JP2008092373A - プログラムリモコン - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの使用頻度が高いボタンのみから構成されるページを、自動的にかつ操作効率の良いボタン配置で作成することができるプログラムリモコンを提供することである。
【解決手段】プログラムリモコン100は、ボタンの押下回数と押下時間を記録する使用頻度カウンタ部103を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、操作画面上に表示するボタンをカスタマイズすることができるプログラムリモコンに関するものである。
従来のプログラムリモコンは、予め操作対象となるテレビ受信機、ビデオデッキ、BS/CSチューナなどのデバイスについて、リモコン信号やボタンの配置がプリセットされているものが多い。しかしながら、プリセットされたボタン配置は、個々のユーザにとって使いやすいボタン配置とは限らない。ボタンの種類や、操作する対象となるデバイスの種類が幾つもあると、ユーザの理想とするボタン配置を実現するのに、手作業によるカスタマイズのための手間や時間を要する。
従来のプログラムリモコンには、プログラムリモコンに登録されたメニューのうち、使用頻度の多い順に並び替えたメニュー画面を有するものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、使用頻度の高い順に並び替えたメニューを配置したメニュー画面を作成する際に、単純に使用頻度で並び替えるだけでは、例えば「チャンネルを進める」「チャンネルを戻る」などの関連するメニューがそれぞれ離れた位置に配置される場合があり、かえってユーザの使い勝手が悪くなることがある。
また、従来の使用頻度を決定する方法として、ボタンの使用回数をカウントするものが挙げられるが、「チャンネルを進める」ボタンや、「音量を上げる」ボタンのように、ユーザが期待する状態に達するまで押し続ける必要があるボタンなどは、実際は使用頻度が高いにも関わらず使用回数は少なく評価されるため、使用頻度を正確に表すことができない。
特開2005−86769号公報
そこで、本発明は上記の問題に鑑み、ユーザの使用頻度が高いボタンのみから構成されるページを、自動的にかつ操作効率の良いボタン配置で作成することができるプログラムリモコンを提供することを目的とするものである。
本願発明の一態様によれば、ボタンの押下回数と押下時間を記録する使用頻度カウンタ部を備えたことを特徴とするプログラムリモコンが提供される。
本願発明の他の態様によれば、ボタンの少なくとも押下回数を記録する使用頻度カウンタ部と、前記使用頻度カウンタ部が記録したボタンの少なくとも押下回数の情報に基づき、ボタンの使用頻度を算出しボタンの使用頻度の順位を決定する使用頻度順位決定部と、前記使用頻度順位決定部で決定したボタンの使用頻度の順位のうち、ユーザが設定した個数のボタンを上位から順に複製し、他のページよりも高い優先度でユーザがアクセス可能な最適化ページを形成する最適化ページ設定部と、前記最適化ページ設定部で最適化ページにボタンを配置する際に、同一のグループに属するボタンを連続した位置又は集約した位置に配置するグループ設定部と、を具備したことを特徴とするプログラムリモコンが提供される。
本発明によれば、ユーザの使用頻度が高いボタンのみから構成されるページを、自動的にかつ操作効率の良いボタン配置で作成することができるプログラムリモコンを実現することが可能となる。
発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
以下の実施形態では、操作対象となるデバイスの例として、テレビ受信機(テレビと略記)、ビデオデッキ(ビデオと略記)、BS/CSチューナの3種類のデバイスを挙げ、これらのデバイスを操作対象として操作することができるプログラムリモコンについて説明する。
[第1の実施形態]
図1は本発明の第1の実施形態のプログラムリモコンのブロック図を示している。
図1において、プログラムリモコン100は、ユーザ設定読み込み部101と、タッチパネル部102と、使用頻度カウンタ部103と、タイマ104と、ページ切り替え部105と、最適化ルール設定部106と、最適化部107と、内蔵時計110と、メモリ部120と、メモリ部130とを備えている。
使用頻度カウンタ部103には、タイマ104が接続されている。また、最適化部107には、内蔵時計110が接続されている。
メモリ部120は、デバイステーブル121と、ボタンテーブル122と、最適化ルール123とを記憶する機能を有している。また、メモリ部130は、既存ページ131と、最適化ページ132とを記憶する機能を備えている。
