JP2008096558A - 眼鏡レンズ加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
簡単に眼鏡レンズのセッティングが行え、又眼鏡レンズを傾けた状態で加工する場合にも、正確に、而も左右の対称性が損われることなく傾きの設定を行える眼鏡レンズ加工装置を提供する。
【解決手段】
左右の眼鏡レンズを保持するレンズ保持部28と、該レンズ保持部に対して左右方向、前後方向に相対移動し、該レンズ保持部に保持された眼鏡レンズに孔明け加工するドリル駆動部29を具備し、前記レンズ保持部は、左右の前記眼鏡レンズに対応して左右分離したレンズ支持基板36,37を有し、左右の前記眼鏡レンズは前記レンズ支持基板を介して前記レンズ保持部に支持され、左右の前記レンズ支持基板は前後方向に関し対称な位置を中心に回転可能とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は眼鏡レンズに枠無し眼鏡フレームを取付ける場合に、眼鏡レンズにフレーム取付け用の孔を加工する眼鏡レンズ加工装置に関するものである。
眼鏡レンズフレームとして、デザイン上、或は軽量化が考慮され、枠無し眼鏡フレーム、所謂ツーポイントフレームが用いられる。
図5に示される様に、ツーポイントフレーム1では、左右の眼鏡レンズ2,2がブリッジ3により直接連結され、又テンプル4の一端が直接前記眼鏡レンズ2に固着される構造となっている。前記ブリッジ3と前記眼鏡レンズ2との固着、前記テンプル4と前記眼鏡レンズ2との固着は、該眼鏡レンズ2を貫通する螺子5或はピンを介して行われる。
従って、前記眼鏡レンズ2には前記ツーポイントフレーム1を装着する為、螺子或はピンを貫通させる為の孔加工がなされる。
図6は、前記眼鏡レンズ2に孔加工をする為の従来の眼鏡レンズ加工装置7を示している。
該眼鏡レンズ加工装置7は、ベース8にレンズ保持テーブル9、ドリル支持部11が取付けられた構成となっている。
前記レンズ保持テーブル9は、前記ドリル支持部11に対して近接離反方向(Y軸方向)に移動するY軸テーブル12、Y軸と直交する方向(X軸方向)に移動するX軸テーブル13を具備しており、前記Y軸テーブル12はY軸ハンドル14を正逆回転することで、前記ドリル支持部11に対して近接離反し、前記X軸テーブル13はX軸ハンドル15を正逆回転することで、左右に移動する様になっている。
前記X軸テーブル13の上面にはレンズ保持部16が設けられている。
該レンズ保持部16は基準面17、該基準面17に対して所要距離離して設けられたストッパローラ18が設けられ、前記基準面17に眼鏡レンズ2が押当てられつつ前記ストッパローラ18にも押当てられることで、前記眼鏡レンズ2が位置決めされ、併せて姿勢が決定される。
又、前記眼鏡レンズ2はT字状の眼鏡押え19により前記X軸テーブル13に固定される様になっており、前記眼鏡押え19は螺子により着脱可能となっている。尚、図中、20は前記眼鏡レンズ2に記された基準線である。
前記ドリル支持部11は、下端部を中心に左右方向に傾動可能なスライドガイド部21を具備し、該スライドガイド部21にスライダ22が上下方向(Z軸方向)に移動可能に設けられ、該スライダ22はZ軸ハンドル23によって上下動可能となっている。
前記スライダ22には孔明け用のドリル24が設けられ、該ドリル24は図示しない電動モータによって回転される様になっている。
上記従来の眼鏡レンズ加工装置7により、前記眼鏡レンズ2に孔明け加工をする場合を説明する。
先ず、前記眼鏡レンズ2の前記レンズ保持部16へのセッティングを行い、次に前記眼鏡レンズ2を加工位置に移動させ、孔加工を行う。
前記眼鏡押え19を取外した状態で、加工すべき左右の眼鏡レンズ2を前記レンズ保持部16に載置し、それぞれ前記眼鏡レンズ2の位置合せ、姿勢合せを行う。
