JP2008096774A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示部の発熱を放熱するための吸排気を妨げることなく、表示部を効率的に冷却すること。
【解決手段】本発明は、側面に通気孔(30)を有する表示部(20)と、表示部(20)の背面側に配置される本体部(10)と、表示部(20)の側面の一部を覆うように本体部(10)に設けられたカバー部(12)と、を具備し、カバー部(12)は通気孔(30)と対向する領域には設けられていない表示装置である。本発明によれば、カバー部(12)が通気孔(30)と対向する領域には設けられていないため、表示部(20)の発熱を放熱するための吸排気を妨げることなく、表示部(20)を効率的に冷却することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、表示装置、特に表示部と前面に配置される表示部を傾斜可能に支持する本体部とを有する表示装置に関する。
近年、例えば車両内にてカーナビゲーションやビデオ画像を見るための表示装置が急激に普及している。図1のように、車両に搭載される表示装置は運転席DSと助手席ASの間のダッシュボード部分に配置されることが多く、正面から見た大きさを定められた大きさとすることが求められている。一方で表示画面は大きくすることが求められている。そこで、特許文献1のように、表示部の背面に記憶媒体の再生部等を内蔵する本体部が設けられている。
図2を参照に、表示画面を視認する状態、つまり使用状態では、表示部20の背面が本体部10の前面を覆い、表示装置の表示部20の表示画面22の大きさを表示装置の前面48からみた大きさとほぼ同じとする。表示部20の操作は表示操作部24を用いて行う。本体部10には、表示部20の背面側の側面を覆うようにカバー部12が設けられている。図3を参照に、表示部20を矢印のように傾動させることにより、表示部20を本体部10の前面16から変移させ、前面16を露出させることができる。本体部10の前面16には、本体操作部として例えばCD(コンパクトディスク)/DVD(デジタルバーサタイルディスク)用の挿排口17、MD(ミニディスク)用挿排口18、内蔵されたHDD(ハードディスクドライブ)用のコネクタ挿排口19、メモリカード等の記憶媒体の操作やその他のスイッチ等を有する。この状態で、本体部10の前面16が露出しているため、これらの本体操作部を操作することができる。カバー部12には表示部20を傾動させるためのガイド溝14が設けられている。
特開2004−103160号公報
カバー部12は、前述のように表示部20を移動させるためのガイド溝14を設けるという機能を有する。あるいは、例えば表示部を車両に搭載する場合、図2を参照にカバー部12の前面13がダッシュボードの表面に一致するように搭載される。表示部20の使用状態において、ダッシュボードからの突き出し量(図2の幅L)は小さいことが好ましい。本体部10にカバー部12を設け表示部20をカバー部12に内に収めることにより、幅Lを小さくすることができる。しかしながら、表示部20の背面側に本体部10が配置されているため、表示部20を構成する光源や電子部品の発熱が表示部20内にこもってしまうおそれがある。また、カバー部12が表示部20の発熱を放熱するための吸排気を妨げてしまう。
本発明は、上記に課題に鑑み、表示部の発熱を放熱するための吸排気を妨げることなく、表示部を効率的に冷却することが可能な表示装置を提供することを目的とする。
本発明は、側面に第1通気孔を有する表示部と、前記表示部の背面側に配置される本体部と、前記表示部の側面の一部を覆うように前記本体部に設けられたカバー部と、を具備し、前記カバー部は前記第1通気孔と対向する領域には設けられていないことを特徴とする表示装置である。本発明によれば、カバー部が第1通気孔を覆っていない。よって、第1通気孔を介して吸排気を行うことができ、表示部内の冷却を効率的行うことができる。
上記構成において、使用状態において、前記表示部の前記第1通気孔は、前記カバー部の最も前面側の面より背面側に設けられている構成とすることができる。この構成によれば、第1通気孔より前にカバー部の最も前面側の面を配置することにより、表示部のカバー部の最も前面側の面から露出する部分を小さくすることができる。
上記構成において、前記第1通気孔は、前記表示部の上側および下側の側面に設けられている構成とすることができる。この構成によれば、距離の短い上側の側面と下側の側面に第1通気孔を設けることにより、表示部内を効率的に冷却することができる。
上記構成において、前記表示部の上側および下側の側面に設けられた第1通気孔は上下に対向する位置に設けられている構成とすることができる。この構成によれば、最短距離で空気の吸排気を行い、さらに、自然対流により吸排気し易い。よって、表示部内をより効率的に冷却することができる。