メモリ部120は、ユーザ設定読み込み部101と、タッチパネル部102と、最適化ルール設定部106と、最適化部107とに接続されている。また、メモリ部130は、ユーザ設定読み込み部101と、ページ切り替え部105と、最適化部107とに接続されている。
ユーザ設定読み込み部101、使用頻度カウンタ部103、ページ切り替え部105、最適化ルール設定部106及び最適化部107は、中央演算処理装置(CPU)などのデータ処理装置における各データ処理機能として位置付けられる。データ処理装置を構成するこれらの各部(101,103,105,106及び107)は、共通のバス113を介して、タッチパネル部102に接続している。また、メモリ部120及びメモリ部130は、RAMなどのデータ記憶装置における各データ処理機能として位置付けられる。
使用頻度カウンタ部103は、プログラムリモコン100上のボタンの押下回数と押下時間を記録する機能を有している。
最適化部107は、ボタンの使用頻度を算出し、その算出結果に基づいて高い優先度でアクセスできる最適化ページを作成するもので、使用頻度順位決定部108と、最適化ページ設定部109とを備えている。
使用頻度順位決定部108は、使用頻度カウンタ部103が記録したボタンの押下回数と押下時間の情報に基づき、ボタンの使用頻度を算出しボタンの使用頻度の順位を決定する機能を有している。
最適化ページ設定部109は、使用頻度順位決定部108で決定したボタンの使用頻度の順位のうち、ユーザが設定した個数のボタンを上位から順に複製し、他のページよりも高い優先度でユーザがアクセス可能な最適化ページとして形成する機能を有している。
ユーザ設定読み込み部101は、デバイステーブル121、ボタンテーブル122、及び最適化ルール123を読み込む機能を有している。
図2は、ユーザ設定読み込み部101の読み込み動作を示すフローチャートである。
図2に示すように、ユーザ設定読み込み部101は、まず、デバイステーブル121及びボタンテーブル122を読み込む(ステップS1,S2)。そして、ボタンテーブル122に記載されている既存ページ及び最適化ページのボタン配置をメモリ部130上に作成する(ステップS3)。
次に、ユーザ設定読み込み部101は、最適化ルール123をメモリ部120から読み込み(ステップS4)、最適化ルール設定部106を起動する(ステップS5)。最適化ルール設定部106としての動作はステップS6として後述の図9に示される。
デバイステーブル121には、図3に示すように、本プログラムリモコン100の操作対象として登録済みのデバイス一覧がデバイス番号と共に記載されている。
タッチパネル部102は、例えば液晶パネルの表示面上に、指で触れた位置を検出するシートを取り付けたディスプレイが用いられる。タッチパネル部102を操作することによって、複数の画面(ページ)を登録でき、図4に示すように操作対象となる機器(デバイス)に応じて何種類もの画面を切り換えて使用することが可能となる。
タッチパネル部102は、ユーザ設定読み込み部101で読み込んだデバイステーブル121を表示したり、ユーザ設定読み込み部101のメモリに作成されている既存ページ或いは最適化ページを表示したりすることが可能である。
ユーザは、タッチパネル部102上で、ユーザ設定読み込み部101で読み込んだデバイステーブル121に記載されているデバイスのうち、どのデバイスを操作するかを選択する。なお、デバイステーブル121への新規デバイスの追加・既存デバイスの編集・既存デバイスの削除等は、本プログラムリモコン100上で行ったり、別途パソコンと本プログラムリモコン100を接続してパソコン上で編集するなどの既存の手段により実行することができる。
図4は、デバイス選択のイメージを示している。タッチパネル部102上に表示されているデバイスの選択画面及び選択後の各デバイスに対応したボタン配置のページ画面を示している。デバイス固有のボタンは、ボタンテーブル122に記録されている。デバイス選択後、それぞれのデバイス固有のボタンが配置されているページへ進む。例えば、デバイスとして「テレビ」を選択すると、テレビのボタン配置のページ画面に進む。ページ画面が複数枚で構成されていれば、ページ順に開いていくことができる。
図5は、選択したデバイス、例えばBS/CSチューナのボタンテーブルを示している。すなわち、図4において選択したデバイス番号3のBS/CSチューナのボタンテーブル122の例を示している。