位置合せ、姿勢合せは、前記眼鏡レンズ2の上縁を前記基準面17に突当て、更に前記ストッパローラ18に突当てる。又、前記眼鏡レンズ2の傾きについては前記基準線20を利用する。位置合せ、姿勢合せが完了すると、前記眼鏡押え19を取付け、前記眼鏡レンズ2を前記レンズ保持部16に固定する。
前記眼鏡レンズ2の上面が湾曲している場合は、前記スライドガイド部21を傾斜させ、前記ドリル24が前記眼鏡レンズ2の表面に対して垂直となる様に調整する。前記Y軸ハンドル14、前記X軸ハンドル15を回転して、前記Y軸テーブル12、前記X軸テーブル13を孔明け位置に移動させる。前記ドリル24が回転された状態で、前記Z軸ハンドル23を操作して前記ドリル24を降下させ、前記眼鏡レンズ2に対する孔明けを実行する。
又、眼鏡フレームによっては、デザイン上前記眼鏡レンズ2を傾斜させて取付ける場合がある。例えば、眼鏡を装着した状態で、眼鏡の中心から端に向って上向き傾斜している場合がある。斯かる眼鏡フレームが用いられる場合は、前記眼鏡レンズ2を前記レンズ保持部16に位置決めする場合も、前記眼鏡レンズ2を左右対称に傾斜させる必要がある。
上記した従来の眼鏡レンズ加工装置7では、前記眼鏡レンズ2のY軸、X軸方向についての位置決め機能は有するが、傾斜についての位置決め機能はない為、作業者が手作業で前記眼鏡レンズ2を傾けるが、どの程度傾けるかは作業者の勘に頼ることになり、仕上り精度は作業者の熟練度に左右され、又、左右でバランスが崩れる可能性もある。
特開2002−328345号公報
特開2005−92036号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、簡単に眼鏡レンズのセッティングが行え、又眼鏡レンズを傾けた状態で加工する場合にも、正確に、而も左右の対称性が損われることなく傾きの設定を行える眼鏡レンズ加工装置を提供するものである。
本発明は、左右の眼鏡レンズを保持するレンズ保持部と、該レンズ保持部に対して左右方向、前後方向に相対移動し、該レンズ保持部に保持された眼鏡レンズに孔明け加工するドリル駆動部を具備し、前記レンズ保持部は、左右の前記眼鏡レンズに対応して左右分離したレンズ支持基板を有し、左右の前記眼鏡レンズは前記レンズ支持基板を介して前記レンズ保持部に支持され、左右の前記レンズ支持基板は前後方向に関し対称な位置を中心に回転可能とした眼鏡レンズ加工装置に係るものである。
又本発明は、左右の前記レンズ支持基板はギア部を介して連結され、左右対称に回転可能である眼鏡レンズ加工装置に係り、又左右の前記レンズ支持基板の前後方向に関して対称な位置に基準ピンが立設され、左右の該基準ピンに掛渡って水平基準板が設けられ、該水平基準板は左右方向に延びる基準線を有し、該基準線は眼鏡レンズを透して視認可能である眼鏡レンズ加工装置に係り、又前記レンズ支持基板の回転角を示す回転目盛が設けられた眼鏡レンズ加工装置に係り、更に又前記レンズ支持基板の左右に位置する様に立設された2本の位置決めピンと該位置決めピンに対して近接離反可能に設けられたレンズ固定アームと、該レンズ固定アームの先端部に設けられた揺動ピンと、前記位置決めピン、前記揺動ピンの上端部に同一高さに設けられたクランプフランジとを有し、左右の前記位置決めピンのクランプフランジに眼鏡レンズを当接させた状態で前記揺動ピンのクランプフランジを眼鏡レンズに押圧して該眼鏡レンズを保持する眼鏡レンズ加工装置に係るものである。
