名表示欄751には、ユーザ名を表示する。デザイン表示欄752には、選択したデザインを表示する。「プレビュー」ボタン753をクリックすると、このデザインを適用した場合のプロフィール表示画面(図4)を表示する。「このデザインを選択」ボタン754をクリックすると、このデザインを選択した旨をユーザ・データベース131のプロフィールに記憶する。「戻る」リンク755をクリックすると、ユーザ・データベース131に記憶しないで、プロフィールページデザイン選択画面700に戻る。
また、プロフィール表示画面を飾るデザインを選択するだけでなく、プロフィール表示画面を構成する文字色や背景についても、システムであらかじめ用意したものの中からユーザが好みのものを選ぶようにしてもよい。
(3−2.プロフィールの登録)
図6に戻り、「プロフィールを変更する」615をクリックすると、ユーザがプロフィールの登録・変更を行なうためのプロフィール編集画面に遷移する。
図8(a)は、プロフィール編集画面の例である。プロフィール編集画面800において、ユーザ名表示欄801には、ユーザ名を表示する。なお、本実施形態ではユーザ登録時にユーザが好きな名前(ただし、ユーザに一意の名前)を決めるが、以降の変更はできないものとする。
自己紹介入力欄802は、自己紹介文を入力するテキストボックスである。
在住都道府県入力欄811は、在住の都道府県を選択するリストボックスである。性別入力欄812は、性別を選択するラジオボタンである。生まれた年入力欄813および生まれた月日入力欄814は、それぞれ、生まれた年および生まれた月日を入力するテキストボックス(またはリストボックス)である。結婚入力欄815は、既婚・未婚等を選択するリストボックスである。血液型入力欄816は、血液型を選択するリストボックスである。
趣味入力欄817,好きなもの入力欄818,嫌いなもの入力欄819は、それぞれ、趣味、好きなもの、嫌いなものを入力するテキストボックスである。
また、上述の在住都道府県〜嫌いなものの各項目の右にあるリストボックスは、各項目を他のユーザに公開するか非公開とするかを指定するリストボックスであり、例えば「全体に公開」、「オク友に公開」、「非公開」の選択肢を用意する。
なお、各項目の入力方法(リストボックスかテキストボックスか等)や、各項目の公開・非公開の設定は、上記に限らずシステムで自由に決めてよい。
上述の各項目に入力して「確認」ボタン821をクリックすると、図8(b)に示すプロフィール確認画面に遷移する。
プロフィール確認画面850には、ユーザ名851とともに、ユーザが入力した自己紹介852,在住都道府県861,性別862,生まれた年863,生まれた月日864,結婚865,血液型866,趣味867,好きなもの868,嫌いなもの869を表示する。また、それらの項目の右には、図8(a)のプロフィール編集画面800で選択された公開・非公開の別を表示する。
「登録」ボタン871をクリックすると、入力した内容をユーザ・データベース131のプロフィールに記憶する。「修正」ボタン872をクリックすると、ユーザ・データベース131に登録しないで、プロフィール編集画面800に戻る。
プロフィールを新規に作成する場合、図8(a)に示されるプロフィール編集画面800と同様のプロフィール登録画面をユーザの端末に送信する。プロフィール登録画面は、図示しない新規入力画面から遷移する。編集画面を受信したユーザは、自己紹介文等を入力および選択し、編集画面中の「確認」ボタン821をクリックする。そうすると、ユーザは、プロフィールの確認画面を受信する。入力内容に変更がない場合、ユーザは確認画面中の「登録」ボタン871をクリックする。その後、サーバ130は、入力した内容をユーザ・データベース131のプロフィールに記憶する。ユーザが確認画面中の「修正」ボタン872をクリックすると、ユーザ・データベース131に登録しないで、プロフィール登録画面に戻る。
(3−3.アバターの選択)
図6に戻り、アバター表示欄613には、そのユーザのアバター(キャラクター画像)を表示する。本実施形態では、ジャンル(性別やタイプ、季節など)に応じてアバターをシステムであらかじめ用意し、ユーザはその中から好みのものを選ぶ。
「アバターを変更する」リンク614をクリックすると、アバターのジャンルを選択するためのアバタージャンル選択画面に遷移する。
図9(a)は、アバタージャンル選択画面の例である。アバタージャンル選択画面900において、性別選択欄901は、性別を選択するリストボックスである。ここには、プロフィール編集時に入力した性別をデフォルトでセットしてもよい。タイプ選択欄902は、タイプ(服装や髪型などのイメージ)を選択するリストボックスである。シーズン選択欄903は、季節を選択するリストボックスである、なお、ジャンルは上述に限らず、システムで自由に決めてよい。
ジャンルを選択して「この条件で探す」ボタン904をクリックすると、条件に合致するアバターの一覧を表示したアバター選択画面に遷移する。
図9(b)は、アバター選択画面の例である。アバター選択画面920において、アバター一覧表示欄921には、条件に合致するアバターの画像を一覧表示する。上述のデザインと同様に、デザインの中にはポイントで購入するものも用意する。その場合には、購入に必要なポイント数も表示する。「戻る」922をクリックすると、アバタージャンル選択画面900に戻る。
アバターの画像をクリックして選択すると、図9(c)に示すアバター確認画面940に遷移する。アバター表示欄941には、選択したアバターの画像を表示する。「このアバターで登録」ボタン942をクリックすると、そのアバターを選択した旨をユーザ・データベース131のプロフィールに記憶する。「別のアバターを探す(戻る)」943をクリックすると、ユーザ・データベース131に登録しないで、アバター選択画面920に戻る。
(3−4.友達の編集)
図6に戻り、オク友一覧表示欄621には、そのユーザの友達(ユーザ・データベース131の友達情報に登録したユーザ)を、ユーザ・データベース131から読み出して一覧表示する。一覧にはあらかじめ定めた数(図6では5人)の友達を表示し、「他のオク友」622をクリックすると一覧の続きを表示する。
「編集する」623をクリックすると、登録済みの友達を編集(削除)したり、新たに友達を検索したりするためのオク友編集画面に遷移する。
図10(a)は、オク友編集画面の例である。オク友編集画面1000において、オク友候補検索条件入力欄1001は、ユーザ・データベース131やオークション・データベース133から友達または友達候補となるユーザを検索するための検索条件を選択するリストボックスであるが、後述の<6.コミュニティ形成>で詳しく説明する。オク友一覧表示欄1003には、そのユーザと友達登録しているユーザのユーザ名を、ユーザ・データベース131から読み出して一覧表示する。ユーザ名の右の「削除」1004をクリックすると、そのユーザを、ユーザ・データベース131の友達情報から削除する。「戻る」1005をクリックすると、プロフィール管理画面600に戻る。
なお、他のユーザと友達になるまでの処理(友達申込・登録申込等)については、後述の<6.コミュニティ形成>で詳しく説明する。
(3−5.友達候補の編集)
図6に戻り、気になるユーザ一覧表示欄626には、そのユーザの友達候補をユーザ・データベース131から読み出して、ユーザ名を一覧表示する。一覧にはあらかじめ定めた数(図6では3人)の友達候補を表示し、「他の気になるユーザ」627をクリックすると、一覧の続きを表示する。
「編集する」628をクリックすると、友達候補を編集(削除)するための気になるユーザ編集画面に遷移する。図11は、気になるユーザ編集画面の例である。