デバイステーブル121のデバイス番号は、ボタンテーブル122のデバイス番号とリンクしている。ボタンテーブル122には、各ボタンを識別可能な番号(ボタン番号)、そのボタンが配置されるページ(ページ番号)、タッチパネル部102上で表示する名称(ボタン名称)、ページ左上を(1,1)としたx−y座標の位置(ボタン位置)、ボタンの大きさを表すx軸方向の幅とy軸方向の幅(ボタンサイズ)、そのボタンが現在までに押下された回数(押下回数)、そのボタンが押下状態にあった累積の時間(これを正確には累積押下時間というが、以降単に押下時間と言うときは押下回数に対するものとしての一般的な意味での押下時間を指すものとする)が記録されている。なお、タッチパネル部102で、どのボタンであっても、各ボタンに対応したタッチセンサに指が触れている時間は押下時間としてカウントされる。ここで、押下回数だけでなく、押下時間も記録している目的は、例えばチャンネルを1つずつ進める「Ch+」ボタンや、音量レベルを1つずつ大きくする「Vol+」ボタンなどは、ユーザが期待する状態に達するまで押し続ける必要があり、このような場合にはボタンの押下回数だけでなく、押下時間も参考にした方がユーザの使用頻度をより正確に表すことができるからである。
使用頻度カウンタ部103および本プログラムリモコンに内蔵されているタイマ104によって、ボタン毎に押下回数と押下時間が計算され、ボタンが操作される毎にボタンテーブル122を更新する。
なお、タイマ104としては、ミリ秒単位の精度で計測できるタイマを用いる。
押下時間については、ユーザによってボタンを押す時間に長短があるが、一般的には長く押す傾向のあるユーザはどのボタンについても長く押し続けるので、押し続ける必要のあるボタンの時間は相対的に長くなり、ユーザ個々のリモコンについて押下時間の順位を決める上では影響はないと考えられる。
なお、ボタンテーブル122への新規ボタンの追加、既存ボタンの編集、既存ボタンの削除、既存ボタンの配置変更等は、本プログラムリモコン上で行ったり、別途パソコンとリモコンを接続してパソコン上で編集するなどの既存の手段により実現可能である。また、従来の学習リモコンのように、予め操作対象となるデバイスの型番等を特定することで、その特定のデバイスについてプリセットされたボタン配置を用いることもできる。このような、予め用意されたボタンから構成されるページを、‘既存ページ’と呼び、メモリ部130に記憶しておく。
ボタンテーブル122に記載された情報より、各ボタンが配置されたページを作成できる。作成されるページはページ切り替え処理の効率から、いったんメモリ部130上に構築され、ページ切り替え部105によってタッチパネル部102上に表示するページを任意に変更できる。従って、既存ページ131は、ボタンテーブル122における、数字で開始し順次増加する番号のボタンの情報を用いて、メモリ部130上に作成したページである。
図6は、図5のボタンテーブル122から作成したBS/CSチューナの既存ページ131のボタン配置を示している。
図7は、使用頻度カウンタ部103の動作を示すフローチャートである。
図7に示すように、ボタンテーブル122を読み込む(ステップS11)。そして、タッチパネル部102の操作画面上で押されたボタンを特定し(ステップS12)、操作ボタンに対応する処理を行う(別のプロセスで行う)(ステップS13)一方、タイマ104で押下時間の計測を開始し、その計測値(タイマ値)を開始値(Time_begin)として記録する(ステップS14)と共に、押下回数に1を加える(ステップS15)。
そして、押下回数の変更に基づいてボタンテーブル122を更新する(ステップS16)。
次に、タッチパネル部102上でボタンが押下状態ではなくなったか否かを判定し(ステップS17)、押下状態のままであれば、操作ボタンに対応する処理を行う(別のプロセスで行う)(ステップS18)。ステップS17で押下状態ではなくなったと判定されると、その計測値(タイマ値)を終了値(Time_end)として記録し(ステップS19)、Time_end−Time_beginの値を累積押下時間に加算する(ステップS20)。
そして、累積押下時間の変更に基づいてボタンテーブル122を再び更新する(ステップS21)。
ページ切り替え部105は、本プログラムリモコン100上に、ページ送りボタン、ページ戻りボタンとして実装してもよいが、タッチパネル部102上にソフトウェアによってページ切り替えボタンを実装してもよい。
最適化ルール設定部106は、最適化ルール123の設定を行うか、または設定済みの最適化ルールの内容に従って、最適化部107の動作を設定する。
図8は、最適化ルール123の例を示している。
最適化ルール123には、(1)本プログラムリモコンが自動で最適化を実施するタイミング(最適化実施タイミング)と、(2)ボタン使用頻度の順位付けを決定するルール(使用頻度順位付けルール)と、(3)最適化するボタンの数(最適化ボタン数)を設定する。
最適化実施タイミングは、毎日、または毎週何曜日、または毎月何日、何時何分何秒、のようにユーザが任意に設定できる。例えば、上記の設定例の他、A)毎日の○時△分□秒、B)毎週×曜日の○時△分□秒、も設定可能とする。
