JP2008101703A - 非接触動力伝達装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】第1、第2の回転体に外径差を必要以上に広げることなく大きな伝達比が取れ、磁石片どうしの磁力を効率よく利用して十分な回転トルクが得られる非接触動力伝達装置を提供する。
【解決手段】第1、第2の回転体8、12の対向面に異なる極数の磁極部が周方向に設けられ、一方の回転体8を入力側他方の回転体12を出力側として同一軸線上に設けられる第1の回転軸1と第2の回転軸2の間で非接触で動力伝達される。
【選択図】図1

Description

本発明は、駆動源から供給された動力を一方の回転体を入力側他方の回転体を出力側として同一軸線上に設けられる第1の回転軸と第2の回転軸間で非接触で動力伝達される非接触動力伝達装置に関する。
産業用ロボットや一般産業機械などの駆動伝達系には様々な減速機やトルクリミッターなどが用いられている。例えば、ウォーム減速機や波動歯車装置などさまざまな駆動伝達装置が存在する。とりわけ、機械的な接触がなく、騒音がなく、摩耗や発塵がなくメンテナンスを簡略化することができ、駆動側がモータ軸に連結してエネルギー伝達効率が良く、しかも過大トルクが作用しても磁気的な噛み合いが外れるためトルクリミッターとしても作用するなどの利点から、非接触方式の動力伝達装置が提案されている。
例えば、波動歯車装置と同様に同軸上に配置された入力軸の外周に径方向に着磁された永久磁石を設け、該永久磁石と対峙する極歯を設けたヨークを出力軸に設け、永久磁石とヨークの間に歯位相をずらせて極歯を設けた中間ヨークが固定されている(特許文献1参照)。
入力軸の永久磁石のN極から生じた磁束は中間ヨークの極歯を通じて位相のずれた出力軸のヨークの極歯に作用して当該ヨークの周方向に沿って通過し、ヨークの対向する極歯から中間ヨークの極歯を通じて永久磁石のS極へ戻るという磁気回路が形成される。このように中間ヨークの極歯に形成される磁極に出力軸のヨークの極歯が引き寄せられて、入力軸の回転が非接触で減速して出力軸に伝達される。
また、磁性盤の周面に放射状の磁気歯(永久磁石)がN極とS極が交互に設けられた駆動側(小径側)及び従動側(大径側)の磁気歯車どうしを対向配置し、磁気歯の吸引反発により駆動側から従動側へ非接触で動力伝達する磁気歯車装置が提案されている(特許文献2参照)。
或いは、駆動側と従動側の各歯車の歯面に磁石を着設しておき、磁気的噛み合い(磁気的吸引反発)によりトルク伝達する磁気歯車装置が提案されている(特許文献3参照)。
特開2003−9504号公報 特開2005−114162号公報 特開平3−107658号公報
上述した特許文献1のように入力軸と出力軸を同軸状に設けて、内外の磁気歯車を磁気的吸引力で回転させる場合、減速比は大きくとれるが、磁気回路が複雑になってしまい大きなトルクは期待できない。
特許文献2、3に開示された磁気歯車装置は、回転トルクを発生するのに用いられている永久磁石は、歯車どうし或いは歯面どうしが対向している箇所のみであり、永久磁石の利用率が低く十分な回転トルクを得るために強力な磁石が必要になる。
また、減速比を大きくとるためには、駆動側(入力側)と従動側(出力側)の円周差が必要になるため、高速回転側の周長を短く(小径に)するか、低速回転側の周長を長く(大径に)する必要があり、装置が大型化する。
本発明はこれらの課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、第1、第2の回転体に外径差を必要以上に広げることなく大きな伝達比が取れ、対向する磁極部の磁力を効率よく利用して十分な回転トルクが得られる非接触動力伝達装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、次の構成を備える。
