JP2008100471A - 液体吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体吐出装置は、収容された液体の種類に応じて異なる識別IDを記憶したデータ記憶部を有するカートリッジ24、26A〜26Cを装着するためのカートリッジ装着部と、識別IDによって特定のカートリッジを識別し、識別されたカートリッジに備えられたデータ記憶部との間で、データ通信を行う通信コントローラ80と、データ記憶部と通信コントローラとの間に介設され、通信コントローラからの命令により、同じ識別IDが記憶された複数のデータ記憶部のうち、通信コントローラにより指定された位置に装着されたカートリッジに設けられたデータ記憶部についてのみ通信コントローラとの間のデータ通信を許可するセレクタ回路82と、を備える。
【選択図】図6
Description
(A)収容された液体の種類に応じて異なる識別IDを記憶したデータ記憶部を有するカートリッジを装着するためのカートリッジ装着部と、
(B)前記識別IDによって特定の前記カートリッジを識別し、識別されたカートリッジに備えられた前記データ記憶部との間で、データ通信を行う通信コントローラと、
(C)前記データ記憶部と前記通信コントローラとの間に介設され、前記通信コントローラからの命令により、同じ前記識別IDが記憶された複数のデータ記憶部のうち、前記通信コントローラにより指定された位置に装着された前記カートリッジに設けられた前記データ記憶部についてのみ前記通信コントローラとの間の前記データ通信を許可するセレクタ回路と、
(D)を備えたことを特徴とする液体吐出装置である。
(B)前記識別IDによって特定の前記カートリッジを識別し、識別されたカートリッジに備えられた前記データ記憶部との間で、データ通信を行う通信コントローラと、
(C)前記データ記憶部と前記通信コントローラとの間に介設され、前記通信コントローラからの命令により、同じ前記識別IDが記憶された複数のデータ記憶部のうち、前記通信コントローラにより指定された位置に装着された前記カートリッジに設けられた前記データ記憶部についてのみ前記通信コントローラとの間の前記データ通信を許可するセレクタ回路と、
(D)を備えたことを特徴とする液体吐出装置。
以下に本実施形態に係る液体吐出装置の実施の形態について説明する。ここでは、液体吐出装置として、媒体に向けてインクを吐出して印刷を施す印刷装置であるインクジェットプリンタ1を例にして説明する。図1〜図3は、そのインクジェットプリンタ1について説明したものである。図1は、そのインクジェットプリンタ1の外観を示す。図2は、そのインクジェットプリンタ1の内部構成を示す。図3は、そのインクジェットプリンタ1のノズルの様子を示す。
図4は、インクジェットプリンタ1のシステム構成の一例を説明した図である。このインクジェットプリンタ1は、同図に示すように、バッファメモリ122と、イメージバッファ124と、コントローラ126と、メインメモリ127と、通信インターフェース129と、キャリッジモータ制御部128と、搬送モータ制御部130と、ヘッド駆動部132と、カートリッジ通信部136とを備えている。
ヘッド駆動部132は、コントローラ126からの命令に従って、イメージバッファ124に格納された印刷データに基づき、ヘッド21に設けられた各色のノズルを駆動制御する。
次に、カートリッジ24、26A、26B、26Cについて説明する。ここでは、ダミーインクを収容したカートリッジ26A、26B、26Cを例にして説明する。図5Aおよび図5Bは、カートリッジ26A、26B、26Cの一例を示した図である。図5Aは、カートリッジ26A、26B、26Cの外観を説明する斜視図である。図5Bは、カートリッジ26A、26B、26Cの内部構造を示した縦断面図である。
ダミーインクは、ヘッド21に設けられた各ノズル列30A、30B、30Cの各ノズル♯1〜♯180からは、媒体に向けては吐出されない液体である。つまり、ダミーインクは、媒体に印刷を施す目的としては使用されていない。ダミーインクは、印刷目的以外の目的で排出を余儀なくされるような場合に、ヘッド21の各ノズル列30A、30B、30Cの各ノズル♯1〜♯180から媒体外へと排出される。具体的には、各ノズル列30A、30B、30Cの各ノズル♯1〜♯180のクリーニング時やキャッピング時などがある。ダミーインクは、単に排出されて棄てられるだけである。このことから、ダミーインクとしては、どのような種類の液体が用いられても良い。ここで、ダミーインクとして使用する液体としては、非常に安価な液体を用いれば、大幅なコストアップを回避することができる。
以下に本実施形態で使用されるダミーインクの詳しい組成について説明する。本実施形態のダミーインクとしては、前述したように、界面活性剤と、保湿剤と、水とからなる液体が用いられている。ここで用いられる界面活性剤としては、例えば、カチオン系界面活性剤(陰イオン系界面活性剤)やアニオン系界面活性剤(陽イオン系界面活性剤)、ノニオン系界面活性剤(非イオン系界面活性剤)、両性界面活性剤などを用いることができる。また、保湿剤としては、例えば、グリセリンやグリコール(エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール)、グリコールエーテルなどを用いることができる。
