JP2008099408A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008099408A
JP2008099408A JP2006277202A JP2006277202A JP2008099408A JP 2008099408 A JP2008099408 A JP 2008099408A JP 2006277202 A JP2006277202 A JP 2006277202A JP 2006277202 A JP2006277202 A JP 2006277202A JP 2008099408 A JP2008099408 A JP 2008099408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output voltage
voltage
bridge inverter
full bridge
inverter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006277202A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5041776B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Kawai
啓行 河合
Takashi Otomo
隆 大友
Takashi Ando
高 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Shindengen Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2006277202A priority Critical patent/JP5041776B2/ja
Publication of JP2008099408A publication Critical patent/JP2008099408A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5041776B2 publication Critical patent/JP5041776B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】出力電圧補正における誤差の縮小化を図ることができる新規なインバータ装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換するフルブリッジインバータ部2と、フルブリッジインバータ部のスイッチ素子2a〜2dに交流出力電圧をフィードバックする制御部12とを具備するインバータ装置において、制御部のグランドラインをフルブリッジインバータ部の正電圧ラインまたは負電圧ラインと共通接続してあり、フルブリッジインバータの出力両端からグランドラインとの間にそれぞれ直列接続された出力電圧検出部11と、出力電圧検出部から検出された正相出力電圧を逆相出力電圧で減算し、減算結果を出力電圧として出力する出力電圧算出部21と、減算回路から出力された出力電圧に補正係数を乗じて補正してフルブリッジインバータ部のスイッチ素子を制御する補正部22とを具備することを特徴とするインバータ装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、直流電源の直流電圧を交流電圧に変換するインバータ装置に関するものである。
従来における直流電源の直流電圧を交流電圧に変換するフルブリッジインバータ2と、フルブリッジインバータ2のスイッチ素子2a〜2dに交流出力電圧をフィードバックする制御部70とを具備するインバータ装置の一例を図3 に示す。この従来例は、以下のような構成を有する(特許文献1参照)。
特開2001−309663公報
このインバータ装置は、フルブリッジインバータ2の出力の高周波成分を除去するフィルタ3を設けてある。このフィルタ3の出力両端からグランドラインとの間にそれぞれ直列に出力電圧検出部60を接続してある。この出力電圧検出部60は制御部70に接続してある。
制御部70は、フルブリッジインバータ2からフィルタ3を通して得られる交流出力電圧の正弦波波形を所望の波形となるためフルブリッジインバータ2のスイッチ素子2a〜2dを所定のデューティ比で駆動するものである。具体的には、基準デューティ比を演算若しくはマップを用いて演算するとともに、出力電圧に反映された補正係数を出力電圧算出部71で演算し、基準デューティ比と補正係数とを乗じて実デューティ比を基準正弦波補正部72で演算して、この実デューティ比をPWM信号の基本波として使用し、PWM信号は、フルブリッジインバータ2のスイッチ素子2a〜2dの駆動信号として、駆動回路7を介して、フルブリッジインバータ2のスイッチ素子2a〜2dに供給される。
しかし、前記従来例を含む一般的なインバータ装置は、図3に示すように、出力電圧検出部60は、フルブリッジインバータ2の出力電圧を検出する分圧抵抗61a〜61dと、この分圧抵抗61a〜61dから出力される分割電圧を演算増幅する演算増幅器62とを具備する。特に演算増幅器62を有することからインバータ装置全体のコスト高や実装面積が大きいという課題がある。また、演算増幅器62を用いて、出力電圧検出信号を制御部70に出力する場合、図4の左右の波形図に示すように、出力電圧検出信号(検出電圧)は実際のインバータ波形である正弦波波形(出力電圧)と比較して大きな誤差が生じる。そのため、この出力電圧検出信号を用いて出力電圧補正をすると、大きな誤差を含んだ状態で補正するため、さらに誤差が拡大するという課題が生じる。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、装置全体の低コスト化並びに小型化を図るとともに、出力電圧補正における誤差の縮小化を図ることができる新規なインバータ装置を提供する。
上記課題を解決するために、本発明に係るインバータ装置は、直流電源の直流電圧を交流電圧に変換するフルブリッジインバータと、前記フルブリッジインバータのスイッチ素子に交流出力電圧をフィードバックする制御部とを具備するインバータ装置において、前記制御部のグランドラインを前記フルブリッジインバータの正電圧ラインまたは負電圧ラインと共通接続してあり、前記フルブリッジインバータの出力両端から前記グランドラインとの間にそれぞれ直列接続された出力電圧検出部と、前記出力電圧検出部から検出された正相出力電圧を逆相出力電圧で減算し、減算結果を前記出力電圧として出力する出力電圧算出部と、前記出力電圧算出部から出力された出力電圧に補正係数を乗じて基準正弦波を補正して前記フルブリッジインバータのスイッチ素子を制御する基準正弦波補正部とを具備することを特徴とする。