使用頻度順位付けルールは、押下回数が多い順、押下回数が少ない順、累積押下時間が長い順、累積押下時間が短い順、平均押下時間(累積押下時間÷押下回数)が長い順、平均押下時間が短い順などの条件を1つまたは複数を組み合わせて設定する。図8の例では3つの条件をAND(論理積)で組み合わせて説明しているが、ANDとOR(論理和)による複数条件の組み合わせでもよいし、各条件で計算した順位に重みを付けて平均値をとるなどの計算方法も考えられる。
最適化ボタン数は、全ボタン数のうち、使用頻度が高い順にいくつのボタンを選ぶかを設定する。最適化ボタン数は、1以上の任意の整数を指定する。既存ページ131のボタン総数よりも大きな値を指定したときは、実際に最適化ページ132に複製されるボタン数は既存ページ131のボタン総数と同数になる。
最適化部107は、最適化ルール設定部106にて設定された日時と、本プログラムリモコンの内蔵時計110から取得される現在日時とを比較し、これらが一致したら最適化を実施する。内蔵時計110は、現在の年、月、日、時、分、秒が取得できればよい。
最適化部107は、使用頻度カウンタ部103が記録したボタンの押下回数と押下時間の情報に基づき、ボタンの使用頻度を算出しボタンの使用頻度の順位を決定する使用頻度順位決定部108と、 使用頻度順位決定部108で決定したボタンの使用頻度の順位のうち、ユーザが設定した個数のボタンを上位から順に複製し、他のページよりも高い優先度でユーザがアクセス可能な最適化ページ132として形成する最適化ページ設定部109と、を備えている。
図9は、最適化ルール設定部106の動作を説明するフローチャートである。
図9に示すように、最適化ルール123をメモリ部120から読み込んだ(ステップS31)後、最適化ルールを変更するか否かを判断する(ステップS32)。最適化ルールを変更しない場合は、最適化ルール123に示される最適化タイミングの日時に最適化部107が起動されるように設定する(ステップS35)。
ステップS32で最適化ルールを変更する場合は、ユーザが最適化ルールを変更し(ステップS33)、変更した最適化ルールをメモリ部120に保存した(ステップS34)後、最適化ルールに示される最適化タイミングの日時に最適化部107が起動されるように設定する(ステップS35)。
次に、図8の最適化ルール123に従って、最適化部107が行う最適化の動作を説明する。
使用頻度順位決定部108では、最適化ルール123の使用頻度順位付けルールに従い、ボタンテーブル122上の各ボタンの押下回数と累積押下時間の情報を参照して、押下回数の多い順、累積押下時間の長い順、平均押下時間の長い順、の平均値から使用頻度の総合順位を決定する。
最適化ページ設定部109では、総合順位のうち、上位から最適化ボタン数の数だけボタン情報をコピーして、最適化ページ132を作成する。
図10は、最適化部107の動作を説明するフローチャートである。
図10に示すように、最適化ルール設定部106で予約された日時と内蔵時計110の現在日時及び時刻が一致したら最適化を開始する(ステップS41)。ボタンテーブル122を読み込み(ステップS42)、かつ最適化ルール123を読み込む(ステップS43)。
そして、使用頻度順位付けルールで指定した条件で順位付けを行い(ステップS44)、その上位から最適化ボタン数の個数だけのボタン情報をコピーする(ステップS45)。
コピーしたボタン情報を最適化ページのボタンテーブルに追加し(ステップS46)、メモリ部130上に最適化ページを作成し(ステップS47)、ボタンテーブル122を更新し保存する(ステップS48)。
図11は、ボタンテーブルでボタンを使用頻度順に並び替えた例を示している。
図11で総合順位を付けたうちの上位から、最適化ルール123の最適化ボタン数の個数を複製し、ボタンテーブル122に最適化ページ132の情報として追加する。最適化ページ132は、既存ページ131と同様に、メモリ部130上に作成され、使用頻度の順位が上位のものから順に、左上(1,1)を起点とする位置に機械的に配置していく。1ページに収まらないときは、2ページ目、3ページ目、・・・、に配置していく。
図12は、最適化ページのボタンテーブルである。ボタンテーブル122に追加された最適化ページの情報を示している。図13は、図12のボタンテーブルから作成した最適化ページ132を示している。
最適化ページ132は、ボタンテーブル122における、ページ番号がS−で開始するボタンで構成されるページである。最適化部107によって、ボタンテーブル122の情報を元に、メモリ部130上に再構築される。
最適化ページ132上のボタンは、既存ページ131のボタンの複製であり、デバイス番号、ボタン名称、ボタン位置、ボタンサイズ、押下回数、累積押下時間の項目は、複製元のボタンテーブル122における同じボタン番号を持つボタンの情報を指している。タッチパネル部102の操作画面における最適化ページ132上で操作されるボタンの押下回数と累積押下時間は、複製元のボタンの押下回数と累積押下時間として加算される。換言すれば、最適化ページ132上で操作されるボタンは、元々、複製元のボタンテーブルにおけるボタン番号の付いたボタンの情報を有するものであるから、最適化ページ上のボタンであっても(即ち、最適化ページ上のボタンとして扱われていても)、複製元のボタンの押下回数と累積押下時間として扱われることを意味している。