本発明によれば、左右の眼鏡レンズを保持するレンズ保持部と、該レンズ保持部に対して左右方向、前後方向に相対移動し、該レンズ保持部に保持された眼鏡レンズに孔明け加工するドリル駆動部を具備し、前記レンズ保持部は、左右の前記眼鏡レンズに対応して左右分離したレンズ支持基板を有し、左右の前記眼鏡レンズは前記レンズ支持基板を介して前記レンズ保持部に支持され、左右の前記レンズ支持基板は前後方向に関し対称な位置を中心に回転可能としたので、前記レンズ支持基板に眼鏡レンズをセットした状態で該眼鏡レンズを傾斜させることができ、又左右のレンズ支持基板は対称的な回転をするので、左右のレンズの傾斜角の設定が容易になる。
又本発明によれば、左右の前記レンズ支持基板はギア部を介して連結され、左右対称に回転可能であるので、一方を回転させれば他方は対称的に回転し、左右の眼鏡レンズの傾斜をばらつきなく設定できる。
又本発明によれば、左右の前記レンズ支持基板の前後方向に関して対称な位置に基準ピンが立設され、左右の基準ピンに掛渡って水平基準板が設けられ、該水平基準板は左右方向に延びる基準線を有し、該基準線は眼鏡レンズを透して視認可能であるので、眼鏡レンズが有する基準線を水平基準板の基準線に合致させることで、レンズ支持基板に対する眼鏡レンズの位置決めが容易になる。
又本発明によれば、前記レンズ支持基板の回転角を示す回転目盛が設けられたので、眼鏡レンズの傾斜角の設定が容易になる。
更に又本発明によれば、前記レンズ支持基板の左右に位置する様に立設された2本の位置決めピンと該位置決めピンに対して近接離反可能に設けられたレンズ固定アームと、該レンズ固定アームの先端部に設けられた揺動ピンと、前記位置決めピン、前記揺動ピンの上端部に同一高さに設けられたクランプフランジとを有し、左右の前記位置決めピンのクランプフランジに眼鏡レンズを当接させた状態で前記揺動ピンのクランプフランジを眼鏡レンズに押圧して該眼鏡レンズを保持するので、該眼鏡レンズの形状に拘らず前記2本の位置決めピンは基準点として機能し、又眼鏡レンズは3点で保持され、該眼鏡レンズの形状に拘らず安定して保持されるという優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
図1は、本発明に係る眼鏡レンズ加工装置26を示している。尚、図1中、該眼鏡レンズ加工装置26に向って左右方向をX軸方向、前後方向をY軸方向、上下方向をZ軸方向とする。
該眼鏡レンズ加工装置26は、電源部、制御部等を収納する装置本体27、眼鏡レンズ2(図6参照)がセットされるレンズ保持部28、電動モータ等を収納しドリル72を回転駆動するドリル駆動部29、該ドリル駆動部29をX軸、Y軸、Z軸の3方向に移動可能に支持するドリル支持部31から主に構成される。
先ず、前記レンズ保持部28について図2、図3を参照して説明する。
左右方向に延びる水平軸心32を中心に傾動可能な台座33が筐体34に設けられ、前記台座33は傾斜調整摘み35を回転することで、傾斜角の調整が可能となっている。
前記台座33に左右一対のレンズ支持基板36,37が回転軸38,39を中心に回転自在に設けられている。該回転軸38,39はY軸に関して対称な位置に設けられている。
前記レンズ支持基板37には角度透視孔41が穿設されている。前記レンズ支持基板37に前記角度透視孔41が穿設されている以外は、前記レンズ支持基板36,37は左右対称な形状(Y軸に関して対称な形状)をしている。以下は該レンズ支持基板37について説明する。
水平位置を示す位置決めピン42,43が前記レンズ支持基板37の上辺に沿って立設され、前記位置決めピン42,43の上端にはそれぞれクランプフランジ44が設けられている。該クランプフランジ44は、合成樹脂製であり下部がフランジとなっている断面凸形状をしている。
前記位置決めピン42,43と対向する様に、螺子支持ピン45、アーム支持ピン46が前記レンズ支持基板37に立設されている。前記アーム支持ピン46の上端にはレンズ固定アーム47が水平方向に回転自在に設けられ、該レンズ固定アーム47の一部は上方に折上げられ螺子受部48となっている。