前記補正係数は、無負荷出力電圧/制御部内算出出力電圧であることを特徴とする。
前記直流電源は、交流発電機を電源とし、これに整流部を介して直流電圧を出力する発電装置を備えてあることを特徴とする。
前記フルブリッジインバータの出力の高周波成分を除去するフィルタを備え、前記出力電圧検出部は前記フルブリッジインバータと前記フィルタとの間から接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、制御部のグランドラインをフルブリッジインバータの正電圧ラインまたは負電圧ラインと共通接続し、フルブリッジインバータの出力両端からグランドラインとの間にそれぞれ直列に出力電圧検出部を接続し、出力電圧検出部から検出された正相出力電圧を逆相出力電圧で減算するように構成したことにより、演算増幅器を不要とし、インバータ装置全体の低コスト化とインバータ装置全体の小型化を同時に図ることができる。
また、出力電圧検出部から検出された正相出力電圧を逆相出力電圧で減算して合成電圧を出力電圧補正の基準正弦波として用いることにより、従来のインバータ装置に比べて誤差を小さくすることが可能である。
以下、添付図面を用いて本発明インバータ装置に係る実施例を説明する。図1は本発明インバータ装置に係る一実施例の回路図である。また、図2に本実施例における主要部の動作波形図を示す。本実施例に係るインバータ装置は、交流発電機を電源とし、これにサイリスタ1a〜1cとダイオード1d〜1fで構成した整流部を介して直流電圧を出力する発電装置1を備えてある。
本実施例に係るインバータ装置は、発電装置1から出力される直流電圧を交流電圧に変換するフルブリッジインバータ2と、フルブリッジインバータ2のスイッチ素子2a〜2dに交流出力電圧をフィードバックする制御部20とを具備する。また、このインバータ装置は、フルブリッジインバータ2の出力の高周波成分を除去するフィルタ3を設けてある。フルブリッジインバータ2とフィルタ3との間から出力電圧検出部10を接続してある。
出力電圧検出部10は、フルブリッジインバータ2の出力電圧を検出する分圧抵抗11a〜11dを具備し、それぞれの分圧抵抗11a〜11dの接続点には平滑コンデンサ12と抵抗13a,13bを介して制御部20に接続してある。
制御部20はグランドラインをフルブリッジインバータ2の正電圧ラインまたは負電圧ラインと共通接続してある。具体的には、フルブリッジインバータ2の正電圧ラインと接続する抵抗13aと、正相出力電圧検出部21aとを接続し、フルブリッジインバータ2の負電圧ラインと接続する抵抗13bと、逆相出力電圧検出部21bとを接続してある。
正相出力電圧検出部21a及び逆相出力電圧検出部21bは出力電圧算出部22と接続し、フルブリッジインバータ2の出力両端からグランドラインとの間にそれぞれ直列接続されたかたちとなる。出力電圧算出部22では、出力電圧検出部21a,21bから図2に示すような正相出力電圧と逆相出力電圧が検出される。検出された正相出力電圧を逆相出力電圧で減算し、減算結果を図2に示すような合成出力電圧として出力する。
本実施例に係る制御部20は、出力電圧算出部22から出力された合成出力電圧に補正係数を乗じて補正基準正弦波を出力する基準正弦波補正部23を備えてある。この基準正弦波補正部23は、補正基準正弦波を生成し、この補正基準正弦波はフルブリッジインバータ2のスイッチ素子2a〜2dの駆動を制御する駆動信号の基本波となる。この基準正弦波補正部23で用いる補正係数は、無負荷出力電圧/制御部内算出出力電圧であることが最適であり、本実施例では、この式を用いて補正する。なお、本実施例における無負荷出力電圧とは、予め無負荷時において検出したインバータ装置の出力電圧をいう。また、本実施例における制御部内算出出力電圧とは、制御部20内で計算して出された出力電圧、即ち、合成出力電圧と同値である。以上のように補正することにより、図2で示すように、補正した合成出力電圧波形は正弦波波形とほぼ同様であり、図4の出力電圧と比較して、合成出力電圧は安定しており、従来のインバータ装置に比べて誤差を小さい。
基準正弦波補正部23で補正された補正基準正弦波は、PWM制御部24に出力され、PWM信号の基本波として使用され、PWM信号は、フルブリッジインバータ2のスイッチ素子2a〜2dの駆動信号として、駆動回路7を介して、フルブリッジインバータ2のスイッチ素子2a〜2dに供給される。
本発明に係るインバータ装置は以上のような構成並びに作用により、特に、制御部20のグランドラインをフルブリッジインバータ2の正電圧ラインまたは負電圧ラインと共通接続し、フルブリッジインバータ2の出力両端からグランドラインとの間にそれぞれ直列に出力電圧検出部10を接続し、出力電圧検出部10から検出された正相出力電圧を逆相出力電圧で減算するように構成したことにより、演算増幅器を不要とし、インバータ装置全体の低コスト化とインバータ装置全体の小型化を同時に図ることができる。
また、出力電圧検出部10から検出された正相出力電圧を逆相出力電圧で減算して合成電圧を出力電圧補正の基準正弦波として用いることにより、図2に示すように、従来のインバータ装置に比べて誤差を小さくすることが可能である。
本発明によれば、制御部のグランドラインをフルブリッジインバータの正電圧ラインまたは負電圧ラインと共通接続し、フルブリッジインバータの出力両端からグランドラインとの間にそれぞれ直列に出力電圧検出部を接続し、出力電圧検出部から検出された正相出力電圧を逆相出力電圧で減算するように構成したことにより、演算増幅器を不要とし、インバータ装置全体の低コスト化とインバータ装置全体の小型化を同時に図ることができる。また、出力電圧検出部から検出された正相出力電圧を逆相出力電圧で減算して合成電圧を出力電圧補正の基準正弦波として用いることにより、従来のインバータ装置に比べて誤差を小さくすることでき、産業上利用可能である。
本発明に係るインバータ装置の一実施例を示した回路図である。 図1図示回路における動作波形図である。 従来のインバータ装置の例を示した回路図である。 図3図示従来例における動作波形図である。
符号の説明
1 発電装置
1a〜1c サイリスタ
1d〜1f ダイオード
2 フルブリッジインバータ
2a〜2d スイッチ素子
3 フィルタ
7 駆動回路
10,60 出力電圧検出部
11a〜11d 分圧抵抗
12 平滑コンデンサ
13a,13b 抵抗
20,70 制御部
21a 正相出力電圧検出部
21b 逆相出力電圧検出部
22 出力電圧算出部
23 基準正弦波補正部
24 PWM制御部