このようにして作成された最適化ページ132、および既存ページ131は、図14のページ表示順序に示すように、最適化ページ132>既存ページ131の優先度で表示される。
最適化ページ132が作成されると、複製元のボタンテーブル122に記録されていた各ボタンの押下回数と累積押下時間は一旦零にクリアされ、次回の最適化を行うタイミングに向けて、使用頻度カウンタ部103が新たにカウントを開始する。
以上述べた第1の実施形態によれば、使用頻度カウンタ部が記録したボタンの押下回数と押下時間の情報に基づき、ボタンの使用頻度を算出しボタンの使用頻度の順位を決定し、決定したボタンの使用頻度の順位に基づいて、他のページよりも高い優先度でユーザがアクセス可能な最適化ページを作成することが可能となる。つまり、使用頻度の高いボタンのみから構成される最適化ページを、自動的にかつ押下時間をも考慮した操作効率の良いボタン配置で形成することができる。
[第2の実施形態]
図15は本発明の第2の実施形態のプログラムリモコンのブロック図を示している。図1の第1の実施形態と同一部分には同一符号を付して説明する。
図15において、図1と異なる点は、図1のプログラムリモコンにおけるデータ処理装置にグループ設定部111を設けたことである。その他の構成は、図1と同様である。
従って、図15に示すプログラムリモコン100Aは、ボタンの少なくとも押下回数を記録する(押下時間も記録してもよい)使用頻度カウンタ部103と、使用頻度カウンタ部103が記録したボタンの少なくとも押下回数の情報に基づき、ボタンの使用頻度を算出しボタンの使用頻度の順位を決定する使用頻度順位決定部108と、使用頻度順位決定部108で決定したボタンの使用頻度の順位のうち、ユーザが設定した個数のボタンを上位から順に複製し、他のページよりも高い優先度でユーザがアクセス可能な最適化ページとして形成する最適化ページ設定部109と、最適化ページ設定部109で最適化ページにボタンを配置する際に、同一のグループに属するボタンを連続した位置又は集約した位置に配置するグループ設定部111と、を備えている。
第1の実施形態において作成された図14に示した最適化ページ132のボタン配置は、ボタンサイズの違いによってページ上に無駄なスペースが出来ていたり、「メニュー」に関連する「↑」「↓」「←」「→」「決定」「戻る」「終了」がバラバラに配置されていたりと、単純に使用頻度順で機械的に配置しただけでは不便を生じることがある。この問題を解決するために、関連するボタンをあらかじめグループ化しておき、同じグループに属すボタン群は位置的に連続した位置又は集約した位置、換言すれば纏まった位置に配置されるようにする。
図16は、複数のボタンをグループ化した例を示している。図16で、2〜5ページのCS各チャンネルのボタンは、複数ページに跨っているが、同じグループである。なお、グループの設定は、本プログラムリモコン100A上のグループ設定部111で行うが、別途パソコンと本プログラムリモコンを接続し、パソコン上で設定することも可能である。
グループ番号は、図17に示すように、図5に示した複製元のボタンテーブル122に追加して記載される。
図17はグループ番号を設定したボタンテーブルを示している。
図18は図17に対する使用頻度の順位付けを施したものである。
図17のボタンテーブル122に対して、第1の実施形態と同様に最適化を実施すると、図18に示す使用頻度の総合順位が付けられる。
図18の上位20個のボタンに対し、上位からグループ番号の出現順に、それ以降の順位のボタンで同じグループ番号を持つものの順位を並び替えていくと、最終的に図19に示すようにグループ番号を考慮した順位付けが得られる。
なお、本実施形態で示したグループ番号の並び替え方法以外にも、同じグループ番号を持つボタンの押下回数と押下時間を合計し、グループ毎に使用頻度で順位を付ける方法であってもよい。
図20は、図19のボタン順位うち、上位20個のボタン情報から最適化ページ132のボタンテーブル122を作成したものである。図21は、図20のボタンテーブルから作成した最適化ページ132のボタン配置を示している。
図22は第2の実施形態におけるグループ設定部の動作を説明するフローチャートである。
図22に示すように、タッチパネル部102又はパソコン上で図6(図16の原形)に示したように既存ページ131を表示する(ステップS51)。次に、グループ分けに関する3つの選択肢を有するメニューを表示して、ユーザがいずれかを選択する(ステップS52)。3つの選択肢は、(1)全てのグループ分けを自動的に設定する(ステップS53)、(2)グループ番号を指定してグループ分けを編集する(ステップS54)、(3)終了する(ステップS55)、の3つである。