上記構成において、前記表示部を前記本体部の前面から変位することにより、前記本体部の前面に設けられた前記本体部の本体操作部を操作することができる構成とすることができる。
上記構成において、前記本体部は、前記本体部の前記本体操作部を操作する状態で前記表示部の前記第1通気孔に対向する前記本体部の前面に第2通気孔を有する構成とすることができる。この構成によれば、第1通気孔が本体部の前面に対向した場合も、第2通気孔を介し、表示部内の吸排気を行うことができる。
上記構成において、前記表示部が前記本体部の前面から変位するための案内部が前記カバー部の前記表示部の横側の側面に対応する部分に設けられ、前記第1通気孔は前記表示部の上側または下側の側面に設けられている構成とすることができる。この構成によれば、案内部がカバー部の横側の側面に設け、第1通気孔を表示部の上側または下側の側面に設けることにより、第1通気孔を有効に配置することができる。
上記構成において、前記表示装置は、共通の表示画面上の第1の画像および第2の画像をそれぞれ異なる方向から視認できるように表示する構成とすることができる。この構成によれば、表示部の発熱が大きくなる表示装置において、表示部の冷却を有効に行うことができる。
本発明によれば、表示部の側面に設けられた通気孔に対応する部分にカバー部を設けないため、表示部の発熱を放熱するための吸排気を妨げることなく、表示部を効率的に冷却することが可能な表示装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例につき図面を参照に説明する。
図4は実施例1に係る表示装置の斜視図である。表示部20は上側の側面に通気孔30(第1通気孔)を有している。本体部10の通気孔30に対向する部分にはカバー部12が設けられていない。言い換えれば、カバー部12は、通気孔30に対向する部分に非被覆部38を有している。同様に、表示部20は下側の側面に通気孔(不図示)を有しており、カバー部12は非被覆部(不図示)を有している。その他は図2および図3と同じであり説明を省略する。
図5は表示部20を背面方向から見た斜視図である。表示部20内の一部の部品および上側の通気孔30は透視して記載している。表示部20の上側の側面42の背面46側に通気孔30、下側の側面41の背面46側に通気孔32が複数設けられている。横側の側面43、44の上側かつ背面46側にはガイド突部29が設けられている。本体部10に設けられた表示部20の下部を支持するスライド機構(不図示)の移動と、ガイド突部29が図3のガイド溝14内をスライドすることにより、表示部20が斜動することができる。表示部20内には発熱量の大きいDC/DCコンバータ54およびIC51(集積回路)が配置されている。背面46の中央部には本体部10と電気的に接続するためのフレキシブル基板58が設けられている。
図6は表示部20の断面図である。表示部20の筐体26には、下側の側面41の背面46側に通気孔32が設けられ、上側の側面42の背面46側に通気孔30が設けられている。表示部20内の前面48側には表示パネル28が配置されている。表示パネル28の前面48側が表示画面22となる表示部20内の背面46側には電子部品72を実装した基板74等が配置されている。
図7は表示パネル28を示す模式図である。図7を参照に、表示パネル28は、液晶パネル81、液晶パネル81の背面側から照明光を当てるバックライト80、表示装置を操作する信号を入力するためのタッチパネル(不図示)等から構成されている。液晶パネル81は、バックライト80側から順に配置された、偏光板82、TFT(Thin Film Transistor)基板83、液晶層84、RGBの3原色の画素をもつカラーフィルタ基板85、視差バリア86、ガラス板87、偏光板90等から構成される。
液晶パネル81は、例えば、水平方向に800画素、垂直方向に480画素が配列された表示画面を有している。この表示画面には、水平方向において左側表示用画素88と右側表示用画素89とが交互に配列されて構成されている。視差バリア86は、ストライプ状に形成されて遮蔽部と透光部とを有し、遮蔽部は隣接する左側表示用画素88と右側表示用画素89との間に配置される。視差バリア86をカラーフィルタ基板85の前面に配置することにより、左側表示用画素88を透過した照明光は、左側に向かう照明光のみ選択的に視差バリア86の透光部を通過し、右側表示用画素89を透過した照明光は、右側に向かう照明光のみが選択的に視差バリア86の透光部を通過する。これにより、液晶パネル81の右側(運転席側)からは第1の画像IM1が視認でき、左側(助手席側)からは第2の画像IM2が視認できるようになっている。