前記レンズ固定アーム47の先端部には揺動ピン49が立設され、該揺動ピン49の上端は前記位置決めピン42,43の上端と同じ高さであり、上端部にはクランプフランジ51が設けられている。該クランプフランジ51は、合成樹脂製であり前記クランプフランジ44と同形状となっていると共に同じ高さとなっている。
前記螺子支持ピン45にはレンズ固定螺子52が螺通し、該レンズ固定螺子52の先端は前記螺子受部48に当接する。前記固定螺子52を回転することで先端部が前後方向に変位し、前記螺子受部48が先端部に押されて前記レンズ固定アーム47が回転する様になっている。
前記レンズ支持基板36側の前記位置決めピン42と、前記レンズ固定アーム47側の前記位置決めピン42との中間に基準ピン53が前記台座33に立設され、前記レンズ支持基板36側の前記アーム支持ピン46と前記レンズ支持基板37側の前記アーム支持ピン46との間にはロックナット座54が設けられ、該ロックナット座54の中心と前記基準ピン53の中心を通過する線はX軸と直交している。前記基準ピン53の上端には原点設定穴50が穿設されている。
略凸形状の水平基準板55が左右に前記位置決めピン42,42に掛渡って設けられる。前記水平基準板55にはX軸に平行な2つの長孔56,56が穿設され、又該長孔56,56の間に該長孔56の長軸と直交する長軸を有する長孔57が穿設されている。
前記位置決めピン42は前記長孔56に摺動自在に嵌合し、前記基準ピン53は前記長孔57に摺動自在に嵌合し、前記水平基準板55の1辺は基準線58を成し、該基準線58はX軸と平行となっている。尚、該基準線58は前記水平基準板55の上面に刻印又は、印刷等されてもよい。
前記基準ピン53と前記ロックナット座54に掛渡って左右位置出し板59が設けられ、該左右位置出し板59の一端部はスリット孔61が形成された2股フォーク状となっており、該スリット孔61は長孔の一部が欠切された形状となっている。又、前記左右位置出し板59の他端部には長孔62が穿設され、該長孔62の長軸と前記スリット孔61の長軸は同一線上にあり、該スリット孔61、前記長孔62はX軸と直交している。又、前記左右位置出し板59の他端は折上げられ、摘み部60が形成され、前記左右位置出し板59には左右対称な位置に位置決めピン64,64が立設されている。
前記スリット孔61は前記基準ピン53と摺動自在に嵌合し、前記長孔62は前記ロックナット座54と摺動自在に嵌合する。該ロックナット座54にはロックボルト65が螺合立設され、該ロックボルト65を締込むことで、前記左右位置出し板59を前記台座33に固定可能となっている。
上述した様に、前記レンズ支持基板36は前記回転軸38を中心に回転可能であり、又前記レンズ支持基板37は前記回転軸39を中心に回転可能である。又、前記レンズ支持基板36,37には、それぞれギア歯66,66が刻設されており、該ギア歯66,66を介して前記レンズ支持基板36と前記レンズ支持基板37とは連結され、又前記レンズ支持基板36と前記レンズ支持基板37が対称的に回転する様になっている。
前記角度透視孔41と対応する部分には角度目盛67が刻印されており、該角度目盛67により前記レンズ支持基板36,37の角度が読取れる様になっている。
図2に示される様に、眼鏡レンズ2(図5参照)は上縁が前記位置決めピン42,43に当接し、又内縁が前記位置決めピン64に当接した状態で位置決めされ、又前記レンズ固定螺子52を締込むことで、前記クランプフランジ51が前記眼鏡レンズ2の下縁に当接し、該眼鏡レンズ2が前記クランプフランジ44,44と前記クランプフランジ51に保持される様になっている。又、前記眼鏡レンズ2の高さ方向の位置は前記クランプフランジ44,44,51のフランジの位置で決定される。