気になるユーザ編集画面1100において、気になるユーザ一覧表示欄1101には、そのユーザの友達候補をユーザ・データベース131から読み出して、ユーザ名を一覧表示する。「削除」リンク1102をクリックすると、そのユーザをユーザ・データベース131の友達候補情報から削除する。「戻る」1103をクリックすると図6のプロフィール編集画面600に遷移する。また、気になるユーザごとにチェックボックスを設けておき、チェックしたユーザを一括削除できるようにしてもよく、全てのユーザを削除できるようにしてもよい。
なお、友達候補のユーザ・データベース131への登録については、後述の<6.コミュニティ形成>で詳しく説明する。
(3−6.オークション情報の公開設定)
図6に戻り、入札中アイテム一覧表示欄631には、そのユーザがオークションで現在入札している商品の一覧を、オークション・データベース133から読み出して表示する。落札アイテム一覧表示欄636には、そのユーザがオークションで落札した商品の一覧をオークション・データベース133から読み出して表示する。一覧にはあらかじめ定めた数(図6では3件)の商品を表示し、「他の入札中アイテム」632,「他の落札アイテム」637をクリックすると一覧の続きを表示する。
ほしいものアイテム一覧表示欄641には、そのユーザが欲しい商品(本実施形態においては、オークションで購入したい商品)の一覧を、ユーザ・データベース131から読み出して表示している。「編集する」642をクリックすると、ユーザが欲しい商品を登録・編集するためのほしいものアイテム編集画面に遷移する。
図13(a)は、ほしいものアイテム編集画面の例である。ほしいものアイテム編集画面1300において、ほしいものアイテム入力欄1301は、ユーザが欲しい商品を入力するテキストボックスである。入力して「確認」ボタン1302をクリックすると、図13(b)に示すほしいものリスト確認画面1350に遷移する。ほしいものアイテム表示欄1351には、入力した内容を表示する。「登録」ボタン1352をクリックすると、入力内容をユーザ・データベース131のプロフィールに記憶する。「修正」ボタン1353をクリックすると、ユーザ・データベース131に記憶しないで、図13(a)のほしいものアイテム編集画面1300に戻る。
また、ユーザは、上述の入札中アイテム、落札アイテム、ほしいものアイテムを、他のユーザに公開するか非公開とするかを決めることができる。「公開設定する」633,638,643をクリックすると、図12に示す取引アイテム公開設定画面に遷移する。
取引アイテム公開設定画面1200において、入札中アイテム公開設定リストボックス1201,落札アイテム公開設定リストボックス1202,ほしいものアイテム公開設定リストボックス1203には、「全体に公開」「オク友に公開」「非公開」の選択肢を用意している。なお、この選択肢は一例である。
ユーザが各リストボックスから選択して「完了」ボタン1204をクリックすると、設定内容をユーザ・データベース131のプロフィールに記憶する。
(3−7.お気に入りワードの登録)
図6に戻り、お気に入りワード一覧表示欄616には、そのユーザが登録しているお気に入りワードを一覧表示する。なお、本実施形態では、ユーザは10件までお気に入りワードを登録できるものとするが、件数はシステムで自由に決めてよい。
「変更する」617をクリックすると、お気に入りワードを登録・編集できるお気に入りワード編集画面に遷移する。図14(a)は、お気に入りワード編集画面の例である。お気に入りワード編集画面1400において、キーワード入力欄1401は、お気に入りワードに登録したいキーワードを変更入力するテキストボックスである。
それぞれのテキストボックスには入力済みのキーワードが表示される。変更入力の場合、テキストボックスにキーワードを入力して「修正完了」ボタン1402をクリックする。サーバ130は、修正完了後のキーワード群をユーザ・データベース131に記憶する。
キーワードが10件未満で、キーワードを追加したい場合は、ブランクのテキストボックスにキーワードを入力する。その後、「修正完了」ボタン1402をクリックする。サーバ130は、追加完了後のキーワード群をユーザ・データベース131に記憶する。
キーワードを削除したい場合は、入力済のキーワードのうち削除したいキーワードが表示されているテキストボックスを空欄にして「修正完了」ボタン1402をクリックする。サーバ130は、削除されたキーワード群をユーザ・データベース131から削除する。
新規なキーワードを入力して「修正完了」ボタン1402をクリックした場合、図14(b)のお気に入りワード確認画面1410に遷移する。新規なキーワードのみ、例えば「コーチ」を確認画面に表示する。ユーザは新規なキーワードを確認した後、「戻る」ボタンをクリックすると、図14(a)のお気に入りワード編集画面1400に戻る。
お気に入りワード編集画面1400において、「全て削除」ボタン1403をクリックすると、全ワード削除確認画面(図示せず)に遷移し、その画面で確認処理を行うと全てのキーワードがリセットされる。また、「戻る」ボタン1404をクリックすると、図6のプロフィール管理画面600に戻る。
お気に入りワードを新規に作成する場合、図14(c)に示されるお気に入りワード登録画面1420をユーザ端末110に送信する。お気に入り登録画面は、プロフィール登録画面と同様に図示しない新規入力画面から遷移する。また、お気に入り登録画面は、プロフィール登録画面から遷移するようにしてもよい。
お気に入りワード登録画面1420を受信したユーザは、テキストボックス1421に興味あるキーワードを入力する。登録画面中の「次へ」ボタン1422をクリックすると、ユーザは図14(d)のお気に入りワード確認画面1430を受信する。このとき、サーバ130は、新規入力したキーワードをお気に入りワードに登録しているユーザを、ユーザ・データベースから検索して、ユーザ数をお気に入りワード確認画面1430に表示する。また、サーバ130は、新規入力したキーワードに基づいてオークション・データベース133に登録している商品を検索して、商品数をお気に入りワード確認画面1430に表示する。「戻る」1431をクリックすると、図14(c)のお気に入りワード登録画面1420に戻る。入力内容に変更がない場合、ユーザは確認画面中の「このワードを登録」ボタン1432をクリックする。その後、サーバ130は、入力した内容をユーザ・データベース131に記憶する。また、サーバ130は、ユーザ端末110に図14(e)のお気に入りワード登録完了画面1440を送信する。この登録完了画面1440には、登録された新規キーワードを表示する。
「お気に入りキーワードの登録を続ける」ボタン1441をクリックすると、サーバ130は図14(c)のお気に入りワード登録画面1420をユーザ端末110に送信する。ユーザは10件までのキーワードについて入力を繰り返す。「お気に入りキーワードの登録を終える」ボタン1442をクリックすると、キーワードの新規入力が完了する。
このように、ユーザ・データベース131にユーザの好みを示すお気に入りワードを登録しているため、お気に入りワードを検索条件としてユーザを検索して、自分と好みの近いユーザをより効率的に見つけることができる。また、自分と好みの近いユーザから効率的に探してもらうことができる。
上記の例では、同じお気に入りキーワードを登録したユーザを検索することとしたが、同一キーワードで複数の意味を持つ場合には検索するユーザの望まない結果も含まれることになる。このため、お気に入りキーワードとして「マウス」を登録する際、そのキーワードが属するカテゴリ(例えば「動物」と「コンピュータ」)を表示し選択させるようにする。検索するユーザ側も検索条件にカテゴリを加えることで、より効率的な検索とすることが可能となる。
(3−8.一言日記の記入)
一言日記の記入は、図4のプロフィール表示画面(自分から見える画面)の「一言日記」408をクリックして遷移する図15(a)〜(e)の各画面にて行なう。
プロフィール表示画面400の「一言日記」408をクリックすると、図15(a)に示す一言日記メニュー画面に遷移する。一言日記メニュー画面1500において、「新しい日記を書く」1501をクリックすると、図15(b)に示す一言日記文章作成画面に遷移する。