<従来の問題点>
このようにしてインクジェットプリンタ1をモノクロ専用として利用するために、ブラック(K)以外の他の色、即ち、例えば、シアン(C)やマゼンダ(M)、イエロ(Y)などの色のインクを収容したカートリッジの代わりに、ダミーインクを収容したカートリッジ26A、26B、26Cを装着した場合に、各カートリッジ26A、26B、26Cに設けられたチップ68A、68B、68Cに記憶された識別IDが全て同じであるため、カートリッジ通信部136との間でうまく通信ができなくなるといった不具合が発生することがあった。
そこで、このようにインクジェットプリンタ1をモノクロ専用として利用するときに、カートリッジ通信部136が、シアン(C)やマゼンダ(M)、イエロ(Y)などの色のインクを収容したカートリッジの代わりに装着された、ダミーインクを収容したカートリッジ26A、26B、26Cに設けられたチップ68A、68B、68Cを各々個別に識別してうまく通信を行うことができるようにするための回路を備える。
図6は、カートリッジ通信部136が、ダミーインクを収容したカートリッジ26A、26B、26Cに設けられたチップ68A、68B、68Cとカートリッジ通信部136との間でうまく通信を行うことができるようにするための回路構成について説明したものである。
図7は、セレクタ回路82の構成例について説明したものである。ここでは、セレクタ回路82は、第1ロジック回路84と、第2ロジック回路86と、第3ロジック回路88とを備えている。
図8Aおよび図8Bは、各チップ67、68A、68B、68Cに入力される信号について説明したものである。図8Aは、セレクト信号SELECTが『L(Low)』の場合について説明したものである。図8Bは、セレクト信号SELECTが『H(High)』の場合について説明したものである。
図9A〜図9Cは、第1ロジック回路84、第2ロジック回路86および第3ロジック回路88の回路構成例についてそれぞれ説明したものである。図9Aは、第1ロジック回路84の回路構成例について説明した図である。図9Bは、第2ロジック回路86の回路構成例について説明した図である。図9Cは、第3ロジック回路88の回路構成例について説明した図である。ここでは、まず、第2ロジック回路86の回路構成例から先に説明する。
以上本実施形態にあっては、インクジェットプリンタ1をモノクロ専用として利用するために、ダミーインクを収容したカートリッジ26A、26B、26Cを複数装着した場合に、これらカートリッジ26A、26B、26Cに設けられたチップ68A、68B、68Cに記憶された識別IDが全て同じである場合であっても、セレクタ回路82によって特定のチップのみしか通信が許可されないから、チップ68A、68B、68Cと通信コントローラ80との間で通信をスムーズに行うことができる。
以上、一実施形態に基づき説明したが、上記の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更または改良され得るとともに、本発明には、その等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述した実施の形態では、「データ記憶部」として、カートリッジ24、26A、26B、26Cの外面部に設けられたチップ67、68A、68B、68Cに設けられた場合を例にして説明したが、ここでいう「データ記憶部」にあっては、このようなチップ67、68A、68B、68Cに設けられる場合には限られない。
前述した実施の形態では、「カートリッジ」として、図5Aおよび図5Bにて説明したカートリッジ24、26A、26B、26Cを用いる場合を例にして説明したが、ここでいう「カートリッジ」にあっては、必ずしもこのようなタイプのカートリッジ24、26A、26B、26Cには限られない。
前述した実施の形態では、「カートリッジ装着部」として、図2にて説明したようなキャリッジ41に設けられたカートリッジ装着部25、27A、27B、27Cを例にして説明したが、ここでいう「カートリッジ装着部」にあっては、必ずしもこのようにキャリッジ41に設けられる必要はない。すなわち、例えば、キャリッジ41とは別の場所に固定されて設けられていても良い。
前述した実施の形態では、「液体」として、ブラック(K)のインクおよびダミーインクを例にして説明したが、ここでいう液体にあっては、ブラック(K)以外の他の色のインク、即ち例えば、シアン(C)やマゼンダ(M)、イエロ(Y)などのインクであっても良く、またインクではないものの媒体に向けて吐出されるような液体であっても構わない。
