JP2008095815A - ブーツ取付構造 - Google Patents

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大偉 王
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重美 田中
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Abstract

【課題】ブーツをシャフトに対して安定して装着できて、ブーツのシャフト側装着部の位置ずれを防止できるブーツ取付構造を提供する。
【解決手段】シャフト32のブーツ取付部33に、一対の周方向突起部43、44を設ける。周方向突起部43、44間に周方向凹溝42を設ける。ブーツバンド36を締付けるブーツ30のバンド装着部の内径面に、前記周方向凹溝42に嵌合する膨出部35を設ける。周方向突起部43、44の外径面と締付時のブーツバンド36の内径面との間の寸法をCとし、自由状態のブーツ30のバンド装着部における膨出部35を含む肉厚をAとしたときのC/Aを、0.5以下とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブーツ取付構造に関し、特に、等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフトと、等速自在継手用ブーツとを取付けるブーツ取付構造に関するものである。
自動車エンジンからの駆動力を車輪に伝達するドライブシャフトは、中空あるいは中実上の中間軸の両端部にそれぞれ等速自在継手をトルク伝達可能に結合させたユニット構造を有する。すなわち、図2に示すように、このドライブシャフト中間軸1の一方の端部1aに摺動型等速自在継手2がセレーション嵌合等によりトルク伝達可能に結合され、他方の端部1bに固定型等速自在継手3がセレーション嵌合等によりトルク伝達可能に結合される。
摺動型等速自在継手2は、この場合、トリポード型等速自在継手であって、外側継手部材4と、内側継手部材としてのトリポード部材5と、トルク伝達部材としてのローラ6を主要な構成要素としている。そして、トリポード部材5はボス9と脚軸7とを備え、ボス9にはシャフト1の端部1aとトルク伝達を可能に結合するスプラインまたはセレーション孔が形成してある。また、脚軸7にローラ6が装着され、外側継手部材4とシャフト1との間にブーツ8が装着されている。
固定型等速自在継手3は、内球面にトラック溝が形成された外側継手部材10と、外球面にトラック溝が形成された内側継手部材11と、前記外側継手部材10のトラック溝と内側継手部材11のトラック溝との間に介在してトルクを伝達する複数のボール12と、前記外側継手部材10と内側継手部材11との間に介在してボール12を保持するケージ13とを備える。そして、内側継手部材11にはシャフト1の端部1bとトルク伝達可能に結合するスプラインまたはセレーション孔が形成してある。また、外側継手部材10とシャフト1との間にブーツ14が装着されている。
すなわち、ドライブシャフトにおいては、等速自在継手の内部に封入されたグリースの漏れを防止したり、あるいは、等速自在継手の内部への異物の侵入を防止したりする目的から、中間軸の端部と等速自在継手との間に密封用ブーツ8、14を装着するのが一般的である。
摺動型等速自在継手2のブーツ8は、外側継手部材4に固定される大径部15と、シャフト1に固定される小径部16と、大径部15と小径部16との間に設けられる蛇腹部17とを有する。そして、大径部15と小径部16とはそれぞれブーツバンド18(図3参照)が装着されることによって固定される。なお、固定型等速自在継手3のブーツ14も同様の構成からなる。また、ブーツとしては樹脂製ブーツとゴム製ブーツとに大別され、一般的に、固定型等速自在継手3が樹脂ブーツを使用し、摺動型等速自在継手2がゴム製ブーツを使用される。
ところで、ブーツ8の小径部16をシャフト1に装着するための構造として、図3に示すように、ブーツ8の小径部16の内周に環状の凸部20を設け、シャフト1のブーツ取付部21に凸部20が嵌合するブーツ溝22を設けたものがある(特許文献1)。
このように、特許文献1に記載のものでは、ブーツ8の環状の凸部20をシャフト1のブーツ溝22に嵌合させるとともに、ブーツ溝22の軸方向両端部側に凸条部23、23を設け、この凸条部23、23を、ブーツ8の小径部16であって凸部20を省く部位に食い込ませている。
特開2002−39383号公報
特許文献1等のようなものでは、凸条部23、23の食い込み量を規制することによって、シール性を向上させるものである。しかしながら、摺動型等速自在継手においては、シャフト1のブーツ取付部21とブーツ8の小径部16とが軸方向に沿ってずれる方向の力が作用する。このため、シール性のみを考慮したものでは、ブーツ8の小径部16がシャフト1のブーツ取付部21に対して軸方向のずれが生じることがある。
このように、ブーツ8の小径部16がずれれば、摺動型等速自在継手の摺動動作に支障を来たしたり、シール性が低下して、グリース漏れが発生したりする。