本実施形態では、ユーザが記入できる一言日記の件数を1日1件とする。したがって、本日の日記が記入済みの場合に「新しい日記を書く」1501をクリックすると、図15(e)に示す一言日記エラー画面に遷移する。一言日記エラー画面1580には、エラーメッセージ表示欄1581に本日既に記入がある旨のエラーメッセージを表示する。「戻る」ボタン1582をクリックすると一言日記メニュー画面1500に戻る。
図15(b)の一言日記文章作成画面1520において、一言日記入力欄1521は、一言日記を記入するためのテキストボックスである。一言日記入力欄1521に記入して「確認」ボタン1522をクリックすると、図15(d)に示す一言日記確認画面に遷移する。また、「戻る」1523をクリックすると図15(a)の一言日記メニュー画面に戻る。「トップへ」1524をクリックすると、図4のプロフィール表示画面(自分から見える画面)に戻る。
一言日記確認画面1560において、一言日記表示欄1561には、記入した一言日記を表示する。この内容でよければ「登録」1562ボタンをクリックすると、ユーザ・データベース131の一言日記に、一言日記と登録日時を記憶する。修正したい場合には「修正」1563をクリックすると、ユーザ・データベース131に登録しないで、図15(c)に示す一言日記修正画面に遷移する。
一言日記修正画面1540において、一言日記修正欄1541は一言日記を入力するためのテキストボックスであり、先に記入した一言日記が入力されている。ここで一言日記を修正して「確認」ボタン1542をクリックすると、上述の図15(d)の一言日記確認画面1560に遷移する。また、「戻る」1543をクリックすると図15(a)の一言日記メニュー画面に戻る。「トップへ」1544をクリックすると、図4のプロフィール表示画面(自分から見える画面)に戻る。
図15(a)に戻り、一言日記一覧表示欄1502には、既に登録した一言日記を、ユーザ・データベース131から読み出して、新しい順に一覧表示する。表示されている一言日記を修正するには、「編集」1503をクリックする。「編集」1503をクリックすると、上述の図15(c)の一言日記修正画面1540に遷移する。
「戻る」1504をクリックすると図4のプロフィール表示画面(自分から見える画面)に戻る。「トップへ」1505をクリックすると、図3のトップ画面300に戻る。
<4.プロフィール閲覧>
上述の<3.プロフィール登録>で説明したように、ユーザは、自分のプロフィールやお気に入りワード、一言日記等を登録・編集する。また、友達や友達候補を編集する。これらの内容は、ユーザ・データベース131に記憶され、他のユーザに公開される。なお、本実施形態では友達候補は公開しない。
ユーザは、図4のプロフィール表示画面(自分から見える画面)で自分のプロフィールを閲覧する。また、他のユーザのプロフィールは、図5のプロフィール表示画面(他人から見える画面)のように表示される。
図4のプロフィール表示画面400(自分から見える画面)において、ユーザ名表示欄401には、ユーザ名をユーザ・データベース131から読み出して表示する。
「オク友依頼が届いています」406をクリックすると、図26(a)に示す受信メール(登録申し込み)画面に遷移して、自分への友達申込を閲覧できるが、後述の<6.コミュニティ形成>で詳しく説明する。
また、「メール」407をクリックすると、図25のオク友メールトップ画面に遷移して、友達とメール送受信を行なうことができるが、後述の<7.メール送受信>で詳しく説明する。
「一言日記」408をクリックすると、上述の<3.プロフィール登録>で説明したように、図15(a)に示す一言日記メニュー画面に遷移し、ユーザが一言日記を記入することができる。
あなたのオク友表示欄411には、ユーザ・データベース131を参照して、オク友として登録したユーザの人数を表示する。人数をクリックすると、図19に示すオク友一覧画面に遷移する。
図19のオク友一覧画面1900において、ユーザ名表示欄1901には、そのユーザのユーザ名を表示する。オク友一覧表示欄1902には、ユーザ・データベース131の友達情報を参照して、友達登録されているユーザのユーザ名を表示する。ユーザ名をクリックすると、そのユーザのプロフィール表示画面(図5)に遷移する。「戻る」1903をクリックすると、プロフィール表示画面400に戻る。
今まで訪れた人数表示欄412には、ユーザ・データベース131のアクセス情報を参照して、今までこのプロフィール画面にアクセスしたユーザの人数を表示する。
あなたを気にしている人数表示欄413には、ユーザ・データベース131の友達候補情報を参照して、そのユーザを友達候補として登録しているユーザの人数を表示する。
現在のオク友ポイント表示欄416には、ユーザ・データベース131のポイント情報を参照して、そのユーザが取得しているポイント数を表示する。なお、ポイントについては後述の<8.ポイント利用>で説明する。
最新一言日記表示欄421には、ユーザ・データベース131から最新の一言日記を読み出して表示する。「今までの一言日記」422をクリックすると、図16に示す一言日記一覧画面に遷移する。
図16の一言日記一覧画面1600において、ユーザ名表示欄1601には、そのユーザのユーザ名を表示する。一言日記一覧表示欄1602には、ユーザ・データベース131から一言日記を読み出して新しい順に一覧表示する。「戻る」1603をクリックすると、プロフィール表示画面400に戻る。
デザイン表示欄423には、上述の(3−1.デザインの選択)で選択したデザインを表示する。アバター表示欄424には、上述の(3−3.アバターの選択)で選択したアバターを表示する。
「プロフィール」425をクリックすると、図17に示すプロフィール画面に遷移する。図17のプロフィール画面1700において、ユーザ名表示欄1701には、そのユーザのユーザ名を表示する。自己紹介表示欄1702,在住〜嫌いなもの表示欄1703には、上述の(3−2.プロフィールの登録)で登録されたものを、ユーザ・データベース131のプロフィールから読み出して表示する。出品アイテム表示欄1704には、そのユーザが現在オークションに出品している商品の情報を、オークション・データベース133から読み出して表示する。ここで表示するのは最大2件とし、残りの商品は「他○(件数)アイテム出品中」1705をクリックすると表示する。
「プロフィールページへ」1706,「戻る」1707をクリックすると、プロフィール表示画面400に戻る。
お気に入りワード一覧表示欄426には、上述の(3−7.お気に入りワードの登録)で登録したN件のお気に入りワードを、ユーザ・データベース131から読み出して一覧表示する。お気に入りワードは10件まで登録可能であるが、本実施例においてお気に入りワード一覧表示欄426には5件を表示する。登録ワードが5件未満の場合は、全件のワードを表示する。お気に入りワード一覧表示欄426においていずれかのお気に入りワードをクリックすると、お気に入りワード商品検索画面に遷移する。お気に入りワード商品検索画面については、図22を参照して後で説明する。
「すべて見る」427をクリックすると、図18に示すお気に入りワード表示画面1800に遷移する。お気に入りワード表示画面1800において、いずれかのお気に入りワード1801をクリックすると、お気に入りワード商品検索画面に遷移する。お気に入りワード商品検索画面については、図22を参照して後で説明する。「お気に入りワードの変更」ボタン1802をクリックすると、図14(a)に示すお気に入りワード編集画面1400に遷移する。「戻る」1804をクリックすると、プロフィール表示画面400に戻る。
また、「ワード一致ユーザ検索」428をクリックすると、お気に入りワードが一致するユーザを検索する。ユーザの検索については、後述の<5.ユーザ検索>で詳しく説明する。