Claims (4)

  1. 直流電源の直流電圧を交流電圧に変換するフルブリッジインバータと、前記フルブリッジインバータのスイッチ素子に交流出力電圧をフィードバックする制御部とを具備するインバータ装置において、
    前記制御部のグランドラインを前記フルブリッジインバータの正電圧ラインまたは負電圧ラインと共通接続してあり、
    前記フルブリッジインバータの出力両端から前記グランドラインとの間にそれぞれ直列接続された出力電圧検出部と、
    前記出力電圧検出部から検出された正相出力電圧を逆相出力電圧で減算し、減算結果を前記出力電圧として出力する出力電圧算出部と、
    前記出力電圧算出部から出力された出力電圧に補正係数を乗じて基準正弦波を補正して前記フルブリッジインバータのスイッチ素子を制御する基準正弦波補正部と
    を具備することを特徴とするインバータ装置。
  2. 前記補正係数は、無負荷出力電圧/制御部内算出出力電圧であることを特徴とする請求項1記載のインバータ装置。
  3. 前記直流電源は、交流発電機を電源とし、これに整流部を介して直流電圧を出力する発電装置を備えてあることを特徴とする請求項1又は2記載のインバータ装置。
  4. 前記フルブリッジインバータの出力の高周波成分を除去するフィルタを備え、前記出力電圧検出部は前記フルブリッジインバータと前記フィルタとの間から接続されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のインバータ装置。
JP2006277202A 2006-10-11 2006-10-11 インバータ装置 Active JP5041776B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006277202A JP5041776B2 (ja) 2006-10-11 2006-10-11 インバータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006277202A JP5041776B2 (ja) 2006-10-11 2006-10-11 インバータ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008099408A true JP2008099408A (ja) 2008-04-24
JP5041776B2 JP5041776B2 (ja) 2012-10-03

