JP2008093040A - パチンコ玉箱の製造方法及び該製造方法により得られるパチンコ玉箱 - Google Patents

パチンコ玉箱の製造方法及び該製造方法により得られるパチンコ玉箱 Download PDF

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Abstract

【課題】適度の光透過性を有した状態で、均一な乳白濁色を呈するとともに、再利用熱可塑性樹脂ペレットに含有される蛍光顔料の劣化による着色がなく、混入した異物による濁り、黒点が生じず、外観が良好であるパチンコ玉箱を得るパチンコ玉箱の製造方法及び該製造方法により得られるパチンコ玉箱を提供する。
【解決手段】PC製のパチンコ玉箱1は、両短辺が内側に凹んだ、略矩形状をなす底板部2に側板部3を周設してなる、一面開口の箱体であり、短辺側には、把手部4,4が設けられている。パチンコ玉箱1は、再利用PCペレット10〜90質量%と、バージンのPCペレット90〜10質量%との混合物と、酸化チタン(前記混合物100質量部に対し、0.02〜0.05質量部)と、蛍光顔料と、黄色用の顔料とを混合し、射出成形して得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、パチンコ玉箱をリサイクルして得た再利用熱可塑性樹脂ペレットにバージンの熱可塑性樹脂ペレットを混合して射出成形し、パチンコ玉箱を得るパチンコ玉箱の製造方法、及び該製造方法により得られるパチンコ玉箱に関する。
近年、容器包装リサイクル法、家電製品リサイクル法等の各種法令により、樹脂製品のリサイクルが義務付けられ、有効なリサイクル方法が求められている。
また、原材料価格の高騰により、製品コストが高くなっており、コストダウンを図るためにも、製品をリサイクルすることが求められている。
特許文献1には、回収炭素繊維強化熱可塑性樹脂成形品を粉砕し、ペレット化した後、これをバージンの炭素繊維強化熱可塑性樹脂ペレットと混合して射出成形に使用する炭素繊維強化熱可塑性樹脂成形品のリサイクル方法の発明が開示されている。
特開2006−218793号公報
パチンコ機の玉受け皿より玉抜き時に落下する玉を入れるパチンコ玉箱においても、古くなったパチンコ玉箱を回収して粉砕し、ペレット化した後、これをバージンの熱可塑性樹脂ペレットと混合し、射出成形して新たにパチンコ玉箱を得るようにし、リサイクルすることが図られている。
しかし、ポリカーボネート(以下、PCと記す)等の熱可塑性樹脂製で、透明感を出しているパチンコ玉箱の場合、リサイクルすると、再利用熱可塑性樹脂に含有される蛍光顔料が紫外線劣化していることもあり、飴色状の色になるとともに、ごみ、印刷片、塗料片等の異物を含有することもあって、濁り、黒点が生じ、外観が悪くなるという問題があった。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、パチンコ玉箱を粉砕し、ペレット化した再利用熱可塑性樹脂ペレット10〜90質量%と、バージンの熱可塑性樹脂ペレット90〜10質量%との混合物と、酸化チタンとを混合し、射出成形することにより、適度の光透過性を有した状態で、均一な乳白濁色を呈するとともに、再利用熱可塑性樹脂ペレットに含有される蛍光顔料の劣化による着色がなく、混入した異物による濁り、黒点が生じず、外観が良好であるパチンコ玉箱が得られるパチンコ玉箱の製造方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、前記混合物100質量部に対し、酸化チタンを0.02〜0.05質量部配合することにより、さらに、良好な光透過性を有し、均一な乳白濁色を有するとともに、外観が良好であるパチンコ玉箱が得られるパチンコ玉箱の製造方法を提供することを目的とする。
そして、本発明は、熱可塑性樹脂として、PCを用いることにより、より光透過性が良好であるパチンコ玉箱が得られるパチンコ玉箱の製造方法を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、前記のいずれかの製造方法により製造することにより、適度の光透過性を有した状態で、均一な乳白濁色を呈するとともに、蛍光顔料の劣化による着色がなく、混入した異物による濁り、黒点が生じず、外観が良好であるパチンコ玉箱を提供することを目的とする。
第1発明に係るパチンコ玉箱の製造方法は、再利用するパチンコ玉箱を粉砕し、ペレット化して再利用熱可塑性樹脂ペレットを得、これをバージンの熱可塑性樹脂ペレットと混合し、射出成形するパチンコ玉箱の製造方法において、前記再利用熱可塑性樹脂ペレット10〜90質量%と、バージンの熱可塑性樹脂ペレット90〜10質量%との混合物と、酸化チタンとを混合し、射出成形することを特徴とする。