オク友一覧表示欄431には、ユーザ・データベース131の友達情報を参照して、友達登録されているユーザのユーザ名と最新の一言日記を一覧表示する。ユーザ名をクリックすると、そのユーザのプロフィール表示画面(図5)に遷移する。オク友一覧表示欄431には友達を5件まで表示し、「他のオク友」432をクリックすると、上述で説明した図19のオク友一覧画面1900に遷移する。
図4に戻り、気になるユーザ一覧表示欄436には、ユーザ・データベース131の友達候補情報を参照して、友達候補として登録されているユーザのユーザ名を表示する。ユーザ名をクリックすると、そのユーザのプロフィール表示画面(図5)に遷移する。気になるユーザ一覧表示欄436には友達候補のユーザを5件まで表示し、「他の気になるユーザ」437をクリックすると、図20に示す気になるユーザ一覧画面に遷移する。
気になるユーザ一覧画面2000において、ユーザ名表示欄2001には、そのユーザのユーザ名を表示する。気になるユーザ一覧表示欄2002には、ユーザ・データベース131の友達候補情報を参照して、友達候補として登録されているユーザのユーザ名を表示する。ユーザ名をクリックすると、そのユーザのプロフィール表示画面(図5)に遷移する。「戻る」2003をクリックすると、プロフィール表示画面400に戻る。
図4に戻り、「ユーザ検索」438をクリックすると、様々な条件でユーザを検索することができるユーザ検索画面(図21(a))に遷移する。ユーザ検索画面については、後述の<5.ユーザ検索>で説明する。
図4に戻り、出品アイテム一覧表示欄441には、そのユーザが現在オークションに出品している商品の情報(商品の写真・入札件数・現在の価格・残り時間等)を、オークション・データベース133から読み出して表示する。「他○(件数)アイテム出品中」442をクリックすると、一覧の続きを表示する。
入札中アイテム一覧表示欄446には、そのユーザが現在入札している商品の商品名を、オークション・データベース133から読み出して表示する。商品名をクリックすると、そのオークションの詳細を表示した画面に遷移する。「他の入札中アイテム」447をクリックすると、一覧の続きを表示する。
落札アイテム一覧表示欄451には、そのユーザが落札した商品の商品名を、オークション・データベース133から読み出して表示する。商品名をクリックすると、そのオークションの詳細を表示した画面に遷移する。「他の落札アイテム」452をクリックすると、一覧の続きを表示する。
ほしいものアイテム表示欄461には、上述の図13(a)のほしいものアイテム編集画面で登録したものを、ユーザ・データベース131から読み出して表示する。
「プロフィールページの設定」466は、上述の<3.プロフィール登録>で説明したように、図6のプロフィール管理画面に遷移するリンクである。
「戻る」リンク471をクリックすると、図3のトップ画面に戻る。
また、図5のプロフィール表示画面500(他人から見える画面)において、ユーザ名表示欄501は、図4のユーザ名表示欄401と同様である。
「メールを送る」502をクリックすると、図27(b)に示す送信メール選択画面に遷移して、そのユーザにメールを送信することができる。なお、メールの送信については、後述の<6.メール送受信>で説明する。なお、本実施形態では、例えば、既に友達登録済みのユーザである場合のみ、プロフィール表示画面500に「メールを送る」502を表示する(すなわち、友達のみにメールを送信できる)。なお、メールの送受信を許可する対象は、これに限られない。
「オク友依頼する」503をクリックすると、そのユーザに友達申込をする。なお、このユーザが既に友達登録済みのユーザである場合には、「オク友依頼する」503は表示しない。また、「気になるユーザに登録する」506をクリックすると、そのユーザを友達候補としてユーザ・データベース131の友達候補情報に記憶する。
友達申込、および友達候補の登録については、後述の<6.コミュニティ形成>で説明する。
この人のオク友人数表示欄511,今まで訪れた人数表示欄512,この人を気にしている人数表示欄513は、図4のプロフィール表示画面400と同様である。
最新一言日記表示欄521,「今までの一言日記」522,デザイン表示欄523,アバター表示欄524,「プロフィール」525も、図4のプロフィール表示画面400と同様である。
お気に入りワード一覧表示欄526も、図4のプロフィール表示画面400と同様である。「他のワード」529をクリックすると、図18に示すお気に入りワード表示画面1800に遷移する。最終ログイン日時表示欄528には、ユーザ・データベース131の最終ログイン日時を参照して、そのユーザがサーバ130に最近ログインしたおおよその時刻を表示する。例えば、現在からさかのぼって5分以内は「5分以内」と表示し、10分以内〜50分以内は10分刻みで表示し、1時間以内〜23時間以内は1時間刻みで表示し、1日以内〜3日以内では1日刻みで表示し、3日以上であれば「3日以上」と表示する。これにより、他のユーザは、このユーザが最近本実施形態のコミュニティ形成システムや、オークション・システムにアクセスしたかを知ることができる。
オク友一覧表示欄531,「他のオク友」532も、図4のプロフィール表示画面400と同様である。
なお、図5のプロフィール表示画面(他人から見えるページ)では、友達候補(気になるユーザ)の一覧は表示しない。すなわち、友達候補は他のユーザには公開しない。
また、出品アイテム一覧表示欄541,「他○(件数)アイテム出品中」リンク542,入札中アイテム一覧表示欄546,「他の入札中アイテム」リンク547,落札アイテム一覧表示欄551,「他の落札アイテム」リンク552,ほしいものアイテム表示欄561についても、図4のプロフィール表示画面400と同様であるが、上述の図12の取引アイテム公開設定画面1200で設定した公開の条件に従って表示する。
「戻る」リンク571も、図4のプロフィール表示画面400と同様である。
<5.ユーザ検索>
本実施形態では、各ユーザのプロフィール等がユーザ・データベース131に登録されている。このため、ユーザは、プロフィールの項目等を検索条件として他のユーザを検索して、そのユーザのプロフィールや一言日記、オークション出品商品などを閲覧できる。特に本実施形態においては、各ユーザがお気に入りワード(例えば、好きなブランド、アーティスト、キャラクターなど)を登録しているので、自分と好みの近い(友達に適した)ユーザを探しやすい。また、そのようなユーザから探してもらいやすい。ユーザの検索は、ユーザ検索処理135で行なう。
(5−1.プロフィール等による検索)
上述の図4のプロフィール表示画面(自分から見える画面)400において、「ユーザ検索」438をクリックすると、図21(a)に示すユーザ検索画面に遷移する。
ユーザ検索画面2100において、「オク友候補を探す」のテキストボックス2101をプルダウンして「検索」ボタン2102をクリックすると、条件に合致したユーザをユーザ・データベース131から検索して、図21(b)に示すユーザ検索結果画面に遷移する。
ユーザ検索結果画面2150において、ユーザ一覧表示欄2151には、検索結果のユーザのユーザ名を一覧表示する。ユーザ名をクリックすると、そのユーザのプロフィール表示画面(図5)を表示する。「戻る」2152をクリックすると、図21(a)のユーザ検索画面2100に戻る。
なお、図21(a)のユーザ検索画面2100の「オク友候補を探す」のテキストボックス2101にてプルダウンして選択できる項目は、「お気に入りワードが3つ以上一致するユーザ」「過去に入札した」「過去に入札された」「過去に落札した」「過去に落札された」であり、これらの選択枝を指定した後に「検索」ボタン2102をクリックする。
キーワード入力欄2103に検索条件のワードを入力して「検索」ボタン2104をクリックすると、そのワードをお気に入りワードに含むユーザをユーザ・データベース131から検索して、図21(b)に示すユーザ検索結果画面に遷移する。