Family

ID=39381662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006277202A Active JP5041776B2 (ja) 2006-10-11 2006-10-11 インバータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5041776B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110264968A (zh) * 2019-05-14 2019-09-20 昆山龙腾光电有限公司 信号产生电路
CN110365243A (zh) * 2019-08-20 2019-10-22 惠州汇能精电科技有限公司 逆变器电压调整方法、装置、逆变器及计算机可读介质

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05146145A (ja) * 1991-11-21 1993-06-11 Nec Corp スイツチングレギユレータの制御回路
JP2003079163A (ja) * 2001-09-04 2003-03-14 Honda Motor Co Ltd インバータ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05146145A (ja) * 1991-11-21 1993-06-11 Nec Corp スイツチングレギユレータの制御回路
JP2003079163A (ja) * 2001-09-04 2003-03-14 Honda Motor Co Ltd インバータ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110264968A (zh) * 2019-05-14 2019-09-20 昆山龙腾光电有限公司 信号产生电路
CN110365243A (zh) * 2019-08-20 2019-10-22 惠州汇能精电科技有限公司 逆变器电压调整方法、装置、逆变器及计算机可读介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP5041776B2 (ja) 2012-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8094473B2 (en) Bridgeless power factor correction circuit
JP2008113514A (ja) 電源回路、及びこれに用いる制御回路
JP5716408B2 (ja) 電力変換装置
WO2006116548A3 (en) Digital implementation of power factor correction
JPWO2005088822A1 (ja) モータ制御装置とそのpwmインバータの変調波指令作成方法
JP5048280B2 (ja) インバータ装置
JP2007151225A (ja) インバータ電源装置
JP5041776B2 (ja) インバータ装置
WO2014068686A1 (ja) 電力変換装置
JP5824339B2 (ja) 三相整流装置
JP4422514B2 (ja) 電力変換装置
JP2000217363A (ja) 電源装置
JP2002359976A (ja) 正弦波入力整流装置
JP2004064947A (ja) 電圧形pwmインバータの電圧制御装置
JP2012080740A (ja) インバータ制御装置
JP2009148128A (ja) モータ駆動用インバータ制御装置
KR20000001770A (ko) 역률제어용 승압형 컨버터의 구동제어장치
JP5223521B2 (ja) 電力変換装置
JP5693485B2 (ja) 三相コンバータ装置
JP5197789B2 (ja) 放電灯点灯装置、放電灯点灯装置の負荷電力調整方法、照明器具
JP4848829B2 (ja) 電源回路制御装置
JP2838133B2 (ja) 電力変換装置
JP4349068B2 (ja) マトリクスコンバータシステム
JP4984495B2 (ja) モータ駆動用インバータ制御装置
JP2007074814A (ja) モータ駆動電流検出回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120710

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120710

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5041776

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3