第1の回転軸に連繋する偏芯軸に中心部を支持され第1の回転軸を中心に公転する第1の回転体と第2の回転軸を中心に回転する第2の回転体が非接触で対向配置され、該第1、第2の回転体の対向面に異なる極数の磁極部が各回転体の周方向に設けられ、一方の回転体を入力側他方の回転体を出力側として同一軸線上に設けられる第1の回転軸と第2の回転軸間で非接触で動力伝達されることを特徴とする。
また、第1の回転体の対向面には第2の回転体の対向面より少ない数の磁石片が隣り合う磁極が異なるように交互に周方向に配設されており、第1の回転体の公転運動に伴って、対向する重なり合う磁石片どうしの吸引反発力により第2の回転体へ非接触で動力伝達することを特徴とする。
また、第1、第2の回転体の動力伝達比は第1、第2の回転体の磁極部の極数差/第2の回転体の極数で与えられることを特徴とする。
また、第1の回転軸を中心に公転する偏芯軸に第1の回転体が組み付けられており、第1の回転軸が回転すると第1の回転体の偏芯軸を中心とする自転運動が規制されて第1の回転軸を中心とする公転運動のみを許容する継手機構を備えたことを特徴とする。
上述した非接触動力伝達装置を用いれば、第1の回転軸に連繋する偏芯軸に中心部を支持され第1の回転軸を中心に公転する第1の回転体と第2の回転軸を中心に回転する第2の回転体が非接触で対向配置され、該第1、第2の回転体の対向面に異なる極数の磁極部が各回転体の周方向に設けられ、一方の回転体を入力側他方の回転体を出力側として同一軸線上に設けられる第1の回転軸と第2の回転軸間で非接触で動力伝達される。これにより、磁極部どうしが重なり合う面積が広く取れ、対向する磁極部の磁力を効率よく利用して十分な回転トルクが得られ、小型で大きな伝達比が得られる。
以下、本発明に係る非接触動力伝達装置の最良の実施形態について、添付図面を参照しながら説明する。本実施形態における非接触動力伝達装置は、動力伝達方向に向かって減速又は増速のいずれにも適用可能であるが、以下では一例として非接触の減速装置について例示する。
先ず、非接触減速装置の概略構成について図3を参照して説明する。
図3において、第1の回転軸(入力軸)1と第2の回転軸(出力軸)2は同一軸線上に設けられる。第1の回転軸1が駆動源(例えばモータ)により回転駆動され、第2の回転軸2へ非接触で動力伝達するようになっている。
図1及び図2において、第1の回転軸1は第1の支持体3にベアリング4、5により回転可能に支持されている。第1の回転軸1の一端にはバランサー6が嵌め込まれている。このバランサー6には偏芯軸7の一端側が偏芯して嵌め込み固定されている。バランサー6は第1の回転軸1の回転バランスを保つために設けられる。偏芯軸7の他端側には第1の回転体8の中心部がベアリング8aを介して一体に組み付けられている。第1の回転体8は後述する継手機構により偏芯軸7を中心に自転せず第1の回転軸1を中心に公転するようになっている。
第2の回転軸2は第2の支持体9にベアリング10、11により回転可能に支持されている。第2の回転軸2の一端には第2の回転体12が嵌め込み固定されている、第2の回転体12は第1の回転体8と非接触で対向配置されている。
図3において、第1、第2の回転体8、12の対向面には各回転体の周方向に沿って磁石片13、14が各々設けられている。各磁石片13、14は隣り合う磁石片どうしが異極となるように交互に周方向に隣接して配設されている。磁石片13、14は円環状に限らず扇形など他の形状であっても良い。本実施例では、磁石片13、14は第1、第2の回転体8、12の対向面に各々接着固定されている。
第1、第2の回転体8、12に設けられる磁石片13、14の数は異なっている。減速比は第1、第2の回転体8、12の磁石片の数(磁極数)差/第2の回転体12の磁石片の数(磁極数)で与えられる。図4に磁極数差の一例を示す。図4A、Bにおいて、入力側に相当する第1の回転体8の対向面に設けられる磁石片13の数は22である。また、出力側に相当する第2の回転体12の対向面に設けられる磁石片14の数は24である。よって、減速比n=(24−22)/24=1/12となる。即ち、第1の回転体8が12回転すると第2の回転体12が1回転するようになっている。