また、ユーザ名入力欄2105に検索条件のワードを入力して「検索」ボタン2106をクリックすると、そのワードをユーザ名に含むユーザをユーザ・データベース131から検索して、図21(b)に示すユーザ検索結果画面に遷移する。
また、プロフィール入力欄2107の各項目(図8(a)のプロフィール編集画面で入力された在住、性別、生まれた年、生まれた月日、結婚、血液型)に検索条件のワードを入力して「検索」ボタン2108をクリックすると、そのワードをその項目に含むユーザをユーザ・データベース131から検索して、図21(b)に示すユーザ検索結果画面に遷移する。プロフィール検索入力欄2107への検索条件の入力は、1つの項目でもよいし、複数の項目に入力してもよい。
(5−2.お気に入りワードの一致による検索)
また、自分と同じお気に入りワードを登録しているユーザを検索することができる。
図4のプロフィール表示画面(自分から見える画面)400において、お気に入りワード一覧表示欄426に表示しているいずれかのお気に入りワードをクリックすると、図22(a)に示すお気に入りワード商品検索画面に遷移する。
お気に入りワード商品検索画面2200において、商品一覧表示欄2202には、クリックされた商品の出品情報をオークション・データベース133から読み出して表示する。これにより、ユーザは、お気に入りワードに対応する商品を簡単に探すことができる。「戻る」ボタン2203をクリックすると、プロフィール表示画面400に戻る。また、このとき、ユーザ・データベース131を参照し、お気に入りワードに加えてプロフィールの年齢などの属性を利用して、ユーザごとに属性に基づいたバナー広告を表示するようにしてもよい。
お気に入りワード商品検索画面2200において、「このワードのユーザ検索」ボタン2201をクリックすると、図22(b)に示すお気に入りワードユーザ検索画面2210に遷移する。お気に入りワードユーザ検索画面2210において、図4のプロフィール表示画面400でクリックして図22(a)で表示されたお気に入りワードを登録しているユーザを、ユーザ・データベース131から検索して表示する。ユーザ名2211をクリックすると、そのユーザのプロフィール表示画面(図5)に遷移する。これにより、ユーザは、自分と同じお気に入りワードを登録しているユーザを簡単に探すことができる。「戻る」ボタン2212をクリックすると、お気に入りワード商品検索画面2200に戻る。
以上のように、ユーザは自分の好みの商品を探しやく、その上、自分の好みの商品を出品している、すなわち自分と好みが近い可能性が高いユーザを探すこともできる。
上述の図22(a)のお気に入りワード商品検索画面2200,および図22(b)のお気に入りワードユーザ検索画面2210においては、選択(クリック)した1つのお気に入りワードについて、このワードに関連するオークション出品商品や同じお気に入りワードを登録しているユーザを簡単に探すことができる。
さらに、図4のプロフィール表示画面(自分から見える画面)400において、「ワード一致ユーザ検索」428をクリックすると、複数のお気に入りワードの組み合わせによりユーザを検索できるワード一致ユーザ検索画面に遷移する。
図22(c)は、ワード一致ユーザ検索画面の例である。ワード一致ユーザ検索画面2250において、お気に入りワード選択欄2251には、サーバ130のユーザ・データベース131から読み出した自分自身のお気に入りワードを一覧表示している。各ワードの左側にあるチェックボックスにチェック(チェックは1つでも、複数でもよい)して、「検索する」ボタン2252をクリックすると、チェックされたお気に入りワードを全てお気に入りワードに登録しているユーザをユーザ・データベース131から読み出して、図22(d)のユーザ検索結果画面2260に遷移する。ユーザ検索結果画面2260には、選択した商品および検索結果のユーザ名2261を一覧表示する。
これにより、自分とお気に入りワードが複数共通するユーザ、すなわち自分と好みがより近いユーザを簡単に探すことができるとともに、自分とお気に入りワードが複数共通するユーザ、すなわち自分と好みがより近いユーザから簡単に探してもらえることができる。オークションにおいて属性または趣味が近似するユーザ同士がコミュニティを形成することにより、オークションの取引が活性化する。例えば、一人のユーザが出品者側である場合、コミュニティを形成した他のユーザに出品情報をメールやWeb等を利用して連絡することにより出品した商品が落札される機会が増えてオークションが活性化する。また、例えば、一人のユーザが落札者側である場合、コミュニティを形成した他のユーザの出品情報をメールやWeb等を利用して早期に取得することができ、落札できる機会が増えてオークションが活性化する。
また、予め登録した自分自身のお気に入りワードを組み合わせて、他のユーザの検索を行うことにより、検索する時の自分自身の状況・環境・状態に適合する属性を持つ旬のユーザを検索することができる。
さらに、携帯電話のように入力が煩雑な端末であっても、予め自分自身で登録したキーワードをそのまま利用できるので、コミュニティを形成するユーザを検索する操作が簡単である。
ユーザ検索結果画面2260において、「戻る」2262をクリックすると、図22(c)のワード一致ユーザ検索画面2250に戻る。また、ワード一致ユーザ検索画面2250において、「お気に入りワードの変更」2253をクリックすると、図14(a)のお気に入りワード編集画面1400に遷移して、自分のお気に入りワードを編集できる。
また、上述の図6のプロフィール管理画面において「編集する」623をクリックすると、図10(a)に示すオク友編集画面に遷移し、お気に入りワードの一致や、オークションの取引実績などにより友達や友達候補となりうるユーザを探すことができる。
図10(a)のオク友編集画面1000において、オク友候補検索条件入力欄1001は、ユーザ・データベース131やオークション・データベース133から友達・友達候補となるユーザを検索するための検索条件を選択するリストボックスである。
検索条件は、友達を探すのに適した条件であるとよい。本実施形態では、図21(a)における検索条件と同じように次の3つを用意する。
(1)お気に入りワードが一致するユーザ
お気に入りワードが一致(本実施形態では3件以上一致)するユーザ。
(2)過去に入札したユーザ
今までにオークションの商品に入札した/入札されたユーザ
(3)過去に取引したユーザ
今までにオークションの商品を落札した/落札されたユーザ
なお、これらの検索条件は一例であり、必要に応じてシステムで自由に決めてよい。
条件を入力して「検索」ボタン1002をクリックすると、図10(b)のオク友候補一覧画面に遷移する。ここで、「戻る」1005をクリックすると図6のプロフィール編集画面600に遷移する。
オク友候補一覧画面1050には、検索結果のユーザのユーザ名をオク友候補一覧表示欄1051に一覧表示する。ユーザ名をクリックすると、そのユーザのプロフィール表示画面(図5)に遷移する。
なお、上述の図22(a)のお気に入りワード商品検索画面2200,および図22(b)のお気に入りワードユーザ検索画面2210は、図5のプロフィール表示画面(他人から見える画面)500からも同様に利用することができる。
図5のプロフィール表示画面(他人から見える画面)500において、お気に入りワード一覧表示欄526に表示しているお気に入りワードをクリックすると、図22(a)に示すお気に入りワード商品検索画面に遷移して、そのお気に入りワードと同じお気に入りワードを登録しているユーザを探すことができる。また、プロフィール表示画面(他人から見える画面)500において、「ワード一致ユーザ検索」ボタンを設けて、そのボタンをクリックすると、図22(b)のワード一致ユーザ検索画面2250に遷移して、そのユーザとお気に入りワードが複数共通するユーザを探すことができるようにしてもよい。