実施例1においては、図4に示したように、カバー部12は通気孔30および32(第1通気孔)と対向する領域には設けられていない。つまり、カバー部12は通気孔30、32が露出される形状に形成されている。例えば、図4のように通気孔30、32と対向するカバー部12の側面を切り欠き状に形成してもよく、また、通気孔30、32と対向する側にはカバー部12を形成しなくてもよい。あるいは、表示部20の通気孔30、32と対向するカバー部12の側面には通気孔を形成しても良い。つまりは、表示部20の熱が通気孔30、32等を介して外部に放散されるようにカバー部12を形成すればよい。
表示部20に通気孔を設ける場合、図6のように、表示部20内の前面48側には表示パネル28が設けられる。通気孔30、32は、表示部20の側面の図4の幅Lに相当する領域に設けても良いが。表示画面22は、表示部20の前面48とほぼ同じ大きさとすることが好ましい。このため、表示部20内の前面48側は表示パネル28でほとんど占有されてしまうので、通気孔30または32は、表示部20の背面46側に設けることが好ましい。また、通気孔30、32を側面の幅Lに相当する領域に設けた場合、例えば前述のように、幅Lを小さくしようとすると、通気孔30,32も小さくなり、十分に空気を吸排することができない。そのため、通気孔30、32は背面46側に設けることが好ましい。そうすると、図2のようなカバー部12の形状では、カバー部12が表示部20の通気孔30、32を覆ってしまうこととなる。実施例1においては、使用状態において、カバー部12が通気孔30を覆っていない。よって、通気孔30または32を介して吸排気を行うことができ、表示部20内の冷却を効率的行うことができる。また、本体部10の前面16に本体部10の通気孔が設けられている場合、非被覆部38を介し、本体部10の吸排気の効率も良くすることができる。
表示部20の通気孔30、32は、表示部20の側面41、42、43または44であれば、何処に設けられても良い。しかしながら、図4のように、使用状態において、表示部20の通気孔30または32は、カバー部12の最も前面側の面15より背面側に設けられることが好ましい。このように、通気孔30または32より前にカバー部12の最も前面側の面15を配置することにより、図2の幅Lを小さくすることができる。
さらに、図5および図6のように通気孔30および32は、表示部20の上側および下側の側面42、41に設けられることが好ましい。表示画面22は横長であるため、上側の側面42と下側の側面41との距離は、横側の側面43と44との距離に比べ短くなり、表示部20内を効率的に冷却することができる。
さらに、図5のように、表示部20の上側の側面42に設けられた通気孔30と下側の側面41に設けられた通気孔32とは上下に対向する位置に設けられていることが好ましい。これにより、図5中の矢印のように、最短距離で空気の吸排気を行い、さらに、自然対流により吸排気し易い。よって、表示部20内をより効率的に冷却することができる。
実施例1は、図3と同様に、表示部20を本体部10の前面16から変位することにより、本体部10の前面16に設けられた本体操作部を操作することができる。そして、表示部20が本体部10の前面16から変位するためのガイド溝14(案内部)がカバー部12の表示部20の横側の側面(図5の側面43、44)に対応する部分に設けられている。このため、表示部20の横側の側面43、44に対応する部分のカバー部12に非被覆部38を設けることができない。よって、通気孔は表示部20の上側の側面42または下側の側面41に設けることが好ましい。
DC/DCコンバータ54やIC56等の発熱量の大きな電子部品は、図5のように、吸排気される空気の通過する場所に設けられることが好ましい。特に、通気孔30または32の近傍に設けられることが好ましい。こうすることで、発熱量の大きな電子部品を外気で直接冷却することができる。また、表示装置の製造時または使用時に、図5のフレキシブル基板58が通気孔30に接触し破損することを抑制するため、フレキシブル基板58が接触する箇所(図5では中央部)には通気孔30および32を設けないことが好ましい。こうすることで、通気孔30を通って侵入した異物がフレキシブル基板58に付着してショートすることを防止できる。実施例1においては、吸排気のためのファンは設けていないが、ファンを設け強制的に吸排気することもできる。
実施例1と同様な構造で、カバー部12に非被覆部38を設けた場合は、設けない場合に比べ、表示部20内の温度を4℃から5℃下げることができた。