まず、上記(1)ステップS53 (全てのグループ分けを自動的に設定する)を選択した場合には、グループ番号として‘1’を設定した(ステップS56)後、そのグループ番号に属すボタンを図16に示すようにマークして表示する(ステップS57)。例えば、グループ番号‘1’に属すボタンには既存ページのままで特定の色を付けることによって、色分けして表示する。次に、ユーザが特定の色を付けられたボタンを指でタッチするなどして、グループ1に属するものとして設定(確定)する(ステップS58)。なお、ステップS57で特定の色を付けられたボタンであっても、ステップS58で指でタッチせずにマークされなかったボタンは、グループ1に属さないものとして設定される。
次に、ステップS59へ移行し、全てのグループ分けの設定が終了したか否かを判定する(ステップS59)。設定が終了していなければ、グループ番号を1増やし(ステップS60)、ステップS57に戻って、グループ番号‘2’に属すボタンをマークして(例えば別の色を付けて)表示し、再びステップS58,S59と繰り返す。そして、ステップS59で全てのグループ番号について設定を終了すると、ステップS52のメニュー選択にリターンする。
上記(2)ステップS54(グループ番号を指定してグループ分けを編集する)を選択した場合には、ユーザがグループ番号を1つずつ入力し、入力した各グループ番号ごとにグループを設定(確定)していくものである。すなわち、まず、グループ番号(例えば1)を入力し、前述のステップS57,S58と同様に、そのグループ番号に属すボタンをマークして表示した(ステップS62)後、ユーザがマークされたボタンを指でタッチするなどして、グループ1に属するものとして設定(確定)する(ステップS63)。次に、ステップS64へ移行し、設定終了の操作をしたか(或いは設定終了ボタンを押したか)否かを判断し(ステップS59)、設定終了の操作をしていなければ、ステップS61にリターンして再びグループ番号(例えば2)の入力を行う。再びステップS62,S63と繰り返す。そして、ステップS64で、設定終了の操作をしていると、ステップS52のメニュー選択にリターンする。
一方、上記(3)ステップS55 (終了する)を選択した場合には、ボタンテーブル122を更新し、保存した(ステップS65)後、グループ分けのメニューから抜ける。終了しないときは、ステップS52のメニュー選択にリターンする。
第2の実施形態によれば、使用頻度の高いボタンのページを、操作効率の良いボタン配置で作成することができる。
[第3の実施形態]
図23は本発明の第3の実施形態のプログラムリモコンを示すブロック図である。図15の第2の実施形態と同一部分には同一符号を付して説明する。
図23において、図15と異なる点は、図1のプログラムリモコンにおけるデータ処理装置にユーザ最適化ページ設定部112を設けたことと、メモリ部130Aにユーザ最適化ページ133を記憶可能な構成としたことである。その他の構成は、図15と同様である。
従って、図23に示すプログラムリモコン100Bは、ボタンの少なくとも押下回数を記録する(押下時間も記録してもよい)使用頻度カウンタ部103と、使用頻度カウンタ部103が記録したボタンの少なくとも押下回数の情報に基づき、ボタンの使用頻度を算出しボタンの使用頻度の順位を決定する使用頻度順位決定部108と、使用頻度順位決定部108で決定したボタンの使用頻度の順位のうち、ユーザが設定した個数のボタンを上位から順に複製し、他のページよりも高い優先度でユーザがアクセス可能な最適化ページとして形成する最適化ページ設定部109と、最適化ページ設定部109で最適化ペジにボタンを配置する際に、同一のグループに属するボタンを連続した位置又は集約した位置に配置するグループ設定部111と、最適化ページ設定部109が作成した最適化ページに更に変更を加えて、該最適化ページを含むその他のページよりも高い優先度でユーザがアクセス可能なユーザ最適化ページとして形成するユーザ最適化ページ設定部112と、を備えている。
本実施形態においては、第1の実施形態、又は、第2の実施形態において作成された最適化ページ132を元にして、ユーザが自分でボタンの配置変更や追加・削除を行ってユーザ最適化ページ133を作成することができる。この場合には、すでに使用頻度が高いボタンのみで構成されている最適化ページを元に作業できるので、従来技術の問題点で挙げたような、ユーザが手作業で全てのボタン配置を設定するという手間が軽減される。
ユーザ設定読み込み部101は、デバイステーブル121、ボタンテーブル122、最適化ルール123、ユーザ最適化ページ133を読み込む。
図24は、ユーザ設定読み込み部101の読み込み動作を示している。図2と同一ステップには同一符号を付してある。
