JP2008092751A - リニアモータ用通電制御回路及びリニアモータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 リニアモータのブレーキ指令により、多相コイルに発生する回生エネルギーを回生ブレーキ抵抗に導いて前記回生エネルギーを減少させる回生ブレーキ回路と、リニアモータの駆動を減速させる減速指令により、多相コイルに発生する回生エネルギーの電圧が所定の値を超えたときに、この回生エネルギーに基づく電圧を低下させる回生消費抵抗を有する回生消費回路とを備えたリニアモータ用通電制御回路、及びこの通電制御回路を用いたリニアモータである。さらに、通電制御回路は商用200Vを整流して280V以上に昇圧する昇圧回路と、多相コイルはコイルを冷却する冷却手段を備えている。
【選択図】図2
Description
前記相対駆動中に該相対駆動を停止させるブレーキ指令に基づいて作動する回路であって、前記ブレーキ指令による前記リニアモータの停止制御により前記多相コイルに発生する回生エネルギーを、回生ブレーキ抵抗を介して前記多相コイルに導くようにして前記回生エネルギーを減少させる回生ブレーキ回路と、
前記相対駆動中に該相対駆動を減速させる減速指令により、前記多相コイルに発生する前記回生エネルギーにより前記通電制御回路にかかる電圧が所定の値を超えたときに、前記回生エネルギーに基づく電圧を低下させる回生消費抵抗を有する回生消費回路と、を備えていることを特徴とする。
前記相対駆動中に該相対駆動を停止させるブレーキ指令に基づいて作動する回路であって、前記ブレーキ指令による前記リニアモータの停止制御により前記多相コイルに発生する回生エネルギーを、回生ブレーキ抵抗を介して前記多相コイルに導くようにして前記回生エネルギーを減少させる回生ブレーキ回路と、
前記相対駆動中に該相対駆動を減速させる減速指令により、前記多相コイルに発生する前記回生エネルギーにより前記通電制御回路にかかる電圧が所定の値を超えたときに、前記回生エネルギーに基づく電圧を低下させる回生消費抵抗を有する回生消費回路と、を備えたリニアモータ用通電制御回路と、
前記多層コイルを冷却するコイル冷却手段を備えていることを特徴とする。
(1)リニアモータの多相コイルに駆動電源を供給するための通電制御回路には、非常停止等に伴うブレーキ指令が入力されたときに、多相コイルに発生する回生エネルギーを、回生ブレーキ抵抗に導き、さらに、多相コイルに循環させることによりこの回生エネルギーをブレーキをかける作用として利用しながら減少させる回生ブレーキ回路を設けている。これにより、大質量の可動子を有するリニアモータの駆動に際し、非常停止により急停止させる事態が発生しても、この回生エネルギーを有効利用してXYステージの駆動を短時間のうちに緩やかに停止させることができるので、XYステージや該ステージを含む製造設備等が急停止による衝撃により破損することを防止できるようになる。
(3)上記(2)により変換されたPWM信号がPWMスイッチ回路に供給されると、PWMスイッチ回路は、平滑回路により平滑され駆動電源を数KHZ〜数10KHZのスイッチング周波数でパルス幅変調(PWM)を行なう。そして、パルス幅変調して得た所定の正弦波駆動電流はリニアモータの多相コイルに供給(出力)される。これにより、多相コイルを備えた可動子は、磁気空隙路内を所定の速度パターンで駆動するが可能になる。
図5は本発明に係わるXYステージの平面図、図6は図5をC方向から見た矢視図、図7(a)は図6のD部を拡大した図、及び図7(b)は図6のE部を拡大した図である。
ガントリー105にはX軸方向に駆動するX軸リニアモータ(図示省略)が搭載されている。このX軸リニアモータはY軸リニアモータ206と同様の構造を有し、Y軸リニアモータに同期して駆動制御される。
リニアモータ206a、206bの上には、可動子としてのガントリー105(質量3000〜5000kg程度)が搭載され、Y軸方向のストローク長は3000〜5000mmというロングストロークのものであるが、本発明の通電制御回路を具備することにより、起動時には多相コイルに大電流を流して大きな推力を発生させ、所定速度まで加速された時には駆動電流を低減させて一定の速度で駆動し、目標位置に近づくと再び駆動電流を高めて減速させるような速度パターンで駆動した場合に良好な制御特性、高精度を得られる。即ち、大質量の可動子を載置したXYステージの駆動を非常停止により急停止させる事態が発生しても、XYステージの駆動を短時間のうちに緩やかに停止させることができるので、急停止の衝撃によりXYステージや製造設備を構成する部材の破損を防止することが可能になる。なお、急停止の原因が解明されてXYステージが再稼動を開始すると、駆動制御装置1のプログラム処理により、スイッチ素子は「OFF」される。