従って、例えば、自分と好みが近いユーザについて、さらに、そのユーザと好みが近いユーザを探すことが可能であり、コミュニティの形成に有効である。
<6.コミュニティ形成>
ユーザは、友達になりたいユーザを見つけたら友達申込をすることができる。また、気になるが今は友達申込をしないユーザ等については、友達候補として登録することができる。このとき、上述の<5.ユーザ検索>で説明したように、本実施形態のコミュニティ形成システムでは、お気に入りワードの一致によりユーザを検索できるので、自分と好みの近いユーザを効率的に探すことができる。
友達登録、および友達候補の登録は、コミュニティ形成処理136で行なう。
(6−1.友達登録)
図34は、友達申込から友達登録までの、サーバ130(コミュニティ形成処理136)とユーザ端末110とのやり取りの流れを示した図である。まず、友達申込元のユーザのユーザ端末110から、友達申込がサーバ130に送信される(S3401)。
具体的には、図5のプロフィール表示画面(他人から見える画面)500において、「オク友依頼する」503をクリックすると、そのユーザに友達依頼をするためのオク友依頼確認画面に遷移する。図23(a)は、オク友依頼確認画面の例である。オク友依頼確認画面2300にて、「送信」ボタン2301をクリックすると、図23(b)のオク友依頼完了画面2350に遷移する。「戻る」2302,および「プロフィールページへ」2351をクリックすると、図5のプロフィール表示画面500に戻る。
友達申込を受信すると、コミュニティ形成処理136は、友達申込先のユーザのユーザ端末110に、友達申込があった旨を通知する(図34のS3402)。
具体的には、例えば、メールボックス132にメールを自動送信することにより友達申込があった旨を通知する。本実施形態のメールの送受信はメール送受信処理137が行なうが、後述の<7.メール送受信>で説明する。
図26(a)は、友達申込があった旨の通知メールを表示した、受信メール(登録申込)表示画面の例である。友達申込先のユーザは、図26(a)の受信メールを閲覧し(図34のS3403)、友達登録を希望する場合には、登録申込を行なう(S3404)。友達登録を希望しない場合には、何もしない。
受信メール(登録申込)表示画面2600において、差出人表示欄2601には、友達申込元のユーザのユーザ名と、送信日時(申込日時)を表示する。本文表示欄2602には、システムであらかじめ用意している文章を表示する。
「登録」ボタン2603をクリックすると、ユーザ・データベース131の友達申込元のユーザと友達申込先のユーザの友達情報に、互いを友達として登録する(図34のS3405)とともに、図26(b)に示すオク友登録確認画面2650に遷移する。
「一覧に戻る」2604をクリックすると、受信メールの一覧を表示した、図29(a)の受信メール一覧表示画面に遷移する。「オク友メールTopへ」2605をクリックすると、図25に示すオク友メールトップ画面に遷移する。これらのメール画面については、後述の<7.メール送受信>で詳しく説明する。
また、本実施形態では、友達申込があると、友達申込先のユーザの図4のプロフィール画面(自分から見える画面)400に「オク友依頼が届いています」リンク406を表示し、クリックすると上述の図26(a)の受信メール(登録申込)画面2600に遷移するようにする。これにより、友達申込があった旨を、より確実に友達申込先のユーザに知らせることができる。
なお、本実施形態の例では、友達申込があった旨をメールで通知するが、図4のプロフィール表示画面(自分から見える画面)に直接表示する、またはリンク先に画面を用意して表示するなど、他の方法で通知してもよい。
(6−2.友達候補の登録)
図5のプロフィール表示画面(他人から見える画面)500において、「気になるユーザに登録する」506をクリックすると、図24(a)に示す気になるユーザ登録確認画面2400に遷移する。「確認」ボタン2401をクリックすると、そのユーザを友達候補としてユーザ・データベース131の友達候補情報に記憶するとともに、図24(b)に示す気になるユーザ登録完了画面2450に遷移する。「戻る」2402および「プロフィールページへ」2451をクリックすると、図5のプロフィール表示画面500に戻る。
<7.メール送受信>
さらに、本実施形態のコミュニティ形成システムには、友達登録したユーザ同士でメールの送受信を行なうことができる機能を用意する。上述したように、本実施形態では、メールをメールボックス132に記憶し、ブラウザ112からメールボックス132にアクセスして、自分の送受信メールを閲覧したりメールを送信したりできる。これにより、ユーザは互いのメールアドレスを知らなくても、メッセージの交換を行なうことができる。
これらのメールの送信や閲覧等の処理は、メール送受信処理137で行なう。
図4のプロフィール表示画面(自分から見える画面)400において、「メール」407をクリックすると、図25に示すオク友メールトップ画面に遷移する。オク友メールトップ画面2500において、「オク友メールを送る」2501をクリックすると、送信先の友達を選択するための送信ユーザ選択画面に遷移する。
図27(a)は、送信ユーザ選択画面の例である。送信ユーザ選択画面2700において、オク友選択欄2701には、友達登録されているユーザのユーザ名と、送信先を選択するためのラジオボタンを表示する。「他のオク友」2702をクリックすると、一覧の続きを表示する。
メールを送信したい友達を選択して、「次へ」2703をクリックすると、メールの定型文などを選択する送信メール選択画面に遷移する。
図27(b)は、送信メール選択画面の例である。送信メール選択画面2720において、送信先表示欄2721には、送信先のユーザ名を表示する。定型メッセージ選択欄2722には、システムであらかじめ用意されている、よく使われる文章(図27(b)の例では、オークションの出品、落札、あいさつ文など)のタイトルを表示している。定型メッセージを送りたい場合は、希望するタイトルをクリックすると、定型メッセージを表示した、送信メール(定型文)確認画面に遷移する。また、メール本文を自由文としたい場合には、「自由文で送る」2723をクリックすると、本文を入力するための自由文メール作成画面に遷移する。
図27(c)は、送信メール(定型文)確認画面の例である。送信メール(定型文)確認画面2740において、送信先表示欄2741には、送信先のユーザ名を表示する。本文表示欄2742には、選択した定型文を表示する。この内容でよければ、送信を行なう。送信が完了すると、図27(d)に示す送信完了画面2760に遷移する。
また、図28(a)は、自由文メール作成画面の例である。自由文メール作成画面2800において、本文入力欄2801は、メールの本文を入力するためのテキストボックスである。本文を入力して、「確認」ボタン2802をクリックすると、図28(b)に示す送信メール(自由文)確認画面に遷移する。
送信メール(自由文)確認画面2850において、送信先表示欄2851には、送信先のユーザ名を表示する。本文表示欄2852には、入力された本文を表示する。「送信」ボタン2853をクリックすると、そのメールを送信して、上述の図27(d)の送信完了画面2760に遷移する。
図25のオク友メールトップ画面2500に戻り、「オク友メール受信ボックス」2502をクリックすると、友達から受信したメールを閲覧するための受信メール一覧画面に遷移する。
図29(a)は、受信メール一覧画面の例である。受信メール一覧画面2900において、受信メール一覧表示欄2901には、受信したメールの、差出人のユーザ名と送信時刻を一覧表示している。メールを閲覧したいメールのユーザ名をクリックすると、図29(b)に示す受信メール表示画面に遷移する。