また、図3において、継手機構の一例を示す。継手機構15は、第1の回転体8と第1の支持体3との間に設けられる。継手機構15は、第1の支持体3の端面に沿って設けられる円環状の第1の継手板16と第1の回転体8の側面(磁石片13の接着面と反対面)に沿って設けられる円環状の第2の継手板17を重ね合わせて構成される。第1、第2の継手板16、17の重ね合わさる対向面において、第1の継手板16には周方向に複数箇所でY方向に凹溝18が各々形成され、第2の継手板17の対向面にも同様の凹溝18(図示せず)が設けられている。また、第2の継手板17の反対面には凹溝18と直交するX方向の凹溝19が周方向に複数箇所で各々形成されている。更に、第1の回転体8の対向面にも同様の凹溝19が形成されている。第1の継手板16と第1の回転体8の間に形成される互いに交差する凹溝18、19にボール20(図2参照)が転動可能に挟み込まれている。第2の継手板17は第1の継手板16対してY方向にのみ移動し、第1の回転体8は第2の継手板17に対してX方向のみに移動する。したがって、第1の回転軸1が回転すると第1の回転体8は偏芯軸7を中心とする自転運動が規制されて第1の回転軸1を中心とする公転運動のみが許容される。
次に、第1、第2の回転体8、12の動力伝達動作の一例を図5乃至図7を参照して説明する。図4A、Bと同様に第1、第2の回転体8、12の磁石片13、14の数は22個と24個とし、減速比は1/12とする。また、第1の回転体8の特定磁石片13aが360度回転する際の第2の回転体12の特定磁石片14aがどれくらい回転するか動作状態を例示するものとする。以下では、小円は第1の回転体8、大円は第2の回転体12を示す。小円の回転中心をM、第1の回転体8の中心(偏芯軸7)をNとする。第1の回転体8は、M点を中心に線分MNを半径とする円周上を公転し、N点を中心に第1の回転体8が自転することはない。
図5Aの小円の磁石片13aの公転位置及び大円の磁石片14aの回転位置が互いに重なりあう状態を、M点を中心とする回転角で各々0度の位置とする。図5Bにおいて小円の磁石片13aがM点回りに30度公転すると大円の磁石片14aは2.5度回転する。図5Cにおいて小円の磁石片13aがM点回りに60度まで公転すると大円の磁石片14aは5度回転する。図5Dにおいて小円の磁石片13aがM点回りに90度まで公転すると大円の磁石片14aは7.5度回転することになる。
図5Eにおいて小円の磁石片13aがM点回りに120度公転すると大円の磁石片14aは10度まで回転する。図5Fにおいて小円の磁石片13aがM点回りに150度まで公転すると大円の磁石片14aは12.5度回転する。図6Aにおいて小円の磁石片13aがM点回りに180度まで公転すると大円の磁石片14aは15度回転することになる。図6Bにおいて小円の磁石片13aがM点回りに210度まで公転すると大円の磁石片14aは17.5度回転することになる。
図6Cにおいて小円の磁石片13aがM点回りに240度公転すると大円の磁石片14aは20度まで回転する。図6Dにおいて小円の磁石片13aがM点回りに270度まで公転すると大円の磁石片14aは22.5度回転する。図6Eにおいて小円の磁石片13aがM点回りに300度まで公転すると大円の磁石片14aは25度回転することになる。図6Fにおいて小円の磁石片13aがM点回りに330度まで公転すると大円の磁石片14aは27.5度回転することになる。
図7において、小円の磁石片13aがM点回りに360度まで公転すると大円の磁石片14aは30度回転することになる。
以上より、第1の回転体8は公転運動を行い、対向する重なり合う磁石片13と磁石片14どうしの吸引反発力により第2の回転体12へ非接触で動力伝達することがわかる。
尚、本実施の形態では、第1の回転体8は第2の回転体12の外周縁よりはみ出ることがないように公転半径(線分MNの長さ)が定められているが、第1、第2の回転体8、12の大きさ、磁石片13と磁石片14の形状や大きさによっては、第1の回転体8の公転運動が、第2の回転体の外周縁よりはみ出る場合もあり得る。