本発明は、上記課題に鑑みて、ブーツをシャフトに対して安定して装着できて、ブーツのブーツ取付部の位置ずれを防止できるブーツ取付構造を提供する。
本発明のブーツ取付構造は、等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフトと、このシャフトに外嵌される等速自在継手用ブーツとを取付けるブーツ取付構造において、シャフトのブーツ取付部に、一対の周方向突起部を設けるとともに、この周方向突起部間に周方向凹溝を設け、かつブーツバンドを締付けるブーツのバンド装着部の内径面に、前記周方向凹溝に嵌合する膨出部を設け、前記シャフトの周方向突起部の外径面と締付時のブーツバンドの内径面との間の寸法をCとし、自由状態のブーツのバンド装着部における膨出部を含む肉厚をAとしたときのC/Aを、0.5以下としたものである。
周方向突起部の外径面と締付時のブーツバンドの内径面との間の寸法をCとし、自由状態のブーツのバンド装着部における膨出部を含む肉厚をAとしたときのC/Aを、0.5以下としたことによって、周方向突起部の高さ寸法が大きくなるとともに、ブーツバンドの締付時のバンド内径寸法を小さくすることができる。
ブーツバンド締付状態のブーツのバンド装着部における膨出部を含む肉厚をBとし、自由状態のブーツのバンド装着部における膨出部を含む肉厚をAとしたときの(A−B)/Aを、0.18〜0.20とするのが好ましい。これによって、バンド締付時のバンド内径寸法とブーツのバンド装着部の肉厚の再設定によって、ブーツ溝(周方向凹溝)に圧縮されるバンド装着部の圧縮率を上げることができ、ブーツとシャフトとの間の締付け圧力を高くすることができる。
本発明によれば、周方向突起部の高さ寸法が大きくなるとともに、締付時のバンド内径寸法を小さくすることができる。このため、ブーツのバンド装着部がシャフトのブーツ取付部に対して軸心方向にずれにくくなり、摺動型等速自在継手の摺動動作に支障を来たすことがなくなるとともに、シール性が低下せず、グリース漏れやブーツ内への異物の侵入を回避することができる。また、周方向突起部の高さ寸法が大きくなることによって、組み付け時の位置決めが容易かつ安定する。このため、信頼性の高い良品質のブーツ取付構造を提供できる。特に、(A−B)/Aを、0.18〜0.20とすることによって、ブーツとシャフトとの圧力が高くなって、グリース漏れの発生を大幅に低減することができる。
以下本発明の実施の形態を図1と図2に基づいて説明する。
図1は本発明のブーツ取付構造を示し、このブーツ取付構造は、ブーツ30の小径部31をシャフト32に装着するための構造である。ブーツ30は、前記小径部(バンド装着部)31と、この小径部31に連設される蛇腹部(図示省略)と、この蛇腹部に連設されて等速自在継手の外側継手部材に装着される大径部(図示省略)とを備える。
ブーツ30の小径部31に、内周面側に環状の膨出部35を設け、外周面側にブーツバンド36用の周方向溝37を設けている。この場合、膨出部35と周方向溝37とは相対面する。すなわち、ブーツ30の小径部31は、反蛇腹部側の薄肉端部31aと、前記膨出部35を構成する厚肉部31bと、蛇腹部側の薄肉端部31cとを備え、薄肉端部31aと厚肉部31bとは、内周面がテーパ面38とされた連設部39にて連設され、厚肉部31bと薄肉端部31cとは、内周面がテーパ面40とされた連設部41にて連設されている。また、周方向溝37は、その反蛇腹部側の端縁が連設部39に対応し、その蛇腹部側が連設部41に対応する。
また、シャフト32のブーツ取付部33に膨出部35が嵌合する周方向凹溝42を設けている。この周方向凹溝42の軸方向端部には、周方向突起部43、44が設けられている。この周方向突起部43、44は、それぞれ、大径の本体部43a、44aと、周方向凹溝42側のテーパ部43b、44bと、反周方向凹溝側のテーパ部43c、44cとからなる。
このため、図1(b)に示すように、このブーツ30の小径部(バンド装着部)31をシャフト32のブーツ取付部33に装着した状態で、薄肉端部31aが周方向突起部43の本体部43aに対応し、連設部39がテーパ部43cに対応し、厚肉部31bが周方向凹溝42に対応し、連設部41がテーパ部44bに対応し、薄肉端部31cが周方向突起部44の本体部44aに対応する。
ブーツ30の小径部(バンド装着部)31をシャフト32のブーツ取付部33を外嵌した状態で、ブーツバンド36を周方向溝37に嵌合して、締付ける。これによって、ブーツ30の小径部(バンド装着部)31をシャフト32のブーツ取付部33に装着することができる。
この場合、周方向突起部43、44の外径面45と締付時のブーツバンド36の内径面46との間の寸法をCとし、自由状態のブーツ30の小径部31における膨出部35を含む肉厚(厚肉部31bの肉厚)をAとしたときのC/Aを、0.5以下とする。また、ブーツバンド締付状態のブーツ30の小径部31における膨出部35を含む肉厚(厚肉部31bの肉厚)をBとしたときの(A−B)/Aを、0.18〜0.20とする。