図8は実施例2に係る表示装置の本体部10を前面から見た斜視図である。本体操作部は図示していない。図8を参照に、本体部10の前面16の下側に本体部の吸排気のための通気孔50(第2通気孔)が設けられている。その他の構成は実施例1と同じである。図9は図8に本体部10の本体操作部を操作する状態の表示部20を追加して示した図である。表示部20の通気孔30を透視して図示している。図8と図9とを比較すると、本体部10は、表示部20の通気孔30(第1通気孔)に対向する本体部10の前面16に通気孔50(第2通気孔)を有する。これにより、通気孔30が本体部10の表面16に対向した場合も、通気孔50を介し、表示部20内の吸排気を行うことができる。また、本体部10の吸排気も通気孔30、32を介して行うことができる。なお、本体部10にファンを設けることで流入流量を多くすることができ、より一層放熱性を向上させることができる。
実施例1および実施例2に係る表示装置は、図7で説明したように、共通の表示画面上の第1の画像IM1および第2の画像IM2をそれぞれ異なる方向から視認できるように表示することができるマルチビューディスプレイである。マルチビューディスプレイは、第1の画像IM1および第2の画像IM2それぞれの輝度を高めるため、表示部20の発熱が大きくなる。よって、本発明を適用することがより効果的である。当然のことながら、マルチビューディスプレイ以外の表示装置に本発明を適用することもできる。また、車載用表示装置以外の表示装置に本発明を適用することもできる。また、実施例1では、通気孔30,32を形成したが、放熱面積を増やすため凸凹部を形成するようにしてもよい。この場合、凸凹部が露出されるように、カバー部12の対向する領域に切り欠き等を形成すれば良い。
本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
図1は表示装置が車両に搭載される例である。 図2は従来の表示装置の斜視図(その1)である。 図3は従来の表示装置の斜視図(その2)である。 図4は実施例1に係るの表示装置の斜視図である。 図5は実施例1に係るの表示装置の表示部の斜視図である。 図6は実施例1に係るの表示装置の表示部の断面図である。 図7は実施例1に係るの表示装置の表示パネルの断面模式図である。 図8は実施例2に係るの表示装置の本体部の斜視図である。 図9は実施例2に係るの表示装置の斜視図である。
符号の説明
10 本体部
12 カバー部
14 ガイド溝
15 カバー部の最も前面側の面
16 本体部の前面
20 表示部
22 表示画面
24 表面操作部
28 表示パネル
30、32 通気孔(第1通気孔)
38 非被覆部
41 表示部の下側の側面
42 表示部の上側の側面
43、44 表示部の横側の側面
46 表示部の前面
48 表示部の背面
50 本体部の通気孔(第2通気孔)

Claims (8)

  1. 側面に第1通気孔を有する表示部と、
    前記表示部の背面側に配置される本体部と、
    前記表示部の側面の一部を覆うように前記本体部に設けられたカバー部と、を具備し、
    前記カバー部は前記第1通気孔と対向する領域には設けられていないことを特徴とする表示装置。
  2. 使用状態において、前記表示部の前記第1通気孔は、前記カバー部の最も前面側の面より背面側に設けられていることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記第1通気孔は、前記表示部の上側および下側の側面に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の表示装置。
  4. 前記表示部の上側および下側の側面に設けられた前記第1通気孔は上下に対向する位置に設けられていることを特徴とする請求項3記載の表示装置。
  5. 前記表示部を前記本体部の前面から変位することにより、前記本体部の前面に設けられた前記本体部の本体操作部を操作することができることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の表示装置。
  6. 前記本体部は、前記本体部の前記本体操作部を操作する状態で前記表示部の前記第1通気孔に対向する前記本体部の前面に第2通気孔を有することを特徴とする請求項5記載の表示装置。
  7. 前記表示部が前記本体部の前面から変位するための案内部が前記カバー部の前記表示部の横側の側面に対応する部分に設けられ、
    前記第1通気孔は前記表示部の上側または下側の側面に設けられていることを特徴とする請求項5記載の表示装置。
  8. 前記表示装置は、共通の表示画面上の第1の画像および第2の画像をそれぞれ異なる方向から視認できるように表示することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項記載の表示装置。
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