本発明においては、前記混合物に酸化チタンを配合した上で射出成形するので、適度の光透過性を有した状態で、均一な乳白濁色を呈し、再利用熱可塑性樹脂ペレットに含有される蛍光顔料の劣化による着色がなく、混入した塗料片、印刷片等の異物による濁り、黒点が生じず、外観が良好であるパチンコ玉箱が得られる。
第2発明に係るパチンコ玉箱の製造方法は、第1発明において、前記混合物100質量部に対し、酸化チタンを0.02〜0.05質量部配合することを特徴とする。
本発明においては、さらに、適度の光透過性を有した状態で、均一な乳白濁色を呈し、外観が良好であるパチンコ玉箱が得られる。
第3発明に係るパチンコ玉箱の製造方法は、第1又は第2発明において、前記熱可塑性樹脂は、ポリカーボネートであることを特徴とする。
本発明においては、より光透過性が良好であるパチンコ玉箱が得られる。
第4発明に係るパチンコ玉箱は、第1乃至第3発明のいずれかの製造方法により得られることを特徴とする。
本発明においては、適度の光透過性を有した状態で、均一な乳白濁色を呈するとともに、蛍光顔料の劣化による着色がなく、混入した塗料片、印刷片等の異物による濁り、黒点が生じず、外観が良好であるパチンコ玉箱が得られる。
第1発明の製造方法によれば、パチンコ玉箱を粉砕し、ペレット化した再利用熱可塑性樹脂ペレット10〜90質量%と、バージンの熱可塑性樹脂ペレット90〜10質量%との混合物と、酸化チタンとを混合し、射出成形するので、適度の光透過性を有した状態で、均一な乳白濁色を呈するとともに、再利用熱可塑性樹脂ペレットに含有される蛍光顔料の劣化による着色がなく、混入した異物による濁り、黒点が生じず、外観が良好であるパチンコ玉箱が得られる。
第2発明の製造方法によれば、前記混合物100質量部に対し、酸化チタンを0.02〜0.05質量部配合するので、さらに、適度の光透過性を有した状態で、均一な乳白濁色を呈し、外観が良好であるパチンコ玉箱が得られる。
第3発明の製造方法によれば、熱可塑性樹脂として、PCを用いるので、より光透過性が良好であるパチンコ玉箱が得られる。
第4発明のパチンコ玉箱によれば、第1乃至第3発明のいずれかの製造方法により製造するので、適度の光透過性を有した状態で、均一な乳白濁色を呈し、蛍光顔料の劣化による着色がなく、混入した異物による濁り、黒点が生じず、外観が良好である。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づき具体的に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るパチンコ玉箱1を示す斜視図、図2は、パチンコ玉箱1を示す側面図、図3は、パチンコ玉箱1を示す平面図、図4は、パチンコ玉箱1を示す裏面図である。
PC製のパチンコ玉箱1は、両短辺が内側に凹んだ、略矩形状をなす底板部2に側板部3を周設してなる、一面開口の箱体であり、短辺側には、把手部4,4が設けられている。
底板部2の両長辺側の中央部寄りには、点対称になるように、アース孔2a,2aが設けられている。アース孔2aは、略漏斗状に開口を絞った孔であり、アース孔2aの下端の開口部はパチンコ玉の径より小径であり、パチンコ玉の一部が下側に露出した状態で保持されるように構成されている。従って、このパチンコ玉箱1にパチンコ玉を収容したときに、アース孔2a,2aからパチンコ玉が露出し、パチンコ玉が帯びる静電気がアースされる。
また、底板部2の四隅側には、底板部2上に載置する樹脂製のシート(図示せず)を固定するための略矩形状の係止孔2b,2b,2b,2bが設けられている。前記シートの裏面に設けられた突起部が係止孔2b,2b,2b,2bに係止される。
把手部4,4それぞれの裏側には、パチンコ玉箱1を持ち上げる場合に指を嵌める丸穴状の凹部4a,4a,4a,4aが設けられている。
把手部4,4のそれぞれの両端部側には、把手部4,4と側板部3とを橋絡する、側面視が略三角形状の補強リブ3a,3aが設けられている。本発明においては、リサイクル品を原料として用いるので、強度を補強するために、この補強リブ3a,3aが設けられている。
以上のように構成されたパチンコ玉箱1は、黄色に着色されており、均一に乳白濁色状を呈し、中に収容されるパチンコ玉を視認することができる。
以下、パチンコ玉箱1の製造方法について説明する。
パチンコ玉箱1の材料の熱可塑性樹脂としては、上述したPCの他に、ポリエチレンテレフタレート(PET)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体(ABS樹脂)、ポリスチレン(PS)、アクリロニトリル・スチレン共重合体(AS)等の強度、耐衝撃性に優れ、軽量であり、透明度が高い熱可塑性樹脂が使用され得る。この中でも、耐衝撃性に優れ、透明度が高いPCが好ましい。