以上の実施の態様では、減速装置を例示したが、動力伝達装置としては、第2の回転軸を入力側とし第1の回転軸を出力側として増速する場合にも適用することができる。また、第1の回転体8を自転させないための継手機構15は、ピンと穴、ボールと穴を組み合わせて穴の内周面に沿ってピンやボールを転動させるようにしてもよいし、オルダムカップリングなどの公知のスライド機構を用いても良い。
また、第1、第2の回転体8、12は平板状の回転体どうしを非接触で対向配置したが、他の構成でもよい。例えば、図8A、Bにおいて、同一軸線上に外径が異なる筒体よりなる第1の回転体21と第2の回転体22を備えており、第1の回転体21を第2の回転体22の開口部へ挿入して内外周面を非接触で対向配置するようにしても良い。第1、第2の回転体21、22の対向面(外周面と内周面)には、各回転体の周方向に沿って磁石片23、24(図示せず)が各々設けられている。各磁石片23、24(図示せず)は隣り合う磁石片どうしが異極となるように交互に周方向に隣接して配設されている。第1の回転軸1が回転すると第1の回転体21は偏芯軸7を中心とする自転運動が図示しない継手機構により規制されて第1の回転軸1を中心とする公転運動のみが許容される。このように、第1の回転体21を入力側、第2の回転体22を出力側として同一軸線上に設けられる第1の回転軸1と第2の回転軸2間で非接触で動力伝達される。
以上のように、本発明に係る非接触動力伝達装置は、歯車を用いた動力伝達装置に比べて低騒音、摩耗がなくメンテナンスも容易であり、またトルクリミッターとしても機能し、減速・増速のいずれにも使用できるなどの利点がある。加えて永久磁石の磁力を効率よく利用して十分な回転トルクが得られ、小型で大きな伝達比が得られる。
非接触動力伝達装置の正面図である。 図1の軸方向断面図である。 非接触動力伝達装置の分解斜視図である。 第1、第2の回転体の磁極数及び減速比の説明図である。 第1の回転体の公転動作及び第2の回転体の回転動作の説明図である。 第1の回転体の公転動作及び第2の回転体の回転動作の説明図である。 第1の回転体の公転動作及び第2の回転体の回転動作の説明図である。 他例に係る非接触動力伝達装置の説明図、矢印F−F断面図及び第1回転体の斜視図である。
符号の説明
1 第1の回転軸
2 第2の回転軸
3 第1の支持体
4、5、8a、10、11 ベアリング
6 バランサー
7 偏芯軸
8、21 第1の回転体
9 第2の支持体
12、22 第2の回転体
13、14、23、24 磁石片
15 継手機構
16 第1の継手板
17 第2の継手板
18、19 凹溝
20 ボール

Claims (4)

  1. 第1の回転軸に連繋する偏芯軸に中心部を支持され第1の回転軸を中心に公転する第1の回転体と第2の回転軸を中心に回転する第2の回転体が非接触で対向配置され、該第1、第2の回転体の対向面に異なる極数の磁極部が各回転体の周方向に設けられ、一方の回転体を入力側他方の回転体を出力側として同一軸線上に設けられる第1の回転軸と第2の回転軸間で非接触で動力伝達される非接触動力伝達装置。
  2. 第1の回転体の対向面には第2の回転体の対向面より少ない数の磁石片が隣り合う磁極が異なるように交互に周方向に配設されており、第1の回転体の公転運動に伴って、対向する重なり合う磁石片どうしの吸引反発力により第2の回転体へ非接触で動力伝達する請求項1記載の非接触動力伝達装置。
  3. 第1、第2の回転体の動力伝達比は第1、第2の回転体の磁極部の極数差/第2の回転体の極数で与えられる請求項1記載の非接触動力伝達装置。
  4. 第1の回転軸を中心に公転する偏芯軸に第1の回転体が組み付けられており、第1の回転軸が回転すると第1の回転体の偏芯軸を中心とする自転運動が規制されて第1の回転軸を中心とする公転運動のみを許容する継手機構を備えた請求項1記載の非接触動力伝達装置。
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