前記ドリル駆動部29はスライダ部69を介して前記ドリル支持部31に連結され、前記スライダ部69はX軸方向に摺動可能であり、又該スライダ部69に前記ドリル駆動部29がY軸方向に摺動可能となっていると共に左右方向に傾動可能となっている。
前記ドリル駆動部29は、ドリル回転軸71を有し、該ドリル回転軸71の下端に前記ドリル72が着脱可能に取付けられている。前記ドリル回転軸71は図示しない電動モータに連結され、該電動モータによって回転される。又、前記ドリル回転軸71は前記ドリル駆動部29に上下方向に移動可能に支持され、昇降ハンドル73によって上下動される様になっている。
尚、図中、75は操作盤、76は電源スイッチ、77は前記ドリル駆動部29の傾きを示す角度目盛77を示している。
図4により、制御装置78の概略を説明する。
制御演算部80は、X軸モータ駆動部81を介してX軸モータ82を駆動し、Y軸モータ駆動部83を介してY軸モータ84を駆動し、Z軸モータ駆動部85を介してZ軸モータ86を駆動制御し、θ軸モータ駆動部87を介してθ軸モータ88を駆動する。又、前記X軸モータ82の回転量、回転角度はX軸エンコーダ89によって検出され、前記Y軸モータ84の回転量、回転角度はY軸エンコーダ90によって検出され、前記Z軸モータ86の回転量、回転角度はZ軸エンコーダ91よって検出され、前記θ軸モータ88の回転量、回転角度はθ軸エンコーダ92よって検出される。
前記制御演算部80には記憶部93が電気的に接続され、該記憶部93には加工を実行するシーケンスプログラムが格納され、或はティーチング作業でのデータ、加工途中での各種データが記憶される。
以下、作用について説明する。
前記位置決めピン42,43が基準位置(X軸に対して平行)となる様に、前記角度目盛67で確認しながら、前記レンズ支持基板36,37を回転する。該レンズ支持基板36,37は前記ギア歯66,66を介して連結されているので、一方を回転することで前記レンズ支持基板36,37は対称に回転する。
前記位置決めピン42,43が基準位置となった状態で、前記レンズ支持基板36,37にそれぞれデモレンズをセットする。デモレンズは、眼鏡フレームを取付ける為の取付け孔が既に穿設されたものであり、デモレンズを用いて加工孔のティーチングを行う。
左右のデモレンズ2′を前記レンズ保持部28にセットする。該レンズ保持部28へのセットは以下の如く実施される。
前記レンズ固定螺子52を後退させ、前記クランプフランジ51を前記位置決めピン42,43から離反させる。又、前記ロックボルト65を緩め、加工する前記眼鏡レンズ2の形状に適した位置に移動させ、前記ロックボルト65を締めて前記左右位置出し板59を固定する。
前記デモレンズ2′を前記位置決めピン42,43に突当てると共に前記位置決めピン64に突当てる様に前記クランプフランジ51を手で前記デモレンズ2′に押当て、該デモレンズ2′を概略保持した状態とする。前記基準線58は前記デモレンズ2′を透して視認可能であり、前記デモレンズ2′に記された基準線を前記基準線58に合せる。
前記デモレンズ2′の基準線と前記基準線58が合致した状態で前記レンズ固定螺子52を締込み、前記デモレンズ2′を完全に固定する。固定後、前記ロックボルト65を緩め、前記左右位置出し板59を後退させる。該左右位置出し板59を後退させることで、前記位置決めピン64が加工の障害となることが避けられる。
眼鏡フレームに前記眼鏡レンズ2が水平状態で取付けられる場合は、前記デモレンズ2′の基準線と前記基準線58をとが合致した状態でティーチング作業が行われる。
前記眼鏡レンズ2が眼鏡フレームに傾いた状態で取付けられる場合は、前記デモレンズ2′が傾けられる為に、前記レンズ支持基板36,37のいずれか一方を回転させる。一方を回転することで他方は対称的に回転する。傾ける角度は眼鏡フレームによって決定され、所定の角度回転したかは前記角度目盛67によって確認する。