古くなり、回収されたパチンコ玉箱1は、まず、粉砕される。粉砕の方法は、特に限定されないが、粉砕機、破砕機等を用いてパチンコ玉箱1を小片化する。
粉砕されたパチンコ玉箱1は、次にペレット化され、再利用PCペレットが得られる。粉砕片のペレット化は、通常の押し出し機を用いて行われる。
そして、得られた再利用ペレット10〜90質量%とバージンのPCペレット90〜10質量%との混合物と、酸化チタンと、蛍光顔料、着色等の顔料とを混合し、射出成形機を用いて、成形する。着色顔料としては、得られるパチンコ玉箱1が、赤、ピンク、黄、オレンジ、青等の色を呈することができるような顔料が挙げられる。
このとき、前記混合物100質量部に対し、酸化チタンを0.02〜0.05質量部配合するのが好ましい。
酸化チタンの配合量が0.02質量部未満である場合、得られるパチンコ玉箱1が均一に乳白濁色を呈することができず、塗料片、印刷片等の異物に由来する濁り、黒点が生じ、外観が悪くなる。酸化チタンの配合量が0.05質量部を超える場合、光透過性が悪くなる。
酸化チタンの配合量が0.02〜0.05質量部である場合、適度の光透過性を有した状態で、均一に乳白濁色を呈するとともに、異物に由来する濁り、黒点が生じず、外観が良好であるパチンコ玉箱1が得られる。
以下に好適な実施例を用いて本発明を説明するが、本発明は、本実施例により、何ら限定されるものではない。
[実施例1]
再利用PCペレット10質量%と、バージンのPCペレット90質量%との混合物と、酸化チタン(前記混合物100質量部に対し、0.021質量部)と、蛍光顔料と、黄色用の顔料とを混合し、射出成形機を用いて、成形し、パチンコ玉箱を得た。
[実施例2]
再利用PCペレット30質量%と、バージンのPCペレット70質量%との混合物と、酸化チタン(前記混合物100質量部に対し、0.028質量部)と、蛍光顔料と、黄色用の顔料とを混合し、射出成形機を用いて、成形し、パチンコ玉箱を得た。
[実施例3]
再利用PCペレット50質量%と、バージンのPCペレット50質量%との混合物と、酸化チタン(前記混合物100質量部に対し、0.035質量部)と、蛍光顔料と、黄色用の顔料とを混合し、射出成形機を用いて、成形し、パチンコ玉箱を得た。
[実施例4]
再利用PCペレット70質量%と、バージンのPCペレット30質量%との混合物と、酸化チタン(前記混合物100質量部に対し、0.042質量部)と、蛍光顔料と、黄色用の顔料とを混合し、射出成形機を用いて、成形し、パチンコ玉箱を得た。
[実施例5]
再利用PCペレット90質量%と、バージンのPCペレット10質量%との混合物と、酸化チタン(前記混合物100質量部に対し、0.049質量部)と、蛍光顔料と、黄色用の顔料とを混合し、射出成形機を用いて、成形し、パチンコ玉箱を得た。
実施例1乃至5のいずれのパチンコ玉箱も、適度の光透過性を有した状態で、均一な乳白濁色を呈するとともに、再利用PCペレットに含有される蛍光顔料の劣化による着色がなく、混入した塗料片、印刷片等の異物に由来する濁り、黒点が生じず、外観が良好であることが確認された。
本発明の実施の形態に係るパチンコ玉箱を示す斜視図である。 パチンコ玉箱を示す側面図である。 パチンコ玉箱を示す平面図である。 パチンコ玉箱を示す裏面図である。
符号の説明
1 パチンコ玉箱
2 底板部
2a アース孔
2b 係止孔
3 側板部
3a 補強リブ
4 把手部
4a 凹部

Claims (4)

  1. 再利用するパチンコ玉箱を粉砕し、ペレット化して再利用熱可塑性樹脂ペレットを得、これをバージンの熱可塑性樹脂ペレットと混合し、射出成形するパチンコ玉箱の製造方法において、
    前記再利用熱可塑性樹脂ペレット10〜90質量%と、バージンの熱可塑性樹脂ペレット90〜10質量%との混合物と、酸化チタンとを混合し、射出成形することを特徴とするパチンコ玉箱の製造方法。
  2. 前記混合物100質量部に対し、酸化チタンを0.02〜0.05質量部配合する請求項1に記載のパチンコ玉箱の製造方法。
  3. 前記熱可塑性樹脂は、ポリカーボネートである請求項1又は2に記載のパチンコ玉箱の製造方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の製造方法により得られることを特徴とするパチンコ玉箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11701551B2 (en) * 2015-12-01 2023-07-18 Adidas Ag One material ball

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