ユーザ設定読み込み部101は、まず、デバイステーブル121及びボタンテーブル122を読み込む(ステップS1,S2)。ボタンテーブル122に記載されている既存ページ及び最適化ページ並びにユーザ最適化ページのボタン配置をメモリ部130A上に作成する(ステップS3A)。
次に、ユーザ設定読み込み部101は、最適化ルール123をメモリ部120から読み込み(ステップS4)、最適化ルール設定部106を起動する(ステップS5)。その起動後は、最適化ルール設定部106の動作へ移行する(ステップS6)。最適化ルール設定部106の動作は図9のフローチャートと同様である。
ユーザ最適化ページ設定部112では、ユーザ最適化ページ133が存在しなければ、自動作成済みの最適化ページ132をユーザ最適化ページ133として複製する。
図25は、図21のグループ番号に配慮した最適化ページ132を複製したページに対して、ユーザが手作業でボタンの配置変更を行って作成したユーザ最適化ページ133の一例を示している。
ユーザ最適化ページ133は、図26に示すようにボタンテーブル122における、ページ番号がU-で開始するボタンで構成されるページであって、最適化ページ132を複製したページを元に、ユーザがカスタマイズできる。
図26は、図25のユーザ最適化ページに対するボタンテーブル122を示している。ページ番号U-1はユーザ最適化ページ133の1ページ目のページ番号を示し、2ページ目以降のユーザ最適化ページがあるときは、U-2、U-3・・・のページ番号が付けられている。
ユーザ最適化ページ133上のボタンについても、最適化ページ132上のボタン同様に、複製元のボタンの押下回数と累積押下時間として計算する。換言すれば、ユーザ最適化ページ133上で操作されるボタンは、元々、複製元のボタンテーブルにおけるボタン番号の付いたボタンの情報を有するものであるから、ユーザ最適化ページ上のボタンであっても(つまり、ユーザ最適化ページ上のボタンとして扱われていても)、複製元のボタンの押下回数と累積押下時間として扱われる。
なお、最適化数を20として用いていたときに、使用頻度の高いものが10個であったとすると、最適化数を10に変更すればよい。つまり、使い込んでいくうちに最適化数が集約されてくる。このようにすると、ユーザ最適化ページを作成しなくても、ユーザ自身が望むような最終形態に近いものが自動的に現れてくる。しかしながら、自動的に行うと、ユーザが完璧に期待するものが出来にくい。従って、本実施形態のように、ユーザ最適化ページという一番上のレイヤを、ユーザ自身が最適化ページを配置変更することによって最終的に作成することが好ましい。
図27はページの表示順序を示している。図27に示すように、ユーザ最適化ページ133、最適化ページ132、および既存ページ131は、ユーザ最適化ページ133>最適化ページ132>既存ページ131の優先度(優先順位)で表示される。
図28はユーザ最適化ページ設定部112の動作を説明するフローチャートである。
図28に示すように、まず、既存のユーザ最適化ページ133が存在するか否かを判定する(ステップS71)。ステップS71で、既存のユーザ最適化ページ133が存在すれば、既存のユーザ最適化ページ133を開き(ステップS72)、ユーザが手作業でボタンの配置を変更してボタンテーブル122を更新する(ステップS76,S77)。このとき、ボタンの配置を変更するごとにボタンテーブル122を更新する。
ステップS71で、既存のユーザ最適化ページ133が存在しなければ、最適化ページ132が存在するか否かを判定する(ステップS73)。ステップS73で、最適化ページ132が存在していなければ、新規に空白のユーザ最適化ページ133を作成する(ステップS74)。ここで、空白のユーザ最適化ページ133とは、ページとしては存在するがその上にボタンが形成されていない状態である。そして、ユーザがその空白ページ上に手作業でボタンを複製することによって形成して、ボタンテーブル122を更新する(ステップS76,S77)。
ステップS73で、最適化ページ132が存在していれば、最適化ページ132を複製してユーザ最適化ページ133を作成し(ステップS75)、ユーザが手作業でボタンの配置を変更してボタンテーブル122を更新する(ステップS76,S77)。このとき、ボタンの配置を変更するごとにボタンテーブル122を更新する。
図29及び図30は第3の実施形態におけるボタンテーブルの例を示している。
図29及び図30は、図17に示した既存ページ131、図20に示した最適化ページ132、図26に示したユーザ最適化ページ133のボタンテーブルを1つにしたものである。図29及び図30は1つの図であるが、スペースの都合上2つに分けてある。
ページ番号がS-で開始する最適化ページ132、及びページ番号がU-で開始するユーザ最適化ページ133のボタン番号は、既存ページ131のボタン番号とリンクしている。