受信メール表示画面2950において、差出人表示欄2951には、差出人のユーザ名と送信時刻を表示する。本文表示欄2952には、メールの本文を表示する。「返信する」2953をクリックすると、上述の図27(b)に示した送信メール選択画面2720に遷移する。「一覧に戻る」2954をクリックすると、図29(a)の受信メール一覧画面2900に戻る。
図25のオク友メールトップ画面2500に戻り、「オク友メール送信履歴」2503をクリックすると、自分が友達に送信したメールを一覧表示した、送信メール一覧画面に遷移する。
図30(a)は、送信メール一覧画面の例である。送信メール一覧画面3000において、送信メール一覧表示欄3001には、送信したメールの、送信先のユーザ名と送信時刻を一覧表示している。メールを閲覧したいメールのユーザ名をクリックすると、図30(b)に示す送信メール表示画面に遷移する。
送信メール表示画面3050において、送信先表示欄3051には、送信先のユーザ名と送信時刻を表示する。本文表示欄3052には、メールの本文を表示する。「一覧に戻る」3053をクリックすると、図30(a)の送信メール一覧画面3000に戻る。
図25のオク友メールトップ画面2500に戻り、「メール受信設定」2504をクリックすると、メール受信に関する設定を行なうためのメール受信設定画面に遷移する。
図31は、メール受信設定画面の例である。メール受信設定画面3100において、受信するオク友メール選択欄3101は、本実施形態で受信するメールを選択する選択欄である。
ここでは、例としてオク友申込メール(図26(a)に示した、友達申込の通知メール)、オク友出品お知らせメール(友達がオークション出品を行なった旨を通知するメール)、オク友メッセージメール(友達から受信したメール)について、メールの受信を通知するかを選択することができる。
受信したいメールにチェックを入れて「次へ」3103をクリックすると、設定をユーザ・データベース131に記憶して、図31(b)に示すメール受信設定完了画面3150に遷移する。
また、通知するオク友メール選択欄3102は、本実施形態のメールシステム(ウェブメール)でメールを受信した旨を、従来のメールアドレスに通知するかを選択する選択欄である。ここでは、例としてオク友申込メール(友達申込メール)、オク友出品メール、オク友メッセージメール、オク友バースデー通知(友達の誕生日が近いことを知らせるメール)について、従来のメールアドレス宛に通知するかを選択することができる。
通知したいメールにチェックを入れて「次へ」3103をクリックすると、設定をユーザ・データベース131に記憶して、図31(b)に示すメール受信設定完了画面3150に遷移する。
図32(a)〜図32(d)は、従来のメールアドレスに送信される通知メールの例である。なお、これらの通知メールはユーザがユーザ端末110で従来使用しているメールソフト等で表示する。
図32(a)は、オク友出品通知メールをユーザ端末110の画面に表示した例である。オク友出品通知メール3200において、ヘッダ3201は、メールを受信した日時および通知メールのタイトルである。また、差出人のメールアドレスは、サーバ130の自動送信用のアドレスである。
本文3202は、メールの本文(自動送信用にあらかじめサーバ130に用意されている本文)である。本文には、本実施形態のメール(ウェブメール)を表示するためのURLも記述されており、URLをクリックすると、図29(b)の受信メール表示画面2950を表示する。
図32(b)は、オク友申込通知メールをユーザ端末110の画面に表示した例である。オク友申込通知メール3220において、ヘッダ3221,本文3222は、図32(a)のオク友出品通知メール3200と同様である。URLをクリックすると、図26(a)の受信メール(登録申込)表示画面2600を表示する。
図32(c)は、オク友メール受信通知メールをユーザ端末110の画面に表示した例である。オク友メール受信通知メール3240において、ヘッダ3241,本文3242は、図32(a)のオク友出品通知メール3200と同様である。URLをクリックすると、図29(b)の受信メール表示画面2950を表示する。
図32(d)は、オク友バースデー通知メールをユーザ端末110の画面に表示した例である。オク友バースデー通知メール3260において、ヘッダ3261,本文3262は、図32(a)のオク友出品通知メール3200と同様である。URLをクリックすると、図27(b)の送信メール選択画面2720を表示する。
<8.ポイント利用>
また、本実施形態のコミュニティ形成システムの付加的な機能として、ユーザが、他のサービス等で取得したポイントを、本実施形態のサービスに利用できる機能を用意することもできる。
図4のプロフィール表示画面(自分から見える画面)400において、現在のオク友ポイント表示欄416に表示されたポイント数をクリックすると、図33(a)に示すオク友ポイント管理画面に遷移する。
ポイント管理画面3300において、ユーザ名表示欄3301には、そのユーザ(自分)のユーザ名を表示する。ポイント数表示欄3302には、現在取得しているポイント数を表示する。ポイント利用カテゴリ選択欄3303は、ポイントを利用する(ポイントで購入する)カテゴリを選択するためのリストボックスである。選択肢には、例えば、メール機能、アバター、デザインテンプレートなどを用意する。また、現在のポイント利用ステータス表示欄3305には、現在そのユーザが取得しているポイントで購入できるサービスを一覧表示する。「戻る」3306をクリックすると、図4のプロフィール表示画面400に戻る。
ポイント利用カテゴリ選択欄3303でカテゴリを選択して「選択」ボタン3304をクリックすると、図33(b)に示すポイント利用機能選択画面に遷移する。
ポイント利用機能選択画面3320において、ユーザ名表示欄3321,ポイント数表示欄3322は、図33(a)のオク友ポイント管理画面3300と同様である。ポイント利用機能一覧表示欄3323には、上述の図33(a)のポイント利用カテゴリ選択欄3303で選択したカテゴリで、そのユーザが購入できるサービスを一覧表示している。また、「戻る」3325をクリックすると、図33(a)のポイント管理画面3300に戻る。
ポイント利用機能一覧表示欄3323に表示されているサービスから、購入したいものの右側のチェックボックスにチェックして「利用登録」ボタン3324をクリックすると、ユーザ・データベースのポイント情報を更新して、図33(c)に示すポイント利用機能選択完了画面に遷移する。ポイント利用機能選択完了画面3340において、「プロフィールページへ戻る」3341をクリックすると、図4のプロフィール画面400に戻る。
これにより、ユーザは、オークションの取引等で取得したポイントを、本実施形態のコミュニティ形成システムに用意されているサービスの購入に充てることができる。
本実施形態のコミュニティ形成システムのシステム構成例を示した図である。 ユーザ・データベースの主要な項目を示した図である。 本実施形態のコミュニティ形成システムのトップ画面の例である。 プロフィール表示画面(自分から見える画面)の例である。 プロフィール表示画面(他人から見える画面)の例である。 プロフィール管理画面の例である。 それぞれ、(a)プロフィールページデザイン選択画面、(b)プロフィールページデザイン確認画面の例である。 それぞれ、(a)プロフィール編集画面、(b)プロフィール確認画面の例である。 それぞれ、(a)アバタージャンル選択画面、(b)アバター選択画面、(c)アバター確認画面の例である。 それぞれ、(a)オク友編集画面、(b)オク友候補一覧画面の例である。 気になるユーザ編集画面の例である。 取引アイテム公開設定画面の例である。 それぞれ、(a)ほしいものアイテム編集画面、(b)ほしいものアイテム確認画面の例である。 それぞれ、(a)お気に入りワード編集画面、(b)お気に入りワード確認一覧画面、(c)お気に入りワード新規登録画面、(d)お気に入りワード確認画面,(e)お気に入りワード登録完了画面の例である。 