尚、前記水平基準板55は前後方向(Y軸方向)に平行移動し、前記レンズ支持基板36,37を回転させても、前記基準線58が傾くことはない。従って、前記眼鏡レンズ2の上縁と該眼鏡レンズ2の基準線が傾いていても、該眼鏡レンズ2の基準線を前記基準線58に合致させること、即ちX軸と平行に合せることが可能である。
前記デモレンズ2′の傾き角の設定が完了すると、前記眼鏡レンズ加工装置26の電源が投入される。
前記ドリル駆動部29を手動で移動させ、前記昇降ハンドル73を操作して前記ドリル72を前記原点設定穴50に挿入し、挿入した状態で前記操作盤75の記憶ボタンを押す。前記ドリル72の位置(X−Y座標位置)が原点として前記記憶部93に記憶される。
次に、前記ドリル72を前記原点設定穴50から抜脱し、前記デモレンズ2′の前面カーブに合せてレンズ面に直角になる様に前記ドリル駆動部29を傾ける。前記ドリル72を前記デモレンズ2′の加工孔に挿入し、前記記憶ボタンを押し、加工孔の傾斜角、座標位置を前記記憶部93に記憶させる。
前記ドリル72を加工孔から抜き、同時に前記ドリル駆動部29のY軸方向の動きを拘束する。拘束する手段としては、電磁力で固定する或はロックボルトにより固定する等種々の手段が採用可能である。
Y軸方向の動きを拘束後、前記ドリル駆動部29をX軸方向に移動させ、前記ドリル72を前記デモレンズ2′の周縁、即ちコバに当接させる。加工孔とコバ間のX軸方向の距離は、前記ドリル駆動部29のX軸方向の移動距離からドリルの半径を減じたものとなる。前記記憶ボタンを押すと、加工孔とコバ間のX軸方向の距離が前記記憶部93に記憶される。
前記デモレンズ2′の全ての加工孔について、前記ドリル72の挿入、コバへの当接、前記記憶ボタンの押し操作を繰返し、全ての加工孔についての傾斜角、座標位置及び加工孔とコバ間のX軸方向の距離を前記記憶部93に記憶させる。
尚、前記デモレンズ2′の表面が湾曲し、前記ドリル72を傾斜させる必要がある場合は、前記ドリル駆動部29を傾け、該ドリル駆動部29の傾き角を前記記憶ボタンを押して前記記憶部93に記憶させる。
加工孔についてのティーチングが完了すると、前記デモレンズ2′を取外し、前記眼鏡レンズ2を前記レンズ支持基板36,37にセットする。
該レンズ支持基板36,37への前記眼鏡レンズ2のセットは、前記デモレンズ2′と同様であるので省略する。
前記眼鏡レンズ2のセットが完了すると、前記操作盤75の加工開始ボタンを押す。
前記制御装置78はティーチングされた加工孔の位置データ、加工孔とコバ間のX軸方向の距離データを基に前記X軸モータ駆動部81、前記Y軸モータ駆動部83、前記Z軸モータ駆動部85、前記θ軸モータ駆動部87に加工指令信号を発する。前記制御装置78は加工指令信号を発し、記憶されたデータに基づき、前記ドリル72のY軸方向の位置決めを行い、ティーチングとは逆の手順でレンズのコバから加工孔の位置を自動測定し、孔加工を実行する。
上記した様に、左右の眼鏡レンズ2,2を前記基準線58に対して所要角度に傾斜させる場合、前記レンズ支持基板36,37は対称的に回転するので、又傾斜角は傾斜目盛によって確認できるので、左右の眼鏡レンズ2,2を確実に所定の角度にバラツキなく均一に傾斜させることが可能である。
又、孔加工の為のティーチング作業も、前記デモレンズ2′を用いて簡単に行え、作業者の熟練度が要求されることなく、精度の高い加工が可能となる。
尚、前記レンズ支持基板36と前記レンズ支持基板37とを直接噛合させるのではなく、前記レンズ支持基板36、前記レンズ支持基板37にそれぞれ角度調整ギアを噛合させ、更に該角度調整ギア同士を噛合させ、一方の角度調整ギアを回転させる様にしてもよい。又、前記レンズ支持基板36,37をリンク機構で連結し、該レンズ支持基板36,37が対称的に回転する様にしてもよい。更に又、前記レンズ支持基板36にも前記角度透視孔41を穿設すると共に前記角度目盛67を設け、前記レンズ支持基板36,37をそれぞれ個別に角度設定可能としてもよい。