第3の実施形態によれば、最適化ページを自動的に作成した後に、ユーザがカスタマイズすることによって、ユーザにとってより操作性に優れたユーザ最適化ページを作成することが可能となる。
なお、第4の実施形態として、図1の第1の実施形態のプログラムリモコン100のデータ処理装置にユーザ最適化ページ設定部112を設け、メモリ部130Aにユーザ最適化ページ133を記憶する構成としてもよいことは勿論である。
本発明の第1の実施形態のプログラムリモコンのブロック図。 図1におけるユーザ設定読み込み部の動作を説明するフローチャート。 デバイステーブルの一例を示す図。 デバイス選択のイメージを説明する図。 BS/CSチューナのボタンテーブルを示す図。 図5のボタンテーブルから作成した既存ページのボタン配置を示す図。 図1における使用頻度カウンタ部の動作を説明するフローチャート。 最適化ルールの一例を示す図。 図1における最適化ルール設定部の動作を説明するフローチャート。 図1における最適化部の動作を説明するフローチャート。 ボタンテーブルの使用頻度の順位付けを示す図。 最適化ページのボタンテーブルを示す図。 図12から作成した最適化ページのボタン配置を示す図。 ページの表示順序を説明する図。 本発明の第2の実施形態のプログラムリモコンのブロック図。 ボタンのグループ化を説明する図。 グループ番号を設定したボタンテーブルを示す図。 図17に対する使用頻度の順位付けを示す図。 図18に対するグループ番号を考慮した順位付けを示す図。 グループ番号を考慮した最適化ページのボタンテーブルを示す図。 グループ番号を考慮した最適化ページのボタン配置を示す図。 図15におけるグループ設定部の動作を説明するフローチャート。 本発明の第3の実施形態のプログラムリモコンのブロック図。 図23におけるユーザ設定読み込み部の動作を説明するフローチャート。 ユーザ最適化ページのボタン配置を示す図。 ユーザ最適化ページのボタンテーブルを示す図。 ページの表示順序を説明する図。 図23におけるユーザ最適化ページ設定部の動作を説明するフローチャート。 第1乃至第3の実施形態のボタンテーブルを1つにしたボタンテーブルを示す図。 図29に続いた、第1乃至第3の実施形態のボタンテーブルを1つにしたボタンテーブルを示す図。
符号の説明
100,100A,100B…プログラムリモコン
103…使用頻度カウンタ部
108…使用頻度順位決定部
109…最適化ページ設定部
111…グループ設定部
112…ユーザ最適化ページ設定部

Claims (5)

  1. ボタンの押下回数と押下時間を記録する使用頻度カウンタ部を備えたことを特徴とするプログラムリモコン。
  2. 前記使用頻度カウンタ部が記録したボタンの押下回数と押下時間の情報に基づき、ボタンの使用頻度を算出しボタンの使用頻度の順位を決定する使用頻度順位決定部を更に具備したことを特徴とする請求項1に記載のプログラムリモコン。
  3. 前記使用頻度順位決定部で決定したボタンの使用頻度の順位のうち、ユーザが設定した個数のボタンを上位から順に複製し、他のページよりも高い優先度でユーザがアクセス可能な最適化ページを形成する最適化ページ設定部を更に具備したことを特徴とする請求項2に記載のプログラムリモコン。
  4. ボタンの少なくとも押下回数を記録する使用頻度カウンタ部と、
    前記使用頻度カウンタ部が記録したボタンの少なくとも押下回数の情報に基づき、ボタンの使用頻度を算出しボタンの使用頻度の順位を決定する使用頻度順位決定部と、
    前記使用頻度順位決定部で決定したボタンの使用頻度の順位のうち、ユーザが設定した個数のボタンを上位から順に複製し、他のページよりも高い優先度でユーザがアクセス可能な最適化ページを形成する最適化ページ設定部と、
    前記最適化ページ設定部で最適化ページにボタンを配置する際に、同一のグループに属するボタンを連続した位置又は集約した位置に配置するグループ設定部と、
    を具備したことを特徴とするプログラムリモコン。
  5. 前記最適化ページ設定部が作成した最適化ページに更に変更を加えて、前記最適化ページを含むその他のページよりも高い優先度でユーザがアクセス可能なユーザ最適化ページを形成するユーザ最適化ページ設定部を更に具備したことを特徴とする請求項3又は4に記載のプログラムリモコン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019526136A (ja) * 2016-06-20 2019-09-12 スノー コーポレーション コンテンツ提供方法を実行するために記録媒体に保存されたコンピュータプログラム、その方法及びその装置

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