図8は、本発明の通電制御回路を具備するリニアモータを下軸リニアモータ(図5のY軸リニアモータ)として搭載したXYステージにおいて、本発明の通電制御回路を備えた場合(実線)と、従来の通電制御制御回路を使用した場合(点線)を比較した3相コイルの電流、可動子の速度波形を示す。
図8より、回生ブレーキ回路11を備えた本発明の下軸リニアモータは、回生ブレーキ回路11を備えていない比較例の下軸リニアモータと比較して、非常停止信号が入力された後、約80ミリ秒の間は、速度(減速速度)は約1/2になり、80ミリ秒を経過すると減速速度は同一となり、約200ミリ秒後に両リニアモータ共に駆動後を停止させることができた。これにより、回生ブレーキ回路11を備えた本発明の下軸リニアモータは、比較例の場合に比べて、1/2の速度に減速させながら短時間で駆動を停止できることが確認された。
なお、多相コイルとは、2相または3相以上のものをいう。
4:磁界検出センサ(ホール素子)、5:エンコ−ダ、6:整流回路、7:昇圧回路、
8:平滑回路、9:回生消費回路、10:PWMスイッチ回路、11:回生ブレーキ回路、
12:商用AC200V電源、13:回生消費抵抗、14:スイッチ素子、
15:コンパレータ、19〜24:ダイオード、25:回生ブレーキ抵抗、
26:スイッチ素子、27:ブレーキ信号、100:基板、101:ガントリー駆動型XYステージ、102:定盤、103a,103b:ガイドレール、104a,104b:スライドベース、105:ガントリー、121a,121b,121c:ブロック、131,132:レール、361:磁石部材、611:ヨーク、612:界磁用永久磁石、651,851:磁気空隙。
Claims (5)
- 交流を整流する整流回路と、前記整流回路により整流して得た前記直流を昇圧する昇圧回路と、前記昇圧回路により昇圧した直流を平滑する平滑回路と、前記平滑回路により平滑した直流をPWMスイッチ回路によりパルス幅変調して得られた駆動用電源を多相コイルに供給することにより、磁気空隙を介して対向する前記多相コイルと界磁用永久磁石とが前記磁気空隙に沿って相対駆動するように構成されたリニアモータの通電制御回路において、
前記相対駆動中に該相対駆動を停止させるブレーキ指令に基づいて作動する回路であって、前記ブレーキ指令による前記リニアモータの停止制御により前記多相コイルに発生する回生エネルギーを、回生ブレーキ抵抗を介して前記多相コイルに導くようにして前記回生エネルギーを減少させる回生ブレーキ回路と、
前記相対駆動中に該相対駆動を減速させる減速指令により、前記多相コイルに発生する前記回生エネルギーにより前記通電制御回路にかかる電圧が所定の値を超えたときに、前記回生エネルギーに基づく電圧を低下させる回生消費抵抗を有する回生消費回路と、を備えていることを特徴とするリニアモータ用通電制御回路。 - 前記昇圧回路は、前記整流回路により整流して得た直流を250V以上に昇圧することを特徴とする請求項1に記載のリニアモータ用通電制御回路。
- 交流を整流する整流回路と、前記整流回路により整流して得た前記直流を昇圧する昇圧回路と、前記昇圧回路により昇圧した直流を平滑する平滑回路と、前記平滑回路により平滑した直流をPWMスイッチ回路によりパルス幅変調して得られた駆動用電源を多相コイルに供給することにより、磁気空隙を介して対向する前記多相コイルと界磁用永久磁石とが前記磁気空隙に沿って相対駆動するように構成されたリニアモータにおいて、
前記相対駆動中に該相対駆動を停止させるブレーキ指令に基づいて作動する回路であって、前記ブレーキ指令による前記リニアモータの停止制御により前記多相コイルに発生する回生エネルギーを、回生ブレーキ抵抗を介して前記多相コイルに導くようにして前記回生エネルギーを減少させる回生ブレーキ回路と、
前記相対駆動中に該相対駆動を減速させる減速指令により、前記多相コイルに発生する前記回生エネルギーにより前記通電制御回路にかかる電圧が所定の値を超えたときに、前記回生エネルギーに基づく電圧を低下させる回生消費抵抗を有する回生消費回路と、を備えたリニアモータ用通電制御回路と、
前記多層コイルを冷却するコイル冷却手段を備えていることを特徴とするリニアモータ。 - 前記昇圧回路は、前記整流回路により整流して得た直流を250V以上に昇圧することを特徴とする請求項3に記載のリニアモータ。
- 前記コイル冷却手段は、前記多相コイルを覆い、内部の空間に冷媒が供給されるジャケットを備え、
前記ジャケットは、内部に駆動方向に沿って配置したくし歯状の形状を有する部材を備え、
前記多相コイルは、前記部材のくし歯状のくしの歯の間に挟んで保持される構成のものであることを特徴とする請求項3または請求項4に記載のリニアモータ。
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