このように、C/Aを0.5以下とすることによって、周方向突起部43、44の高さ寸法を、周方向凹溝42の溝底に対して大きくとることができるとともに、締付時のバンド内径寸法を小さくすることができる。また、(A−B)/Aを0.18〜0.20とすることによって、ブーツ30とシャフト32との間の締付け圧力を高くすることができる。すなわち、C/Aが0.5を超えれば、周方向突起部43、44の高さを確保しにくく、(A−B)/Aが0.18〜0.20よりも小さければ、圧縮率が小さすぎてシール性に劣り、0.18〜0.20よりも大きければ、圧縮率が大きすぎて膨出部35が損傷するおそれがある。なお、C/Aは0.5以下が好ましいが、あまり小さすぎると、周方向突起部43、44の薄肉端部31a、31cへの食い込み量が大きすぎ、薄肉端部31a、31cが損傷するおれがあるので、C/Aは0.4以上が好ましい。
本発明のブーツ取付構造では、周方向突起部43、44の高さ寸法が大きくなるとともに、ブーツバンド36の締付時のバンド内径寸法を小さくすることができる。このため、ブーツ30の小径部31がシャフト32のブーツ取付部33に対して軸心方向にずれにくくなり、摺動型等速自在継手の摺動動作に支障を来たすことがなくなるとともに、シール性が低下せず、グリース漏れやブーツ内への異物の侵入を回避することができる。
すなわち、周方向突起部43、44の高さ寸法が大となるとともに、締付時のバンド内径寸法を小とすることによって、バンド装着部31がブーツ取付部33の周方向突起部43、44を乗り越えるに必要なブーツの圧縮率を現状の0.3から0.5以上になり、ブーツ30のズレが発生する可能性が大幅に低減される。また、周方向突起部43、44の高さ寸法が大きくなることによって、組み付け時の位置決めが容易かつ安定する。このため、信頼性の高い良品質のブーツ取付構造を提供できる。特に、(A−B)/Aを0.18〜0.20とすることによって、ブーツ30とシャフト32との締付け圧力が高くなって(例えば、周方向溝42に圧縮されたブーツ30の小径部16の圧縮率を0.2に上げることができ)、グリース漏れの発生を大幅に低減することができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能であって、例えば、等速自在継手2としては、このブーツ取付構造では、摺動型等速自在継手が好ましいが、固定型等速自在継手であっても、摺動型等速自在継手であってもよい。また、ブーツ31は、クロロプレンゴム(CRゴム)等のゴムブーツを対象とする。さらに、ブーツバンド36としては、いわゆるワンタッチ式ブーツバンドやオメガバンド等の種々のものを使用することができる。
また、シャフト32のテーパ部43b、44bのテーパ角度及びこれに対応して圧接する連設部39、41のテーパ面のテーパ角度は、図1(b)に示すように、装着された状態で小径部(バンド装着部)31が軸方向にずれない範囲で種々変更できる。ブーツ30の薄肉端部31a、31cの肉厚、厚肉部31bの肉厚も、装着された状態で小径部(バンド装着部)31が軸方向にずれない範囲で種々変更できる。周方向突起部43と周方向突起部44との高さ寸法を相違させてもよい。
本発明の実施形態を示すブーツ取付構造を示し、(a)は装着前の断面図であり、(b)は装着状態の断面図である。 シャフトに等速自在継手を装着した状態の断面図である。 従来のブーツ取付構造を示し、(a)は装着前の断面図であり、(b)は装着状態の断面図である。
符号の説明
32 シャフト
33 ブーツ取付部
35 膨出部
36 ブーツバンド
42 周方向凹溝
43 周方向突起部
44 周方向突起部

Claims (2)

  1. 等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフトと、このシャフトに外嵌される等速自在継手用ブーツとを取付けるブーツ取付構造において、
    シャフトのブーツ取付部に、一対の周方向突起部を設けるとともに、この周方向突起部間に周方向凹溝を設け、かつブーツバンドを締付けるブーツのバンド装着部の内径面に、前記周方向凹溝に嵌合する膨出部を設け、前記シャフトの周方向突起部の外径面と締付時のブーツバンドの内径面との間の寸法をCとし、自由状態のブーツのバンド装着部における膨出部を含む肉厚をAとしたときのC/Aを、0.5以下としたことを特徴とするブーツ取付構造。
  2. ブーツバンド締付状態のブーツのバンド装着部における膨出部を含む肉厚をBとし、自由状態のブーツのバンド装着部における膨出部を含む肉厚をAとしたときの(A−B)/Aを、0.18〜0.20としたことを特徴とする請求項1のブーツ取付構造。
JP2006277848A 2006-10-11 2006-10-11 ブーツ取付構造 Withdrawn JP2008095815A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106764380A (zh) * 2016-12-29 2017-05-31 江苏省无锡探矿机械总厂有限公司 快速安装保护罩

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