それぞれ、(a)一言日記メニュー画面、(b)一言日記文章作成画面、(c)一言日記修正画面、(d)一言日記確認画面、(e)一言日記エラー画面の例である。 メッセージ一覧画面の例である。 プロフィール画面の例である。 お気に入りワード表示画面の例である。 オク友一覧画面の例である。 気になるユーザ一覧画面の例である。 それぞれ、(a)ユーザ検索画面、(b)ユーザ検索結果画面の例である。 それぞれ、(a)お気に入りワード商品検索画面、(b)お気に入りワードユーザ検索画面、(c)お気に入りワード一致ユーザ検索画面、(d)ユーザ検索結果表示画面の例である。 それぞれ、(a)オク友依頼確認画面、(b)オク友依頼完了画面の例である。 それぞれ、(a)気になるユーザ登録確認画面、(b)気になるユーザ登録完了画面の例である。 オク友メールトップ画面の例である。 それぞれ、(a)受信メール(登録申込)表示画面、(b)オク友登録確認画面の例である。 それぞれ、(a)送信ユーザ選択画面、(b)送信メール選択画面、(c)送信メール(定型文)確認画面、(d)送信完了画面の例である。 それぞれ、(a)自由文メール作成画面、(b)送信メール(自由文)確認画面の例である。 それぞれ、(a)受信メール一覧画面、(b)受信メール表示画面の例である。 それぞれ、(a)送信メール一覧画面、(b)送信メール表示画面の例である。 それぞれ、(a)メール受信設定画面、(b)メール受信設定完了画面の例である。 それぞれ、(a)オク友出品通知メール、(b)オク友申込通知メール、(c)オク友メール受信通知メール、(d)オク友バースデー通知メールの例である。 それぞれ、(a)ポイント管理画面、(b)ポイント利用機能選択画面、(c)ポイント利用機能選択完了画面の例である。 友達申込から友達登録までの、サーバとユーザ端末とのやり取りの流れを示した図である。
符号の説明
110 ユーザ端末
130 サーバ
131 ユーザ・データベース
132 メールボックス
133 オークション・データベース
134 プロフィール登録処理
135 ユーザ検索処理
136 コミュニティ形成処理
137 メール送受信処理
138 オークション処理
300 トップ画面
400 プロフィール表示画面(自分から見える画面)
425 「プロフィール」リンク
426 お気に入りワード一覧表示欄
428 「ワード一致ユーザ検索」リンク
431 オク友一覧表示欄
436 気になるユーザ一覧表示欄
500 プロフィール表示画面(他人から見える画面)
525 「プロフィール」リンク
526 お気に入りワード一覧表示欄
527 「ワード一致ユーザ検索」リンク
531 オク友一覧表示欄
600 プロフィール管理画面
616 お気に入りワード一覧表示欄
621 オク友一覧表示欄
626 気になるユーザ一覧表示欄
700 プロフィールページデザイン選択画面
800 プロフィール編集画面
900 アバタージャンル選択画面
1000 オク友編集画面
1001 オク友候補検索条件入力欄
1002 「検索」ボタン
1003 オク友一覧表示欄
1050 オク友候補一覧画面
1100 気になるユーザ編集画面
1400 お気に入りワード編集画面
1401 キーワード入力欄
1410 お気に入りワード確認画面
1420 お気に入りワード登録画面
1421 ワード登録テキストボックス
1430 お気に入りワード確認画面
1440 お気に入りワード登録完了画面
1500 一言日記メニュー画面
1600 一言日記一覧画面
1602 一言日記一覧表示欄
1800 気に入りワード表示画面
1900 オク友一覧画面
1902 オク友一覧表示欄
2000 気になるユーザ一覧画面
2002 気になるユーザ一覧表示欄
2100 ユーザ検索画面
2101 オク友入力欄
2103 お気に入りワード入力欄
2105 ユーザ名入力欄
2150 ユーザ検索結果画面
2151 ユーザ一覧表示欄
2200 お気に入りワード商品検索画面
2202 検索商品欄
2210 お気に入りワードユーザ検索画面
2211 ユーザ名表示欄
2250 ワード一致ユーザ検索画面
2251 お気に入りワード選択欄
2260 ユーザ検索結果画面
2261 ユーザ名一覧表示欄
2300 オク友依頼確認画面
2350 オク友依頼完了画面
2400 気になるユーザ登録確認画面
2450 気になるユーザ登録完了画面
2500 オク友メールトップ画面
2600 受信メール(登録申込)表示画面
2650 オク友登録確認画面
2700 送信ユーザ選択画面
2720 送信メール選択画面
2740 送信メール(定型文)確認画面
2760 送信完了画面
2800 自由文メール作成画面
2850 送信メール(自由文)確認画面
2900 受信メール一覧画面
2950 受信メール表示画面
3000 送信メール一覧画面
3050 送信メール表示画面
3100 メール受信設定画面
3150 メール受信設定完了画面
3200 オク友出品通知メール
3220 オク友申込通知メール
3240 オク友メール受信通知メール
3260 オク友バースデー通知メール
3300 ポイント管理画面
3320 ポイント利用機能選択画面
3340 ポイント利用機能選択完了画面

Claims (7)

  1. ユーザ同士を友達登録するコミュニティ形成システムであって、
    少なくとも、ユーザのIDと当該ユーザのIDに対応付けられた少なくとも1つのお気に入りワードとを記憶しているユーザ記憶手段と、
    前記ユーザと同じお気に入りワードを持つ他のユーザを前記ユーザ記憶手段から検索して、検索結果を前記ユーザのユーザ端末に送信するユーザ検索手段と
    を備えることを特徴とするコミュニティ形成システム。
  2. 請求項1に記載のコミュニティ形成システムであって、
    さらに、前記ユーザのユーザ端末から他のユーザのユーザ端末への友達申込を受信すると、該友達申込を該他のユーザのユーザ端末に送信する友達申込通知手段と、
    該他のユーザのユーザ端末から登録申込を受信すると、前記ユーザと前記他のユーザとが友達である旨を前記ユーザ記憶手段に記憶する友達登録手段と
    を備えることを特徴とするコミュニティ形成システム。
  3. 請求項2に記載のコミュニティ形成システムであって、
    さらに、前記ユーザのユーザ端末から他のユーザを友達候補としたい旨を受信すると、該他のユーザを友達候補として前記ユーザ記憶手段に記憶する友達候補登録手段
    を備えることを特徴とするコミュニティ形成システム。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のコミュニティ形成システムであって、
    前記ユーザ検索手段は、ユーザ端末から入力されたワードを前記お気に入りワードに含むユーザを検索すること
    を特徴とするコミュニティ形成システム。
  5. 請求項4に記載のコミュニティ形成システムであって、
    前記ユーザ記憶手段は、2以上のお気に入りワードを記憶しており、
    前記ユーザ検索手段は、前記ユーザ端末から少なくとも1つのお気に入りワードを受信し、当該受信したお気に入りワードを前記お気に入りワードに含む他のユーザを検索すること
    を特徴とするコミュニティ形成システム。
  6. ユーザ同士を友達登録するコミュニティ形成方法であって、
    少なくとも、ユーザのIDと当該ユーザのIDに対応付けられた少なくとも1つのお気に入りワードとをユーザ記憶手段に記憶しており、
    前記ユーザと同じお気に入りワードを持つ他のユーザを前記ユーザ記憶手段から検索して、検索結果を前記ユーザのユーザ端末に送信するユーザ検索ステップと
    を備えることを特徴とするコミュニティ形成方法。
  7. 請求項1〜5のいずれかに記載のコミュニティ形成システムの各手段をコンピュータに機能させるためのプログラム。
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