又、上記実施の形態では、前記レンズ保持部28が固定で前記ドリル駆動部29がX軸、Y軸に移動する様にしたが、前記ドリル駆動部29が固定で前記レンズ保持部28がX軸、Y軸に移動する様にしてもよい。
又、前記角度目盛67は、前記レンズ支持基板36,37の周縁を前記回転軸を中心とする円弧とし、レンズ支持基板の周縁に形成してもよい。
更に、前記回転軸38,39にそれぞれ電動モータを設けると共に前記回転軸38,39の回転角を検出する角度検出器、例えばエンコーダを取付け、前記回転軸38,39即ち、前記レンズ支持基板36,37を自動で回転可能とすると共に回転角の検出を可能とし、ティーチング時に角度調整した際の前記レンズ支持基板36,37の傾斜角を角度データとして前記記憶部93に格納し、孔加工時に前記眼鏡レンズ2,2の傾斜角を自動設定する様にしてもよい。
本発明の実施の形態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るレンズ保持部の上面斜視図である。 本発明の実施の形態に係るレンズ保持部の分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る制御装置のブロック図である。 ツーポイントフレームの眼鏡の斜視図である。 従来の眼鏡レンズ加工装置の斜視図である。
符号の説明
1 ツーポイントフレーム
2 眼鏡レンズ
27 装置本体
28 レンズ保持部
29 ドリル駆動部
31 ドリル支持部
33 台座
34 筐体
36 レンズ支持基板
37 レンズ支持基板
41 角度透視孔
42 位置決めピン
43 位置決めピン
47 レンズ固定アーム
49 揺動ピン
50 原点設定穴
53 基準ピン
55 水平基準板
58 基準線
59 左右位置出し板
64 位置決めピン
66 ギア歯
67 角度目盛

Claims (5)

  1. 左右の眼鏡レンズを保持するレンズ保持部と、該レンズ保持部に対して左右方向、前後方向に相対移動し、該レンズ保持部に保持された眼鏡レンズに孔明け加工するドリル駆動部を具備し、前記レンズ保持部は、左右の前記眼鏡レンズに対応して左右分離したレンズ支持基板を有し、左右の前記眼鏡レンズは前記レンズ支持基板を介して前記レンズ保持部に支持され、左右の前記レンズ支持基板は前後方向に関し対称な位置を中心に回転可能としたことを特徴とする眼鏡レンズ加工装置。
  2. 左右の前記レンズ支持基板はギア部を介して連結され、左右対称に回転可能である請求項1の眼鏡レンズ加工装置。
  3. 左右の前記レンズ支持基板の前後方向に関して対称な位置に基準ピンが立設され、左右の該基準ピンに掛渡って水平基準板が設けられ、該水平基準板は左右方向に延びる基準線を有し、該基準線は眼鏡レンズを透して視認可能である請求項1の眼鏡レンズ加工装置。
  4. 前記レンズ支持基板の回転角を示す回転目盛が設けられた請求項1の眼鏡レンズ加工装置。
  5. 前記レンズ支持基板の左右に位置する様に立設された2本の位置決めピンと該位置決めピンに対して近接離反可能に設けられたレンズ固定アームと、該レンズ固定アームの先端部に設けられた揺動ピンと、前記位置決めピン、前記揺動ピンの上端部に同一高さに設けられたクランプフランジとを有し、左右の前記位置決めピンのクランプフランジに眼鏡レンズを当接させた状態で前記揺動ピンのクランプフランジを眼鏡レンズに押圧して該眼鏡レンズを保持する請求項1の眼鏡レンズ加工装置。
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