前述した実施の形態では、「セレクタ回路」として、図7〜図9Cにて説明するような構成を有するセレクタ回路82を例にして説明したが、ここでいう「セレクタ回路」にあっては、必ずしもこのような構成の回路には限らない。すなわち、通信コントローラからの命令により、同じ識別IDが記憶された複数のデータ記憶部のうち、通信コントローラにより指定された位置に装着されたカートリッジに設けられたデータ記憶部についてのみ通信コントローラとの間のデータ通信を許可するのであれば、どのようなタイプのセレクタ回路であっても構わない。
前述した実施の形態では、「液体吐出装置」として、インクジェットプリンタ1等の印刷装置の場合を例にして説明したが、ここでいう「液体吐出装置」にあっては必ずしもこのようなインクジェットプリンタ1等の印刷装置である必要はない。すなわち、液体を吐出するノズルを備えた液体吐出装置であれば、どのようなタイプの液体吐出装置であっても構わない。
5 操作ボタン、6 表示ランプ、7 排紙トレイ、8 給紙トレイ、
15 搬送モータ、17 搬送ローラ、21 ヘッド、24 カートリッジ、
25 カートリッジ装着部、26A カートリッジ、26B カートリッジ、
26C カートリッジ、27A カートリッジ装着部、27B カートリッジ装着部、
27C カートリッジ装着部、28 第1ノズル列、30A 第2ノズル列、
30B 第3ノズル列、30C 第4ノズル列、31 ポンプ装置、
35 キャッピング装置、41 キャリッジ、42 キャリッジモータ、
44 プーリ、45 タイミングベルト、46 ガイドレール、
51 リニア式エンコーダ、60 カートリッジ本体、62A 第1ダミーインク収容部、
62B 第2ダミーインク収容部、64 ノズル供給口、66 供給路、67 チップ、
68A チップ、68B チップ、68C チップ、80 通信コントローラ、
82 セレクタ回路、84 第1ロジック回路、86 第2ロジック回路、
88 第3ロジック回路、122 バッファメモリ、124 イメージバッファ、
126 コントローラ、127 メインメモリ、128 キャリッジモータ制御部、
129 通信インターフェース、130 搬送モータ制御部、132 ヘッド駆動部、
134 ロータリ式エンコーダ、136 カートリッジ通信部、140 コンピュータ
Claims (9)
- (A)収容された液体の種類に応じて異なる識別IDを記憶したデータ記憶部を有するカートリッジを装着するためのカートリッジ装着部と、
(B)前記識別IDによって特定の前記カートリッジを識別し、識別されたカートリッジに備えられた前記データ記憶部との間で、データ通信を行う通信コントローラと、
(C)前記データ記憶部と前記通信コントローラとの間に介設され、前記通信コントローラからの命令により、同じ前記識別IDが記憶された複数のデータ記憶部のうち、前記通信コントローラにより指定された位置に装着された前記カートリッジに設けられた前記データ記憶部についてのみ前記通信コントローラとの間の前記データ通信を許可するセレクタ回路と、
(D)を備えたことを特徴とする液体吐出装置。 - 前記セレクタ回路は、前記通信コントローラから前記命令がない場合に、全ての前記カートリッジに備えられた前記データ記憶部について前記通信コントローラとの間の前記データ通信を許可することを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。
- 前記通信コントローラにより前記位置が指定される場合には、前記通信コントローラから前記セレクタ回路に向けてセレクト信号が出力されることを特徴とする請求項1または2に記載の液体吐出装置。
- 前記通信コントローラと前記セレクタ回路との間には、前記セレクト信号を伝達するためのセレクト信号線が介設されていることを特徴とする請求項3に記載の液体吐出装置。
- 前記データ記憶部と前記通信コントローラとの間には、データ信号線と、クロック信号線が介設されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記通信コントローラにより指定された前記位置に関する情報が、前記データ信号線を通じて前記セレクタ回路に伝達されることを特徴とする請求項5に記載の液体吐出装置。
- 前記カートリッジ装着部には、同じ前記識別IDが記憶されたデータ記憶部を有する前記カートリッジとして、液体を吐出するノズルに供給される液体であって、媒体に向けて吐出はされずに媒体外に前記ノズルから排出される液体を収容した液体収容部を備えたカートリッジが装着されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の液体吐出装置。
- 前記液体収容部に収容された前記液体は、前記ノズルのクリーニング時および前記ノズルのキャッピング時のうちの少なくともどちらか一方において前記ノズルから排出されることを特徴とする請求項7に記載の液体吐出装置。
- 前記液体収容部に収容された前記液体は、界面活性剤と、保湿剤と、水とからなることを特徴とする請求項7または8に記載の液体吐出装置。
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